JPH01301359A - インクジェツト記録紙用耐光性向上剤 - Google Patents

インクジェツト記録紙用耐光性向上剤

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JPH01301359A
JPH01301359A JP63135066A JP13506688A JPH01301359A JP H01301359 A JPH01301359 A JP H01301359A JP 63135066 A JP63135066 A JP 63135066A JP 13506688 A JP13506688 A JP 13506688A JP H01301359 A JPH01301359 A JP H01301359A
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sulfonate
acid
salt
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JP63135066A
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English (en)
Inventor
Akira Fukunishi
福西 彬
Masato Okamoto
真人 岡本
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/50Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
    • B41M5/52Macromolecular coatings
    • B41M5/5227Macromolecular coatings characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. UV-absorbers, plasticisers, surfactants

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はインクジェット記録紙用耐光性向上剤に関する
[従来の技術] インクジェット記録紙に用いられる耐光性向上剤として
リンタングステン酸、リンモリブデン酸などの金属酸化
物、塩化第ニクロムなどの金属塩化物およびタンニン酸
のうち少なくとも一つ(例えば特開昭57−87987
号公報)並びに2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾ
フェノン、フェニルサリチル酸などの紫外線吸収剤(例
えば特開昭57−87988号公報)がある。
[発明が解決しようとする問題点コ しかし上述の耐光性向上剤は記録用紙を黄変させたり、
印字したインクの色相を変化させたり、インクの邑によ
っては、耐光性向上効果に乏ひい。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、記録用紙を黄変色させず、印字したイン
クの色相を変化させず、またどのインクの邑にも耐光性
を向上させる耐光性向上剤について鋭意検討した結果本
発明に到達した。
すなわち本発明は有機スルホン酸塩および/または有機
硫酸エステル塩の少なくとも一種を含有することを特徴
とするインクジェット記録紙用耐光性向上剤並びにこれ
らの少なくとも一種とモノカルボン#Cu塩および/ま
たはモノカルボン酸Ni塩を組み合イつぜてなることを
特徴とするインクジェット記録紙用耐光性向上剤である
本発明における有機スルホン酸塩および/または有機硫
酸エステル塩としては、芳香族スルホン酸塩並びに、脂
肪族スルホン酸塩および脂肪族硫酸エステル塩が挙げら
れる。
芳香族スルホン酸塩としては一般式 %式%(1) [式中、Arはベンゼン核またはナフタリン核、Xは水
素、炭素数8以下の炭化水素基、ハロゲン原子、二1・
a基、ニトロソ基、N I−I R+基(Y(1は水素
、ヒドロキシル基、アミノ基または炭素数8以下の炭化
水素基) 、N (R2)2基(R2は炭素数8以下の
炭化水素基)、OR3基、SY<3基(f<3は水素ま
たは炭素数8以下の炭化水素基LCIIO基またはCO
I<a基(R4はヒドロキシル基または炭素数8以下の
炭化水素基)、Yは503、CII3 S 03または
C21−I5 S Oa、MはI族、■族、IV族、■
1族または■族の金属、アンモニウムまたはアミンカチ
オン、k 、IIIは1〜3の整数、pは1〜4の整数
である。]で示される化合物が挙げられる。
一般式(1)において、X、 R+、R2、R3、R4
の炭素数8以下の炭化水素基としては鎖式炭化水素基(
炭素数8以下の直鎖または分岐を有するアルキル基また
はアルケニル基たとえばメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル等のアルキル
基、プロペニル、イソプロペニル、2−ブテニル、1,
3−ブタジェニル基などのアルケニル基など)および環
式炭化水素基(フェニル、0−トリル、2,3−キシリ
ル、ベンジル、フェネチル、スチリル基など)が挙げら
れる。
ハロゲン原子としてはCI、Br、 F、1が挙げられ
る。
MとしてはI族(Na、 K、Cuなど)、■族(Mg
、Ca、Zllなど) 、iv族(Ti 、Zr、Sn
など) 、Vl族(Cr、Mu、Wなど) 、■n族(
Fe、 Co、Niなど)の金属があげられる。アミン
カチオンを形成するアミンとしてはメチルアミン、エチ
ルアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
等が挙げられる。Mのうち好ましくは金属であり、特に
好ましくはNa。
Cat rlg、 K、Cu5Znt’1rtCr、F
etcoおよびNiである。
芳香族スルホン酸塩としては、下記が挙げられる。但し
塩はNa、に、Zn、Cr、Fe、CoまたはNi塩を
示す。
(1)ベンゼンスルホン酸塩: ベンゼンスルホン酸塩、ベンゼン−1,3−ジスルホン
酸塩等。
(2)アルギル基またはアルケニル基の置換基を有する
ベンゼンスルホン酸塩: +>−トルエンスルホン酸塩、2,5−ジメチルベンゼ
ンスルホン酸塩、111−キシレンスルホン酸塩、エチ
ルベンゼンスルホン酸」1、ジエチルベンゼンスルホン
酸塩、トリエチルベンゼンスルホン酸塩、スチレンスル
ホン酸塩、イソプロペニルベンゼンスルホン酸塩、イソ
プロピルベンゼンスルホンM17j、1.2,31−ジ
メチルベンゼンスルホン酸塩等。
(3)ヒドロキシル基またはメルカプト基の置換基を有
するベンゼンスルホン酸塩: フェノール−2−スルホン酸塩、アニソール−〇−スル
ホン酸塩、フエネト−ルー0−スルホン酸塩、アニソー
ル−1■−スルホン酸塩、フェノール−2,4−ジスル
ホン酸塩、フェノール−2,4,Gl−ジスルホン酸塩
、2−オキシトルエン−4−スルホン酸塩、3−オキシ
トルエン−6−スルホン酸塩、4−オギシトルエンー3
−スルホン酸塩、ピロカテキン−4−スルホン酸塩、1
,2−ジオキシベンゼン−3,5−ジスルホン酸塩、レ
ゾルシン−4−スルホン酸塩、レゾルシン−4,G−ジ
スルホン酸塩、ヒドロキノンスルホン酸塩、1,2.3
1−リオキシベンゼンスルホン酸塩、チオフェノール−
4−スルホン酸塩、チオアニソール−4−スルホン酸塩
、チオフェネトールー4−スルホン酸塩等。
(4)二1・a基またはニトロソ基の置換基を有するベ
ンゼンスルホン酸塩: O−二トロベンゼンスルホン酸塩、111−二トロベン
ゼンスルホン酸塩、1〕−二トロベンゼンスルホン酸塩
、ニトロベンゼン−2,4−ジスルホン酸塩、訃二1・
111トルエン−3−スルホン酸塩、2−二1・ロトル
エンー5−スルホン酸塩、3−二トロトルエンー5−ス
ルホン酸塩;3−二1・ロー0−キシレン−4−スルホ
ン酸塩、5−二I・ロー■1−キシレンー4−スルiJ
(ン酸塩、3−二1・ローp−キシレン−2−スルホン
酸塩、6−二トローp−キシレン−2−スルホン酸塩、
ニトロメシチレンスルホン酸塩、2.4−ジニトロベン
ゼンスルホン酸塩、2,4.G−1−リニトロベンゼン
スルホン酸塩、1,3−ジニトロベンゼン−2,5−ジ
スルホン酸塩、3−二トロベンゼンスル小ン酸塩、3−
二トロソベンセンスルホン酸塩等。
(5)アミカ基の置換基を有するベンゼンスルホン酸塩
: オリタニル酸、メチルアニリン−2−スルホン酸塩、ジ
メチルアニリン−2−スルホン酸塩、メタニル酸塩、ア
ニリン−2,4−ジスルホン酸塩、2−アミノトルエン
・3,5−ジスルホン酸塩、3−アミノトルエン−4−
スル;jζン酸塩、4−アミノトルエン−2,6−ジス
ルホン酸塩、111−フェニレンジアミン−4−スルホ
ン酸塩、111−フェニレンジアミン−4,6−スルホ
ン酸塩、2,6−ジアミツトルエンー4−スルホン酸塩
等。
(6)オキシアミノ基またはヒドラジノ基の置換基を有
するベンゼンスルホン酸塩: フェニルヒドロキシルアミン−3−スルホン酸塩、4−
オキシアミノI・ルエンー2−スルホン酸塩、フェニル
ヒドラジン−3−スルホン酸塩、フェニルヒドラジン−
4−スルホン酸塩等。
(7)ハロゲン基の置換基を有するベンゼンスルホン酸
塩: IJ−フルオロベンゼンスルホン酸塩、0−クロルベン
ゼンスルホン酸塩、111−クロルベンゼンスルホン酸
塩、p−クロルベンゼンスルホン酸塩、2,4−ジクロ
ルベンゼンスルホン酸塩、0−ブロムベンゼンスルホン
酸塩、111−ブロムベンゼンスルホン酸塩、p−ブロ
ムベンゼンスルホン酸塩、2,5−ブロムベンゼンスル
ホン酸塩、0−ヨードベンゼンスルホン酸塩、6−クロ
ルトルエン−3−スルホン酸塩、4−クロルI・ルエン
ー2−スルホン酸塩等。
(8)アルデヒド基の置換基を有するベンゼンスルホン
酸塩: ベンズアルデヒドスルホン酸塩、ベンズアルデヒド−2
,4−ジスルホン酸塩等。
(9)ケトン基の置換基を有するベンゼンスルホン酸塩
: アセトフェノン−()−スルホン酸塩、アセトフェノン
−2、4−ジスルホン酸塩、ヘンシフエノン−3,3−
ジスルホン酸塩等。
(10)カルボキシル基の置換基を有するベンセンス1
1月犬ン酸J怠: 0−スルホ安息香酸塩、■1−スノ聞−安息香酸塩、p
−スルボ安息香酸塩、2,4−ジスルホ安息香酸塩等。
(11)二種以上の異なった置換基を有するベンゼンス
ルホン酸塩: 2−二トロフェノール−4−スルホン酸塩、2−アミノ
−〔1−二l−ロフェノールー4−スルホン酸塩、5−
スルホサリチル酸塩、2−二トロアニリン−4−スルホ
ン酸塩、4−二トロジフェニルアミン−2−スルホン酸
塩、2−二トロー4−スルホ安息香酸塩、2−クロルア
ニリン−4−スルホン酸塩、2,6−ジプロムアニリン
ー4−スルホン酸塩等。
(12)アルカンスルホン酸基の置換基を有するアルキ
ルベンゼン: フェニルメタンスルホン酸塩、p−フェニルエタンスル
ホン酸塩等。
(13)ナフタリンスルホン酸塩: α−ナフタリンスルホン酸塩、β−ナフタリンスルホン
酸塩、l、6−ナフタリンジスルホン酸塩、1゜3、(
i−1−リナフタリンスルポン酸塩等。
(14)炭素数8以下の炭化水素基の置換基を有するナ
フタリンスルホン酸塩: アルキル基またはアルケニル基を有するナフタリンスル
ホンKJ=たとえば1−メチルナフタリン−4−スルホ
ン酸塩、l−エチルナフタリン−6−スルホン酸塩、2
−イソプロペニル−6−スルホン酸塩等。
(15)ヒドロキシル基の置換基を有するナフタリンス
ルホン酸塩: l−ナフトール−4−スルホン酸塩、2−ナフト−ル−
6−スルホン酸塩、2−ナフト−ル−8−スルホン酸塩
、訃ナフト−ルー3,6−ジスルホン酸塩、2−ナフト
−ル−6,8−スルホン酸塩等。
(16)アミノ基の置換基を有するナフタリンスルホン
酸塩: ナフチオン酸塩、2−アミノナフタリン−1−スルホン
酸塩等。
(17)二1・口基の置換基を有するナフタリンスルホ
ン酸塩: ■−二トロナフタリンー2−スルホン酸塩、■−二トロ
ナフタリンー3−スルホン酸塩、l−二トロナフタリン
−71−スルホン酸塩、6−メチル−1−二1・1コナ
フタリンスルホン酸塩、1.3−ジニI・ロチフタリン
−5−スルホン酸塩等、l−二トロナフタリン−3,6
−ジスルホン酸塩、!、5−ジニトロナフタリンー3,
7−ジスルホン酸塩等。
(18)ハロゲン基の置換基を有するナフタリンスルホ
ン酸塩: 4−クロルナフタリンスルホン酸塩、■−クロル−2−
ナフタリンスルホン酸塩、6−クロルナフタリンスルホ
ン酸塩、4−ブロムナフタリン−1−スルホン酸塩、5
−ブロムナフタリン−2−スルホン酸塩、1,2−ジク
ロルナフタリン−8−スルホン酸塩等。
(19)アルカンスルホン酸の置換基を有するす゛フタ
リンスルホン酸塩: ナフチルメタンスルホン酸塩、β−ナフチルエタンスル
ホン酸塩等。
(20)二種以上の異なった置換Jl!:を有するナフ
タリンスルホン酸塩: I−クロル−5−二トロナフタリン−2−スルホン酸塩
、l−二トロー2−クロルナフタリン−5−スルホン酸
塩、■−クロルー2−二トロナフタリン−5−スルホン
酸塩、l−クロル−2−ナフト−ル−6−スルホン酸塩
、■−ニトロー8−クロルナフタリン−2−スルポン酸
塩、2−アミノ−8−ナフト−ル−6−スルホン酸塩、
2−アミノ−5−ナフト−ル−7−スルホン酸塩、l−
アミノ−Σ卜す゛フト−ルー3,6−ジスルホン酸塩、
1−アミノ−8−ナフ!・−ルー4−スルホン酸塩等。
これらのうちで好ましいものは、ベンゼンスルホン酸J
Vrr  (Na、に、Zr、Cr、F’e、Co、N
+、(、uまたはZn塩)、1」−トルエンスルホン酸
Ni塩、フェノールスルホン[Cu塩、クロルベンゼン
スルホン酸CO塩、ヒドロキノンスルホン酸に塩、アミ
ノフェノールスルホン酸Zr塩および2−アミノ−5−
ナフト−ル−7−スルホン酸Zn塩である。
脂肪族スルホン酸塩および脂肪族硫酸エステルとしては
、一般式 %式%(2) (式中、R′は炭素数12以下の炭化水素基、Zは一5
O3または−0803、M′はI族、1■族、IV族、
Vl族または■族の金属、アンモニウムまたはアミンカ
チオンである。Ftt’qは1〜3の整数である。)で
示される化合物が挙げられる。
一般式(2)において、1又′の炭素数12以下な炭化
水素基としては炭素数1−12の直鎖または分岐を有す
るアルギル基またはアルケニル基たとえばメチル、エチ
ル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘギシル、ヘプチル
、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、
イソプロピル、イソブチル、イソオクチル基等のアルキ
ル基、プロペニル、イソプロペニル、ドデセニル基等の
アルケニル基など)か挙げられる。
M′は一般式(1)のMと同様である。
脂肪族硫酸エステル塩および脂肪族スルホン酸塩の具体
的な化合物を以下に挙げる。ただし、塩はNa、Ca、
 Mg、 Zn、Cr、Fe、CoまたはNiの塩を示
す。
(1)アルコール硫酸エステル塩: メチルアルコール硫酸エステル塩、エチルアルコール硫
酸エステル塩、プロピルアルコール硫酸エステル塩、ブ
チルアルコール硫酸エステル塩、オクチルアルコール硫
酸エステル塩、5eC−ブチルアルコール硫酸エステル
塩、アリルアルコール硫酸エステル塩等。
(2)アルギルスルホン酸塩および他のスルホン酸塩ニ ブチルスルホン酸塩、オクチルスルホン酸塩、デシルス
ルホン酸塩等。
その他一般式(2)で示される分子内にエステル基、ア
ミド基を有するスルホン酸塩たとえばブチルオキシエタ
ンスルホン酸塩、ラウリン酸−N−メチルタウリン塩、
スルホコハク酸ジカプリルエステル塩等も使用できる。
これらのうちで好ましい化合物はブチルアルコール硫酸
エステル塩(Na、IC、Zr 、Cr t I;’e
 t COt N j 、CuまたはZn塩)およびオ
クチルスルホン酸塩(Na、に、Zr、Cr、Fe、C
o、Ni、CuまたはZn塩)である。
芳香族スルホン酸塩は次のような方法で製造できる。た
とえば、ナフタリンスルホン酸のに塩またはNi塩を製
造する場合、KOI+水溶液またはN i (011)
2水溶液にナフタリンスルホン酸を徐々に冷却しながら
(中和塔jQ50”c以内にする)滴下し中和し製造す
る。
脂肪族硫酸エステル塩は次のような方法で製造できる。
たとえば、ブチルアルコール硫酸エステルNa塩または
Zn塩を製造する場合、Na011水溶液またはZll
(OI+)2の水分散液にブチルアルコール硫酸エステ
ルを徐々に冷却しながら(中和塔を50°C以内にする
)滴下し中和し製造する。
また脂肪族スルホン酸塩は次のような方法で製造できる
。たとえばブチルスルホン酸Ni塩またはZII塩IQ
rtA造−J−ル場合、N i ((Jll )2 水
溶液*: タハZ11(011)2の水分散液にブチル
スルホン酸を除々に冷却しながら(中和塔を50°C以
内にする)滴下し中和し製造する。
本発明におけるモノカルボン酸としては、芳香族モノカ
ルボン酸および脂肪族モノカルボン酸が挙げられる。
芳香族モノカルボン酸としては、一般式[式中Xは水素
、炭素数8以下の炭化水素基、ハロゲン原子(CI 、
13r、F、 l) 、ニトロソ基、二1・口基、ヒド
ロキシル基、アミノ基、ケト基、またはアルデヒド基、
pは1〜3の整数である。]で示される化合物が挙げら
れる。
一般式(3)においてXの炭素数8以下の炭化水素とし
では炭素数1−8の直鎖または分岐を有するアルキル基
またはアルケニル基たとえばメチル、エチル、プロピル
、ブチル基等のアルキル基、プロペニル、イソプロペニ
ル、2−ブテニル、1,3−ブタジェニル基等のアルケ
ニル基等が挙げられる。
芳香族モノカルボン酸としては、安息香酸;トルイル酸
、ジメチル安息香酸、エチル安息香酸、トリメチル安息
香酸、クミン安息香酸等のアルキル安息香酸;111−
フルオル安息香酸、0−クロル安息香酸、2,4−ジク
ロル安息香酸、0−ブロム安息香酸等のハロゲンカルボ
ン酸;0−二I・ロソ安息香酸、l11−二I・ロソ安
息香酸等のニトロソおよびニトロカルボン酸;()−ア
ミノ安息香酸、II+−アミノ安息香酸等のアミノカル
ボン酸;サリチル酸、没食子酸等のオギシカルボン酸;
111−アセチル安息香酸等のケトカル;J′Xン酸;
111−ポルミル安息香酸等のアルデヒドカルボン酸が
挙げられる。
低級脂肪族モノカルボン酸としては、炭素数1〜8の直
鎖または分岐を有するアルギル基またはアルケニル基た
とえばメチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、
ヘキシル、ヘプチル、オクチル、イソプロピル、イソブ
チル、イソオクチル基等のアルギル基、プロペニル、イ
ソプロペニル基等のアルケニル基、ハロゲン原子(CI
 、[3+・、F’、l)、ヒドロキシル基、アルデヒ
ド基等を有する脂肪族モノカルボン酸が挙げられる。
具体的に脂肪族モノカルボン酸どしては、ギ酸、酢酸、
プロピオン酸、醋酸、吉草酸、カプロン酸、エナント酸
、カプリル酸、アクリル酸、メタクリル酸、クロI・ン
酸、イソクロトン酸、プロピオン酸等の飽和または不飽
和脂肪酸;モノクロル酢酸、ジクロル酢酸、ブロム酢酸
、フルオル酢酸、α−クロルプロピオン酸、α−クロル
アクリル酸等のハロゲンカルボン酸;グリコール酸、乳
酸、α−オキシ−11−酪酸、α゛−オキシイソ酪酸等
のオキシカルボン酸;グリオキシル酸、ホルミル酢酸等
のアルデヒドカルボン酸等が挙げられる。
これらのうちで好ましい化合物は安息香酸、サリチル酸
、没食子酸、ギ酸、酢酸、プロピオン酸である。
モノカルボン酸のCu塩またはNi塩の例としてはギ酸
Cu塩、酢酸Cu塩等が挙げられる。
モノカルボン酸Cu塩またはNi塩は酸と金属酸化物、
金属水酸化物などを直接加熱反応さぜる融解性、水また
はアルコールを溶媒とし、アルカリセッケンと金属塩と
の複分解沈澱法で製造することができる。たとえば酢酸
Cu塩を製造する場合、希酢酸にCu(Oll)2を溶
かした溶)戊を濃縮すれば、CLI(CII3COO)
2 ・1120ができる。一方酢酸Ni塩はN i (
011)2水溶液に酢酸を溶解させ、濃縮すればN 1
(C113C(JU)2−41120ができる。
有機スルホン酸塩や有機硫酸エステル塩(A)はインク
ジェット記録紙用耐光性向上剤としてずぐれた効果を示
すが、これらに低級モノカルボン酸Cu塩またはNi塩
([3)を組み合わぜるとさらに効果は増大する。
有機スルホン酸塩や有機硫酸エステル塩(A)と低級モ
ノカルボン酸塩(B)との重量比は通常ioo : o
〜20 : 80.好ましくは、90:10〜30 :
 70である。(B)が80を越えると耐光性向上効果
が低下する。
本発明の薬剤が用いられるインクシェツト記録紙の基月
としては紙が代表的であるがイ1j、樹脂、フィルム、
合成紙なども使用できる。
本発明の薬剤を含むインクジェット記録紙の製造法とし
ては(1)基材中に本発明の向上剤を含有させる方法た
とえば■本発明の向上剤を含む含浸液に基材を浸漬する
方法(後処理法)および■抄紙工程において本発明にお
ける向上剤の水溶)αまたは分散液を使用して製紙する
方法(内填法)ならびに(2)基材上の塗工層中に本発
明における向上剤を含有させる方法たとえば向上剤を含
有さぜた基材中に塗布し、乾燥させる方法があげられる
(1)の含浸液または水溶液中の向上剤の濃度は液の呈
する粘度および共重合体の溶解度により種々変えること
ができるが通常0.05〜7重量26、好ましくは0.
1〜51%である。この場合、液比は通常l:5〜20
0、好ましくは1:10〜iooである。絞り率は通常
30〜150%、好ましくは50〜100%である。
(2)の塗工液には一般に無機質顔i隘1類(微粉ケイ
酸、クレー、タルク、ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫
酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタン、チタン白、
ケイ酸アルミニウム、リトポンなど)、水溶性高分子(
酸化デンプン、カチオンデンプン、ゼラチン、カゼイン
、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポ
リアクリルアミド、ポリエチレンオギサイド、ポリビニ
ルピロリドンなど)、合成樹脂ラテックス(スチレン・
ブタジェン共重合体ラテックス、メタクリル酸メチル・
ブタジェン共重合体ラテックス、エチレン・酢酸ビニル
共重合体ラテックスなど)、耐水化剤[尿素・ホルムア
ルデヒド樹脂、シアナミド・ホルムアルデヒド樹脂、ジ
シアンジアミド・ホルムアルデヒド樹脂、ジエチレント
リアミン・ジシアンジアミド・塩化アンモン縮合物、(
ジ)アルキルアミノアルキル(メタ)アクリレ−I・・
酸塩の重合物、(メタ)アクリロイルオキシアルキルト
リアルキルアンモニウムクロライドの重合物、(ジ)ア
ルキルアミノヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミ
ド・酸塩の重合物、(メタ)アクリルアミドアルギルト
リアルキルアンモニウムの重合物、(ジ)エチルアミノ
エチルビニルエーテル・HIWの重合物、ビニルオキシ
エチルジメチルメI・キシメチルアンモニウムクロライ
ドの重合物、ジメチルジアリルアンモニウムクロライド
の重合物、ビニルピリジン・酸塩の重合物、ビニルピロ
リドン重合物、ビニルイミダシリン・酸塩重合物、ビニ
ルピリジニウムブロマイド重合物、ビニルペンジルイミ
ダソ刀ニウムクロライド重合物、エチレンイミン重合物
、エチレンイミン・酸塩重合物、エチレン−イミン四級
アンモニウム塩の重合物、エピクロルヒドリン・ジメチ
ルアミン重合物、ポリエチレン−イミン・エピクロルヒ
ドリン反応物、ビニルベンジルトリメチルアンモニウム
重合物、スチレン・ビニルベンジルトリメチルアンモニ
ウム共重合物、ステアリルトリメチルアンモニウムクロ
ライド等]、有機溶剤可溶性樹脂(ポリビニルブチラー
ルフェニルグアナミン樹脂など)、蛍光染料、IJI(
調整剤、消泡剤、潤滑剤、防腐剤、界面活性剤などを含
有していてもよい。
塗工液の処方の−151を示せば向上剤は通常0.01
〜5重員シロ、好ましくは0.05〜3%、耐水化剤は
通常0.01〜5%、水溶性高分子は通常1〜15%、
無機分含有量は通常3〜15%、水が残りである。
塗工量(乾燥塗工量)は通常1〜50g/111′、好
ましくは2〜40g/ m’ でアル。
塗工液の適用方法としては公知の手法(ロールコータ−
法、ブレードコーター法、エアナイフコーター法など)
がある。
本発明において印写されるインクには通常、水溶性直接
染料伺、水溶性酸性染料および水溶性高分子1′二[が
用いられる。水溶性直接染料としてはC01゜ダイレク
トブラック(2,4,17,19,22,32,3B、
51.5G。
02.71,74,75,77、105.108.11
2.154等)、C01,ダイレクトイエロー(8,1
1、12,24,2(3,27,33,39,44,5
0゜58.85,8G、88.!J8.100.110
.144等) 、C,1,ダイレクトレッド(1,2,
4,9,11,13,17,20,23,24,28,
31,33,37,39,44,02,81,83,!
Jり、227,243等) 、C,1,ダイレフI・ブ
ルー(1,2,8,22,25,7G、78,86.8
?、 108,120,193.195,1!J9,2
00,201.207,23G等)等が、また水溶性酸
性染料16としてはC,1,アシッドブラック(1,2
,7,24,31,94等)、C01,アシッドイエロ
ー(7,17,23,29,42,99等)、C01,
アシッドレッド(1B、35,52,87,92.94
,143,254等)、C01,アシッドブルー(1,
7,!、1,40234.230.249等)が、水溶
性反応染料としてはC01゜リアクディブイエロー(3
7,57など)、C01,リアクティブレッド(21、
170など)、C01,リアクティブルー(27,77
など)が挙げられる。
インクの処方の一例としては染お11〜826、グリコ
ールまたはポリエチレング刀コール5〜70%、水残り
がある。
インクジェットプリンターは通常の方法たとえば「新・
情報産業用紙」(昭和59年7月10[1、紙業タイム
ス佳発行)に記載のドロップ・オン・デマンド方式、連
続方式などが使用できる。
「実施例コ 以下、実施例により本発明をさらに説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。実施例中の部は重重
部を示す。また、実施例中の試験法を下記に示す。
(試験法) (1)変退色 インクを塗布した被記録紙のり、a、L+値を多光源分
光測色計MSC−2型「スガ試験機(1町にて測色し、
ブランクとの色差(△E)を求めた。
(2)耐光性 インクを塗イIiL/た被記録紙をフェード・オ・メー
ターにて63°C160時間照則し照射部を同測色計で
測定し級数゛C表示した。
(3)耐水性 インクを塗布した被記録紙を流水に5分間浸漬し、とり
だし乾燥後の試紙の色濃度(C゛)を同測色計な用いて
測定しこの値が元の色濃度に比べいくら低下しているか
を求めた。
(4)にじみ度 被記録紙に印字されたドツトの直径を顕微鏡(ORYM
PUS  8+1−2)にて測定しインクドロップレッ
トの何倍になったか°C表示した。
実施例1〜14、比較例1〜4 本発明の薬剤および比較品を示す。
実施例1:ベンゼンスルホンMNa塩 実施例2:ベンゼンスルホン酸Zr塩 実施例3:ベンゼンスルホン酸Ca塩 実施例4:ベンゼンスルホン酸Ni塩 実施例5:ベンゼンスルホン酸Cu塩 実施例6:ベンゼンスルホン#Zn塩 実施例7:α−ナフタリンスルホン酸塩実施例8:ハイ
ドロキノンスルホン酸塩実施例9:2−アミノ−5−ナ
フト−ル−7−スルホン酸塩 実施例10ニブチルアルコ一ル硫酸エステルCu塩実施
例11:ベンゼンスルホン酸Na塩ギ酸Cu塩    
   (5:5) 実施例12:ベンゼンスルホン酸Na塩酢酸Ni塩  
    (7:3) 実施例13:ベンゼンジスルホンWUNaJqギ酸Cu
塩       (3ニア) 実施例14:ベンゼンジスルホンlNa塩酢酸Ni塩 
     (5:5) ()は全°C前者と後者の重量比 比較例1ニリンタングステン酸 比較例2ニリンモリブデン酸 比較例3:2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェ
ノン 比較例4:p−t−サリチル酸ブチルフェニル本発明の
向上剤(実施例1〜14)および比較品(比較例1〜4
)を用い、下記の塗工液を作成し、これをサイズ度0秒
の一般紙(坪ff170g/ln’)にエアーナイフコ
ーターにより塗工(乾燥塗工m  15g/m2)し、
乾燥後カレンダーに通しインクジェット記録紙を得た。
このインクジェット記録紙に対して4色のインク(注1
)を用いてカラーインフジエラI・記録を行い、記録特
性の評価を行った。結果を表−1〜表−4に示す。
(塗工液) 向上剤(本発明品)     1.5(重量%)耐水化
剤(注2)      2.0 ポリビニルアルコール  5.0 S i 02 (注3)      15.0バ   
         I″′ ′ン計          100.0(注1)インク イエローインク C01,リアクティブイエロー372(重量部)ジエチ
レングリコール    30 水              68 レツドインク C61,アシッドレッド352 ジエチレングリコール    30 水              G8 ブルーインク C01,アシッドブルー12 ジエチレングリコール    30 水              〔58ブラック−イン
ク C01,ダイレクトブラック19  2シエチレング刀
コール    30 水               68(注2)スチレ
ン・ビニルベンジルトリメチルアンモニウム共重合物(
分子量 約1万) (注3)ニップシール曲−2[日本シリカニ業(11製
](1)イエローインク 表−1 百つ・ (2)レッドインク 表−2 (3)ブルーインク 表−3 (4)ブラックインク 表−4 表−1および表−2に示されるように本発明の向上剤は
C91,リアクティブイエロー37およびC01゜アシ
ッドレッド35の−rシンク対して、従来品(比較例1
〜4の薬剤)にくらべて耐光性が極めて良好である。
表−3および表−4に示されるように本発明の薬剤はC
01,アシッドブルーlおよびC01,ダイレクトブラ
ック19のインクに対しても従来品(比較例1〜4)に
比べて耐光性が極めて良好である。
[発明の効果]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有機スルホン酸塩および/または有機硫酸エステル
    塩(A)の少なくとも一種を含有することを特徴とする
    インクジェット記録紙用耐光性向上剤2、有機スルホン
    酸塩が芳香族スルホン酸塩である特許請求項1記載の向
    上剤。 3、有機スルホン酸塩および/または有機硫酸エステル
    塩(A)の少なくとも一種とモノカルボン酸Cu塩およ
    び/またはモノカルボン酸Ni塩(B)を組み合わせて
    なることを特徴とするインクジェット記録紙用耐光性向
    上剤。 4、有機スルホン酸塩が芳香族スルホン酸塩である請求
    項3記載の向上剤。
JP63135066A 1988-05-31 1988-05-31 インクジェツト記録紙用耐光性向上剤 Pending JPH01301359A (ja)

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