JPH012964A - 連続運転式ウエブロ−ル製造装置 - Google Patents
連続運転式ウエブロ−ル製造装置Info
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- JPH012964A JPH012964A JP62-158292A JP15829287A JPH012964A JP H012964 A JPH012964 A JP H012964A JP 15829287 A JP15829287 A JP 15829287A JP H012964 A JPH012964 A JP H012964A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ウェブを無芯ロール状に巻回してなるウェブ
ロールをウェブ巻取作用を中断することなく連続して製
造することができるようにした連続運転式ウェブロール
製造装置に関するものである。
ロールをウェブ巻取作用を中断することなく連続して製
造することができるようにした連続運転式ウェブロール
製造装置に関するものである。
(従来技術)
従来から、第9図に示すように、ロール状に巻回してな
るウエットティッンユWを円筒容器X内に収納して、例
えばお手拭き時などに、該円筒容器Xの取出口Xaから
ウェットティッシュを所定の長さづつ切断して取出せる
ようにした、容器入りロール状つエットティッンユが市
販されている。
るウエットティッンユWを円筒容器X内に収納して、例
えばお手拭き時などに、該円筒容器Xの取出口Xaから
ウェットティッシュを所定の長さづつ切断して取出せる
ようにした、容器入りロール状つエットティッンユが市
販されている。
この第9図に示すロール状ウェットティッシュWは、予
め所定長さ(例えば20〜30cm)間隔で切断用のミ
シン目加工Yを施した1枚ものの長尺ウェブを無芯状態
で巻回して、さらに該ウェブロールを水に濡らした状態
で円筒容器X内に収納して穎る。尚、この容器入りロー
ル状ウェットティッシュは、ロール状ウェットティッシ
ュWの内方側端部Wa側から取出されるようになってお
り、該ロール状ウェットティッシュWの内方側端部Wa
を指でつまんで強く引っばり出せば、第1番目のミシン
目加工Y部分が取出口Xaから引き出され・たときに該
ミシン目加工Y部分で切断されて一定長さのウェットテ
ィッシュが得られるようになっている。
め所定長さ(例えば20〜30cm)間隔で切断用のミ
シン目加工Yを施した1枚ものの長尺ウェブを無芯状態
で巻回して、さらに該ウェブロールを水に濡らした状態
で円筒容器X内に収納して穎る。尚、この容器入りロー
ル状ウェットティッシュは、ロール状ウェットティッシ
ュWの内方側端部Wa側から取出されるようになってお
り、該ロール状ウェットティッシュWの内方側端部Wa
を指でつまんで強く引っばり出せば、第1番目のミシン
目加工Y部分が取出口Xaから引き出され・たときに該
ミシン目加工Y部分で切断されて一定長さのウェットテ
ィッシュが得られるようになっている。
ところで、本出願人は、このような〔1−ル状ウェット
ティッシュ用のウェブロール製造装置を既に特許出願(
特願昭60−295592号)している。
ティッシュ用のウェブロール製造装置を既に特許出願(
特願昭60−295592号)している。
この既出願のウェブロール製造装置は、第1θ図に示す
ように原反ロールPからウェブQを連続して巻解くため
のウェブ巻解き装置101と、原反ロールPから巻解か
れたウェブQに所定間隔をもってミシン目加工を施すた
めのミシン目加工装置103と、ミシン目加工済のウェ
ブRをウェブ巻取芯+71の周りに巻取らせるためのウ
ェブ巻取装置104と、ウェブ巻取芯171の周りに形
成されたウェブ巻回体SをウェブRから切り離すための
ウェブ切断装置105と、ウェブRから切り離されてウ
ェブ・巻取芯171に支持されているウェブロール′r
を該ウェブ巻取芯171から取外すためのウェブロール
取外し装置106を備えている。
ように原反ロールPからウェブQを連続して巻解くため
のウェブ巻解き装置101と、原反ロールPから巻解か
れたウェブQに所定間隔をもってミシン目加工を施すた
めのミシン目加工装置103と、ミシン目加工済のウェ
ブRをウェブ巻取芯+71の周りに巻取らせるためのウ
ェブ巻取装置104と、ウェブ巻取芯171の周りに形
成されたウェブ巻回体SをウェブRから切り離すための
ウェブ切断装置105と、ウェブRから切り離されてウ
ェブ・巻取芯171に支持されているウェブロール′r
を該ウェブ巻取芯171から取外すためのウェブロール
取外し装置106を備えている。
そしてこのウェブロール製造装置は、原反ロールから繰
り出されるウェーブQにミシン目加工装置103によっ
て順次所定間隔をもってミシン目加工を施し、続いてそ
のミシン目加工済のウェブRをウェブ巻取装置104の
ウェブ巻取芯171に巻取らせ、そして該ウェブ巻取芯
+71の周りに所定長さのウェブを巻取らせたときにそ
のウェブ巻回体Sをウェブ切断装置+05によって所定
のミシン目加工部分で切断してウェブRから切離し、次
にウェブRから切り離されてウェブ巻取芯171に支持
されているウェブロールTをウェブロール取外し装置1
06によって該ウェブ巻取芯171から取外す、という
一連の操作によって連続してウェブロールを製造し得る
ようになっている。
り出されるウェーブQにミシン目加工装置103によっ
て順次所定間隔をもってミシン目加工を施し、続いてそ
のミシン目加工済のウェブRをウェブ巻取装置104の
ウェブ巻取芯171に巻取らせ、そして該ウェブ巻取芯
+71の周りに所定長さのウェブを巻取らせたときにそ
のウェブ巻回体Sをウェブ切断装置+05によって所定
のミシン目加工部分で切断してウェブRから切離し、次
にウェブRから切り離されてウェブ巻取芯171に支持
されているウェブロールTをウェブロール取外し装置1
06によって該ウェブ巻取芯171から取外す、という
一連の操作によって連続してウェブロールを製造し得る
ようになっている。
ところで、この既出願の連続運転式ウェブロール製造装
置では、ウェブ切断装置105は、左右−組の組ロール
+ 05A、I O5Bを上下に配置し、その下側の組
ロール105Bを、ウェブロール1本当りのシート数だ
け繰り出されたときにそれを検知するカウンター装置か
らの信号を受けて瞬間的に高速回転せしめる如くし、も
って両組ロールl05A、l05Bによるウェブ引きち
ぎり作用によってウェブを両組ロール+05A、105
B間に位置するミシン目加工部分で切断するように構成
されている。尚、ミシン目加工の間隔は、製造すべき製
品の種類によって変更可能となっている(具体的にはミ
シン目ロールの径を変化させたり、あるいは回転刃ロー
ル103Aに取付けられるミシン目加工刃の数を変化さ
せることによって行なわれる)が、ウェブ切断装置 1
05によるウェブ切断は、上下各組ロール105A、l
05B間に1つのミシン目加工部分が位置するときに行
なわれる。
置では、ウェブ切断装置105は、左右−組の組ロール
+ 05A、I O5Bを上下に配置し、その下側の組
ロール105Bを、ウェブロール1本当りのシート数だ
け繰り出されたときにそれを検知するカウンター装置か
らの信号を受けて瞬間的に高速回転せしめる如くし、も
って両組ロールl05A、l05Bによるウェブ引きち
ぎり作用によってウェブを両組ロール+05A、105
B間に位置するミシン目加工部分で切断するように構成
されている。尚、ミシン目加工の間隔は、製造すべき製
品の種類によって変更可能となっている(具体的にはミ
シン目ロールの径を変化させたり、あるいは回転刃ロー
ル103Aに取付けられるミシン目加工刃の数を変化さ
せることによって行なわれる)が、ウェブ切断装置 1
05によるウェブ切断は、上下各組ロール105A、l
05B間に1つのミシン目加工部分が位置するときに行
なわれる。
ところが、この既出願の連続運転式ウェブロール製造装
置では、前述の如く、ミンン[1加工の間隔を変化さU
゛る場合には、ミシン目ロールを入れ替えなければなら
ず、そのミシン目ロール入れ替え作業が面倒であるとい
・)問題かあるほか、ミシン目加工の間隔を変化させる
と、前記カウンター装置uが所定のソート数を検知した
後肢カウンター装置から発すられろ信号によってウェブ
切断装置105か作動せしめられるまでの間に、ウェブ
が走行する長さか変化するよ−)になり、ミシン目加工
の間隔を変更する度に、谷信号を再調整しなければなら
ないという問題か2うった。
置では、前述の如く、ミンン[1加工の間隔を変化さU
゛る場合には、ミシン目ロールを入れ替えなければなら
ず、そのミシン目ロール入れ替え作業が面倒であるとい
・)問題かあるほか、ミシン目加工の間隔を変化させる
と、前記カウンター装置uが所定のソート数を検知した
後肢カウンター装置から発すられろ信号によってウェブ
切断装置105か作動せしめられるまでの間に、ウェブ
が走行する長さか変化するよ−)になり、ミシン目加工
の間隔を変更する度に、谷信号を再調整しなければなら
ないという問題か2うった。
(発明の目的)
本発明は、上記した本出願人の既出願にかかるウェブロ
ール製造装置の問題点に鑑み、ミシン目ロールを入れ替
えず、且つ信号を再調整することなくミシン目加工の間
隔が変更可能なる如くミシン目加工を施すことができ、
しかもミシン目加工が施された所定のシート枚数づつ正
確に切断し得るようにした連続運転式ウェブロール製造
装置を提案することを目的とする乙のである。
ール製造装置の問題点に鑑み、ミシン目ロールを入れ替
えず、且つ信号を再調整することなくミシン目加工の間
隔が変更可能なる如くミシン目加工を施すことができ、
しかもミシン目加工が施された所定のシート枚数づつ正
確に切断し得るようにした連続運転式ウェブロール製造
装置を提案することを目的とする乙のである。
(目的を達成するための手段)
本発明の連続運転式ウェブロール製造装置は、原反ロー
ルからウェブを連続してしから巻解き速度を変化せしめ
得る如くして巻解くことができるウェブ巻解き装置と、
前記原反ロールから巻解かれたウェブにウェブ長さ方向
に所定間隔をもってウェブ幅方向に切断用のミシン目加
工を施すことができ11つウェブ巻解き速度にかかわり
なく独自にミシン目加工の間隔を調整し得るようにした
ミシン目加工装置と、ウェブを巻取るための複数本のウ
ェブ巻取芯を、ウェブ端を巻付けるウェブ端巻付位置と
ウェブを巻取らせるウェブ巻取位置と巻取られたウェブ
ロールをウェブ巻取芯から取外すウェブロール取外し位
置との間を順次循環移動せしめるウェブ巻取芯循環移送
装置と、前記ウェブ端巻付位置及び前記ウェブ巻取位置
においてミシン目加工済のウェブを連続走行させたまま
で前記各ウェブ巻取芯の周りに順次巻取らせることがで
きるようにしたウェブ巻取装置と、該ウェブ巻取装置よ
りウェブ走行方向上手側においてウェブを連続走行さ仕
たままで前記ウェブ巻取芯の周りに形成されたウェブ巻
回体をミシン目加工部分で切断して前記ウェブから切り
離すためのウェブ切断装置と、該ウェブから切り離され
て前記ウェブ巻取芯に支持されているウェブロールを前
記ウェブロール取外し位置において該ウェブ巻取芯から
取外すためのウェブロール取外し装置とを備え、さらに
前記ミシン目加工装置によりウェブに対して所定の設定
回数だけミシン目加工を施した後、最終のミシン目加工
部分がミシン目加工装置のミシン目加工位置からウェブ
切断装置によるウェブ切断位置まで走行したときにそれ
を適宜の計測手段で計tIlllして該計測手段から発
せられる信号を受けてコントローラからの信号により而
記ウェブ切断装置を作動せしめる如く構成していること
を特徴としている。
ルからウェブを連続してしから巻解き速度を変化せしめ
得る如くして巻解くことができるウェブ巻解き装置と、
前記原反ロールから巻解かれたウェブにウェブ長さ方向
に所定間隔をもってウェブ幅方向に切断用のミシン目加
工を施すことができ11つウェブ巻解き速度にかかわり
なく独自にミシン目加工の間隔を調整し得るようにした
ミシン目加工装置と、ウェブを巻取るための複数本のウ
ェブ巻取芯を、ウェブ端を巻付けるウェブ端巻付位置と
ウェブを巻取らせるウェブ巻取位置と巻取られたウェブ
ロールをウェブ巻取芯から取外すウェブロール取外し位
置との間を順次循環移動せしめるウェブ巻取芯循環移送
装置と、前記ウェブ端巻付位置及び前記ウェブ巻取位置
においてミシン目加工済のウェブを連続走行させたまま
で前記各ウェブ巻取芯の周りに順次巻取らせることがで
きるようにしたウェブ巻取装置と、該ウェブ巻取装置よ
りウェブ走行方向上手側においてウェブを連続走行さ仕
たままで前記ウェブ巻取芯の周りに形成されたウェブ巻
回体をミシン目加工部分で切断して前記ウェブから切り
離すためのウェブ切断装置と、該ウェブから切り離され
て前記ウェブ巻取芯に支持されているウェブロールを前
記ウェブロール取外し位置において該ウェブ巻取芯から
取外すためのウェブロール取外し装置とを備え、さらに
前記ミシン目加工装置によりウェブに対して所定の設定
回数だけミシン目加工を施した後、最終のミシン目加工
部分がミシン目加工装置のミシン目加工位置からウェブ
切断装置によるウェブ切断位置まで走行したときにそれ
を適宜の計測手段で計tIlllして該計測手段から発
せられる信号を受けてコントローラからの信号により而
記ウェブ切断装置を作動せしめる如く構成していること
を特徴としている。
(作 用)
本発明によれば、複数本のウェブ巻取芯を、ウェブ端巻
付位置とウェブ巻取位置とウェブロール取外し位置との
間を順次循環移動せしめるとともに、ウェブを連続走行
させたままでウェブ端巻付位置においてウェブ巻取芯の
周りにウェブ端を巻付け、ウェブ巻取位置においてウェ
ブを所定長さだけ巻取った後ウェブ切断装置によりウェ
ブを切断し、続いてウェブロール取外し位置においてウ
ェブ巻取芯に支持されているウェブロールを取外すこと
ができるようになっており、本機駆動系(ウェブ巻解き
装置、ウェブ巻取装置など)を停止することな(連続運
転されるようになる。
付位置とウェブ巻取位置とウェブロール取外し位置との
間を順次循環移動せしめるとともに、ウェブを連続走行
させたままでウェブ端巻付位置においてウェブ巻取芯の
周りにウェブ端を巻付け、ウェブ巻取位置においてウェ
ブを所定長さだけ巻取った後ウェブ切断装置によりウェ
ブを切断し、続いてウェブロール取外し位置においてウ
ェブ巻取芯に支持されているウェブロールを取外すこと
ができるようになっており、本機駆動系(ウェブ巻解き
装置、ウェブ巻取装置など)を停止することな(連続運
転されるようになる。
又、ウェブに対して所定の設定回数だけミシン目加工を
施した後、最終のミシン目加工部分がミシン目加工位置
からウェブ切断位置まで走行したときにそれを適宜の計
測手段で計測して該計測手段から発せられる信号を受け
てコントローラからの信号によりウェブ切断装置を作動
せしめろ如くしているので、例えば異なるウェブロール
を製造するときのようにミシン目加工の間隔を変化させ
た場合でも、最終のミシン目加工信号からウエブ走行距
離を計測してウェブ切断作用が開始されることにより常
に一定長さ位置でウェブが切断されるようになる。
施した後、最終のミシン目加工部分がミシン目加工位置
からウェブ切断位置まで走行したときにそれを適宜の計
測手段で計測して該計測手段から発せられる信号を受け
てコントローラからの信号によりウェブ切断装置を作動
せしめろ如くしているので、例えば異なるウェブロール
を製造するときのようにミシン目加工の間隔を変化させ
た場合でも、最終のミシン目加工信号からウエブ走行距
離を計測してウェブ切断作用が開始されることにより常
に一定長さ位置でウェブが切断されるようになる。
さらに、ミシン目加工装置は、ウェブ巻解き速度にかか
わりなく独白にミノン目加工の間隔を調整し得るように
しているので、ミシン目加工の間隔を変化させる際に、
ミシン目加工装置(ミシン目ロール)の入れ替えが不要
となる。
わりなく独白にミノン目加工の間隔を調整し得るように
しているので、ミシン目加工の間隔を変化させる際に、
ミシン目加工装置(ミシン目ロール)の入れ替えが不要
となる。
(実施例)
第1図ないし第8図を参照して本発明の詳細な説明する
と、第1 [1には本発明実施例のウェブロール製造装
置の全体構成を示しているが、このウェブロール製造装
置は、原反ロールPがらウェブQを連続して巻解<l二
めのウェブ巻解き装置1と、原反ロールPから巻解かれ
たウェブQにその長さ方向に所定間隔をしってミシン目
加工を施すためのミシン目加工装置3と、ミシン目加工
済のウェブRを巻取るための複数本(この実施例では6
本)のウェブ巻取芯71.71・・を有し且っ該各ウェ
ブ巻取芯71.71・・を後述する3位置を順次間欠的
に循環移動せしめるためのウェブひ取芯循環移送装置7
と、ウェブRをウェブ巻取芯71の周りに巻取らせるた
めのウェブ巻取装置・1と、該ウェブ巻取芯71の周り
に形成されたウェブ巻回体SをウェブRから切り離ずた
めのウェブ切断装置5と、該ウェブRから切り離されて
ウェブ巻取芯71に支持されているウェブロール1゛を
該ウェブ巻取芯71から取外すためのウェブロール取外
し装置6と、上記ウェブ巻解き装置1. ミシン目加
工装置3、ウェブ巻取芯循環移送装置7の循環駆動装置
(後述する)、ウェブ巻取装置・1及びウェブ切断装置
5を駆動する共通の駆動装置(本機駆動系)8とを備え
て構成されている。
と、第1 [1には本発明実施例のウェブロール製造装
置の全体構成を示しているが、このウェブロール製造装
置は、原反ロールPがらウェブQを連続して巻解<l二
めのウェブ巻解き装置1と、原反ロールPから巻解かれ
たウェブQにその長さ方向に所定間隔をしってミシン目
加工を施すためのミシン目加工装置3と、ミシン目加工
済のウェブRを巻取るための複数本(この実施例では6
本)のウェブ巻取芯71.71・・を有し且っ該各ウェ
ブ巻取芯71.71・・を後述する3位置を順次間欠的
に循環移動せしめるためのウェブひ取芯循環移送装置7
と、ウェブRをウェブ巻取芯71の周りに巻取らせるた
めのウェブ巻取装置・1と、該ウェブ巻取芯71の周り
に形成されたウェブ巻回体SをウェブRから切り離ずた
めのウェブ切断装置5と、該ウェブRから切り離されて
ウェブ巻取芯71に支持されているウェブロール1゛を
該ウェブ巻取芯71から取外すためのウェブロール取外
し装置6と、上記ウェブ巻解き装置1. ミシン目加
工装置3、ウェブ巻取芯循環移送装置7の循環駆動装置
(後述する)、ウェブ巻取装置・1及びウェブ切断装置
5を駆動する共通の駆動装置(本機駆動系)8とを備え
て構成されている。
上記原反ロールP1ウェブひ解さ装置dl、ミシン目加
工装置3、ウェブ巻取芯循環f〉送装置7、ウェブ巻取
装置4、ウェブ切断装置5及びウェブロール取外し装置
6は、それぞれ−枚ものの犬さな面積をもつ縦板lOに
支持されている。
工装置3、ウェブ巻取芯循環f〉送装置7、ウェブ巻取
装置4、ウェブ切断装置5及びウェブロール取外し装置
6は、それぞれ−枚ものの犬さな面積をもつ縦板lOに
支持されている。
駆動装置8は、単一のモータ8Iと該モータ81によっ
て循環走行せしめられる無端ベルト82とを有している
。該無端ベルト82は縦板1oの裏面側において前記ウ
ェブ巻解き装置1、ミシン目加工装置3、ウェブ巻取装
置4及びウェブ切断装置5の各ブーりに巻掛けされてお
り、無端ベルト82を走行させると該各装置(1,3,
4,5)が同時に作動するようになっている。
て循環走行せしめられる無端ベルト82とを有している
。該無端ベルト82は縦板1oの裏面側において前記ウ
ェブ巻解き装置1、ミシン目加工装置3、ウェブ巻取装
置4及びウェブ切断装置5の各ブーりに巻掛けされてお
り、無端ベルト82を走行させると該各装置(1,3,
4,5)が同時に作動するようになっている。
駆動装置8のモータ81は無段階に変速可能となってお
り、製造されるウェブロールTの種類(紙質、紙厚さな
ど)によってモータ回転数を調整してウェブロール製造
スピードを変化させることができるようにしている。
り、製造されるウェブロールTの種類(紙質、紙厚さな
ど)によってモータ回転数を調整してウェブロール製造
スピードを変化させることができるようにしている。
ウェブ巻解き装置I¥1は、1rI記無端ベルト82に
よって循環走行せしめられろ無端ベルト11を何してお
り、該無端ベルト11を原反ロールPの外周面に接触さ
せることによって、原反ロール()から連続してウェブ
Qを巻解くことができるようになっている。
よって循環走行せしめられろ無端ベルト11を何してお
り、該無端ベルト11を原反ロールPの外周面に接触さ
せることによって、原反ロール()から連続してウェブ
Qを巻解くことができるようになっている。
ミシン[」加工装置り3は、外周面に刃物33を設けた
固定ロール31と同じく外周面に刃物3.1を設けた回
転ロール32とを相互に近接させた状態で並設して構成
されている。ウェブQは両ロール31.32間を通され
ていて、回転ロール32が回転して該回転ロール32側
の刃物34が固定ロール31側の刃物33に接触したと
きに、ウェブQに全幅に亘ってミシン目が施されるよう
になっている。又、このミシン目加工装置3は、ウェブ
走行速度とは関係なく回転ロール32の回転数を変化さ
せることができるようになっており、該回転ロール32
の回転数を変化させることによりウェブQに形成すべき
ミシン目加工の間隔が変更+1J能となる如く設計され
ている。このミノン目加工は、次に説明するウェブ切断
時に該ウェブを容易に切断し得るようにするとと乙に、
製品にしたときに一定長さっつ切離して取出せるように
ずろためのらのである。
固定ロール31と同じく外周面に刃物3.1を設けた回
転ロール32とを相互に近接させた状態で並設して構成
されている。ウェブQは両ロール31.32間を通され
ていて、回転ロール32が回転して該回転ロール32側
の刃物34が固定ロール31側の刃物33に接触したと
きに、ウェブQに全幅に亘ってミシン目が施されるよう
になっている。又、このミシン目加工装置3は、ウェブ
走行速度とは関係なく回転ロール32の回転数を変化さ
せることができるようになっており、該回転ロール32
の回転数を変化させることによりウェブQに形成すべき
ミシン目加工の間隔が変更+1J能となる如く設計され
ている。このミノン目加工は、次に説明するウェブ切断
時に該ウェブを容易に切断し得るようにするとと乙に、
製品にしたときに一定長さっつ切離して取出せるように
ずろためのらのである。
ミシン目加工装置3のウェブ走行方向下手側で且つウェ
ブ巻取装置4より上手側の位置に、ウェブl?を切断す
るためのウェブ切断装置5が設けられている。このウェ
ブ切断装置5は、1(述する四槽により、ウェブひ数件
用を中断させることなく連続運転させたままで、走行中
のウェブ(ミシン目加工済)Rにその長平方向に瞬間的
に張力を与えて該ウェブRをミシン目加゛工部分で引き
ちぎるようにして切断するようになっている。
ブ巻取装置4より上手側の位置に、ウェブl?を切断す
るためのウェブ切断装置5が設けられている。このウェ
ブ切断装置5は、1(述する四槽により、ウェブひ数件
用を中断させることなく連続運転させたままで、走行中
のウェブ(ミシン目加工済)Rにその長平方向に瞬間的
に張力を与えて該ウェブRをミシン目加゛工部分で引き
ちぎるようにして切断するようになっている。
このウェブ切断装置5は、第1図ないし第3図に示すよ
うにミシン目加工済のウェブRをミシン(]加加工入3
部分からウェブ巻取装置4部分へ移送ずろ゛ための左右
一対のロール50A、50r3を有する組ロール50と
、該組ロール50設置位置より適宜間隔(例えばl0c
m程度)だけウェブ走行方向下流側(下側)に離間した
位置に設置された左右2つのロール51A、5113を
有する組ロール51と、後述するように該組ロール51
の一方のロール(第1図の右側ロール)51Aをウェブ
走行速度より高速で回転せしめるfコめの高速回転駆動
装置52と、該組ロール51の他方のロール(第1図の
左側ロール)51Bを右側ロール51Aに対して接合・
離脱させるための接離駆動装置53とを備えて構成され
ている。上側組ロール50の左右各ロール50A、50
Bの外周面は相互に接触しており、該両ロール50A、
50[3間を走行するウェブ1zは該組ロール50に対
して滑るこ七なく両側から挟圧されている。尚、この」
二側組[1−ル50の各ロール50 A 、 501’
3の周速度は、ウェブ巻解き速度と等速度となっている
。下側組ロール51における右側ロール51Aは、本代
駆動系(無端チェノ82)からの動ツノを受けて高速走
行せしめられるヂエン又はベルト等からなる高速回転駆
動装置52によって常時高速回転(例えばウェブ巻解き
スピードの3〜5倍の周速度)t!シめられるようにな
っている。又下側組ロール51における左側ロール51
13は、第3図に示セように支軸54に対して偏心する
偏心輪55の外周に転動筒56を設けて形成されており
、ソレノイド57及びリンク部t458からなろ接離駆
動装置53のソレノイド57の伸縮動によって支軸54
を所定角度範囲(例えば5〜10°)だけ往復弧回動さ
せて転動筒56を右ωリロール(駆動ロール)51Aに
対して離間(第3図実線図示位置)さU゛たり接合(同
図鎖線56′で示す位置)させたりし得ろようになって
いる。接離駆動装置53のソレノイド57は、通常は伸
長していて転動筒56を右側ロール51Aから離間せし
めているが、後述するようにコントローラ90から信号
(信号線L3)か発せられると瞬間的(例えば0.5〜
1秒間)に縮小した後、直ちに伸長せしめられるように
なっている。
うにミシン目加工済のウェブRをミシン(]加加工入3
部分からウェブ巻取装置4部分へ移送ずろ゛ための左右
一対のロール50A、50r3を有する組ロール50と
、該組ロール50設置位置より適宜間隔(例えばl0c
m程度)だけウェブ走行方向下流側(下側)に離間した
位置に設置された左右2つのロール51A、5113を
有する組ロール51と、後述するように該組ロール51
の一方のロール(第1図の右側ロール)51Aをウェブ
走行速度より高速で回転せしめるfコめの高速回転駆動
装置52と、該組ロール51の他方のロール(第1図の
左側ロール)51Bを右側ロール51Aに対して接合・
離脱させるための接離駆動装置53とを備えて構成され
ている。上側組ロール50の左右各ロール50A、50
Bの外周面は相互に接触しており、該両ロール50A、
50[3間を走行するウェブ1zは該組ロール50に対
して滑るこ七なく両側から挟圧されている。尚、この」
二側組[1−ル50の各ロール50 A 、 501’
3の周速度は、ウェブ巻解き速度と等速度となっている
。下側組ロール51における右側ロール51Aは、本代
駆動系(無端チェノ82)からの動ツノを受けて高速走
行せしめられるヂエン又はベルト等からなる高速回転駆
動装置52によって常時高速回転(例えばウェブ巻解き
スピードの3〜5倍の周速度)t!シめられるようにな
っている。又下側組ロール51における左側ロール51
13は、第3図に示セように支軸54に対して偏心する
偏心輪55の外周に転動筒56を設けて形成されており
、ソレノイド57及びリンク部t458からなろ接離駆
動装置53のソレノイド57の伸縮動によって支軸54
を所定角度範囲(例えば5〜10°)だけ往復弧回動さ
せて転動筒56を右ωリロール(駆動ロール)51Aに
対して離間(第3図実線図示位置)さU゛たり接合(同
図鎖線56′で示す位置)させたりし得ろようになって
いる。接離駆動装置53のソレノイド57は、通常は伸
長していて転動筒56を右側ロール51Aから離間せし
めているが、後述するようにコントローラ90から信号
(信号線L3)か発せられると瞬間的(例えば0.5〜
1秒間)に縮小した後、直ちに伸長せしめられるように
なっている。
そして該ソレノイド57が縮小したときに転動筒56か
右側ロール51Aに圧接して該転動筒56が右側ロール
51Aと11−回り(高速回転)4−ろようになってい
る。この下側組ロール51の左右ロール51Δ、51B
間には、後述のウェブ巻取装置11のヘルド、11.4
1が上ドに通されているか、このヘルド41.4+は、
右側ロール51 Aに設はへ周溝59,59内に挿通さ
れζいて該左右の両ロール51A、51Bに対してフリ
ー状態となっている。モしてウェブ(ミシン目加工済の
ウェブ)Itは、ウェブ巻取装置1の前記ベルト41.
41に案内されてウェブ切断装置5の上側組ロール50
の左C両「l−ル50A、50B間及び下側組「1−ル
51の左右両ロール51A、5113間を1伍して上方
から下方に向けて連続走行せしめられているが、前記接
離駆動装置53のソレノイド57が縮小したときに下側
の両ロール51A、51Bが接触して、ウェブ■(が上
側組ロール50と丁側イf■ロール5Iとの間で発生ず
る張力により、ミシン目加工済分で引きちぎられろよう
になっているっこのウェブ切断装置5のソレノイド57
は、コントローラ90からの信号(信号線[73)によ
って作動せしめられろが、この信号(信号線!、3)は
次のような条件によって発U゛られろ。即し、ミシン目
加工装置3によりウェブQに対して製品1本当り分たけ
ミシン目加工(例えば60回)か1血され、その切断予
定値1゛Rとなる最終のミシンL]が加工されたときに
例えばそれを計測4−ろカウンター装置なとから信号(
信号線り、)が発せられ、その信号(信号線l71)に
らとずいて」−記最終ミノン目加工部分がミノン目IJ
I]工装置3のミシン[」加圧位1ξl)からウェブ切
断装置5によろウェブ切断位置Eまで走行したときにそ
れを計測手段(具体的にはカウンターによってウェブ切
断装置・マ5の上側♀11ロール50の左側ロール50
L3の回転数を計測して行なわ5れる)91で計11す
して該計測手段91から発せられる信号(信号線L2)
を受けてコント[J−ラ90か;s +iij記ソレメ
ソレノ57操作用の信号(信号線L3)か発0゛られる
ようになっている。従ってらしミシン目〔l−ルの回転
スピードか変化して乙、ミシン[]1JII玉装置3に
よって製品1本当り分の最終ミシン]]加工が施された
後、該最終ミシン目加工部分かくノエブ切断位置F彊こ
達したときにウェブ切断作用力1行なわれるようになる
。即ち、ミシン目ロールJ)スピードを変化させたとき
でら、上記最終ミシン1]加工か施されたときに発Uら
れる信号(信号m1.、)か発せられた後、ソレノイド
57操作用・)信号(信号線L3)が発せられるまでの
時間と、上記最終ミシンロ加T部分がミシン目加工位置
りからウェブ切断位置Eまで走行するまでの時間とか常
時一致するようになり、ウェブを常に上記最終ミノ〉目
加工部分で切断することができるようになっている。尚
、この実施例では、ウェブ切断装(15J)」−側組ロ
ール50と下側組ロール51との間の間隔は約10cm
とされ、ミシンl加工の間隔は通常20〜30cm間隔
とさ(1,ており、該ウェブ切断装置5の上下組ロール
50.51間に2つのミノノ目加工部分が同時に位置し
ないようになっている。又ウェブ切断はミシン1]加工
部分が上側組ロール50と下側組ロール51間における
ほぼ中間位置に達したときに行なわれろように設定して
いる。
右側ロール51Aに圧接して該転動筒56が右側ロール
51Aと11−回り(高速回転)4−ろようになってい
る。この下側組ロール51の左右ロール51Δ、51B
間には、後述のウェブ巻取装置11のヘルド、11.4
1が上ドに通されているか、このヘルド41.4+は、
右側ロール51 Aに設はへ周溝59,59内に挿通さ
れζいて該左右の両ロール51A、51Bに対してフリ
ー状態となっている。モしてウェブ(ミシン目加工済の
ウェブ)Itは、ウェブ巻取装置1の前記ベルト41.
41に案内されてウェブ切断装置5の上側組ロール50
の左C両「l−ル50A、50B間及び下側組「1−ル
51の左右両ロール51A、5113間を1伍して上方
から下方に向けて連続走行せしめられているが、前記接
離駆動装置53のソレノイド57が縮小したときに下側
の両ロール51A、51Bが接触して、ウェブ■(が上
側組ロール50と丁側イf■ロール5Iとの間で発生ず
る張力により、ミシン目加工済分で引きちぎられろよう
になっているっこのウェブ切断装置5のソレノイド57
は、コントローラ90からの信号(信号線[73)によ
って作動せしめられろが、この信号(信号線!、3)は
次のような条件によって発U゛られろ。即し、ミシン目
加工装置3によりウェブQに対して製品1本当り分たけ
ミシン目加工(例えば60回)か1血され、その切断予
定値1゛Rとなる最終のミシンL]が加工されたときに
例えばそれを計測4−ろカウンター装置なとから信号(
信号線り、)が発せられ、その信号(信号線l71)に
らとずいて」−記最終ミノン目加工部分がミノン目IJ
I]工装置3のミシン[」加圧位1ξl)からウェブ切
断装置5によろウェブ切断位置Eまで走行したときにそ
れを計測手段(具体的にはカウンターによってウェブ切
断装置・マ5の上側♀11ロール50の左側ロール50
L3の回転数を計測して行なわ5れる)91で計11す
して該計測手段91から発せられる信号(信号線L2)
を受けてコント[J−ラ90か;s +iij記ソレメ
ソレノ57操作用の信号(信号線L3)か発0゛られる
ようになっている。従ってらしミシン目〔l−ルの回転
スピードか変化して乙、ミシン[]1JII玉装置3に
よって製品1本当り分の最終ミシン]]加工が施された
後、該最終ミシン目加工部分かくノエブ切断位置F彊こ
達したときにウェブ切断作用力1行なわれるようになる
。即ち、ミシン目ロールJ)スピードを変化させたとき
でら、上記最終ミシン1]加工か施されたときに発Uら
れる信号(信号m1.、)か発せられた後、ソレノイド
57操作用・)信号(信号線L3)が発せられるまでの
時間と、上記最終ミシンロ加T部分がミシン目加工位置
りからウェブ切断位置Eまで走行するまでの時間とか常
時一致するようになり、ウェブを常に上記最終ミノ〉目
加工部分で切断することができるようになっている。尚
、この実施例では、ウェブ切断装(15J)」−側組ロ
ール50と下側組ロール51との間の間隔は約10cm
とされ、ミシンl加工の間隔は通常20〜30cm間隔
とさ(1,ており、該ウェブ切断装置5の上下組ロール
50.51間に2つのミノノ目加工部分が同時に位置し
ないようになっている。又ウェブ切断はミシン1]加工
部分が上側組ロール50と下側組ロール51間における
ほぼ中間位置に達したときに行なわれろように設定して
いる。
ウェブ巻取芯71は合計6本使用されている。
この各ウェブ巻取芯71,71・・は、第4図に示すよ
うに軸72の外周にローラ73を取付けて構成されてい
る。そしてこの凸ウェブ巻取芯71゜71・・は軸72
の基端を、大径の円盤75の外周寄り位置において円周
方向等間隔で取付けて設置されている。又、ウェブひ敗
北71(CJ−ラフ3)の外周面には、軸方向と平行に
合計8本の凹1iIT79 、79・・が形成されてい
る。このようにウェブ巻取芯71の外周而に凹凸形状を
形成すると、ウェブ端巻付時にウェブ巻取芯71の外周
面とウェブ巻始め端部との間が滑り難くなってウェブ端
巻付がスムーズに行なえるようになる。
うに軸72の外周にローラ73を取付けて構成されてい
る。そしてこの凸ウェブ巻取芯71゜71・・は軸72
の基端を、大径の円盤75の外周寄り位置において円周
方向等間隔で取付けて設置されている。又、ウェブひ敗
北71(CJ−ラフ3)の外周面には、軸方向と平行に
合計8本の凹1iIT79 、79・・が形成されてい
る。このようにウェブ巻取芯71の外周而に凹凸形状を
形成すると、ウェブ端巻付時にウェブ巻取芯71の外周
面とウェブ巻始め端部との間が滑り難くなってウェブ端
巻付がスムーズに行なえるようになる。
大径の円盤75は、その中心軸76が軸受77によって
縦板10に取付けられて回動自在となっている。又、こ
の大洋の円盤75の外周而にはギヤj柑75aが形1戊
さイ1ている。
縦板10に取付けられて回動自在となっている。又、こ
の大洋の円盤75の外周而にはギヤj柑75aが形1戊
さイ1ている。
「゛ノエブ巻取芯循環移送装置7は、循環駆動装置70
によってウェブ巻取芯71つきの大径円盤75を11〔
1次角度60°づつ間欠的に回動させるためのらのであ
る。循環駆動装置70は、本機駆動系QQ jll(端
ヘルド82からの動力をクラッチ装置(ブレーキ装置つ
き)74を介して+iii記大径円盤75のギヤ歯75
aに噛合するギヤ14978aつきの小径円盤78を所
定回転数(例えば1/2回転)づつ間欠的に回転さUる
ように構成されており、クララ4−装置74か1回操作
されろ度にウェブひ敗北っき11<径円盤75を右回転
方向に角度60°づつ間欠的に回動けしめ得るようにな
っている。
によってウェブ巻取芯71つきの大径円盤75を11〔
1次角度60°づつ間欠的に回動させるためのらのであ
る。循環駆動装置70は、本機駆動系QQ jll(端
ヘルド82からの動力をクラッチ装置(ブレーキ装置つ
き)74を介して+iii記大径円盤75のギヤ歯75
aに噛合するギヤ14978aつきの小径円盤78を所
定回転数(例えば1/2回転)づつ間欠的に回転さUる
ように構成されており、クララ4−装置74か1回操作
されろ度にウェブひ敗北っき11<径円盤75を右回転
方向に角度60°づつ間欠的に回動けしめ得るようにな
っている。
ξif円盤75の静11−状態においては、6本のウェ
ブIlr、!芯71 、71・・のうらの1本か該ウエ
フy斜(1,:a’、 71の周りにウェブ端Raを巻
付けるfこめのウェブ端巻付位置Aに位置し、該ウェブ
端巻付位置へより右回転方向に角度60°たけ変位した
位置にあるウェブ巻取芯71がウェブ巻取位置【3に位
置し、さらに該ウェブ巻取位置Bより右回転方向に角度
+20°だけ変位した位置にあるウェブ巻取芯71がウ
ェブ巻取芯の周りに巻取られたウェブロール′rを取外
づ−ためのウェブロール取外し位置Cに位置するように
なっている。即し、ウェブ端巻付位置Aにあるウェブひ
敗北7Iは前記クラッチ装置74が1回操作されろとウ
ェブ巻取位置Bまで移動し、又ウェブ巻取位置I3にあ
るウェブ巻取芯71はクラッチ装置74か2回操作され
たときにウェブロール取外し位置Cまて移動するように
なっている。
ブIlr、!芯71 、71・・のうらの1本か該ウエ
フy斜(1,:a’、 71の周りにウェブ端Raを巻
付けるfこめのウェブ端巻付位置Aに位置し、該ウェブ
端巻付位置へより右回転方向に角度60°たけ変位した
位置にあるウェブ巻取芯71がウェブ巻取位置【3に位
置し、さらに該ウェブ巻取位置Bより右回転方向に角度
+20°だけ変位した位置にあるウェブ巻取芯71がウ
ェブ巻取芯の周りに巻取られたウェブロール′rを取外
づ−ためのウェブロール取外し位置Cに位置するように
なっている。即し、ウェブ端巻付位置Aにあるウェブひ
敗北7Iは前記クラッチ装置74が1回操作されろとウ
ェブ巻取位置Bまで移動し、又ウェブ巻取位置I3にあ
るウェブ巻取芯71はクラッチ装置74か2回操作され
たときにウェブロール取外し位置Cまて移動するように
なっている。
クラッチ装置74は、後述するように、ウェブD:u
’J付位置八へ!jいてウェブさ敗北71の周りにウェ
ブ端tjaかひ付けられた直後にコントローラ90から
発せられる信号(例えば後述4−るウェブ端ひ付装置2
3の作動直後にコントローラ90から発せられる信号線
L4)によって接続され、/I’l i丘円盤78を介
して大径円盤75を正確に角度60°だけ回動口・しめ
るようになっている。
’J付位置八へ!jいてウェブさ敗北71の周りにウェ
ブ端tjaかひ付けられた直後にコントローラ90から
発せられる信号(例えば後述4−るウェブ端ひ付装置2
3の作動直後にコントローラ90から発せられる信号線
L4)によって接続され、/I’l i丘円盤78を介
して大径円盤75を正確に角度60°だけ回動口・しめ
るようになっている。
ウェブ巻取装置4は、ウェブ切断装置5における上側組
ロール50の右側ロール50Aの位置からウェブ端巻付
位置A及びウェブ巻取位置Bを通ってさらにその下方位
置に達する範囲で循環走行せしめられる複数の無端ヘル
ド41.4+を備えている。この無端ベルト・11.1
11は、本機駆動系(無端ベルト82)によってウェブ
巻解き速度と等速度で循環走行りしめられろ。又、この
無端ヘルド41は、ウェブ端ひ付位置へに位置するウェ
ブ巻取芯71の外周面に接触して該ウェブ端巻付位置A
に位置するウェブ巻取芯71の周りにウェブ端(後行側
ウェブの先端)Raをひ付けるととしに、ウェブ巻取位
置Bに位置ずろウェブ巻取芯71の周りに巻付けられて
いるウェブ巻回体Sの外周面に接触して該ウェブ巻取位
置Bにおいてウェブ巻取芯7Iの周りでウェブ巻回体S
を成長せしめ得るようになっている。
ロール50の右側ロール50Aの位置からウェブ端巻付
位置A及びウェブ巻取位置Bを通ってさらにその下方位
置に達する範囲で循環走行せしめられる複数の無端ヘル
ド41.4+を備えている。この無端ベルト・11.1
11は、本機駆動系(無端ベルト82)によってウェブ
巻解き速度と等速度で循環走行りしめられろ。又、この
無端ヘルド41は、ウェブ端ひ付位置へに位置するウェ
ブ巻取芯71の外周面に接触して該ウェブ端巻付位置A
に位置するウェブ巻取芯71の周りにウェブ端(後行側
ウェブの先端)Raをひ付けるととしに、ウェブ巻取位
置Bに位置ずろウェブ巻取芯71の周りに巻付けられて
いるウェブ巻回体Sの外周面に接触して該ウェブ巻取位
置Bにおいてウェブ巻取芯7Iの周りでウェブ巻回体S
を成長せしめ得るようになっている。
ウェブ端巻付位置Aには、無端ベルト41を該ウェブ端
巻付位置Aに位置するウェブ巻取芯71の外周面に押し
付けろ押付はローラ45か設はシ。
巻付位置Aに位置するウェブ巻取芯71の外周面に押し
付けろ押付はローラ45か設はシ。
れている。
ウェブ端巻付位置へには、ウェブ端(後行側ウェブの先
端)laをウェブ端巻付位置7\のウェブ巻取芯71の
周りに巻付けるfこめのウェブ端巻付装置23が設けら
れている。このウェブ端巻付装置23は、この実施例で
はエアー吹さ出し式のらのか採用されており、ウェブ巻
取芯7Iの周囲外方の2位置に第11第2の各ノズル2
4.25かウェブ巻取芯7Iの回転方向下手側外周面に
向けて設置されている。そして、第7図に示ずように(
11j記ウエブ切断装置5によって切断されたウェブR
の後行側ウェブ端Raが「ウェブ端巻付位置Aに差しか
かったときに第1、第2の各ノズル21,25かられず
かな時間差をもって順次高圧エアーを吹き出すようにな
っており、その高圧エアー吹き付は作用とウェブ巻取装
置4の無端ヘル)・41によるウェブ巻取芯71回動作
用によって該ウェブ端11aをウェブ巻取芯71の周り
に巻付けることができるようにしている。
端)laをウェブ端巻付位置7\のウェブ巻取芯71の
周りに巻付けるfこめのウェブ端巻付装置23が設けら
れている。このウェブ端巻付装置23は、この実施例で
はエアー吹さ出し式のらのか採用されており、ウェブ巻
取芯7Iの周囲外方の2位置に第11第2の各ノズル2
4.25かウェブ巻取芯7Iの回転方向下手側外周面に
向けて設置されている。そして、第7図に示ずように(
11j記ウエブ切断装置5によって切断されたウェブR
の後行側ウェブ端Raが「ウェブ端巻付位置Aに差しか
かったときに第1、第2の各ノズル21,25かられず
かな時間差をもって順次高圧エアーを吹き出すようにな
っており、その高圧エアー吹き付は作用とウェブ巻取装
置4の無端ヘル)・41によるウェブ巻取芯71回動作
用によって該ウェブ端11aをウェブ巻取芯71の周り
に巻付けることができるようにしている。
又、この実施例では、ウェブ巻始め端部Raをウェブ巻
取芯71の周りに巻付けるに際して、上記エアー吹き付
けによるウェブ端巻付作用とは別に、ウェブ巻取芯71
内部からのエアー吸引によるウェブ端吸着装置18を採
用している。即し、この工つ2−吸引によろウェブ端吸
着装置18は、第2図及び第4図に示すように、ウェブ
巻取芯71の袖72を中空(符号84)とし且つローラ
73に輔72の中空部8・1に連通ずるエアー吸引穴8
5(円周方向に合計8ケ所)を形成する一方で、lrI
記大径円盤75の軸76を中空(符号86)とし且つ該
大径円盤75内にそれぞれ北記両中空部84゜86を連
通ずる合計6本の空気通路F37,8?・・を設置)る
とと乙に、大径円盤75の軸中空部86の基端に空気管
88を介してバキューム装置89を接続して構成されて
いる。このバキューム装置1j 89は、ウェブ切断装
置5によって切断されたウェブひ始め喘1″11 Tl
aがウェブ端さ付位置Aに差しかかるタイミンクに合
せてコン)・ローラ90からの信号によってエアー吸引
作用が開始されるようになっており、該エアー吸引作用
が開始さ!するとウェブ巻取芯71のエアー吸引穴85
からその周囲の空気が吸引されて、ウェブ端巻(・j位
置゛〜においてウェブ巻始め端部TLaがウェブ巻取芯
71の周りに吸着されるようになる。
取芯71の周りに巻付けるに際して、上記エアー吹き付
けによるウェブ端巻付作用とは別に、ウェブ巻取芯71
内部からのエアー吸引によるウェブ端吸着装置18を採
用している。即し、この工つ2−吸引によろウェブ端吸
着装置18は、第2図及び第4図に示すように、ウェブ
巻取芯71の袖72を中空(符号84)とし且つローラ
73に輔72の中空部8・1に連通ずるエアー吸引穴8
5(円周方向に合計8ケ所)を形成する一方で、lrI
記大径円盤75の軸76を中空(符号86)とし且つ該
大径円盤75内にそれぞれ北記両中空部84゜86を連
通ずる合計6本の空気通路F37,8?・・を設置)る
とと乙に、大径円盤75の軸中空部86の基端に空気管
88を介してバキューム装置89を接続して構成されて
いる。このバキューム装置1j 89は、ウェブ切断装
置5によって切断されたウェブひ始め喘1″11 Tl
aがウェブ端さ付位置Aに差しかかるタイミンクに合
せてコン)・ローラ90からの信号によってエアー吸引
作用が開始されるようになっており、該エアー吸引作用
が開始さ!するとウェブ巻取芯71のエアー吸引穴85
からその周囲の空気が吸引されて、ウェブ端巻(・j位
置゛〜においてウェブ巻始め端部TLaがウェブ巻取芯
71の周りに吸着されるようになる。
このように、ウェブ巻始め端部は、ウェブJi+i Y
L付位置Aにあるウェブ巻取芯71 +1≦分に差しか
かったときに、ウェブ端巻付装置23の各ノズルからの
高圧エアー吹き付は作用と、無端l\ルト・11による
ウェブ巻取芯回動作用と、エアー吸引作用によって、ウ
ェブ巻取芯7Iの周りに角付1すらhろようになってお
り、さらにウェブ巻取芯710D外周而に形成した凹溝
79に、J−リ、ウェブひ始め端部が強制的にウェブひ
敗北7レノン外周而側にf二くし上げられるようになり
、該ウェブぴ姶y)・端部か速やかに且つ確実にウェブ
へ敗北71 ;D周りにひ付けられるようになる。
L付位置Aにあるウェブ巻取芯71 +1≦分に差しか
かったときに、ウェブ端巻付装置23の各ノズルからの
高圧エアー吹き付は作用と、無端l\ルト・11による
ウェブ巻取芯回動作用と、エアー吸引作用によって、ウ
ェブ巻取芯7Iの周りに角付1すらhろようになってお
り、さらにウェブ巻取芯710D外周而に形成した凹溝
79に、J−リ、ウェブひ始め端部が強制的にウェブひ
敗北7レノン外周而側にf二くし上げられるようになり
、該ウェブぴ姶y)・端部か速やかに且つ確実にウェブ
へ敗北71 ;D周りにひ付けられるようになる。
ウェブ端巻付位置Aにおいて((1ニブび数*H+)、
l、j]す1こウェブクツ完Raがω(士けらイ′!、
ると、ぞ5116反にウェブ巻取芯循環[3送装置7か
作動せしめられて該ウェブ端1jaが巻付けられたウェ
ブひ敗北71がウェブ・i、“ILヒ付位置、八からウ
ェブ巻取位置I3に移送される。
l、j]す1こウェブクツ完Raがω(士けらイ′!、
ると、ぞ5116反にウェブ巻取芯循環[3送装置7か
作動せしめられて該ウェブ端1jaが巻付けられたウェ
ブひ敗北71がウェブ・i、“ILヒ付位置、八からウ
ェブ巻取位置I3に移送される。
ウェブ巻取位置I3においては、ウェブ巻取芯71の周
りに巻付けられたウェブの外面にウェブ巻取装置4の無
端ヘルド41が接触していることにより、該ウェブ巻取
芯71の周りでウェブ巻回体Sを成長させるように作用
する。
りに巻付けられたウェブの外面にウェブ巻取装置4の無
端ヘルド41が接触していることにより、該ウェブ巻取
芯71の周りでウェブ巻回体Sを成長させるように作用
する。
ウェブ巻取(装置I3には、該位置L3においてウェブ
巻取芯7Iの周りで成長4−るウェブ巻回体Sの外周而
に接触して該ウェブ巻回体Sの外周而に巻取用のヘル1
−41.111の跡が付かないようにするfこめの表面
均らし装置9が設置されている。この表面均ろし装置9
は、ウェブ巻取位置■3において成長せしめられている
ウェブ巻回体Sの外周面全幅に亘って接触するローラ9
5と該ローラ95をウェブ巻回体Sの外周而に常時比較
的弱い抑圧力で押しつけるための抑圧装置(この実施例
ではフリンゾ)96を仔している。尚、ウェブ巻取位i
j!Ii 13において巻取られたウェブロールTがウ
ェブ巻取芯71ととらに右回転方向に回動するときには
、ローラ95がウェブロールTに押圧されて揺動し、該
ウェブロールTの通過を許容するようになっている。
巻取芯7Iの周りで成長4−るウェブ巻回体Sの外周而
に接触して該ウェブ巻回体Sの外周而に巻取用のヘル1
−41.111の跡が付かないようにするfこめの表面
均らし装置9が設置されている。この表面均ろし装置9
は、ウェブ巻取位置■3において成長せしめられている
ウェブ巻回体Sの外周面全幅に亘って接触するローラ9
5と該ローラ95をウェブ巻回体Sの外周而に常時比較
的弱い抑圧力で押しつけるための抑圧装置(この実施例
ではフリンゾ)96を仔している。尚、ウェブ巻取位i
j!Ii 13において巻取られたウェブロールTがウ
ェブ巻取芯71ととらに右回転方向に回動するときには
、ローラ95がウェブロールTに押圧されて揺動し、該
ウェブロールTの通過を許容するようになっている。
ウェブロール取外し位置Cには、ウェブ巻取芯71の周
りに形成されているウェブロールTを該ウェブ巻取芯7
1から取り外すノこめのウェブロール取外し装置6が設
けられている。このウェブロール取外し装置6は、第2
図に示すようにエアンリング61のロッド先端に押板6
2を取付けて構成されており、エアンリンダ61を伸長
仕しめることにより押板62が第4図の鎖線62′で示
す(装置まで前進してウェブロール取外し位置Cにある
ウェブ巻取芯71の周りに形成されているウェブロール
′rをウェブ巻取芯71から押し外すことかできるよう
になっている。尚、このウェブロール取外し装置6は、
ウェブ巻取芯循環移送装置7の循環駆動装置70か1回
作動するごとにエアシリンダ61力月回だけ伸長、縮小
動作をするようになっている。
りに形成されているウェブロールTを該ウェブ巻取芯7
1から取り外すノこめのウェブロール取外し装置6が設
けられている。このウェブロール取外し装置6は、第2
図に示すようにエアンリング61のロッド先端に押板6
2を取付けて構成されており、エアンリンダ61を伸長
仕しめることにより押板62が第4図の鎖線62′で示
す(装置まで前進してウェブロール取外し位置Cにある
ウェブ巻取芯71の周りに形成されているウェブロール
′rをウェブ巻取芯71から押し外すことかできるよう
になっている。尚、このウェブロール取外し装置6は、
ウェブ巻取芯循環移送装置7の循環駆動装置70か1回
作動するごとにエアシリンダ61力月回だけ伸長、縮小
動作をするようになっている。
次に図示のウェブロール製造装置の使用方法並びに作用
を説明すると、まず原反ロールPからのウェブ端を、ミ
シンロ加]二装置3、ウェブ切断装置5の上下り組ロー
ル50.51間を通しさらにウェブ端巻付位置Aを経て
第5図に示すようにウェブ巻取位1π13にあるウェブ
巻取芯71の外周に巻付けておく。そして、その状態で
駆動装置8のモータ8Iに通電すると、無端ヘルド82
が循環走行仕しめられて、ウェブ巻解き装置lにより原
反ロールPからウェブQが繰り出され、ミシン目加工部
分3によりウェブQに所定間隔を6つてミシン目加りが
施され、ウェブ巻取装置4によってウェブ巻取位置Bに
おいてウェブ巻取芯71の周りでウェブ巻回体Sか成長
せしめられる(第6図)。
を説明すると、まず原反ロールPからのウェブ端を、ミ
シンロ加]二装置3、ウェブ切断装置5の上下り組ロー
ル50.51間を通しさらにウェブ端巻付位置Aを経て
第5図に示すようにウェブ巻取位1π13にあるウェブ
巻取芯71の外周に巻付けておく。そして、その状態で
駆動装置8のモータ8Iに通電すると、無端ヘルド82
が循環走行仕しめられて、ウェブ巻解き装置lにより原
反ロールPからウェブQが繰り出され、ミシン目加工部
分3によりウェブQに所定間隔を6つてミシン目加りが
施され、ウェブ巻取装置4によってウェブ巻取位置Bに
おいてウェブ巻取芯71の周りでウェブ巻回体Sか成長
せしめられる(第6図)。
そして原反ロールI〕から所定長さのウェブQが繰り出
されたときに、即らミシン目加工部分3により製品1本
当り分だ1Fミンン[1加工が施されたときに信号(:
信号線I1.)が発U゛られ、続いてその信号かイこ仕
られf二後、計測装置91か所定のウェブ走行長さを計
測したときにその走行長さ計測信号(信号線り、)が発
せられ、その信号を受けてコントローラ90からウェブ
切断装置5のソレノイド57操作用の信号(信号線L3
)が発せられて第6図に示ずようにウェブ切断装置5が
作動しく下側組ロール51の各ロール51A、51Bが
相互に接触4゛る)、上側組ロール50とド側組[1−
ル51間を走行中のウェブRにその長さ方向に張力が加
えられてそのウェブRがミシン目加工部分で切断される
ようになる。その切断されたウェブ[Nの両端(先行側
ウェブ端Rb、後行側ウェブ端Ra)はヘルド41に案
内されてそのままウェブ端巻付位置A側に移送される。
されたときに、即らミシン目加工部分3により製品1本
当り分だ1Fミンン[1加工が施されたときに信号(:
信号線I1.)が発U゛られ、続いてその信号かイこ仕
られf二後、計測装置91か所定のウェブ走行長さを計
測したときにその走行長さ計測信号(信号線り、)が発
せられ、その信号を受けてコントローラ90からウェブ
切断装置5のソレノイド57操作用の信号(信号線L3
)が発せられて第6図に示ずようにウェブ切断装置5が
作動しく下側組ロール51の各ロール51A、51Bが
相互に接触4゛る)、上側組ロール50とド側組[1−
ル51間を走行中のウェブRにその長さ方向に張力が加
えられてそのウェブRがミシン目加工部分で切断される
ようになる。その切断されたウェブ[Nの両端(先行側
ウェブ端Rb、後行側ウェブ端Ra)はヘルド41に案
内されてそのままウェブ端巻付位置A側に移送される。
そして第7図に示すように先行側ウェブ端I?bはその
ままウェブ巻取位置13て成長中のウェブ巻回体Sの外
周に巻付けられ、後行側ウェブ端Raはウェブ端彷付位
置Aにあるウェブひ敗北71に差j2かかっfこときに
ウェブ端吸着装置18により吸?)されさらにウェブ端
巻付装置23の各ノズル24.25から高庄エアーが吹
き出されるとともにウェブω敗北外周面の凹凸形状(凹
’t1rF79.79・・)によるウェブ端たくし」−
げ作用によって瞬時にして該ウェブ巻取芯7Iの周りに
巻付けられるようになる(第7図)。ウェブ端巻何位z
Aにおいてウェブ端naがウェブ巻取芯71に巻付け
られた直後にウェブ巻取芯循環移送装置7が作動されて
、第8図に示ずようにウェブ巻取位置Bにあっノこウェ
ブロール巻取り済のウェブ巻取芯71が右回転方向に移
動せしめられ、且つウェブ端巻付位置Aにあったウェブ
端巻付は済のウェブ巻取芯71がウェブ巻取位置Bに移
動せしめられてそこでウェブ巻回体Sが成長せしめられ
るようになる。このようにして順次ウェブ巻取芯71の
周りにウェブロール′rか形成され、該ウェブロール′
rが形成されたウェブ巻取芯71がウェブロール取外し
位Jcに達すると、ウェブロール取外し装置6によって
ウェブロール′rがウェブ巻取芯71から押し出される
ようになる。尚、このときウェブ巻取芯71外周面の凹
凸形状は、ウェブ巻取芯71の軸方向に向けて形成され
ているので、該各凹凸形状が、ウェブロールTをウェブ
巻取芯71から押し出す際の障害とならない。
ままウェブ巻取位置13て成長中のウェブ巻回体Sの外
周に巻付けられ、後行側ウェブ端Raはウェブ端彷付位
置Aにあるウェブひ敗北71に差j2かかっfこときに
ウェブ端吸着装置18により吸?)されさらにウェブ端
巻付装置23の各ノズル24.25から高庄エアーが吹
き出されるとともにウェブω敗北外周面の凹凸形状(凹
’t1rF79.79・・)によるウェブ端たくし」−
げ作用によって瞬時にして該ウェブ巻取芯7Iの周りに
巻付けられるようになる(第7図)。ウェブ端巻何位z
Aにおいてウェブ端naがウェブ巻取芯71に巻付け
られた直後にウェブ巻取芯循環移送装置7が作動されて
、第8図に示ずようにウェブ巻取位置Bにあっノこウェ
ブロール巻取り済のウェブ巻取芯71が右回転方向に移
動せしめられ、且つウェブ端巻付位置Aにあったウェブ
端巻付は済のウェブ巻取芯71がウェブ巻取位置Bに移
動せしめられてそこでウェブ巻回体Sが成長せしめられ
るようになる。このようにして順次ウェブ巻取芯71の
周りにウェブロール′rか形成され、該ウェブロール′
rが形成されたウェブ巻取芯71がウェブロール取外し
位Jcに達すると、ウェブロール取外し装置6によって
ウェブロール′rがウェブ巻取芯71から押し出される
ようになる。尚、このときウェブ巻取芯71外周面の凹
凸形状は、ウェブ巻取芯71の軸方向に向けて形成され
ているので、該各凹凸形状が、ウェブロールTをウェブ
巻取芯71から押し出す際の障害とならない。
このウェブロール製造装置は、」−記したように巻取作
用が中断されろことなく連続してウェブ〔1−ルTを製
造ずろことかてき、時間的なロスはなくなる。
用が中断されろことなく連続してウェブ〔1−ルTを製
造ずろことかてき、時間的なロスはなくなる。
又、ウェブロール製造スピードを変化させたとさてら、
上記したようにウェブ[2は常に製品1本当りの最終ミ
シン目加工部分で切断されろようになり、製品長さか一
定するととらにミシン目加工部分で切断されるために切
断端か常に直線状になる。
上記したようにウェブ[2は常に製品1本当りの最終ミ
シン目加工部分で切断されろようになり、製品長さか一
定するととらにミシン目加工部分で切断されるために切
断端か常に直線状になる。
(発明の効果)
本発明の連続運転式ウェブロール製造装置は、上記した
ようにウェブ巻取作用を中断ケることなく連続してウェ
ブ〔1−ルを製造することができ、ウェブロール製造能
率を白玉させろことができるという効果がある。
ようにウェブ巻取作用を中断ケることなく連続してウェ
ブ〔1−ルを製造することができ、ウェブロール製造能
率を白玉させろことができるという効果がある。
又、本発明によれば、ウェブ切断装置5は、ウェブQに
対して製品1本当りのミシン目加工を施した後、最終の
ミシン目加工部分がミシン目加工位置りからウェブ切断
位置Eまで走行したときに発せられる信号によって作動
せしめられるようにしているので、ミシン目加工の間隔
を変化させた場合でら、常に所定のソート数づつ切断す
ることができ、同品質(特に製品1本当りの長さ)のウ
ェブロールを製造することができるととしに、常にミシ
ン目加工部分で切断されるので切断端が直線状になって
見映えが良好となるという効果がある。
対して製品1本当りのミシン目加工を施した後、最終の
ミシン目加工部分がミシン目加工位置りからウェブ切断
位置Eまで走行したときに発せられる信号によって作動
せしめられるようにしているので、ミシン目加工の間隔
を変化させた場合でら、常に所定のソート数づつ切断す
ることができ、同品質(特に製品1本当りの長さ)のウ
ェブロールを製造することができるととしに、常にミシ
ン目加工部分で切断されるので切断端が直線状になって
見映えが良好となるという効果がある。
さらに、本発明によれば、ミシン目加工装置3は、ウェ
ブ巻解き速度にかかわりなく独自にミシン目加工の間隔
を14整し得るようにしているので、ミシン目加工の間
隔を変化さ什る際に、ミシン目加工装置(例えば回転ロ
ール32)の入れ替えが不要となり、その手間を省略す
ることができるという効果もある。
ブ巻解き速度にかかわりなく独自にミシン目加工の間隔
を14整し得るようにしているので、ミシン目加工の間
隔を変化さ什る際に、ミシン目加工装置(例えば回転ロ
ール32)の入れ替えが不要となり、その手間を省略す
ることができるという効果もある。
第1図は本発明の実施例にかかる連続運転式ウェブロー
ル製造装置の全体正面図、第2図は第1図のウェブロー
ル製造装置の部分斜視図、第3図は第1図のウェブ切断
装置部分の拡大図、第・1図は第1図の一部横断面図、
第5図ないし第8図はそれぞれ第1図のウェブロール製
造装置の作動方法説明図、第9図は第1図のウェブロー
ル製造装置で製造されたウェブロールの斜視図、第10
図は本出願人の既出願にかかるウェブロール製造装置の
正面図である。 l・・・・・ウェブ巻解き装置 3・・・・・ミシン目加工装置 ・1・・・・・ウェブ巻取装置 5・・・・・ウェブ切断装置 6・・・・・ウェブロール取外し装置 7・・・・・ウェブ巻取芯循環移送装置8・・・・・駆
動装置 71・・・・ウェブ巻取芯 90・・・・コントローラ 91・・・・計atり装置 A・・・・・ウェブ端巻付位置 13・・・・・ウニ、ブ巻取位置 C・・・・・ウェブロール取外し位置 I)・・・・・ミノン1−1加工位置 ト〕・・・・・ウェブ切断位置 I)・・・・・1県反ロール C,ン・崇・・・ウェブ IN・・・・・ウェブ Ra ・・・・ウェブ・喘 S・・・・・ウェブQ ト、jl (本T・・・・・つ
」、ブ〔1−ル 出 願 人 株式会社 石 津 製 作 所゛・−一
7′ 第3図 第9図
ル製造装置の全体正面図、第2図は第1図のウェブロー
ル製造装置の部分斜視図、第3図は第1図のウェブ切断
装置部分の拡大図、第・1図は第1図の一部横断面図、
第5図ないし第8図はそれぞれ第1図のウェブロール製
造装置の作動方法説明図、第9図は第1図のウェブロー
ル製造装置で製造されたウェブロールの斜視図、第10
図は本出願人の既出願にかかるウェブロール製造装置の
正面図である。 l・・・・・ウェブ巻解き装置 3・・・・・ミシン目加工装置 ・1・・・・・ウェブ巻取装置 5・・・・・ウェブ切断装置 6・・・・・ウェブロール取外し装置 7・・・・・ウェブ巻取芯循環移送装置8・・・・・駆
動装置 71・・・・ウェブ巻取芯 90・・・・コントローラ 91・・・・計atり装置 A・・・・・ウェブ端巻付位置 13・・・・・ウニ、ブ巻取位置 C・・・・・ウェブロール取外し位置 I)・・・・・ミノン1−1加工位置 ト〕・・・・・ウェブ切断位置 I)・・・・・1県反ロール C,ン・崇・・・ウェブ IN・・・・・ウェブ Ra ・・・・ウェブ・喘 S・・・・・ウェブQ ト、jl (本T・・・・・つ
」、ブ〔1−ル 出 願 人 株式会社 石 津 製 作 所゛・−一
7′ 第3図 第9図
Claims (1)
- 1、原反ロール(P)からウェブ(Q)を連続してしか
も巻解き速度を変化せしめ得る如くして巻解くことがで
きるウェブ巻解き装置(1)と、前記原反ロール(P)
から巻解かれたウェブ(Q)にウェブ長さ方向に所定間
隔をもってウェブ幅方向に切断用のミシン目加工を施す
ことができ且つウェブ巻解き速度にかかわりなく独自に
ミシン目加工の間隔を調整し得るようにしたミシン目加
工装置(3)と、ウェブ(R)を巻取るための複数本の
ウェブ巻取芯(71、71・・)を、ウェブ端(Ra)
を巻付けるウェブ端巻付位置(A)とウェブ(R)を巻
取らせるウェブ巻取位置(B)と巻取られたウェブロー
ル(T)をウェブ巻取芯(71)から取外すウェブロー
ル取外し位置(C)との間を順次循環移動せしめるウェ
ブ巻取芯循環移送装置(7)と、前記ウェブ端巻付位置
(A)及び前記ウェブ巻取位置(B)においてミシン目
加工済のウェブ(R)を連続走行させたままで前記各ウ
ェブ巻取芯(71、71・・)の周りに順次巻取らせる
ことができるようにしたウェブ巻取装置(4)と、該ウ
ェブ巻取装置(4)よりウェブ走行方向上手側において
ウェブを連続走行させたままで前記ウェブ巻取芯(71
)の周りに形成されたウェブ巻回体(S)をミシン目加
工部分で切断して前記ウェブ(R)から切り離すための
ウェブ切断装置(5)と、該ウェブ(R)から切り離さ
れて前記ウェブ巻取芯(71)に支持されているウェブ
ロール(T)を前記ウェブロール取外し位置(C)にお
いて該ウェブ巻取芯(71)から取外すためのウェブロ
ール取外し装置(6)とを備え、さらに前記ミシン目加
工装置(3)によりウェブ(Q)に対して所定の設定回
数だけミシン目加工を施した後、最終のミシン目加工部
分がミシン目加工装置(3)のミシン目加工位置(D)
からウェブ切断装置(5)によるウェブ切断位置(E)
まで走行したときにそれを適宜の計測手段(91)で計
測して該計測手段(91)から発せられる信号を受けて
コントローラ(90)からの信号により前記ウェブ切断
装置(5)を作動せしめる如く構成されていることを特
徴とする連続運転式ウェブロール製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158292A JP2530855B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 連続運転式ウエブロ−ル製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62158292A JP2530855B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 連続運転式ウエブロ−ル製造装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH012964A true JPH012964A (ja) | 1989-01-06 |
JPS642964A JPS642964A (en) | 1989-01-06 |
JP2530855B2 JP2530855B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=15668419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62158292A Expired - Lifetime JP2530855B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 連続運転式ウエブロ−ル製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530855B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019005931A (ja) | 2017-06-21 | 2019-01-17 | セイコーエプソン株式会社 | ロール状のワイピング部材、ワイパーカセット、ワイパーユニット、液体噴射装置及びワイピング部材の使用方法 |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP62158292A patent/JP2530855B2/ja not_active Expired - Lifetime
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