JPH01298673A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH01298673A JPH01298673A JP13061388A JP13061388A JPH01298673A JP H01298673 A JPH01298673 A JP H01298673A JP 13061388 A JP13061388 A JP 13061388A JP 13061388 A JP13061388 A JP 13061388A JP H01298673 A JPH01298673 A JP H01298673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- pan
- heating coil
- induction heating
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000002241 glass-ceramic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/10—Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
- H05B6/12—Cooking devices
- H05B6/1209—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them
- H05B6/1227—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them for wok pans and wok pans supports for induction cooking plates
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波磁束により被加熱物を加熱する誘導加熱
調理器に関する。
調理器に関する。
従来の技術
従来の誘導加熱調理器の構成を第3図および第4図に示
す。図において、6は筐体で、この筐体θの上部に平板
の鍋載置板7を配している。また、筐体e内には高周波
磁界を発生する加熱コイル9が設けられ、鍋載置板7上
の鍋1oを誘導加熱する構成であった。
す。図において、6は筐体で、この筐体θの上部に平板
の鍋載置板7を配している。また、筐体e内には高周波
磁界を発生する加熱コイル9が設けられ、鍋載置板7上
の鍋1oを誘導加熱する構成であった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、第4図に示すように中華鍋
のような鍋底が半球形状の鍋1oを鍋載置板7に載置し
加熱しようとした場合、載置状態が不安定であるという
課題を有していた。また、加熱コイ/V9と前記半球形
状の鍋10との距離13が長くなるため、十分に鍋1o
が誘導加熱されないという課題があった。
のような鍋底が半球形状の鍋1oを鍋載置板7に載置し
加熱しようとした場合、載置状態が不安定であるという
課題を有していた。また、加熱コイ/V9と前記半球形
状の鍋10との距離13が長くなるため、十分に鍋1o
が誘導加熱されないという課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、中華鍋のよ
うな鍋底が突出した鍋を載置した場合にも安定な載置状
態とし、また、鍋も十分に誘導加熱できるようにするこ
とを目的とする。
うな鍋底が突出した鍋を載置した場合にも安定な載置状
態とし、また、鍋も十分に誘導加熱できるようにするこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する本発明の第1の技術的手段は、鍋載
置板に鍋底を収納する凹部を形成したものである。また
、第2の技術的手段は鍋載置板の凹部と加熱コイルとの
間隙を一定となるように加熱コイルを配したものである
。
置板に鍋底を収納する凹部を形成したものである。また
、第2の技術的手段は鍋載置板の凹部と加熱コイルとの
間隙を一定となるように加熱コイルを配したものである
。
作 用
上記第1技術的手段によれば、鍋載置板に凹部を設けて
いるため、中華鍋のような鍋底が突出した形の鍋を載置
しても凹部に鍋底が収納され安定して鍋を載置できる。
いるため、中華鍋のような鍋底が突出した形の鍋を載置
しても凹部に鍋底が収納され安定して鍋を載置できる。
また、第2の技術的手段によれば、加熱コイルと鍋底と
の間隙は適正な一定な距離となるため、十分に鍋底を誘
導加熱できる。
の間隙は適正な一定な距離となるため、十分に鍋底を誘
導加熱できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
図において、1は筐体をなす誘導加熱調理の本体で、そ
の側面に電源および出力調整のつまみ2、また、上部に
ガラスセラミック製の鍋載置板3を設けている。この鍋
載置板3には鍋底を収納可能な凹部3aを形成している
。本体1内部には高周波磁界を発生する加熱コイル4が
設けられており、この加熱コイル4は凹部3a内面に沿
って配されている。5は中華鍋である。
の側面に電源および出力調整のつまみ2、また、上部に
ガラスセラミック製の鍋載置板3を設けている。この鍋
載置板3には鍋底を収納可能な凹部3aを形成している
。本体1内部には高周波磁界を発生する加熱コイル4が
設けられており、この加熱コイル4は凹部3a内面に沿
って配されている。5は中華鍋である。
上記構成において、鍋載置板3の凹部3a内に中華鍋6
の鍋底が収納可能としており、安定した載置状態となる
。たとえば、本体1と中華鍋6を一緒に開発すれば、鍋
載置板3の凹部3aと中華鍋5の鍋底の形状を一致させ
てよシー層の載置安定状4態とすることができる。また
、第2図に示すように、鍋載置板3と加熱コイ/I/4
との間隙人を適正な一定距離としているため、鍋5の底
と加熱コイ/I/4との間隙Bは適正な一定距離となり
、鍋底全体を均一に加熱でき、加熱パワーを充分大きく
できる。
の鍋底が収納可能としており、安定した載置状態となる
。たとえば、本体1と中華鍋6を一緒に開発すれば、鍋
載置板3の凹部3aと中華鍋5の鍋底の形状を一致させ
てよシー層の載置安定状4態とすることができる。また
、第2図に示すように、鍋載置板3と加熱コイ/I/4
との間隙人を適正な一定距離としているため、鍋5の底
と加熱コイ/I/4との間隙Bは適正な一定距離となり
、鍋底全体を均一に加熱でき、加熱パワーを充分大きく
できる。
発明の効果
以上実施例の説明より明らかなように、本発明によれば
以下の効果を奏するものである。
以下の効果を奏するものである。
すなわち、鍋載置板に凹部を設けているため、鍋底の突
出した鍋でも安定に載置できる。また、加熱コイルと凹
部との距離を一定としているため、鍋底全体を均一に加
熱でき、また加熱パワーも充分大きくできる。
出した鍋でも安定に載置できる。また、加熱コイルと凹
部との距離を一定としているため、鍋底全体を均一に加
熱でき、また加熱パワーも充分大きくできる。
第1図は本発明の誘導加熱調理器の一実施例の断面図、
第2図は同誘導加熱調理器の斜視図、第3図は従来例を
示す誘導加熱調理器の斜視図、第4図は同誘導加熱調理
器の断面図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・鍋載置板、3a・
・・・・・凹部、4・・・・・・加熱コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
一一本A本 3−鍋載l坂
第2図は同誘導加熱調理器の斜視図、第3図は従来例を
示す誘導加熱調理器の斜視図、第4図は同誘導加熱調理
器の断面図である。 1・・・・・・本体、3・・・・・・鍋載置板、3a・
・・・・・凹部、4・・・・・・加熱コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
一一本A本 3−鍋載l坂
Claims (2)
- (1)高周波磁界を発生する加熱コイルと、この加熱コ
イルを収納する筐体と、前記加熱コイルの上方に位置し
、筐体の上部に取り付けられる鍋載置板を備え、前記鍋
載置板には鍋底部を収納する凹部を形成した誘導加熱調
理器。 - (2)加熱コイルと載置板の凹部との間隙が一定となる
ように加熱コイルを配した請求項1記載の誘導加熱調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13061388A JPH01298673A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13061388A JPH01298673A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298673A true JPH01298673A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=15038407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13061388A Pending JPH01298673A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01298673A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03257786A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Fuji Electric Co Ltd | 中華料理用なべの誘導加熱装置 |
JPH0472494U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-25 | ||
EP0629820A2 (de) * | 1993-06-15 | 1994-12-21 | ELECTROLUX THERMA GmbH | Kochgerät für eine Wok-Pfanne |
US5928550A (en) * | 1997-04-18 | 1999-07-27 | Gold Medal Products Co. | Popcorn popper with induction heating |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP13061388A patent/JPH01298673A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03257786A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Fuji Electric Co Ltd | 中華料理用なべの誘導加熱装置 |
JPH0472494U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-25 | ||
EP0629820A2 (de) * | 1993-06-15 | 1994-12-21 | ELECTROLUX THERMA GmbH | Kochgerät für eine Wok-Pfanne |
EP0629820A3 (de) * | 1993-06-15 | 1996-09-18 | Electrolux Therma Gmbh | Kochgerät für eine Wok-Pfanne. |
US5928550A (en) * | 1997-04-18 | 1999-07-27 | Gold Medal Products Co. | Popcorn popper with induction heating |
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