JPH01296702A - 半導体パッケージ - Google Patents
半導体パッケージInfo
- Publication number
- JPH01296702A JPH01296702A JP63125734A JP12573488A JPH01296702A JP H01296702 A JPH01296702 A JP H01296702A JP 63125734 A JP63125734 A JP 63125734A JP 12573488 A JP12573488 A JP 12573488A JP H01296702 A JPH01296702 A JP H01296702A
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- JP
- Japan
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- impedance
- parallel
- output
- added
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 14
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 125000005605 benzo group Chemical group 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体チップを搭載するパッケージに係り、
特に、高周波2高出力用トランジスタパツケージに好適
なチップ搭載用パッケージに係る。
特に、高周波2高出力用トランジスタパツケージに好適
なチップ搭載用パッケージに係る。
高出力半導体においては、高出力を得るために、チップ
サイズが大きくなり、必然的に寄生容量(特に入力容量
)が増加し、その結果入出力インピーダンスが極端に低
くなり、整合回路の設計を困難にするという問題があっ
た。この種の半導体パッケージを第9図に示す。(実開
昭6O−61741)。
サイズが大きくなり、必然的に寄生容量(特に入力容量
)が増加し、その結果入出力インピーダンスが極端に低
くなり、整合回路の設計を困難にするという問題があっ
た。この種の半導体パッケージを第9図に示す。(実開
昭6O−61741)。
従来、UHF帯においては、パッケージの内部に整合回
路を設けることは、マイクロ波帯に比べ波長が畏いこと
から不適当と考えられがちだった。
路を設けることは、マイクロ波帯に比べ波長が畏いこと
から不適当と考えられがちだった。
このような理由から、高出力半導体の整合回路はパッケ
ージの外部に設けられるのが常道であった。
ージの外部に設けられるのが常道であった。
ところで、高出力半導体の入出力インピーダンスは、入
出力容量が増大するため数Ω程度の低い値になるのが常
である。この低インピーダンスを、基準インピーダンス
(たとえば50Ω)に変換するインピーダンス変換は、
基準インピーダンスに近いインピーダンスを、基準イン
ピーダンスに変換する場合のインピーダンス変換に比べ
、非常な困難さを伴うという問題があった。
出力容量が増大するため数Ω程度の低い値になるのが常
である。この低インピーダンスを、基準インピーダンス
(たとえば50Ω)に変換するインピーダンス変換は、
基準インピーダンスに近いインピーダンスを、基準イン
ピーダンスに変換する場合のインピーダンス変換に比べ
、非常な困難さを伴うという問題があった。
本発明の目的は、上記欠点をなくし簡単な構成で基準イ
ンピーダンス(ここでは50Ω)に近い入出力インピー
ダンスをもつ半導体装置を提供することにある。
ンピーダンス(ここでは50Ω)に近い入出力インピー
ダンスをもつ半導体装置を提供することにある。
上記目的は、入出力側端子に、並列インダクタンスもし
くは、並列容量を付加することにより達成される。
くは、並列容量を付加することにより達成される。
一般に、UHFIJ’における高出力トランジスタの入
出力インピーダンスは、第10図のアドミタンスチャー
ト上に示すA点付近に存在する。このA点に並列インダ
クタンスを加えると、入力インピーダンスは図中の定コ
ンダクタンス円上を矢印Bの方向に動き、50Ω近辺に
近づくことになる。
出力インピーダンスは、第10図のアドミタンスチャー
ト上に示すA点付近に存在する。このA点に並列インダ
クタンスを加えると、入力インピーダンスは図中の定コ
ンダクタンス円上を矢印Bの方向に動き、50Ω近辺に
近づくことになる。
又、並列容量を加えると、入力インピーダンスは、図中
の定コンダクタンス円上を矢印Cの方向に動き、50Ω
近辺に近づくことになる。
の定コンダクタンス円上を矢印Cの方向に動き、50Ω
近辺に近づくことになる。
以下、本発明の実施例を第1図から第8図に示す。本実
施例は、高出力GaAsFETに適用した場合である。
施例は、高出力GaAsFETに適用した場合である。
第1図は、本発明の一実施例の外観図であり、第2図か
ら、第8図は他の実施例の平面図である。
ら、第8図は他の実施例の平面図である。
まず、第1図を中心に説明する。1はチップ塔載用キャ
リア、2はFET素子、3はドレイン側外部リード端子
、4は、ゲート側リード端子、5はドレイン側ボンディ
ングワイヤ、6はゲート側ボンディングワイヤ、7はソ
ース側ボンディングワイヤ、8はソース電極メタライズ
部であって1のキャリアの裏面へ接地されている。9,
10゜11は、それぞれ、本発明部分であり、9が並列
インダクタンス(ここでは、分布定数線路)、10が9
の並列インダクタの一端短絡用コンデンサ、11はゲー
トバイアス用端子である。
リア、2はFET素子、3はドレイン側外部リード端子
、4は、ゲート側リード端子、5はドレイン側ボンディ
ングワイヤ、6はゲート側ボンディングワイヤ、7はソ
ース側ボンディングワイヤ、8はソース電極メタライズ
部であって1のキャリアの裏面へ接地されている。9,
10゜11は、それぞれ、本発明部分であり、9が並列
インダクタンス(ここでは、分布定数線路)、10が9
の並列インダクタの一端短絡用コンデンサ、11はゲー
トバイアス用端子である。
本実施例によれば、半導体パッケージに内蔵した並列イ
ンダクタンスが、素子の低入力インピーダンスを、基準
インピーダンスの50Ω近辺に変換する作用をもつ、従
がって、外部整合回路で整合がとりやすいという効果を
もたらす。また、この並列インダクタンスの一端にゲー
トバイアス端子を設けることにより、ゲートにバイアス
をかけることもでき、従がって、外部回路にバイアス回
路を設ける必要がなくなり、外部回路設計を極めて容易
にする。
ンダクタンスが、素子の低入力インピーダンスを、基準
インピーダンスの50Ω近辺に変換する作用をもつ、従
がって、外部整合回路で整合がとりやすいという効果を
もたらす。また、この並列インダクタンスの一端にゲー
トバイアス端子を設けることにより、ゲートにバイアス
をかけることもでき、従がって、外部回路にバイアス回
路を設ける必要がなくなり、外部回路設計を極めて容易
にする。
なお、本実施例(第1図)は並列インダクタンスを2本
設けであるが、必要によって、3本以上設けることも、
あるいは第2図に示すように1本にすることもできる。
設けであるが、必要によって、3本以上設けることも、
あるいは第2図に示すように1本にすることもできる。
また、第3図、第4図はバイアス端子を設けていない場
合の実施例で、第3図は並列インダクタンスが1本の場
合、第4図は2本の場合である。
合の実施例で、第3図は並列インダクタンスが1本の場
合、第4図は2本の場合である。
以上説明した実施例は、すべて、一端短絡型分 −布定
数素子を使用した並列インダクタンス9を設けた場合で
あった。一方、第5図に示すごとく、集中定数型のイン
ダクタンス9を設ける方法もある。なお、第5図の12
は、インダクタンス9と容量10とを接続するパッドで
ある。
数素子を使用した並列インダクタンス9を設けた場合で
あった。一方、第5図に示すごとく、集中定数型のイン
ダクタンス9を設ける方法もある。なお、第5図の12
は、インダクタンス9と容量10とを接続するパッドで
ある。
第6図から第8図は、整合用並列容量13を設けた場合
の実施例である。第6図は、一端開放型分布定数線路よ
り成る容量13を1本設けた場合の例であり、第7図は
、上記容量13を2本設けた場合である。又、第8図は
集中定数型の容量を加えた場合の一例である。
の実施例である。第6図は、一端開放型分布定数線路よ
り成る容量13を1本設けた場合の例であり、第7図は
、上記容量13を2本設けた場合である。又、第8図は
集中定数型の容量を加えた場合の一例である。
本発明によれば、基準インピーダンス(50Ω)に極め
て近い入出力インピータンスをもつ半導体パッケージを
供給できるので、外部整合回路が簡単になり、かつ、整
合がとりやすいという効果がある。又、ゲートバイアス
回路も内蔵しているため外部回路が簡単になり外部整合
回路が小形になる。
て近い入出力インピータンスをもつ半導体パッケージを
供給できるので、外部整合回路が簡単になり、かつ、整
合がとりやすいという効果がある。又、ゲートバイアス
回路も内蔵しているため外部回路が簡単になり外部整合
回路が小形になる。
第1図は本発明の一実施例の外観図、第2図〜第8図は
本発明の他の実施例の平面図、第9図は従来のパワー用
パッケージ、第10図は本発明の詳細な説明用アドミタ
ンスチャート。 9・・・並列インダクタンス、10・・・並列インダク
タンス一端短絡用コンデンサ、11・・・ゲートバイア
第 l 凹 l ・・す・ノプヤヤリア ?・・F21票) 3−・・トし4ン爾1ノードτ略J 4・・・ゲートイ則す−ド罰番J 5・・・ドしインポンチ)〉グ°ワイヤ6・・プートヘ
ンデイン7Tイヤ 7・・・ソースベンゾインク°ワイヤ 8・・・ソースメクライス”苦p 9・・・84定1処イング′クタ
本発明の他の実施例の平面図、第9図は従来のパワー用
パッケージ、第10図は本発明の詳細な説明用アドミタ
ンスチャート。 9・・・並列インダクタンス、10・・・並列インダク
タンス一端短絡用コンデンサ、11・・・ゲートバイア
第 l 凹 l ・・す・ノプヤヤリア ?・・F21票) 3−・・トし4ン爾1ノードτ略J 4・・・ゲートイ則す−ド罰番J 5・・・ドしインポンチ)〉グ°ワイヤ6・・プートヘ
ンデイン7Tイヤ 7・・・ソースベンゾインク°ワイヤ 8・・・ソースメクライス”苦p 9・・・84定1処イング′クタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体装置を搭載するパッケージにおいて、入力パ
ッド、又は、入力端子に並列インダクタンス又は並列容
量を設けたことを特徴とする半導体パッケージ。 2、上記並列インダクタンスの高周波的に接地された一
端に直流バイアス端子を設けたことを特徴とする請求項
第1項記載の半導体パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125734A JPH01296702A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 半導体パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125734A JPH01296702A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 半導体パッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01296702A true JPH01296702A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14917469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63125734A Pending JPH01296702A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 半導体パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01296702A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103604959A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-02-26 | 成都开谱电子科技有限公司 | 标准电感箱 |
JP2014120582A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Sumitomo Electric Device Innovations Inc | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63125734A patent/JPH01296702A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014120582A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Sumitomo Electric Device Innovations Inc | 半導体装置 |
CN103604959A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-02-26 | 成都开谱电子科技有限公司 | 标准电感箱 |
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