JPH01298116A - 高張力pc鋼棒の製造方法 - Google Patents
高張力pc鋼棒の製造方法Info
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- JPH01298116A JPH01298116A JP12697588A JP12697588A JPH01298116A JP H01298116 A JPH01298116 A JP H01298116A JP 12697588 A JP12697588 A JP 12697588A JP 12697588 A JP12697588 A JP 12697588A JP H01298116 A JPH01298116 A JP H01298116A
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- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、高張力鋼棒の製造方法に係り、特に、素材の
強度を調整し、需要家における熱処理省略を実現し得る
主にコンクリート抗に用いられるPC鋼棒の製造方法に
関する。
強度を調整し、需要家における熱処理省略を実現し得る
主にコンクリート抗に用いられるPC鋼棒の製造方法に
関する。
〈従来の技術〉
従来から、例えばJ I 5−G−3109に示されて
いるようなS P B D 130/145級(ここに
130は降伏点を、145は引張強度を示す)の高強度
の鋼棒は、2次加工メーカーにおいて熱間圧延材を所要
径に冷間加工した後、高周波などによる焼入れ・焼戻し
処理を施し、必要な機械的特性を具備した製品とされる
。このような製品の性能は、高周波加熱特性が優れてい
るものの、多大の電力エネルギーを消費するため製造コ
ストの増大は免れないのである。
いるようなS P B D 130/145級(ここに
130は降伏点を、145は引張強度を示す)の高強度
の鋼棒は、2次加工メーカーにおいて熱間圧延材を所要
径に冷間加工した後、高周波などによる焼入れ・焼戻し
処理を施し、必要な機械的特性を具備した製品とされる
。このような製品の性能は、高周波加熱特性が優れてい
るものの、多大の電力エネルギーを消費するため製造コ
ストの増大は免れないのである。
このような問題に対処するために種々の試みがなされて
おり、例えば特公昭59−40208号公報に開示され
ているように特定成分系において圧延熱を利用し、50
0〜700℃で巻取り、その後調整冷却により直接焼入
れを行い、2次加工メーカーにおける熱処理省略を図る
ものが提案されている。
おり、例えば特公昭59−40208号公報に開示され
ているように特定成分系において圧延熱を利用し、50
0〜700℃で巻取り、その後調整冷却により直接焼入
れを行い、2次加工メーカーにおける熱処理省略を図る
ものが提案されている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、前記特公昭59−40208号において
は、その実施例に記述されているように、巻取温度が5
00〜700℃と非常に低く、通常の熱間仕上圧延温度
から極めて短時間に安定して強制冷却することは至難の
技術を要する。そこで、このような欠点を克服するため
圧延速度を低下させ強制冷却時間の延長を図り、所期の
目的を達成しようとしているのである。このことは大幅
な生産性の低下をきたすことになり、コスト的にも大き
な問題である。
は、その実施例に記述されているように、巻取温度が5
00〜700℃と非常に低く、通常の熱間仕上圧延温度
から極めて短時間に安定して強制冷却することは至難の
技術を要する。そこで、このような欠点を克服するため
圧延速度を低下させ強制冷却時間の延長を図り、所期の
目的を達成しようとしているのである。このことは大幅
な生産性の低下をきたすことになり、コスト的にも大き
な問題である。
本発明は、上記のような課題を解消し、高張力を有する
高品位のPCM棒を安定して製造する方法を提供するこ
とを目的とする。
高品位のPCM棒を安定して製造する方法を提供するこ
とを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、C:0.15〜0.35%(重量%、以下同
じ) 、 Si : 1.50〜2.00%、 Mn
: 1.00〜2.00%、 Cr70.20〜1.0
0%、 B : 0.0005〜0.0050%、A
l:0.01−0.05%、 Ti : 0.01〜0
.04%を含み残部Fe及び不可避的不純物からなる鋼
を、熱間仕上圧延後、700〜850℃まで水冷し、そ
の温度から臨界冷却速度以上で調整冷却を行って均一な
マルテンサイト&lll1aとし、その後15%以下の
前伸線加工と焼戻し処理を施すことにより、上記目的を
達成しようとするものである。
じ) 、 Si : 1.50〜2.00%、 Mn
: 1.00〜2.00%、 Cr70.20〜1.0
0%、 B : 0.0005〜0.0050%、A
l:0.01−0.05%、 Ti : 0.01〜0
.04%を含み残部Fe及び不可避的不純物からなる鋼
を、熱間仕上圧延後、700〜850℃まで水冷し、そ
の温度から臨界冷却速度以上で調整冷却を行って均一な
マルテンサイト&lll1aとし、その後15%以下の
前伸線加工と焼戻し処理を施すことにより、上記目的を
達成しようとするものである。
く作 用〉
まず、熱間圧延した線材を水冷によって強制冷却する際
にその温度範囲を700〜1350 ’Cに限定する理
由について説明する。
にその温度範囲を700〜1350 ’Cに限定する理
由について説明する。
この温度範囲は、通常の巻取温度範囲内ではあるが、圧
延速度を低下させることなく、線材全長にわたり安定し
て得られる700℃を下限とし、巻き取り後の調整冷却
によってマルテンサイト変態を完了させるべき必要冷却
停止温度を得るため上限は850℃とする。
延速度を低下させることなく、線材全長にわたり安定し
て得られる700℃を下限とし、巻き取り後の調整冷却
によってマルテンサイト変態を完了させるべき必要冷却
停止温度を得るため上限は850℃とする。
ついで、前伸線加工を15%以下で行い焼戻し処理を施
す理由について説明する。
す理由について説明する。
線材がアズロールの状態では、通常5 /100〜10
/100mm程度の偏径差を有するため、ネジ加工後の
真円度として必要な5 /100w以下を保証できず、
真円度を向上することと合わせて強度上昇を付与するこ
とを目的として伸線加工を行う。この両者を満足する加
工度は15%以下でよく、これ以上大きくすることは伸
線機にかかる負荷を大きくするばかりでなく、マルテン
サイト変態織を有する高強度材の加工自体が困難になる
からである。この状態で適切な焼戻し温度で処理するこ
とにより、Pcw4IIとして必要な機械的特性を得る
ものである。
/100mm程度の偏径差を有するため、ネジ加工後の
真円度として必要な5 /100w以下を保証できず、
真円度を向上することと合わせて強度上昇を付与するこ
とを目的として伸線加工を行う。この両者を満足する加
工度は15%以下でよく、これ以上大きくすることは伸
線機にかかる負荷を大きくするばかりでなく、マルテン
サイト変態織を有する高強度材の加工自体が困難になる
からである。この状態で適切な焼戻し温度で処理するこ
とにより、Pcw4IIとして必要な機械的特性を得る
ものである。
さらに、本発明の化学成分の限定理由について説明する
。
。
Cを0.15〜0.35%(重量%、以下同じ)とした
のは、0.15%以下では目標の引張強さが得られず、
0.35%を趨えると必要以上の強度となるばかりか、
焼割れに対する感受性を高め、かつ点溶接性も劣化する
ので、0.15〜0.35%とした。
のは、0.15%以下では目標の引張強さが得られず、
0.35%を趨えると必要以上の強度となるばかりか、
焼割れに対する感受性を高め、かつ点溶接性も劣化する
ので、0.15〜0.35%とした。
8口よ、脱酸剤、焼入性向上およびリラクゼーション値
の改善に有効な元素で、かつCの活量を高めるため脱炭
作用を有し、圧延鋼棒の必要強度を120 kgf/−
以上の高強度を目指すことから耐遅れ破壊特性の改善に
も有効と考えられ、これらはSi量が1.50%以下で
はその効果が十分でなく、また、2.00%を超えて添
加すると延性が劣化して好ましくない。
の改善に有効な元素で、かつCの活量を高めるため脱炭
作用を有し、圧延鋼棒の必要強度を120 kgf/−
以上の高強度を目指すことから耐遅れ破壊特性の改善に
も有効と考えられ、これらはSi量が1.50%以下で
はその効果が十分でなく、また、2.00%を超えて添
加すると延性が劣化して好ましくない。
Mnは、焼入性向上に有効で、1.00%以下では不十
分で安定した強度が得られず、一方偏析元素であるから
2%以上の添加は好ましくない。
分で安定した強度が得られず、一方偏析元素であるから
2%以上の添加は好ましくない。
C「もMnと同じ目的で添加するもので、0.20%以
下ではその効果が十分でなく、1.00%を超えると高
価となり経済的でない。
下ではその効果が十分でなく、1.00%を超えると高
価となり経済的でない。
Bも同様に焼入性を向上させるが、0.0005%以下
では十分でなく、0.0050%以上になると炭化物や
窒化物を結晶粒界に析出して焼入性を低下させるほか延
性を川なうので、0.0005〜0.0050%の範囲
とする。
では十分でなく、0.0050%以上になると炭化物や
窒化物を結晶粒界に析出して焼入性を低下させるほか延
性を川なうので、0.0005〜0.0050%の範囲
とする。
AIおよびTiは、脱酸剤として必要なほか、Nを固定
してBの焼入性向上効果を安定させることと、γ結晶粒
の微細化を図るものである。
してBの焼入性向上効果を安定させることと、γ結晶粒
の微細化を図るものである。
Alは0.01%以下では十分にその効果を発揮し得す
、一方0,05%を超えるとアルミナ系介在物が増加し
延靭性を劣化させるので、0.05%以下とする。
、一方0,05%を超えるとアルミナ系介在物が増加し
延靭性を劣化させるので、0.05%以下とする。
TiはNの固定に非常に有効な元素であり、0.01以
下では十分でなく、0.04以上の添加はAIと同様に
硬質介在物の生成量が増加するので好ましくな第1表 〈実施例〉 第1表に示す化学成分を有するA、B、C,D。
下では十分でなく、0.04以上の添加はAIと同様に
硬質介在物の生成量が増加するので好ましくな第1表 〈実施例〉 第1表に示す化学成分を有するA、B、C,D。
EおよびFの6鋼種を7.8躯φの線材に950℃に熱
間仕上圧延後、800℃に急冷し巻取った。なお、A1
1iilおよびD鋼については750℃の巻取温度(丁
L)についても併せて実施した。
間仕上圧延後、800℃に急冷し巻取った。なお、A1
1iilおよびD鋼については750℃の巻取温度(丁
L)についても併せて実施した。
また、比較例としてA鋼およびD鋼について巻取温度(
TL )として900℃および600℃を採用した。た
だし、T、が600℃のものは通常圧延速度では全長均
一な温度が得られないので、通常速度の20%減とした
。
TL )として900℃および600℃を採用した。た
だし、T、が600℃のものは通常圧延速度では全長均
一な温度が得られないので、通常速度の20%減とした
。
その後、いずれの鋼種も約9℃/secで衝風冷却を行
い、集束装置に集束した。線材はこの間にMs点を切る
ことになる。
い、集束装置に集束した。線材はこの間にMs点を切る
ことになる。
第2表に、これらの圧延、冷却条件および圧延線材の引
張性質をまとめて示した。
張性質をまとめて示した。
本発明例によると、いずれの鋼種も目標強度の120
kgt/x!では十分に満足している。なお、比較例の
TL −900℃の鋼種についてはAMでは目標強度が
得られず、D鋼は目標強度は得ているが本発明例よりは
低く、かつ画調とも本発明例に比べそのバラツキが非常
に大きい、これはTLが高すぎるため冷却中に全長にわ
たりマルテンサイト組織になり得す、部分的にベイナイ
ト組織が生じたことによる。一方TL = 600℃の
A鋼およびD鋼はいずれも目標強度を満足している。
kgt/x!では十分に満足している。なお、比較例の
TL −900℃の鋼種についてはAMでは目標強度が
得られず、D鋼は目標強度は得ているが本発明例よりは
低く、かつ画調とも本発明例に比べそのバラツキが非常
に大きい、これはTLが高すぎるため冷却中に全長にわ
たりマルテンサイト組織になり得す、部分的にベイナイ
ト組織が生じたことによる。一方TL = 600℃の
A鋼およびD鋼はいずれも目標強度を満足している。
また、第2表かられかるように、本発明例の圧延線材の
絞りは十分に高い値を示している。この圧延線材を脱ス
ケール後、第3表に示す条件で異形加工、スキンバス伸
線焼入処理を連続的に行った。
絞りは十分に高い値を示している。この圧延線材を脱ス
ケール後、第3表に示す条件で異形加工、スキンバス伸
線焼入処理を連続的に行った。
その結果を第3表に併せて示した。この表から明らかな
ように、本発明例によると0.2%耐力。
ように、本発明例によると0.2%耐力。
強度および伸びともPC鋼棒として十分な特性を示し、
JTS規格を満足するものであることがわかる。また、
高温リラクゼーション値も十分に低い値を示しており、
焼入れ処理を省略しても高強度の鋼線を得ることができ
る。
JTS規格を満足するものであることがわかる。また、
高温リラクゼーション値も十分に低い値を示しており、
焼入れ処理を省略しても高強度の鋼線を得ることができ
る。
〈発明の効果〉
以上の説明から明らかなように、本発明による高張力鋼
棒は、従来の焼入れ、焼戻し工程を経るPC鋼線と何ら
遜色なく、強度、伸び、リラクゼーシゴン値なども十分
に高く、したがって再加熱処理を省略することによる経
済的効果も大きい。
棒は、従来の焼入れ、焼戻し工程を経るPC鋼線と何ら
遜色なく、強度、伸び、リラクゼーシゴン値なども十分
に高く、したがって再加熱処理を省略することによる経
済的効果も大きい。
さらに、同種の別の方法に比較しても本発明は生産性を
落とすことなく筒便に製造でき、その技術的効果も顕著
である。
落とすことなく筒便に製造でき、その技術的効果も顕著
である。
特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (1)
- C:0.15〜0.35%(重量%、以下同じ)、Si
:1.50〜2.00%、Mn:1.00〜2.00%
、Cr:0.20〜1.00%、B:0.0005〜0
.0050%、Al:0.01〜0.05%、Ti:0
.01〜0.04%を含み残部Fe及び不可避的不純物
からなる鋼を、熱間仕上圧延後、700〜850℃まで
水冷し、その温度から臨界冷却速度以上で調整冷却を行
って均一なマルテンサイト組織とし、その後15%以下
の前伸線加工と焼戻し処理を施すことを特徴とする高張
力鋼棒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126975A JP2698374B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 高張力pc鋼棒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126975A JP2698374B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 高張力pc鋼棒の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298116A true JPH01298116A (ja) | 1989-12-01 |
JP2698374B2 JP2698374B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=14948532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63126975A Expired - Fee Related JP2698374B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 高張力pc鋼棒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698374B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2847273A1 (fr) * | 2002-11-19 | 2004-05-21 | Usinor | Piece d'acier de construction soudable et procede de fabrication |
CN109706391A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-05-03 | 河钢股份有限公司承德分公司 | 一种60公斤级高强焊丝用热轧盘条及其生产方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56119728A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of high tensile wire rod |
JPS5839738A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高張力線材の製造方法 |
JPS6013029A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-23 | Kawasaki Steel Corp | 高張力鋼棒材の製造方法 |
JPS63153220A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-25 | Kobe Steel Ltd | スケ−ル性状の優れたpc鋼棒、鋼線用線材の製造方法 |
JPS6487749A (en) * | 1987-09-30 | 1989-03-31 | Kobe Steel Ltd | Non-heattreated high-strength steel wire for spring |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63126975A patent/JP2698374B2/ja not_active Expired - Fee Related
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AU2003294049B2 (en) * | 2002-11-19 | 2008-10-16 | Industeel France | Weldable steel building component and method for making same |
US7754031B2 (en) | 2002-11-19 | 2010-07-13 | Industeel Creusot | Weldable steel building component and method for making same |
CN109706391A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-05-03 | 河钢股份有限公司承德分公司 | 一种60公斤级高强焊丝用热轧盘条及其生产方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2698374B2 (ja) | 1998-01-19 |
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