JPH01298932A - 二極ステータを巻くための機械 - Google Patents
二極ステータを巻くための機械Info
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- JPH01298932A JPH01298932A JP1056529A JP5652989A JPH01298932A JP H01298932 A JPH01298932 A JP H01298932A JP 1056529 A JP1056529 A JP 1056529A JP 5652989 A JP5652989 A JP 5652989A JP H01298932 A JPH01298932 A JP H01298932A
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- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/08—Forming windings by laying conductors into or around core parts
- H02K15/095—Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors around salient poles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49009—Dynamoelectric machine
-
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- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
- Y10T29/49071—Electromagnet, transformer or inductor by winding or coiling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動機のための二極ステータを巻く機械に関
する。特に、本発明は、ワイヤを案内する巻き形態を用
いないで、一つのステータ形式から他のステータ形式へ
最小の仕事で切り換えることができる二極ステータを巻
くための機械に関する。
する。特に、本発明は、ワイヤを案内する巻き形態を用
いないで、一つのステータ形式から他のステータ形式へ
最小の仕事で切り換えることができる二極ステータを巻
くための機械に関する。
本発明の目的は、ステータを非常に短いサイクルタイム
内で完全に自動的に巻くためのコンベヤシステムから供
給される機械を提供することである。
内で完全に自動的に巻くためのコンベヤシステムから供
給される機械を提供することである。
本発明の他の目的は、非常に信頼性がありかつ融通のき
く機械、すなわち種々の積層体直径および積層体高さの
ステータを巻くことができる機械を提供することである
。
く機械、すなわち種々の積層体直径および積層体高さの
ステータを巻くことができる機械を提供することである
。
本発明のこれらの目的は、ベースに垂直な軸線を中心と
して回転可能に取りつけられたテーブルを有する、二極
ステータを巻く機械を設けることにより達成される。テ
ーブルの周りには、少なくとも三つの作業ステーション
が互いに間隔を置いている。これらは、(1) 4ff
i械のそばに配置されたコンベヤから巻かれていないス
テータを機械に供給し、かつ引き続いて巻かれたステー
タを前記コンベヤへ戻すためのステーションと、(2)
一つまたは複数の巻きニードルが各ステータを巻くため
に交互の並進および角運動を与える巻きステーションと
、(3)コイルリード線をステータに係留するための手
段を有する終端ステーションである。回転するテーブル
は、作業ステーションの間の間隔に関連した間隔を置い
て回転テーブルに取りつけら−れたステータハウジング
を有する。各ステータハウジングは、ステータを包含す
る手段を有する。ステータハウジングとテーブルは、機
械的な相互に噛み合う手段を備え、テーブルの上のこの
手段は、ステータ包含手段の軸心が垂直である位置と、
その軸心が水平である位置の間をテーブルに対して接線
方向にある水平軸線を中心としてステータハウジングを
回転させるために巻きステーションと装荷/荷卸しステ
ーションの間に位置している。さらに、ステータハウジ
ングは、テーブルが装荷/荷卸しステーションから巻き
ステーションを通って終端ステーションへ移動する間関
連したステータ包含手段の軸心が水平である位置にハウ
ジングを保つためのばねを有する。
して回転可能に取りつけられたテーブルを有する、二極
ステータを巻く機械を設けることにより達成される。テ
ーブルの周りには、少なくとも三つの作業ステーション
が互いに間隔を置いている。これらは、(1) 4ff
i械のそばに配置されたコンベヤから巻かれていないス
テータを機械に供給し、かつ引き続いて巻かれたステー
タを前記コンベヤへ戻すためのステーションと、(2)
一つまたは複数の巻きニードルが各ステータを巻くため
に交互の並進および角運動を与える巻きステーションと
、(3)コイルリード線をステータに係留するための手
段を有する終端ステーションである。回転するテーブル
は、作業ステーションの間の間隔に関連した間隔を置い
て回転テーブルに取りつけら−れたステータハウジング
を有する。各ステータハウジングは、ステータを包含す
る手段を有する。ステータハウジングとテーブルは、機
械的な相互に噛み合う手段を備え、テーブルの上のこの
手段は、ステータ包含手段の軸心が垂直である位置と、
その軸心が水平である位置の間をテーブルに対して接線
方向にある水平軸線を中心としてステータハウジングを
回転させるために巻きステーションと装荷/荷卸しステ
ーションの間に位置している。さらに、ステータハウジ
ングは、テーブルが装荷/荷卸しステーションから巻き
ステーションを通って終端ステーションへ移動する間関
連したステータ包含手段の軸心が水平である位置にハウ
ジングを保つためのばねを有する。
〔実施例]
以下、本発明を図面に示した実施例により説明する。
第1図と第2図に示したように、機械の一方の側に位置
する移送システム10が、パレット12にステータ11
を担持している。コンベヤ10の隣に、第2図にAで示
した第一の作業ステーションがある。ステーションAは
、空気圧シリンダ14と15により垂直軸線を中心とし
て回転可能なコラム13を有する装荷/荷卸しステーシ
ョンである。コラム13は、垂直に摺動可能なグリッパ
−17を有するアーム16を担持している。グリッパ−
17は、空気圧シリンダ19によりその軸20で下方へ
動かされる。
する移送システム10が、パレット12にステータ11
を担持している。コンベヤ10の隣に、第2図にAで示
した第一の作業ステーションがある。ステーションAは
、空気圧シリンダ14と15により垂直軸線を中心とし
て回転可能なコラム13を有する装荷/荷卸しステーシ
ョンである。コラム13は、垂直に摺動可能なグリッパ
−17を有するアーム16を担持している。グリッパ−
17は、空気圧シリンダ19によりその軸20で下方へ
動かされる。
ステータ11をつかんだ後、グリッパ−17は上昇する
。それから、コラム13が180°回転してグリッパ−
17とステータ11を、第1図に矢印Fにより示した位
置に持りてくる。
。それから、コラム13が180°回転してグリッパ−
17とステータ11を、第1図に矢印Fにより示した位
置に持りてくる。
グリッパ−17の下のステータハウジング21(第3図
と第4図にいっそうよ(見える)が外側本体22を有す
る。外側本体22の一方の側にはチャック半部23がね
し26′により固定され、このチャック半部は、ステー
タ11と係合するための円弧を区画する内側側壁24を
有する。反対側には、チャック半部25がねじ26によ
り横棒27に固定されている。ねじ26の周りに、ばね
28が外側本体22とチャック半部25の間で圧縮され
ている。ねじ26と26′を弛めることにより、チャッ
ク半部23と25を迅速に取り外して、種々の積層直径
を有するステータのために種々の内側側壁24を有する
他のチャック半部と取り替えることができる。
と第4図にいっそうよ(見える)が外側本体22を有す
る。外側本体22の一方の側にはチャック半部23がね
し26′により固定され、このチャック半部は、ステー
タ11と係合するための円弧を区画する内側側壁24を
有する。反対側には、チャック半部25がねじ26によ
り横棒27に固定されている。ねじ26の周りに、ばね
28が外側本体22とチャック半部25の間で圧縮され
ている。ねじ26と26′を弛めることにより、チャッ
ク半部23と25を迅速に取り外して、種々の積層直径
を有するステータのために種々の内側側壁24を有する
他のチャック半部と取り替えることができる。
棒27は、円弧として形成された面30(第5図)に沿
って摺動可能なローラ29で終わっている。円弧30の
軸心は、ハウジング21が支持体31に枢着されている
枢軸Xに平行であるがこれと一致しない。
って摺動可能なローラ29で終わっている。円弧30の
軸心は、ハウジング21が支持体31に枢着されている
枢軸Xに平行であるがこれと一致しない。
第10図に示したように、ただ二つのねじ18を弛めて
ハウジングを上方および外方へ引っ張ることにより各ス
テータハウジング21を迅速に取り外して取り替えるこ
とができる。この操作は、巻くべきステータが異なるリ
ード線保持つめ9を必要とするときに必要である。その
ような場合に、チャック半部とつめ9の両方を取り外し
て交換すれば、二つのねじ18を弛めてステータハウジ
ング21全体を取り替えるよりいっそう時間がかかるだ
ろう。
ハウジングを上方および外方へ引っ張ることにより各ス
テータハウジング21を迅速に取り外して取り替えるこ
とができる。この操作は、巻くべきステータが異なるリ
ード線保持つめ9を必要とするときに必要である。その
ような場合に、チャック半部とつめ9の両方を取り外し
て交換すれば、二つのねじ18を弛めてステータハウジ
ング21全体を取り替えるよりいっそう時間がかかるだ
ろう。
支持体31は、前述したものと゛同一の四つのステータ
ハウジング21を担持する回転可能なテーブル32に連
結されている。ハウジング21はテーブル32に90°
離れて位置しており、かつテーブルはスラスト軸受に取
りつけられ、かつ通常のモータ(図示省略)により駆動
されて、各段階で90°に割り出される。
ハウジング21を担持する回転可能なテーブル32に連
結されている。ハウジング21はテーブル32に90°
離れて位置しており、かつテーブルはスラスト軸受に取
りつけられ、かつ通常のモータ(図示省略)により駆動
されて、各段階で90°に割り出される。
テーブル32の静止ベース33(第4図)は、装荷/荷
卸しステーション八と最後の作業ステーション(第2図
)の間にその円周部分のために円形にカーブした垂直な
板34を担持している。板34は、その部分が装荷/荷
卸しステーションAに向かって増加する曲線の上面35
を有する。面35は、棒37に固定されたローラ36の
走行面であり、棒37は次いで垂直に摺動可能でありか
っばね38により下方に押されている。
卸しステーション八と最後の作業ステーション(第2図
)の間にその円周部分のために円形にカーブした垂直な
板34を担持している。板34は、その部分が装荷/荷
卸しステーションAに向かって増加する曲線の上面35
を有する。面35は、棒37に固定されたローラ36の
走行面であり、棒37は次いで垂直に摺動可能でありか
っばね38により下方に押されている。
棒37はラック39を担持しており、このラックは、ス
テータハウジング21が中心として回動可能である軸心
Xの枢軸と一体の歯車40と噛み合う。このようにして
、ローラ36が面35に沿って走行するときに、関連し
たステータハウジング21が、中心にかつ第4図の右側
に示した位置(ステータがその軸心を水平にして担持さ
れる)から、第4図の左側に示した位置(ステータがそ
の軸心を垂直にして担持される)へ回転して、グリッパ
−17によりステータ1■をハウジング21に装荷した
り荷卸ししたりするのが容易になる。第9図は、ステー
タハウジング21がその軸心を垂直に回転した状態で、
かつグリッパ−アームが垂直な状態で、グリッパ−17
は、グリッパ−またはハウジングを調整する必要もなく
、パレット12とステータハウジング21の間の種々の
積層高さを有するステータを移送できることを示す。も
う一つの利点は、装置を少しも調整する必要もなく、ス
テータ11がパレット12の上にかつステータハウジン
グ2・1の内側で重力によりその適正な位置に達し、そ
れによって製造費用が減少する。
テータハウジング21が中心として回動可能である軸心
Xの枢軸と一体の歯車40と噛み合う。このようにして
、ローラ36が面35に沿って走行するときに、関連し
たステータハウジング21が、中心にかつ第4図の右側
に示した位置(ステータがその軸心を水平にして担持さ
れる)から、第4図の左側に示した位置(ステータがそ
の軸心を垂直にして担持される)へ回転して、グリッパ
−17によりステータ1■をハウジング21に装荷した
り荷卸ししたりするのが容易になる。第9図は、ステー
タハウジング21がその軸心を垂直に回転した状態で、
かつグリッパ−アームが垂直な状態で、グリッパ−17
は、グリッパ−またはハウジングを調整する必要もなく
、パレット12とステータハウジング21の間の種々の
積層高さを有するステータを移送できることを示す。も
う一つの利点は、装置を少しも調整する必要もなく、ス
テータ11がパレット12の上にかつステータハウジン
グ2・1の内側で重力によりその適正な位置に達し、そ
れによって製造費用が減少する。
第4図と第5図に示したように、各ステータハウジング
21の支持体31が、半径方向捧43の上を移動するス
ライダ41に固定されている。ばね42が、支持体31
をテーブル32の中心の垂直な回転軸線に向かって維持
している。
21の支持体31が、半径方向捧43の上を移動するス
ライダ41に固定されている。ばね42が、支持体31
をテーブル32の中心の垂直な回転軸線に向かって維持
している。
テーブル32の回転軸線と同じ軸線を有するシリンダ4
4が棒45を担持しており、この捧の端部には、装荷/
荷卸しステーションと対向する側に突出する傾斜した側
壁46(第5図)を有する付加物が固定されている。テ
ーブル32の各90°の割り出し後、シリンダ44が引
っ込むので、傾斜面46が第5図に一点鎖線で示した位
置から実線で示した位置へ進み、それによって巻きステ
ーションBに隣接したステータハウジング21と関連し
たスライダ41を押して、ローラ47が傾斜面46に沿
って摺動しながらスライダがテーブル32の中心から遠
ざかる。
4が棒45を担持しており、この捧の端部には、装荷/
荷卸しステーションと対向する側に突出する傾斜した側
壁46(第5図)を有する付加物が固定されている。テ
ーブル32の各90°の割り出し後、シリンダ44が引
っ込むので、傾斜面46が第5図に一点鎖線で示した位
置から実線で示した位置へ進み、それによって巻きステ
ーションBに隣接したステータハウジング21と関連し
たスライダ41を押して、ローラ47が傾斜面46に沿
って摺動しながらスライダがテーブル32の中心から遠
ざかる。
このようにして、第1図と第2図に示したように、巻き
ステーションBに隣接したステータハウジングが巻きス
テーションBに向かって押され、そこで一つまたは複数
の巻きニードル48がステータハウジング21内でステ
ータ11を巻く。
ステーションBに隣接したステータハウジングが巻きス
テーションBに向かって押され、そこで一つまたは複数
の巻きニードル48がステータハウジング21内でステ
ータ11を巻く。
ニードル48を移動させる運動学的システム49(第2
図)はここでは詳細に説明しないし、また巻いた後にリ
ード線を切り取る切断手段50(第1図)も説明しない
。なぜなら、これらの要素の細部は本発明と関係がない
からである。
図)はここでは詳細に説明しないし、また巻いた後にリ
ード線を切り取る切断手段50(第1図)も説明しない
。なぜなら、これらの要素の細部は本発明と関係がない
からである。
コイルリード線がステータに係留される終端ステーショ
ンC(第2図)は、回転テーブル32が時計方向に割り
出している場合に、巻きステーションBと装荷/荷卸し
ステーションAの間に位置している。終端ステーション
Cは、ステップモータまたはエンコーダを有するり、C
,モータにより制御される、三つの軸線に沿って移動す
る終端グループを有する。このグループは、コイルリー
ド線を捕らえてそれをステータ端子に置くためのワイヤ
把持手段を有する。把持手段は、ステータの終端を完了
するためのクリンプ手段と結合されている。再び、この
ステーションは本発明に関係がないので、詳細には述べ
ない。
ンC(第2図)は、回転テーブル32が時計方向に割り
出している場合に、巻きステーションBと装荷/荷卸し
ステーションAの間に位置している。終端ステーション
Cは、ステップモータまたはエンコーダを有するり、C
,モータにより制御される、三つの軸線に沿って移動す
る終端グループを有する。このグループは、コイルリー
ド線を捕らえてそれをステータ端子に置くためのワイヤ
把持手段を有する。把持手段は、ステータの終端を完了
するためのクリンプ手段と結合されている。再び、この
ステーションは本発明に関係がないので、詳細には述べ
ない。
前述したように、本機械は、ステータ11をそのチャッ
ク半部23と25でコンベヤシステムとステータハウジ
ングの間を移送するコラム13のグリッパ−17で装荷
したりかつ荷卸ししたりするための第一ステーションA
を有し、前記ステーションにおける前記ハウジングは垂
直な軸心を有する。
ク半部23と25でコンベヤシステムとステータハウジ
ングの間を移送するコラム13のグリッパ−17で装荷
したりかつ荷卸ししたりするための第一ステーションA
を有し、前記ステーションにおける前記ハウジングは垂
直な軸心を有する。
ステータハウジング21の内側のステータは、第2図に
示した実施例では待機または中間ステーションである第
ニスチージョンDに、その軸心Xを中心として90”の
回転後到着するので、ステータ11 (チャック半部2
3と25により保持された)がその軸心を水平にした状
態で到着する。チャック半部がステータ11をしっかり
と把持する。なぜなら、ステータハウジングが軸心Xを
中心として回転し始める瞬間から、カーブした面30の
上を走行するローラ29がばね28の作用に対抗する力
を解放するので、これらのばねがチャック半部25をチ
ャック半部23に向かって押すことができ、それによっ
てステータがハウジングの内側に錠止されるからである
。テーブル32が時計方向に回転しかつローラ36がカ
ム面35を出るや否や、上記のハウジング21の回転が
始まる。そのとき、ばね38が摺動棒37を下方へ押す
ので、ラック39が、ハウジング21の回動点でもある
歯車40を回転させる。
示した実施例では待機または中間ステーションである第
ニスチージョンDに、その軸心Xを中心として90”の
回転後到着するので、ステータ11 (チャック半部2
3と25により保持された)がその軸心を水平にした状
態で到着する。チャック半部がステータ11をしっかり
と把持する。なぜなら、ステータハウジングが軸心Xを
中心として回転し始める瞬間から、カーブした面30の
上を走行するローラ29がばね28の作用に対抗する力
を解放するので、これらのばねがチャック半部25をチ
ャック半部23に向かって押すことができ、それによっ
てステータがハウジングの内側に錠止されるからである
。テーブル32が時計方向に回転しかつローラ36がカ
ム面35を出るや否や、上記のハウジング21の回転が
始まる。そのとき、ばね38が摺動棒37を下方へ押す
ので、ラック39が、ハウジング21の回動点でもある
歯車40を回転させる。
回転するテーブル32のもう一つの90°の割り出し後
、巻くべきステータを有するステータハウジング21が
巻きステーションBに到達する。
、巻くべきステータを有するステータハウジング21が
巻きステーションBに到達する。
それから、シリンダ44がそのロッドを引っ込めるので
、傾斜した側壁46がスライダ41を(ハウジング21
と共に)外方に押し、それによってステータを巻きニー
ドル近くに持って来て、巻きニードルが今やステータを
巻き始める。
、傾斜した側壁46がスライダ41を(ハウジング21
と共に)外方に押し、それによってステータを巻きニー
ドル近くに持って来て、巻きニードルが今やステータを
巻き始める。
コイルが巻かれた後、回転テーブル32が再び90″の
割り出しをし、ハウジングの内側のステータを終端ステ
ーションCへ持ってきて、そこでコイルリード線がステ
ータ端子に係留される。
割り出しをし、ハウジングの内側のステータを終端ステ
ーションCへ持ってきて、そこでコイルリード線がステ
ータ端子に係留される。
回転テーブル32をさらに90@割り出しすると、ステ
ータが装荷/荷卸しステーションAへ戻される。グリッ
パ−17がステータの上を回動し、下降し、ステータを
把持し、そしてそれをコンベヤ10の上に荷卸しする。
ータが装荷/荷卸しステーションAへ戻される。グリッ
パ−17がステータの上を回動し、下降し、ステータを
把持し、そしてそれをコンベヤ10の上に荷卸しする。
この最後のテーブルの割り出し中、面35に沿って走行
しているローラ36が摺動棒37を上方へ移動させてい
る。ラック39が歯車40を回転させるので、ハウジン
グ21がステータ軸心を垂直にして装荷/荷卸しステー
ションに到着する。同時に、面30に沿って走行するロ
ーラ29により、チャック半部25が外方へ動かされ、
ステータ11の錠止を解く。
しているローラ36が摺動棒37を上方へ移動させてい
る。ラック39が歯車40を回転させるので、ハウジン
グ21がステータ軸心を垂直にして装荷/荷卸しステー
ションに到着する。同時に、面30に沿って走行するロ
ーラ29により、チャック半部25が外方へ動かされ、
ステータ11の錠止を解く。
これに代わる実施例が第6図に示されており、装荷/荷
卸しステーションAと巻きステーションBが互いに隣接
しており、これに二つの終端ステーションCとDが続い
ている。この配置は、同じステータに二つの連続的終端
操作を必要とする中間タップを有するステータに特に有
利である。
卸しステーションAと巻きステーションBが互いに隣接
しており、これに二つの終端ステーションCとDが続い
ている。この配置は、同じステータに二つの連続的終端
操作を必要とする中間タップを有するステータに特に有
利である。
第6図と第6a図は、コイルリード線がステータハウジ
ング21につめ9(第10図)により保持された状態で
巻きステーションBを出る、前述した第一の実施例に関
する。回転テーブル32の90°の割り出し後、巻かれ
たステータが第一の終端ステーションCに到達し、そこ
でステータ両立から来るコイルリード線がつめから取り
出されてステータに端子に係留される。それから、回転
テーブル32が再び90°だけ割り出してステータを終
端ステーションCから第二の終端ステーションDへ持っ
て(る。ローラ36が、第4図に示したカムと同様なカ
ム34の第一の部分35(第6a図)の上を走行する。
ング21につめ9(第10図)により保持された状態で
巻きステーションBを出る、前述した第一の実施例に関
する。回転テーブル32の90°の割り出し後、巻かれ
たステータが第一の終端ステーションCに到達し、そこ
でステータ両立から来るコイルリード線がつめから取り
出されてステータに端子に係留される。それから、回転
テーブル32が再び90°だけ割り出してステータを終
端ステーションCから第二の終端ステーションDへ持っ
て(る。ローラ36が、第4図に示したカムと同様なカ
ム34の第一の部分35(第6a図)の上を走行する。
しかしながら、この実施例では、ハウジング210回動
点として作用する歯車40′ (第8図)が、直接噛み
合うラック390代わりに、歯車50と51を経て噛み
合う。この歯車伝導装置の結果として、ハウジング21
がその道程で第一の終端ステーションから第二の終端ス
テーションへ180と回転し、そこでステータ両立でリ
ード線が端子に係留される。
点として作用する歯車40′ (第8図)が、直接噛み
合うラック390代わりに、歯車50と51を経て噛み
合う。この歯車伝導装置の結果として、ハウジング21
がその道程で第一の終端ステーションから第二の終端ス
テーションへ180と回転し、そこでステータ両立でリ
ード線が端子に係留される。
第二の終端ステーションDの操作後、回転テーブル32
が再び90@の割り出しをしてステータを第二の終端ス
テーションから装荷/荷卸しステーションAへ持ってく
る。この最後の割り出し中、ローラ36がカム34の第
二部分35′(第6a図)の上を走行する。歯車40’
、50、および51がステータハウジングを90”回転
させるので、ステータがその軸線を垂直にした状態で装
荷/荷卸しステーションに到着する。
が再び90@の割り出しをしてステータを第二の終端ス
テーションから装荷/荷卸しステーションAへ持ってく
る。この最後の割り出し中、ローラ36がカム34の第
二部分35′(第6a図)の上を走行する。歯車40’
、50、および51がステータハウジングを90”回転
させるので、ステータがその軸線を垂直にした状態で装
荷/荷卸しステーションに到着する。
二つの終端ステーションを有する他の実施例を第7図に
示す。終端ステーションCでステータ面lにコイルリー
ド線を端子に係留した後、回転テーブル32が90°の
割り出しをしてステータハウジングを終端ステーション
Dへ持ってくる。この実施例では、ステータハウジング
21が第4図に示したものと同じであり、ラック39が
ただ一つの歯車40と噛み合っている。
示す。終端ステーションCでステータ面lにコイルリー
ド線を端子に係留した後、回転テーブル32が90°の
割り出しをしてステータハウジングを終端ステーション
Dへ持ってくる。この実施例では、ステータハウジング
21が第4図に示したものと同じであり、ラック39が
ただ一つの歯車40と噛み合っている。
第7a図に示したように、カム34はステータハウジン
グの90°の回転のみを許し、終端ステーションDでス
テータ軸心を垂直にした状態でステータ両立を有し、か
つ装荷/荷卸しステーションAを通じてステータハウジ
ングのその配向を維持する。従って、ステーションDの
終端グループがステータハウジングより上に位置し、か
つステーションCでのようにリード線をステータ面すに
係留するための同じ操作を実施する。
グの90°の回転のみを許し、終端ステーションDでス
テータ軸心を垂直にした状態でステータ両立を有し、か
つ装荷/荷卸しステーションAを通じてステータハウジ
ングのその配向を維持する。従って、ステーションDの
終端グループがステータハウジングより上に位置し、か
つステーションCでのようにリード線をステータ面すに
係留するための同じ操作を実施する。
ステーションDで終端操作後、回転テーブルが再び90
°の割り出しをしてステータをステータ軸心がなお垂直
な状態で装荷/荷卸しステーションAへ持ってくる。
°の割り出しをしてステータをステータ軸心がなお垂直
な状態で装荷/荷卸しステーションAへ持ってくる。
第6図に示した実施例と比較して、第7図に示した実施
例の利点は、ステーションDで機械寸法が減少すること
である。
例の利点は、ステーションDで機械寸法が減少すること
である。
第1図は機械がただ一つの終端ステーションを存する本
発明の第一の実施例の側面図、第2図は第1図の機械の
平面図、第3図は第1図と第2図の機械に取りつけられ
たステータハウジングを部分的に断面した平面図で、第
3図は第2図に対して180 ”回転されている。第4
図は第3図に示したステータハウジングを有する、第1
図と第2図の機械の回転テーブルの正面図で、第4図は
第1図から反対方向に見た図、第5図は第4図のテーブ
ルを部分的に断面した正面図、第6図と第7図は機械の
二つの異なる実施例の平面図のレイアウト、第6−a図
と第7a図はそれぞれ第6図と第7図の二つの細部の表
面発展例、第8図は第4図に示したテーブルの別の実施
例、第9図は装荷/荷卸しステーションのパレットとス
テータハウジングを示す斜視図、第10図は部分的に分
解したステータハウジングを示す斜視図である。 IO・・・コンベヤ、11・・・ステータ、13・・・
コラム、17・・・グリッパ−1A・・・装荷/荷卸し
ステーション、B・・・巻きステーション、C・・・終
端ステーション、D・・・第二の終端ステーション、2
1・・・ステータハウジング、32・・・テーブル、4
8・・・巻きニードル
発明の第一の実施例の側面図、第2図は第1図の機械の
平面図、第3図は第1図と第2図の機械に取りつけられ
たステータハウジングを部分的に断面した平面図で、第
3図は第2図に対して180 ”回転されている。第4
図は第3図に示したステータハウジングを有する、第1
図と第2図の機械の回転テーブルの正面図で、第4図は
第1図から反対方向に見た図、第5図は第4図のテーブ
ルを部分的に断面した正面図、第6図と第7図は機械の
二つの異なる実施例の平面図のレイアウト、第6−a図
と第7a図はそれぞれ第6図と第7図の二つの細部の表
面発展例、第8図は第4図に示したテーブルの別の実施
例、第9図は装荷/荷卸しステーションのパレットとス
テータハウジングを示す斜視図、第10図は部分的に分
解したステータハウジングを示す斜視図である。 IO・・・コンベヤ、11・・・ステータ、13・・・
コラム、17・・・グリッパ−1A・・・装荷/荷卸し
ステーション、B・・・巻きステーション、C・・・終
端ステーション、D・・・第二の終端ステーション、2
1・・・ステータハウジング、32・・・テーブル、4
8・・・巻きニードル
Claims (30)
- (1)二極ステータを巻くための機械であって、前記ス
テータが前記機械へ運ばれ、巻き作業後コンベヤにより
前記機械から運び去られ、コンベヤの上では前記ステー
タの長手方向軸心がほぼ垂直である機械において、 第一のほぼ垂直な軸心を中心として回転可能に取りつけ
られたテーブルと、 前記第一の軸心を中心として前記テーブルを選択的に回
転させるための手段と、 前記テーブルの周りに互いに間隔を置いた第一、第二お
よび第三の手段とを備え、前記第一の手段は、巻かれて
ないステータを前記コンベヤから前記機械へ移送するた
めの、および巻かれたステータを前記機械から前記コン
ベヤへ移送するための手段を有し、前記第二の手段は前
記ステータを巻くための手段を有し、前記第三の手段は
、前記第二の手段により施された巻回物端部を前記ステ
ータに係留するための手段を有し、 また前記テーブルの外周の周りに間隔を置いていてかつ
前記テーブルに回転可能に取りつけられた複数のステー
タハウジングを備え、各ステータハウジングは長手方向
軸心を有し、かつステータをその長手方向軸心が前記ス
テータハウジングの長手方向軸心にほぼ平行な状態に受
け入れて保持するようになっており、各ステータハウジ
ングの回転軸線が前記第一の軸心におよびそのステータ
ハウジングの長手方向軸心にほぼ垂直であり、 ステータハウジングが前記第一の手段に隣接していると
きに各ステータハウジングの長手方向軸心がほぼ垂直で
あるように、かつステータハウジングが前記第二と第三
の手段のうちの少なくとも一つと隣接するときに各ステ
ータハウジングの長手方向軸心がほぼ水平であるように
前記ステータハウジングの各々をその回転軸線を中心と
して回転させるための手段を備えたことを特徴とする機
械。 - (2)前記ステータハウジングの各々を回転させるため
の前記手段が、前記第一の軸心を中心とする前記テーブ
ルの回転に応答する、請求項1に記載の装置。 - (3)ステータハウジングが前記第二と第三の手段の両
方に隣接しているときに各ステータハウジングの長手方
向軸心がほぼ水平になるように、前記ステータハウジン
グの各々を回転させるための前記手段が前記ステータハ
ウジングの各々を回転させる、請求項1に記載の装置。 - (4)前記第三の手段は、第一の複数の巻回物端部を前
記ステータの第一の長手方向端部に隣接して前記ステー
タに係留するための第四の手段と、第二の複数の巻回物
端部を前記ステータの対向する第二の長手方向端部に隣
接して前記ステータに係留するための第五の手段とを有
し、前記第一、第二、第四および第五の手段は前記テー
ブルの周りで互いに間隔を置いている、請求項1に記載
の装置。 - (5)前記ステータハウジングの各々を回転させるため
の前記手段は、前記ステータハウジングが前記第四の手
段から前記第五の手段へ移動する際に前記ステータハウ
ジングの各々をその回転軸線を中心として約180°回
転させる、請求項4に記載の装置。 - (6)ステータハウジングが前記第四と第五の手段の両
方に隣接しているときに各ステータハウジングの長手方
向軸心がほぼ水平になるように、前記ステータハウジン
グの各々を回転させるための前記手段が前記ステータハ
ウジングの各々を回転させる、請求項5に記載の装置。 - (7)前記ステータハウジングが前記第四の手段から前
記第五の手段へ移動する際に、前記ステータハウジング
の各々を回転させるための前記手段が前記ステータハウ
ジングの各々をその回転軸線を中心として約90°回転
させる、請求項4に記載の装置。 - (8)ステータハウジングが前記第四の手段に隣接して
いるときに各ステータハウジングの長手方向軸心がほぼ
水平になるように、前記ステータハウジングの各々を回
転させるための前記手段が前記ステータハウジングの各
々を回転させる、請求項7に記載の装置。 - (9)各ステータハウジングの回転軸線が、ステータハ
ウジングから前記第一の軸心へ延びている半径方向軸線
にほぼ垂直である、請求項1に記載の装置。 - (10)さらに、各ステータハウジングが、前記ステー
タハウジングから前記第一の軸心へ延びている半径方向
軸線に沿って移動可能であるように前記ステータハウジ
ングの各々を前記テーブルに取りつけるための手段を有
する、請求項1に記載の装置。 - (11)さらに、ステータハウジングが前記第一の手段
に隣接しているときに各ステータハウジングが関連した
半径方向軸線に沿って第一の位置にあるように、かつス
テータハウジングが前記第二と第三の手段の少なくとも
一つに隣接しているときに各ステータハウジングが関連
した半径方向軸線に沿って第二の位置にあるように前記
ステータハウジングの各々を関連した半径方向軸線に沿
って移動させるための手段を有する、請求項10に記載
の装置。 - (12)前記第一の位置が前記第二の位置より前記第一
の軸心にいっそう近接している、請求項11に記載の装
置。 - (13)前記ステータハウジングの各々を移動させるた
めの前記手段は、ステータハウジングが前記第二の手段
に隣接しているときに各ステータハウジングを前記第二
の位置へ移動させる、請求項12に記載の装置。 - (14)さらに、ステータを関連したステータハウジン
グに選択的にクランプするための、前記ステータハウジ
ングの各々と関連したステータクランプ手段を有する、
請求項1に記載の装置。 - (15)関連したハウジングの長手方向軸心が実質的に
垂直でないときはいつでも、関連したステータクランプ
手段がステータを関連したハウジングにクランプするた
めに、かつ関連したハウジングの長手方向軸心がほぼ垂
直であるときはいつでも、関連したステータクランプ手
段がステータを関連したハウジングに解放するために、
前記ステータハウジングの各々と関連したクランプ制御
手段を備えている、請求項14に記載の装置。 - (16)前記ステータクランプ手段は、種々の特性を有
するステータを収容するために前記ステータクランプ手
段を変更できるように関連したステータハウジングに取
り外し可能に取りつけられる、請求項14に記載の装置
。 - (17)前記ステータハウジングは、種々の特性を有す
るステータを収容するために前記ステータハウジングを
変更できるように前記テーブルに取り外し可能に取りつ
けらる、請求項1に記載の装置。 - (18)前記第一の手段に隣接するステータハウジング
のステータが、前記第一手段に隣接した前記コンベヤの
上のステータと垂直にほぼ同じレベルにある、請求項1
に記載の装置。 - (19)前記第一、第二および第三の手段は、前記テー
ブルの周りに互いに所定の角度的間隔を有し、前記所定
の角度的間隔の全ては、前記所定の角度的間隔のうちの
最小間隔の整数倍数である、請求項1に記載の装置。 - (20)前記ステータハウジングが、前記テーブルの周
りに互いに等しい角度的間隔を有する、請求項1に記載
の装置。 - (21)前記ステータハウジングが、前記テーブルの周
りに互いに等しい角度的間隔を有し、前記の等しい角度
的間隔は、前記第一、第二および第三の手段の前記所定
の角度間隔のうちの前記最小間隔に等しい、請求項19
に記載の装置。 - (22)二極ステータを巻く方法であって、前記ステー
タが長手方向軸心を有し、かつコンベヤにより供給され
、このコンベヤの上では前記ステータの長手方向軸心が
ほぼ垂直であるようになっている方法において、ステー
タをコンベヤから取り出して、その長手方向軸心をほぼ
垂直にして前記ステータハウジングに配置し、前記ステ
ータの長手方向軸心がほぼ水平になるように前記ステー
タハウジングを回転させ、前記ステータの長手方向軸心
がほぼ水平である間に前記ステータに巻回物を施し、巻
回物の端部をステータに係留し、ステータを前記ステー
タハウジングから排出する方法。 - (23)前記ステータハウジングから排出されたステー
タを前記コンベヤにより運び去り、巻回物が施された後
前記ステータの長手方向軸心がほぼ垂直になるように前
記ステータハウジングを回転させる、請求項22に記載
の方法。 - (24)ステータを排出する前記工程は、前記ステータ
ハウジングからステータを取り出してその長手方向軸心
をほぼ垂直にして前記コンベヤに載せる工程を含む、請
求項23に記載の方法。 - (25)巻回物の端部をステータに係留する前記工程は
、第一の複数の巻回物端部を前記ステータの第一の長手
方向端部に隣接して前記ステータに係留し、第二の複数
の巻回物端部を前記ステータの第二の長手方向端部に隣
接して前記ステータに係留する工程を含む、請求項24
に記載の方法。 - (26)さらに、前記第一の複数の巻回物端部を係留す
る前記工程の後かつ第二の複数の巻回物端部を係留する
前記工程の前に、前記ステータハウジングをその長手方
向軸心にほぼ垂直な軸線を中心として180°回転させ
る工程を含む、請求項25に記載の方法。 - (27)前記第一と第二の複数の巻回物端部を係留する
前記工程の間、前記ステータの長手方向軸心がほぼ水平
である、請求項26に記載の方法。 - (28)さらに、前記第一の複数の巻回物端部を係留す
る前記工程の後にかつ前記第二の複数の巻回物端部を係
留する前記工程の前に、前記ステータハウジングを前記
ステータの長手方向軸心にほぼ垂直な水平軸線を中心と
して90°回転させる工程を含む、請求項25に記載の
方法。 - (29)前記ステータの長手方向軸心は、前記第一の複
数の巻回物端部を係留する前記工程の間ほぼ水平であり
、かつ前記第二の複数の巻回物端部を係留する前記工程
の間ほぼ垂直である、請求項28に記載の方法。 - (30)前記ステータハウジングを回転させる前記工程
を完了する前に前記ステータを前記ステータハウジング
にクランプし、そして巻回物端部を係留する前記工程を
行った後に前記ステータの前記ステータハウジングへの
クランプを解放する工程をさらに含む、請求項22に記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67196/88A IT1219093B (it) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | Macchina avvolgitrice di statori bipolari |
IT67196A/88 | 1988-03-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298932A true JPH01298932A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=11300396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1056529A Pending JPH01298932A (ja) | 1988-03-10 | 1989-03-10 | 二極ステータを巻くための機械 |
Country Status (5)
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EP (2) | EP0331906B1 (ja) |
JP (1) | JPH01298932A (ja) |
DE (2) | DE68928050T2 (ja) |
IT (1) | IT1219093B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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IT1219093B (it) * | 1988-03-10 | 1990-04-24 | Axis Spa | Macchina avvolgitrice di statori bipolari |
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-
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1989
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- 1989-02-03 EP EP93116849A patent/EP0593087B1/en not_active Expired - Lifetime
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