JPH04245328A - データアクセスパッケージ生成装置 - Google Patents

データアクセスパッケージ生成装置

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Publication number
JPH04245328A
JPH04245328A JP978591A JP978591A JPH04245328A JP H04245328 A JPH04245328 A JP H04245328A JP 978591 A JP978591 A JP 978591A JP 978591 A JP978591 A JP 978591A JP H04245328 A JPH04245328 A JP H04245328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data structure
data
data access
access package
records
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP978591A
Other languages
English (en)
Inventor
Mihoko Kishi
岸 美保子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP978591A priority Critical patent/JPH04245328A/ja
Publication of JPH04245328A publication Critical patent/JPH04245328A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、データアクセスパッケ
ージ生成装置に関する。
【0003】
【従来の技術】アプリケーションプログラムによりデー
タを操作する場合、データアクセスパッケージを介して
操作する方法がソフトウェア工学上有効とされている。 このため、プログラム開発においては、アプリケーショ
ンに先立ち、データアクセスパッケージを作成する手順
を踏む場合が圧倒的に多い。
【0004】ところで、データアクセスパッケージは、
高品質であることが要求されるが、データ構造が決定し
ていれば、比較的簡単なアルゴリズムにより作成するこ
とができる。
【0005】しかしながら、従来、データアクセスパッ
ケージの作成は、手作業により行われていたため、プロ
グラム開発において無視できない工数を要していた。ま
た、データ構造に一部修正が入ったとき等は、それに伴
うデータアクセスパッケージ内の影響箇所の修正も手作
業により行なっていたため、バグの原因になりやすかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータアクセス
パッケージの作成は、手作業により行われていたため、
プログラム開発における工数の点とデータ構造の修正の
際のバグの発生の点で問題があった。
【0007】そこで、本発明は、データアクセスパッケ
ージの自動生成を可能とし、プログラム開発における工
数の削減および品質の安定を図ることができるデータア
クセスパッケージ生成装置を提供することを目的として
いる。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ構造が
入力される入力手段と、この入力手段により入力された
データ構造の字句および構文を解析する解析手段と、こ
の解析手段による解析結果に基づきデータアクセスパッ
ケージを作成するデータアクセスパッケージ作成手段と
を具備するものである。
【0010】
【作用】本発明では、データ構造を生成すれば自動的に
データアクセスパッケージが生成されるので、プログラ
ム開発における工数の削減および品質の安定を図ること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づき
説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例に係るデータアク
セスパッケージ生成装置の構成を示す図である。
【0013】同図に示すデータアクセスパッケージ生成
装置は、データ構造字句解析部1、データ構造構文解析
部2および基本操作部品生成部3から構成される。そし
て、本装置にデータ構造定義記述aを入力すると、デー
タアクセスパッケージすなわち共通基本操作部品群b…
および共通基本操作部品群b…の共通変数宣言部cが出
力されるようになっている。
【0014】図2はある会社のデータのデータ構造記述
の一例を示している。図3はそのイメージを示す図であ
る。同図に示すように、これらのデータ構造は、「支店
」、「部」、「課」、「個人」、「取扱品目」の5つの
レコードから構成され、「支店」の下に「部」、「部」
の下に「課」、「課」の下に「個人」、「個人」の下に
「取扱品目」が繋がっている。また、それぞれのレコー
ドには、ネクストポインタがついており、このネクスト
ポインタは同じ種類のレコードを指し示している。なお
、次のレコードがない場合には、“NULL”を示すよ
うになっている。
【0015】ここで、上記データ構造字句解析部1およ
びデータ構造構文解析部2は、データ構造に使用されて
いるレコードの種類、レコード間の関係、レコードのメ
ンバの型と識別名の把握等を行う。基本操作部品生成部
3は、データ構造字句解析部1およびデータ構造構文解
析部2により解析された情報に基づき、書き込み、読み
込みや移動等の各基本操作部品bおよび全部品共通の共
通変数宣言部cを作成する。
【0016】図4、図5および図6に基本操作部品bの
一例を示す。図4は図2に示したデータ構造記述から生
成した共通変数宣言部cを示している。ここで、共通変
数宣言部cとは、具体的には、データ構造記述をカスタ
マイズしたものと、データ構造の先頭を示すポインタと
、各レコードのカレントポインタを格納する配列とから
なる。図5および図6は基本部品“date  wri
te”を示しており、“date  write”はこ
のデータ構造へ新たなデータ(レコード)を書き込むた
めのものである。そして、第1引数と第2引数とでデー
タの書き込み場所を指定する。つまり、レコード「部」
から出ている構成課のリストの最後にデータを書き加え
たいときは、第1引数に部、第2引数に構成課を渡す。 また、第3引数で書き込みたい実データを指定する。
【0017】この例では、次のようにレコード番号が割
り付けられている。
【0018】 レコード番号0:支店 レコード番号1:部 レコード番号2:課 レコード番号3:個人 レコード番号4:品目 また、この例での各レコードのチェーン番号は、次のよ
うに割り付けられている。
【0019】 レコード番号0のチェーン番号0:ネクストポインタレ
コード番号0のチェーン番号1:レコード番号1(部)
へのポインタ レコード番号1のチェーン番号0:ネクストポインタレ
コード番号1のチェーン番号1:レコード番号2(課)
へのポインタ レコード番号2のチェーン番号0:ネクストポインタレ
コード番号2のチェーン番号1:レコード番号3(個人
)へのポインタ レコード番号2のチェーン番号2:レコード番号4(品
目)へのポインタ このように本実施例のデータアクセスパッケージ生成装
置では、データ構造定義記述を入力すると、データアク
セスパッケージが自動的に生成されるので、その分プロ
グラム開発において工数を削減することができる。また
、データ構造に一部修正が入ったとき等におけるバグの
発生は皆無となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ構造を生成すれば自動的にデータアクセスパッケ
ージが生成されるので、プログラム開発における工数の
削減および品質の安定を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデータアクセスパッケ
ージ生成装置の構成を示す図である。
【図2】ある会社のデータのデータ構造記述の一例を示
す図である。
【図3】図2のイメージを示す図である。
【図4】基本操作部品の一例を示す図である。
【図5】基本操作部品の一例を示す図である。
【図6】基本操作部品の一例を示す図である。
【符号の説明】
1………データ構造字句解析部 2………データ構造構文解析部 3………基本操作部品生成部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データ構造が入力される入力手段と、
    この入力手段により入力されたデータ構造の字句および
    構文を解析する解析手段と、この解析手段による解析結
    果に基づきデータアクセスパッケージを作成するデータ
    アクセスパッケージ作成手段と、を具備することを特徴
    とするデータアクセスパッケージ生成装置。
JP978591A 1991-01-30 1991-01-30 データアクセスパッケージ生成装置 Withdrawn JPH04245328A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP978591A JPH04245328A (ja) 1991-01-30 1991-01-30 データアクセスパッケージ生成装置

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JP978591A JPH04245328A (ja) 1991-01-30 1991-01-30 データアクセスパッケージ生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04245328A true JPH04245328A (ja) 1992-09-01

Family

ID=11729888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP978591A Withdrawn JPH04245328A (ja) 1991-01-30 1991-01-30 データアクセスパッケージ生成装置

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Effective date: 19980514