JPH01298483A - 画像認識装置 - Google Patents
画像認識装置Info
- Publication number
- JPH01298483A JPH01298483A JP63128413A JP12841388A JPH01298483A JP H01298483 A JPH01298483 A JP H01298483A JP 63128413 A JP63128413 A JP 63128413A JP 12841388 A JP12841388 A JP 12841388A JP H01298483 A JPH01298483 A JP H01298483A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野］
本発明は画像認識装置、特に画像データの入力及び文字
認識能力をもつ画像認識装置に関するものである。
認識能力をもつ画像認識装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、この種の装置は原稿（イメージデータ）をスキャ
ナから読み取り、文字認識を行った後、ＣＲＴ上に、誤
認識された文字の位置を明確に表示し、正しい文字を通
常のワードプロセッサの入力方法でキーボードから入力
して、修正を行っていた。
ナから読み取り、文字認識を行った後、ＣＲＴ上に、誤
認識された文字の位置を明確に表示し、正しい文字を通
常のワードプロセッサの入力方法でキーボードから入力
して、修正を行っていた。
第２図は、従来のイメージワードプロセッサのブロック
構成図である。原稿２１をスキャナ２２で光学的に読み
取り、イメージデータをバッファメモリ２３に格納する
。文字フォントＲＯＭ２６内の情報を基に、バッファメ
モリ２３内にＩＦ［ｌされたイメージデータ中の文字記
号パターンを、文字認識部２７で認識する。認識された
文字パターンに対応して、文字フォントＲＯＭ２６から
文字パターンを読み出し、表示用のＲＡＭであるＶＲＡ
Ｍ２８に書込む。このＶＲＡＭ２８に格納された各種パ
ターンは、グラフィックコントローラ（ＧＣ）２９によ
りＣＲＴ３０に表示される。装置全体は、制御プログラ
ムを格納するＲＯＭ３１ ａと、ワークエリアとして使
用するＲＡＭ３ ｌ ｂとを使用して、ＣＰＵ３１で制
御される。
構成図である。原稿２１をスキャナ２２で光学的に読み
取り、イメージデータをバッファメモリ２３に格納する
。文字フォントＲＯＭ２６内の情報を基に、バッファメ
モリ２３内にＩＦ［ｌされたイメージデータ中の文字記
号パターンを、文字認識部２７で認識する。認識された
文字パターンに対応して、文字フォントＲＯＭ２６から
文字パターンを読み出し、表示用のＲＡＭであるＶＲＡ
Ｍ２８に書込む。このＶＲＡＭ２８に格納された各種パ
ターンは、グラフィックコントローラ（ＧＣ）２９によ
りＣＲＴ３０に表示される。装置全体は、制御プログラ
ムを格納するＲＯＭ３１ ａと、ワークエリアとして使
用するＲＡＭ３ ｌ ｂとを使用して、ＣＰＵ３１で制
御される。
文字認識部２７で認識不能の場合は、認識不能位置がＣ
ＲＴ３０上に表示され、カーソルを移動しながら、キー
ボード３２より正しい文字を入力する。
ＲＴ３０上に表示され、カーソルを移動しながら、キー
ボード３２より正しい文字を入力する。
［発明が解決しようとしている問題点］しかしながら、
上記従来例では、キーボー１〜入力の際にアルファベッ
トキー及び変換キーなどを押さなければならないため、 ■、キーボードの打ち誤りなどの入力エラーが多い。
上記従来例では、キーボー１〜入力の際にアルファベッ
トキー及び変換キーなどを押さなければならないため、 ■、キーボードの打ち誤りなどの入力エラーが多い。
２、入力に時間がかかる。
等の欠点があった。
本発明は、前記従来の欠点を除去し、誤認識された文字
の再入力の手間を除き、入力が迅速に行われる画像認識
装置を提供する。
の再入力の手間を除き、入力が迅速に行われる画像認識
装置を提供する。
［問題点を解決するための手段］
この課題を解決するために、本発明の画像認識装置は、
スキャナより入力された画像内の文字を認識する文字認
識手段と、該文字認識手段で認識不可能な文字の位置を
表示する位置表示手段と、該位置表示手段の表示する認
識不可能な文字の位置に、デジタイザより手書き文字を
入力する手書き文字入力手段とをｂｔｎえる。
スキャナより入力された画像内の文字を認識する文字認
識手段と、該文字認識手段で認識不可能な文字の位置を
表示する位置表示手段と、該位置表示手段の表示する認
識不可能な文字の位置に、デジタイザより手書き文字を
入力する手書き文字入力手段とをｂｔｎえる。
［作用コ
かかる構成において、スキャナより入力された画像内の
文字を文字認識手段では認識不可能な場合に、位置表示
手段の表示する認識不可能な文字の位置に、手書き文字
入力手段でデジタイザよりの手書き文字を入力する。
文字を文字認識手段では認識不可能な場合に、位置表示
手段の表示する認識不可能な文字の位置に、手書き文字
入力手段でデジタイザよりの手書き文字を入力する。
［実施例］
以下添付図面に従って、本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
明する。
第１図は本実施例の画像認識装置のブロック構成図であ
る。図中、ｌは原稿であり、２は原稿を光学的に読み取
るスキャナである。３はスキャナ２で読み取ったイメー
ジデータを格納するバッファメモリである。また、４は
ペンを用いて手書き文字入力を行うためのデジタイザで
あり、５はデジタイザ４から入力したイメージデータを
格納するためのバッファメモリである。
る。図中、ｌは原稿であり、２は原稿を光学的に読み取
るスキャナである。３はスキャナ２で読み取ったイメー
ジデータを格納するバッファメモリである。また、４は
ペンを用いて手書き文字入力を行うためのデジタイザで
あり、５はデジタイザ４から入力したイメージデータを
格納するためのバッファメモリである。
７は文字フォントＲＯＭ６内の情報を基に、バッファメ
モリ３．５内に展開されなイメージデータ中の文字記号
パターンを認識する文字認識部である。
モリ３．５内に展開されなイメージデータ中の文字記号
パターンを認識する文字認識部である。
この文字認識部７で認識された文字パターンに対応して
、文字フォントＲＯＭ６から文字パターンを読出し、表
示用のＲＡＭであるＶＲＡＭ８に書込む。ＶＲＡＭ８に
格納された各種パターンは、グラフィックコントローラ
（ＧＣ）９によりＣＲＴＩＯに表示される。更に、１１
は本装置全体を制御するＣＰＵであり、装置全体を制御
するための制御プログラムを格納するＲ ＯＭ ］ １
ａと、ＣＰＵ１１のワークエリアとして使用するＲＡ
Ｍ１１ｂとを（ｌＩＩ７えている。
、文字フォントＲＯＭ６から文字パターンを読出し、表
示用のＲＡＭであるＶＲＡＭ８に書込む。ＶＲＡＭ８に
格納された各種パターンは、グラフィックコントローラ
（ＧＣ）９によりＣＲＴＩＯに表示される。更に、１１
は本装置全体を制御するＣＰＵであり、装置全体を制御
するための制御プログラムを格納するＲ ＯＭ ］ １
ａと、ＣＰＵ１１のワークエリアとして使用するＲＡ
Ｍ１１ｂとを（ｌＩＩ７えている。
以上の構成における本装置の基本的な処理内容を第３図
のフローチャートに従って説明する。
のフローチャートに従って説明する。
まずステップＳｌでは、活字原稿（イメージデータ）を
スキャナから読み取り、ステップＳ２で光電変換し、ス
テップＳ３で２値化処理を行う。次に、ステップＳ４で
は各文字を切り出し、ステップＳ５．Ｓ６では従来の方
法で切り出した文字の大きさの正規化を行い、正規化し
た文字画像から方向指数ヒストグラムによる１９６次元
の特徴抽出を行い、大分類識別・詳細識別の計算結果よ
り辞書の照合を行う。
スキャナから読み取り、ステップＳ２で光電変換し、ス
テップＳ３で２値化処理を行う。次に、ステップＳ４で
は各文字を切り出し、ステップＳ５．Ｓ６では従来の方
法で切り出した文字の大きさの正規化を行い、正規化し
た文字画像から方向指数ヒストグラムによる１９６次元
の特徴抽出を行い、大分類識別・詳細識別の計算結果よ
り辞書の照合を行う。
辞書とのパターンマツチングで、いかなるパターンにも
該当しなかった入力データ文字は、認識不可文字として
明確にするために、第４図で示すように長方形（斜線部
分）をＣＲＴ上に表示する。該長方形の位置にカーソル
を移動させた後、ステップＳ９では認識不可文字の再入
力をデジク・イザ４を用いて行う。第５図はデジタイザ
を示した図であり、ペン５１でデジタイザ５２上に入力
したい文字（例えば°“え゛）を描くと、イメージデー
タはバッファメモリ５に格納されろ。
該当しなかった入力データ文字は、認識不可文字として
明確にするために、第４図で示すように長方形（斜線部
分）をＣＲＴ上に表示する。該長方形の位置にカーソル
を移動させた後、ステップＳ９では認識不可文字の再入
力をデジク・イザ４を用いて行う。第５図はデジタイザ
を示した図であり、ペン５１でデジタイザ５２上に入力
したい文字（例えば°“え゛）を描くと、イメージデー
タはバッファメモリ５に格納されろ。
該イメージデータを基に、ステップＳＩＯでは従来の方
法を用いて文字認識を行った後、ステップＳ６へ戻る。
法を用いて文字認識を行った後、ステップＳ６へ戻る。
ステップＳ６で辞書との照合の結果、認識可ならばステ
ップＳ７でコード化し、ステップＳ８でＣＲＴ上のカー
ソルの位置に長方形の代りに、コード化した文字を表示
する。
ップＳ７でコード化し、ステップＳ８でＣＲＴ上のカー
ソルの位置に長方形の代りに、コード化した文字を表示
する。
このように、次々とカーソルを移動させ文字を入カー認
識−表示し、すべての文字が認識された後は、通常のワ
ードプロセッサと同様に編集することが可能である。
識−表示し、すべての文字が認識された後は、通常のワ
ードプロセッサと同様に編集することが可能である。
以上説明したように、認識不可文字をデジタイザから１
文字ずつ手魯き入力し、認識することが可能になったた
め、次のような効果が考えられる。
文字ずつ手魯き入力し、認識することが可能になったた
め、次のような効果が考えられる。
（１）キーボード入力に比べて、文字を再入力する手間
がかからない。
がかからない。
（２）実際に入力したい文字を手で描くので、入力エラ
ーもすくなくわかりやすい。
ーもすくなくわかりやすい。
（３）デジタイザよりの入力データをビットマツプメモ
リ上に展開し画像データとしてあつかうので、文字認識
部が共通化され安価である。
リ上に展開し画像データとしてあつかうので、文字認識
部が共通化され安価である。
［発明の効果］
本発明により、誤認識された文字の再入力の手間を除き
、入力が迅速に行われる画像認識装置をＬ’ｊ （ｊＦ
：できる。
、入力が迅速に行われる画像認識装置をＬ’ｊ （ｊＦ
：できる。
第１図は本実施例の画像認識装置４のブロック構成図、
第２図は従来の画像認識装置のブロック構成図、
第３図は本実施例の画像認識装置の処理手順を示すフロ
ーチャート、 第４図は認識不可文字の表示例を示す図、第５図はデジ
タイザを示す図である。 図中、１・・・・・・原稿、２・・・スキャナ、３・・
・バッファメモリ、４・・・デジタイザ、５・・・バッ
ファメモリ、６・・・文字フォントＲＯＭ、７・・・文
字認識部、８−Ｖ ＲＡ Ｍ、９・ＧＣ，１０・ＣＲＴ
、１１−ＣＰＵ、１１ ａ＝−ＲＯＭ、１ ｌ ｂ−−
−ＲＡＭである。 第１図 第２図
ーチャート、 第４図は認識不可文字の表示例を示す図、第５図はデジ
タイザを示す図である。 図中、１・・・・・・原稿、２・・・スキャナ、３・・
・バッファメモリ、４・・・デジタイザ、５・・・バッ
ファメモリ、６・・・文字フォントＲＯＭ、７・・・文
字認識部、８−Ｖ ＲＡ Ｍ、９・ＧＣ，１０・ＣＲＴ
、１１−ＣＰＵ、１１ ａ＝−ＲＯＭ、１ ｌ ｂ−−
−ＲＡＭである。 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スキャナより入力された画像内の文字を認識する文字認
識手段と、 該文字認識手段で認識不可能な文字の位置を表示する位
置表示手段と、 該位置表示手段の表示する認識不可能な文字の位置に、
デジタイザより手書き文字を入力する手書き文字入力手
段とを備えることを特徴とする画像認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63128413A JPH01298483A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 画像認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63128413A JPH01298483A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 画像認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01298483A true JPH01298483A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14984154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63128413A Pending JPH01298483A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 画像認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01298483A (ja) |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP63128413A patent/JPH01298483A/ja active Pending
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