JPH01303218A - コンベアー - Google Patents
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- JPH01303218A JPH01303218A JP63013228A JP1322888A JPH01303218A JP H01303218 A JPH01303218 A JP H01303218A JP 63013228 A JP63013228 A JP 63013228A JP 1322888 A JP1322888 A JP 1322888A JP H01303218 A JPH01303218 A JP H01303218A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/10—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
- B65G27/16—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements of vibrators, i.e. devices for producing movements of high frequency and small amplitude
- B65G27/18—Mechanical devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/10—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements
- B65G27/16—Applications of devices for generating or transmitting jigging movements of vibrators, i.e. devices for producing movements of high frequency and small amplitude
- B65G27/24—Electromagnetic devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば粉体や塊状の輸送物をU字形や各種の
形状の断面を持つJ!載置台トラフ)に受け、これに一
定方向の直Sa運動を与え、載置台上の輸送物を跳躍さ
せながら移動させて輸送するためのコンベアーに関スル
。
形状の断面を持つJ!載置台トラフ)に受け、これに一
定方向の直Sa運動を与え、載置台上の輸送物を跳躍さ
せながら移動させて輸送するためのコンベアーに関スル
。
従来の技術
従来の振動型コンベアーの基本構造は第9の如きもので
ある。すなわち、充分な質量を有する支持台1に、輸送
物載置台2(可動トラフ)が板バネ3によって載置台2
の振動方向AIに対して直角方向の動きを規制されてい
る。
ある。すなわち、充分な質量を有する支持台1に、輸送
物載置台2(可動トラフ)が板バネ3によって載置台2
の振動方向AIに対して直角方向の動きを規制されてい
る。
また前記板バネ3は、載置台2の静止時の重量を支持し
ながら、載置台2が水平軸4に対してθなる角度で振動
できるように規制するために角度θに対して90’をな
す角度で支持台lに固定されている。
ながら、載置台2が水平軸4に対してθなる角度で振動
できるように規制するために角度θに対して90’をな
す角度で支持台lに固定されている。
なお角度θは、通常、輸送物5の性状やI!載置台の輸
送長さ、振動駆動部6の種別等によって15″ないし3
5°の範囲内で適切な値をとるよう構成されている。
送長さ、振動駆動部6の種別等によって15″ないし3
5°の範囲内で適切な値をとるよう構成されている。
前記載置台2は、?!磁石6aにアーマチュア6bの近
接、離間が鰻返されることによって板ばね3とともにθ
なる角度方向に往復振動する。これにより、121台上
の輸送物5は矢印A2の如きNlhを行って、載置台上
を左方向へ前進輸送される。
接、離間が鰻返されることによって板ばね3とともにθ
なる角度方向に往復振動する。これにより、121台上
の輸送物5は矢印A2の如きNlhを行って、載置台上
を左方向へ前進輸送される。
以上のような公知の振動コンベアーにおいては、載置台
上での輸送物5の閉塞やかみ込みが生じにくい、また、
用途に応じて載置台2を密閉構造にしたり、高温輸送の
ための保温トラフとしたり逆に冷却トラフとしたりする
ことができる。さらに輸送物5の切替時における洗浄が
5容易である等、工業上非常に有用なコンベアーであり
、各種産業で広く使用されている。
上での輸送物5の閉塞やかみ込みが生じにくい、また、
用途に応じて載置台2を密閉構造にしたり、高温輸送の
ための保温トラフとしたり逆に冷却トラフとしたりする
ことができる。さらに輸送物5の切替時における洗浄が
5容易である等、工業上非常に有用なコンベアーであり
、各種産業で広く使用されている。
また、電磁石6aを用いた振動型コンベアーの駆動停止
から輸送物5の移動停止迄の時間遅れは、他のコンベア
ーに比べて極めて少ない。
から輸送物5の移動停止迄の時間遅れは、他のコンベア
ーに比べて極めて少ない。
このため、粉体又は塊状の輸送物5の定量計量装置等の
供給装置としてもよく用いられている0以上のようにコ
ンベアーとしての長所を多く持つ。
供給装置としてもよく用いられている0以上のようにコ
ンベアーとしての長所を多く持つ。
発明が解決しようとする問題点
上記従来のコンベアーにおいて、輸送物5の輸送には、
その輸送方向が可逆であることが必要である場合が多い
、しかし、振動型コンベアーは、一端が支持台1に固定
された板ばね3の他端に固定されているため、一方向に
しか振動できない、したがって、輸送方向を切替る場合
は次のようにして行なう、すなわち、コンベアーを18
0’回転移動してその輸送方向変更する。あるいは、二
台のコンベアーを輸送方向を逆にして設置使用しなけれ
ばならない。
その輸送方向が可逆であることが必要である場合が多い
、しかし、振動型コンベアーは、一端が支持台1に固定
された板ばね3の他端に固定されているため、一方向に
しか振動できない、したがって、輸送方向を切替る場合
は次のようにして行なう、すなわち、コンベアーを18
0’回転移動してその輸送方向変更する。あるいは、二
台のコンベアーを輸送方向を逆にして設置使用しなけれ
ばならない。
ところで、輸送′物5が粉体等であり、即時停止の必要
がある場合に使用される電磁石6aを用いた振動型コン
ベアーでは、コンベアーの駆動停止によって輸送物5は
いったん即時停止する。しかし、輸送物5の性状により
載置台先端で落下寸前に停止していたものが、!1.か
な周辺振動で落下し、必要以外のものが輸送されること
が生じる。このため、載置台先端直下部に閉塞シャッタ
ーを設置して、コンベアーの駆動停止と同時にこれを閉
じて余分な落下輸送物5を受ける。そして、次回の供給
開始時にこれを開放するなどの対策を構じている。
がある場合に使用される電磁石6aを用いた振動型コン
ベアーでは、コンベアーの駆動停止によって輸送物5は
いったん即時停止する。しかし、輸送物5の性状により
載置台先端で落下寸前に停止していたものが、!1.か
な周辺振動で落下し、必要以外のものが輸送されること
が生じる。このため、載置台先端直下部に閉塞シャッタ
ーを設置して、コンベアーの駆動停止と同時にこれを閉
じて余分な落下輸送物5を受ける。そして、次回の供給
開始時にこれを開放するなどの対策を構じている。
本発明は上記問題点に鑑み、輸送物の輸送方向を容易に
かつ任意に選択切替え可滝とし、−台で輸送物を正逆方
向へ切替え輸送をし得、また駆動停止と同時に載置台先
端にある輸送物を周囲振動などで余分に落下しないよう
に必要な距離分だけ輸送物の後退輸送をし得るコンベア
ーの提供を目的とする。
かつ任意に選択切替え可滝とし、−台で輸送物を正逆方
向へ切替え輸送をし得、また駆動停止と同時に載置台先
端にある輸送物を周囲振動などで余分に落下しないよう
に必要な距離分だけ輸送物の後退輸送をし得るコンベア
ーの提供を目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明における問題点解決手段は、輸送物5を載置する
ための可動a置台2と、該a置台2に離間してこれを支
持するための支持台1と、該支持台1に設けられ蔵置白
側に向かって所定角度θで傾斜して配置された第一連結
体11と、前記支持台lに前記第一連結体11の傾斜方
向と反対の傾斜で配置された第二連結体13とを具えて
いる。
ための可動a置台2と、該a置台2に離間してこれを支
持するための支持台1と、該支持台1に設けられ蔵置白
側に向かって所定角度θで傾斜して配置された第一連結
体11と、前記支持台lに前記第一連結体11の傾斜方
向と反対の傾斜で配置された第二連結体13とを具えて
いる。
また、前記載置台2に設けられ第一連結体11と第二連
結体13との間で垂直軸上に支持台側に向って配された
延設板14と、前記第一連結体11と延設板14との間
に配設され一端が第一ヒンジ15を介して第一連結体1
1に連結されるとともに他端が支軸16を介して延設板
14に連結された第一連結杆17と、前記第二連結体1
3と延設板14との間に配置され一端が第二ヒンジ18
を介して第二連結体13に連結されるとともに他端が前
記支軸16を介して延設板14に連結された第二連結杆
19と、前記[2台2を第二連結杆19の長手方向A3
に振動させるための第一振動手段20と、前記載置台2
を第一連結杆17の長手方向A4に振動させるための第
二振動手段21と、前記第一振動手段20および第二振
動手段21の駆動選択をするための制御装置22とを具
えている。
結体13との間で垂直軸上に支持台側に向って配された
延設板14と、前記第一連結体11と延設板14との間
に配設され一端が第一ヒンジ15を介して第一連結体1
1に連結されるとともに他端が支軸16を介して延設板
14に連結された第一連結杆17と、前記第二連結体1
3と延設板14との間に配置され一端が第二ヒンジ18
を介して第二連結体13に連結されるとともに他端が前
記支軸16を介して延設板14に連結された第二連結杆
19と、前記[2台2を第二連結杆19の長手方向A3
に振動させるための第一振動手段20と、前記載置台2
を第一連結杆17の長手方向A4に振動させるための第
二振動手段21と、前記第一振動手段20および第二振
動手段21の駆動選択をするための制御装置22とを具
えている。
作用
上記問題点解決手段において、第1図および第2図に示
す如く、輸送物5を4!置台2にa、置して前方(図中
の左側)へ輸送する場合、第一電磁石20Aが駆動する
。そうすると、第一アーマチュア20Bが第一電磁石2
0Aに近接し、載置台2に設けられた延設板14が図中
の実線で示す状態から二点鎖線に示す状態に下動する。
す如く、輸送物5を4!置台2にa、置して前方(図中
の左側)へ輸送する場合、第一電磁石20Aが駆動する
。そうすると、第一アーマチュア20Bが第一電磁石2
0Aに近接し、載置台2に設けられた延設板14が図中
の実線で示す状態から二点鎖線に示す状態に下動する。
これと同時に第二連結杆19を介して延設板14に連結
された第二連結体13が実線状態から二点鎖線の状態に
撓む、また、第一連結杆17を介して延設板14に連結
された第一連結体11が実線状態から二点鎖線の状態に
撓む、ここで、第一連結体11に加わる力は第二連結体
13にかかるc、f方向の力のc、d方向への分力であ
るため、第二連結体13が伝える力よりも小さい0次に
第一アーマチュア20Bの離間により、第一連結体11
および第二連結体13の弾性力で載置台2が跳上げられ
る。
された第二連結体13が実線状態から二点鎖線の状態に
撓む、また、第一連結杆17を介して延設板14に連結
された第一連結体11が実線状態から二点鎖線の状態に
撓む、ここで、第一連結体11に加わる力は第二連結体
13にかかるc、f方向の力のc、d方向への分力であ
るため、第二連結体13が伝える力よりも小さい0次に
第一アーマチュア20Bの離間により、第一連結体11
および第二連結体13の弾性力で載置台2が跳上げられ
る。
また、第一連結体11が撓む角度より第二連結体13の
撓む角度の方が大となるので、載置台2は円滑に跳躍運
動をし、!!載置台が跳躍運動を崩返すことにより輸送
物5が所定角度θで跳痛しながら順次前方へ移動する。
撓む角度の方が大となるので、載置台2は円滑に跳躍運
動をし、!!載置台が跳躍運動を崩返すことにより輸送
物5が所定角度θで跳痛しながら順次前方へ移動する。
次に制御装置22に輸送方向を切替る信号が出力される
と、制御装置22は第二電磁石21Aに駆動信号を出力
する。そうすると、上述と全く逆に第二連結体13が撓
む角度より第一連結体ll撓む角度の方が大となるので
、輸送物5は後方に輸送される。
と、制御装置22は第二電磁石21Aに駆動信号を出力
する。そうすると、上述と全く逆に第二連結体13が撓
む角度より第一連結体ll撓む角度の方が大となるので
、輸送物5は後方に輸送される。
このように第一電磁石20Aと第二電磁石2IAの駆動
を切替ることにより、前方に輸送されていた輸送物5を
所望の量だけ後方に輸送されることになり、!!!置台
2から余分な輸送物5を輸送することを防止する。
を切替ることにより、前方に輸送されていた輸送物5を
所望の量だけ後方に輸送されることになり、!!!置台
2から余分な輸送物5を輸送することを防止する。
実施例
以下、本発明コンベアーの実施例を第1図の全体側面図
、第2図の拡大線形図、第3図の制御ブロック図に基づ
いて説明する。
、第2図の拡大線形図、第3図の制御ブロック図に基づ
いて説明する。
そして、図示の如く本発明におけるコンベアーは、輸送
物5を載置するための可動a置台2と、該載置台2に離
間してこれを支持するための支持台1と、該支持台lに
設けられ載置台側に向かって所定角度θで傾創して配置
された第一連結体11と、前記支持台lに前記第一連結
体11の傾斜方向と反対の傾斜で(垂直軸12に対して
第一連結体11に線対称に)配置された第二連結体13
とを具えている。
物5を載置するための可動a置台2と、該載置台2に離
間してこれを支持するための支持台1と、該支持台lに
設けられ載置台側に向かって所定角度θで傾創して配置
された第一連結体11と、前記支持台lに前記第一連結
体11の傾斜方向と反対の傾斜で(垂直軸12に対して
第一連結体11に線対称に)配置された第二連結体13
とを具えている。
また、前記aa台2に固定され垂直軸上に支持台側(下
側)に向って配された延設板14ζ、前記第一連結体1
1と延設板14との間に配設され一端が第一ヒンジ15
(ビン)を介して第一連結体11に連結されるとともに
他端が −支4d+16を介して延設板14に連
結された第一連結杆17と、前記第二連結体13と延設
板14との間に配置され一端が第二ヒンジ18を介して
第二連結体13に連結されるとともに他端が前記支軸1
6を介して延設板14に連結された第二連結杆19と、
前記J!載置台を第二連結杆19の長手方向A3(第二
連結杆19の中心軸方向)に振動させるための第一振動
手段20と、前記載置台2を第一連結杆17の長手方向
A4(第一連結杆17の中心軸方向)に振動させるため
の第二振動手段21と、前記第一振動手段20および第
二振動手段21の駆動選択をするための制御装置22(
例えばマイクロコンピュータ−)とを具えたものである
。
側)に向って配された延設板14ζ、前記第一連結体1
1と延設板14との間に配設され一端が第一ヒンジ15
(ビン)を介して第一連結体11に連結されるとともに
他端が −支4d+16を介して延設板14に連
結された第一連結杆17と、前記第二連結体13と延設
板14との間に配置され一端が第二ヒンジ18を介して
第二連結体13に連結されるとともに他端が前記支軸1
6を介して延設板14に連結された第二連結杆19と、
前記J!載置台を第二連結杆19の長手方向A3(第二
連結杆19の中心軸方向)に振動させるための第一振動
手段20と、前記載置台2を第一連結杆17の長手方向
A4(第一連結杆17の中心軸方向)に振動させるため
の第二振動手段21と、前記第一振動手段20および第
二振動手段21の駆動選択をするための制御装置22(
例えばマイクロコンピュータ−)とを具えたものである
。
そして第1図の如く、前記第一連結杆17および第二連
結杆19の一端は、それぞれ第一連結体11および第二
連結体13の上端に固定された連結体把持板25に前記
第一ヒンジ15および第二ヒンジ18を介して連結され
ている。
結杆19の一端は、それぞれ第一連結体11および第二
連結体13の上端に固定された連結体把持板25に前記
第一ヒンジ15および第二ヒンジ18を介して連結され
ている。
前記第一連結杆17および第二連結杆19の他端は、前
記支軸16に回転自在に連結されている。また、前記第
一連結杆17および第二連結杆19は、それぞれ第一連
結体11および第二連結体13の長手方向A5.A6に
対して載置台lの静止時において直交するよう配置され
ることにより長さが決定されている。
記支軸16に回転自在に連結されている。また、前記第
一連結杆17および第二連結杆19は、それぞれ第一連
結体11および第二連結体13の長手方向A5.A6に
対して載置台lの静止時において直交するよう配置され
ることにより長さが決定されている。
前記支持台lは、ベース26と、該ベース26に載置固
定され第一連結体1’lと第二連結体13を支持するた
めの支承台27とから形成されている。
定され第一連結体1’lと第二連結体13を支持するた
めの支承台27とから形成されている。
前記第一連結体11および第二連結体13の他端はそれ
ぞれ前記支承台27の前後端部に固定されている。
ぞれ前記支承台27の前後端部に固定されている。
また、前記ベース26は、圧縮ばね28を介して支持面
29に支持されている。
29に支持されている。
以上の如く構成された載置台支承ユニット3−〇がil
!!i台lの前部、後部に一組ずつ設けられている。
!!i台lの前部、後部に一組ずつ設けられている。
また、前記両載置台支承ユニツ)30 、30の間に前
記第一振動手段20および第二振動手段21が配設され
ている。そして、第一振動手段20は、載置台2の静止
状悪で第二連結体13と平行に配されベース26に固定
された第一電磁石20Aと、該第−電磁石20Aかられ
ずかに離間して該第−電磁石20Aに直交する方向に配
されるとともに水平板10の裏面に固定された第一アー
マチュア20Bとから構成されている。
記第一振動手段20および第二振動手段21が配設され
ている。そして、第一振動手段20は、載置台2の静止
状悪で第二連結体13と平行に配されベース26に固定
された第一電磁石20Aと、該第−電磁石20Aかられ
ずかに離間して該第−電磁石20Aに直交する方向に配
されるとともに水平板10の裏面に固定された第一アー
マチュア20Bとから構成されている。
前記第二振動手段21は、a置台1の静止状態で第一連
結体11と平行に配されベース26に固定された第二′
¥LIJ1石21Aと、該第二固定部21Aかられずか
に離間して該第二固定部21Aに直交する方向に配され
るとともに!!載置台の裏面に固定された第二アーマチ
ュア21Bとから構成されている。
結体11と平行に配されベース26に固定された第二′
¥LIJ1石21Aと、該第二固定部21Aかられずか
に離間して該第二固定部21Aに直交する方向に配され
るとともに!!載置台の裏面に固定された第二アーマチ
ュア21Bとから構成されている。
そして、第3図の如く制御装置22の入力側に輸送物前
進駆動スイッチ35と、輸送物後進駆動スイッチ36と
が接続されている。また、制m装置22の出力側に第一
?!磁石20Aの駆動部および第二電磁石21Aの駆動
部が接続されている。
進駆動スイッチ35と、輸送物後進駆動スイッチ36と
が接続されている。また、制m装置22の出力側に第一
?!磁石20Aの駆動部および第二電磁石21Aの駆動
部が接続されている。
前記制御装M22は、前記輸送物前進駆動スイッチ35
からの出力信号により、第一電磁石20Aの駆動部に駆
動信号を出力する機走と。
からの出力信号により、第一電磁石20Aの駆動部に駆
動信号を出力する機走と。
輸送物後進駆動スイッチ36からの出力信号により、第
二電磁石21Aの駆動部に駆動信号を出力する機f敵と
を有せしめられている。
二電磁石21Aの駆動部に駆動信号を出力する機f敵と
を有せしめられている。
上記構成において、輸送物5が輸送物載置台2のJ!I
統の跳躍運動によって運搬される過程を第2図の線形図
を用いて説明する。 また、図は載置台1(延設板14
上の支軸16)が、点a、b間を往復振動して、前方へ
輸送物5を運搬する場合を示す。
統の跳躍運動によって運搬される過程を第2図の線形図
を用いて説明する。 また、図は載置台1(延設板14
上の支軸16)が、点a、b間を往復振動して、前方へ
輸送物5を運搬する場合を示す。
まず、使用者が輸送物前進駆動スイッチ35をオンする
と、制W装置22は第一電磁石20Aに駆動信号を出力
する。そうすると、第一電磁石20Aの磁力により第一
アーマチュア20Bが第一固定部20Aに吸引近接する
。第一7−マチュア20Bはi!L置台2に固定されて
いるので、!!載置台および延設板14が図中の二点銅
線で示す状態に移動する。
と、制W装置22は第一電磁石20Aに駆動信号を出力
する。そうすると、第一電磁石20Aの磁力により第一
アーマチュア20Bが第一固定部20Aに吸引近接する
。第一7−マチュア20Bはi!L置台2に固定されて
いるので、!!載置台および延設板14が図中の二点銅
線で示す状態に移動する。
このとき第一連結体11、第一連結杆17、第二連結杆
13および第二連結杆19は共に移動する。すなわち、
延設板14が第−Tl磁石20Aの駆動によって下動す
ると、これと同時に第二連結杆19は線分c、fで示し
た実線状態から線分す、glで示す二点鎖線の状態に移
動し、第二連結体13は第二連結杆19に引かれて二点
鎖線の状態に撓む。
13および第二連結杆19は共に移動する。すなわち、
延設板14が第−Tl磁石20Aの駆動によって下動す
ると、これと同時に第二連結杆19は線分c、fで示し
た実線状態から線分す、glで示す二点鎖線の状態に移
動し、第二連結体13は第二連結杆19に引かれて二点
鎖線の状態に撓む。
第一連結杆17は線分c、dで示した実線状態から線分
す、elで示す二点鎖線の状態に移動する。そして、第
一連結杆17に押されて第一連結体11は二点鎖線の状
態に撓む、ところで第一連結体11.第二連結体13が
撓むとき、第一連結体Itに加わる力は、第二連結体1
3にほぼ直角にがかるc、f方向の力のC2d方向への
分力であるため、第二連結体13が伝える力よりもかな
り小さい。
す、elで示す二点鎖線の状態に移動する。そして、第
一連結杆17に押されて第一連結体11は二点鎖線の状
態に撓む、ところで第一連結体11.第二連結体13が
撓むとき、第一連結体Itに加わる力は、第二連結体1
3にほぼ直角にがかるc、f方向の力のC2d方向への
分力であるため、第二連結体13が伝える力よりもかな
り小さい。
また、延設板14と第一連結杆17、第一連結杆17と
第一連結体11.延設板14と第二連結杆19および第
二連結杆19と第二連結体13はそれぞれの連結がフリ
ーであり、載置台2の前後部で支持しているので、載置
台2は水平状態を保持しながら移動することは勿論であ
る。
第一連結体11.延設板14と第二連結杆19および第
二連結杆19と第二連結体13はそれぞれの連結がフリ
ーであり、載置台2の前後部で支持しているので、載置
台2は水平状態を保持しながら移動することは勿論であ
る。
次に、第一アへマチュ720Bが吸引近接状態から離間
状態になると、載置台2が第2図の二点鎖線の状態から
三点鎖線で示す状態に移動する。このとき、第一連結体
11.第一連結杆17、第二連結杆19および第二連結
体13は共に移動する。すなわち、第二連結杆19は線
分す、glで示す二点鎖線の状態から線分a。
状態になると、載置台2が第2図の二点鎖線の状態から
三点鎖線で示す状態に移動する。このとき、第一連結体
11.第一連結杆17、第二連結杆19および第二連結
体13は共に移動する。すなわち、第二連結杆19は線
分す、glで示す二点鎖線の状態から線分a。
g2で示す三点鎖線の状態に移動し、第二連結体13は
三点鎖線の状態に撓む。
三点鎖線の状態に撓む。
第一連結杆17は線分す、elで示す二点鎖線の状態か
らか線分a、e2で示す三点鎖線の状態に移動し、第一
連結体11は三点鎖線の状態に撓む。
らか線分a、e2で示す三点鎖線の状態に移動し、第一
連結体11は三点鎖線の状態に撓む。
この動作を縁り返すことにより載置台2の支軸16は点
a、b間を往復振動し、第一連結体11および第二連結
体13は夫々α度、β度の角度で振動をJ1統する。そ
して、載置台2も支軸16と同方向に同距離だけ振動す
ることにより、輸送物5が前方に跳躍移動する。
a、b間を往復振動し、第一連結体11および第二連結
体13は夫々α度、β度の角度で振動をJ1統する。そ
して、載置台2も支軸16と同方向に同距離だけ振動す
ることにより、輸送物5が前方に跳躍移動する。
また点gl、g2で示す第二連結体13の振動範囲は、
延設板上の支軸16が点a、b間を振動することを許す
範囲であるので、第一連結体11の振動角α度は第二連
結体13の振動角度β度より小さくなる。
延設板上の支軸16が点a、b間を振動することを許す
範囲であるので、第一連結体11の振動角α度は第二連
結体13の振動角度β度より小さくなる。
なお、輸送物5の輸送方向を変更したい場合、輸送物後
進駆動スイッチ36をオンすると、輸送物5後進駆動ス
イツチ36の輸送方向切替信号が制御装置22に出力さ
れ、直ちに輸送物5の輸送方向を切替るよう制御する。
進駆動スイッチ36をオンすると、輸送物5後進駆動ス
イツチ36の輸送方向切替信号が制御装置22に出力さ
れ、直ちに輸送物5の輸送方向を切替るよう制御する。
そうすると、支軸16が点り、1間を振動することにな
る。支軸16が点り、7間を振動するとき前述と全く逆
に第一連結体11が主振動を行ない、第二連結体13は
第一連結体11と反対方向に補助振動をする。したがっ
て、第二連結体13の振動角β度は第一連結体11の振
動角α度より小さくなる。この切替により輸送物5が粉
体等であっても即時停止した直後に輸送物5を反対方向
へ輸送することができるので、余分な輸送物5が載置台
2から落下するのを防止できる。
る。支軸16が点り、7間を振動するとき前述と全く逆
に第一連結体11が主振動を行ない、第二連結体13は
第一連結体11と反対方向に補助振動をする。したがっ
て、第二連結体13の振動角β度は第一連結体11の振
動角α度より小さくなる。この切替により輸送物5が粉
体等であっても即時停止した直後に輸送物5を反対方向
へ輸送することができるので、余分な輸送物5が載置台
2から落下するのを防止できる。
また、第一電磁石20Aおよび第二電磁石21Aの吸引
力を変更し載置台2の振巾を変更することにより、輸送
物5の輸送量を変更することができる。また図示しない
が、第一連結体11と延設板14、第二連結体13と延
設板14の連結をく字形に一体的に形成された可撓ヒン
ジにて行なってもよい。
力を変更し載置台2の振巾を変更することにより、輸送
物5の輸送量を変更することができる。また図示しない
が、第一連結体11と延設板14、第二連結体13と延
設板14の連結をく字形に一体的に形成された可撓ヒン
ジにて行なってもよい。
次に本発明の第二実施例を第4図の側面図に基づいて説
明する。そして本発明の第二実施例におけるコンベアー
は、第一電磁石2 、OAおよび第二電磁石21Aが電
動クランクとされたものである。また1図中の40は粉
体等の輸送物5を内装したホッパーである。他の構成は
上記第一実施例と同様である。
明する。そして本発明の第二実施例におけるコンベアー
は、第一電磁石2 、OAおよび第二電磁石21Aが電
動クランクとされたものである。また1図中の40は粉
体等の輸送物5を内装したホッパーである。他の構成は
上記第一実施例と同様である。
上記構成において、第一電磁石20Aが駆動すると、第
一電動クランク軸43が駆動し、第一電動リンク42が
連動し、輸送物5が前方へ輸送される。輸送物5を後方
へ輸送するときは、第二電動クランク軸44が駆動し、
第二電動リンク45が連動することによって行なわれる
。他の作用効果は上記第一実施例と同様である。
一電動クランク軸43が駆動し、第一電動リンク42が
連動し、輸送物5が前方へ輸送される。輸送物5を後方
へ輸送するときは、第二電動クランク軸44が駆動し、
第二電動リンク45が連動することによって行なわれる
。他の作用効果は上記第一実施例と同様である。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
第5図ないし第7図に示す如く構成してもよい、すなわ
ち、第5図に示す如く、延設板14に、第一連結杆17
と連結する第一支軸50および第二連結杆19と連結す
る第二支軸51を設けてもよい、この構成においても上
記第一実施例と同様の作用効果が得られる。
第5図ないし第7図に示す如く構成してもよい、すなわ
ち、第5図に示す如く、延設板14に、第一連結杆17
と連結する第一支軸50および第二連結杆19と連結す
る第二支軸51を設けてもよい、この構成においても上
記第一実施例と同様の作用効果が得られる。
また、第6図に示す如く、第一連結体11および第二連
結体13の傾斜方向を上記実施例と逆に配するよう構成
してもよい、この場合、輸送物5の輸送方向に対する主
振動、補助振動の役割が第一連結体11と第二連結体1
3とで逆転するだけで、上記第一実施例と同様の作用効
果を奏し得る。
結体13の傾斜方向を上記実施例と逆に配するよう構成
してもよい、この場合、輸送物5の輸送方向に対する主
振動、補助振動の役割が第一連結体11と第二連結体1
3とで逆転するだけで、上記第一実施例と同様の作用効
果を奏し得る。
また、第7図に示した実施例は、載置台2の振動数を減
らして振巾を大きくするために、板ばねを用いず剛体杆
より成る第一連結体11および第二連結体13を用いた
場合を示す、そして、第一連結体11および第二連結体
13はベース26に一端をピンまたはヒンジ軸55.5
6にて取付け、載置台2の重量を負担し、かつ振動力の
大部分を蓄えて同調振動を行なうためのつる巻ばね57
.58を設け、そして第一連結体11および第二連結体
13の他端は、第一実施例と同様に連結する。この場合
、′J&置台2と第一連結杆17、第二連結杆19のな
す角は0度であり第一連結杆17、第二連結杆19と第
一連結体11、第二連結体13とのなす角度は90’で
ある。この様にして構成された支承ユニット30は第一
連結体11および第二連結体13を板ばねとした場合に
比べて10〜20倍の載置台2の振巾で可逆輸送する事
ができる。
らして振巾を大きくするために、板ばねを用いず剛体杆
より成る第一連結体11および第二連結体13を用いた
場合を示す、そして、第一連結体11および第二連結体
13はベース26に一端をピンまたはヒンジ軸55.5
6にて取付け、載置台2の重量を負担し、かつ振動力の
大部分を蓄えて同調振動を行なうためのつる巻ばね57
.58を設け、そして第一連結体11および第二連結体
13の他端は、第一実施例と同様に連結する。この場合
、′J&置台2と第一連結杆17、第二連結杆19のな
す角は0度であり第一連結杆17、第二連結杆19と第
一連結体11、第二連結体13とのなす角度は90’で
ある。この様にして構成された支承ユニット30は第一
連結体11および第二連結体13を板ばねとした場合に
比べて10〜20倍の載置台2の振巾で可逆輸送する事
ができる。
第8図の実施例は、載置台2の長さに応じて支承ユニツ
)30を二組以上有し、更に駆動手段20.21も複数
組有した可逆型振動コンベアーである。
)30を二組以上有し、更に駆動手段20.21も複数
組有した可逆型振動コンベアーである。
また図示しないが、第一連結体1工と第二連結体13は
上記実施例の如く垂直軸12に対して線対称上に配する
ことに限定されるものではなく、前方と後方への送り量
に差を生じさせる場合等では適宜変更し得ることは勿論
である。
上記実施例の如く垂直軸12に対して線対称上に配する
ことに限定されるものではなく、前方と後方への送り量
に差を生じさせる場合等では適宜変更し得ることは勿論
である。
発明の効果
以上の説明から明らかな様に、本発明は輸送物を載置す
るための可動a置台と、該J!!ffi台に離間してこ
れを支持するための支持台と、該支持台に設けられ蔵置
金偏に向かって所定角度で傾斜して配置された第一連結
体と、前記支持台に前記第一連結体の傾斜方向と反対の
傾斜で配置された第二連結体と、前記載置台に設けられ
第一連結体と第二連結体との間で垂直軸上に支持台側に
向って配された延設板と、前記第一連結体と延設板との
間に配設され一端が第一ヒンジを介して第一連結体に連
結されるとともに他端が支軸を介して延設板に連結され
た第一連結杆と、前記第二連結体と延設板との間に配置
され一端が第二ヒンジを介して第二連結体に連結される
とともに他端が前記支軸を介して延設板に連結された第
二連結杆と、前記JIL置台を第二連結杆の長手方向に
振動させるための第一振動手段と、前記!!!置台を第
一連結杆の長手方向に振動させるための第二振動手段と
、前記第一振動手段および第二振動手段の駆動選択をす
るための制御装置とを具えたコンベアーであるので、輸
送物の輸送方向を容易に且つ任意に選択切替え可能とし
、−台で輸送物を任意に正逆方向へ切替え輸送し得、ま
た駆動停止と同時に載置台先端にある輸送物を周囲振動
などで余分に落下しないように必要な距離分だけ輸送物
の後退輸送をし得るといった憬れた効果がある。
るための可動a置台と、該J!!ffi台に離間してこ
れを支持するための支持台と、該支持台に設けられ蔵置
金偏に向かって所定角度で傾斜して配置された第一連結
体と、前記支持台に前記第一連結体の傾斜方向と反対の
傾斜で配置された第二連結体と、前記載置台に設けられ
第一連結体と第二連結体との間で垂直軸上に支持台側に
向って配された延設板と、前記第一連結体と延設板との
間に配設され一端が第一ヒンジを介して第一連結体に連
結されるとともに他端が支軸を介して延設板に連結され
た第一連結杆と、前記第二連結体と延設板との間に配置
され一端が第二ヒンジを介して第二連結体に連結される
とともに他端が前記支軸を介して延設板に連結された第
二連結杆と、前記JIL置台を第二連結杆の長手方向に
振動させるための第一振動手段と、前記!!!置台を第
一連結杆の長手方向に振動させるための第二振動手段と
、前記第一振動手段および第二振動手段の駆動選択をす
るための制御装置とを具えたコンベアーであるので、輸
送物の輸送方向を容易に且つ任意に選択切替え可能とし
、−台で輸送物を任意に正逆方向へ切替え輸送し得、ま
た駆動停止と同時に載置台先端にある輸送物を周囲振動
などで余分に落下しないように必要な距離分だけ輸送物
の後退輸送をし得るといった憬れた効果がある。
第1図は本発明の第一実施例を示すコンベア−の全体縦
断側面図、第2図は同じく要部線形図、第3図は同じく
制御ブロック図、第4図は本発明の第二実施例を示すコ
ンベアーの全体縦断側面図、第5図ないし第8図はそれ
ぞれ他の実施例を示す縦断正面図、第9は従来例を示す
コンベアーの縦断側面図である。 l・・・支持台、2・−・載置台、5命・・輸送物、1
1・・・第一連結体、13・φ・第二連結体、17・・
・第一連結杆、19−・・第二連結杆、20Φ・・第一
振動手段、21・・拳第二振動手段、22φ・・制御装
置、26・・・ベース、30・・・載置台支承ユニット
。 出願人 北田スケール株式会社 代理人 中 島 純 − 手続補正書(方式) 平m1年7月25日 1、事件の表示 特願昭63−132j8号 2、発明の名称 コンベアー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所)尼崎市築地南浜4丁目60番地の9氏名(
名称)北田スケール株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 7、補正の内容 明細書27頁第5行目の「第9は」をr第9図は」と補
正する。
断側面図、第2図は同じく要部線形図、第3図は同じく
制御ブロック図、第4図は本発明の第二実施例を示すコ
ンベアーの全体縦断側面図、第5図ないし第8図はそれ
ぞれ他の実施例を示す縦断正面図、第9は従来例を示す
コンベアーの縦断側面図である。 l・・・支持台、2・−・載置台、5命・・輸送物、1
1・・・第一連結体、13・φ・第二連結体、17・・
・第一連結杆、19−・・第二連結杆、20Φ・・第一
振動手段、21・・拳第二振動手段、22φ・・制御装
置、26・・・ベース、30・・・載置台支承ユニット
。 出願人 北田スケール株式会社 代理人 中 島 純 − 手続補正書(方式) 平m1年7月25日 1、事件の表示 特願昭63−132j8号 2、発明の名称 コンベアー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所)尼崎市築地南浜4丁目60番地の9氏名(
名称)北田スケール株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 7、補正の内容 明細書27頁第5行目の「第9は」をr第9図は」と補
正する。
Claims (1)
- 輸送物を載置するための可動載置台と、該載置台に離間
してこれを支持するための支持台と、該支持台に設けら
れ前記載置台側に向かつて所定角度で傾斜して配置され
た第一連結体と、前記支持台に前記第一連結体の傾斜方
向と反対の傾斜で配置された第二連結体と、前記載置台
に設けられ第一連結体と第二連結体との間で垂直軸上に
配された延設板と、前記第一連結体と延設板との間に配
設され一端が第一ヒンジを介して第一連結体に連結され
るとともに他端が支軸を介して延設板に連結された第一
連結杆と、前記第二連結体と延設板との間に配置され一
端が第二ヒンジを介して第二連結体に連結されるととも
に他端が前記支軸を介して延設板に連結された第二連結
杆と、前記載置台を第二連結杆の長手方向に振動させる
ための第一振動手段と、前記載置台を第一連結杆の長手
方向に振動させるための第二振動手段と、前記第一振動
手段および第二振動手段の駆動選択をするための制御装
置とを具えたことを特徴とするコンベアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63013228A JPH01303218A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | コンベアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63013228A JPH01303218A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | コンベアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01303218A true JPH01303218A (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=11827322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63013228A Pending JPH01303218A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | コンベアー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01303218A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240793A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Shinko Electric Co Ltd | 部品移送装置 |
WO2009078273A1 (ja) * | 2007-12-14 | 2009-06-25 | Ishida Co., Ltd. | 振動搬送装置 |
EP3800147A1 (de) * | 2019-10-02 | 2021-04-07 | Flexfactory AG | Vibrationstisch und zuführung mit vibrationstisch |
JP2021080047A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動搬送装置 |
EP4245699A1 (en) * | 2022-03-10 | 2023-09-20 | Akademia Gorniczo-Hutnicza im. Stanislawa Staszica w Krakowie | Anti-resonance reversible vibrating conveyor |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63013228A patent/JPH01303218A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240793A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Shinko Electric Co Ltd | 部品移送装置 |
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JPWO2009078273A1 (ja) * | 2007-12-14 | 2011-04-28 | 株式会社イシダ | 振動搬送装置 |
EP3800147A1 (de) * | 2019-10-02 | 2021-04-07 | Flexfactory AG | Vibrationstisch und zuführung mit vibrationstisch |
WO2021063843A1 (de) * | 2019-10-02 | 2021-04-08 | Flexfactory Ag | Vibrationstisch und zuführung mit vibrationstisch |
US20240051763A1 (en) * | 2019-10-02 | 2024-02-15 | Flexfactory Ag | Vibration table and feeder having vibration table |
US12077388B2 (en) | 2019-10-02 | 2024-09-03 | Flexfactory Ag | Vibrating table and feeder with vibrating table |
JP2021080047A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動搬送装置 |
EP4245699A1 (en) * | 2022-03-10 | 2023-09-20 | Akademia Gorniczo-Hutnicza im. Stanislawa Staszica w Krakowie | Anti-resonance reversible vibrating conveyor |
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