JPH01297095A - 毛の切断装置 - Google Patents

毛の切断装置

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Publication number
JPH01297095A
JPH01297095A JP12869288A JP12869288A JPH01297095A JP H01297095 A JPH01297095 A JP H01297095A JP 12869288 A JP12869288 A JP 12869288A JP 12869288 A JP12869288 A JP 12869288A JP H01297095 A JPH01297095 A JP H01297095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust case
main body
case
hair
detached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12869288A
Other languages
English (en)
Inventor
Sataro Nasu
那須 佐太郎
Nobuyasu Kubo
久保 信泰
Koichi Sakamoto
幸市 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12869288A priority Critical patent/JPH01297095A/ja
Publication of JPH01297095A publication Critical patent/JPH01297095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1 本発明は電気かみそりやヘアカッター、あるいはセータ
や靴下、タイツのような衣類、毛布等に生じた毛玉を取
る毛玉取り器のような毛の切断装置、殊に切断した毛屑
を収納するダストケースが設けられている毛の切断装置
に関する。 【従来の技術】 第9図(a)に示すようなダストケース2を備えた毛玉
取り器や、第9図(b)に示すダストケース2付きの電
気かみそりにおいては、ダストケース2内に溜まった毛
屑を捨てるために、ダストケース2を本体1に対して着
脱自在としている。
【発明が解決しようとする課題】
この時、第10図に示すように、ダストケース2の着脱
方向Pと、本体1における電源81S6に対して与えら
れる操作方向、ここでは電池カバー19の着脱方向Fと
が平行になっていたために、ダストケース2をつかみな
がら電池カバー19の着脱を行なうと、不用意にダスト
ケース2が外れてしまい、ダストケース2内の毛屑を飛
散させてしまうことがあった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところはダストケースが不用意に外れて毛屑
を飛散させてしまうことがない毛の切断装置を提供する
にある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、切断した毛屑を収納するダストケー
スが本体に対して着脱自在とされているものにおいて、
ダストケースの着脱方向を、本体における電源部に対し
て与えられる操作方向と交差する方向としていることに
特徴を有している。 [作用] 本発明によれば、ダストケースをつかみながら電源部に
対する操作を行なっても、この電源部に対する操作方向
と、ダストケースの着脱方向とが異なっているために、
ダストケースが外れる方向に力が作用することがないも
のである。 [実施例] 以下本発明を図示の毛玉取り器の実施例に基づいて詳述
すると、これはヘッド部11及びヘッド部11に連続す
るグリップ部12を備えた本体1と、本体1のグリップ
部12の前面に着脱自在とされているダストケース2と
からなるもので、左右二つ割りのハウゾングで形成され
ている本体1は、多数の毛導入用の刃孔を備える外刃4
1が先端部に配された筒状のヘッド部11の後部周面に
、グリップ部12の一端がつながった形状となっている
。 f1%4図に示すように、モータ5をヘッド部11に収
納するとともに電源部6をグリップ部12に収納する本
体1は、ヘッドff1511内に円筒状の取付台7を収
納したものとなっており、上記モータ5はこの取付台7
の底板70の背面側に設けられた矩形筒部73内に装着
され、外刃41を備えた外刃7レーム4が取付台7の先
端開口部に着脱自在に装着されている。そして、取付台
7における底板70と外刃41との間の取付台7によっ
て囲まれた空間が、モータ5の出力軸に継手51及び内
刃基台43を介して取り付けられて外刃41の内面に回
転摺接する内刃42が収納される内刃収納室13となっ
ている。そして、この内刃収納室13は、取付台7の底
板70側の周面に形成された開ロア1と、本体1のヘッ
ド部11の外周面に形成された開口17とを通じて、ゲ
ストケース2内の毛屑収納室20に連なっている。 グリップ部12前面は第2図から明らかなように、ダス
トケース2の装着スペースの分が大きく切り欠かれて取
付台14が設けられており、また取付台14の一部に取
付台14の両側縁に至る凹面15が設けられ、更に取付
台14の両側面に、複数個の係止凹部16が設けられて
いる。 一方、透明合成樹脂からなるダストケース2は、第3図
に示すように、上端面が開口するとともに、背面下部に
フィルター付きの排気口22が形成されたもので、この
背面に設けられた複数個の係止突部21を上記の係止凹
部16に係合させることによって、本体1に装着される
。この時、ダストケース2は、その内部空間である毛屑
収納室20を、前述のように開口17.71を通じて内
刃収納室13に連通させる。また、ダストケース2の開
口部に形成されている段部24が本体1に形成されてい
る四段部18と重なり合うことで、ダストケース2の開
口部からの毛屑の脱落が防止され、またダストケース2
の両側面の背面側の部分から突出されたリブ23が、第
5図に示すように、本体1のグリップ部12の両側面よ
りも突出して、第6図に示すように、ダストケース2を
本体1から取り外す際の手掛かりとなるとともに、第7
図及び第8図に示すように、毛玉取り作業を行なう時に
本体1を持つ指の掛かりとなり、確実な保持を行なえる
ものとしている。 そして、モータ5と内刃42とは、内刃収納室13内に
配される継手51によって連結されて、モータ5の回転
が内刃42に伝達されるのであるが、ここにおける継手
51には、複数枚のファンブレート53で構成される7
アン52が一体に形成されており、上記開ロア1はこの
7アン52の半径方向に位置するものとなっている。 図中8は取付台7の外周面に軸方向摺動が可能に取り付
けられたコーム、9は電源スイツチハンドル、第4図中
の90はスイッチ本体である。 しかして、外刃41の刃孔がら導入した毛を回転駆動さ
れる内刃42と外刃41の刃孔の孔縁とで切断する時、
7アン52も同時に回転しているものであり、切断によ
って生じた毛*(この場合は毛玉月よ、7アン52の回
転によって生ずる風によって内刃収納室13の奥に送ら
れ、更に外周側へと送り出されて、開ロア1.17を通
じ、ダストケース2の毛屑収納室20へと送り込まれる
。 7アン52によってダストケース2内に送られた風は、
前記排気孔22から本体1の凹面15とダストケース2
背面との間の隙間を通じて外へ流れ出る。 このようにしてダストケース2内に送り込まれた毛屑は
、本体1からダストケース2を取り外すことによって廃
棄するのであるが、ゲストケース2は、本体1の前面側
へと引っ張ることによって、本体1から取り外すものと
しており、本体1における電源部6に与えられる操作方
向F1ここでは本体1の底面に形成されたコネクタに対
する電源コード95の着脱方向Fと、ダストケース2の
着脱方向Pとを互いに直交するものとしである。 従って、ダストケース2をつかんだ状態で電源コード9
5の着脱を行なっても、ダストケース2が外れるような
ことはない。 尚、ここでは電源部6に与える操作が、電源コード95
の着脱である場合を示したが、前記従来例のように電池
カバーの着脱であってもよい。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、ダストケースをつかみ
ながら電源部に対する操作を行なっても、電源部に対す
る操作方向と、ダストケースの着脱方向とが異なってい
るために、ダストケースが外れる方向に力が作用してし
まうことがなく、ゲストケースが不用意に外れてダスト
ケース内の毛屑を飛散させてしまうことがないものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の側面図、第2図は同上の本体
の斜視図、第3図は同上のダストケースの斜視図、第4
図は同上の縦断面図、第5図及び第6図はWIJ1図中
のX−X線断面図、tJIJ7図は同上の使用状態を示
す側面図、第8図は同上のY−Y#i断面図、第9図(
a)(b)は従来例の側面図と他の従来例の斜視図、第
10図は従来例の側面図であって、1は本体、2はダス
トケース、6は電源部を示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第 1図          1 本体b 第2図 第4図 第5図 I 第6図 第7図 第9図 ”’          (b) 第10図 q

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)切断した毛屑を収納するダストケースが本体に対
    して着脱自在とされているものにおいて、ダストケース
    の着脱方向を、本体における電源部に対して与えられる
    操作方向と交差する方向としている毛の切断装置。
JP12869288A 1988-05-26 1988-05-26 毛の切断装置 Pending JPH01297095A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12869288A JPH01297095A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 毛の切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12869288A JPH01297095A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 毛の切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01297095A true JPH01297095A (ja) 1989-11-30

Family

ID=14991061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12869288A Pending JPH01297095A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 毛の切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01297095A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5927902U (ja) * 1982-08-14 1984-02-21 東京部品工業株式会社 タイヤ空気弁の保持具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5927902U (ja) * 1982-08-14 1984-02-21 東京部品工業株式会社 タイヤ空気弁の保持具

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