JPH01305387A - 距離測定方式 - Google Patents
距離測定方式Info
- Publication number
- JPH01305387A JPH01305387A JP13774288A JP13774288A JPH01305387A JP H01305387 A JPH01305387 A JP H01305387A JP 13774288 A JP13774288 A JP 13774288A JP 13774288 A JP13774288 A JP 13774288A JP H01305387 A JPH01305387 A JP H01305387A
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- JP
- Japan
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- signal
- distance
- distance measurement
- frequency
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- Pending
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は距離測定方式に関し、特にコヒーレントトラン
スポンダを有する人工衛星を対象とする距離測定方式に
関する。
スポンダを有する人工衛星を対象とする距離測定方式に
関する。
従来、この種の距離測定方式は、距離測定用信号で搬送
波を変調して送出し、人工衛星に搭載したコヒーレント
トランスポンダにより中継された信号を受信し、復調し
て、距離測定用信号の送受間の位相差を計測して人工衛
星までの距離を求めていた。
波を変調して送出し、人工衛星に搭載したコヒーレント
トランスポンダにより中継された信号を受信し、復調し
て、距離測定用信号の送受間の位相差を計測して人工衛
星までの距離を求めていた。
上述した従来の距離測定方式は、距離測定用信号の送受
間の位相差を計測するため、搬送波を他の目的で使用す
るときは距離測定を中断しなければならないか、あるい
は、同時に使用可能であっても、他の目的の変調により
位相差計測が影響されて距離測定確度が悪化するという
欠点がある。
間の位相差を計測するため、搬送波を他の目的で使用す
るときは距離測定を中断しなければならないか、あるい
は、同時に使用可能であっても、他の目的の変調により
位相差計測が影響されて距離測定確度が悪化するという
欠点がある。
本発明の距離測定方式は、あらかじめ定めた周波数の距
離測定用信号による変調及びこの変調の停止ができる送
信機と、この送信機が送出し人工衛星に搭載したコヒー
レントトランスポンダが折返した信号を受信し復調して
復調信号及び受信搬送波信号を出力する受信機と、前記
受信搬送波信号を前記あらかじめ定めた周波数の信号に
換算する周波数換算手段と、前記距離測定用信号及び前
記復調信号に基づき前記人工衛星までの距離を求め前記
周波数換算手段の換算出力及び前記距離測定用信号に基
づき前記人工衛星までの距離の変化を求める距離測定用
信号処理手段とを備えている。
離測定用信号による変調及びこの変調の停止ができる送
信機と、この送信機が送出し人工衛星に搭載したコヒー
レントトランスポンダが折返した信号を受信し復調して
復調信号及び受信搬送波信号を出力する受信機と、前記
受信搬送波信号を前記あらかじめ定めた周波数の信号に
換算する周波数換算手段と、前記距離測定用信号及び前
記復調信号に基づき前記人工衛星までの距離を求め前記
周波数換算手段の換算出力及び前記距離測定用信号に基
づき前記人工衛星までの距離の変化を求める距離測定用
信号処理手段とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の系統図である。なお、図に
おいて、空中線１．送信用増幅器（ＨＰＡ）２．変調器
（ＭＯＤ）３．低雑音増幅器（ＬＮＡ）４．受信周波数
変換器（Ｄ／Ｃ）５．受信機（ＲＣＶＲ）６．距離測定
用信号処理器（ＲＮＧ ＳＩＧ ＰＲＯＣ）８は従
来の距離測定方式においても具備されているものである
。又、基準信号発生器（ＲＥＦ ５ＩＧ）７は、各機
器で必要とする基準周波数信号を発生して各機器間の周
波数のコヒーレントイを保つためのもので、ドツプラ計
測機能をもつ距離測定方式には通常具備されて％−）る
ものである。本実施例では、上述した各機器に搬送波／
距離測定用信号周波数換算器（ＲＡＴＥ ＡＩＤ）９
．切替器１０を追加することにより、以下の動作を実現
する。
おいて、空中線１．送信用増幅器（ＨＰＡ）２．変調器
（ＭＯＤ）３．低雑音増幅器（ＬＮＡ）４．受信周波数
変換器（Ｄ／Ｃ）５．受信機（ＲＣＶＲ）６．距離測定
用信号処理器（ＲＮＧ ＳＩＧ ＰＲＯＣ）８は従
来の距離測定方式においても具備されているものである
。又、基準信号発生器（ＲＥＦ ５ＩＧ）７は、各機
器で必要とする基準周波数信号を発生して各機器間の周
波数のコヒーレントイを保つためのもので、ドツプラ計
測機能をもつ距離測定方式には通常具備されて％−）る
ものである。本実施例では、上述した各機器に搬送波／
距離測定用信号周波数換算器（ＲＡＴＥ ＡＩＤ）９
．切替器１０を追加することにより、以下の動作を実現
する。
まず、距離測定用信号処理器８から距離測定用信号を発
生し、この信号は変調器３により搬送波を変調し、送信
用増幅器２で増幅されたのち、空中線１を通して人工衛
星に向けて送出される。人工衛星のコヒーレントトラン
スポンダにより中継された信号は、再び空中線１で受信
され、低雑音増幅器４で増幅される。さらに、受信周波
数変換器５でＩＦ周波数に変換され、受信機６で復調さ
れ、切替器１０を通して距離測定用信号処理器８に入力
され、距離データが得られる。
生し、この信号は変調器３により搬送波を変調し、送信
用増幅器２で増幅されたのち、空中線１を通して人工衛
星に向けて送出される。人工衛星のコヒーレントトラン
スポンダにより中継された信号は、再び空中線１で受信
され、低雑音増幅器４で増幅される。さらに、受信周波
数変換器５でＩＦ周波数に変換され、受信機６で復調さ
れ、切替器１０を通して距離測定用信号処理器８に入力
され、距離データが得られる。
この距離データが得られたのちは、受信機６からの受信
搬送波周波数信号を、搬送波／距離測定用信号周波数換
算器９により、距離測定用信号にドツプラの加っな周波
数の信号に変換し、切替器１０を切替えて、距離測定用
信号処理器８に入力する。距離測定用信号処理器８は、
発生している距離測定用信号を位相基準として搬送波距
離測定用信号周波数換算器９の出力信号の位相変動を求
め、この位相変動から距離の変化を求め、切替器１０の
切替え直前に得た距離データを初期値として用いること
により、切替器１０切替え後の距離データを得る。従っ
て、切替器１０を切替えた後は変調器３による距離測定
用信号での変調を停止できる。
搬送波周波数信号を、搬送波／距離測定用信号周波数換
算器９により、距離測定用信号にドツプラの加っな周波
数の信号に変換し、切替器１０を切替えて、距離測定用
信号処理器８に入力する。距離測定用信号処理器８は、
発生している距離測定用信号を位相基準として搬送波距
離測定用信号周波数換算器９の出力信号の位相変動を求
め、この位相変動から距離の変化を求め、切替器１０の
切替え直前に得た距離データを初期値として用いること
により、切替器１０切替え後の距離データを得る。従っ
て、切替器１０を切替えた後は変調器３による距離測定
用信号での変調を停止できる。
以上説明したように本発明は、従来の距離測定方式に受
信搬送波を距離測定用信号の周波数に換算する周波数換
算手段を付加することにより、距離測定中に距離測定用
信号の送出を中断しても距離測定が可能となり、従って
、搬送波を他の信号の伝送に使用する場合にでも距離測
定を中断することなく、高確度な距離測定を続行できる
効果がある。
信搬送波を距離測定用信号の周波数に換算する周波数換
算手段を付加することにより、距離測定中に距離測定用
信号の送出を中断しても距離測定が可能となり、従って
、搬送波を他の信号の伝送に使用する場合にでも距離測
定を中断することなく、高確度な距離測定を続行できる
効果がある。
第１図は本発明の一実施例の系統図である。
１・・・空中線、２・・・送信用増幅器、３・・・変調
器、４・・・低雑音増幅器、５・・・受信周波数変換器
、６・・・受信機、７・・・基準信号発生器、８・・・
距離測定用信号処理器、９・・・搬送波／′距離測定用
信号周波数換算器、１０・・・切替器。
器、４・・・低雑音増幅器、５・・・受信周波数変換器
、６・・・受信機、７・・・基準信号発生器、８・・・
距離測定用信号処理器、９・・・搬送波／′距離測定用
信号周波数換算器、１０・・・切替器。
Claims (1)
- あらかじめ定めた周波数の距離測定用信号による変調及
びこの変調の停止ができる送信機と、この送信機が送出
し人工衛星に搭載したコヒーレントトランスポンダが折
返した信号を受信し復調して復調信号及び受信搬送波信
号を出力する受信機と、前記受信搬送波信号を前記あら
かじめ定めた周波数の信号に換算する周波数換算手段と
、前記距離測定用信号及び前記復調信号に基づき前記人
工衛星までの距離を求め前記周波数換算手段の換算出力
及び前記距離測定用信号に基づき前記人工衛星までの距
離の変化を求める距離測定用信号処理手段とを備えたこ
とを特徴とする距離測定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13774288A JPH01305387A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 距離測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13774288A JPH01305387A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 距離測定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01305387A true JPH01305387A (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15205768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13774288A Pending JPH01305387A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 距離測定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01305387A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002529942A (ja) * | 1998-11-03 | 2002-09-10 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 無線信号の方向探知方法及び探知機 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP13774288A patent/JPH01305387A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002529942A (ja) * | 1998-11-03 | 2002-09-10 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 無線信号の方向探知方法及び探知機 |
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