JPH01304205A - 路盤仕上げ機 - Google Patents

路盤仕上げ機

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JPH01304205A
JPH01304205A JP1080209A JP8020989A JPH01304205A JP H01304205 A JPH01304205 A JP H01304205A JP 1080209 A JP1080209 A JP 1080209A JP 8020989 A JP8020989 A JP 8020989A JP H01304205 A JPH01304205 A JP H01304205A
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JP
Japan
Prior art keywords
finishing machine
roadbed
holding frame
vibrating plate
vibrating
Prior art date
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Pending
Application number
JP1080209A
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English (en)
Inventor
Richard Schulte
リヒャルト シュルテ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heilit und Woerner Bau AG
Original Assignee
Heilit und Woerner Bau AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Heilit und Woerner Bau AG filed Critical Heilit und Woerner Bau AG
Publication of JPH01304205A publication Critical patent/JPH01304205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/12Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for distributing granular or liquid materials
    • E01C19/18Devices for distributing road-metals mixed with binders, e.g. cement, bitumen, without consolidating or ironing effect
    • E01C19/187Devices for distributing road-metals mixed with binders, e.g. cement, bitumen, without consolidating or ironing effect solely for spreading-out or striking-off deposited mixtures, e.g. spread-out screws, strike-off boards
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/004Devices for guiding or controlling the machines along a predetermined path
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/22Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
    • E01C19/30Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
    • E01C19/34Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
    • E01C19/40Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight adapted to impart a smooth finish to the paving, e.g. tamping or vibrating finishers
    • E01C19/405Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight adapted to impart a smooth finish to the paving, e.g. tamping or vibrating finishers with spreading-out, levelling or smoothing means other than the tamping or vibrating means for compacting or smoothing, e.g. with screws for spreading-out the previously dumped material, with non-vibratory lengthwise reciprocated smoothing beam

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、走行機構を備えた仕上げ機シャーシと、少な
くとも1個の振動プレート或は振動厚板と、腰掛なくと
も1個の振動プレート或は振動厚板を上記仕上げ機シャ
ーシに保持する為の保持フレームと、上記仕上げ機シャ
ーシに対する該保持フレームの位置変更の為の高さ調節
機構とを備えた路盤仕上げ機に関する。
この種の路盤仕上げ機は、例えは、道路の仕上げ基面を
作る為に使用される。斯かる場合、仕上げ機の前方にダ
ンプトラックにより5cm乃至10cmの高さに盛られ
即ち撒き広げられた敷設材料が、均(なら)されるとと
もに、例えば略95%に締固められる。別の使用法とし
ては、HGT層(hydraulich  gebun
−dene  工ragschicht=液圧的に結合
された路盤)或は敷設用砂利な略15cm乃至20cm
に撒き広げ、均し、更に締固める使用法か挙げられる。
一方、斯かる路盤仕上げ機は、(局所的に足された)生
のモルタル層の均しにも用いられ得るが、これは、前述
の如き締固め無しに単にモルタル継きされた路盤は、特
にモルタルとの境界にて十分に平坦にはならないことが
しはしけたからである。
(発明の背景) 一方、振動厚板を牽引する型の路面仕上げ機が公知であ
る(、DE−C−3535362)。
該仕上げ機においては、上記振動厚板の為の保持フレー
ムに固定された牽引アームが、仕上げ機シャーシにおけ
る高さ調節自在な取付点に枢着されている。この手法に
依れは、成る程度までは自動的に安定するとともに制御
が容易な高さ均しか得られる、と言うのも、例えは盛り
上かフた材料により均し厚板か一時的に上昇すると迎角
(厚板下面と水平面との間の角度)が減少し、その結果
、“浮動厚板′°か材料の中に一層深く食い込み従って
自動的に低位側の基準面に戻るからである。故に、層厚
みの増大が必要な場合には、仕上げ機シャーシ側に対す
る牽引アームの枢着点の高さを上げるたけて十分である
(発明が解決しようとする問題点) しかし乍ら、斯かる仕上げ機構造は、路盤仕上げ機には
あまり適していない。と言うのも、就中、敷設される材
料は一般的には相当に粗いものである(例えば粗砂利)
ことから、両側の走行機構同士の間であって該両走行機
構の後端と振動厚板(均し厚板)との間に形成された均
し空間内に位置するスプレッダ用のスクリュ又はチェー
ンが余りにも早く摩耗してしまうからである。更に、仕
上げ機は自重により底層を多少なりとも固めてしまい従
って多少なりとも沈下してしまうことから、その走行状
態がしはしは不安定となるからである。
従って、本発明の課題は、簡素な構造であり乍らも改善
された機能を有する路盤仕上げ機を)是イ共するにある
(問題を解決する為の手段) 上記課題は、少なくとも1個の振動プレート或は振動厚
板を、走行方向において、走行機構の前方における仕上
げ機シャーシの前端領域に配設し、且つ、保持フレーム
が、リンク機構を介して、仕上げ機シャーシに対し、実
質的に不動に、但し、高さ調節機構により高さ及び傾度
を選択的に調節自在である如く取付けることにより解決
される。
(作用) 上記振動プレート或は振動厚板は走行機構の前方に(或
は両側の走行機構の前方に)配置され、従って、例えば
ダンプトラックから簡素なスブレッタショヘルにより降
ろした如き均し材料であっても、均し材料は空間的な制
約無しに振動プレート或は振動厚板の前方に適切に押し
広げられ得る(特許請求の範囲第9項)。此の点、必要
に応してスブレッダショヘルが迅速且つ低コストにて交
換され得るのてあれば、スブレッタショヘルの摩耗は問
題では無い。上記振動プレート或は振動厚板は更にパ浮
動的゛°に構成されており、即ち、該プレートは、敷設
材料により生み出されるとともに厚板の迎角に依存する
動的浮力により実質的に定まる高さ位置を取る。
此処で、公知のシステムにおいては牽引されるのと異な
り、上記厚板は押されることから(、材料が増加すると
厚板は上昇し従ってその迎角が増大し)基本的に不安定
なバランス系となり、故に、本システムは制御不能であ
ると予想されるかもしれない。しかし乍ら、本発明に係
る装置においては走行機構に対する仕上げ機シャーシの
取付けを(浮動原理を維持し乍ら)略固定的即ち揺動不
能としたことから、相応に迅速に反応する高さ調節機構
の助力により厚板は直接的且つ間接的に制御され、従っ
て、−様な均し厚さか成る程度まで得られることか理解
される。此の事は、自ら均し且つ締固めた路盤上を路盤
仕上げ機が走行することによっても促進される。
略固定的であり乍らも高さ及び傾度か選択的に調整され
得る如き上記リンク機構は、好適には、上記保持フレー
ムに堅固に連結されたメインアームであって、相互から
離間し且つ共に傾斜延伸する2本のリンクロッドにより
走行機構フレームと連結されたメインアームを含む。相
互に平行なリンクロッドによる平行四辺形のリンク構造
と異なり、上記両リンクロッド相互間の傾斜に依り、上
記仕上げ機シャーシに対して上記メインアームか位置変
更を行うときには旋回と移動とを組み合わせた運動か生
ずる。
特に好ましくは、それらの双方のリンクロッドのうちの
一方は、保持フレームかメインアームに固定される固定
箇所の近傍において、略々水平に延在しているメインア
ームとの間に20°乃至70°の、そして好ましくは3
0″乃至60’の、第1の角度を成すようにされ、また
、他方のリンクロッドは、このメイン・アームとの間に
160°乃至180°の第2の角度を成すようにされる
。これらの角度かこのように定められることにより、一
方では、上記の他方のリンクロッドの近傍においてベル
クランク効果か得られ、それによって特に第1のピスト
ン・シリンダ機構が、上記の他方のリンクロッドの近傍
においてメインアームに対して上記第2の角度を変化さ
せる方向に作用を加える場合に、このメインアームの位
置を変化させるための操作力の大きさが比較的小さなも
ので済む。また他方では、上記の一方のリンクロッドの
延伸方向か上述の如く定められるために、対応するメイ
ンアームの長さによって、保持フレームの上昇時には望
ましい迎角が、そして保持フレームの下降時には望まし
い迎角の減少が得られるようになる。従って、保持フレ
ームの望ましい高さ変化が、リンク機構の揺動運動によ
って直接的に時間遅れを伴なうことなく発生され、しか
もその際には、それと同時に迎角がこの揺動運動に適合
するために、揺動プレートないし揺動厚板か゛′浮動状
態″て路盤上に密着した姿勢に保たれ、その結果、仕上
げ機シャーシと保持フレームとの間に作用する力を制御
可能とすることによって均一な締固め度か確実に得られ
る。
コンパクトな輸送手段を使用可能とするためには、即ち
、本仕上げ機をトラックに横向きに載せて運へるように
するためには、一般的な輸送1]寸法を超えないように
すへぎであるので、保持フレームを作業用位置と輸送用
位置との間で移動自在にしておくことか勧められる。
そのような位置の変更を容易にするためには、保持フレ
ームを上記作業用位置と上記輸送用位置との間で移動さ
せるための、一端が保持フレームにモして他端がメイン
アームに係合した、第2のピストン・シリンダ機構を備
えることか好ましい。
特に有利な構成としては、メインアームに枢着された揺
動部材を特徴として備える、本発明の更なる構成かある
。この構成においては、この揺動部月に、この揺動部材
をメインアームに対して相対的に揺動させるための第2
ピストン・シリンダ機構か直接に係合しており、また、
この揺動部旧は、メインアームと上記一方のリンクロッ
ドとに選択的に連結自在とされている。この、メインア
ームとリンクロッドとの間で連結自在な、第2ピストン
・シリンダ機構により作業自在な揺動部材は、上記の一
方のリンクロッドのメインアーム側の枢着部の位置を、
このメインアームに対して相対的に、そして選択的に移
動させることを可能にしている。この方法により、例え
は仕上げ機シャーシ上の輸送用位置にあるメインアーム
の上動か行なわれる。更には、双方のリンクロッドの間
の傾き角も、振動プレートないし振動厚板の、高さと迎
角との間の関係を変化させるために、選択的に変更する
ことができる。
スプレッダショヘルを案内及び駆動するための案内駆動
機構を備えるに際して、輸送時の巾寸法を小さく押える
ためには、この案内駆動機構を作動用位置と輸送用位置
との間で移動自在に構成しておくことか勧められる。そ
のためには、この案内駆動機構を保持する、8動方向に
延伸する支持ビームか備けられ、この支持ヒームが、仕
上げ機シャーシに移動自在に取り付けられるとともに、
好ましくは、少なくとも2つの分解自在な長さ方向部分
に分割形成されているものとするのか良い。そうするこ
とによって、案内駆動機構か最後方にまで押込まれた際
に、この路盤仕上げ機から突出する長さ方向部分を分解
して取り外すことかできる。
本発明の非常に優れた構成においては、両側の走行機構
の近傍に夫々少なくとも1つの振動厚板か備えられると
共に、それらの間の領域に少なくとも1つの振動プレー
トか備えられている。
特に衝撃油圧力か加えられる走行装置近傍の振動厚板、
即ち均し用厚板は、路盤を高度に締め固めるように働く
ため、その後に続く走行装置が基盤を破壊することかな
いようになっている。しかし乍ら、それらの間の領域に
は振動プレートを備えれは充分であり、振動プレートは
その構造が簡単なため、振動厚板と比較して調達コスト
かはるかに低圧で済み、のみならす損耗量も小さい。
振動プレートは概して、迎角の変化に対する反応か振動
厚板と比較して鋭敏でないため、略々垂直な方向に移動
自在な、供給量調整スクィーズ部材を((Iiえること
か勧められる。構造が極めて簡明て偏傾性が高いという
点において他にぬきんてた本発明の更なる構成は、前端
が供給量調整用スクィーズ部材に枢着され、後端には、
振動厚板乃至振動プレートを後方から追従する、路盤の
面上に位置する探査ヘッドが取付けられている探査アー
ムを備えていることと、供給量調整用スクィーズ部材の
調節駆動機構を制御するための制御装置に接続されてい
る、探査アーム傾度検出装置を備えていることを、特徴
とするものである。探査アームが供給量調整用スクィー
ズ部制に枢着されているために、この探査アームの傾度
はその時々における振動プレートの後方の地盤の実際に
調節された高さと、その時の供給量調整用スクィーズ部
材の高さとによって決定される。
供給皿調整用スクィーズ部材の調節駆動機構を制御する
ための制御技術にかかるコストは、以下のようにすれば
低減することができる。即ち、詳細には、少なくとも1
個のスイッチを操作するための、略々垂直に延伸するス
イッチ・ロッドを備え、このスイッチ・ロッドが、探査
アームの両端部の間の部分においてこの探査アームと連
結されているようにすることによって、そのコストを低
減することかできる。例えは振動プレートの後方におけ
る路盤高さが所与の調節高さを超えたために上記スイッ
チか作動された場合には、このスイッチか再ひ非作動状
態となるまでの間、供給士調整用スクィーズ部材の調節
駆動機構を作動させることによって、供給量調整用スク
ィース部材がそれに対応した量だけ降下されるようにす
れば良いのである。
好ましくは、供給量調整用スクィーズ部材の調節駆動機
構の構成部オΔとして、その一端が保持フレームに係合
しその他端が供給量調整用スクィーズ部材に係合した、
第3のピストン・シリンダ機構を備えるのが良い。
以下に本発明の好適実施例を添付図面を参照しつつ説明
する。
(以下余白) 4 好適実施例の詳細な説明 図示された路盤仕上げ機10は、所要の仕上げ装置群を
担持する仕上げ機シャーシ12を含み、該シャーシ12
には、仕上げ機10がその時々の路面を8動する為の側
部キャタピラ走行機構14.14が配置されている。仕
上げ機シャーシ12には、例えば運転席16が配置され
、又、側部キャタピラ走行機構14と、路盤仕上げ機1
0の油圧機構の油圧ポンプとを駆動する為のディーゼル
モータ18も配置されている。締固め・均し作業を行う
間の路盤仕上げ機10の走行方向は、第1図、第2図、
第3図及び第5図において右から左(矢印A)であり、
且つ、第4図においては上方から下方に向けてである。
路盤仕上げ機10は、均し作業と締固め作業との実施の
為に、上記走行方向Aと直交して水平に延伸する保持フ
レーム20の内側に、2個の側部振動厚板22と中央部
振動プレート24とが配設されている。第4図において
一点鎖線で示される如く、振動厚板22.22は、保持
フレーム20の両外端から、両キャタピラ走行機構14
.14の間にて振動プレート24により占められる中央
領域まで延在している。これらの、大型締固め厚板とも
称され得る振動厚板22は、パルス油圧操作により基礎
材料を略95%まで十分に締固めることから、斯く作成
された路盤上を仕上げ機10は両キャタピラ走行機構1
4により安全に走行する。第5図において、供給量調整
スクィーズー高さ調整機構と組合わせて詳細に示される
上記振動プレート24は、路盤材料をそれほど締固める
ものではない。しかし乍ら、多くの場合、路盤を更にロ
ーラ懸けすれば十分な締固め度が得られる。仕上げられ
るべき路盤材料が粗く且つ尖った粒である場合には摩耗
も大きくなる為、より対摩耗性の高い振動プレートを用
いれは有利である。上記保持フレーム20は、走行方向
Aに直交するとともに相互に対して平行に延伸する2個
の水平な丁字形支柱26.26を含んで成り、それらの
長手方向において該支柱26.26の少なくとも両外端
は連結プレート28.28により連結されている。第4
図に示される如く仕上げ機シャーシの両側の連結プレー
ト28は、先行するダンプトラックから投下された路盤
材料の側部境界を形成する為に、(上記へ方向において
)前方に突出されている。
上記両振動厚板22と上記振動プレート24との前方に
おける上記両連結プレート28.28同士の間には、横
手方向に往復自在なスプレッダショベル30が配備され
、該ショベル30は例えば上記方向Aに延伸する相互に
平行な3枚の垂直ショベル板32を含み得る。上記スプ
レッダショベル30は、バイブ34に沿って横方内務動
可能に案内支持されたヘッド36により案内される。
スプレッダショベル30の高さ調節の為に、そのピスト
ン40がショベル30に係合するピストン・シリンダ機
構38をヘッド36に配備することは可能である。第4
図において二点鎖線で示された如く、上記バイブ34の
両端における側部案内ローラ42.42により閉鎖ルー
プ内を案内される引綱44により、上記ヘッド36は横
方向(二重矢印B)に往復運動せしめられる。
上記引綱を駆動すべく駆動される綱トラム46は、例え
ば第3図及び第4図に認められる。
上記バイブ34並びにヘッド36及び綱ドラム46は、
例えは第3図及び第4図に認められる作業用位置から、
第1図に示された輸送用の引込位置に8動することがで
きる。この引込移動の為に、上記仕上げ機シャーシには
上記走行方向Aに延伸する2本の支持ビーム48.48
か取付けられており、該ヒーム48.48はそれらの長
手方向に移動自在であり且つ夫々の前端にて上記バイブ
34と連結されている。第1図に係る引込位置にて支持
ビーム48か車両外郭線から突出するのを防ぐ為、両ビ
ーム48の夫々の後部セグメント50は、該セグメント
以外のビーム残余部分から分解可能に構成されている。
第1図には、分解前のセグメント50が一点鎖線により
示されており、即ち、作業走行に向けて該セグメントが
路盤仕上げ機に装着された状態が示されている。
上記保持フレーム20は、リンク機構51を介して上記
仕上げ機シャーシ12に保持されている。該リンク機構
51は、上記両キャタピラ走行機構14の側方に隣接す
る如く、メインアーム52並ひに第1リンクロツト54
及び第2リンクロツト56、更には揺動部材58を含ん
でいる。上記両リンクロッドは、上記保持フレームに固
定された長寸ビーム60(第3図)に枢着される。詳細
には、前側リンクロッド54は連結用突起62に枢着さ
れ、且つ、長寸ビーム60の長手方向中央部領域におい
て後側リンクロッド56は連結用突起64に枢着される
。後側リンクロッド56の実効寸法は、前側リンクロッ
ド54の実効寸法の約3倍乃至5倍とされ、好適には約
4倍とされる。後側リンクロッド56は上記メインアー
ム52に対して直接的に関節結合されており、詳細には
、メインアーム52の後端にて下方に突出する連結用突
起66に関節結合されている。前側リンクロッド54は
、三角リンク形状の上記揺動部材58に関節結合されて
おり(連結ボルト68)、一方、揺動部材58は連結ボ
ルト70を介して上記メインアーム52に枢着されてい
る。三角形の第3の頂点を形成する連結ボルト72は、
ピストン・シリンダ機構76のピストンロット74を上
記揺動部材58に連結する。ピストン・シリンダ機構7
6のシリンタフ8は、連結ボルト80を介し、上記メイ
ンアーム52に関節結合されている。略水平に延伸する
上記メインアーム52の後端には、ピストン・シリンダ
機構86のピストンロッド84か連結ボルト82を介し
て係合される。該ピストン・シリンダ機構86は上方に
向かって略垂直に延伸するととも、に、そのシリンダ8
8は仕上げ機シャーシに固定された突起92に対し連結
ボルト90を介して連結される。
斯かる配置に依り、ピストン・シリンダ機構86か例え
ば圧力油等の圧力流体によりピストンロッド84が伸張
する方向に圧力を受けるとメインアーム52は更に後下
方に倒される、と言うのも、その前端は上記連結用突起
62の連結ボルト94の回りに回転運動(第3図中にお
ける時計方向の運動による上昇運動)を行い、且つ、そ
の後端は上記連結用突起64の連結ホルト96の回りに
回転運動(同様に第3図中における時計方向の運動によ
る降下運動)を行うからである。
但し、この場合は、揺動部材58とメインアーム52と
の間に介設された上記ピストン・シリンダ機構76は固
定され従って上記揺動部材58がメインアーム52と固
定的に連結されて一体的に回動することか前提条件であ
る。メインアーム52の前端は、自身後端の同時降下、
従って自身長手方向と水平面との間の傾斜角の増大、の
もとに上昇せしめられる。
第3図の時計方向における上昇・旋回運動は保持フレー
ム20並びに振動プレート24及び振動厚板24も対応
して行うが、これは、第3図の作業用位置にてこれらの
部材がメインアーム52と固定的に結合されているから
である。第1図乃至第3図を比較して解る様に、メイン
アーム52には連結ボルト70を介してヘッド部98が
枢若されている。該ヘッド部98は2個の接合板100
及び102と固定的に連結されている。詳細には示され
ていないが、第3図中において左下方に延伸する接合板
100は、保持フレーム20の右側丁字形支柱26に連
結ボルト104を介して枢着されている。又、第3図中
において左上方に延伸する接合板102の自由端はスピ
ンドル機構106に係合し、該スピンドル機構106の
他端は図中左側の丁字形支柱26に係合し、斯かる手法
に依り、ヘッド部98に対する保持フレーム20の角度
調整が可能となる。
ヘッド部98には、接合板102の他にも、2個のボル
ト孔112.114を介して連結プレート110が固定
的に取付けられている。
第3図の作業用位置では、ヘッド部98の固定連結従っ
て保持フレーム20の固定連結の為に、不図示の連結ボ
ルトが、右側のホルト孔114に固定アングルピース1
16を以て挿通されており、該アングルピース116は
第1図乃至第3図中にて左上方に突出している。
他方のボルト孔112は、第1図に係る輸送用位置にお
いて、上記揺動部材58に対して当該連結プレート11
0を選択的に連結する為に用いられる。この為に、第1
図及び第2図に示された分解可能な連結プレート117
が、一端では、ボルト孔112に挿通された対応連結ボ
ルトを介してヘッド部98に連結され、且つ、他端では
、揺動部材58に固定された固定突起120のボルト孔
118に挿通された連結ボルトを介して該揺動部材58
に連結される。ところで、上記ピストン・シリンダ機構
76の作動によりヘッドアーム52、に対して保持フレ
ーム20を旋回可能とせしめる為には、上記固定アング
ルピース116とヘッド部98との間の連結ホルト11
4を予め取外す必要があることは理解される。
第1図の輸送用状態において、保持フレーム20は連結
ボルト70の回りに上向きに旋回されていることから、
仕上げ機10は側部キャタピラ走行機構14の全長によ
ってのみ決定される輸送用前後幅aを有するが、この輸
送用状態から第3図の作業状態へ変更する場合には、第
1に、ピストン・シリンダ機構76のピストンロツ1〜
74が伸張される。その結果、保持フレーム20は連結
ボルト70の回りにおいて、第1図中で反時計方向(矢
印C)に旋回する。その際、詳細には示されていないが
、メインアーム52は長寸ヒーム60の側部の支持突起
上に載置されている。又、前記連結用突起62と前側リ
ンクロッド54との間の連結は一時的に解かれている。
しかし乍ら、斯かる旋回運動中においてヘッド部98の
ボルト孔114が固定アングルピース116のボルト孔
118と重なると同時に、対応する連結ボルトを挿通す
ることによりヘッド部98は固定アングルピース116
に固定される。
次に、接合板116を分解することにより、揺動部材5
8はヘッド部98から解除される。その結果、揺動部材
58は、上記前側リンクロッド54か連結ボルト94の
挿通により上記連結用突起62と連結され得るまで更に
旋回される。
続いて、上記ピストン・シリンダ機構76を再度作動さ
せ、メインアーム52がリンクロッド54.56の上方
て所望姿勢を取るまで、揺動部材58を適宜に旋回せし
める。
バイブ34及び綱ドラム46とともにスプレツタショベ
ル30をも作業位置に着ける為に、追加的な上記後部セ
グメント50.50の両者は前記支持ビーム48.48
の後端に固定され、バイブ34が所望位置に至るまて支
持ビーム48とともに前方移動される。
第5図に示される如く、振動プレート24に対する路盤
材料の供給量を調整すへく、垂直方向に移動自在なスク
ィーズ部材130が振動プレート24の前方に配設され
る。該スクィーズ部材130は、相互に略平行な2本の
ロット132.134から成る平行四辺形リンク機構を
介して、保持フレーム20の第5図中右側の丁字形支柱
26に支持されている。ピストンロット135の自由端
は、連結部旧137を介してスクィーズ部材130の内
側に係合している。このピストン0ツト135はピスト
ン・シリンダ機構136の一部であり、又、該機構13
6のシリンダ138はアングルスヂール140を介して
第5図中左側の丁字形支柱26に固定されている。詳細
には示されていないが、複式に作動するピストン・シリ
ンダ機構136は、油圧装置の圧力オイルポンプ142
により駆動される。該ポンプ142は制御装置144に
より制御される。制御装置144は少なくとも1個のリ
ミットスイッチ146から位置信号を受ける。該リミッ
トスイッチ146は、垂直上方に延伸するスイッチ・ロ
ッ1〜150の端部のスイッチ・突起148にJ二り起
動される。スイッチ・ロッド150の下端は、探査アー
ム152の長手中央領域にて該アーム152に枢着され
ている。第5図において、探査アーム152の左側端部
は下側ロット134のスクィーズ部材側端部の領域にて
該ロット134に枢着されている(連結ホルト154)
。又、第5図において探査アーム152の右側端部は、
振動プレート24により処理された路盤162の上側面
に乗る探査ヘッド160を担持する。
振動プレート24は、不図示のアンバランス駆動装置を
介して上記丁字形支柱26の両名と連結されている。
振動プレート24に対する路盤材料の供給か多ずぎると
、路盤材料は振動プレート24の位置に応じて益々上向
きに盛り上がる。すると探査アーム160は、そのスイ
ッチ・ロッド150とともに持ち上げられる。その結果
、スイッチ・突起148によりリミットスイッチ146
が起動され、従って、制御装置144はスクィーズ部月
130を降下せしめる。この降下運動と同時に、最終的
にスイッチ・突起148かリミットスイッチ146を解
除し同時にポンプ142か停止するまて、スイッチ・ロ
ッド150は下方に向りて(その都度、略半分の距離た
り)移動する。斯くして供給量調整用スクィーズ部材1
30は更に低位置に来たことから、これに対応して減少
した路盤材料か振動プレート24に供給される。
探査アームにより検出された路盤高さか低過きる場合に
スクィーズ部材130を上昇せしめるべく、上記リミッ
トスイッチ146の下方に然るへぎ第2のリミットスイ
ッチを配設することは可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、輸送用の状態にある、本発明に係る路盤仕上
げ機の概略側面図、第2図は、作業用の状態へ変化させ
ている途中の、上記路盤仕上げ機の概略側面図、第3図
は、作業用の状態にある上記路盤仕上げ機の概略側面図
、第4図は、上記路盤仕上げ機の要部平面図であり、第
5図は、振動プレートの近傍の部分の、上記路盤仕上げ
機の詳細側面図である。尚、図中、 10・・・路盤仕上げ機、 12・・・仕上げ機シャーシ、 14・・・キャタピラ走行機構、 20・・・保持フレーム、 22・・・振動厚板、 24・・・振動プレート、 30・・・スブレッタショヘル1 48・・・支持ビーム、 50・・・後部セグメント、 52・・・メインアーム、 54.56・・・リンクロッド、 58・・・揺動部材、 76・・・ピストン・シリンダ機構、 86・・・ピストン・シリンダ機構、 130・・・供給量調整用スクィーズ部材、136・・
・ピストン・シリンダ機構、142・・・圧力オイルポ
ンプ、 144・・・制御装置、 146・・・リミットスイッチ、 148・・・スイッチ・突起、 150・・・スイッチ・ロッド、 152・・・探査アーム、 160・・・探査ヘッド、 162・・・路盤。 (以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行機構(14)を備える仕上げ機シャーシ(12
    )と、 少なくとも1つの振動プレート(24)或は振動厚板(
    22)と、 上記少なくとも1つの振動プレート(24)或は振動厚
    板(22)を保持するための、上記仕上げ機シャーシ(
    12)に支持された保持フレーム(20)と、 上記保持フレーム(20)の上記仕上げ機 シャーシ(12)に対する相対的な位置を変化させるた
    めの高さ調節機構と、 を含んで成る路盤仕上げ機(10)であって、上記少な
    くとも1つの振動プレート(24)或は振動厚板(22
    )が、上記仕上げ機シャーシ(12)の、走行方向(A
    )前方の端部の近傍に配設されており、且つ、上記保持
    フレーム (20)は、リンク機構を介して、実質的に不動に、但
    し、上記高さ調節機構により高さと傾度とを選択的に調
    節自在であるように、上記仕上げ機シャーシ(12)上
    に取付けられていることを特徴とする、路盤仕上げ機(
    10)。 2、前記リンク機構は、前記保持フレームに固定連結自
    在なメインアーム(52)を含み、該メインアームは、
    2本の互いに離隔し、且つ、互いに平行でない状態で延
    伸しているリンクロッド(54、56)を介して、前記
    仕上げ機シャーシ(12)と連結されていることを特徴
    とする、請求項1記載の路盤仕上げ機。 3、前記両リンクロッド(54、56)の一方は、前記
    保持フレーム(20)が前記メインアーム(52)に固
    定される固定箇所の近傍において、略々水平方向に延伸
    している前記メインアーム(52)との間に20゜乃至
    70゜の、そして好ましくは30゜乃至60゜の、第1
    の角度を成しており、且つ、他方の前記リンクロッドは
    、前記メインアーム(52)との間に、160°乃至1
    80°の第2の角度を成していることを特徴とする、請
    求項2記載の路盤仕上げ機。 4、第1のピストン・シリンダ機構(86)が、前記他
    方のリンクロッドの近傍において、前記メインアームに
    対して前記第2角度を変化させる方向に作用を加えるこ
    とを特徴とする、請求項3記載の路盤仕上げ機。 5、前記仕上げ機シャーシ(12)上の前記保持フレー
    ム(20)は、作業用位置と輸送用位置との間を移動自
    在であることを特徴とする、先行請求項のいずれかに記
    載の路盤仕上げ機。 6、前記保持フレーム(20)を、前記作業用位置と前
    記輸送用位置との間で移動させるための第2ピストン・
    シリンダ機構(76)を備え、該第2ピストン・シリン
    ダ機構は、その一端が前記保持フレーム(20)に、そ
    の他端が前記メインアーム(52)に係合していること
    を特徴とする、請求項5記載の路盤仕上げ機。 7、前記メインアーム(52)上に枢着された揺動部材
    (58)を備え、該揺動部材は、該揺動部材(58)を
    前記メインアーム(52)に対して相対的に揺動させる
    ための前記第2ピストン・シリンダ機構と直接に係合し
    ており、且つ、該揺動部材は、前記保持フレーム(20
    )と、前記仕上げ機シャーシ(12)に枢着された前記
    一方のリンクロッド(54)とに、選択的に連結自在で
    あることを特徴とする、請求項6記載の路盤仕上げ機。 8、両側の前記走行機構(14)の近傍に、夫々少なく
    とも1つの振動厚板(22)を備え、且つ、それらの間
    に位置する領域に、少なくとも1つの振動プレート(2
    4)を備えることを特徴とする、先行請求項のいずれか
    に記載の路盤仕上げ機。 9、走行方向(A)に対し横方向に移動自在なスプレッ
    ダショベル(30)を、前記少なくとも1つの振動プレ
    ート(24)或は振動厚板 (22)の前方に備えることを特徴とする、先行請求項
    のいずれかに記載の路盤仕上げ機。 10、前記スプレッダショベル(30)を案内及び駆動
    するための案内駆動機構が、作業用位置と輸送用位置と
    の間を移動自在であるように形成されていることを特徴
    とする、請求項9記載の路盤仕上げ機。 11、前記案内駆動機構を保持する、移動方向(A)に
    延伸している支持ビーム(48)を備え、該支持ビーム
    は、前記仕上げ機シャーシ(12)に移動自在に取付け
    られると共に、好ましくは、少なくとも2つの分解自在
    な長さ方向部分(50)に分割形成されていることを特
    徴とする、請求項10記載の路盤仕上げ機。 12、少なくとも1つの略々垂直方向に移動自在な供給
    量調整用スクィーズ部材(130)を、少なくとも前記
    振動プレート(24)の前方に備えていることを特徴と
    する、先行請求項のいずれかに記載の路盤仕上げ機。 13、探査アーム(152)を備え、該探査アームは、
    その前端が前記供給量調整用スクィーズ部材(130)
    に枢着され、その後端には、前記振動厚板或は前記振動
    プレートを後方から追従する、路盤(162)の面上に
    位置する探査ヘッド(160)が取付けられており、且
    つ、探査アーム傾度検出機構(146、148)を備え
    、該検出機構は、前記供給量調整用スクィーズ部材の調
    節駆動機構を制御するための制御装置(144、142
    )に接続されていることを特徴とする、請求項12記載
    の路盤仕上げ機。 14、少なくとも1個のスイッチ(146)を操作する
    為の、略々垂直に延伸するスイッチ・ロッド(150)
    を備え、該スイッチ・ロッドは、前記探査アーム(15
    2)の両端部の間の部分において該探査アームと連結さ
    れていることを特徴とする、請求項13記載の路盤 仕上げ機。 15、前記供給量調節用スクィーズ部材の前記調節駆動
    機構の構成部材として、その一端が前記保持フレーム(
    20)に係合しその他端が前記供給量調整用スクィーズ
    部材(130)に係合した、第3のピストン・シリンダ
    機構(136)を備えることを特徴とする、請求項13
    または請求項14記載の路盤仕上げ機。
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