JPH04353964A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH04353964A JPH04353964A JP3128110A JP12811091A JPH04353964A JP H04353964 A JPH04353964 A JP H04353964A JP 3128110 A JP3128110 A JP 3128110A JP 12811091 A JP12811091 A JP 12811091A JP H04353964 A JPH04353964 A JP H04353964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- input
- kana
- blank
- handwritten
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、文書作成装置に係り、
特に、入力された手書き文字列の文字認識を行ない仮名
漢字変換を行なう文書作成装置に関する。
特に、入力された手書き文字列の文字認識を行ない仮名
漢字変換を行なう文書作成装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来の日本語ワードプロセッサにおいて
は文字はキーボードから入力されているが、単語単位の
区切りや文節単位の区切りを示すコードは特に有してい
ない。しかしながら、仮名漢字変換を指定するキーを備
えており、このキーが押されると、それまで入力された
文字列が仮名漢字変換される。
は文字はキーボードから入力されているが、単語単位の
区切りや文節単位の区切りを示すコードは特に有してい
ない。しかしながら、仮名漢字変換を指定するキーを備
えており、このキーが押されると、それまで入力された
文字列が仮名漢字変換される。
【0004】一般に、文節単位で区切られていない長い
文字列を仮名漢字変換すると、文節区切りの誤りが生じ
、仮名漢字変換の変換率はよくならない。そこで、1文
節の文字列が入力されたとき、仮名漢字変換キーを押し
仮名漢字変換させるとか、あるいは複数文節の文字列が
入力されたとき、その文字列のどこまでが1文節かをカ
ーソルキーなどで指定し変換させる方法などが採用され
、仮名漢字変換の変換率の向上を図っている。このよう
にキーボード入力による日本語ワードプロセッサは、文
節単位の指定を仮名漢字変換キーで代用して行なうか、
あるいは特定のキーで行なっている。
文字列を仮名漢字変換すると、文節区切りの誤りが生じ
、仮名漢字変換の変換率はよくならない。そこで、1文
節の文字列が入力されたとき、仮名漢字変換キーを押し
仮名漢字変換させるとか、あるいは複数文節の文字列が
入力されたとき、その文字列のどこまでが1文節かをカ
ーソルキーなどで指定し変換させる方法などが採用され
、仮名漢字変換の変換率の向上を図っている。このよう
にキーボード入力による日本語ワードプロセッサは、文
節単位の指定を仮名漢字変換キーで代用して行なうか、
あるいは特定のキーで行なっている。
【0005】一方、近年、手書きによる電子手帳が商品
化されており、この電子手帳においては文字の入力をオ
ンライン手書き文字認識で行なっている。通常、漢字も
認識でき手書き入力されるが、認識率を向上させるため
文字の書き方に種々の制約が多く使用を困難にしている
。そこで、日本語ワードプロセッサと同様に、仮名文字
を認識し漢字変換する方式を一部採用しているものもあ
るが、変換の指示の方法については、キーボードの場合
と同様であり、文節単位の区切りを表示画面上のアイコ
ンメニューで指定する、いわゆるコマンド方式が採用さ
れている。
化されており、この電子手帳においては文字の入力をオ
ンライン手書き文字認識で行なっている。通常、漢字も
認識でき手書き入力されるが、認識率を向上させるため
文字の書き方に種々の制約が多く使用を困難にしている
。そこで、日本語ワードプロセッサと同様に、仮名文字
を認識し漢字変換する方式を一部採用しているものもあ
るが、変換の指示の方法については、キーボードの場合
と同様であり、文節単位の区切りを表示画面上のアイコ
ンメニューで指定する、いわゆるコマンド方式が採用さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】手書き文字認識を用い
て文書を作成する場合には、文字認識率が重要な要素と
なる。一般に、オンライン文字認識は、手書きイメージ
の文字認識に比べ認識率が良いことおよび認識結果を直
ちに確認できることなどから有望視されているが、漢字
まで含めて認識率を高めるには、文字の書き方に相当制
約を設けなければならないのが現状である。そこで、手
書きで入力された仮名文字列を認識させ、仮名漢字変換
により漢字を出力する方式が必要になる。この場合、仮
名文字の認識と仮名漢字変換の2ステップの処理を必要
とするため、この2ステップの処理を経た最終出力の変
換率は悪くなる可能性が高い。最終出力の変換率を良好
な状態に維持するためには、仮名漢字変換による文節区
切りの誤りを少なくするとともに、認識が誤っていた場
合にはその誤った文字の影響を仮名漢字処理で最小限に
抑えることが重要である。このためには、手書き入力す
る仮名文字列データの中に文節の区切り情報を入れるこ
とが必要であり、しかも手書き入力中に容易に行なえる
ことが必要になる。
て文書を作成する場合には、文字認識率が重要な要素と
なる。一般に、オンライン文字認識は、手書きイメージ
の文字認識に比べ認識率が良いことおよび認識結果を直
ちに確認できることなどから有望視されているが、漢字
まで含めて認識率を高めるには、文字の書き方に相当制
約を設けなければならないのが現状である。そこで、手
書きで入力された仮名文字列を認識させ、仮名漢字変換
により漢字を出力する方式が必要になる。この場合、仮
名文字の認識と仮名漢字変換の2ステップの処理を必要
とするため、この2ステップの処理を経た最終出力の変
換率は悪くなる可能性が高い。最終出力の変換率を良好
な状態に維持するためには、仮名漢字変換による文節区
切りの誤りを少なくするとともに、認識が誤っていた場
合にはその誤った文字の影響を仮名漢字処理で最小限に
抑えることが重要である。このためには、手書き入力す
る仮名文字列データの中に文節の区切り情報を入れるこ
とが必要であり、しかも手書き入力中に容易に行なえる
ことが必要になる。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、区切り情報で入力手書き文字列を単語あるいは文節
単位に区切る文書作成装置を提供することを目的とする
。
で、区切り情報で入力手書き文字列を単語あるいは文節
単位に区切る文書作成装置を提供することを目的とする
。
【0008】[発明の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、入力された手書き文字列を認識し仮名漢
字変換を行なう文書作成装置において、位置座標を有す
る一文字単位の文字入力エリアを表示する文字入力エリ
ア表示手段と、上記文字入力エリアの位置座標に対応し
て各文字入力エリアの位置座標データ量に基づいて文字
入力エリア単位に文字が手書き入力されているかあるい
は空白であるかを判別する空白チェック手段と、この空
白手段により文字が入力されていると判別されたとき手
書き入力文字の位置座標データに基づいて手書き入力文
字を文字認識する文字認識手段と、上記空白手段により
空白であると判別されたとき上記文字認識手段で認識さ
れた空白以前の文字列を1単語あるいは1文節とし仮名
漢字変換する仮名漢字変換手段とを具備したことを特徴
とする。
成するために、入力された手書き文字列を認識し仮名漢
字変換を行なう文書作成装置において、位置座標を有す
る一文字単位の文字入力エリアを表示する文字入力エリ
ア表示手段と、上記文字入力エリアの位置座標に対応し
て各文字入力エリアの位置座標データ量に基づいて文字
入力エリア単位に文字が手書き入力されているかあるい
は空白であるかを判別する空白チェック手段と、この空
白手段により文字が入力されていると判別されたとき手
書き入力文字の位置座標データに基づいて手書き入力文
字を文字認識する文字認識手段と、上記空白手段により
空白であると判別されたとき上記文字認識手段で認識さ
れた空白以前の文字列を1単語あるいは1文節とし仮名
漢字変換する仮名漢字変換手段とを具備したことを特徴
とする。
【0010】
【作用】本発明は上記のように構成したので、位置座標
を有する文字入力エリアに手書き文字が入力されている
かあるいは空白であるかを各文字入力エリアの位置座標
データ量に基づいて空白チェック手段は文字入力エリア
単位に判別し、文字が入力されていると判別されたとき
には手書き入力文字の位置座標データに基づいて文字認
識手段により手書き入力文字が文字認識される。また、
空白であると判別されたときには文字認識手段で認識さ
れた空白以前の文字列を1単語あるいは1文節として扱
い、その文字列は仮名漢字変換手段により仮名漢字変換
される。
を有する文字入力エリアに手書き文字が入力されている
かあるいは空白であるかを各文字入力エリアの位置座標
データ量に基づいて空白チェック手段は文字入力エリア
単位に判別し、文字が入力されていると判別されたとき
には手書き入力文字の位置座標データに基づいて文字認
識手段により手書き入力文字が文字認識される。また、
空白であると判別されたときには文字認識手段で認識さ
れた空白以前の文字列を1単語あるいは1文節として扱
い、その文字列は仮名漢字変換手段により仮名漢字変換
される。
【0011】このように、空白チェック手段により判別
される空白により、文字列における1単語あるいは1文
節の区切りが容易となり、またこの空白を文字列に入力
することも容易である。
される空白により、文字列における1単語あるいは1文
節の区切りが容易となり、またこの空白を文字列に入力
することも容易である。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明の一実施例の文書作成装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【0014】同図において、10は平面ディスプレイか
らなる表示装置で、液晶装置11、この液晶装置11を
駆動するための液晶駆動回路12、および表示イメージ
のデータが格納されている表示メモリ13で構成され、
表示メモリ13から液晶駆動回路12に表示データが出
力され液晶装置11上に文字、図形、イメージなどが表
示される。
らなる表示装置で、液晶装置11、この液晶装置11を
駆動するための液晶駆動回路12、および表示イメージ
のデータが格納されている表示メモリ13で構成され、
表示メモリ13から液晶駆動回路12に表示データが出
力され液晶装置11上に文字、図形、イメージなどが表
示される。
【0015】20は座標位置を入力するための位置入力
装置で、透明の平面タブレット21、この平面タブレッ
ト21上に手書き文字などを入力する入力ペン22、お
よびこの入力ペン22の位置座標を読取るタブレット駆
動回路23で構成される。
装置で、透明の平面タブレット21、この平面タブレッ
ト21上に手書き文字などを入力する入力ペン22、お
よびこの入力ペン22の位置座標を読取るタブレット駆
動回路23で構成される。
【0016】30はICメモリカード装置で、ICメモ
リカード31とICメモリカード駆動回路32で構成さ
れ、外部と文書データを受け渡しするときのインターフ
ェースとして機能し、また、40は辞書記憶装置で、手
書き文字認識用辞書41と仮名漢字変換用辞書42で構
成される。
リカード31とICメモリカード駆動回路32で構成さ
れ、外部と文書データを受け渡しするときのインターフ
ェースとして機能し、また、40は辞書記憶装置で、手
書き文字認識用辞書41と仮名漢字変換用辞書42で構
成される。
【0017】さらに、50は上記各装置を制御する制御
装置で、CPU部51と各種プログラムが格納されてい
る主メモリ部52で構成され、制御装置50と上記各種
装置間はバス53で接続されている。主メモリ部52は
、図2に示すように、位置入力装置20を制御する入力
部100 、表示装置10を制御する表示部200 、
位置入力装置20より入力された手書き文字の座標デー
タに基づいて手書き文字の認識を行なう手書き文字認識
部300 、手書き文字認識された文字列を漢字混りの
文字列に変換する仮名漢字変換部400 、および手書
き文字認識部300 や仮名漢字変換部400 を用い
て文書の作成編集を行なう文書編集部500 からなる
プログラム格納部と、プログラム格納部の各部が処理を
行なうときに一時的にデータを格納するバッファ部60
0 で構成される。なお、これらプログラム格納部の各
部とバッファ部600 の構成については、後述する。
装置で、CPU部51と各種プログラムが格納されてい
る主メモリ部52で構成され、制御装置50と上記各種
装置間はバス53で接続されている。主メモリ部52は
、図2に示すように、位置入力装置20を制御する入力
部100 、表示装置10を制御する表示部200 、
位置入力装置20より入力された手書き文字の座標デー
タに基づいて手書き文字の認識を行なう手書き文字認識
部300 、手書き文字認識された文字列を漢字混りの
文字列に変換する仮名漢字変換部400 、および手書
き文字認識部300 や仮名漢字変換部400 を用い
て文書の作成編集を行なう文書編集部500 からなる
プログラム格納部と、プログラム格納部の各部が処理を
行なうときに一時的にデータを格納するバッファ部60
0 で構成される。なお、これらプログラム格納部の各
部とバッファ部600 の構成については、後述する。
【0018】また、表示装置10と位置入力装置20、
およびこれらを制御する制御装置50は、図3に示すよ
うに、上から位置入力装置20、表示装置10、制御装
置50の順序で積層され一体的に構成されている。位置
入力装置20におけるタブレット21は、例えば静電型
透明タブレットであり、図4に示すように、2枚のガラ
ス基板24,25 にそれぞれが互いに直交するように
透明電極24a,25a が形成され、これらの透明電
極26,27 にはタブレット駆動回路23から順次駆
動電圧が印加される。ここで、入力ペン22を表面側の
ガラス基板24上に置くと、この入力ペン22に一番近
接した電極24a,25a に駆動電圧が印加されたこ
とをタブレット駆動回路23が検出し、そのときの電極
24a,25a の位置情報が入力ペン22の座標デー
タとしてタブレット駆動回路23によって検出される。
およびこれらを制御する制御装置50は、図3に示すよ
うに、上から位置入力装置20、表示装置10、制御装
置50の順序で積層され一体的に構成されている。位置
入力装置20におけるタブレット21は、例えば静電型
透明タブレットであり、図4に示すように、2枚のガラ
ス基板24,25 にそれぞれが互いに直交するように
透明電極24a,25a が形成され、これらの透明電
極26,27 にはタブレット駆動回路23から順次駆
動電圧が印加される。ここで、入力ペン22を表面側の
ガラス基板24上に置くと、この入力ペン22に一番近
接した電極24a,25a に駆動電圧が印加されたこ
とをタブレット駆動回路23が検出し、そのときの電極
24a,25a の位置情報が入力ペン22の座標デー
タとしてタブレット駆動回路23によって検出される。
【0019】また、一体的に積層されている最上層の位
置入力装置20の表面には、図5に示すように、表示装
置10に表示される、文字、図形、イメージなどの表示
データが表示されるデータ表示領域14と仮名文字1文
字の入力範囲を規制する複数の入力枠15がガラス基板
24,25 を透過して表示され、この複数の入力枠1
5が表示されている領域が入力ペン22で1文字単位で
手書き入力される文字入力領域26として形成される。
置入力装置20の表面には、図5に示すように、表示装
置10に表示される、文字、図形、イメージなどの表示
データが表示されるデータ表示領域14と仮名文字1文
字の入力範囲を規制する複数の入力枠15がガラス基板
24,25 を透過して表示され、この複数の入力枠1
5が表示されている領域が入力ペン22で1文字単位で
手書き入力される文字入力領域26として形成される。
【0020】文字入力領域26に入力ペン22で入力さ
れた手書き文字はタブレット駆動回路23により位置座
標を検出され、このタブレット駆動回路23によって検
出された座標データは、制御装置50の入力部100
を構成する位置入力部101 により読み込まれ、バッ
ファ部600 の位置入力バッファ601 に格納され
る。位置入力装置20から位置入力バッファ部601
には、入力ペン22のスイッチON/OFF情報ととも
に位置座票データが転送される。したがって、スイッチ
ON時の位置座標データを位置入力装置20で読み込み
、位置入力バッファ601 に格納すると、例えば図6
に示すような1ストロークの位置座標データ601aが
得られる。これらの位置座標データ601aは各ストロ
ークごとに開始コード601bで区切り・分離されて格
納される。
れた手書き文字はタブレット駆動回路23により位置座
標を検出され、このタブレット駆動回路23によって検
出された座標データは、制御装置50の入力部100
を構成する位置入力部101 により読み込まれ、バッ
ファ部600 の位置入力バッファ601 に格納され
る。位置入力装置20から位置入力バッファ部601
には、入力ペン22のスイッチON/OFF情報ととも
に位置座票データが転送される。したがって、スイッチ
ON時の位置座標データを位置入力装置20で読み込み
、位置入力バッファ601 に格納すると、例えば図6
に示すような1ストロークの位置座標データ601aが
得られる。これらの位置座標データ601aは各ストロ
ークごとに開始コード601bで区切り・分離されて格
納される。
【0021】位置入力部101 から位置入力バッファ
601 に格納された位置座標データ、すなわち手書き
入力文字パターンデータは、手書き文字認識部300
により文字認識が行なわれる。まず、入力文字パターン
データは、前処理部301 により正規化などの前処理
が行なわれた後、特徴抽出部302 によりその特徴が
抽出される。この特徴抽出部302 で抽出される入力
文字パターンの特徴は、例えばストローク数および各ス
トロークの方向、各筆記ストロークの始点、中点、およ
び終点の位置座標からなる。筆記ストロークの方向は、
例えば各筆記ストロークの始点と終点を結ぶ直線の傾き
によって定義され、図7に示すように筆記ストロークの
傾斜角θをπ/4毎に区画分類するなどして表される。 図7の例においては傾斜角θに応じて筆記ストロークを
4つのタイプA、B、C、Dに分類し、これらの分類タ
イプと筆記ストロークの始点、中点、終点の位置座標の
情報により各筆記ストロークを表現している。図8(a
)、(b)および図9(a)、(b)は筆記入力された
文字の一例として「折」および「明」の入力パターンに
ついて求められた筆記ストロークの情報を示すもので、
各筆記ストロークは筆記順序にしたがって番号付けされ
ている。そして、各筆記ストローク毎に求められた始点
、中点、終点の各座標データをその入力パターンの全体
についてX軸方向およびY軸方向に順位付けしてその特
徴を表記したものとなっている。このようにして、特徴
抽出部302により、位置入力バッファ601 に格納
されている1文字の各ストロークデータについて特徴デ
ータが抽出され、その特徴データは認識入力バッファ6
02 に格納される。
601 に格納された位置座標データ、すなわち手書き
入力文字パターンデータは、手書き文字認識部300
により文字認識が行なわれる。まず、入力文字パターン
データは、前処理部301 により正規化などの前処理
が行なわれた後、特徴抽出部302 によりその特徴が
抽出される。この特徴抽出部302 で抽出される入力
文字パターンの特徴は、例えばストローク数および各ス
トロークの方向、各筆記ストロークの始点、中点、およ
び終点の位置座標からなる。筆記ストロークの方向は、
例えば各筆記ストロークの始点と終点を結ぶ直線の傾き
によって定義され、図7に示すように筆記ストロークの
傾斜角θをπ/4毎に区画分類するなどして表される。 図7の例においては傾斜角θに応じて筆記ストロークを
4つのタイプA、B、C、Dに分類し、これらの分類タ
イプと筆記ストロークの始点、中点、終点の位置座標の
情報により各筆記ストロークを表現している。図8(a
)、(b)および図9(a)、(b)は筆記入力された
文字の一例として「折」および「明」の入力パターンに
ついて求められた筆記ストロークの情報を示すもので、
各筆記ストロークは筆記順序にしたがって番号付けされ
ている。そして、各筆記ストローク毎に求められた始点
、中点、終点の各座標データをその入力パターンの全体
についてX軸方向およびY軸方向に順位付けしてその特
徴を表記したものとなっている。このようにして、特徴
抽出部302により、位置入力バッファ601 に格納
されている1文字の各ストロークデータについて特徴デ
ータが抽出され、その特徴データは認識入力バッファ6
02 に格納される。
【0022】一方、辞書記憶装置40の手書き文字認識
用辞書41には、図10に示すように各認識対象カテゴ
リを示す文字コード41a 毎にその標準ストロークの
特徴情報41bと標準パターンの情報41c とが登録
されている。標準ストロークの特徴情報41bはそのス
トロークが取り得る筆記方向の情報であり、(A,B)
と記述されている場合には、そのストロークの方向が図
7に示すAまたはBとなることを表し、また(NA)と
記述されている場合には、そのストロークの方向がA以
外であることを表している。このような標準ストローク
の特徴情報41b は、標準パターンの予め定められた
ストローク順序で手書き文字認識用辞書41に格納され
ている。また、標準パターンの情報41c は各標準ス
トロークの始点、中点、終点の座標データ(X,Y)を
記述したものである。
用辞書41には、図10に示すように各認識対象カテゴ
リを示す文字コード41a 毎にその標準ストロークの
特徴情報41bと標準パターンの情報41c とが登録
されている。標準ストロークの特徴情報41bはそのス
トロークが取り得る筆記方向の情報であり、(A,B)
と記述されている場合には、そのストロークの方向が図
7に示すAまたはBとなることを表し、また(NA)と
記述されている場合には、そのストロークの方向がA以
外であることを表している。このような標準ストローク
の特徴情報41b は、標準パターンの予め定められた
ストローク順序で手書き文字認識用辞書41に格納され
ている。また、標準パターンの情報41c は各標準ス
トロークの始点、中点、終点の座標データ(X,Y)を
記述したものである。
【0023】手書き文字認識部300 のパターンマッ
チング部303 では、特徴抽出部302 により抽出
された特徴データが格納されている認識入力バッファ6
02 から順次ストローク毎に入力ストロークデータを
読み出し、手書き文字認識用辞書41に格納されている
標準ストロークデータと比較し、ストロークが一致する
か否かを調べる。具体的には、認識入力バッファ602
から読み出された標準ストロークに該当する入力スト
ロークが入力パターンの全ストローク中から抽出される
。その後、該当ストロークを入力パターン中から除去し
、残されたストローク中から次の標準ストロークに該当
するものを抽出する。図11に「正」なる文字に対する
ストローク検出の例を示すが、この例では、標準ストロ
ークに該当する入力ストロークを検出し、その該当スト
ロークを除去しながら、図11(a)から図11(e)
の順に、一点鎖線で示すストロークに対し順次標準スト
ロークに該当する入力ストロークを検出する。また、該
当ストロークが検出されない場合には、その標準パター
ンと入力パターンとが異なるとして次の標準パターンに
対するストローク検出を同様にして行なう。このように
して、入力ストロークを標準パターンのストローク順序
に並び換え、入力パターンの再構成を行なう。以下、上
記処理を順次繰返して行ない、入力パターンの各ストロ
ークと合致する標準ストロークのみを抽出し、この標準
パターンのストローク順序に対応付けられた入力ストロ
ークと標準ストロークとの照合を行なう。この照合は始
点、中点、終点の各座標位置で示されるストロークの形
状およびその文字に対するストロークの位置関係などを
対比し、その間の類似度や距離を計算することによって
行なわれる。
チング部303 では、特徴抽出部302 により抽出
された特徴データが格納されている認識入力バッファ6
02 から順次ストローク毎に入力ストロークデータを
読み出し、手書き文字認識用辞書41に格納されている
標準ストロークデータと比較し、ストロークが一致する
か否かを調べる。具体的には、認識入力バッファ602
から読み出された標準ストロークに該当する入力スト
ロークが入力パターンの全ストローク中から抽出される
。その後、該当ストロークを入力パターン中から除去し
、残されたストローク中から次の標準ストロークに該当
するものを抽出する。図11に「正」なる文字に対する
ストローク検出の例を示すが、この例では、標準ストロ
ークに該当する入力ストロークを検出し、その該当スト
ロークを除去しながら、図11(a)から図11(e)
の順に、一点鎖線で示すストロークに対し順次標準スト
ロークに該当する入力ストロークを検出する。また、該
当ストロークが検出されない場合には、その標準パター
ンと入力パターンとが異なるとして次の標準パターンに
対するストローク検出を同様にして行なう。このように
して、入力ストロークを標準パターンのストローク順序
に並び換え、入力パターンの再構成を行なう。以下、上
記処理を順次繰返して行ない、入力パターンの各ストロ
ークと合致する標準ストロークのみを抽出し、この標準
パターンのストローク順序に対応付けられた入力ストロ
ークと標準ストロークとの照合を行なう。この照合は始
点、中点、終点の各座標位置で示されるストロークの形
状およびその文字に対するストロークの位置関係などを
対比し、その間の類似度や距離を計算することによって
行なわれる。
【0024】このようにしてパターンマッチング部30
3 により抽出された候補文字はバッファ部600 の
認識出力バッファ603 に格納される。この認識出力
バッファ603 に格納された候補文字の中から、手書
き文字認識部300 の認識結果表示部304 は類似
度の高い順に指定された数だけの候補文字を抽出し、認
識候補表示バッファ604に格納する。さらに、認識結
果表示部304 は表示部200 の文字・記号表示部
201に候補文字の表示位置を指定し、認識候補表示バ
ッファ604の候補文字を順次表示装置10のデータ表
示領域14に表示する。
3 により抽出された候補文字はバッファ部600 の
認識出力バッファ603 に格納される。この認識出力
バッファ603 に格納された候補文字の中から、手書
き文字認識部300 の認識結果表示部304 は類似
度の高い順に指定された数だけの候補文字を抽出し、認
識候補表示バッファ604に格納する。さらに、認識結
果表示部304 は表示部200 の文字・記号表示部
201に候補文字の表示位置を指定し、認識候補表示バ
ッファ604の候補文字を順次表示装置10のデータ表
示領域14に表示する。
【0025】手書き文字認識部300 の認識候補選択
部305 は、上記のように表示装置10のデータ表示
領域14に表示された候補文字列から該当する文字が指
定されたとき、その文字を認識候補バッファ604 よ
り抽出し、入力された文字として文字入力バッファ60
5 に順次格納する。
部305 は、上記のように表示装置10のデータ表示
領域14に表示された候補文字列から該当する文字が指
定されたとき、その文字を認識候補バッファ604 よ
り抽出し、入力された文字として文字入力バッファ60
5 に順次格納する。
【0026】仮名漢字変換部400 の仮名漢字変換部
401 は、仮名漢字変換入力バッファ606に格納さ
れた仮名文字列を、仮名漢字変換用辞書42のインデツ
クスを用い単語として成立する仮名文字列を切出し、こ
の仮名文字列を仮名漢字変換用辞書のインデックスに対
応する1語ないしは複数の語に変換し、仮名漢字変換出
力バツフア607 に格納する。変換結果表示部402
は、仮名漢字変換出力バッファ607 から指定され
た個数の候補文字を抽出し、仮名漢字変換候補表示バッ
ファ608 に順次格納する。続いて表示部200 の
文字・記号表示部201 に候補文字の表示位置を指定
し、仮名漢字変換候補表示バッファ608 に格納され
ている候補文字を表示装置10上に表示する。次候補選
択部403 は、上記のように表示装置10上に表示さ
れた候補文字の中から該当する文字が指定されたとき、
その文字を仮名漢字変換候補表示バッファ608 より
抽出し文字入力バッファ605 に格納する。
401 は、仮名漢字変換入力バッファ606に格納さ
れた仮名文字列を、仮名漢字変換用辞書42のインデツ
クスを用い単語として成立する仮名文字列を切出し、こ
の仮名文字列を仮名漢字変換用辞書のインデックスに対
応する1語ないしは複数の語に変換し、仮名漢字変換出
力バツフア607 に格納する。変換結果表示部402
は、仮名漢字変換出力バッファ607 から指定され
た個数の候補文字を抽出し、仮名漢字変換候補表示バッ
ファ608 に順次格納する。続いて表示部200 の
文字・記号表示部201 に候補文字の表示位置を指定
し、仮名漢字変換候補表示バッファ608 に格納され
ている候補文字を表示装置10上に表示する。次候補選
択部403 は、上記のように表示装置10上に表示さ
れた候補文字の中から該当する文字が指定されたとき、
その文字を仮名漢字変換候補表示バッファ608 より
抽出し文字入力バッファ605 に格納する。
【0027】また、文書編集部500 は、初期化部5
01 、文字入力部502 、空白検出部503 、文
字列編集部504 、文字データ管理部505 、およ
び文字データ表示展開部506 で構成される。初期化
部501 は文書編集部500 で使用するバッファ部
600 の初期化を行なう。
01 、文字入力部502 、空白検出部503 、文
字列編集部504 、文字データ管理部505 、およ
び文字データ表示展開部506 で構成される。初期化
部501 は文書編集部500 で使用するバッファ部
600 の初期化を行なう。
【0028】文字入力部502 は、表示装置10上に
文字の入力される領域、すなわち複数の入力枠15を表
示し、さらにこの各文字枠15に文字が入力されたか否
かを判断するため、空白検出部503 を起動する。起
動された空白検出部は、1文字枠15内の座標位置デー
タ量が所定の値以下であればその入力枠15には文字が
入力されていないと判断し、その文字枠15は空白であ
るとする。一方、所定値以上であれば、文字が入力され
たと判断し、入力された手書きイメージデータを文字認
識するように手書き認識部300 を起動する。
文字の入力される領域、すなわち複数の入力枠15を表
示し、さらにこの各文字枠15に文字が入力されたか否
かを判断するため、空白検出部503 を起動する。起
動された空白検出部は、1文字枠15内の座標位置デー
タ量が所定の値以下であればその入力枠15には文字が
入力されていないと判断し、その文字枠15は空白であ
るとする。一方、所定値以上であれば、文字が入力され
たと判断し、入力された手書きイメージデータを文字認
識するように手書き認識部300 を起動する。
【0029】さらに、文字入力部502 は、文字入力
バッファ605 に格納されている認識された文字デー
タを調べ、その文字データが仮名文字列のときにはその
文字列を仮名漢字変換入力バッファ606 に格納する
。この仮名漢字変換入力バッファ606 への格納後、
仮名漢字変換部400を起動し、仮名漢字変換の結果を
得る。また、文字入力バッファ605 に格納されてい
る文字データが仮名文字列でないときの文字データおよ
び仮名漢字変換で得られた結果は、文字列編集部504
に渡される。
バッファ605 に格納されている認識された文字デー
タを調べ、その文字データが仮名文字列のときにはその
文字列を仮名漢字変換入力バッファ606 に格納する
。この仮名漢字変換入力バッファ606 への格納後、
仮名漢字変換部400を起動し、仮名漢字変換の結果を
得る。また、文字入力バッファ605 に格納されてい
る文字データが仮名文字列でないときの文字データおよ
び仮名漢字変換で得られた結果は、文字列編集部504
に渡される。
【0030】文字列編集部504 は、文字入力バッフ
ァ605 を介して渡された文字列データを文字データ
管理部505 に渡し、文書データバッファ609 に
構造化して格納する。また、文字データ管理部505は
、得られた文字列を文書データバッファ609 に構造
化して格納するだけでなく、構造化された文字列データ
から指定された文字列データを削除したり、あるいは他
の指定された位置に移動させる機能を有し、文書データ
バッファ609 に格納されている文字列データの管理
を行なう。
ァ605 を介して渡された文字列データを文字データ
管理部505 に渡し、文書データバッファ609 に
構造化して格納する。また、文字データ管理部505は
、得られた文字列を文書データバッファ609 に構造
化して格納するだけでなく、構造化された文字列データ
から指定された文字列データを削除したり、あるいは他
の指定された位置に移動させる機能を有し、文書データ
バッファ609 に格納されている文字列データの管理
を行なう。
【0031】また、文字データ表示展開部506 は、
文書データバッファ609 に格納されている構造化さ
れた文字列データを順次読み出し、表示装置10上に表
示できるように文字列データを再編成して表示バッファ
610 に書き込む。この表示バッファ610に格納さ
れている内容が文字・記号表示部201 を介して表示
メモリ13に書き込まれ、表示装置10上に文書が表示
される。
文書データバッファ609 に格納されている構造化さ
れた文字列データを順次読み出し、表示装置10上に表
示できるように文字列データを再編成して表示バッファ
610 に書き込む。この表示バッファ610に格納さ
れている内容が文字・記号表示部201 を介して表示
メモリ13に書き込まれ、表示装置10上に文書が表示
される。
【0032】次に、上記構成の本発明の一実施例の文書
作成装置の処理の流れについて説明する。
作成装置の処理の流れについて説明する。
【0033】まず、文書編集部500 が起動され、文
書編集部500 の初期化部501 が動作してバッフ
ァ部600 を初期化する。すなわち、表示バッファ6
10 に初期表示画面データが設定され、表示部200
を介し表示装置10上に初期状態の画面が表示される
。このとき、表示バッファ610 以外のバッファは全
てクリアされる。
書編集部500 の初期化部501 が動作してバッフ
ァ部600 を初期化する。すなわち、表示バッファ6
10 に初期表示画面データが設定され、表示部200
を介し表示装置10上に初期状態の画面が表示される
。このとき、表示バッファ610 以外のバッファは全
てクリアされる。
【0034】続いて、文字入力部502 が起動され、
手書き文字が入力される文字入力領域26を形成するた
め、文字枠15を表示する文字枠データが表示バッファ
610 に格納される。この表示バッファ610 に格
納された文字枠データにより、図5に示すように、複数
の文字枠15が表示装置10の液晶装置11上に表示さ
れ、この表示された文字枠15が位置入力装置20のタ
ブレット21を透過してタブレット21上に表示され、
文字入力領域26が形成される。この文字入力領域26
には入力ペン22を用いて、手書き文字が入力される。
手書き文字が入力される文字入力領域26を形成するた
め、文字枠15を表示する文字枠データが表示バッファ
610 に格納される。この表示バッファ610 に格
納された文字枠データにより、図5に示すように、複数
の文字枠15が表示装置10の液晶装置11上に表示さ
れ、この表示された文字枠15が位置入力装置20のタ
ブレット21を透過してタブレット21上に表示され、
文字入力領域26が形成される。この文字入力領域26
には入力ペン22を用いて、手書き文字が入力される。
【0035】次に、文字入力部502 により入力部1
00 が起動され、位置入力部101 が動作する。す
なわち、入力ペン22がスイッチONの状態となり、タ
ブレット21上に形成されている文字入力領域26の文
字枠15の範囲内に入力ペン22により文字を手書き入
力すると、入力ペン22の位置座標が入力部100 の
位置入力部101 を介して位置座標データとして位置
入力バッファ601 に格納される。この位置入力バッ
ファ601に格納された位置座標データは順次取り出さ
れ、表示部200 の点表示部202 を介し表示装置
10上に入力点に対応する位置が点表示される。これを
順次繰り返すことにより、入力ペン22の筆跡が表示部
200 の筆跡表示部203 を介し表示装置10上に
表示される。 このようにして文字枠15に1文字が書き終わり1文字
入力が終了すると、入力ペン22は次の文字枠15に移
動する。
00 が起動され、位置入力部101 が動作する。す
なわち、入力ペン22がスイッチONの状態となり、タ
ブレット21上に形成されている文字入力領域26の文
字枠15の範囲内に入力ペン22により文字を手書き入
力すると、入力ペン22の位置座標が入力部100 の
位置入力部101 を介して位置座標データとして位置
入力バッファ601 に格納される。この位置入力バッ
ファ601に格納された位置座標データは順次取り出さ
れ、表示部200 の点表示部202 を介し表示装置
10上に入力点に対応する位置が点表示される。これを
順次繰り返すことにより、入力ペン22の筆跡が表示部
200 の筆跡表示部203 を介し表示装置10上に
表示される。 このようにして文字枠15に1文字が書き終わり1文字
入力が終了すると、入力ペン22は次の文字枠15に移
動する。
【0036】入力ペン22は次ぎの文字枠15に移動す
ると、1文字の入力が終了したとし、手書き文字認識部
300 が起動される。手書き文字認識部300 は、
位置入力部101 から位置入力バッファ601に格納
された位置座標データ、すなわち手書き入力文字パター
ンデータについて上記した文字認識手法によって文字認
識を行なうが、まず、入力文字パターンデータは、前処
理部301 により正規化などの前処理が行なわれた後
、特徴抽出部302 によりその特徴が抽出される。こ
の特徴抽出部302 により抽出された特徴データは認
識入力バッファ602 に格納される。
ると、1文字の入力が終了したとし、手書き文字認識部
300 が起動される。手書き文字認識部300 は、
位置入力部101 から位置入力バッファ601に格納
された位置座標データ、すなわち手書き入力文字パター
ンデータについて上記した文字認識手法によって文字認
識を行なうが、まず、入力文字パターンデータは、前処
理部301 により正規化などの前処理が行なわれた後
、特徴抽出部302 によりその特徴が抽出される。こ
の特徴抽出部302 により抽出された特徴データは認
識入力バッファ602 に格納される。
【0037】パターンマッチング部303 は、特徴抽
出部302 により抽出された特徴データが格納されて
いる認識入力バッファ602 から順次ストローク毎に
入力ストロークデータを読み出し、この読み出した入力
ストロークデータと手書き文字認識用辞書41に格納さ
れている標準ストロークデータとを始点、中点、終点の
各座標位置で示されるストロークの形状およびその文字
に対するストロークの位置関係などを対比しその間の類
似度や距離を計算することによって照合し、候補文字を
抽出する。パターンマッチング部303により抽出され
た候補文字はバッファ部600 の認識出力バッファ6
03 に格納される。
出部302 により抽出された特徴データが格納されて
いる認識入力バッファ602 から順次ストローク毎に
入力ストロークデータを読み出し、この読み出した入力
ストロークデータと手書き文字認識用辞書41に格納さ
れている標準ストロークデータとを始点、中点、終点の
各座標位置で示されるストロークの形状およびその文字
に対するストロークの位置関係などを対比しその間の類
似度や距離を計算することによって照合し、候補文字を
抽出する。パターンマッチング部303により抽出され
た候補文字はバッファ部600 の認識出力バッファ6
03 に格納される。
【0038】認識結果表示部304 は、認識出力バッ
ファ603 に格納された候補文字の中から類似度の高
い順に指定された数だけの候補文字を抽出し、認識候補
表示バッファ604 に格納し、認識候補表示バッファ
604 に格納されている候補文字を順次表示装置10
に表示する。認識候補選択部305 は、表示装置10
のデータ表示領域14に表示された候補文字列から該当
する文字が指定されたとき、その文字を認識候補バッフ
ァ604 より抽出し入力された文字として文字入力バ
ッファ605 に格納する。ところで、上記した入力ペ
ン22の動きに伴う位置座標の読み込みと筆跡表示、お
よび文字認識は同時に平行処理される。したがって、文
字入力部502 は文字認識された文字枠15と入力ペ
ン22で手書き入力されている文字枠15を把捕し、手
書き入力されている文字枠15までの文字について順次
手書き文字認識部300 を起動し、手書き文字を認識
する。このとき、認識すべき各文字枠15の手書き位置
座標データの有無を検出するため空白検出部503 が
起動され、文字枠15が空白か否かが検出される。空白
検出部503 は、1文字の入力領域である文字枠15
中に存在する位置座標データの数および位置座票データ
の分散を調べ、それが指定された値以下のときにはその
文字枠15は空白であると検出し、また、指定された値
以上のときにはその文字枠15には文字入力されている
と判別する。この空白検出部503の検出結果に基づい
て、空白と見なされた文字枠15については手書き文字
認識部300 は起動されず、手書き文字が入力されて
いると判別された文字枠15ついては手書き文字認識部
300 により文字認識が実行される。
ファ603 に格納された候補文字の中から類似度の高
い順に指定された数だけの候補文字を抽出し、認識候補
表示バッファ604 に格納し、認識候補表示バッファ
604 に格納されている候補文字を順次表示装置10
に表示する。認識候補選択部305 は、表示装置10
のデータ表示領域14に表示された候補文字列から該当
する文字が指定されたとき、その文字を認識候補バッフ
ァ604 より抽出し入力された文字として文字入力バ
ッファ605 に格納する。ところで、上記した入力ペ
ン22の動きに伴う位置座標の読み込みと筆跡表示、お
よび文字認識は同時に平行処理される。したがって、文
字入力部502 は文字認識された文字枠15と入力ペ
ン22で手書き入力されている文字枠15を把捕し、手
書き入力されている文字枠15までの文字について順次
手書き文字認識部300 を起動し、手書き文字を認識
する。このとき、認識すべき各文字枠15の手書き位置
座標データの有無を検出するため空白検出部503 が
起動され、文字枠15が空白か否かが検出される。空白
検出部503 は、1文字の入力領域である文字枠15
中に存在する位置座標データの数および位置座票データ
の分散を調べ、それが指定された値以下のときにはその
文字枠15は空白であると検出し、また、指定された値
以上のときにはその文字枠15には文字入力されている
と判別する。この空白検出部503の検出結果に基づい
て、空白と見なされた文字枠15については手書き文字
認識部300 は起動されず、手書き文字が入力されて
いると判別された文字枠15ついては手書き文字認識部
300 により文字認識が実行される。
【0039】ここで、手書き入力される文字が仮名文字
であるときには、上記空白は単語あるいは文節の区切り
を示す区切り情報を示すので、文字入力部502 は文
字認識された結果が格納されている文字入力バッファ6
05 から空白単位で仮名文字列を抽出し、仮名漢字変
換入力バッファ606 に格納する。
であるときには、上記空白は単語あるいは文節の区切り
を示す区切り情報を示すので、文字入力部502 は文
字認識された結果が格納されている文字入力バッファ6
05 から空白単位で仮名文字列を抽出し、仮名漢字変
換入力バッファ606 に格納する。
【0040】仮名漢字変換入力バッファ606 に仮名
文字列が格納されると、仮名漢字変換部400 が起動
され、仮名漢字変換部401 は、仮名漢字変換入力バ
ッファ606 に格納された仮名文字列を仮名漢字変換
用辞書42を用い、この仮名文字列を仮名漢字変換用辞
書に対応する1語ないしは複数の語に変換し、仮名漢字
変換出力バツフア607 に格納する。変換結果表示部
402 は、仮名漢字変換出力バッファ607 から指
定された個数の候補文字を抽出し、仮名漢字変換候補表
示バッファ608 に順次格納し、候補文字を表示装置
10上に表示する。次候補選択部403 は、表示装置
10上に表示された候補文字の中から該当する文字が指
定されたとき、その文字を仮名漢字変換候補表示バッフ
ァ608 より抽出し文字入力バッファ605 に格納
し、仮名文字列の仮名漢字変換が終了する。
文字列が格納されると、仮名漢字変換部400 が起動
され、仮名漢字変換部401 は、仮名漢字変換入力バ
ッファ606 に格納された仮名文字列を仮名漢字変換
用辞書42を用い、この仮名文字列を仮名漢字変換用辞
書に対応する1語ないしは複数の語に変換し、仮名漢字
変換出力バツフア607 に格納する。変換結果表示部
402 は、仮名漢字変換出力バッファ607 から指
定された個数の候補文字を抽出し、仮名漢字変換候補表
示バッファ608 に順次格納し、候補文字を表示装置
10上に表示する。次候補選択部403 は、表示装置
10上に表示された候補文字の中から該当する文字が指
定されたとき、その文字を仮名漢字変換候補表示バッフ
ァ608 より抽出し文字入力バッファ605 に格納
し、仮名文字列の仮名漢字変換が終了する。
【0041】仮名漢字変換の結果は、文字入力バッファ
605 を介して文字列編集部504 に渡される。文
字列編集部504 は仮名漢字変換された文字列データ
を文字データ管理部505 に渡し、文字列データを構
造化して文書データバッファ609 に格納する。構造
化された文字列データは、文書データバッファ609
への格納と同時に、文字データ表示展開部506 によ
り表示用データに再編集され、表示バッファ610 を
介して表示装置10上に表示される。
605 を介して文字列編集部504 に渡される。文
字列編集部504 は仮名漢字変換された文字列データ
を文字データ管理部505 に渡し、文字列データを構
造化して文書データバッファ609 に格納する。構造
化された文字列データは、文書データバッファ609
への格納と同時に、文字データ表示展開部506 によ
り表示用データに再編集され、表示バッファ610 を
介して表示装置10上に表示される。
【0042】なお、上記実施例では1個の空白を単語あ
るいは文節の区切りを示す区切り情報としたが、これに
限ることはなく、文書作成装置の仮名漢字変換システム
に応じて適宜数の空白を区切り情報としてもよい。
るいは文節の区切りを示す区切り情報としたが、これに
限ることはなく、文書作成装置の仮名漢字変換システム
に応じて適宜数の空白を区切り情報としてもよい。
【0043】また、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
可能であることは勿論である。
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
可能であることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の文書作成
装置によれば、空白によって文字列を単語あるいは文節
単位に区切ることにより、文字の手書き入力の操作性を
損なうことなく文字列を単語あるいは文節単位に区切る
ことが容易となりかつ単語あるいは文節単位の区切り誤
まりを減少することができ、仮名漢字変換率の向上を図
ることができる。
装置によれば、空白によって文字列を単語あるいは文節
単位に区切ることにより、文字の手書き入力の操作性を
損なうことなく文字列を単語あるいは文節単位に区切る
ことが容易となりかつ単語あるいは文節単位の区切り誤
まりを減少することができ、仮名漢字変換率の向上を図
ることができる。
【0045】さらに、入力文字に対する文字認識が誤っ
たとしても、その認識誤りに基づく仮名漢字変換の影響
は、その単語あるいは文節に限定されるため、仮名漢字
変換率の向上を図ることができる。
たとしても、その認識誤りに基づく仮名漢字変換の影響
は、その単語あるいは文節に限定されるため、仮名漢字
変換率の向上を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例の文書作成装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】主メモリ部の構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の概略を示す図である。
【図4】位置入力装置の要部を示す図である。
【図5】本発明の一実施例の文書作成装置の画面上の入
力エリアを示す図である。
力エリアを示す図である。
【図6】位置座標データの格納形式を示す図である。
【図7】ストロークの傾斜角分類を示す図である。
【図8】図8(a)は入力文字「折」のストロークを示
す図、および図8(b)は各ストロークの特徴情報を示
す図である。
す図、および図8(b)は各ストロークの特徴情報を示
す図である。
【図9】図9(a)は入力文字「明」のストロークを示
す図、および図9(b)は各ストロークの特徴情報を示
す図である。
す図、および図9(b)は各ストロークの特徴情報を示
す図である。
【図10】文字認識用辞書のデータ構成を示す図である
。
。
【図11】図11(a)乃至図11(e)はストローク
の検出を示す図である。
の検出を示す図である。
10…表示装置(文字入力エリア表示手段)15…文字
枠(文字入力エリア)
枠(文字入力エリア)
Claims (1)
- 【請求項1】 入力された手書き文字列を認識し仮名
漢字変換を行なう文書作成装置において、位置座標を有
する一文字単位の文字入力エリアを表示する文字入力エ
リア表示手段と、上記文字入力エリアの位置座標に対応
して各文字入力エリアの位置座標データ量に基づいて文
字入力エリア単位に文字が手書き入力されているかある
いは空白であるかを判別する空白チェック手段と、この
空白手段により文字が入力されていると判別されたとき
手書き入力文字の位置座標データに基づいて手書き入力
文字を文字認識する文字認識手段と、上記空白手段によ
り空白であると判別されたとき上記文字認識手段で認識
された空白以前の文字列を1単語あるいは1文節とし仮
名漢字変換する仮名漢字変換手段とを具備したことを特
徴とする文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128110A JPH04353964A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3128110A JPH04353964A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353964A true JPH04353964A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=14976635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3128110A Pending JPH04353964A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04353964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009116475A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Sharp Corp | 手書き入力装置および手書き入力方法 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3128110A patent/JPH04353964A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009116475A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Sharp Corp | 手書き入力装置および手書き入力方法 |
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