JPH01297546A - 導電性材料の劣化診断方法 - Google Patents
導電性材料の劣化診断方法Info
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、金属等の導電性材料に対しその材質の劣化を
いわゆる渦電流式検査法を用いて診断するようにした導
電性材料の劣化診断方法に関する。
いわゆる渦電流式検査法を用いて診断するようにした導
電性材料の劣化診断方法に関する。
[従来の技術]
例えば、金属材料が高温下に長時間置かれると1表面に
炭化物が析出したり金属組織に変化が生じて材質に劣化
現象を起こす。
炭化物が析出したり金属組織に変化が生じて材質に劣化
現象を起こす。
従来、このような金属材料の劣化診断方法としては、顕
微鏡を用いた金属組織検査法やEPR(電気化学的再活
性化率の測定)法が知られている。このうち、金属組織
検査法というのは、金属材料表面を鏡面研磨して光学顕
微鏡あるいは電子m微鏡により金属組織を視覚的に検査
する方法である。一方、EPR法というのは、往復アノ
ード分極曲線から電気化学的再活性化率を測定し、その
再活性化率より材料の劣化度を検査する方法である。
微鏡を用いた金属組織検査法やEPR(電気化学的再活
性化率の測定)法が知られている。このうち、金属組織
検査法というのは、金属材料表面を鏡面研磨して光学顕
微鏡あるいは電子m微鏡により金属組織を視覚的に検査
する方法である。一方、EPR法というのは、往復アノ
ード分極曲線から電気化学的再活性化率を測定し、その
再活性化率より材料の劣化度を検査する方法である。
[解決すべき問題点]
上述した従来の金属材料の劣化診断方法のうち、金属組
織検査法においては1組織の変化状態からおおよその劣
化度が判断できるのみであり、定量的な劣化度の判定が
できなかった。また、組織の変化状態を正確に把握し、
適正な判断を下すには熟練を要し、しかも金属材料表面
の鏡面研磨など煩雑な作業を必要として簡便さに欠けて
いた。
織検査法においては1組織の変化状態からおおよその劣
化度が判断できるのみであり、定量的な劣化度の判定が
できなかった。また、組織の変化状態を正確に把握し、
適正な判断を下すには熟練を要し、しかも金属材料表面
の鏡面研磨など煩雑な作業を必要として簡便さに欠けて
いた。
一方、EPR法はいまだ研究途上にある方法のため、現
在もなおこの方法を適用できる材料は低合金鋼の一部の
金属材料に限られ、汎用性に欠けるという問題があった
。
在もなおこの方法を適用できる材料は低合金鋼の一部の
金属材料に限られ、汎用性に欠けるという問題があった
。
本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもので
、金属材料の探傷に用いられている渦電流式検査法を利
用することにより、種々の導電性材料の劣化度診断に広
く適用でき、しかも、定量的な劣化度の判定を熟練を要
することなく容易に行なえるようにした導電性材料の劣
化診断方法の提供を目的とする。
、金属材料の探傷に用いられている渦電流式検査法を利
用することにより、種々の導電性材料の劣化度診断に広
く適用でき、しかも、定量的な劣化度の判定を熟練を要
することなく容易に行なえるようにした導電性材料の劣
化診断方法の提供を目的とする。
[問題点の解決手段]
土足目的を達成するために、本発明の導電性材料の劣化
診断方法は、被検査物に近接して配置したコイルに交流
電流を流し、そのときの上記コイルのインピーダンスを
電圧または周波数に変換して検出し、この検出値にもと
づき被検査物の材質の劣化度を判定する方法としである
。
診断方法は、被検査物に近接して配置したコイルに交流
電流を流し、そのときの上記コイルのインピーダンスを
電圧または周波数に変換して検出し、この検出値にもと
づき被検査物の材質の劣化度を判定する方法としである
。
すなわち、導電性材料の材質が劣化するとその程度に応
じて透磁率が大きくなる現象に着目し。
じて透磁率が大きくなる現象に着目し。
この透磁率の変化をコイルインピーダンスノ変化によっ
て検出し、導電性材料の劣化度を判定するものである。
て検出し、導電性材料の劣化度を判定するものである。
また劣化度を判定するにあたり、あらかじめ任意の導電
性材料に対する透磁率の変化と劣化度の関係、および透
磁率の変化とコイルインピーダンスの変化の関係を求め
ておき、これらの関係からコイルインピーダンスの変化
と劣化度の関係を導き劣化度の判定基準とすることによ
り、定量的な劣化度の判定を容易に行なえる方法としで
ある。
性材料に対する透磁率の変化と劣化度の関係、および透
磁率の変化とコイルインピーダンスの変化の関係を求め
ておき、これらの関係からコイルインピーダンスの変化
と劣化度の関係を導き劣化度の判定基準とすることによ
り、定量的な劣化度の判定を容易に行なえる方法としで
ある。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本実施例に係る導電性材料の劣化診断方法を説
明するための構成図である0図面において、1は被検査
物で、金属材料をはじめ各種の導電性材料が対象となる
。2は励磁用の二次コイルであり、被検査物lの表面に
対し中心軸をほぼ直交させた状態で、被検査物1に近接
して配置しである。一方、3は検出用の二次コイルであ
り、−次コイル2と並べて設けである。
明するための構成図である0図面において、1は被検査
物で、金属材料をはじめ各種の導電性材料が対象となる
。2は励磁用の二次コイルであり、被検査物lの表面に
対し中心軸をほぼ直交させた状態で、被検査物1に近接
して配置しである。一方、3は検出用の二次コイルであ
り、−次コイル2と並べて設けである。
いま、−次コイル2に所定の交流電流を流すと、周囲に
磁界aが生じ、それに誘起されて二次コイル3に起電力
が発生する。一方、被検査物lには透磁率に応じた渦電
流が流れて磁界を生じ、これが−次コイルに作用してコ
イルインピーダンスを変化させる。このコイルインピー
ダンスの変化は、二次コイル3の電圧変化として電圧計
4で検出される。
磁界aが生じ、それに誘起されて二次コイル3に起電力
が発生する。一方、被検査物lには透磁率に応じた渦電
流が流れて磁界を生じ、これが−次コイルに作用してコ
イルインピーダンスを変化させる。このコイルインピー
ダンスの変化は、二次コイル3の電圧変化として電圧計
4で検出される。
第2図における工のグラフは導電性材料の透磁、Vと劣
化度の関係、Hのグラフは透Ia率と二次コイル3の電
圧との関係をそれぞれ示すものである。グラフIは、例
えば、導電性材料を高温下に放置し、一定時間ごと、表
面に析出した炭化物の量や状XS変化(すなわち、劣化
度)、および透磁率の変化を観察し、経験的に作成すれ
ばよい、また、グラフI!は実験データにもとづき作成
してもよいが、一般に透磁率膳0と二次コイルに誘起す
る電圧の間には次式(1)の関係が成立するため、これ
にもとづき理論的に作成してもよい。
化度の関係、Hのグラフは透Ia率と二次コイル3の電
圧との関係をそれぞれ示すものである。グラフIは、例
えば、導電性材料を高温下に放置し、一定時間ごと、表
面に析出した炭化物の量や状XS変化(すなわち、劣化
度)、および透磁率の変化を観察し、経験的に作成すれ
ばよい、また、グラフI!は実験データにもとづき作成
してもよいが、一般に透磁率膳0と二次コイルに誘起す
る電圧の間には次式(1)の関係が成立するため、これ
にもとづき理論的に作成してもよい。
ル :透Ia率
k :結合係数
α1ニ一次コイルの形状係数
α2ニ一次コイルの形状係数
N1ニ一次コイルのa放
N2二二次コイルの′I!5敗
iに−次コイルの゛I程流
t ・時 間
v2:二次コイルに誘起する′重圧
グラフI 、 IIを作成すれば、二次コイル3の電圧
と劣化度との関係を示すグラフ■が作成できる。したが
って、このグラフmを劣化度判定の基準として、導電性
材料の劣化診断を行なっていく、なお、−上述のグラフ
エ〜mは、被検査物となる可能性のある導電性材料それ
ぞれにつきあらかじめ作成しておくことが好ましい。
と劣化度との関係を示すグラフ■が作成できる。したが
って、このグラフmを劣化度判定の基準として、導電性
材料の劣化診断を行なっていく、なお、−上述のグラフ
エ〜mは、被検査物となる可能性のある導電性材料それ
ぞれにつきあらかじめ作成しておくことが好ましい。
また、本実施例では、グラフmで示された二次コ、イル
3の電圧と劣化度の関係を判定器5に設定しておき、劣
化診断の過程で電圧計4から送られてきた電圧信号を、
上記関係と対照して劣化を自動的に判定できるようにし
である0判定結果は出力部6において表示あるいは記録
される。
3の電圧と劣化度の関係を判定器5に設定しておき、劣
化診断の過程で電圧計4から送られてきた電圧信号を、
上記関係と対照して劣化を自動的に判定できるようにし
である0判定結果は出力部6において表示あるいは記録
される。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い、すなわち、コイルインピーダンスを電圧または周波
数に変換する手段としては、第1図に示した以外にも、
いわゆる渦電流式センサと呼ばれる各種のセンサが適用
できる。
い、すなわち、コイルインピーダンスを電圧または周波
数に変換する手段としては、第1図に示した以外にも、
いわゆる渦電流式センサと呼ばれる各種のセンサが適用
できる。
例えば、周波数に変換する手段の例としては、第3図に
示すような、水晶発振器11により一定周波数で検出コ
イル12を励振し、同調増幅器13とAM検波′rA1
4により電圧信号として計測するものがある。
示すような、水晶発振器11により一定周波数で検出コ
イル12を励振し、同調増幅器13とAM検波′rA1
4により電圧信号として計測するものがある。
また、劣化度の判定を定量的に行なうためには、あらか
じめコイルインピーダンスの変化と劣化度の関係を各導
電性材料ごとに求めておくことが好ましいが、簡易ざを
優先させた場合には、正常な(劣化していない)導電性
材料に対するコイルインピーダンスのみを求め、これを
基準として劣化の有無を判定することもできる。
じめコイルインピーダンスの変化と劣化度の関係を各導
電性材料ごとに求めておくことが好ましいが、簡易ざを
優先させた場合には、正常な(劣化していない)導電性
材料に対するコイルインピーダンスのみを求め、これを
基準として劣化の有無を判定することもできる。
[発明の効果]
以に説明したように本発明によれば、導電性材料の材質
が劣化するとその程度に応じて透磁率が大きくなる現象
に着目し、この透磁率の変化をコイルインピーダンスの
変化によって検出し、導電性材料の劣化度を判定するよ
うにしたので、種々の導電性材料の劣化度診断に広く適
用でき、しかも熟練を要さず容易に劣化度の判定を行な
うことができる。
が劣化するとその程度に応じて透磁率が大きくなる現象
に着目し、この透磁率の変化をコイルインピーダンスの
変化によって検出し、導電性材料の劣化度を判定するよ
うにしたので、種々の導電性材料の劣化度診断に広く適
用でき、しかも熟練を要さず容易に劣化度の判定を行な
うことができる。
さらに、あらかじめ任意の導電性材料に対する透磁率の
変化と劣化度の関係、および透磁率の変化とコイルイン
ピーダンスの変化の関係を求めておき、これらの関係か
らコイルインピーダンスの変化と劣化度の関係を導き劣
化度の判定基準とすれば、定量的な劣化度の判定を容易
に行なえる効果がある。
変化と劣化度の関係、および透磁率の変化とコイルイン
ピーダンスの変化の関係を求めておき、これらの関係か
らコイルインピーダンスの変化と劣化度の関係を導き劣
化度の判定基準とすれば、定量的な劣化度の判定を容易
に行なえる効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明するための構成図、第2図
は透磁率と劣化度、透磁率と二次コイルの電圧、および
二次コイルの電圧と劣化度の関係を示すグラフである。 第3図は他の実施例を説明するための構成図である l:被検査物 2ニ一次コイル 3:二次コイル 4:電圧計 5:′I定器 6:出力部
は透磁率と劣化度、透磁率と二次コイルの電圧、および
二次コイルの電圧と劣化度の関係を示すグラフである。 第3図は他の実施例を説明するための構成図である l:被検査物 2ニ一次コイル 3:二次コイル 4:電圧計 5:′I定器 6:出力部
Claims (2)
- (1)被検査物に近接して配置したコイルに交流電流を
流し、そのときの上記コイルのインピーダンスを電圧ま
たは周波数に変換して検出し、この検出値にもとづき被
検査物の材質の劣化度を判定することを特徴とした導電
性材料の劣化診断方法。 - (2)導電性材料に近接して配置したコイルに交流電流
を流し、そのときの上記コイルのインピーダンスを電圧
または周波数に変換して検出し、この検出値にもとづき
導電性材料の材質の劣化度を判定する導電性材料の劣化
診断方法であって、あらかじめ任意の導電性材料に対す
る透磁率の変化と劣化度の関係、および透磁率の変化と
上記コイルインピーダンスの変化の関係を求めておき、
これらの関係から上記コイルインピーダンスの変化と劣
化度の関係を導き劣化度の判定基準とすることを特徴と
した導電性材料の劣化診断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12694688A JPH01297546A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 導電性材料の劣化診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12694688A JPH01297546A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 導電性材料の劣化診断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297546A true JPH01297546A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14947808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12694688A Pending JPH01297546A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 導電性材料の劣化診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297546A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH07280774A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-27 | Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh | 高解像度うず電流プローブ |
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JP2003057201A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-26 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 構造物のコーティングの組織変化に起因する劣化の非破壊検査方法並びに基材の損傷の非破壊検査方法 |
JP2009020058A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Kobelco Kaken:Kk | 鉄筋コンクリート内の鉄筋の脆化状態予知方法。 |
JP2011106932A (ja) * | 2009-11-16 | 2011-06-02 | Jtekt Corp | 加工変質層検出装置および加工変質層検出方法 |
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-
1988
- 1988-05-26 JP JP12694688A patent/JPH01297546A/ja active Pending
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