JPH01300087A - スクリュー庄縮機の制御装置 - Google Patents
スクリュー庄縮機の制御装置Info
- Publication number
- JPH01300087A JPH01300087A JP12832188A JP12832188A JPH01300087A JP H01300087 A JPH01300087 A JP H01300087A JP 12832188 A JP12832188 A JP 12832188A JP 12832188 A JP12832188 A JP 12832188A JP H01300087 A JPH01300087 A JP H01300087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- compressor
- suction valve
- shaft
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はベルト掛は駆動の回＠機械に係り、特にベルト
が切れた場合に不具合が発生するスクリュー圧縮機の制
御装置に関する。
が切れた場合に不具合が発生するスクリュー圧縮機の制
御装置に関する。
従来のスクリュー圧縮機は運転回路の通電・非通電によ
り運転回路内の′−電磁弁０Ｎ−ＯＦＦさせて操作空気
の流れを変更して吸込弁が開閉する構造になっていたた
め、事故でベルトが切断されても運転回路が切れず電磁
弁が通電されたままで吸込弁が全閉にならなかった。こ
の不具合を改善するため実開昭５４−９８ｔ５８８号公
報のベルト切れ検出装置は、切れたベルトによりスイッ
チを動作させることによってベルト切れを判定していた
。
り運転回路内の′−電磁弁０Ｎ−ＯＦＦさせて操作空気
の流れを変更して吸込弁が開閉する構造になっていたた
め、事故でベルトが切断されても運転回路が切れず電磁
弁が通電されたままで吸込弁が全閉にならなかった。こ
の不具合を改善するため実開昭５４−９８ｔ５８８号公
報のベルト切れ検出装置は、切れたベルトによりスイッ
チを動作させることによってベルト切れを判定していた
。
さらに、スクリュー圧縮機の制御装置は、電動機に流れ
る電流値が予め設定された設定値より小さくなつたとき
にベルト切れと判定していた。
る電流値が予め設定された設定値より小さくなつたとき
にベルト切れと判定していた。
上記従来技術は、ベルト切れ検出装置がない場合におい
ては、ベルトが切れても電磁弁は通電されたままで吸込
弁が全開にならず、圧ａ機内な間圧のセパレータ側から
低圧の吸込側に逆流してきた空気と油が吸込口から外部
へ吹出し流出する間４点がありた。ま九実開昭５４−９
８６８８号公報のベルト切れ検出装置を設けた場合でも
、切れたベルトによりスイッチを動作させることによつ
てベルト切れと判定しているが、切れたベルトによって
スイッチを動作させることはスイッチの動作が不安定に
なり、ベルト切れを的確に検出することが磯しく、前者
と同様に吸込口から空気と油が吹出す問題点があった。
ては、ベルトが切れても電磁弁は通電されたままで吸込
弁が全開にならず、圧ａ機内な間圧のセパレータ側から
低圧の吸込側に逆流してきた空気と油が吸込口から外部
へ吹出し流出する間４点がありた。ま九実開昭５４−９
８６８８号公報のベルト切れ検出装置を設けた場合でも
、切れたベルトによりスイッチを動作させることによつ
てベルト切れと判定しているが、切れたベルトによって
スイッチを動作させることはスイッチの動作が不安定に
なり、ベルト切れを的確に検出することが磯しく、前者
と同様に吸込口から空気と油が吹出す問題点があった。
さらにスクリュー圧縮機の電流値による制御装置の場合
では、電源事情により電動機への供給電源電圧が上下す
ると電流も相関して上下してしまうため、誤検出をまね
くことがあり、実際にベルトが切れていなくても、ベル
ト切れと判定し、圧縮機を停止場せてしまりという問題
があった。
では、電源事情により電動機への供給電源電圧が上下す
ると電流も相関して上下してしまうため、誤検出をまね
くことがあり、実際にベルトが切れていなくても、ベル
ト切れと判定し、圧縮機を停止場せてしまりという問題
があった。
本発明の目的はベルト切れを的確に検出し、吸込弁から
の空気および油の吹出しを防止きせることにある。
の空気および油の吹出しを防止きせることにある。
（課題を解決するための手段〕
上記目的は、圧縮機の回転数を測定するとともに、圧縮
機の軸に加わるトルクも同時に測定し、いずれかの実測
値が予め設定した設定以下になった場合にベルト切れと
判定する検出装置を設けることにより、達成される。
機の軸に加わるトルクも同時に測定し、いずれかの実測
値が予め設定した設定以下になった場合にベルト切れと
判定する検出装置を設けることにより、達成される。
〔作用〕
■プーリの回転数を回転針で測定するとともに、圧縮機
の軸に作用するトルクを軸に貼った歪ゲージとテレメー
タで測定し、それぞれの測定値は゛１ｔＩＪ岬盤に送信
されており、Ｖベルトの切断が発生し、回転数またはト
ルク値が設定値以下になった場合には、制−盤からの信
号により、電動機は停止されるとともに、電磁弁も制御
され、吸込弁は全閉となるので、吸込弁から圧縮空気お
よび潤滑油が吹出すことがない。
の軸に作用するトルクを軸に貼った歪ゲージとテレメー
タで測定し、それぞれの測定値は゛１ｔＩＪ岬盤に送信
されており、Ｖベルトの切断が発生し、回転数またはト
ルク値が設定値以下になった場合には、制−盤からの信
号により、電動機は停止されるとともに、電磁弁も制御
され、吸込弁は全閉となるので、吸込弁から圧縮空気お
よび潤滑油が吹出すことがない。
以下、本発明の一実施例を１１ｇ１図、第２図により説
明する。第１図に示すように、容量制御を行う吸込弁７
より吸込まれた空気を圧縮機５、圧縮した空気を潤滑油
と圧縮空気に分離するセパレータ６などの圧縮機構部と
電動機１に取付けられたＭシリーズ２．圧縮機５に取付
けられたＶプーリ３それをつないでいるＶベルト４など
の駆動機構部とｔｄ＠ｌや電磁弁１０を制御する制御盤
１４で構成される。
明する。第１図に示すように、容量制御を行う吸込弁７
より吸込まれた空気を圧縮機５、圧縮した空気を潤滑油
と圧縮空気に分離するセパレータ６などの圧縮機構部と
電動機１に取付けられたＭシリーズ２．圧縮機５に取付
けられたＶプーリ３それをつないでいるＶベルト４など
の駆動機構部とｔｄ＠ｌや電磁弁１０を制御する制御盤
１４で構成される。
制御盤１４で電動機１の運転・停止と電磁弁ｌＯの制御
を行い、吸込弁７で容量制御を行う。
を行い、吸込弁７で容量制御を行う。
第２図は吸込弁７の構造を示す。圧縮機５運転時は制御
ｍ１４により電磁弁１０がＯＮされることによってセパ
レータ６の圧力が吸込弁７のＡ室にかかり、吸込弁ピス
トン８が押し丁げられ、吸込弁シート９が開き空気を圧
縮ＩＩ＆５に吸入する。
ｍ１４により電磁弁１０がＯＮされることによってセパ
レータ６の圧力が吸込弁７のＡ室にかかり、吸込弁ピス
トン８が押し丁げられ、吸込弁シート９が開き空気を圧
縮ＩＩ＆５に吸入する。
圧縮機５停止直後はセパレータ６円の圧力が圧縮機５を
経由して吸込弁７方向へ逆流してくるため、制御盤１４
により電磁弁１０をＯＦＦにしてセパレータ６の圧力な
吸込弁７のＢｆｉに送圧して、吸込弁ピストン８を押し
上げて吸込弁シート９が閉じ潤滑油および圧縮空気が吸
込弁７から外部へ流出するのを防止している。しかし、
Ｖベルト４が切断しても＃ｌ岬盤１４でｒｉｖベルト４
切断を判定できず、操作回路が切れないため、電磁弁１
０はｏｐｐｖｃならずセパレータ６の圧力が吸込弁７の
Ａ室にかか０続けているので、吸込弁シート９は開いた
状態で圧縮機５が停止するため吸込弁７から潤滑油およ
び圧縮空気が外部へ流出する。この流出を防止するため
、Ｖベルト切断時におけるＶプーリ８の回転数および圧
縮機５の軸に作用するトルクの減少量を検出し、電動機
ｌおよび電磁−弁ｌＯの操作回路をＯＦＦさせる゛。第
１図において、Ｖプーリ８の回転数を非接醜態の回転数
計１１で検出するとともに、圧ａ機５の軸に７７１１ｖ
るトルクを圧縮機５の軸に貼った歪ゲージ１８および、
その歪量誉テＶメータ１２で測定しトルクを検出し、そ
れぞれの検出値を副−盤１４に送信し、Ｖベルト４切断
時に、回転数、トルク値のいずシｔかの検出値が設定値
以下になった時に、電動機ｌおよび電１ａｌＯの操作回
路をＯＦＦさせるＶベルト切断検出回路を設け、■ベル
ト４．切断時における吸込弁７からの潤滑油および圧縮
空気の光出を防止する。
経由して吸込弁７方向へ逆流してくるため、制御盤１４
により電磁弁１０をＯＦＦにしてセパレータ６の圧力な
吸込弁７のＢｆｉに送圧して、吸込弁ピストン８を押し
上げて吸込弁シート９が閉じ潤滑油および圧縮空気が吸
込弁７から外部へ流出するのを防止している。しかし、
Ｖベルト４が切断しても＃ｌ岬盤１４でｒｉｖベルト４
切断を判定できず、操作回路が切れないため、電磁弁１
０はｏｐｐｖｃならずセパレータ６の圧力が吸込弁７の
Ａ室にかか０続けているので、吸込弁シート９は開いた
状態で圧縮機５が停止するため吸込弁７から潤滑油およ
び圧縮空気が外部へ流出する。この流出を防止するため
、Ｖベルト切断時におけるＶプーリ８の回転数および圧
縮機５の軸に作用するトルクの減少量を検出し、電動機
ｌおよび電磁−弁ｌＯの操作回路をＯＦＦさせる゛。第
１図において、Ｖプーリ８の回転数を非接醜態の回転数
計１１で検出するとともに、圧ａ機５の軸に７７１１ｖ
るトルクを圧縮機５の軸に貼った歪ゲージ１８および、
その歪量誉テＶメータ１２で測定しトルクを検出し、そ
れぞれの検出値を副−盤１４に送信し、Ｖベルト４切断
時に、回転数、トルク値のいずシｔかの検出値が設定値
以下になった時に、電動機ｌおよび電１ａｌＯの操作回
路をＯＦＦさせるＶベルト切断検出回路を設け、■ベル
ト４．切断時における吸込弁７からの潤滑油および圧縮
空気の光出を防止する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次の効果がある。
Ｖベルトが切断すると圧縮機の回転数および圧ｍ機の軸
に加わるトルクが減少する。この減少量を直接検出し、
Ｖベルト切断を判定し、吸込弁を閉じる。よって （１）Ｖベルトが切断することにより、直接変化があら
れれる圧縮機の回転数、軸に加わるトルクを検出するの
で、■ベルト切断検出が確実である（２）■ベルト切断
時に吸込弁より潤滑油および圧縮望気の流出を確実に防
止することがでＣる。
に加わるトルクが減少する。この減少量を直接検出し、
Ｖベルト切断を判定し、吸込弁を閉じる。よって （１）Ｖベルトが切断することにより、直接変化があら
れれる圧縮機の回転数、軸に加わるトルクを検出するの
で、■ベルト切断検出が確実である（２）■ベルト切断
時に吸込弁より潤滑油および圧縮望気の流出を確実に防
止することがでＣる。
第１図は本発明の一実施例のスクリュー圧縮機の全体構
成図、第２１框吸込弁の構造図を示す説明図でおる。 ｌ・・・電ｗｈ機 ２・・・Ｍシーブ ８・・・Ｖ
プーリ４・・・ｖベルト ５・・・圧ｍ＠ ６・
・・セパレータ７・・・吸込弁 ８・・・吸込弁ピス
トン ９・・・吸込弁シート １０・・・−ｔＬ磁
弁 １１・・・回転数計１２・・・テレメータ １
８・・・歪ゲージ １４・・・制御盤。 メ１図
成図、第２１框吸込弁の構造図を示す説明図でおる。 ｌ・・・電ｗｈ機 ２・・・Ｍシーブ ８・・・Ｖ
プーリ４・・・ｖベルト ５・・・圧ｍ＠ ６・
・・セパレータ７・・・吸込弁 ８・・・吸込弁ピス
トン ９・・・吸込弁シート １０・・・−ｔＬ磁
弁 １１・・・回転数計１２・・・テレメータ １
８・・・歪ゲージ １４・・・制御盤。 メ１図
Claims (1)
- 電動機により、ベルトを介して駆動されるスクリュー
圧縮機において、Ｖベルト切断により、圧縮機の回転数
または圧縮機の軸に加わるトルクが予め設定された設定
値より低くなった時に、電動機を停止させることを特徴
とするスクリュー圧縮機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12832188A JPH01300087A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | スクリュー庄縮機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12832188A JPH01300087A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | スクリュー庄縮機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01300087A true JPH01300087A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=14981884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12832188A Pending JPH01300087A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | スクリュー庄縮機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01300087A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011153757A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP12832188A patent/JPH01300087A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011153757A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機 |
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