JPH01298837A - ループ式データ伝送方式 - Google Patents
ループ式データ伝送方式Info
- Publication number
- JPH01298837A JPH01298837A JP12978188A JP12978188A JPH01298837A JP H01298837 A JPH01298837 A JP H01298837A JP 12978188 A JP12978188 A JP 12978188A JP 12978188 A JP12978188 A JP 12978188A JP H01298837 A JPH01298837 A JP H01298837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- data
- circuit
- station
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 98
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はループ状伝送路を使用したループ式データ伝
送方式に関し、特に任意の長さのメツセージを固定長フ
レーム単位に分割して伝送するループ式データ伝送方式
に関する。
送方式に関し、特に任意の長さのメツセージを固定長フ
レーム単位に分割して伝送するループ式データ伝送方式
に関する。
従来、この種のループ式データ伝送方式、特にその送信
局Ａは伝送シーケンスを、第４図（ａ）および第４図（
ｂ）に示すように伝送路上の空フレームを使用して送信
データ■を伝送するが、送信データｌの伝送が完了した
後に次の送信データ国の伝送が可能となる。いいかえれ
は、送信局は分割されたメツセージの一連の伝送が完了
するまでは現在通信中の相手局以外の局へのメツセージ
の送信が行なえないようになっていた。
局Ａは伝送シーケンスを、第４図（ａ）および第４図（
ｂ）に示すように伝送路上の空フレームを使用して送信
データ■を伝送するが、送信データｌの伝送が完了した
後に次の送信データ国の伝送が可能となる。いいかえれ
は、送信局は分割されたメツセージの一連の伝送が完了
するまでは現在通信中の相手局以外の局へのメツセージ
の送信が行なえないようになっていた。
上述した従来のループ式伝送方式は、その送信局では分
割された一連のメツセージの送信が完了していない場合
には現在通信中の相手局以外への通信もできないため、
ある特定局から各局へデータを分配するような伝送を行
なう場合には伝送待ち合わせ時間が大きくなり、伝送効
率が低下するという欠点がある。
割された一連のメツセージの送信が完了していない場合
には現在通信中の相手局以外への通信もできないため、
ある特定局から各局へデータを分配するような伝送を行
なう場合には伝送待ち合わせ時間が大きくなり、伝送効
率が低下するという欠点がある。
この発明に係るループ式データ伝送方式は、送信局に、
送信先アドレス毎に設けられた送信バッファと、この送
信バッファを互に独立して送信制御する送信制御回路と
を設けたものである。
送信先アドレス毎に設けられた送信バッファと、この送
信バッファを互に独立して送信制御する送信制御回路と
を設けたものである。
この発明は送信局が互に独立して送信制御が可能になり
、伝送効率を上げることができる。
、伝送効率を上げることができる。
第１図はこの発明に係るループ式データ伝送方式の一実
施例を示す送信局のブロック図である。
施例を示す送信局のブロック図である。
同図において、１は伝送路、２は符号変換回路、３は同
期回路、４はタイミング信号を再生するタイミング再生
回路、５は送信バッファポインタ、６は送信先アドレス
毎に設けられた送信バッファ、７は各送信先毎に設けら
れた送信バッファポインタ５に従って送信バッファ６内
のデータを固定長フレーム単位に分割し第２図に示す送
信フレームを作成して出力する送信制御回路、８はアド
レス判定回路、９は端末装置、１０は送信回路、１１は
符号変換回路、１２は伝送路である。
期回路、４はタイミング信号を再生するタイミング再生
回路、５は送信バッファポインタ、６は送信先アドレス
毎に設けられた送信バッファ、７は各送信先毎に設けら
れた送信バッファポインタ５に従って送信バッファ６内
のデータを固定長フレーム単位に分割し第２図に示す送
信フレームを作成して出力する送信制御回路、８はアド
レス判定回路、９は端末装置、１０は送信回路、１１は
符号変換回路、１２は伝送路である。
なお、第２図は送信フレームフォーマットを示し、Ｓは
同期ビット、ＤＡは送信先アドレス、ＳＡは発信元アド
レス、ＤＡＴＡは伝送する情報である０ 次に、上記構成によるループ式データ伝送方式の動作に
ついて説明する。まず、端末装置９より受取ったデータ
はアドレス判定回路８に従って送信先アドレス毎に設け
られた送信バッファ６に書き込まれる。そして送信局が
データを送信する場合には、伝送路１より符号変換回路
２を通して受信した信号が同期回路３およびタイミング
再生回路４でタイミング信号が再生され送信制御回路７
に伝えられる。この送信制御回路Ｔでは、各送信先毎に
設けられた送信バッファポインタ５に従って送信バッフ
ァ６内のデータを固定長フレーム単位に分割して送信フ
レームを作成し、送信回路１０を経由して符号変換回路
１１から伝送路１２へ送出される。そして、送信制御回
路Ｔにより送信データが複数の送信バッファ６に蓄積さ
れている場合には、送信可能なタイミングで宛先毎の送
信バッファポインタ５に従って伝送するように制御され
、例えば第３図（ａ）および第３図Φ）に示すように、
送信局Ａは送信データ■を受信局Ｂに送信しつつ、同時
に送信データ■を受信局Ｃに送信することができる。
同期ビット、ＤＡは送信先アドレス、ＳＡは発信元アド
レス、ＤＡＴＡは伝送する情報である０ 次に、上記構成によるループ式データ伝送方式の動作に
ついて説明する。まず、端末装置９より受取ったデータ
はアドレス判定回路８に従って送信先アドレス毎に設け
られた送信バッファ６に書き込まれる。そして送信局が
データを送信する場合には、伝送路１より符号変換回路
２を通して受信した信号が同期回路３およびタイミング
再生回路４でタイミング信号が再生され送信制御回路７
に伝えられる。この送信制御回路Ｔでは、各送信先毎に
設けられた送信バッファポインタ５に従って送信バッフ
ァ６内のデータを固定長フレーム単位に分割して送信フ
レームを作成し、送信回路１０を経由して符号変換回路
１１から伝送路１２へ送出される。そして、送信制御回
路Ｔにより送信データが複数の送信バッファ６に蓄積さ
れている場合には、送信可能なタイミングで宛先毎の送
信バッファポインタ５に従って伝送するように制御され
、例えば第３図（ａ）および第３図Φ）に示すように、
送信局Ａは送信データ■を受信局Ｂに送信しつつ、同時
に送信データ■を受信局Ｃに送信することができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係るループ式デ
ータ伝送方式によれば、送信局に送信先アドレス毎に送
信バッファを設け、この送信バッファを使って互いに独
立して送信制御ができるので、ある特定局から各局へデ
ータを分配するような伝送を行なう場合でも伝送待ち合
せ時間が最少になり、しかも伝送効率を上けることがで
きるなどの効果がある。
ータ伝送方式によれば、送信局に送信先アドレス毎に送
信バッファを設け、この送信バッファを使って互いに独
立して送信制御ができるので、ある特定局から各局へデ
ータを分配するような伝送を行なう場合でも伝送待ち合
せ時間が最少になり、しかも伝送効率を上けることがで
きるなどの効果がある。
第１図はこの発明に係るループ式データ伝送方式の一実
施例を示す送信局のブロック図、第２図は第１図で使用
される伝送フレームフォーマットを示す図、第３図（ａ
）および第３図（ｂ）は第１図による伝送シーケンスを
示す図、第４図（ａ）および第４図（ｂ）は従来のルー
プ式データ伝送方式による伝送シーケンスを示す図であ
る。 １・・・・伝送路、２・・・Ｏ符号変換回路、３・・・
・同期回路、４・・壽・タイミング再生回路、５・・・
ｅ送信バッファポインタ、６・・・・送信バッファ、７
・−・・送信制御回路、８・・・・アドレス判定回路、
９・・・自端末装置、１０・・・・送信回路、１１・・
・・符号変換回路、１２・・Φ・伝送路。
施例を示す送信局のブロック図、第２図は第１図で使用
される伝送フレームフォーマットを示す図、第３図（ａ
）および第３図（ｂ）は第１図による伝送シーケンスを
示す図、第４図（ａ）および第４図（ｂ）は従来のルー
プ式データ伝送方式による伝送シーケンスを示す図であ
る。 １・・・・伝送路、２・・・Ｏ符号変換回路、３・・・
・同期回路、４・・壽・タイミング再生回路、５・・・
ｅ送信バッファポインタ、６・・・・送信バッファ、７
・−・・送信制御回路、８・・・・アドレス判定回路、
９・・・自端末装置、１０・・・・送信回路、１１・・
・・符号変換回路、１２・・Φ・伝送路。
Claims (1)
- ループ状伝送路を使用して可変長のメッセージを固定長
フレーム単位に分割して任意の送信局から任意の受信局
へ伝送するループ式データ伝送方式において、前記送信
局は、送信先アドレス毎に設けられた送信バッファと、
この送信バッファを互に独立して送信制御する送信制御
回路とを備えたことを特徴とするループ式データ伝送方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12978188A JPH01298837A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | ループ式データ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12978188A JPH01298837A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | ループ式データ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01298837A true JPH01298837A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=15018065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12978188A Pending JPH01298837A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | ループ式データ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01298837A (ja) |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP12978188A patent/JPH01298837A/ja active Pending
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