JPH01300370A - スペリングチェック装置 - Google Patents
スペリングチェック装置Info
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- JPH01300370A JPH01300370A JP63130332A JP13033288A JPH01300370A JP H01300370 A JPH01300370 A JP H01300370A JP 63130332 A JP63130332 A JP 63130332A JP 13033288 A JP13033288 A JP 13033288A JP H01300370 A JPH01300370 A JP H01300370A
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- word
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- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 201000004569 Blindness Diseases 0.000 description 2
- 244000061508 Eriobotrya japonica Species 0.000 description 1
- 235000009008 Eriobotrya japonica Nutrition 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1
本発明は、文書処理装置等に付属し、操作者が人力した
単語の纏りの正誤をメイン辞書を検索することによって
判定する機能を有するスペリングチェック装置に関する
ものである。
単語の纏りの正誤をメイン辞書を検索することによって
判定する機能を有するスペリングチェック装置に関する
ものである。
[従来の技術]
スペリングチェック装置(以下、SVという)には、ユ
ーザー辞書という機能がある。これは操作者がSVが持
つメイン辞書とは別に、操作者独自の単語をSvに記憶
させるために用いるものである。従来、このユーザー辞
書の活用方法としては、ユーザーが指定した単語をその
ままの形で記憶していた。
ーザー辞書という機能がある。これは操作者がSVが持
つメイン辞書とは別に、操作者独自の単語をSvに記憶
させるために用いるものである。従来、このユーザー辞
書の活用方法としては、ユーザーが指定した単語をその
ままの形で記憶していた。
例えば従来のユーザー辞書への単語登録方法では第12
図に示す通り、同じ綴りであっても大文字の用法が違う
と別のエリアに記憶されていた。同図では5OFT−I
NC,5oft−Inc、 5oft−incがこれに
あたる、この方法における処理手順を第13図に示す。
図に示す通り、同じ綴りであっても大文字の用法が違う
と別のエリアに記憶されていた。同図では5OFT−I
NC,5oft−Inc、 5oft−incがこれに
あたる、この方法における処理手順を第13図に示す。
ステップS1において大文字の用法を含めた単語そのま
まの形でユーザー辞書を用いて綴りを検査し、綴りが誤
りとなればステップS2で登録する。
まの形でユーザー辞書を用いて綴りを検査し、綴りが誤
りとなればステップS2で登録する。
単語をユーザー辞書において登録、検査、削除するにあ
た符号化したDataを用いる場合がある。
た符号化したDataを用いる場合がある。
2 Byteのアドレスと13bitのデータを記憶す
ることで登録を行う例について説明する。
ることで登録を行う例について説明する。
検査はこのアドレスに目的とするデータがあれば正しい
綴りであると判定する。
綴りであると判定する。
この2 Byteアドレスのデータを得る処理は単語に
含まれるアルファベット1文字1文字をアスキーコード
で表わした場合の値を用いることにする。5ott−I
ncの場合は16進で53)1.6FH,66H,74
H。
含まれるアルファベット1文字1文字をアスキーコード
で表わした場合の値を用いることにする。5ott−I
ncの場合は16進で53)1.6FH,66H,74
H。
2旧1.49H,6EH,63Hとなる。この方法を用
いた従来の手法では5OFT−INCが第14図のアド
レス0004Hへデータ07E3)1として登録、5o
ft−incがアドレス3C56Hヘデータ1406H
として登録、5oft−Incがアドレス5C3211
ヘデータIF5411として登録される。
いた従来の手法では5OFT−INCが第14図のアド
レス0004Hへデータ07E3)1として登録、5o
ft−incがアドレス3C56Hヘデータ1406H
として登録、5oft−Incがアドレス5C3211
ヘデータIF5411として登録される。
従来の方法の処理手順は第15図に示しである。
先ず入力された単語からデータとアドレスを得る(ステ
ップ511)。そしてステップS12においてそのアド
レスに該当するデータがあるか調べ、あれば、なにもせ
ず、無ければステップ513においてそのアドレスにそ
のデータを記憶する。なお、この場合、アドレスとデー
タは1対lで対応しているものとする。
ップ511)。そしてステップS12においてそのアド
レスに該当するデータがあるか調べ、あれば、なにもせ
ず、無ければステップ513においてそのアドレスにそ
のデータを記憶する。なお、この場合、アドレスとデー
タは1対lで対応しているものとする。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述したように従来の方法では、同一の
綴りを有し大文字の用法が異なる単語を別々のエリアへ
記憶することになる。従って記憶エリアが太きなるとい
う欠点がある。
綴りを有し大文字の用法が異なる単語を別々のエリアへ
記憶することになる。従って記憶エリアが太きなるとい
う欠点がある。
本発明はユーザー辞書のための記憶エリアを節約したス
ペリングチェック装置を提供することを目的とする。
ペリングチェック装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段J
このような目的を達成するために、本発明は単語の綴り
の正誤を判定する手段と、辞書に単語を登録し、かつ削
除する手段と、単語の大文字用法の情報を検出する手段
と、単語を登録する際に単語と大文字用法の情報を同時
に記憶する手段を有することを特徴とする。
の正誤を判定する手段と、辞書に単語を登録し、かつ削
除する手段と、単語の大文字用法の情報を検出する手段
と、単語を登録する際に単語と大文字用法の情報を同時
に記憶する手段を有することを特徴とする。
[作 用]
本発明によれば、大文字の用法の特徴に注目することに
よって、異る大文字用法を持つ同じ綴りの単語を別々に
記憶したのと同等の効果を有し、かつ記憶エリアをも節
約することができる。
よって、異る大文字用法を持つ同じ綴りの単語を別々に
記憶したのと同等の効果を有し、かつ記憶エリアをも節
約することができる。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のSVの実施例のブロック図である。1
は文書処理装置(電子タイプライタ−。
は文書処理装置(電子タイプライタ−。
ワードプロセッサ等)に接続し、電源、信号を得るコネ
クタ、2はコネクタ1を介してデータのやり取りを行う
ゲートアレイ、3は中央処理装置であるCPU、4はC
PU3の動作タイミングを与えるクロック、5はCPU
3の動作を制御する命令が記憶されている読み出し専用
メモリー(プログラムROM)、6はCPU3が第4.
8.10および13図にプログラムROM5の命令に従
って動作する場合に必要なワークエリアSt、S2゜B
ufferを与えると共に、ユーザー辞書の領域でもあ
る随意書き込み読み出しメモリー(ワークRAM)、7
は単語の正しい綴りを記憶している読み出し専用メモリ
ー(辞書ROM)、8は辞書ROM7へのチップセレク
ト信号をアドレスから発生させるデコーダー、9はコネ
クタ1からゲートアレイ2へのコントロールバス、lO
はコネクタ1とゲートアレイ2間の双方向データバス、
11はゲートアレイ2.CPU3.プログラムROM5
、ワークRAM6および辞書ROM7間のアドレスバス
、12はゲートアレイ2.CPU3および辞書ROM7
のアドレス拡張用Port、 13はCPU3と辞書R
OM7間のアドレスバス、14はプログラムROM5へ
のチップセレクト信号、工5はRAM6へのチップセレ
クト信号、16はゲートアレイ2とデコーダ8間のゲー
ト、17および18はデコーダ8から発生する辞書RO
M7へのチップセレクト、19はチップセレクト17.
18を発生させるためのアドレスバス13からのアドレ
ス線である。
クタ、2はコネクタ1を介してデータのやり取りを行う
ゲートアレイ、3は中央処理装置であるCPU、4はC
PU3の動作タイミングを与えるクロック、5はCPU
3の動作を制御する命令が記憶されている読み出し専用
メモリー(プログラムROM)、6はCPU3が第4.
8.10および13図にプログラムROM5の命令に従
って動作する場合に必要なワークエリアSt、S2゜B
ufferを与えると共に、ユーザー辞書の領域でもあ
る随意書き込み読み出しメモリー(ワークRAM)、7
は単語の正しい綴りを記憶している読み出し専用メモリ
ー(辞書ROM)、8は辞書ROM7へのチップセレク
ト信号をアドレスから発生させるデコーダー、9はコネ
クタ1からゲートアレイ2へのコントロールバス、lO
はコネクタ1とゲートアレイ2間の双方向データバス、
11はゲートアレイ2.CPU3.プログラムROM5
、ワークRAM6および辞書ROM7間のアドレスバス
、12はゲートアレイ2.CPU3および辞書ROM7
のアドレス拡張用Port、 13はCPU3と辞書R
OM7間のアドレスバス、14はプログラムROM5へ
のチップセレクト信号、工5はRAM6へのチップセレ
クト信号、16はゲートアレイ2とデコーダ8間のゲー
ト、17および18はデコーダ8から発生する辞書RO
M7へのチップセレクト、19はチップセレクト17.
18を発生させるためのアドレスバス13からのアドレ
ス線である。
第2図は本発明を実施したSvのカートリッジと本体で
ある電子タイプライタ−の斜視図である。21はSvの
動作を開始するSv開始キー、22はSvのユーザー辞
書へ卑語を登録する登録キー、23はSvのユーザー辞
書から単語を削除する削除キー、24は第1図で示した
ブロック図のハードウェアを含むSvカートリッジ、2
5は本体の電子タイプライタ−へのコネクタで、これは
第1図のコネクタ1に相当する。このSvカートリッジ
を本体の電子タイプライタ−へ挿入して使用する。
ある電子タイプライタ−の斜視図である。21はSvの
動作を開始するSv開始キー、22はSvのユーザー辞
書へ卑語を登録する登録キー、23はSvのユーザー辞
書から単語を削除する削除キー、24は第1図で示した
ブロック図のハードウェアを含むSvカートリッジ、2
5は本体の電子タイプライタ−へのコネクタで、これは
第1図のコネクタ1に相当する。このSvカートリッジ
を本体の電子タイプライタ−へ挿入して使用する。
先ず操作者は第2図のSvキー21を押してSVが動作
するモードとする。
するモードとする。
第3図に単語の切り出しと正6R判定のフローチャート
をし示す。
をし示す。
ステップS21においてキー人力を受け、文字はバッフ
ァBufferに入力される。ステップS22でその人
力が単語の区切り(通常はスペース等である)であるか
否かを判断する。区切りでなければSlにもどり、区切
りであればステップS23に進んで金入力された単語の
区切りと、その区切りの直前に入力された単語の区切り
までを単語とし、それをBufferより切り出す。そ
してステップS24においてその単語をSvカートリッ
ジへ送る。
ァBufferに入力される。ステップS22でその人
力が単語の区切り(通常はスペース等である)であるか
否かを判断する。区切りでなければSlにもどり、区切
りであればステップS23に進んで金入力された単語の
区切りと、その区切りの直前に入力された単語の区切り
までを単語とし、それをBufferより切り出す。そ
してステップS24においてその単語をSvカートリッ
ジへ送る。
Svカートリッジではその単語をメイン辞書またはユー
ザー辞書を検索することによって纏りの正誤を判定し、
結果を本体の電子タイプライタ−へ送り返す。ステップ
325において結果を受は取ると、ステップ326で誤
りであるか判定し、誤りでなければ、ステップS21に
もどり、誤りである場合はステップS27に進んでブザ
ーを鳴らし操作者に知らせてステップS21にもどる。
ザー辞書を検索することによって纏りの正誤を判定し、
結果を本体の電子タイプライタ−へ送り返す。ステップ
325において結果を受は取ると、ステップ326で誤
りであるか判定し、誤りでなければ、ステップS21に
もどり、誤りである場合はステップS27に進んでブザ
ーを鳴らし操作者に知らせてステップS21にもどる。
第4図は入力された文章と、このようにして切り出され
た単語の例を示す。31は切り出された単語である。
た単語の例を示す。31は切り出された単語である。
緩りか誤りであると判定された単語の中には、ユーザー
にとって頻繁に使用する独特の単語が存在する。例えば
会社名、取引相手の名前等である。これらが毎回誤りで
あると判定されては、はなはだ使いづらい。従って操作
者はその様な単語をSvのユーザー辞書へ登録すること
によって、毎回正しい綴りであると判断させる様にする
。それが第2図の登録キー22を押すことによって行な
われる。登録される単語は、綴りを検査されるために切
り出された単語と同様な規則で切り出される。また、操
作者がユーザー辞書に含まれる単語をユーザー辞書から
削除したい場合は第2図の削除キー23を押下する。こ
のとき削除される単語は登録時と同様の切り出され方を
する。
にとって頻繁に使用する独特の単語が存在する。例えば
会社名、取引相手の名前等である。これらが毎回誤りで
あると判定されては、はなはだ使いづらい。従って操作
者はその様な単語をSvのユーザー辞書へ登録すること
によって、毎回正しい綴りであると判断させる様にする
。それが第2図の登録キー22を押すことによって行な
われる。登録される単語は、綴りを検査されるために切
り出された単語と同様な規則で切り出される。また、操
作者がユーザー辞書に含まれる単語をユーザー辞書から
削除したい場合は第2図の削除キー23を押下する。こ
のとき削除される単語は登録時と同様の切り出され方を
する。
第5図にCap codeの例を示す。図に示すように
、すべて小文字で構成された単語をCap code=
Oとする。最初の1文字のみ大文字の単語をCap c
ode= 1とする。すべて大文字から構成される単語
のCap code≠2とする。ハイフンの直後のみ大
文字の単語をCap code= 3とする。最初の1
文字とハイフンの直後の文字のみ大文字の単語Cap
code== 4とする。そして他をCap code
= 5とする。
、すべて小文字で構成された単語をCap code=
Oとする。最初の1文字のみ大文字の単語をCap c
ode= 1とする。すべて大文字から構成される単語
のCap code≠2とする。ハイフンの直後のみ大
文字の単語をCap code= 3とする。最初の1
文字とハイフンの直後の文字のみ大文字の単語Cap
code== 4とする。そして他をCap code
= 5とする。
次に大文字の用法と単語の綴りの検査における関係を考
えてみると、大文字の性格から第6図の関係が成り立つ
。例えばユーザー辞書に5oft−incを登録したと
すると、これはCap code= 1であるから、第
6図の辞書中の1を横に見ていくと、Cap code
= 1または2または4で同じ綴りを持つ単語を検査し
ても、正しいと判定してかまわない。
えてみると、大文字の性格から第6図の関係が成り立つ
。例えばユーザー辞書に5oft−incを登録したと
すると、これはCap code= 1であるから、第
6図の辞書中の1を横に見ていくと、Cap code
= 1または2または4で同じ綴りを持つ単語を検査し
ても、正しいと判定してかまわない。
従ってユーザー辞書に登録されるのは従来の方式におい
ても5oft−inc 1語である。しかし、従来の方
式においてCap code= 2の” 5OFT−I
NG″を最初に登録すると次にCap code= 4
の5oft−Inc”をユーザー辞書を用いて検査した
場合、第6図より誤りと判定され、必要であれば5of
t−Incを登録する。次に5oft−incを同様に
検査した場合、ユーザー辞書中にはCap code=
2の5OFT−INCとCap code= 4の5
oft−Incの2つが存在するが5oft−incは
Cap code= 1であるため、再び誤りと判定さ
れ、必要ならば登録されどしまう。これが第12図に示
した状態である。
ても5oft−inc 1語である。しかし、従来の方
式においてCap code= 2の” 5OFT−I
NG″を最初に登録すると次にCap code= 4
の5oft−Inc”をユーザー辞書を用いて検査した
場合、第6図より誤りと判定され、必要であれば5of
t−Incを登録する。次に5oft−incを同様に
検査した場合、ユーザー辞書中にはCap code=
2の5OFT−INCとCap code= 4の5
oft−Incの2つが存在するが5oft−incは
Cap code= 1であるため、再び誤りと判定さ
れ、必要ならば登録されどしまう。これが第12図に示
した状態である。
ここで第7図に示す様に本発明では、単語をすべて小文
字で登録し、これにCap codeを同時に記憶する
。同じ綴りを持ちCap codeが違うものを登録す
る場合Cap codeのみを変えれば良く、従来例の
様に同じ綴りの単語をいくつも登録しなくて良い。
字で登録し、これにCap codeを同時に記憶する
。同じ綴りを持ちCap codeが違うものを登録す
る場合Cap codeのみを変えれば良く、従来例の
様に同じ綴りの単語をいくつも登録しなくて良い。
第8図に本発明における単語登録のフローチャートを示
す。単語を登録しようとする場合に先ずステップS31
においてCap codeを得る。次に単語をすべて小
文字としくステップ532)、その小文字の状態でユー
ザー辞書中に存在するか調べる(ステップ533)。無
いときはステップS34に進み小文字にした単語とCa
p codeを登録する。存在していた場合はステップ
S35に進んでCap codeを調べ、等しければそ
のままなにもしない。違っていた場合は第8図の表を参
照し誤りであると判定されればCap codeのみを
変える(ステップ536)。この手順において5OFT
−INCを最初に登録し、次に5oft−Inc、そし
て5oft−incと登録してもCap codeのみ
2→4→1と変えれは良い。第7図は最後の5oft−
incを登録した後の状態である。第12図に示した従
来例と比較すれば明らかなように、記憶エリアを節約で
きる。
す。単語を登録しようとする場合に先ずステップS31
においてCap codeを得る。次に単語をすべて小
文字としくステップ532)、その小文字の状態でユー
ザー辞書中に存在するか調べる(ステップ533)。無
いときはステップS34に進み小文字にした単語とCa
p codeを登録する。存在していた場合はステップ
S35に進んでCap codeを調べ、等しければそ
のままなにもしない。違っていた場合は第8図の表を参
照し誤りであると判定されればCap codeのみを
変える(ステップ536)。この手順において5OFT
−INCを最初に登録し、次に5oft−Inc、そし
て5oft−incと登録してもCap codeのみ
2→4→1と変えれは良い。第7図は最後の5oft−
incを登録した後の状態である。第12図に示した従
来例と比較すれば明らかなように、記憶エリアを節約で
きる。
次に他の実施例として単語をユーザー辞書において登録
、検査、削除するにあたり符号化したDataを用いる
ものを示す。
、検査、削除するにあたり符号化したDataを用いる
ものを示す。
単語に例えばハツシュ法等の処理を加えることによって
2 Byteのアドレスと13bitのデータを得る。
2 Byteのアドレスと13bitのデータを得る。
このアドレスにデータを記憶することで登録を行う。検
査はこのアドレスに目的とするデータがあれば正しい綴
りであると判定する。
査はこのアドレスに目的とするデータがあれば正しい綴
りであると判定する。
この2 Byteのアドレスのデータを得る処理は単語
に含まれるアルファベット1文字1文字をアスキーコー
ドで表わした場合の値を用いることにする。5ott−
1ncの場合は16進で538.6FH,668,74
8゜2DH,49H,6EH,63Hとなる。
に含まれるアルファベット1文字1文字をアスキーコー
ドで表わした場合の値を用いることにする。5ott−
1ncの場合は16進で538.6FH,668,74
8゜2DH,49H,6EH,63Hとなる。
次に本発明においては第9図に示す通り下位13bit
をデータとし、上位3 bitをコードとして記憶する
。こうすることによって従来の方法と比べても記憶エリ
アを増やす必要は無い。
をデータとし、上位3 bitをコードとして記憶する
。こうすることによって従来の方法と比べても記憶エリ
アを増やす必要は無い。
本発明の方法を第1θ図に示す。先ずCap code
を得る(ステップS 41)。次にすべてを小文字とし
くステップ542)、そのすべて小文字とした文字列を
用いてアドレスとデータを得る(ステップ543)。そ
してステップS4イにおいてユーザー辞書中のそのアド
レスにそのデータが存在しているか調べ、無ければステ
ップS45に進んでCap codeとDateをその
address ヘ登録する。
を得る(ステップS 41)。次にすべてを小文字とし
くステップ542)、そのすべて小文字とした文字列を
用いてアドレスとデータを得る(ステップ543)。そ
してステップS4イにおいてユーザー辞書中のそのアド
レスにそのデータが存在しているか調べ、無ければステ
ップS45に進んでCap codeとDateをその
address ヘ登録する。
存在する場合はステップS48に進んでCap cod
eを調べ、一致していれば何もせず、違う場合はCap
codeのみ変える(ステップ846)。
eを調べ、一致していれば何もせず、違う場合はCap
codeのみ変える(ステップ846)。
第11図はCap code= 1の単語5oft−i
ncが登録されている状態を示している。全て小文字の
5oft−incはアドレス7236Hにデータ0CD
6として登録されこれにCap code= 1を上位
3 bitに入れて2CD6という値となる。
ncが登録されている状態を示している。全て小文字の
5oft−incはアドレス7236Hにデータ0CD
6として登録されこれにCap code= 1を上位
3 bitに入れて2CD6という値となる。
[発明の効果]
以上説明した様に、スペリングベリファイアのユーザー
辞書に単語を登録する方法として、単語とCap co
deを同一エリアに記憶することによって、メモリ効率
を向上させる効果があり、限られた領域に多くの単語を
登録できる。
辞書に単語を登録する方法として、単語とCap co
deを同一エリアに記憶することによって、メモリ効率
を向上させる効果があり、限られた領域に多くの単語を
登録できる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
を適用した電子タイプライタの斜視図、 第3図は単語切り出しと正誤判定のフローチャート、 第4図は入力文と切り出された単語を示す図、 第5図はCap codeの例を示す図、第6図は大文
字用法の正誤関係を示す図、第7図は本発明における記
憶エリアの状態の一例を示す図、 第8図は本発明におる単語登録法の一例を示すフローチ
ャート、 第9図は本発明のコードを示す図、 第1θ図は本発明における単語登録の他の例を示す図、 第11図は本発明における記憶エリアの状態の他の例を
示す図、 第12図および第14図はそれぞれ従来の記憶エリアの
状態を示す図、 第13図および第15図はそれぞれ従来の単語切り出し
法を示すフローチャートである。 1・・・コネクタ、 2・・・ゲートアレイ、 3・・・αPU。 4・・・クロック、 5・・・プログラムROM。 6・・・ワークRAM。 7・・・辞書ROM。 8・・・デコーダ、 21・・・SV開始キー、 22・・・登録キー、 23・・・削除キー、 24・・・Svカートリッジ。 X : CapjtaHzed cha
racter (upper case)x
: rtormaノ character
(lower caseノコード XXXX ;c+よ XXX−XXX :
0Xxxx 又+a Xxx−xxx
: IXX、¥X ヌ+s XXX−XXX
:2xxx−Xxx
:3Xxx−Xxx:4 杷 :5−13
ハイフン Cap code のイタ’1t7Eす■]人¥字
用法の正盲戻関イ系幻示す口 本命FJ月j−お1アろ害亡ノ凍、エリアS1のW有ミ
の一イグ1玄亦す固第7図 $4!3盲1;81アう単語登桂沫効−汐り乞示オフロ
ーナヤート第8図 季引6唱にあ・1アう単語(ト會艷法のイ亡す仔lit
示すフローナヤート第10図 才芝来−の名己ト1エリ了のオ(敗、の−イタ・Iを示
す肥第12図 おし来の卑語警4ゑ汰の一イタI陀木すフローナヤート
第13図 わし来、の記Jト免エリ了め4欠賞邑のイ乞の/lダ)
I乞“六丁18第14図
を適用した電子タイプライタの斜視図、 第3図は単語切り出しと正誤判定のフローチャート、 第4図は入力文と切り出された単語を示す図、 第5図はCap codeの例を示す図、第6図は大文
字用法の正誤関係を示す図、第7図は本発明における記
憶エリアの状態の一例を示す図、 第8図は本発明におる単語登録法の一例を示すフローチ
ャート、 第9図は本発明のコードを示す図、 第1θ図は本発明における単語登録の他の例を示す図、 第11図は本発明における記憶エリアの状態の他の例を
示す図、 第12図および第14図はそれぞれ従来の記憶エリアの
状態を示す図、 第13図および第15図はそれぞれ従来の単語切り出し
法を示すフローチャートである。 1・・・コネクタ、 2・・・ゲートアレイ、 3・・・αPU。 4・・・クロック、 5・・・プログラムROM。 6・・・ワークRAM。 7・・・辞書ROM。 8・・・デコーダ、 21・・・SV開始キー、 22・・・登録キー、 23・・・削除キー、 24・・・Svカートリッジ。 X : CapjtaHzed cha
racter (upper case)x
: rtormaノ character
(lower caseノコード XXXX ;c+よ XXX−XXX :
0Xxxx 又+a Xxx−xxx
: IXX、¥X ヌ+s XXX−XXX
:2xxx−Xxx
:3Xxx−Xxx:4 杷 :5−13
ハイフン Cap code のイタ’1t7Eす■]人¥字
用法の正盲戻関イ系幻示す口 本命FJ月j−お1アろ害亡ノ凍、エリアS1のW有ミ
の一イグ1玄亦す固第7図 $4!3盲1;81アう単語登桂沫効−汐り乞示オフロ
ーナヤート第8図 季引6唱にあ・1アう単語(ト會艷法のイ亡す仔lit
示すフローナヤート第10図 才芝来−の名己ト1エリ了のオ(敗、の−イタ・Iを示
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)単語の綴りの正誤を判定する手段と、 辞書に単語を登録し、かつ削除する手段と、単語の大文
字用法の情報を検出する手段と、単語を登録する際に単
語と大文字用法の情報を同時に記憶する手段を有するこ
とを特徴とするスペリングチェック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130332A JPH01300370A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スペリングチェック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130332A JPH01300370A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スペリングチェック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01300370A true JPH01300370A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15031830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63130332A Pending JPH01300370A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | スペリングチェック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01300370A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63765A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Canon Inc | 文書処理装置 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63130332A patent/JPH01300370A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63765A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-05 | Canon Inc | 文書処理装置 |
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