JPH01307133A - 単三中性線欠相保護付漏電遮断器 - Google Patents
単三中性線欠相保護付漏電遮断器Info
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- JPH01307133A JPH01307133A JP13630188A JP13630188A JPH01307133A JP H01307133 A JPH01307133 A JP H01307133A JP 13630188 A JP13630188 A JP 13630188A JP 13630188 A JP13630188 A JP 13630188A JP H01307133 A JPH01307133 A JP H01307133A
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 title claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 31
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- SYDXFYIGIIAPLB-OKRPGNDBSA-N ntii Chemical compound Cl.N1([C@@H]2CC3=CC=C(C=4O[C@@H]5[C@](C3=4)([C@]2(CC=2C3=CC=CC(=C3NC=25)N=C=S)O)CC1)O)CC1CC1 SYDXFYIGIIAPLB-OKRPGNDBSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は単相三線式回路の中性線の欠相を検出し得る
ようにした漏電遮断器の改良に関するものである。
ようにした漏電遮断器の改良に関するものである。
従来のこの種漏電遮断器の概略図を第５図に示す。この
図において（１）は７ｔα遮断器本体で、周知のように
、単相三線式回路の中性線の欠相を検出するための欠相
検知部（図示せず）が収納されている。（２）は上記欠
相検知部に接続された欠相検出用のリード線で、その外
端（２Ａ）が後述するように単相三線式回路の中性線に
接続され、その接続点より電源側における中性線の断線
等を監視するものである。
図において（１）は７ｔα遮断器本体で、周知のように
、単相三線式回路の中性線の欠相を検出するための欠相
検知部（図示せず）が収納されている。（２）は上記欠
相検知部に接続された欠相検出用のリード線で、その外
端（２Ａ）が後述するように単相三線式回路の中性線に
接続され、その接続点より電源側における中性線の断線
等を監視するものである。
なお、単相三線式回路への接続状態を第６図に示す。こ
の図は分電盤の内部における接続状態を示すもので、（
３）は分電盤、（６）（Ｎ） （１）は外部の主幹回線
から分電盤に引き込まれた単相三線式回路の引き込み線
で、（６）■は夫々単相のＲ相及び］゛相、（へ）は中
性線のＮ相である。
の図は分電盤の内部における接続状態を示すもので、（
３）は分電盤、（６）（Ｎ） （１）は外部の主幹回線
から分電盤に引き込まれた単相三線式回路の引き込み線
で、（６）■は夫々単相のＲ相及び］゛相、（へ）は中
性線のＮ相である。
（１月よ上記引き込み線に接続された単三中性線欠相保
護付漏電遮断沿、（２）ｉまその欠相検出リード線、（
２Ａ）はリード線の外端に装着された端子、（ｒ） （
ｎ） （ｔ）は分定盤内に配設された単相三線式配電母
線、（４）（５バ６）は上記配電母線のうち”ｔｔ］（
ｒ）及びＮ相（ｎ）に接続された分岐用ブレーカで、夫
々の負荷側配線（７）が矢印Ａで示すように、図示しな
い適宜の負荷機器に接続される。又、（８） （９）
０りは上記配電母線のうちＴ相（１）及びＮ相（ｎ）に
接続された分岐用ブレーカで、夫々の負荷側配線αＶが
矢印Ｂで示すように、図示しない適宜の負荷機器に接続
される。なお、欠相検出リード線（２）の端子（２Ａ）
はＮ相配電母線（ｎ）の最外端（ｎｏ）にねじ等により
結合され、欠相保護の対象が鮫大限となるようにされて
いる。つまり、Ｎ相配電母線（ｎ）が断線等によって欠
相すると、欠相部分に接続されている負荷機器に対して
は、−方の配電母線、例えは■く相配ｍ母線（ｒ）に接
続されている負荷の電圧が定格電圧より異常に鍋くなり
、他方の配電母線、例えば′ｒ相に接続されている負荷
の電圧がその分だけ定格″電圧より低くなるようなこと
があり、過電圧の印加された負荷が焼損に至ることもあ
り得るため、総ての負荷か接続されている範囲を保護対
象とするように配慮されているものである。
護付漏電遮断沿、（２）ｉまその欠相検出リード線、（
２Ａ）はリード線の外端に装着された端子、（ｒ） （
ｎ） （ｔ）は分定盤内に配設された単相三線式配電母
線、（４）（５バ６）は上記配電母線のうち”ｔｔ］（
ｒ）及びＮ相（ｎ）に接続された分岐用ブレーカで、夫
々の負荷側配線（７）が矢印Ａで示すように、図示しな
い適宜の負荷機器に接続される。又、（８） （９）
０りは上記配電母線のうちＴ相（１）及びＮ相（ｎ）に
接続された分岐用ブレーカで、夫々の負荷側配線αＶが
矢印Ｂで示すように、図示しない適宜の負荷機器に接続
される。なお、欠相検出リード線（２）の端子（２Ａ）
はＮ相配電母線（ｎ）の最外端（ｎｏ）にねじ等により
結合され、欠相保護の対象が鮫大限となるようにされて
いる。つまり、Ｎ相配電母線（ｎ）が断線等によって欠
相すると、欠相部分に接続されている負荷機器に対して
は、−方の配電母線、例えは■く相配ｍ母線（ｒ）に接
続されている負荷の電圧が定格電圧より異常に鍋くなり
、他方の配電母線、例えば′ｒ相に接続されている負荷
の電圧がその分だけ定格″電圧より低くなるようなこと
があり、過電圧の印加された負荷が焼損に至ることもあ
り得るため、総ての負荷か接続されている範囲を保護対
象とするように配慮されているものである。
上述のように分電盤内の配線が完了した状態で盤内の配
電母線について絶縁抵抗測定（メガリング）試験を行な
う場合には、欠相検出リード線（２）と配電母線のＮ相
（ｎ）との接続を切る必要がある。
電母線について絶縁抵抗測定（メガリング）試験を行な
う場合には、欠相検出リード線（２）と配電母線のＮ相
（ｎ）との接続を切る必要がある。
これらを接続した状態で試験を実施すると配電母線間の
メガリングではなく、ｍｔ＝（ｊＭル１器に収納されて
いる欠相検知部のメガリングを行なうことになってしま
うためである。又、同様に耐電圧試験を行なう場ａには
、高電圧による欠相検知部の破壊を防止するため、やは
り欠相検出リード線（２〕とＮｔｉｉ配ｚｄ母線（ｎ）
との接続を切る必要がある。
メガリングではなく、ｍｔ＝（ｊＭル１器に収納されて
いる欠相検知部のメガリングを行なうことになってしま
うためである。又、同様に耐電圧試験を行なう場ａには
、高電圧による欠相検知部の破壊を防止するため、やは
り欠相検出リード線（２〕とＮｔｉｉ配ｚｄ母線（ｎ）
との接続を切る必要がある。
しかしながら欠相構出リード線（２）とＮ相装置を母１
ｉ （ｎ）とは、第６図に示すように、ねじ等により結
合されているため、これを取り外して両者の接続を切る
ことか容易でないばかりか、手間をかけてこの接続を切
り離し、試験を実施しても、その後の再接続を忘れる恐
れがあるなどの問題点があっｊこ 。
ｉ （ｎ）とは、第６図に示すように、ねじ等により結
合されているため、これを取り外して両者の接続を切る
ことか容易でないばかりか、手間をかけてこの接続を切
り離し、試験を実施しても、その後の再接続を忘れる恐
れがあるなどの問題点があっｊこ 。
この発明はこのような問題点を解消するためになされた
もので、欠４（」検出リード線とＮ相配電母線との切り
離しを容品にすると共に接続を確実に行なうことのでき
る漏電遮ル１器を提供しようとするものである。
もので、欠４（」検出リード線とＮ相配電母線との切り
離しを容品にすると共に接続を確実に行なうことのでき
る漏電遮ル１器を提供しようとするものである。
この発明に係る漏電遮断器は、漏＊ａ断器本体から導出
される欠相検出リード線に開閉器を接続し、この開閉器
が漏電遮断器の開閉と連動して開閉するようにしたもの
である。
される欠相検出リード線に開閉器を接続し、この開閉器
が漏電遮断器の開閉と連動して開閉するようにしたもの
である。
この発明によれば欠相検出リード線に接続された開閉器
が［ｔｍ断器の開閉と連動して開閉されるようになって
いるため、試験等に際して漏電遮断器の遮断器接点を手
動で開放ずれば欠相検出リード線に接続されている開閉
器も開放されるため、欠相検出リード線とＮ相配電母線
との接続を切り離すことができる。又、試験等が終了し
て再接続する場合には漏電遮断器の遮断器接点を閉成す
ればよい。
が［ｔｍ断器の開閉と連動して開閉されるようになって
いるため、試験等に際して漏電遮断器の遮断器接点を手
動で開放ずれば欠相検出リード線に接続されている開閉
器も開放されるため、欠相検出リード線とＮ相配電母線
との接続を切り離すことができる。又、試験等が終了し
て再接続する場合には漏電遮断器の遮断器接点を閉成す
ればよい。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第１図はこの実施例の電気回路を示すもので、この図に
おいて（１）は漏電遮断器の本体、（２０Ｒ） （２Ｏ
Ｎ）（２０Ｔ）は単相三線式回路の電源側端子、（２１
Ｒ） （２１Ｎ）（２１Ｔ）は同じく負荷側端子、（２
２Ｒ） （２２Ｎ） （２２Ｔ）は各相に接続された遮
断器接点、＠はその引き外しコイル、（ハ）は単相三線
式回路の漏電を検知して出力を生ずる零相変流器、（２
）は欠相検出リード線で、−端（２Ａ）は負荷側におい
てＮ相配ｍ母線（ｎ）に接続されている。四は上記本体
内に設けられ、上述した引き外しコイル口、零相変流器
（ホ）及び欠相検出リード線（２）に夫々接続された電
子回路で、零相変流器（至）からの人力が所定値以上で
ある場合に引き外しコイル口を付勢する漏電検知部と、
欠相検出リード線（２）からの入力があった場合に引き
外しコイル−を付勢する欠相検知部とを包含しているも
のである。（４）は上記電子回路四への直流電源を構成
する整流回路で、電源線（２７Ｒ） （２７Ｔ）により
単相三線式回路の１゛相及びＲ相（ｔ） （ｒ）に接続
されている。
おいて（１）は漏電遮断器の本体、（２０Ｒ） （２Ｏ
Ｎ）（２０Ｔ）は単相三線式回路の電源側端子、（２１
Ｒ） （２１Ｎ）（２１Ｔ）は同じく負荷側端子、（２
２Ｒ） （２２Ｎ） （２２Ｔ）は各相に接続された遮
断器接点、＠はその引き外しコイル、（ハ）は単相三線
式回路の漏電を検知して出力を生ずる零相変流器、（２
）は欠相検出リード線で、−端（２Ａ）は負荷側におい
てＮ相配ｍ母線（ｎ）に接続されている。四は上記本体
内に設けられ、上述した引き外しコイル口、零相変流器
（ホ）及び欠相検出リード線（２）に夫々接続された電
子回路で、零相変流器（至）からの人力が所定値以上で
ある場合に引き外しコイル口を付勢する漏電検知部と、
欠相検出リード線（２）からの入力があった場合に引き
外しコイル−を付勢する欠相検知部とを包含しているも
のである。（４）は上記電子回路四への直流電源を構成
する整流回路で、電源線（２７Ｒ） （２７Ｔ）により
単相三線式回路の１゛相及びＲ相（ｔ） （ｒ）に接続
されている。
（至）は上記電源線（２７Ｔ）に接続されたマイクロス
イッチ、四は同じく上記欠相検出リード線（２）に接続
されたマイクロスイッチで、これらのマイクロスイッチ
０１Ｃ／！Ｊは夫々上記遮断器接線点（２２Ｒ） （２
２Ｎ） （２２Ｔ）の開閉と連動して開閉するようにな
されている。
イッチ、四は同じく上記欠相検出リード線（２）に接続
されたマイクロスイッチで、これらのマイクロスイッチ
０１Ｃ／！Ｊは夫々上記遮断器接線点（２２Ｒ） （２
２Ｎ） （２２Ｔ）の開閉と連動して開閉するようにな
されている。
（３０Ａ） （３０Ｂ） （３０Ｃ）はサージ吸収素子
で単相三線式回路からのサージ電圧を吸収するために各
電源線（２７Ｒ） （２７Ｔ）及び欠相検出リード線（
２）の相互間に接続されている。このようなＷ４成にお
いて盤内の絶縁抵抗測定（メガリング）試験あるいは耐
電圧試験を実施しようとする場合には、遮断器接点（２
２ｋ）（２２Ｎ） （２２Ｔ）を手動で開放する。この
結果、遮断器接点（２２Ｒ） （２２Ｎ） （２２Ｔ）
に連動しているマイクロスイッチ−四も開放され、欠相
検出リード線（２）とＮ相配電母線（ｎ）とが切離され
る。
で単相三線式回路からのサージ電圧を吸収するために各
電源線（２７Ｒ） （２７Ｔ）及び欠相検出リード線（
２）の相互間に接続されている。このようなＷ４成にお
いて盤内の絶縁抵抗測定（メガリング）試験あるいは耐
電圧試験を実施しようとする場合には、遮断器接点（２
２ｋ）（２２Ｎ） （２２Ｔ）を手動で開放する。この
結果、遮断器接点（２２Ｒ） （２２Ｎ） （２２Ｔ）
に連動しているマイクロスイッチ−四も開放され、欠相
検出リード線（２）とＮ相配電母線（ｎ）とが切離され
る。
再接続の場合には遮断器接点（２２ｋ） （２２Ｎ）
（２２Ｔ）ぜ手動で閉成すればよい。この遮断器接点（
２２ＲＸ２２Ｎ）（２２Ｔ）は負荷への通電に際して必
ず閉成されるものであるため、マイクロスイッチ（ト）
（ト）を上記遮断器接点（２２Ｒ） （２２Ｎ） （２
２Ｔ）と連動させておくことにより電子回路に）に対す
る電蝕の投入と、欠相検出リード線の再接続を忘れるこ
とがなくなるものである。
（２２Ｔ）ぜ手動で閉成すればよい。この遮断器接点（
２２ＲＸ２２Ｎ）（２２Ｔ）は負荷への通電に際して必
ず閉成されるものであるため、マイクロスイッチ（ト）
（ト）を上記遮断器接点（２２Ｒ） （２２Ｎ） （２
２Ｔ）と連動させておくことにより電子回路に）に対す
る電蝕の投入と、欠相検出リード線の再接続を忘れるこ
とがなくなるものである。
第２図〜第４図は上記両マイクロスイッチ（至）翰の漏
電遮断器への実装状態及びその動作機構を概略的に示し
た概略図である。第２図において（２Ｂ）はマイクロス
イッチ四と電子回路（ハ）とを接続するリードＢ 、（
２７ＴＡ）はマイクロスイッチ（７）と整流回路四とを
接続するリード線、（２７ＴＢ）はマイクロスイッチ（
７）とＴ相配電線（１）とを接続するリード線である。
電遮断器への実装状態及びその動作機構を概略的に示し
た概略図である。第２図において（２Ｂ）はマイクロス
イッチ四と電子回路（ハ）とを接続するリードＢ 、（
２７ＴＡ）はマイクロスイッチ（７）と整流回路四とを
接続するリード線、（２７ＴＢ）はマイクロスイッチ（
７）とＴ相配電線（１）とを接続するリード線である。
又、第３図、第４図において６０は遮断器接点（２２Ｒ
） （２２Ｎ） （２２Ｔ）と連動して各マイクロスイ
ッチの開閉を制御するための押板で、その上端部（３１
Ａ）が各マイクロスイッチ鱒（２）の動作片（旬に当接
し、本体部（３１Ｂ）が漏電遮断器（１）の可動接点（
く１と係合し得るようにされている。即ち漏電遮断器の
遮断器接点が閉成される場合には、第３図に示すように
、可動接点（至）の図において時計方向への回動に伴い
、押板りυは下方へ移動し、マイクロスインチの動作片
（２）も下方に変位してマイクロスイッチ（至）四は共
に閉成される。又、漏ｉ？！遮断器の遮断器接点か開放
される場合には、第４図に示すように、可動接点司の図
において反時計方向への回動に伴い、押板９１）は上方
へ移動し、マイクロスイッチの動作片（２）を押し上げ
る結果、マイクロスイッチ＠四は共に開放されることに
なる。
） （２２Ｎ） （２２Ｔ）と連動して各マイクロスイ
ッチの開閉を制御するための押板で、その上端部（３１
Ａ）が各マイクロスイッチ鱒（２）の動作片（旬に当接
し、本体部（３１Ｂ）が漏電遮断器（１）の可動接点（
く１と係合し得るようにされている。即ち漏電遮断器の
遮断器接点が閉成される場合には、第３図に示すように
、可動接点（至）の図において時計方向への回動に伴い
、押板りυは下方へ移動し、マイクロスインチの動作片
（２）も下方に変位してマイクロスイッチ（至）四は共
に閉成される。又、漏ｉ？！遮断器の遮断器接点か開放
される場合には、第４図に示すように、可動接点司の図
において反時計方向への回動に伴い、押板９１）は上方
へ移動し、マイクロスイッチの動作片（２）を押し上げ
る結果、マイクロスイッチ＠四は共に開放されることに
なる。
なお、第３図、第４図において図は固定接点、（至）は
固定接点側端子、□は電子回路、■は零相変流器、（７
）は操作ハンドルである。
固定接点側端子、□は電子回路、■は零相変流器、（７
）は操作ハンドルである。
以上のようにこの発明によれば、欠相検出リード線に開
閉器を接続し、これを漏電遮断器の遮断器販点の開閉と
連動させるようにしているため欠相検出リード線とＮ相
配電母線との切離しか極めて容易である他、遮断器接点
の閉成時に欠相検出リード線か接続されることになり、
試験実施後の再接続を忘れることがなくなるものである
。
閉器を接続し、これを漏電遮断器の遮断器販点の開閉と
連動させるようにしているため欠相検出リード線とＮ相
配電母線との切離しか極めて容易である他、遮断器接点
の閉成時に欠相検出リード線か接続されることになり、
試験実施後の再接続を忘れることがなくなるものである
。
第１図はこの発明の一実施例を示す路線図、第２図〜第
４図は漏電遮断器への開閉器の実装状態及びａ色閑器の
動作機構を概略的に示す概略図、第５図は従来の単玉中
性線欠相保護＋１漏電遮齢１器を示す概略図、第６図は
従来の漏電遮断器の単相三線式回路への接続状態を示す
路線図である。 図において（１）はｂｔｈ遮断器本体、（２）は欠相検
出リード線、（至）は零相変流器、（ハ）は欠相検知部
を含む電子回路、（至）四はマイクロスイッチである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 ＺＡ 第２図 第４図
４図は漏電遮断器への開閉器の実装状態及びａ色閑器の
動作機構を概略的に示す概略図、第５図は従来の単玉中
性線欠相保護＋１漏電遮齢１器を示す概略図、第６図は
従来の漏電遮断器の単相三線式回路への接続状態を示す
路線図である。 図において（１）はｂｔｈ遮断器本体、（２）は欠相検
出リード線、（至）は零相変流器、（ハ）は欠相検知部
を含む電子回路、（至）四はマイクロスイッチである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 大 岩 増 雄 ＺＡ 第２図 第４図
Claims (1)
- 単相三線式回路に接続され、上記回路の中性線の欠相を
検出し得るようにされた単三中性線欠相保護付漏電遮断
器において、上記漏電遮断器に収容された欠相検知部か
ら導出され、上記回路の中性線に接続される欠相検出リ
ード線に開閉器を接続し、この開閉器が上記漏電遮断器
の開閉と連動して開閉するようにしたことを特徴とする
単三中性線欠相保護付漏電遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13630188A JPH01307133A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 単三中性線欠相保護付漏電遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13630188A JPH01307133A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 単三中性線欠相保護付漏電遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307133A true JPH01307133A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15171986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13630188A Pending JPH01307133A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 単三中性線欠相保護付漏電遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01307133A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100466141C (zh) * | 2002-12-16 | 2009-03-04 | 富士电机株式会社 | 漏电断路器 |
| CN103178491A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-06-26 | 余姚市嘉荣电子电器有限公司 | 一种具备地线带电保护的漏电保护装置 |
| CN103187705A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-07-03 | 余姚市嘉荣电子电器有限公司 | 地线漏电保护装置 |
| CN103187704A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-07-03 | 余姚市嘉荣电子电器有限公司 | 一种防止地线带电的漏电保护装置 |
| WO2020202795A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 回路遮断器 |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP13630188A patent/JPH01307133A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100466141C (zh) * | 2002-12-16 | 2009-03-04 | 富士电机株式会社 | 漏电断路器 |
| CN103178491A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-06-26 | 余姚市嘉荣电子电器有限公司 | 一种具备地线带电保护的漏电保护装置 |
| CN103187705A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-07-03 | 余姚市嘉荣电子电器有限公司 | 地线漏电保护装置 |
| CN103187704A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-07-03 | 余姚市嘉荣电子电器有限公司 | 一种防止地线带电的漏电保护装置 |
| WO2020202795A1 (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 回路遮断器 |
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