JPH01303468A - 静電潜像の現像装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に電解写真プリント機に係わり、特に光導
電性部材の上に記録された静電潜像を現像するための装
置に関する。

従来の技術 電解写真のプリントに於ては、オリジナルドキュメント
の入力ｍ電対コピーの出力濃度の比率を実ｔ１的に線形
に維持することが全体的な１］的とされる。、シかしな
がら電解Ｖ真プリント機に於ては、オリジナルドキュメ
ント人力濃度対コピー出力濃度のグラフは全体的に凹形
に電画される。これ【、上、コピー出力濃度対オリジナ
ルドキ」−メント人力濃度の曲線が大きな傾きを有する
ことを実際に望まれる場合には、通常の］ン１〜ラスト
の強い電解写真プリントに於て何等の問題とならないの
−Ｃある。

しかしながら、コピー出力濃度対オリジナルドニｓ゛ユ
メント人力濃度の曲線に於る傾きは、連続的なトーンの
或いはカラーのオリジナルドキュメントを複写Ｊる場合
の傾斜に等しいか近いことが・Ｆ要とされる。不都合な
ことに殆ど全ての電解写真プリント機に於ては、フォト
リセプタの光誘導（ｐｈｏｔｏｉｎ（Ｊｕｃｃ　）によ
る除電曲線の形状に起因ザるどと６に、一般にプリント
１幾が現像されｌＪ質吊（ｍａｓｓ）３・Ｉ電圧の線形
曲線を右するか、或いは更に悪いことに下方へ向かって
凹んだ質量対電位曲線を右Ｊる現像装置を含んでいると
いう事実に起因して、出力濃度対人力濃度の応答は殆ど
が凹形となっているのぐある。これ迄は、オリジナルド
キュメントの入力濃度の十分に広い範囲にわたってコピ
ー出力濃度に対してオリジナルドキュメン１−人力濃度
の線形な関係を与えるシステムパラメータを見出すこと
が、システム構成及び試験で不可能とされていた。従っ
て、他の副システムのノ１線形を補償し、これによりオ
リジナルドキュメント 度に対する副すジナルドキ」メント人力濃度の比率を線
形化ざＵるＪ、うな現像装置を構成することが、強く右
利とされることは明白である９゜発明の概要 本発明の１つの概念によれば、運動部材の上に記録され
たオリジナルドギ」メントに対応する静電潜像を現像す
るための装置が提供される。この５Ａ置は、静電潜像へ
向【ノＣ現像剤を移送するために前記運動部材に密接に
接近させて配置された第１現像ユニツトを含む。この運
動部材の移動方向にみて第１現像ユニツトの下流側で静
電潜像へ同番ノで現像剤を移送するために、第２現像ユ
ニツトが前記運動部材に密接に接近させて配置される。

第１現像ユニツト及び第２現像ユニツトの特性を調整し
て、第２現像ユニツトによって静電潜像に付着される現
像剤の濃度をオリジナルドキュメントの第１１１ｆｉ度
領域に於る濃度に近づり、又、第１現像ユニツト、もし
くは第１現像ユニツト及び第２現像ユニツトの両ユニッ
ト、によって静°心潜像に付着される現像剤の濃度をオ
リジナルドキュメントの第２ｍ度領域に於る濃度に近づ
けるようにするための調整装置が備えられる。

好ましい実施例の説明 電解写真プリント技術は良く知られているの（・、第１
図のプリント機に使用されている各種の処理ステーショ
ンは以下に概略的に示され、それらの作動がそのような
図面を参照して説明される。

さて第１図を参照Ｊれば、この電解写真プリン１−　Ｒ
４，Ｌ光導電性ベルト１０を使用している。この光導ｉ
ｆｊ性ベルト１０は接地層を光導電性材料でコーティン
グして作られ一〇おり、接地層はカール防止の裏当層の
上にコーディングされて形成されている。この光導電性
材料はジェネレータ層の上にトランスボート層をコーテ
ィングして作られている。１このＩ−ランスボート層が
ジェネレータ層から正電荷を流すのである。インターフ
ェース層が接地層の上にコーティングされている。トラ
ンスボート層はポリカーボネートに分散されたデイ−ｍ
−１−リジフェニルビフェニルジアミンの小さな分子を
含有している。ジェネレータ層はトリゴナルレレニウム
によって作られている。接地層はチタンをコーティング
されたマイラー（商標）で作られている。接地層は非常
に薄く、光が透過できるようにしＣいる。その他の適当
な光導電性材料、接地層及びカール防止の裏当層を使用
することちできる。

ベル！〜１０は矢印１２の方向へ移動しで、ベルト１０
の光導電性表面の連続する部分をその移動経路に沿って
配置された各種ステージ已］ンに通１０図示したように
、ベルト１０はストリップ１」−シー１４、緊張ローラ
ー１６及び駆動ローシー１８の回りに掛は回されている
。駆動１−１−シー１８は回転可能に取り伺りられてベ
ル１〜１０と係合されている。ヒーター２０がローラー
１８を回転し、ベルト１０を矢印１２の方向へ移動さＵ
る。［１−シー１８は駆動ベルトのような適当な手段に
よってモーター２０と連結されている。ストリップロー
ラー１６及び緊張ローラー１８は回転自由に取り付（づ
られている。

先ず、ベルト１０の部分は帯電ステーションΔを通過さ
れる。この帯電ステーショ）ンΔに於Ｃ１全体を符号２
２で示されているコロナ発生器がベルト１０の光導電性
表面部分を比較的高い均一な電位にＷｔ電さＶる。

次に、光導電性表面の帯電された部分は露光ステーショ
ンＢを通して移動される。露光ステーションＢに於て１
４、オリジナルドＶ１メン１−２４が表面を下にして透
明プラテン２６の上に置かれている。ランプ２８がＡク
ジナルドキュメント２４に照明光線を当てる。この光線
はオリジナルドキコメント２４で反ＤＪされ、レンズ３
０を通しで伝達され（オリジナルドＶユメントの光像を
形成する。レンズ３０はこの光像を光導電性表面の帯電
部分に形成しで、その部分の電荷を選択的に消失さける
。これにより静、七潜像が光導電性表面に記録されるの
であり、この静電潜像は透明プラテン２６上に買かれた
オリジナルド：１ユメント２４に含まれる情報面積部分
に対応するのである。静電潜像が光導電性表面に記録さ
れた後、ベルト１０は静電潜像を現像ステージ」ンΩへ
移１Ｆ７Ｉさける。

現像ステーションＣに於ては、全体を符＠３２ぐ示され
ている磁気ブラシ現像装置がキ＼ｌすＶ粒子及び１〜ナ
ー粉末で構成されている現像剤ミックスを光導電性表面
に記録された静電潜像に接触させるように移送りる。磁
気ブラシ現像装置３２はそれぞれ全体を符号３４及び３
６で示されている２つの現像ユニットを含んでいる。こ
の磁気ブラシ現像装置３２は第２図を参照して以下に史
に詳しく説明される。

第１図を引き続き参照ケれば、現像の後、ベル１−１０
はトナー粉末像を転写ステーション旦へ移動させる。転
写ステーシコン旦に於ては、支持部材であるシート３８
がトナー粉末像と接触するように移動される。この支持
部材３８は全体を符号４０で示されるシート給送装置に
よって転写ステーションＵへ送られる。このシート給送
装置４０はシー１〜４４めスタックの最上部のシートと
接触する給送ロール４２を含／νでいることが好ましい
。

給送【−１−ル４２が回転してスタック４４からその最
上部のシーｊ−をシュート４６へ送り込む。シュート４
６はこの送り込まれた支持部材であるシート３８を、光
導電性表面上の現像された（ヘナー粉末像がこの送り込
まれた支持部材であるシートと転写ステーション旦にて
接触するような時間的なシーク−ンスの下ぐ、ベルト１
０の光ＶＪ　’ｉｆｆ性表面と接触させるように方向付
（〕するのである。

転写ステージ３ン旦はコ［］す発生器４８を右している
。このコロナ発（ｌ器はシート３８の背面にイオンを噴
射する１、これにＪ、リドブー粉末像は光導電性表面か
らシー１〜３８へと引き付りられＣ付石されるのＣある
。転写の後、シート番、１引ぎ続き矢印５０の方向へ移
動されてコンベヤ（図示せず）へ至り、このコンベヤが
シートをフユーザ−ステーション旦へ移動さけるのであ
る。

ツユ−暑アースチージョン旦は全体を符号５２で示され
たフユーｌアー組立体を含ん（゛いる。このフユーザ−
組立体５２が転写されたトナー粉末像をシー１−３８に
永久的に定着さ往るのである。フユーリ′−組立体５２
は加熱されたツユ−１１−ローラー５４及びバックアッ
プローラー５６を有し°Ｃ構成されるのが好ましい。シ
ート３８はトナー粉末像を）１−゛す゛−１］−ラー５
４に接触さＶてフユーザ−ローラー５４及びバックアッ
プ［１−シー５６の間を通過される。このようにしＵ、
　トナー粉末像４よシー１へ３８に対して永久的に固も
されるのである。ツユ−１ｆ−処理の侵、シュート５８
がそのシュートを一１ＡＩツブトレー６０へ送り、しか
る後にオペレータがプリント別から取り出せるようにな
ず。

ベルト１０の光導電ｆ［表面から支持部材であるシュー
ｌ〜が引き離された（股、常に成るｊ４のトナー粉末が
付着したまま取り残される。これらの残留トナー粉末（
まクリーニングステーション旦（゛光導電性表面から除
去される。クリーニングスデーショ１ン旦は予備クリー
ン］【コナ発生器（図示せず）及び回転可能に取り付（
プられＣベルト１０の光導゛電性表面と接触されている
ファイバーブラシ６２を含む。このｐ備りリーンコロノ
ー発生鼎は光導電性表面にトノ−粉末を引き付けている
゛出荷を中立化さけるのである。これらの残留粉末は＋
１３触して回転されるファイバーブラシ６２によって光
尋−１′ｉ性表面から除去される。クリーニング処理の
後、次の像形成サイクルのための帯゛ｔｕに先立って、
除電ランプ（図示Ｖず）が光１ｆｆｉ性表面に光を照射
し、光導゛電性表面に残留づ”る全ての残留゛出荷を消
失させるのである。

ここ゛（゛第２図を参照σれぼ、（娃気ブラシ現（像装
置３２の詳細が示されている。ここに承りように、１社
気ブラシ現（や装置３２は第１現像−１ニツ１〜３４と
、矢印１２（’小Ｊベルｌ−１０の移動方向（ご児℃第
１現像二１−ニットの下流側に配置された第２現（象ユ
ニット３６とを含んで）；り成されている。第′１現像
１ニット３４はハウジング６６のフレームに回転Ｏｊ能
に取り付けられた管状部材、即らスリーブ６４を含／υ
でいる。細長い磁石６８がスリーブ６４の内部に配置１
ゴされ（いで、ハウジング６６内の現（や剤をスリーブ
に引き例りるようになっている。

例として、この到長い磁石６８（よ円筒形とされ、その
周面回りに複数のＩａ捗を配したバリウムフ、［ライｌ
−Ｃ’作られるのが！ｌｒましい６．この管状部材６４
はアルミニウムで作られ、相い而どされた外周面をイ１
りることが好ましい１．この管状部材６４がＩす１転す
ると、（６石６８か現像剤を引き付けＣキャリ１１粒子
及び］〜ブー粉末による／ラシを形成する。

ｌへノー粉末はヤヤリψ粒子から静雷潜録へと引き（；
Ｉ　＋）られ、ベル１〜１０の光導電性表面にトナー粉
末像を形成する。電圧源７０がスリーブ６４を支持する
シ＼７゛ノ１〜７２に接続されで：〕す、スリーブ６４
を選定された電圧レベルとなるように電気的にバイアス
しＣいる。第２現像二ノーニツト３６はハウジング７６
のフレームに回転可能に取りイζ１けられた管状部材、
即らスリーブ７４を含ｌυでいる。

細長い磁石７８がスリーブ７４の内部に配置されていて
、ハウジング７６内の現像剤をスリーブに引ぎ伺けるよ
うになっている。例として、この郭１艮い磁石７８は円
筒形とされ、その周面回りに複数のｔｉｔｉ極を配した
バリウムフＪライ１〜で作られるのが好ましい。この管
状部材７４はアルミニウムで作られ、粗い而とされた外
周面をイイＪることが好ましい。この管状部材７４が回
転すると、磁イ５７８が現像剤を引き付りてキャリ１１
粒子及びトナー粉末によるブラシを形成Ｊる。トナー粉
末はギ！リヤ粒子から静電潜像へと引さ伺けられ、ベル
ト１０の光導電ｆ１表面に１ヘナー粉末像を形成する。

電圧源８０がスリーブ７４を支持するシャフト８２に接
続されており、スリーブ７４を選定された電圧レベルど
なるように電気的にバイアスしている。スリーブ６４に
与えられた７ｕ気的バイアスの’ｒＦ：　ｌｆレベル（
、Ｌ、スリーシフ４を電気的にパイアスクる電ＩＥレベ
ルよりも高い１．スリーブ６４及び７４にそれぞれ付与
される電気的バイアスの選定は、現象」−ニット３４及
び３６によって静電潜（象にイ・１６される現像剤の調
度をオリジ上ルドキュメン１〜の第２濃度領域にわたっ
てＡリジナルドｔ、ｊ−メントの濃度に近付Ｉ」られ、
又、現像ユニット３６によって静電潜頷に付着される現
像剤の淵ｊグがオリジナルドキュメンＩ〜の第２　＆ａ
度領域にわたってオリジサルドキコメントの淵爪に近付
けられるよ・うに、現像装置３２がそれぞれに動くこと
を保１ｌｉＥするノアフタ−と４ｊる。当業とには、２
つの電圧源が記載されているが、１つの電圧源を使用す
ることのできることが１召識されにう。１つの電圧源を
使用する場合には、適当な電気回路を通じてそれぞれの
スリーブに接続され、それぞれのスリーブに所望の電気
的バイアスを与えるＪ、うにされる。

第１現像′１−ニット３３４によって移送される現像剤
は、第２現像ユニツト３６によって移送される現像剤ど
同じ摩擦電気特性を有している。第１現像ユニット３４
の現像係数は第２現像ユニット３６の現像係数よりも大
きい。しかしながら、当業者に（よ、各現像ユニツ（−
に異なる現像剤を使用′Ｃ−き、現像剤の摩擦電気特性
をそれぞれの現像１ニツトで違えることができ、又、各
現像ユニットの現像係数を変化できることが認識されよ
う。

現３装置３２はコピー製電に対するオリジナルドギコメ
ント濃度の比率を線形とするように設計されている。こ
れ髪よ、２つの順次の現像ユニツ１〜３４及び３６を使
用することによつ（達成される。

線形化を達成するために、これらの現像ユニットに於る
中実面積部分の現（！！特性は、現像賀吊対フＡ１−り
廿ブタ入力電１モを線形としなければならない。フォト
リセプタ人力電ｊモが現像１ニツ１〜によってぞれぞれ
のスリーブに印加された゛山気的バイアスの電圧レベル
よりも低ｉすれば、現像は停止される。第２現像ユニツ
ト３６から移送された現像剤は第１現像ユニツ１〜３４
により光Ｓ電性表面に現像されたドブー扮末像を乱した
り拭き払ってはならない。これより高い電圧或（月は低
い電圧の全てが正電何を帯電するノオトリしブタ装置に
使用できる。これらの雷１：Ｅ　４Ｊ負電荷を帯電ざＵ
るフォトリレブタ装置に於又は全てがｉＦ負反転される
。

決定されねばならない現像係数Ｎ　及びＮｂを右りる個
々の現像ユニット３４及び３６に関する線形な質量の現
像特性は次のように表される。即ち、Ｍａｓｓ　　−Ｎ
　　（Ｖ　　　　　　−Ｖ　　　）／’ｒ　　、ａ　　
　ａ　　　ｐ／ｒ−ａ　Ｉｎｐｕｔ　　　　ｂｉａｓ−
ａ　　　ａ■、〉■ Ｄ／ｒ−ａ　Ｉｎｐｕｔ　　　ｂｉａｓ−ａ　　の場合
Ｍ　ａ　Ｓ　Ｓ　　□＝　Ｑ、Ｖ、＜Ｖ　　　　　の場
合ａｐ／ｒ−ａ　Ｉｎｐｕｔ　　　　ｂｉａｓ−ａＭａ
ｓｓｂ＝Ｎｂ（Ｖ、／、、４．１ｎｐｕｔ　−Ｖ　　　
）　／１−ｂｉａｓ−ｂ　　　ｂ’ Ｖ　　　　−＞Ｖ　　　　　の場合 ｐ／ｒ−ｂ　Ｉｎｐｕｔ　　　　ｂｉａｓ−ｂＭａＳ８
ｂ　＝Ｏ−Ｖｐ／ｒ−ｂ　１ｎｐｕｔ　＜ｖｂｉａｓ−
ｂ　　の場合こごて・Ｎ　及びＮｂは無次元バラメーク
ぐあって、Ｏから１迄変化りる。又、数値１はフ７１］
・リレブタ電１ｆを完全に中立化する現像に対応する。

Ｖｐ／ｒ−ａ　１ｎｐｕｔは第１現像ユニツト３４へ入
る光導電性表面、即ちフ第１・リセブタ、の電圧である
。

又、ｖｐ／ｒ−ｂ　１ｎｐｕｔは第２現像」ニット３６
へ入る光導電性表面、即ちフォトリセブタ、の電圧であ
る。Ｍａｓｓ８は第１現像ユニツト３４によってフォト
リヒブタに付着される現像剤の質けであり、ＭａＳＳｂ
は第２現像ユニツト３６によってフォトリセブタに付着
される現像剤の質量である。

Ｔａは、第１現像ユニツト３４に於る現像剤の質Ｗ当り
の摩擦電荷、及び、フォトリセブタの誘電厚さ及び１−
ナーに関する幾何学的パラメータ、に比例する。−「ｂ
は第２現像ユニツト３６に於る現像剤に関する対応する
パラメータである。

第１現像ユニット３４を通った後のフオトリしブタ電圧
は次のように表される。叩ら、ＶＤ／ｒ−ａ　ｏｕｔｐ
ｕｔ　−ｐ／ｒ−ｂ　１ｎｐｕｔ　””　　Ｖｐ／ｒ−
ａ　ｔｎｐｕｔ＝　Ｖ ”ａ　（ｖｐ／ｒ−ａ　１ｎｐｕｔ　　　”　・１ａｓ
−ａ ｖｐ／ｒ−ａ　１ｎｐｕｔ　＞Ｖｂｉａｓ−ａ　　の場
合Ｖｐ／ｒ−ａ　ｏｕｔｐｕｔ　　　　ｐ／ｒ−ｂ　Ｉ
ｎｐｕｔ　　　　　ｐ／ｒ−ａ　１ｎｐｕｔ　・＝Ｖ、
＝　　　■ ■ｐ／ｒ−ａ　１ｎｐｕｔ　＜■ｂｉａｓ−ａ　　の場
合それ改に、全質に、即らＭａｓｓ　　及びＭａＳＳｂ
の合計は次のように表される。即ら、仝質問（Ｍａｓｓ
） ＝　（ＩＮ、／Ｔ、−ＮｂＮ、　／Ｔｂ］Ｘ（Ｖ−Ｖ） Ｄ／ｒ　　　　　ｂｉａｓ−ａ ｖＮ／Ｔ（Ｖ　　　−Ｖ　　　　　））、ａ　　　　ｂ
　　　　ｐ／ｒ　　　　　ｂｉａｓ−ｂＶｐ／ｒ　〉ｖ
ｂｉａｓ−ａ　　の場合舘ｉ目Ｍａｓｓ）＝Ｎｂ／１−
ｂ（Ｖ、、、−Ｖｂ、、−ｂ）、Ｖ　　　　＜Ｖ　　　
＜Ｖ　　　　の場合ｂｉａｓ−ｂ　　　　ｐ／ｒ　　　
　ｂｉａｓ−ａここで、■、／、は光導電性表面、即ら
フオトリヒブタの電圧である。

ごこて番、１、各現像ユニットに関して３つの属性があ
る。即ら、現像係数Ｎ、バイアス電圧Ｖ　　及ｉａｓ び質量に対する現像された電荷の比率、即ら摩擦電気の
電荷゛Ｆである。

コピー出力濃度に対するオリジナルドキュメント人力製
電の比率を線形とするために、’、ｆｆ解写貞プリント
処理に於る強い非線形特性を現像前後に補償しなければ
ならない。

現象前に、フォトリレ１夕の電圧は関数Ｆとして表され
る。叩も、 Ｖ　　　　＝Ｆ（Ｄ、、、帯電、露光等）ｐ／ｒ−ａ 現像後に、コピー出力濃度は関数Ｇどじて表される。即
ら、 Ｄ　　　　＝Ｇ　（Ｍａｓｓ　　　トＭａｓｓ　　　、
　　フユーリ”ｏｕｔ　　　　　　　　ａ　　　　　　
ｂ−グ１コス等） 現像前の特性の解析的な説明例に［レビー（ＬｅＶＶ）
ｊの法則がある。即ち、 −０１／２　２ ト１０１１０１ｎ（Ｖｂ ここで　Ｖ＝Ｖ　　　（Ｄ、−〇＞、及びｔ）（］　　
　ｐ／ｒ　　　Ｉｎ Ｖ＝Ｖ　　　（Ｄ、＝無限大） Ｏｐ／ｒ　　　Ｉｎ 典型的な現像後の解析的な説明モデルは次の通りである
。即ち、 一層 Ｇ＝１）　　−２１０ｏ１ｏ（１１１−１０ＩＩＩ、ｘ
、、１ｕｔ −ｋ　Ｍａｓｓ Ｘ（１−０） ここ（”Ｄ　　　ｌ！［用人の質１ｊ１に於るコピー濃
度、ｍａ× ぞしてｋは経験的な係数ぐある。。

このようにしで、全装置の経験的叩ｔ−）Ｕ：デル特性
は次のように表される。即ち、 ｒ）　　−Ｇ　ＣＭｃｌＳＳ（ｖｐ、、　−ｐ　ｌＤ、
ｏ・・・１゜（）Ｕ［ Ｎａ・”ｂ・ｖｂｉａｓ−ａ°■ｂｉａｓ−ｂｏ「ａｏ
「ｂ’・・・・］ この関係が与えられる４ｉらば、Ｎ、Ｎｂ。

■ｂｉａｓ−ａ、ｂｉａｓ−ｂ、’ａ及び王ｂ（よ最乙
腺形なＤ１ｏ対り。ｕｔの好ましい関係を得るように変
１ヒさけることができる。

さＣ第３図を参照覆れば、Ｄ　の関数どしてＤｏｕｔの
変化を示づ！ＩＩＩ　Ｊ、ｔ’ｌ的χヱ現象装胃に関１
する曲線△が示されている。この現像装置の曲線へに関
するパラメータ（４次の通りて゛ある。即ら、Ｎ　　＝
Ｏ Ｎｂ＝０．２Ｅ’。

■ｂｉａｓ−ｂ”　２４０ボルト ここで、唯１つの現像剤が使用された。又、唯１つもし
くは同じ電気的バイアスをｆｉづ゛る１組の現像］ニラ
１−が使用された。これに代えて、本発明の２つの現像
ユニットが使用されるイ１らば、現像装置の特性は曲線
Ｂを生じるように調整されることができる。この曲Ｆｌ
ｌＢｆよ線Ｃで示された線形関係に近い。曲線Ｂは個々
の現像装置の特性である。

第２現像ユニツｌ〜３６１４単独ｒ曲Ｉ！ｌ１Ｂ１を形
成し、又、第１現像ユニツト３４及び第２現像ユニット
３６の組合わせが曲線Ｂ２を形成している。曲線Ｂは以
下の特性を有する現像＝１ニツ１〜を備えた現像装置３
２によって形成された。■１ら、Ｎａ＝０．３９Ｏ Ｎｂ＝０．０７５ Ｖ　　　　＝２４０ボルト １ａｓ−ａ Ｖｂｉａｓ−ｂ＝６”　Ｏボルト Ｔ　　＝Ｔｂ＝Ｔ、第１現像二［ニット３４及び第２現
像ユニツト３６は同じＩ＠擦主電気電荷有する同じ現像
剤を使用している。

ｋ／ｒ＝０．０３６ボルトー１ Ｖ　　−８５０ボルト Ｖｂ、、＝　　９０ボルト １）　　　　　−１，２５ ａｘ さＣ第４図を参照Ｊれば、線りが示されている。１この
線ｔ）　４よ現像された質４対（像゛重圧が線形である
ことを示す通常の現像装置の曲線を示している。

全ての装置は一般にこの形式の線、或いＬＵ、史に悪い
ことに下方へ向かって凹形の質量え１像電圧曲線を有し
ている。、線Ｅ（よ個々の現像装＋ｑｔを示していＣ１
線「１は第２現像ユニツト３６の特性を表し、又、ＫＡ
Ｅ２は第１現像ユニツト３４及び第２魂像ユニツト３６
の組合ね−ｔによる特性を表している。第２現像ユニツ
１へ３６の１を気的バイアス（、（正規の電気的バイア
スにセットされ、第１現像ユニツｌ〜３４の電気的バイ
アスは現像曲線にＪρる所凹のブレークポイントにて一
層高くしツトされている。このようにしく、静電潜像が
第１現像ユニツト３４を通過する際、像電位がル−クボ
インｉ・より低いならば、クリーニングフィールドが与
えられて現像は行われないのて゛ある。次に静電潜像が
第２現像ユニツト３６へ進み、現Ｉ！！！される。

結果的な現像曲線は曲線Ｅ１と同じとなる。この代わり
に、静電潜像がブレークポイントよりも高い電圧を有し
ている場合には、静電潜像は両方の現像ユニット３４及
び３６によって現像される。

この結果となる現像性及び質量付着性は一層＾くなり、
曲１！１ｉＥ２に類似の現象曲線を生じることになる。

当業考には、２つの現（像１ニットだけが個別の現像を
達成Ｊるように説明されてきたが、任意の数の現像ユニ
ツ１〜、即ら２つししくはそれ以上の数の現像ユニット
、が使用できる。更に、各現像ユニットは任意の数の１
１−ラー、即”５１つもしくはそれ以上の現像［１−ラ
ーを各現像ユニツ１へに対して有することができるので
あり、これらのローラーは同じ電圧レベルに電気的にバ
イアスされる。

史に、１つの現象二Ｌニットは、個別の現像を行つ℃コ
ピー出力濃度がオリジナルドキュメントの濃度と実質的
に同じになるように、冬用＠１」−ラーが異なる；Ｖ：
１１Ｉ’レベルにバイアスされる１つｊス上の現１硯ｌ
−１−ラーを右して使用されることが′Ｃ−きる。

更に又、′ｊ￥４ｊる形式の現像剤が使用できる。例え
ば、甲−構成要木の現像剤並びに液体現１象剤を使ｉｒ
ｌ　７１ることができる。

要約１れば、本発明による現像装置（よオリジナルドＶ
コメンｈ　′ｌａ度に対してコピー出力濃度を線形化さ
せることが明白である。これ【、１、個別に作動Ｊる２
つの現像」ニラ１〜を使用することで達成される１、こ
れにより、一方の現像」、ニットは成る領域にわたって
静電潜像を現像し、両方又は他方の現像ユニットは他の
領域に渡って静電潜像を現像スるのである。これらの領
域は重なり合った部分を含む。このＪ、うにして、一方
の現像」ニットにＪ、って静電潜像に付着された現像剤
の濃度は成る領域にねたつＣオリジナルドキュメントの
濃度に近づ４〕られ、又、両方又は他方の現像ユニツ１
へによって静Ｈ−、ｕ潜像に付着された現像剤のｉｌさ
度（よ他の領域に渡ってオリジナルドキュメントの濃度
に近づ（Ｊられるの（′ある。この結果としてＩＩＩら
れた」ビー濃度は実質的にオリジナルドキュメントの１
度と同じに４１６゜

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による現像装置を組み入れた図解の電
解写真プリンｌ−機を示す概略的な立面図。 第２図は、第１図のプリン１−機の現像装置を詳細に示
す概略的な立面図。 第３図は、従来の現像装置及び第２図の現像装置に関す
るオリジナルドＶユメント対コピーの濃度のブ

【］ット
を示すグラフ。 第４図は、従来の現像装置及び第２図の現＆装置に関す
る現像ユニットでの現像された質量対バイアス電圧のプ
ロットを示１グラフ。 八・・・帯電ステーション、旦・・・露光ステーション
、Ω・・・現像ステーション、旦・・・転写ステーショ
ン、ｌ三・・・フ］−−ザーステーシ」ン、１−・・・
クリーニングステーション、１０・・・光導電性ベルト
、１８・・・駆動Ｌ】−ラー、２０・・・モーター、２
４・・・オリジナルドギュメン１へ、２６・・・プラテ
ン、３２・・・現像装置、３４・・・第１現閣ユニツト
、 ３６・・・第２現像ｌニツ１へ、 ３８・・・支持部相即らシート、 ５２・・・フユーザ−組＼″ｌ体、６４．７４・・・ス
リーブ、６８　、７８　＝４ａ６．７０　、８０−１［
源、７２．８２・・・シ（／フト。

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）運動部材上に記録されたオリジナルドキュメント
   に対応する静電潜像を現像するための装置であつて、 静電潜像へ向けて現像剤を移送するために前記運動部材
   に密接に接近させて配置された第１現像ユニットと、 前記運動部材の移動方向にみて第１現像ユニツトの下流
   側で、静電潜像へ向けて現像剤を移送するために前記運
   動部材に密接に接近させて配置された第２現像ユニット
   と、 第１現像ユニツト及び第２現像ユニットの特性を調整し
   て、第２現像ユニツトによつて静電潜像に付着される現
   像剤の濃度をオリジナルドキュメントの第１濃度領域に
   於る濃度に近づけ、又、第１現像ユニット、もしくは第
   １現像ユニット及び第２現像ユニットの両ユニットによ
   つて静電潜像に付着される現像剤の濃度をオリジナルド
   キユメントの第２濃度領域に於る濃度に近づけるように
   するための調整装置と、 を含んで構成された静電潜像の現像装置。
2. （２）前記調整装置が第１現像ユニットを第１電位レベ
   ルに、又、第２現像ユニットを第２電位レベルに、それ
   ぞれ電気的にバイアスするためのバイアス装置を含み、
   第１電位レベルは第２電位レベルの高さよりも高くされ
   る特許請求の範囲第１項に記載の静電潜像の現像装置。
3. （３）第１現像ユニットによつて移送される現像剤が第
   ２現像ユニットによつて移送される現像剤と同じ摩擦電
   気特性を有している特許請求の範囲第２項に記載の静電
   潜像の現像装置。
4. （４）第１現像ユニットが第１現像係数を有し、第２現
   像ユニットが第２現像係数を有し、第１現像係数は第２
   現像係数よりも大きくされている特許請求の範囲第２項
   に記載の静電潜像の現像装置。