JPH01300326A - メニュー選択方式 - Google Patents

メニュー選択方式

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JPH01300326A
JPH01300326A JP63130945A JP13094588A JPH01300326A JP H01300326 A JPH01300326 A JP H01300326A JP 63130945 A JP63130945 A JP 63130945A JP 13094588 A JP13094588 A JP 13094588A JP H01300326 A JPH01300326 A JP H01300326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
input
keyboard
menu
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP63130945A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Ishii
良一 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP63130945A priority Critical patent/JPH01300326A/ja
Publication of JPH01300326A publication Critical patent/JPH01300326A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理システムにおいて、そのシステムに
用意されている複数の機能のうちの1つを選択する場合
、特に複数の機能名を表示装置に表示し、そのうちの1
つを入力装置により選択するメニュー選択方式に関する
〔従来の技術〕
従来のメニュー選択方式としては次の4つがある。
すなわち、第1の方式は、第4図に示すように、機能名
を縦(または横)1列に表示し、そのうちの1つを反転
表示等の方法で4−1に示すように強調表示し、それを
一定の移動キーにより上下(左右)に一つずつ移動し、
選択しようとする機能名が強調表示となったところで一
定の選択キーにより選択する方式である。
第2の方式は、第5図に示すように機能名にその機能を
識別するための5−1に示すような英数字(通常は機能
名の頭文字等が使用される)を付して表示し、選択しよ
うとする機能名に対応する英数字をキーボードから入力
する方式である。
第3の方式は、第6図に示すように表示装置6−1に機
能名を6−2に示すように横1列に表示し、選択しよう
とする機能名の位置と対応づけられたキーボード6−1
上の(通常ファンクションキーと呼ばれる)特殊キー6
−4を入力する方式である。
第4の方式は、第7図で示すように表示装置7−1上に
機能名を任意の形式で7−2のように表示し、マウス等
のポインティング装置により、表示装置6−1上に表示
されたポインタ7−3を選択しようとする機能名の位置
に移動して一定の選択キーまたはスイッチを入力する方
式である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の方式は、それぞれ次のような欠点がある
すなわち第1の方式では、移動キーを1回入力するごと
に強調表示の位置を1つずつ移動してから選択キーを入
力するため、最低でも2回のキー人力が必要であり、最
初の強調位置と選択する機能名位置かはなれていると、
それだけキー人力回数が多くなる。また、機能名を1列
に表示するため、表示される機能名が多くなるとその位
置関係が判別しにくくなり、また記憶しにくい。
また、第2の方式では、機能名を英数字1文字で入力す
ることによりキー人力回数を1回で行うとともに、識別
文字として機能名の頭文字等を使用することにより記憶
しやすいように配慮されている。しかし、英字の入力は
キーボード配列に慣れていない初心者には困難である。
また、機能が多くなると各機能名に識別文字を重複しな
いように割り付けることが困難であり、また記憶も容易
ではなくなる。
第3の方式では、表示される機能名が多くなるとその位
置関係が判別しにくくなり、また記憶も容易ではなく、
誤って隣のキーを押してしまうことも少なくない。
第4の方式では、キーボードとは別のポインティグ装置
及びこれを操作するための一定のスペースが必要である
。また、データ入力操作を行うためには必ずキーボード
等の他の装置が必要であり、装置を持ちかえる煩しさが
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のメニュー選択方式は。
予め定められた配列のテンキーを有するキーボードと。
このテンキーの配列と図形的に対応するよう機能名を表
示する表示装置とを備え。
この表示装置に表示された機能名を前記テンキーの配列
との対応関係を維持しながら選択できるようにしたこと
を特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図および第2図を参照すると、本発明の第1の実施
例は、ステップ1−1において表示装置2−1に機能A
〜機能工の機能名2−3を有するメニュー表示2−2が
行なわれる。次にステップ1−2において、キーボード
2−4上の1〜9のテンキー2−5を用いて入力処理が
行なわれる。
この入力処理の後のステップ1−3において、キーボー
ド2−4からの入力値がテンキー2−5で入力できる“
1”〜“9”のいずれかであるか否かが判定される。も
し、キーボード2−4からの入力値が“1”〜“9”の
値以外の値であるときは、入力値は無効となり、制御は
ステップ1−2に戻る。しかし、この判定でキーボード
2−4からの値が“l”〜“9”のいずれかであるとき
には対応するメニュー表示2−2の機能名2−3で示さ
れた機能が選択される。
次に、ステップ1−4において、表示装置2−1に表示
中のメニューが消去され、続いて、ステップ1−5にお
いて、ステップ1−5で選択された機能の機能名が通知
さhる。
次に、第2の実施例について、以下説明する。
第2の実施例は、メニュー表示2−2の機能名2−3の
数が第1の実施例の9より少ない場合の例である。この
第2の実施例では、9つの機能名2−3の表示位置のい
ずれか任意の位置はブランクとして扱われる。従って、
例えば機能工がブランクとして予め設定された場合には
、ステップ1−2でテンキー2−5により値“9”が入
力されたとき、ステップ1−3でこの値“9”は無効と
判定され、入力されないことになる。
第3および第4の実施例は、メニュー表示2−2の機能
名2−3の数が第1の実施例の9より大きい場合の例で
ある。この場合、機能名を木構造に分類し複数のメニュ
ーを階層的に制御して実施する場合、表示中のメニュー
で選択された機能が下位のメニューに対応づけられてい
る時のメニュー表示方式の例である。
第3の実施例では、ステップ1−1においてメニュー表
示2−2のメニューを変更することが特徴となる。
第2図および第3図を参照すると、第4の実施例は、第
1の実施例のステップ群にステップ1−3でキーボード
2−4のテンキー2−5から入力された入力値が有効で
あると判定された場合、下位メニューが存在するか否か
を判定するステップ3−1と、このステップ3−1で下
位メニューが存在すると判定された場合、そのメニュー
表示を行う第2のメニュー表示ステップ3−2とを含む
ことにある。
この第2のメニュー表示ステップ3−2でメニュー表示
が終了したらステップ1−2に戻りキー人力される。
また、ステップ3−1で下位メニューが存在しないと判
定されたときには、ステップ1−4でメニュー消去がな
され、ステップ1−5で選択された機能の通知がなされ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によればキーボード以外に特
殊な入力装置を必要とせず、常に1回のキー人力で機能
の選択ができ、入力に使用するのはテンキーだけである
ため、キーボードを見ずに表示装置を見ながら入力を行
うことが容易であるという効果がある。また、表示され
る機能名の配置とキーの配置が図形的に対応し、しかも
その構成が、行・列方向共3個の単純なマトリクスとな
っているため入力誤りが少ないという効果もある。さら
に、機能名の配置を図形的なイメージで記憶することが
容易であり、そのイメージのままキー人力を行うことが
できるため、比較的短期間のうちに非常にスピーデイ−
な入力が可能となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の動作を説明するための
図、第2図は本発明の実施例を示す図、第3図は本発明
の第4の実施例の動作を説明するための図、第4図は従
来の技術でとりあげた第1の例を示す図、第5図は従来
の技術でとりあげた第2の例を示す図、第6図は従来の
技術でとりあげた第3の例を示す図、第7図は従来の技
術でとりあげた第4の例を示す図である。 第1図から第3図において、 1−1・・・・・・表示ステップ、1−2・・・・・・
キーボード入カステップ、l−3・・・・・・有効判定
ステップ、1−4・・・・・・メニュー消去ステップ、
1−5・・・・・・通知ステップ、2−1・・・・・・
表示装置、2−2・・・・・・メニュー表示、2−3・
・・・・・機能名、2−4・・・・・・キーボード、2
−5・・・・・・テンキー、3−1・・・・・・存在判
定ステップ、3−2・・・・・・表示ステップ。 代理人 弁理士  内 原   晋 子 21!I $ 3 閃 l、)5−/ c、R免C v、ll俺D E、檄儲E F、輿誰F 第 7Tl!J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め定められた配列のテンキーを有するキーボードと、 このテンキーの配列と図形的に対応するよう機能名を表
    示する表示装置とを備え、 この表示装置に表示された機能名を前記テンキーの配列
    との対応関係を維持しながら選択できるようにしたこと
    を特徴とするメニュー選択方式。
JP63130945A 1988-05-27 1988-05-27 メニュー選択方式 Pending JPH01300326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63130945A JPH01300326A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 メニュー選択方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63130945A JPH01300326A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 メニュー選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01300326A true JPH01300326A (ja) 1989-12-04

Family

ID=15046339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63130945A Pending JPH01300326A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 メニュー選択方式

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JP (1) JPH01300326A (ja)

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