JPH01296725A - マルチチャネル・コードレス電話制御方式 - Google Patents
マルチチャネル・コードレス電話制御方式Info
- Publication number
- JPH01296725A JPH01296725A JP63125695A JP12569588A JPH01296725A JP H01296725 A JPH01296725 A JP H01296725A JP 63125695 A JP63125695 A JP 63125695A JP 12569588 A JP12569588 A JP 12569588A JP H01296725 A JPH01296725 A JP H01296725A
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- JP
- Japan
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- control channel
- channel
- station equipment
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無線基地局装置と携帯電話機との間が、マル
チチャネルアクセス機能を用いて接続され、かつマルチ
チャネルが制御チャネルと通話チャネルに分けられて使
用される移動通信方式におけるコードレス電話制御方式
に関するものである。
チチャネルアクセス機能を用いて接続され、かつマルチ
チャネルが制御チャネルと通話チャネルに分けられて使
用される移動通信方式におけるコードレス電話制御方式
に関するものである。
（従来の技術〕
複数の無線基地局装置（ＢＳ）と携帯電話機（ＰＳ）が
あって、両者の間で組まれるベアが、複数の無線周波数
（チャネル）を共通に使用することを前提に、複数のチ
ャネルは、回線設定制御に使用される制御チャネルと、
回線設定後、通話に使用される通話チャネルに予め割当
てられており、無線基地局装置（ＢＳ）と携帯電話機（
ｐｓ）は各々、制御チャネルと複数の通話チャネルにア
クセスでき、無線基地局装置（ＢＳ）と携帯電話機（ｐ
ｓ）のベア（コードレス電話機）のみの間で複数の通話
チャネルの中から空き（他の無線基地局装置（ＢＳ）と
携帯電話機（ｐｓ）のベアとの間の通話に使用されてい
ない）通話チャネルを選択し、使用する自律分散制御形
マルチチャネル・コードレス電話方式においては、特定
のコードレス電話機は、必要時のみ制御チャネルを使用
することにより、不特定多数のコードレス電話機が共通
の制御チャネル及び共通の通話チャネルを利用可能とし
ている。
あって、両者の間で組まれるベアが、複数の無線周波数
（チャネル）を共通に使用することを前提に、複数のチ
ャネルは、回線設定制御に使用される制御チャネルと、
回線設定後、通話に使用される通話チャネルに予め割当
てられており、無線基地局装置（ＢＳ）と携帯電話機（
ｐｓ）は各々、制御チャネルと複数の通話チャネルにア
クセスでき、無線基地局装置（ＢＳ）と携帯電話機（ｐ
ｓ）のベア（コードレス電話機）のみの間で複数の通話
チャネルの中から空き（他の無線基地局装置（ＢＳ）と
携帯電話機（ｐｓ）のベアとの間の通話に使用されてい
ない）通話チャネルを選択し、使用する自律分散制御形
マルチチャネル・コードレス電話方式においては、特定
のコードレス電話機は、必要時のみ制御チャネルを使用
することにより、不特定多数のコードレス電話機が共通
の制御チャネル及び共通の通話チャネルを利用可能とし
ている。
従来のマルチチャネル・コードレス電話方式においては
、複数のチャネルを１ケの制御チャネルと複数の通話チ
ャネルに分け、無線基地局装置（ＢＳ）と携帯電話機（
ＰＳ）のペアはそれぞれ１ケの多周波発生可能な送受信
機を持ち、１ケの制御チャネルと複数の通話チャネルに
時分割的にアクセス可能とし、無線基地局装置（ＢＳ）
と携帯電話機（ｐｓ）との間のみで自律的に、１ケの制
御チャネルを用いて通話チャネルを選択し、無線基地局
装置（ＢＳ）と携帯電話機（ｐｓ）は選択した通話チャ
ネルに周波数を切替えて、該通話チャネルにおいて通話
を行っていた。
、複数のチャネルを１ケの制御チャネルと複数の通話チ
ャネルに分け、無線基地局装置（ＢＳ）と携帯電話機（
ＰＳ）のペアはそれぞれ１ケの多周波発生可能な送受信
機を持ち、１ケの制御チャネルと複数の通話チャネルに
時分割的にアクセス可能とし、無線基地局装置（ＢＳ）
と携帯電話機（ｐｓ）との間のみで自律的に、１ケの制
御チャネルを用いて通話チャネルを選択し、無線基地局
装置（ＢＳ）と携帯電話機（ｐｓ）は選択した通話チャ
ネルに周波数を切替えて、該通話チャネルにおいて通話
を行っていた。
このようなマルチチャネル・コードレス電話方式におい
ては、同じ場所等電波干渉の生じる範囲内で使用できる
コードレス電話機数は、通話チャネルの数を増やしたと
しても、制御チャネルが１ケであるため、制御チャネル
で呼損が生ずることにより、同時に使用できるコードレ
ス電話機数に制限があるという欠点があった。
ては、同じ場所等電波干渉の生じる範囲内で使用できる
コードレス電話機数は、通話チャネルの数を増やしたと
しても、制御チャネルが１ケであるため、制御チャネル
で呼損が生ずることにより、同時に使用できるコードレ
ス電話機数に制限があるという欠点があった。
従来のマルチチャネル・コードレス電話方式においては
、上述のように、共通に使用する制御チャネルが１ケで
あったため、電波干渉の生じる範囲内で使用できるコー
ドレス電話機数が低く押さえられるという欠点があった
。
、上述のように、共通に使用する制御チャネルが１ケで
あったため、電波干渉の生じる範囲内で使用できるコー
ドレス電話機数が低く押さえられるという欠点があった
。
本発明では、このような従来の欠点を除去するために、
必要時のみ制御チャネルを使用する方式における制御チ
ャネルを、無線基地局装置（ＢＳ）から携帯電話機（Ｐ
Ｓ）及び、携帯電話機（ｐｓ）から無線基地局装置（Ｂ
Ｓ）へアクセスする制御チャネルに分け、方式内で使用
できる制御チャネルを増やすことにより、電波干渉の生
じる範囲内で使用できるコードレス電話機数を増加させ
ることを可能にするコードレス電話制御方式を提供する
ことを目的とする。
必要時のみ制御チャネルを使用する方式における制御チ
ャネルを、無線基地局装置（ＢＳ）から携帯電話機（Ｐ
Ｓ）及び、携帯電話機（ｐｓ）から無線基地局装置（Ｂ
Ｓ）へアクセスする制御チャネルに分け、方式内で使用
できる制御チャネルを増やすことにより、電波干渉の生
じる範囲内で使用できるコードレス電話機数を増加させ
ることを可能にするコードレス電話制御方式を提供する
ことを目的とする。
マルチチャネル・システムにおいては、通常通話を行っ
ていない待ち受は中は、制御チャネルにおいて、相手か
らの呼があるかどうかを監視している。
ていない待ち受は中は、制御チャネルにおいて、相手か
らの呼があるかどうかを監視している。
本発明では、待ち受は中の制御チャネルを、無線基地局
装置（ＢＳ）が待ち受ける制御チャネルと携帯電話機（
ＰＳ）が待ち受ける制御チャネルに分けた。
装置（ＢＳ）が待ち受ける制御チャネルと携帯電話機（
ＰＳ）が待ち受ける制御チャネルに分けた。
無線基地局装置（ＢＳ）が携帯電話機（ＰＳ）を呼び出
す場合は、無線基地局装置（ＢＳ）は、自己の発信周波
数を携帯電話機（ｐｓ）が待ち受けている制御チャネル
に変え、携帯電話機（ｐｓ）へアクセスし、逆に、携帯
電話機（ＰＳ）が無線基地局装置（ＢＳ）を呼び出す場
合は、携帯電話機（ｐｓ）は、自己の発信周波数を無線
基地局装置（ＢＳ）が待ち受けている制御チャネルに変
え、無線基地局装置（ＢＳ）へアクセスすることにより
、方式内で使用する制御チャネルを増加させる。
す場合は、無線基地局装置（ＢＳ）は、自己の発信周波
数を携帯電話機（ｐｓ）が待ち受けている制御チャネル
に変え、携帯電話機（ｐｓ）へアクセスし、逆に、携帯
電話機（ＰＳ）が無線基地局装置（ＢＳ）を呼び出す場
合は、携帯電話機（ｐｓ）は、自己の発信周波数を無線
基地局装置（ＢＳ）が待ち受けている制御チャネルに変
え、無線基地局装置（ＢＳ）へアクセスすることにより
、方式内で使用する制御チャネルを増加させる。
第１図は、本発明を実施する際に採る無線基地局と携帯
電話機（無線電話機）の構成例を示すブロック図である
。同図において、１１はアンテナ、１２はアンテナ共用
器、１３は受信部、１４は送信部、１５は局部発振回路
で制御回路１６がらの信号により発振周波数を変えて送
信部１４及び受信部１３ヘロ一カル信号を供給する回路
、１６は制御回路である。
電話機（無線電話機）の構成例を示すブロック図である
。同図において、１１はアンテナ、１２はアンテナ共用
器、１３は受信部、１４は送信部、１５は局部発振回路
で制御回路１６がらの信号により発振周波数を変えて送
信部１４及び受信部１３ヘロ一カル信号を供給する回路
、１６は制御回路である。
第２図は、本発明実施の際の一周波数使用例を示す説明
図である。同図において、Ｃ１は、携帯電話機（ＰＳ）
２２が待ち受ける制御チャネルであり、Ｃ２は、無線基
地局装置（ＢＳ）２１が待ち受ける制御チャネルである
。８１〜Ｓｎは、ｎヶの通話チャネルである。
図である。同図において、Ｃ１は、携帯電話機（ＰＳ）
２２が待ち受ける制御チャネルであり、Ｃ２は、無線基
地局装置（ＢＳ）２１が待ち受ける制御チャネルである
。８１〜Ｓｎは、ｎヶの通話チャネルである。
第３図は、本発明に従って無線基地局装置（ＢＳ）が携
帯電話機（ｐｓ）へ着信する場合の無線基地局装置（Ｂ
Ｓ）の動作フロー例を示すチャートである。固定網より
、携帯電話機（ｐｓ）への着信要求があった場合、制御
チャネルＣ２において待ち受けていた無線基地局装置（
ＢＳ）は、局部発振回路１５の発振周波数を切替ること
により、制御チャネルＣ１へ移行し、Ｃ１において携帯
電話機（ＰＳ）へ着信のための制御信号を送信する。携
帯電詰機（ＰＳ）は、元々制御チャネルＣ１において待
ち受けているので、容易に無線基地局装置（ＢＳ）から
の着信信号を受けることができる。無線基地局装置（Ｂ
Ｓ）、携帯電話機（ＰＳ）双方が交信する制御チャネル
を補足してから以降の制御動作は、通常のコードレス電
話の方法と同一で良い。
帯電話機（ｐｓ）へ着信する場合の無線基地局装置（Ｂ
Ｓ）の動作フロー例を示すチャートである。固定網より
、携帯電話機（ｐｓ）への着信要求があった場合、制御
チャネルＣ２において待ち受けていた無線基地局装置（
ＢＳ）は、局部発振回路１５の発振周波数を切替ること
により、制御チャネルＣ１へ移行し、Ｃ１において携帯
電話機（ＰＳ）へ着信のための制御信号を送信する。携
帯電詰機（ＰＳ）は、元々制御チャネルＣ１において待
ち受けているので、容易に無線基地局装置（ＢＳ）から
の着信信号を受けることができる。無線基地局装置（Ｂ
Ｓ）、携帯電話機（ＰＳ）双方が交信する制御チャネル
を補足してから以降の制御動作は、通常のコードレス電
話の方法と同一で良い。
携帯電話機（ＰＳ）から発信する場合も、携帯電話機（
ｐｓ）が制御チャネルＣ２へ局部発振回路１５の発振周
波数を切り替えることにより、無線基地局装置（ＢＳ）
が待ち受ける制御チャネルと同じチャネルに移ることが
できる。
ｐｓ）が制御チャネルＣ２へ局部発振回路１５の発振周
波数を切り替えることにより、無線基地局装置（ＢＳ）
が待ち受ける制御チャネルと同じチャネルに移ることが
できる。
以上説明したように、本発明によれば、無線基地局装置
と携帯電話機が、マルチアクセス機能を用い、かつ、必
要時のみ制御チャネルを使用する自律分散制御形マルチ
チャネル・コードレス電話方式の制御チャネルを増加さ
せることにより、制御チャネルのトラヒック処理能力を
増大させることができるため、電波干渉の生ずる範囲内
での加入者収容能力を増大させることができるという利
点がある。
と携帯電話機が、マルチアクセス機能を用い、かつ、必
要時のみ制御チャネルを使用する自律分散制御形マルチ
チャネル・コードレス電話方式の制御チャネルを増加さ
せることにより、制御チャネルのトラヒック処理能力を
増大させることができるため、電波干渉の生ずる範囲内
での加入者収容能力を増大させることができるという利
点がある。
第１図は本発明を実施する際に採る無線基地局と携帯電
話機の構成例を示すブロック図、第２図は本発明実施の
際の一周波数使用例を示す説明図、第３図は本発明に従
って無線基地局が携帯電話機へ着信する場合の無線基地
局における動作フロー例を示すチャート、である。 符号の説明 １１・・・アンテナ、１２・・・アンテナ共用器、１３
・・・受信部、１４・・・送信部、１５・・・局部発振
回路、１６・・・制御回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第２図
話機の構成例を示すブロック図、第２図は本発明実施の
際の一周波数使用例を示す説明図、第３図は本発明に従
って無線基地局が携帯電話機へ着信する場合の無線基地
局における動作フロー例を示すチャート、である。 符号の説明 １１・・・アンテナ、１２・・・アンテナ共用器、１３
・・・受信部、１４・・・送信部、１５・・・局部発振
回路、１６・・・制御回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）無線基地局装置と携帯電話機が、マルチアクセス機
能を用い、かつ必要時のみ制御チャネルを使用して接続
されるマルチチャネル・コードレス電話制御方式におい
て、 前記制御チャネルを、無線基地局装置から携帯電話機を
呼び出すのに用いるチャネルと、携帯電話機から無線基
地局装置へアクセスするのに用いるチャネルと、に周波
数的に分けて使用することを特徴とするマルチチャネル
・コードレス電話制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125695A JPH01296725A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | マルチチャネル・コードレス電話制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63125695A JPH01296725A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | マルチチャネル・コードレス電話制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01296725A true JPH01296725A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14916418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63125695A Pending JPH01296725A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | マルチチャネル・コードレス電話制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01296725A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04233833A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-08-21 | Northern Telecom Ltd | 無線リンクアーキテクチャー |
| JPH05259970A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-10-08 | Northern Telecom Ltd | ワイヤレス通信システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125334A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | Nec Corp | 自動車電話システムにおける制御情報送出方式 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63125695A patent/JPH01296725A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125334A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-04 | Nec Corp | 自動車電話システムにおける制御情報送出方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04233833A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-08-21 | Northern Telecom Ltd | 無線リンクアーキテクチャー |
| JPH05259970A (ja) * | 1991-08-22 | 1993-10-08 | Northern Telecom Ltd | ワイヤレス通信システム |
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