JPH01307868A - 数値解析装置 - Google Patents
数値解析装置Info
- Publication number
- JPH01307868A JPH01307868A JP13964988A JP13964988A JPH01307868A JP H01307868 A JPH01307868 A JP H01307868A JP 13964988 A JP13964988 A JP 13964988A JP 13964988 A JP13964988 A JP 13964988A JP H01307868 A JPH01307868 A JP H01307868A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chips
- value
- numerical analysis
- work
- hardware
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 229940036310 program Drugs 0.000 description 1
Landscapes
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は微分方程式の数値解析における演算実行方法
に関するものである。
に関するものである。
第3図は、従来の微分方程式の数値解析におけるプログ
ラム英行方法を示した図である。この図について説明す
る。
ラム英行方法を示した図である。この図について説明す
る。
(a) !始プロゲラA (source proa
’an+)各種プログラム言語で書かれ之もので、機械
には直接理解できない。入力媒体はカードだけでなく、
7レシキブルデイスク、ディスク、紙テープなどがある
。
’an+)各種プログラム言語で書かれ之もので、機械
には直接理解できない。入力媒体はカードだけでなく、
7レシキブルデイスク、ディスク、紙テープなどがある
。
(b) コニ/バイラ、アセンブラ(compile
r、aasernbler)原始プログラムを目的プロ
グラムに変換する言語処理プログラムで、コンパイラに
fl FORTRAN )ンパイラやC0BOLコンパ
イラなどたくさんある。
r、aasernbler)原始プログラムを目的プロ
グラムに変換する言語処理プログラムで、コンパイラに
fl FORTRAN )ンパイラやC0BOLコンパ
イラなどたくさんある。
アセンブラはアセンブリ言語で書かれ次プログラムを目
的プログラムに変換する。
的プログラムに変換する。
(C) 翻訳(compjle)
コンパイラやアセンブラによって目的プログラムに変換
する処理で、このとき翻訳リスト(プログラムリスト)
f出力し、文法エラーがあればこれを表示する。
する処理で、このとき翻訳リスト(プログラムリスト)
f出力し、文法エラーがあればこれを表示する。
(d) 目的プログラム(object progr
am)機械語にはなっているが、一般にはこのままでは
実行できない。
am)機械語にはなっているが、一般にはこのままでは
実行できない。
(、) リンケージエディタ(11nkag*
editor)と連係編集 目的プログラムに関数全組み込んだり、他のサブルーチ
ンやプログラムと結合して1つのロードプログラムを作
り出すことを連係編集といい、このときにリンケージエ
ディタを使う。
editor)と連係編集 目的プログラムに関数全組み込んだり、他のサブルーチ
ンやプログラムと結合して1つのロードプログラムを作
り出すことを連係編集といい、このときにリンケージエ
ディタを使う。
(f) ロードプログラム(losd prog
ram)実行可能なプログラムで、ローダ(loder
) Icよってメモリに読み込まれ、実行される。
ram)実行可能なプログラムで、ローダ(loder
) Icよってメモリに読み込まれ、実行される。
(g) 実行(ex@cution)プログラムに従
つ之処理を行う。必要によりデータを読み、実行結果を
出力する。
つ之処理を行う。必要によりデータを読み、実行結果を
出力する。
次に、(g)実行における計算機の動作について第4図
によって説明する。
によって説明する。
まず、ロードプログラムが入力装置から主記憶装置に格
納され、その命令内容を制御装置が判断し、制御装置が
演算装置を働かせ、演算した結果が主記憶装置に入り、
その結果が主記憶装置から出力装置に送られる。
納され、その命令内容を制御装置が判断し、制御装置が
演算装置を働かせ、演算した結果が主記憶装置に入り、
その結果が主記憶装置から出力装置に送られる。
〔発明が解決しようとする謀聞〕
従来の微分方程式の数値解析における演算実行方法は以
上のように構成されてい九ので、演算実行前に「■コン
パイル・リンク(翻訳、連係編集)」をしなければなら
ず、「■ロード・プログラムを主記憶装置に格納し、そ
の命令をCPUが判断し、実行することが必要である」
之め、複雑さが増μ間違いが大きくなり、計算時間も長
くなるという開聞点があった。
上のように構成されてい九ので、演算実行前に「■コン
パイル・リンク(翻訳、連係編集)」をしなければなら
ず、「■ロード・プログラムを主記憶装置に格納し、そ
の命令をCPUが判断し、実行することが必要である」
之め、複雑さが増μ間違いが大きくなり、計算時間も長
くなるという開聞点があった。
この発明は上記のような開聞点を解消するためになされ
たもので、演算実行前の処理を単純化し、計算時間も短
くする方法を得ることを目的とする。
たもので、演算実行前の処理を単純化し、計算時間も短
くする方法を得ることを目的とする。
〔t1!題を解決するための手段〕
この発明に係る数1解析の計算実行装置l!は、「■コ
ンパイル・リンク」をなくシ、かつ「■制御装置が命令
内容を判断するのではなく」、直接演算装置が実行する
ようにしたものである。
ンパイル・リンク」をなくシ、かつ「■制御装置が命令
内容を判断するのではなく」、直接演算装置が実行する
ようにしたものである。
この発明における数値解析装置は数値解析を直接ハード
ウェアで実行することにより、演算実行前の処理が単純
で間違いが少なく、また計算時間が短くなる。
ウェアで実行することにより、演算実行前の処理が単純
で間違いが少なく、また計算時間が短くなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、IIIはCHIP 、 f2+はCHIP
+11とCHIP il+を結ぶ配線である。
図において、IIIはCHIP 、 f2+はCHIP
+11とCHIP il+を結ぶ配線である。
つぎにCHIPtl+の動作内容について説明する〇一
般に微分方程式の数値解析方法は微分方程式をの場合、
第2図のような等間隔メツシュで考え、陽的解法を用い
ると、 一ρ(1,3) ・・・(2)
、′。
般に微分方程式の数値解析方法は微分方程式をの場合、
第2図のような等間隔メツシュで考え、陽的解法を用い
ると、 一ρ(1,3) ・・・(2)
、′。
−h2パ量、D ・・・(3)
F”(+、1)−一を述ザ(t−s、1)”F”11+
t)“19−h2ρ(1,J)
・・・(4)で与えられる。この方法を逐次くり
返えすことにより、より真の解に近い値を導出していく
のが数値解析である。この計算作業を1つのch tp
がつまりハードウェハが行なうことを考える。1つのC
blpの作業は、まずまわりの4つのCHIPから値を
もらってきて、その平均値を求め、次にCHIP自身に
記録している値h2ρ(1、j)を、先に求めた平均値
から差し引き、この求まり比値をある番地に記憶させて
おく。
F”(+、1)−一を述ザ(t−s、1)”F”11+
t)“19−h2ρ(1,J)
・・・(4)で与えられる。この方法を逐次くり
返えすことにより、より真の解に近い値を導出していく
のが数値解析である。この計算作業を1つのch tp
がつまりハードウェハが行なうことを考える。1つのC
blpの作業は、まずまわりの4つのCHIPから値を
もらってきて、その平均値を求め、次にCHIP自身に
記録している値h2ρ(1、j)を、先に求めた平均値
から差し引き、この求まり比値をある番地に記憶させて
おく。
こういう作業を行なうCHIPをメツシュ点の数だけ用
意し、同時にすべてのCHIPが作業を行なう、つまり
並列動作を行なうようにすれば、計算時間が大幅に短縮
される。
意し、同時にすべてのCHIPが作業を行なう、つまり
並列動作を行なうようにすれば、計算時間が大幅に短縮
される。
以上のようにこの発明によれば、計算を演算装置に直接
組み込んで実行するので、従来のようなコンパイル・リ
ンクの処理がなくなり、単純で間違いが少なくなり、制
御装置や主記憶装置の処理が少なくなり、計算時間も短
縮される。
組み込んで実行するので、従来のようなコンパイル・リ
ンクの処理がなくなり、単純で間違いが少なくなり、制
御装置や主記憶装置の処理が少なくなり、計算時間も短
縮される。
gS1図はこの発明の一実施例による数値解析装ポ
置の概念図を姻す図、¥J2図は数値解析で差分法の格
子位置を示す図、第3図は従来のプログラム実行方法全
示す図、第4図は従来の中央処理装置と入出力装@を示
す図である。 図中、+11はCHIP 、 [21は配線を示す。 伏臥 大岩増雄 第1図 第2図
子位置を示す図、第3図は従来のプログラム実行方法全
示す図、第4図は従来の中央処理装置と入出力装@を示
す図である。 図中、+11はCHIP 、 [21は配線を示す。 伏臥 大岩増雄 第1図 第2図
Claims (1)
- 微分方程式の数値解析において、その計算方法を演算装
置に直接組み込み、計算がハード的に行なえることを特
徴とする数値解析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13964988A JPH01307868A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 数値解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13964988A JPH01307868A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 数値解析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307868A true JPH01307868A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15250190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13964988A Pending JPH01307868A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 数値解析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01307868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7490026B2 (en) | 2001-05-28 | 2009-02-10 | Infineon Technologies Ag | Method for providing error information relating to inconsistencies in a system of differential equations |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13964988A patent/JPH01307868A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7490026B2 (en) | 2001-05-28 | 2009-02-10 | Infineon Technologies Ag | Method for providing error information relating to inconsistencies in a system of differential equations |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6292940B1 (en) | Program complete system and its compile method for efficiently compiling a source program including an indirect call for a procedure | |
JPS6195458A (ja) | 図式プログラム・テスト方法 | |
US7240337B2 (en) | Executing scalar replacement in program optimization | |
JPH01307868A (ja) | 数値解析装置 | |
JP3318051B2 (ja) | 翻訳処理方法 | |
JPH10187461A (ja) | 言語処理方式 | |
JPS60237542A (ja) | プログラム制御装置 | |
JP2753555B2 (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
JP3424596B2 (ja) | シンボル参照情報のキャッシュ方法ならびに装置 | |
JP3018783B2 (ja) | コンパイル方式 | |
JP2807162B2 (ja) | プログラム翻訳装置 | |
JPH0612259A (ja) | コンパイラ処理方式 | |
JPH081608B2 (ja) | プログラム実行解析ツール | |
JPH03144832A (ja) | プリコンパイラ言語プログラムのシンボリックデバッグ装置 | |
JPS63276127A (ja) | ダイナミック命令生成方式 | |
JPH02270034A (ja) | モジュールインライン展開装置 | |
JP2682206B2 (ja) | 目的プログラムの最適化方式 | |
JPH01267731A (ja) | セグメントオーバレイプログラムの作成方式 | |
JPH05143356A (ja) | コンパイラ装置 | |
JPH06282442A (ja) | コンパイラ装置 | |
JPH01128136A (ja) | コンパイル処理装置 | |
JPH04145536A (ja) | プログラム変換処理システムにおけるアドレス再配置処理方式 | |
JPH064348A (ja) | プログラムデバッグ方式 | |
JPH04245328A (ja) | データアクセスパッケージ生成装置 | |
US20050166192A1 (en) | Run time compiler system and method |