JPH01308241A - ナトリウムフルオロアルコラートの製造方法 - Google Patents

ナトリウムフルオロアルコラートの製造方法

Info

Publication number
JPH01308241A
JPH01308241A JP1077967A JP7796789A JPH01308241A JP H01308241 A JPH01308241 A JP H01308241A JP 1077967 A JP1077967 A JP 1077967A JP 7796789 A JP7796789 A JP 7796789A JP H01308241 A JPH01308241 A JP H01308241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methanol
sodium
solvent
reaction
sodium methylate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1077967A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0529373B2 (ja
Inventor
Guy Pagniez
ギー パニエ
Philippe Potin
フィリップ ポタン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arkema France SA
Original Assignee
Atochem SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atochem SA filed Critical Atochem SA
Publication of JPH01308241A publication Critical patent/JPH01308241A/ja
Publication of JPH0529373B2 publication Critical patent/JPH0529373B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F1/00Compounds containing elements of Groups 1 or 11 of the Periodic Table
    • C07F1/04Sodium compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/68Preparation of metal alcoholates
    • C07C29/70Preparation of metal alcoholates by converting hydroxy groups to O-metal groups
    • C07C29/705Preparation of metal alcoholates by converting hydroxy groups to O-metal groups by transalcoholysis
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/74Separation; Purification; Use of additives, e.g. for stabilisation
    • C07C29/76Separation; Purification; Use of additives, e.g. for stabilisation by physical treatment

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はナトリウムフルオロアルコラート (ナトリウ
ムフッ素化アルコキシド)の製造方法に関するものであ
る。
従来の技術 フルオロアルコールには多数の用途があるが、特に、ナ
トリウムフルオロアルコラートとポリジクロロホスファ
ゼンとを下記反応式; に従って反応させることにより、ポリ (フルオロアル
コキシ)ホスファゼンを製造する方法を挙げることがで
きる(例えば、アメリカ合衆国特許第3、515.68
8号参照)。
」1記のナトリウムアルコラードを製造する方法は種々
提案されており、例えば、ナl−IJウムまたはす) 
IJウム化合物を用いたアルカリ化反応〔以下、この反
応を単にソープ−ジョン(す)・リウム化反応)と呼ぶ
ことにする〕が知られている。
アメリカ合衆国特許第3.702.833号には、テト
ラハイドロフラン(THF)中で、フルオロアルコール
と金属ナトリウムとを還流下で加熱する方法が提案され
ている。この反応は劣化し易く、その劣化の度合いは用
いたアルコールよって異なる。
この劣化によって、弗化す) IJウムが生成し、媒体
の塩基度は、ナ) IJウムの使用量から予測した値よ
り低くなる。
アメリカ合衆国特許第4.357.458号では、上記
ソープ−ジョンを水酸化ナトリウムを用いて行うことに
よって、反応l:1月こ生じろ水を炭化水素と共に連行
し、これを蒸留することで平衡を移動させることを提案
している。しかし、この方法は長時間(一般に20時間
以上)を必要とする。
アメリカ合衆国特許第4.568.779号および第4
、593.1.29号では、まず、ナ) IJウムを微
粉砕した後、フルオロアルコールと接触させることを提
案している。この方法では、ナ) IJウムの反応性が
高くなるので、低温で操作が可能になる。しかし、この
方法では、ナトリウムを微粉砕する装置を備えた反応器
と、これとは別のソープ−ジョンを行う冷却反応器とが
必要であり、しかも、上記置換反応自体はさらに別の装
置で行わなければならない。また、微粉砕したナトリウ
ムを用いたとしても、反応を低温で行う場合には、反応
には長時間が必要である。
発明が解決しようとする課題 本発明の第一の目的は、フルオロアルコールを迅速にソ
ープ−ジョンすることが可能な方法を提供することにあ
る。
本発明の第二の目的は、使用した化合物または得られた
生成物が劣化を起こさないような方法を提供することに
ある。
本発明の第三の目的は、上記ソープ−ジョン反応と、ポ
リジクロロホスファゼンの置換反応とを同じ反応器中で
行うことが可能な方法を提供することにある。
課題を解決するだめの手段 本発明のナトリウムフルオロアルコラートの製造方法は
、 (a)  沸点がメタノールより高い溶剤および/また
はメタノールと共沸混合物を形成することができる溶剤
とによって構成される群から選択された溶剤中で、ナト
リウムメチレート (すトリウムメトキシド)を用いて
フルオロアルコールをアルカリ化(ナトリウム化)し、 (b)  上記(a)で得られたものを還流することに
より生じる蒸気中に放出されるメタノールを選択的に分
離することを特徴としている。
上記の沸点がメタノールより高い溶剤とは、少なくとも
一定の圧力下でこのような特性を有する全ての溶剤を意
味している。
上記のメタノールの選択的分離は、適当なポロシティ−
(孔径)の分子篩を用いて行うことができる。このため
には、孔径が約4オングストロームの分子篩を用いるの
が好ましい。
操作は下記に従って行うのが望ましい。
(1)上記定義の溶剤、例えばTHF、ジメトキシエタ
ン、ベンゼン、シクロヘキサン、ジオキサン、トルエン
中で、例えば、ナトリウムと無水メタノールとからナト
リウムメチレートを作る。
変形例では、過剰量のメタノール中でナトリウムメチレ
ートを作ることもできる。この場合には、ナトリウムメ
チレートを作った後にメタノールを蒸発させ、次いで、
上記定義の化合物の中から選択した溶剤と置換する。
(2)次いで、同じ反応器中に、沸点の低いフルオロア
ルコールを単独で導入するか、あるいは、このフルオロ
アルコールに他のフルオロアルコールおよび/または移
動し易い水素を含む他の化合物、例えば、脂肪族アルコ
ールまたはフェノールを混合したものを導入する。
上記のフルオロアルコール(フッ素化アルコール)は式
: %式%) (ただし、R(F)  は1〜12個の炭素原子を有す
る部分的にフッ素化された脂肪族炭化水素鎖またはペル
フルオロ化脂肪族炭化水素鎮を表し、nは1またはOで
ある) で表される各種化合物にすることができる。本発明は、
モアノー、ジーおよびトリフルオロエタノールに特に好
ましく適用することができる。
(3)上記(2)で得られた混合物を沸騰させる。・こ
の操作によって生じる蒸気はメタノールと、フルオロア
ルコールと、溶剤とによって構成されている。
第1図に示す第一の態様では、この蒸気を分子篩、例え
ばゼオライ)4Aを充填したカラムを通過させ、凝縮し
た後に反応器に戻している。
第2図に示した別の態様では、この蒸気を直接凝縮し、
凝縮物をサイフオンを用いて分子篩を充填した上記カラ
ムの頂点から底部へと通過させている。
第3図に示した第三の態様では、上記蒸気を直接凝縮し
、凝縮物を上記分子篩を充填したカラムの頂上から底部
へと通過させている。     ・なお、第1〜3図に
おいて、■は反応器、2は分子篩を充填したカラム、3
は冷却器をそれぞれ示している。
いずれの場合でも、分子篩は、反応器に戻るメタノール
、フルオロアルコールおよび溶剤を選択的に捕捉する。
反応の終了は、反応媒体中に遊離メタノールまたはその
ナトリウム化物が無くなったことを検出することによっ
て容易に知ることができる。
本発明による方法は、反応物および/またはソープ−ジ
ョン反応により得られる生成物の劣化が全く無いだけで
なく、得られたナトリウムフルオロアルコラートを、ポ
リジクロロホスファゼンの置換反応の反応物として、同
じ反応器中で直接使用することができるという非常に優
れた利点を有している。この場合には、上記操作により
得られた媒体にポリジクロロホスファゼンを単独に導入
するか、好ましくは、ポリジクロロホスファゼンを炭化
水素、例えば、単環式または多環式の芳香族炭化水素(
ベンゼン、ナフタレン)に溶かした溶液を導入するか、
あるいは、これらの物質を含有でき且つ上記置換反応の
通常の条件下に置くことができる混合物を導入すればよ
い。
以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
以下の実施例では、全ての操作が加圧窒素下で行われ、
溶剤と反応物は脱水されたものを用いている。また、ナ
トリウムは水酸化ナトリウムを全く含んでいない。
実施例1 (比較例) 26、22 gのトリフルオロエタノール(0,262
モル)と、24;55 gの1,1,1”−トリハイド
ロ−オメガ−ペルフルオロ−1−アルカノール(HCF
2 (cF2) 2.4C)1208)(0,122モ
ル)・と、150gのジメチレングリコールジメチルエ
ーテルと、8.03gのナトリウム(0,349ダラム
原子)とを反応器に導入した。
媒体を60℃に保持すると、ナトリウムは2時間で消失
した。ナトリウムが消失するにつれ、多量の沈澱が現れ
、反応媒体の色は濃くなった。
媒体の理論塩基度は0.34g当量でなければならない
が、酸滴定で測定した塩基度は0.026にすぎなかっ
た。従って、フッ素との反応により92.5%のナトリ
ウムが消費されたことを意味し、このことは沈澱物の分
析により確認された。
実施例2(比較例) 3、29 gのナトリウム(0,14,3グラム原子)
を196gの還流トルエン中で急速に撹拌することによ
り微粉砕した。この媒体を0℃に冷却し、この中に43
.85  gのL L 1”−トリハイドロ−オメガ−
ペルフルオロ−1−アルカノール(0,127モル)を
導入した。
0〜10℃の温度では反応は起こらず、10〜20℃の
温度で僅かな水素の発生が認められた。
反応を25℃で24時間行うと、ナトリウム全体が消失
し、白色の沈澱物が現れた。
酸滴定により測定した塩基度は、予測値の0.1.43
より約20%低い0.1.14当量であった。
実施例−± 180gのメタノールと、3.40gのナトリウム(0
,147グラム原子)とから、ナトリウムメチレートの
メタノール溶液を製造した。
メタノールが蒸発した後に、300−のTHFと置換し
た。この溶液に、’9.!118gのl−IJフルオロ
エタノール(0,0997モル)と、9.6]、gの1
.1.1’−トリハイドローオメカーペルフルオロー1
−アルカノール(0,0476モル)と、1.50 g
のオルト−アリルフェノール(0,0108モル)との
混合物を添加した。
反応器は第2図に対応した装置を備えており、カラムに
は140gの分子篩4Aが充填しである。
上記の反応物全体を還流した。蒸気は分子篩のカラムを
通過してから反応器に戻るようにした。
2時間後、反応媒体中にメタノールは全く検出さl れす、沈殿物も見られなかった。
酸滴定により測定した塩基度は0.147当量であった
。これはRr(cH2)○Naの定量的な収率を意味し
ている。
実施例4 20gのメタノールと、2.135 gのナトリウム(
0,0928グラム原子)とから、ナトリウムメチレー
トのメタノール溶液を製造した。
メタノールが蒸発した後に、217.5 gのジメトキ
シエタンと置換した。
この溶液に、5.545 gのトリフルオロエタノール
(0,055モル)と、5.778 gのLL 1° 
−トリハイドロ−オメガ−ペルフルオロ−1−アルカノ
ール(0,029モル)と、0.825 gのオルト−
アリルフェノール(0,006モル)とを添加した。
反応器は、第1図に示すように、65gの分子篩4Aを
充填したカラムと、還流冷却器と、反応器中へ凝縮物が
戻るための戻り管とを備えている。
2時間還流した後の反応媒体は3 ppm未満のメタノ
ールしか含んでおらず、沈澱物は全く見られなかった。
酸滴定によって測定した塩基度は0093当景であった
。これはナトリウムフルオロアルコラールの定量的な収
率を意味する。
実施例5 実施例4で得られたアルコラード溶液に、4.93gの
ポリジクロロホスファゼン(0,085塩素化当量)と
、14.8gのナフタリンと、14.8gのベンゼンと
を含む溶液を添加した。
この混合物を70℃で12時間加熱した。
反応媒体を濃縮し、最小限のTHF中で再溶解し、多孔
質珪藻土で濾過し、メタノール中で沈澱させた。次いで
、これをメタノール中で粉砕し、真空下で乾燥させたく
温度60℃、減圧133 Pa)。
これによって、12.46 gのゴム状ポリマーが得ら
れた。これは導入したポリマーに対して85%の収率に
相当する。
実施例6 ジメトキシエタン200g中でメタノール6gと、ナト
リウム3.430 g (0,149グラム原子)とか
らナトリウムメチレートのメタノール溶液を製造した。
この溶液に、8.720 gのトリフルオロエタノール
(0,087モル)と、8.438 gのL 1.1”
 −トリハイドロ−オメガ−ペルフルオロ−1−アルカ
ノール(0,042モル)と、4.508 gのオルト
−アリルフェノール(0,033モル)とを添加した。
反応器は、65gの分、子篩4Aを充填したカラムと、
還流冷却器と、反応器に凝縮物を戻すための戻り管とを
備えている(第3図)。
2時間還流した後の反応媒体は6 ppm未満のメタノ
ールしか含んでおらず、沈澱物は全く見られなかった。
酸滴定により測定した塩基度は0.150当量であった
。これは定量的な収率であることを意味している。
実施例7 実施例6て得られたアルコラード溶液に、ポリジクロロ
ホスファゼン7、83 g (0,135塩素化当量)
と、ナフタレン23gと、ベンゼン23gとを含む溶液
を添加した。
この混合物を70℃で12時間加熱した。
反応媒体を濃縮し、THFに再溶解し、多孔質珪藻土で
濾過し、濃縮した後、メタノール中で沈殿させた。次い
で、これをメタノール中で粉砕し、真空下で乾燥させた
(温度60℃、133Paの減圧下)。
これによって19.09 gのポリマーが得られた。
これは85%の収率に相当する。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発゛明の方法を実施するのに用いられ
る3つの異なるシメテムを示す各概念図である。 (主な参照番号) 1・・反応器、  2・・分子篩、 3・・冷却器。 特許出願人  ソシエテ アトケム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)沸点がメタノールより高い溶剤および/ま
    たはメタノールと共沸混合物を形成することができる溶
    剤とによって構成される群から選択された溶剤中で、ナ
    トリウムメチレートを用いてフルオロアルコールをアル
    カリ化し、 (b)上記(a)で得られたものを還流することにより
    生じる蒸気中に放出されるメタノールを選択的に分離す
    ることを特徴とするナトリウムフルオロアルコラートの
    製造方法。(2)上記メタノールの選択的分離を分子篩
    で行うことを特徴とする請求項1に記載の方法。 (3)上記分子篩が約4オングストロームの孔径を有す
    ることを特徴とする請求項2に記載の方法。 (4)(a)請求項1で定義した溶剤中でナトリウムと
    無水メタノールとを反応させてナトリウムメチレートを
    作るか、あるいは、ナトリウムと過剰のメタノールとか
    らナトリウムメチレートを作り、メタノールを蒸発させ
    た後に上記定義の溶剤と置換させ、 (b)反応媒体に1つまたは複数のフルオロアルコール
    を導入し、 (c)得られた混合物を沸騰させて、分子篩が充填され
    たカラムを通過させることによってメタノールを分離す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
    の方法。 (5)上記の(b)の工程において、1つまたは複数の
    フルオロアルコールを、移動し易い水素を含む化合物と
    一緒に混合して反応媒体に導入することを特徴とする請
    求項4に記載の方法。 (6)請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法によっ
    て得られた生成物をポリジクロロホスファゼンの置換反
    応に応用することを特徴とする方法。
JP1077967A 1988-03-29 1989-03-29 ナトリウムフルオロアルコラートの製造方法 Granted JPH01308241A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8804086 1988-03-29
FR8804086 1988-03-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01308241A true JPH01308241A (ja) 1989-12-12
JPH0529373B2 JPH0529373B2 (ja) 1993-04-30

Family

ID=9364729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1077967A Granted JPH01308241A (ja) 1988-03-29 1989-03-29 ナトリウムフルオロアルコラートの製造方法

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0335776B1 (ja)
JP (1) JPH01308241A (ja)
KR (1) KR890014563A (ja)
CN (1) CN1036945A (ja)
AT (1) ATE81495T1 (ja)
DE (1) DE68903186T2 (ja)
DK (1) DK148489A (ja)
ES (1) ES2035594T3 (ja)
FI (1) FI891475A (ja)
GR (1) GR3006773T3 (ja)
IE (1) IE890988L (ja)
PT (1) PT90131B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003516373A (ja) * 1999-12-08 2003-05-13 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト アルカリ金属メトキサイドの製造方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1298689C (zh) * 2004-08-13 2007-02-07 于志波 碱法生产甲/乙醇钠工艺
CN104710306A (zh) * 2015-01-12 2015-06-17 吉林化工学院 一种酯交换-吸附脱乙醇联合工艺制备乙酸酯的方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2098611B (en) * 1981-05-15 1985-04-03 Coal Industry Patents Ltd Treatment of mixtures of organic liquids containing methanol
DK172385A (da) * 1984-04-18 1985-10-19 Ethyl Corp Fremgangsmaade til fremstilling af halogen-substituerede alkalimetalalkoxider

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003516373A (ja) * 1999-12-08 2003-05-13 ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト アルカリ金属メトキサイドの製造方法
JP4680462B2 (ja) * 1999-12-08 2011-05-11 ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア アルカリ金属メトキサイドの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0529373B2 (ja) 1993-04-30
ATE81495T1 (de) 1992-10-15
EP0335776A1 (fr) 1989-10-04
PT90131A (pt) 1989-11-10
DK148489A (da) 1989-09-30
ES2035594T3 (es) 1993-04-16
IE890988L (en) 1989-09-29
GR3006773T3 (ja) 1993-06-30
DE68903186T2 (de) 1993-04-22
PT90131B (pt) 1994-06-30
CN1036945A (zh) 1989-11-08
FI891475A (fi) 1989-09-30
DK148489D0 (da) 1989-03-28
EP0335776B1 (fr) 1992-10-14
KR890014563A (ko) 1989-10-24
FI891475A0 (fi) 1989-03-28
DE68903186D1 (de) 1992-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5571870A (en) Liquid phase fluorination
NO309522B1 (no) Fremgangsmåter for fremstilling av dimetyleter, samt utvinning fra metanol
JPH069456A (ja) 2−ペルフルオロアルキルエチルアルコール類の製造法
US5843286A (en) Process for the preparation and fractionation of a mixture of dimethyl ether and chloromethane with water as extractant
JPH01308241A (ja) ナトリウムフルオロアルコラートの製造方法
US4918243A (en) Heat integration process
US5393856A (en) Liquid phase and aqueous solutions of poly(vinyl methyl ether) from highly purified vinyl methyl ether monomer
JPS63146843A (ja) 2−ヒドロキシナフタリン−6−カルボン酸の製造方法
KR20010013081A (ko) 신규한 우레탄화합물 및 다환식지방족 디이소시아네이트의제조방법
US3277179A (en) Manufacture of aqueous formaldehyde solution and paraformaldehyde
WO1986002924A1 (en) Process for producing aromatic hydroxycarboxylic acid
US3979443A (en) Process for the preparation of esters of maleic acid with monohydric alcohols
US4450295A (en) Method of manufacturing anhydrous 2-hydroxy-3-chloropropane trimethylammonium chloride
JPH03279336A (ja) 分枝二量化アルコールの製造方法
US5260494A (en) Preparation of sodium fluoroalcoholates
US6235924B1 (en) Continuous process for preparing benzoic acid esters
JP4414645B2 (ja) ジメチルエーテルの製造方法
JP2749427B2 (ja) ペルフルオロアルケニル―スルホニルフルオリドの製造法
US11370730B2 (en) Method for preparing 1,3-butadiene
CN110172041B (zh) 合成环嗪酮的新方法
JPH07228685A (ja) ポリテトラメチレンエーテルグリコールの製造方法
US3941822A (en) Process for the preparation of methylene-bridged diaryl isocyanates
JPS62904B2 (ja)
JPS62174218A (ja) フエノ−ル樹脂の製造法
JPS63301843A (ja) パラヒドロキシベンズアルデヒドの精製法