JPH04233833A - 無線リンクアーキテクチャー - Google Patents
無線リンクアーキテクチャーInfo
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- JPH04233833A JPH04233833A JP3197099A JP19709991A JPH04233833A JP H04233833 A JPH04233833 A JP H04233833A JP 3197099 A JP3197099 A JP 3197099A JP 19709991 A JP19709991 A JP 19709991A JP H04233833 A JPH04233833 A JP H04233833A
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- Japan
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- channel
- base station
- link architecture
- radio link
- carriers
- Prior art date
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Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 26
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 24
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 79
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W48/00—Access restriction; Network selection; Access point selection
- H04W48/08—Access restriction or access information delivery, e.g. discovery data delivery
- H04W48/12—Access restriction or access information delivery, e.g. discovery data delivery using downlink control channel
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/02—Resource partitioning among network components, e.g. reuse partitioning
- H04W16/12—Fixed resource partitioning
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル無線通信シス
テムに関するものであり、より詳細にはセルラチャネル
を再使用できる低電力ワイヤレス通信システムに関する
ものである。。
テムに関するものであり、より詳細にはセルラチャネル
を再使用できる低電力ワイヤレス通信システムに関する
ものである。。
【0002】
【従来の技術】低電力ワイヤレス通信システムは、装置
の多大なコスト低減、通信装置の再配置の利益とともに
ユーザには移動の便宜及び個人的サービスの便宜を与え
る。ディジタル技術を用いた第2世代のコードレス電話
は、アナログ装置と比べると、機能が進歩し、音声とデ
ータの両通信サービスが可能で、安全性、より進んだ便
利性を備えている。そのような電話は、仕事場で、住居
であるいは公衆の場で用いることができる。このシステ
ムの概念と設計は次のような目標にまとめることができ
る。 1.個人のシャツのポケットに入れた端末機は住居、会
社、公衆の場所等を問わず広い範囲で使用できる。 2.住居用、小会社用等経済的な装置を提供できる。 3.有線システムと品質は同等で、音声とデータの両サ
ービスができ、スペクトラムの効率的な使用ができる。 4.小型化、低消費電力化が容易で携帯できる。 5.ネットワークに影響されない。
の多大なコスト低減、通信装置の再配置の利益とともに
ユーザには移動の便宜及び個人的サービスの便宜を与え
る。ディジタル技術を用いた第2世代のコードレス電話
は、アナログ装置と比べると、機能が進歩し、音声とデ
ータの両通信サービスが可能で、安全性、より進んだ便
利性を備えている。そのような電話は、仕事場で、住居
であるいは公衆の場で用いることができる。このシステ
ムの概念と設計は次のような目標にまとめることができ
る。 1.個人のシャツのポケットに入れた端末機は住居、会
社、公衆の場所等を問わず広い範囲で使用できる。 2.住居用、小会社用等経済的な装置を提供できる。 3.有線システムと品質は同等で、音声とデータの両サ
ービスができ、スペクトラムの効率的な使用ができる。 4.小型化、低消費電力化が容易で携帯できる。 5.ネットワークに影響されない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
ヨーロッパの基準はこれらの目標の全てを満足している
ものではない。UK CT2基準で定義される無線リ
ンクアーキテクチャーは住宅用サービスを考慮したもの
であり、ビジネス用としては柔軟性と容量の点から不十
分なものである。DECT(ヨーロッパコードレスディ
ジタル電話)基準の無線リンクアーキテクチャーは住居
用のサービスを犠牲にしてビジネス用に焦点を合わせた
ものである。例えば、このこの基準は大きなトラフィッ
ク状態でシステムが動作するようになっている。さらに
、このアーキテクチャーは遅延が生じ、エコー制御が必
要となる。
ヨーロッパの基準はこれらの目標の全てを満足している
ものではない。UK CT2基準で定義される無線リ
ンクアーキテクチャーは住宅用サービスを考慮したもの
であり、ビジネス用としては柔軟性と容量の点から不十
分なものである。DECT(ヨーロッパコードレスディ
ジタル電話)基準の無線リンクアーキテクチャーは住居
用のサービスを犠牲にしてビジネス用に焦点を合わせた
ものである。例えば、このこの基準は大きなトラフィッ
ク状態でシステムが動作するようになっている。さらに
、このアーキテクチャーは遅延が生じ、エコー制御が必
要となる。
【0004】したがって、このような従来システムの問
題点を減少させるために、仕事場、住居用、公衆の場の
いずれでも使用できる経済的な装置を提供するとともに
、改良された無線リンクアーキテクチャーが必要になる
。したがって、本発明の目的は、より大きな容量と進ん
だ性能を有する改良された無線リンクアーキテクチャー
を提供することにある。さらに、本発明の他の目的は、
オンフック呼出、メッセージ機能、転送機能等の付加価
値機能を通話チャネルを不通にすることなく付加できる
改良された無線リンクアーキテクチャーを提供すること
にある。さらに、本発明の他の目的は、呼を設定すると
き又は入力呼をチェックするときにより速い応答ができ
る改良された無線リンクアーキテクチャーを提供するこ
とにある。さらに、本発明の他の目的は、携帯用ハンド
セットの電源寿命を長くできる改良された無線リンクア
ーキテクチャーを提供することにある。
題点を減少させるために、仕事場、住居用、公衆の場の
いずれでも使用できる経済的な装置を提供するとともに
、改良された無線リンクアーキテクチャーが必要になる
。したがって、本発明の目的は、より大きな容量と進ん
だ性能を有する改良された無線リンクアーキテクチャー
を提供することにある。さらに、本発明の他の目的は、
オンフック呼出、メッセージ機能、転送機能等の付加価
値機能を通話チャネルを不通にすることなく付加できる
改良された無線リンクアーキテクチャーを提供すること
にある。さらに、本発明の他の目的は、呼を設定すると
き又は入力呼をチェックするときにより速い応答ができ
る改良された無線リンクアーキテクチャーを提供するこ
とにある。さらに、本発明の他の目的は、携帯用ハンド
セットの電源寿命を長くできる改良された無線リンクア
ーキテクチャーを提供することにある。
【0005】本発明の無線リンクアーキテクチャーは多
くのRFキャリヤ上で分離された通話チャネルと信号チ
ャネルを使用することに特徴がある。RFキャリヤによ
って、呼設定及び制御機能のための共通線信号チャネル
を提供する。多重化された共通線信号チャネルは1つの
通話チャネルと等価な時間/帯域幅を有する。したがっ
て、この多重化共通線信号チャネルは1つの通話チャネ
ルと等価な時間/帯域幅を占有する従来の共通線信号チ
ャネルと比べてより効率的である。各通話チャネルはユ
ーザの音声チャネルとデータチャネル、共通信号線チャ
ネルから分離した関連信号チャネルに対し、ベアラチャ
ネルを含んでもよい。
くのRFキャリヤ上で分離された通話チャネルと信号チ
ャネルを使用することに特徴がある。RFキャリヤによ
って、呼設定及び制御機能のための共通線信号チャネル
を提供する。多重化された共通線信号チャネルは1つの
通話チャネルと等価な時間/帯域幅を有する。したがっ
て、この多重化共通線信号チャネルは1つの通話チャネ
ルと等価な時間/帯域幅を占有する従来の共通線信号チ
ャネルと比べてより効率的である。各通話チャネルはユ
ーザの音声チャネルとデータチャネル、共通信号線チャ
ネルから分離した関連信号チャネルに対し、ベアラチャ
ネルを含んでもよい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無線リンクアー
キテクチャーは基地局と複数の加入者端末間で通信する
ために複数のキャリヤを有するワイヤレス通信システム
の無線リンクアーキテクチャーにおいて、基地局と加入
者端末間で、少なくとも1つの通話チャネルを割り当て
られるた第1のRFキャリヤグループと、基地局と加入
者端末間で、時分割多重アクセスモードの共通線信号チ
ャネルとして割り当てられた第2のRFキャリヤグルー
プとから構成される。
キテクチャーは基地局と複数の加入者端末間で通信する
ために複数のキャリヤを有するワイヤレス通信システム
の無線リンクアーキテクチャーにおいて、基地局と加入
者端末間で、少なくとも1つの通話チャネルを割り当て
られるた第1のRFキャリヤグループと、基地局と加入
者端末間で、時分割多重アクセスモードの共通線信号チ
ャネルとして割り当てられた第2のRFキャリヤグルー
プとから構成される。
【0007】
【作用】本発明の無線リンクアーキテクチャーは多くの
RFキャリヤ上で通話チャネルと信号チャネルを分離し
て使用する。本発明では時分割多重アクセスモードの共
通線信号チャネルとして割り当てられた第2のRFキャ
リヤグループを用いて呼設定及び制御動作を行う。
RFキャリヤ上で通話チャネルと信号チャネルを分離し
て使用する。本発明では時分割多重アクセスモードの共
通線信号チャネルとして割り当てられた第2のRFキャ
リヤグループを用いて呼設定及び制御動作を行う。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例のワイヤレス無線通
信システムを示す図である。ワイヤレス又はコードレス
電話の概念は気軽に電話がかけられる小さな軽いポケッ
トハンドセットをユーザに提供するにまでになった。例
えば、UK、CT2基準では第2世代のコードレス電話
を提供している。CT2ではハンドセットと基地局との
間でディジタル通信が使用される。これはその動作範囲
内では音声は均一で明瞭である。各ハンドセット(加入
者端末)と基地局はワイヤレスリンクによって伝送され
る1つのIDコードを有し、それによって、ユーザに1
つの通信リンクを供給する。このネットワークは小型の
基地局11を有し、この基地局11は無線送受信機を有
する。基地局11はオフィス、住居、公衆の場所、例え
ば、空港、ガソリンスタンド、ショッピング場所等に設
置される。基地局11は公衆電話回線網(PSTN)1
2に接続され、多くの携帯ハンドセット(加入者端末)
13a、13bとインタフェースする。いくつかの基地
局14a、14bはPBX15のようなホストに接続さ
れ、広い領域、例えば、個人企業ビル又はオフィスビル
のような領域全体をカバーする。そのようなワイヤレス
システムは米国特許NO.4、771、448に開示さ
れている。
信システムを示す図である。ワイヤレス又はコードレス
電話の概念は気軽に電話がかけられる小さな軽いポケッ
トハンドセットをユーザに提供するにまでになった。例
えば、UK、CT2基準では第2世代のコードレス電話
を提供している。CT2ではハンドセットと基地局との
間でディジタル通信が使用される。これはその動作範囲
内では音声は均一で明瞭である。各ハンドセット(加入
者端末)と基地局はワイヤレスリンクによって伝送され
る1つのIDコードを有し、それによって、ユーザに1
つの通信リンクを供給する。このネットワークは小型の
基地局11を有し、この基地局11は無線送受信機を有
する。基地局11はオフィス、住居、公衆の場所、例え
ば、空港、ガソリンスタンド、ショッピング場所等に設
置される。基地局11は公衆電話回線網(PSTN)1
2に接続され、多くの携帯ハンドセット(加入者端末)
13a、13bとインタフェースする。いくつかの基地
局14a、14bはPBX15のようなホストに接続さ
れ、広い領域、例えば、個人企業ビル又はオフィスビル
のような領域全体をカバーする。そのようなワイヤレス
システムは米国特許NO.4、771、448に開示さ
れている。
【0009】図2は現在のUK CT2基準の無線リ
ンクアーキテクチャーを示す。この基準は例えば、番号
20で示される864MHzから868MHzまでの4
MHzスペクトル帯域を必要とする。この帯域内で40
のRFキャリヤが供給される。各キャリヤ21は、例え
ば、周波数分割多重アクセス(FDMA)モードにおい
て、時分割2重化動作でチャネル当たり100KHzの
帯域を必要とする。すなわち、基地局11から携帯ハン
ドセットへの通信に各周波数の1つのタイムスロットが
使用され、同じ周波数の隣のタイムスロットは携帯ハン
ドセットから基地局11への通信に使用される。この技
術は一般に「ピンポン伝送」と呼ばれる。
ンクアーキテクチャーを示す。この基準は例えば、番号
20で示される864MHzから868MHzまでの4
MHzスペクトル帯域を必要とする。この帯域内で40
のRFキャリヤが供給される。各キャリヤ21は、例え
ば、周波数分割多重アクセス(FDMA)モードにおい
て、時分割2重化動作でチャネル当たり100KHzの
帯域を必要とする。すなわち、基地局11から携帯ハン
ドセットへの通信に各周波数の1つのタイムスロットが
使用され、同じ周波数の隣のタイムスロットは携帯ハン
ドセットから基地局11への通信に使用される。この技
術は一般に「ピンポン伝送」と呼ばれる。
【0010】図3は本発明の改良された無線リンクアー
キテクチャーを示す。図に示すように、無線リンクはF
DMAモードで上述の動作をする複数のRFキャリヤ3
0から構成される。例えば、動作帯域31が、994M
Hzから952MHzまでの8MHzの周波数内である
と仮定すると、100KHz帯域の80RFキャリヤを
使用できる。しかしながら、本発明の実施例では、複数
のRFキャリヤが共通線信号チャネルを割り当てるため
に用いられる。例えば、全容量(80RFキャリヤ)の
5%である4つのキャリヤ32a、32b、32c及び
32dが共通線信号チャネル用に使用されるとしたら、
基地局とハンドセットとの間で全キャリヤ80から4つ
の共通線信号用キャリヤを引いた76のRFキャリヤ3
3が通常の音声とデータ通信のためのチャネルとして使
用される。図に示されるように、各キャリヤ33と共通
線信号キャリヤ用に使用されるRFキャリヤ32aー3
2dは100KHzの帯域を有している。この実施例に
おいては、最初の2つのキャリヤ(チャネル1、2)と
最後の2つのキャリヤ(チャネル79、80)は信号を
運ぶために使用される。これらの位置は信号チャネルと
しては好ましい位置であるが、他の位置を使用すること
も可能である。
キテクチャーを示す。図に示すように、無線リンクはF
DMAモードで上述の動作をする複数のRFキャリヤ3
0から構成される。例えば、動作帯域31が、994M
Hzから952MHzまでの8MHzの周波数内である
と仮定すると、100KHz帯域の80RFキャリヤを
使用できる。しかしながら、本発明の実施例では、複数
のRFキャリヤが共通線信号チャネルを割り当てるため
に用いられる。例えば、全容量(80RFキャリヤ)の
5%である4つのキャリヤ32a、32b、32c及び
32dが共通線信号チャネル用に使用されるとしたら、
基地局とハンドセットとの間で全キャリヤ80から4つ
の共通線信号用キャリヤを引いた76のRFキャリヤ3
3が通常の音声とデータ通信のためのチャネルとして使
用される。図に示されるように、各キャリヤ33と共通
線信号キャリヤ用に使用されるRFキャリヤ32aー3
2dは100KHzの帯域を有している。この実施例に
おいては、最初の2つのキャリヤ(チャネル1、2)と
最後の2つのキャリヤ(チャネル79、80)は信号を
運ぶために使用される。これらの位置は信号チャネルと
しては好ましい位置であるが、他の位置を使用すること
も可能である。
【0011】各RFキャリヤ中の予約された共通線信号
チャネルは、最も強い信号を有する基地局に呼を設定し
、セル内で携帯ハンドセットを登録するために用いられ
る。このようにすることによって、加入者容量と動作効
率を増加させ、呼の設定を迅速にする。また、携帯ハン
ドセットに要求されるスキャン時間を減少させ、それに
よってバッテリの寿命を延長させる。例えば、呼の設定
においては、ID設定、及び優先順位に従ってどの通話
チャネルがスイッチされるかについての指示がなされる
。通話チャネルが選択され、基地局とハンドセットがそ
の通話チャネルに切り替えられれたときに呼のメッセー
ジ、例えば固有識別メッセージ、の設定は終了する。
チャネルは、最も強い信号を有する基地局に呼を設定し
、セル内で携帯ハンドセットを登録するために用いられ
る。このようにすることによって、加入者容量と動作効
率を増加させ、呼の設定を迅速にする。また、携帯ハン
ドセットに要求されるスキャン時間を減少させ、それに
よってバッテリの寿命を延長させる。例えば、呼の設定
においては、ID設定、及び優先順位に従ってどの通話
チャネルがスイッチされるかについての指示がなされる
。通話チャネルが選択され、基地局とハンドセットがそ
の通話チャネルに切り替えられれたときに呼のメッセー
ジ、例えば固有識別メッセージ、の設定は終了する。
【0012】信号チャネルは基地局からの放送形式のサ
ービスにも使用できる。さらに、共通線信号チャネルは
オンフック信号のような速い応答時間を有する付加機能
をも供給できる。信号チャネルは、全ての通話チャネル
をスキャンする必要がないので、呼を設定又は入力呼の
チェックをより速い応答時間で処理できる。このために
、ハンドセットがより長い時間スリ−プモードになるの
で、バッテリの寿命を延ばすことができる。基地局は基
地局の個々の制御機又は基地局グループの共通線制御機
によって、いずれかの予約共通線信号チャネルを有し又
は動的割り当てによって1以上の信号チャネルを有する
ことができる。個別の動的割り当てにおいては、例えば
、基地局の電源投入、切断のとき全ての共通線信号チャ
ネルをスキャンし、動作可能な空きチャネルを選択する
。空きチャネルは時々一定レベルよりも低い受信電界の
強度レベルによって限定される。多くの空きチャネルが
ある場合、使用されている共通線信号チャネルのランダ
ム又は均一な分布を確保するために多くの選択手段が用
いられる。これらの選択手段は当業者に良く知られてい
るので説明は省略する。
ービスにも使用できる。さらに、共通線信号チャネルは
オンフック信号のような速い応答時間を有する付加機能
をも供給できる。信号チャネルは、全ての通話チャネル
をスキャンする必要がないので、呼を設定又は入力呼の
チェックをより速い応答時間で処理できる。このために
、ハンドセットがより長い時間スリ−プモードになるの
で、バッテリの寿命を延ばすことができる。基地局は基
地局の個々の制御機又は基地局グループの共通線制御機
によって、いずれかの予約共通線信号チャネルを有し又
は動的割り当てによって1以上の信号チャネルを有する
ことができる。個別の動的割り当てにおいては、例えば
、基地局の電源投入、切断のとき全ての共通線信号チャ
ネルをスキャンし、動作可能な空きチャネルを選択する
。空きチャネルは時々一定レベルよりも低い受信電界の
強度レベルによって限定される。多くの空きチャネルが
ある場合、使用されている共通線信号チャネルのランダ
ム又は均一な分布を確保するために多くの選択手段が用
いられる。これらの選択手段は当業者に良く知られてい
るので説明は省略する。
【0013】図4は図3の共通線信号チャネルのフレー
ム構成を示す図である。本発明の無線リンクアーキテク
チャーのフレーム構成は基本的にはその目的のために割
り当てられたRFキャリヤ内で、TDMA動作する多数
の共通線信号チャネルを含む。例えば、図3で述べた4
つのRFキャリヤのそれぞれが多数の共通線信号チャネ
ルを含み、各チャネルは、図4に示すように他のチャネ
ルと隣接したサブフレーム内で動作する。この図におい
ては、Tのフレーム時間内にnチャネルが存在すること
が示される。ここで、T=m×n×tであり、tは各チ
ャネルの時間、mはチャネルの多重度、nはチャネル数
である。例えば、もし、チャネル数n=8の場合、1つ
の予約RFキャリヤ内で8つの信号チャネル40が使用
されるので、予約RFキャリヤを4つ有するシステムに
おいては32の信号チャネルが使用されることになる。
ム構成を示す図である。本発明の無線リンクアーキテク
チャーのフレーム構成は基本的にはその目的のために割
り当てられたRFキャリヤ内で、TDMA動作する多数
の共通線信号チャネルを含む。例えば、図3で述べた4
つのRFキャリヤのそれぞれが多数の共通線信号チャネ
ルを含み、各チャネルは、図4に示すように他のチャネ
ルと隣接したサブフレーム内で動作する。この図におい
ては、Tのフレーム時間内にnチャネルが存在すること
が示される。ここで、T=m×n×tであり、tは各チ
ャネルの時間、mはチャネルの多重度、nはチャネル数
である。例えば、もし、チャネル数n=8の場合、1つ
の予約RFキャリヤ内で8つの信号チャネル40が使用
されるので、予約RFキャリヤを4つ有するシステムに
おいては32の信号チャネルが使用されることになる。
【0014】上述したように、TDMAモード中で8つ
の時分割多重信号チャネルが2重化モードで設定される
。各信号チャネルはサブフレーム41中に割り当てられ
、基地局からハンドセットへの往路にスロット42が割
り当てられ、ハンドセットから基地局への帰路に対して
は残りのスロット43が割り当てられる。上記の例では
、1フレーム16msの中に信号チャネルとして予約さ
れた4つのRFキャリヤのそれぞれは8つのTDMAサ
ブフレームを含む。このように、8つの多重化共通線信
号チャネルの時間/帯域幅は1つの2重化通話チャネル
と等しい。多重度mがm=1の時、チャネルのサブフレ
ームの前半は放送モード往路通信に使用され、後半は携
帯ハンドセットからの帰路通信のために使用される。 多重度mがm=2の時、サブフレームの前1/4サブフ
レームは往路に使用され、第2の1/4サブフレームは
帰路に使用される。第3の1/4サブフレームは再び往
路に使用され、最後の第4の1/4サブフレームは帰路
に使用される。このように多重度がmのときは1サブチ
ャネル中にmの各往復信号チャネルを含む。この帰路チ
ャネルはセル中の全ての携帯ハンドセットに共通に割り
当てられる。すなわち、帰路チャネルは多重アクセスプ
ロトコルと呼ばれれシリアル番号を有するランダム競合
多重アクセスチャネルとすることがきる。チャネルは同
期ビット44とDチャネルビット45を含む。同期ビッ
トはチャネルの状態を示し、ビット同期及びバースト同
期を取るための種々のワードを含んでいる。Dチャネル
はメッセージのために使用される。このチャネルはチャ
ネルの状態を表示するためにも使用できる。
の時分割多重信号チャネルが2重化モードで設定される
。各信号チャネルはサブフレーム41中に割り当てられ
、基地局からハンドセットへの往路にスロット42が割
り当てられ、ハンドセットから基地局への帰路に対して
は残りのスロット43が割り当てられる。上記の例では
、1フレーム16msの中に信号チャネルとして予約さ
れた4つのRFキャリヤのそれぞれは8つのTDMAサ
ブフレームを含む。このように、8つの多重化共通線信
号チャネルの時間/帯域幅は1つの2重化通話チャネル
と等しい。多重度mがm=1の時、チャネルのサブフレ
ームの前半は放送モード往路通信に使用され、後半は携
帯ハンドセットからの帰路通信のために使用される。 多重度mがm=2の時、サブフレームの前1/4サブフ
レームは往路に使用され、第2の1/4サブフレームは
帰路に使用される。第3の1/4サブフレームは再び往
路に使用され、最後の第4の1/4サブフレームは帰路
に使用される。このように多重度がmのときは1サブチ
ャネル中にmの各往復信号チャネルを含む。この帰路チ
ャネルはセル中の全ての携帯ハンドセットに共通に割り
当てられる。すなわち、帰路チャネルは多重アクセスプ
ロトコルと呼ばれれシリアル番号を有するランダム競合
多重アクセスチャネルとすることがきる。チャネルは同
期ビット44とDチャネルビット45を含む。同期ビッ
トはチャネルの状態を示し、ビット同期及びバースト同
期を取るための種々のワードを含んでいる。Dチャネル
はメッセージのために使用される。このチャネルはチャ
ネルの状態を表示するためにも使用できる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明においては
、RFキャリヤ内にTDMA動作する多数の共通線信号
チャネルを含み、この共通線信号チャネルを多重化する
ことによってRFキャリヤのそれぞれが多数の共通線信
号チャネルを含むことができる。このようなアーキテク
チャーとすることにより、加入者容量と動作効率を増加
させ、呼の設定、入力呼のチェックを迅速にする。また
、オンフック呼出、メッセージ機能、転送機能等のより
進んだ付加価値機能を通話チャネルを不通にすることな
く付加することができる。また、携帯ハンドセットに要
求されるスキャン時間を減少させ、それによってバッテ
リの寿命を延長させることができる。
、RFキャリヤ内にTDMA動作する多数の共通線信号
チャネルを含み、この共通線信号チャネルを多重化する
ことによってRFキャリヤのそれぞれが多数の共通線信
号チャネルを含むことができる。このようなアーキテク
チャーとすることにより、加入者容量と動作効率を増加
させ、呼の設定、入力呼のチェックを迅速にする。また
、オンフック呼出、メッセージ機能、転送機能等のより
進んだ付加価値機能を通話チャネルを不通にすることな
く付加することができる。また、携帯ハンドセットに要
求されるスキャン時間を減少させ、それによってバッテ
リの寿命を延長させることができる。
【図1】本発明の一実施例のワイヤレス無線システムを
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】現在のUK CT2基準の無線リンクアーキ
テクチャーを示す。
テクチャーを示す。
【図3】本発明の改良された無線リンクアーキテクチャ
ーを示す。
ーを示す。
【図4】図3の共通線信号チャネルのフレーム構成を示
す図である。
す図である。
11 基地局12
公衆通話回線網(PSTN)13
aー13c 加入者端末(ハンドセット)14a
ー14b 基地局 15 PBX20
スペクトル帯域21
キャリヤ30
RFキャリヤ31
動作帯域32aー32d キャリヤ
公衆通話回線網(PSTN)13
aー13c 加入者端末(ハンドセット)14a
ー14b 基地局 15 PBX20
スペクトル帯域21
キャリヤ30
RFキャリヤ31
動作帯域32aー32d キャリヤ
Claims (11)
- 【請求項1】 基地局と複数の加入者端末間で通信す
るために複数のキャリヤを有するワイヤレス通信システ
ムの無線リンクアーキテクチャーにおいて、基地局と加
入者端末間で、少なくとも1つの通話チャネルを割り当
てられた第1のRFキャリヤグループと、基地局と加入
者端末間で、時分割多重アクセスモードの共通線信号チ
ャネルとして割り当てられた第2のRFキャリヤグルー
プと、から構成されることを特徴とする無線リンクアー
キテクチャー。 - 【請求項2】 前記第2のRFキャリヤグループの各
RFキャリヤが時分割多重アクセスモードの多重共通線
信号チャネルによって動作することを特徴とする請求項
1記載の無線リンクアーキテクチャー。 - 【請求項3】 多重化された複数の共通線信号チャネ
ルが1つの通話チャネルと等価な時間/帯域幅を有する
ことを特徴とする請求項2記載の無線リンクアーキテク
チャー。 - 【請求項4】 前記の各共通線信号チャネルが少なく
とも1対の多重化タイムスロットを有することを特徴と
する請求項3記載の無線リンクアーキテクチャー。 - 【請求項5】 前記スロットの少なくとも1つが、基
地局から加入者端末へ放送形式の往路チャネルとして使
用されることを特徴とする請求項4記載の無線リンクア
ーキテクチャー。 - 【請求項6】 前記スロットの少なくとも1つが、全
ての加入者端末から基地局への帰路チャネルとして使用
されることを特徴とする請求項5記載の無線リンクアー
キテクチャー。 - 【請求項7】 各基地局が近くの加入者端末と前記信
号チャネルから選択された信号チャネルによって通信す
ることを特徴とする請求項6記載の無線リンクアーキテ
クチャー。 - 【請求項8】 共通線信号チャネルを供給するために
割り当てられた各RFキャリヤが時分割多重アクセスモ
ードで多重化されたn(n>1)信号チャネルを備える
ことを特徴とする請求項2記載の無線リンクアーキテク
チャー。 - 【請求項9】 前記スロットの1つが、基地局から加
入者端末へ放送形式の往路チャネルとして使用され、他
のスロットが全ての加入者端末によって基地局への帰路
として使用されることを特徴とする請求項7記載の無線
リンクアーキテクチャー。 - 【請求項10】 前記他のスロットが、ランダム競合
多重アクセス形式を有することを特徴とする請求項9記
載の無線リンクアーキテクチャー。 - 【請求項11】 前記加入者端末からの帰路に対し、
前記ランダム競合多重アクセス形式が予約形式を有する
スロットALOHAを含むことを特徴とする請求項10
記載の無線リンクアーキテクチャー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA002021382A CA2021382C (en) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | Radio link architecture for wireless communication systems |
CA2,021,382 | 1990-07-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04233833A true JPH04233833A (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=4145505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3197099A Pending JPH04233833A (ja) | 1990-07-17 | 1991-07-11 | 無線リンクアーキテクチャー |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0467600B1 (ja) |
JP (1) | JPH04233833A (ja) |
CA (1) | CA2021382C (ja) |
DE (1) | DE69112530T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6985136B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-01-10 | Adc Technology | Portable communicator |
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EP0955780A1 (de) | 1998-04-17 | 1999-11-10 | Alcatel | Drahtloses Telekommunikationssystem, Basisstation und mobiles Teilnehmerendgerät, die Funksignale entsprechend einer Frequenzsprungfolge austauschen |
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1990
- 1990-07-17 CA CA002021382A patent/CA2021382C/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3197099A patent/JPH04233833A/ja active Pending
- 1991-07-11 EP EP91306315A patent/EP0467600B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-11 DE DE69112530T patent/DE69112530T2/de not_active Expired - Fee Related
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US7057605B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-06 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
US7061473B2 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-13 | Toshiharu Enmei | Portable communicator |
US7064749B1 (en) | 1992-11-09 | 2006-06-20 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
US7274480B2 (en) | 1992-11-09 | 2007-09-25 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
US8103313B2 (en) | 1992-11-09 | 2012-01-24 | Adc Technology Inc. | Portable communicator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2021382C (en) | 1998-07-14 |
DE69112530D1 (de) | 1995-10-05 |
EP0467600B1 (en) | 1995-08-30 |
CA2021382A1 (en) | 1992-01-18 |
EP0467600A1 (en) | 1992-01-22 |
DE69112530T2 (de) | 1996-02-22 |
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