JPH01298925A - 電動機 - Google Patents

電動機

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JPH01298925A
JPH01298925A JP12989688A JP12989688A JPH01298925A JP H01298925 A JPH01298925 A JP H01298925A JP 12989688 A JP12989688 A JP 12989688A JP 12989688 A JP12989688 A JP 12989688A JP H01298925 A JPH01298925 A JP H01298925A
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JP
Japan
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armature
slot
rod
coil
shaped member
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JP12989688A
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English (en)
Inventor
Yasunori Hatano
秦野 康則
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、クリーナあるいはジューサミキナなどに用い
られる電動機に係り、とくに、アーマチュアに関する。
(従来の技術) 第12図は、従来の電vJIjlのアーマチー771の
一例を示すものである。このアーマチユア1は、回覧シ
ャフト2に固定されたアーマチュアコア3にその外周面
に間口しかつ軸方向へ延びてこの軸方向へも開口した複
数のスロワ1−4が形成されており、これらスロット4
にアーマチュア]イル5が巻回されている。なお、前記
スロット4の内面には絶縁被膜6(第13図図示)が形
成されている。また、前記アーマチュアコア3のV4層
方向寸なわら軸り向端面には絶I家端板7が設けられて
いる。さらに、前記シャフト2には]ミ」テーク8も固
定されており、この−」ミュテータ8に前記アーマチュ
アコイル5が電気的に毘続されている。
そして、従来のこの秒のアーマチュア1においては、回
転時にコイル5のスロット4内から径方向外方への飛び
出しを押えるために、第15図にも示すような絶縁体た
とえば紙ファイバーあるいは合成樹脂からなる断面く字
形状の櫟と呼ばれる棒状部材9をスロット4内に挿入し
たJIII造が採られていた。より詳しく説明すると、
第13図に示すように、棒状部材9は、中央部の突出し
た部分を内方ツなわら」イル5の方へ向け、両側縁をス
ロット4の外周間口部の幅小部4aの内側に係合させて
、スロット4内に組付けられた構造となっている。また
、第14図に示すように、棒状部材9は、コア3の積厚
より長くなっており、両端部が絶縁端板7よりも軸方向
外方へ突出した構造になっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の構造では、スロット4におけ
る棒状部材9より外周側の部分がアーマチュアコア3の
外周面より内方へ窪んだ凹部になっているとともに、棒
状部材9の両端部がコア3から軸方向外方へ突出してい
るため、電動はの運転時におけるアーマチュア1の回転
に伴って、前記凹部および棒状部材9の両端部により乱
流が引き起こされて風損が生じ、電動機の効率が低下す
るとともに、前記乱流により騒音が大きくなる問題があ
った。また、電動機がクリープ用電動送風檄に用いられ
ている場合には、上述のように前記凹部および棒状部材
9の両端部により回転自体に対して負荷がかかるのみな
らず、棒状部材9の両端部などに風が当たってスムーズ
な風の流れが妨げられ、吸込性能が低下する問題もあっ
た。
また、コイル5の]ア3から突出した部分の表面も凹凸
状になっているため、この凹凸によっても乱流、風損が
生じる問題があった。
また、棒状部材9は、多数あるスロット4にそれぞれ挿
入するため、部品点数が多くなるとともに、組立に手間
がかかる問題があった。
さらに、棒状部材9は中央部の突出した部分がコイル5
の方に向けられているため、ス【1ツト4の」イル5を
収納しく9る有効断面積が小さくなる問題があった。
本発明は、上述のような問題を解決しようとするもので
、回転に伴う乱流を防止でき、風損が少なく、効率が高
いとともに、g 1Nが小さい電動機を提供づることを
目的とするものである。また、部品点数が少なく、組立
が容易であるとともに、アーマチュアコイルの凹凸によ
る乱流をもなくすことができる電!IJ nを提供する
ことを目的とするものである。さらに、ス【Iットの断
面積を有効に利用することができるとともに、スロット
への棒状部材の組t1けが容易な電動機を提供とするこ
とを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成づるために、アーマチユア」
アに形成されこのアーマチュアコアの外周面に開口しか
つ軸方向へ延びる複数のスロットにアーマチュアコイル
を巻回したアーマチュアを備えた電動機において、前記
アーマチュアコイルの外周側に位rして前記スロットに
外面が前記アーマチュアコアの外周面とほぼ同一面をな
ず棒状部材を挿入したものである。
これに加えて、棒状部材がスロットから軸方向に突出し
てい4【ければなおよい。
また、各スロットに挿入されるすべての棒状部材の端部
を接続部により一体的に搗続するとともに、この接続部
にアーマチュアコイルの前記スロットから軸方向へ突出
した部分を覆う被覆部を一体的に設けてもよい。
さらに、棒状部材のアーマチュアコイルに対向する内面
に軸方向へ延びる凹部を形成してもよい。
(作用) 本発明の請求項1の電動様では、アーマチュアコアのス
ロット内にアーマチュアコイルの外周側に位置して挿入
された棒状部材により、アーマチュアの回転時における
スロットからのアーマチュアコイルの飛び出しが防止さ
れる。そして、棒状部材の外面がアーマチュアコアの外
周面とほぼ同一面をなしていることにより、回転時に生
じる乱流が減少し、風損が減少し、電動機の効率が向上
、する。とくに、この電8Rがクリプーナ用などの電動
送風機に用いられている場合には、風の流れもスムーズ
になる。
また、請求項2の電8磯では、棒状部材がスロットから
軸方向へ突出していないことにより、乱流がより一層減
少する。
また、請求項3の電動機では、組立時、接続部により−
・体内・に接続された複数の棒状部材を同時にアーマチ
ュアコアの各ス【1ツトに挿入する。
この状態で、接続部と一体の被覆部によりアーマチュア
コアのスロットから軸方向外方へ突出した部分が覆われ
るが、これによって、アーマチュアの回転時にコイルの
凹凸による乱流も減少づる。
さらに、請求項4の電動機では、組立時、軸方向へ延び
る四部を内面に有する棒状部材をたとえば凹部をヒンジ
部として屈曲させなからスロットに挿入する。そして、
前記凹部がスロット内においてアーマチュアコイルに対
向づることにより、スロットのアーマチュア−」イルを
収納し得る有効断面積が増大する。
(実施例) 以下、本発明の電動機の第1実施例の構成を第1図ない
し第4図に基づいて説明づる。
この実施例の電動(幾は、第4図に示すように、クリー
プ用電動送風機tこ用いられたものである。
まず、この電動送風I幾の構成を説明する。
21はフレーム本体で、このフレーム本体21は、図示
上端面を開口した円筒形状に形成されており、周面部に
ill気口22が形成されている。また、前記フレーム
本体21の上端面には、フランジ板23が周縁部に固着
されているとともに、矩形端板24が直径上に位置する
ように固着されており、これらフランジ板23と矩形端
板24との間に吸気口25が形成されている。
そして、前記フレーム本体21内に、ステータコイル(
図示せず)を巻回したステータ]730が固定的に設置
ノられているとともに、アーマチュア31が回転自在に
設けられている。このアーマチュア31は、図示上下方
向に延びる回転シャフト32と、この回転シャフト32
に固着されたアーマチュアコア33と、このアーマチュ
アコア33に巻回されたアーマチュアコイル34と、前
記コア33の下方に位置してシャフト32に固着され前
記アーマチュアコイル34に電気的に接続されたコミ1
テータ35となどからなっているが、前記シャフト32
の両端部が前記゛フレーム本体21の下面部と前記矩形
端板24とにそれぞれ設りられたベアリング36に−よ
り回転自在に支持されている。また、前記アーマチュア
コア33は、枠状に形成された前記ステータコア30内
に位置している。さらに、前記フレーム本体21の下部
両側には、絶縁体から(するブラシホルダ37がそれぞ
れ固着されており、これらブラシホルダ37にF動自在
に支持されたブラシ38が前記コミュテータ35の外周
面に摺動自在に接触されている。なお、前記アーマチュ
ア31の構成については、後に詳述する。
さらに、前記フランジ板23上には整流板41が固着さ
れている。そして、この整流板41より上方へ突出した
前記シャフト32の端部にナツト42によりファン43
が固着されている。また、これらファン43および整流
板41を覆って前記フランジ板23にファンカバー44
が固着されており、このファンカバー44の上面中央部
には吸込口45が形成されている。
つぎに、前記アーマチュア31の構成をより詳しく説明
する。
前記アーマチュア−」ア33には、その外周面に開口し
かつ軸方向へ延びてこの軸方向へも開口した複数のスロ
ット51が外周部に並lυで形成されている。このスロ
ット51は、第1図に示づように、コア33の径方向へ
の開口部Cある外周部が幅小部51aとなっている。ま
た、前記スロット51の内面に絶縁被膜52が形成され
ている。さらに、前記アーマチュアコア33の軸ブノ向
端面には、このコア33と同形の絶縁端板53がそれぞ
れ設けられている。
そして、前記ス[1ツ[・51に前配アーマチ−ユアコ
イル34が巻回されている。
55は合成樹脂などの弾力性を有する絶縁体からなる棒
状部材で、この棒状部材55は、前記各スロット51内
にアーマチュアコイル34の外周側に位置して軸方向か
らそれぞれ挿入されるものである。
この棒状部材55は、第1図および第3図に示すように
、前記ス【lブト51の幅小部51aの内側に係合され
る鍔部55aを両側部に有しているとともに、前記幅小
部51aに嵌合される突条55bを中央部に有しており
、前記スロット51に棒状部vi55を挿入したとぎ、
突条55bの外面が航配アーマブユアコア33の外周面
と同一面をなすようになっている。
また、第2図に示づように、前記棒状部材55の軸方向
の長さは、前記両絶縁端板53の軸方向外側のGW面間
距離と等しくなっており、棒状部材55の軸方向両端面
は、絶縁端板53の軸方向外側の端面と同一面をなして
いる。
なお、絶縁端板のないアーマチュアにおいては、棒状部
材の長さをアーマチュアコアの積厚と等しくすればよい
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
電動送風機の運転時には1.ブラシ38からコミュテー
タ35を介してアーマチュアコイル34に通電されると
ともに、ステータコイルに通電され、アーマチュア31
が回転する。そして、このアーマチュア31とともにフ
ァン43が回転し、第4図に矢指で示すように、ファン
カバー44の吸込口45から流入しファン43、整流板
41、吸気口25およびフレーム本体21内を通って排
気口22より流出゛する気流が生じる。
その際、アーマチュアニ」ア33のスロット51内(お
いて棒状部材55がアーマチュアコイル34を押えてい
ることにより、この゛」イル34のスロット51から径
方向外方への飛び出しが防」1される。
また、棒状部材54がスロット51における〕イル34
の外周側の部分を埋めていて、アーマチュアコア33の
外周面に凹部がないので、回転時にアーマチュア31+
1近で生じる乱流が減少づる。これととらに、棒状部材
55の端面が絶縁端板53の外側端面と同一面をなして
いるので、乱流がより一層減少する。したがって、風損
が減って電動磯の効率が向上するとともに、騒音も小さ
くなる。
さらに、風の流れがスムーズになることにより、クリー
プにおける吸込性能も向上する。
つぎに、本発明の第2実施例を第5図ないし第7図に基
づいて説明する。
この実施例では、複数の棒状部材55の端部を円環状ま
たは円弧状の接続部60により一体に接続している。ま
た、第7図に示すように、前記接続部60の外径は前記
アーマチュアコア33の怪と等しくなっているが、一方
の絶縁端板61の径は、前記接続部60のLl、 7J
向の幅だけアーマチュアコア33の径より小さくなって
いる。したがって、棒状部材55をスロット51に挿入
したとき、接続部60が7−゛  マチ1ア」アユ3上
に直接当接されるとともに、接続部60の内周面が絶れ
端板61の外周面にy1接される。
上記構成によれば、複数の棒状部材55を一体に成形す
るので、部品点数が減少する。また、複数の棒状部材5
5を同時に各スロット51に挿入できるので、組立性も
向上する。
ところで、従来のアーマチュア1にあっては、第13図
および第14図に示すように、棒状部材9と絶縁端板7
との間にカーボン10がイ・1右しやすく、コア3と]
イル5との間で絶縁不良をきたすことがあった。ところ
が、上記実施例の構成によれば、アーマチュアコア33
の外周部においては棒状部材55と絶縁端板61とが接
続部60を介して一体となり、両者の間に隙間がないた
め、カーボンが侵入しにクク、絶縁不良を防止できる。
つぎに、本発明の第3実施例を第8図に基づいて説明す
る この実lri例では、各スロット51に挿入されるすべ
ての棒状部材55の端部を被覆部を兼ねろほぼ半球形状
の接続部62により・一体に接続しでいる。
この接続部62の中央部にはシャフト32が貫通可能な
大ぎさを有する通孔63が形成されている。そして、棒
状部材55をスロット51に挿入すると、接続部62に
よりアーマチュア〕イル34のスロワ]−51から@1
ノ向外Iノへ突出した部分が覆われる。
上記構成によれば、アーマチュア31の回転時コイル3
4のスロット51から突出した部分における凹凸による
乱流をも防止できる。したがって、風損がより減少し、
電動送風はの効率がより向上するとともに、騒音も一層
少なくなる。
また、コイル34が接続部62により覆われて外部と絶
縁されるので、コイル34をフレーム本体21あるいは
矩形端板24などの非充電部に近付けることができ、小
金+1化が可能になる。
つぎに、本発明の第4実施例を第9図に基づいて説明す
る。
この実施例では、上記第3実施例に示したような棒状部
材55を接続部62により一体に接続してなる部品64
.65を2つ設けている。そして、両部品64.65に
おける棒状部材55の軸方向の長さはスロット51の長
さの半分になっている。また、一方の部品64における
接続部62の通孔63はシャフト32が貫通可能になっ
ており、他方の部品65における通孔63はコミュテー
タ35が貫通可能になっている。
そして、組立時には、一方の部品64の棒状部材55を
スロット51に上方(第9図で右方)から挿入するとと
もに、他ブノの部品65の棒状部材55をスロット51
に下方(第9図で左方)から挿入する。
この状態で、2つの接続部62によりアーマチュアコイ
ル34のスロット51から両方へ突出した部分がそれぞ
れ覆われる。
上記構成によれば、アーマチュアコイル34の上下両1
ノに突出した部分をともに覆うことができるので、乱流
をさらに減らすことができる。また、棒状部材55の長
さを半分にでき・るので、この棒状部材55のスロット
51への挿入が容易になり、組立作業性が向上する。
つぎに、本発明の第5実施例を第10図および第11図
に基づいて説明する。
この実施例では、可撓性を右する棒状部材55のアーマ
チュアコイル34に対向する内面に、軸方向へ延び棒状
部4155の上下端面に至る凹部66を形成している。
づなわち、棒状部材55の断面形状がスロット51の広
がる方向に凹形状になっている。
上記構成によれば、アーマブ」、アコア33のスロット
51の有効断面積が増大する。したがって、アーマチュ
アコイル34を巻回するためのスペースファクターが高
くなり、より多くコイル34を巻回できるので、電動送
風機の効率の向上および高出力化が可能となる。また、
凹部66があることにより、棒状部材55に横方向への
弾力性が生じ、この棒状部材55を凹部66をヒンジ部
として屈曲させながらスロット51に挿入できるので、
挿入しやすい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、つぎのような効果・が17られる。
請求項1の電動機では、アーマチュアコイルが巻回され
るアーマチュアコアのス[lットに外面がアーマチュア
コイルの外周面とほぼ同一面をなす棒状部材を挿入した
ので、アーマチュアコアの外周面に凹凸部がなくなり、
したがって、アーマチュアの回転時に生じる乱流を減少
させることができ、風損を減らして電動機の効率を向上
させることができるとともに、g音を減少させることが
できる。とくに、電動機がクリーナ用などの電動送風機
に用いられている場合には、風の流れがスムーズになる
ことにより、吸込性能なども向上する。
また、請求項2の電動機では、棒状部材がスロットから
軸方向へ突出していないので、乱流をより一層減少させ
ることができ、風損を減らして電動機の効率をより一層
向」−させることができるとともに、騒音もより−・層
減少させることができる。
また、請求項3の電動機では、すべての棒状部材の端部
を接続部により一体的に接続し、この接続部に7−マヂ
1ア」イルのスロットから軸方向へ突出した部分を覆う
被覆部を−・体内に設けたので、部品点数を少なくする
ことができ、組立性が向上するとともに、コイルの突出
した部分の凹凸による乱流をも防止することができる。
これとともに、コイルの絶縁性が向上づるので、このコ
イルを電動機のフレームなどの非充電部に近付けること
ができ、小うり化が可能になる。
さらに、請求項4の電vJ礪では、棒状部材のアーマチ
ュアコイルに対向する内面に軸方向へ延びる凹部を形成
したので、アーマチュアコアのスロワ]・の有効断面積
を大きくすることができ、したがって、コイルの巻回数
を多くでき、電動機の効率向上および高出力化が可能に
なり、また、棒状部材に弾力性が生じることにより、こ
の棒状部材のスロットへの挿入が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電iFjImの第1実施例を示すアー
マチュアの一部の平面図、第2図は同上アーマチュアの
−・部の側面図、第3図は同一[棒状部材の斜視図、第
4図は前記アーマチュアを用いた電動送風機の断面図、
第5図は本発明の第2実施例を示すアーマチュアの一部
の側面図、第6図は同上棒状部材の斜視図、第7図は同
上アーマチュアの一部の平面図、第8図は本発明の第3
実施例を示す棒状部材の斜視図、第9図は本発明の第4
実施例を示すアーマチュアの分解側面図、第10図本発
明の第5実施例を示すアーマチュアの一部の平面図、第
11図は同上棒状部材の斜視図、第12図は従来の電!
l1mの一例を示すアーマチュアの斜視図、第13図は
同上アーマチュアの−°部の平面図、第14図は同上ア
ーマチュアの一部の側面図、第15図は同上棒状部材の
斜視図である。 31・・アーマチュア、33・・アーマチュアコア、3
4・・アーマチュアコイル、51・・スロット、55・
・棒状部材、62・・被覆部を兼ねる接続部、66・・
凹部。 導υfi 3は禾例ノ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アーマチュアコアに形成されこのアーマチュアコ
    アの外周面に開口しかつ軸方向へ延びる複数のスロット
    にアーマチュアコイルを巻回したアーマチュアを備え、 前記アーマチュアコイルの外周側に位置して前記スロッ
    トに外面が前記アーマチュアコアの外周面とほぼ同一面
    をなす棒状部材を挿入したことを特徴とする電動機。
  2. (2)棒状部材はスロットから軸方向に突出していない
    ことを特徴とする請求項1記載の電動機。
  3. (3)各スロットに挿入されるすべての棒状部材の端部
    を接続部により一体的に接続し、この接続部にアーマチ
    ュアコイルの前記スロットから軸方向へ突出した部分を
    覆う被覆部を一体的に設けたことを特徴とする請求項1
    記載の電動機。
  4. (4)棒状部材のアーマチュアコイルに対向する内面に
    軸方向へ延びる凹部を形成したことを特徴とする請求項
    1記載の電動機。
JP12989688A 1988-05-27 1988-05-27 電動機 Pending JPH01298925A (ja)

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