JPH01295357A - システムバス制御方式 - Google Patents

システムバス制御方式

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Publication number
JPH01295357A
JPH01295357A JP63126216A JP12621688A JPH01295357A JP H01295357 A JPH01295357 A JP H01295357A JP 63126216 A JP63126216 A JP 63126216A JP 12621688 A JP12621688 A JP 12621688A JP H01295357 A JPH01295357 A JP H01295357A
Authority
JP
Japan
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target
information
transmission
reception
data transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63126216A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Takahashi
敏幸 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01295357A publication Critical patent/JPH01295357A/ja
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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マルチプロセッサ間通信をサポートするシ
ステムバス制御方式に関するものである。
【従来の技術〕
第5図は従来のシステムバス制御方式を説明するシステ
ム構成図の一例であり、(51)、(52)はそれぞれ
プロセッサが実装されているターゲットで、システムバ
ス(53)を介して結合されており、ターゲット(51
)を送信ターゲットとし、ターゲット(52)を受信タ
ーゲットとしてデータ転送するようになっている。
しかして、データ転送する際は、第6図の送信要求通知
フォーマット図に示される受信ターゲットアドレス格納
エリア(2)と送信元ターゲットアドレス格納エリア(
3)にそれぞれ受信ターゲットと送信ターゲットを入れ
送信要求通知を作成して、これに基いてデータ転送する
ようになされている。
第7図は従来゛のデータ転送を説明するためのシーケン
ス図であり、図において、 (71)は送信ターゲット
(51)から受信ターゲット(52)への送信要求通知
、(72)は受信ターゲット(52)から送信ターゲッ
ト(51)への送信要求応答通知、(53)はデータ転
送を示し、以下、第8図及び第9図のフローチャートを
用いて動作について説明する。
送信ターゲット(51)で受信ターゲット(52)にデ
ータ転送を実施したい時を例として説明する。
まず、第8図において、送信ターゲット(51)では第
6図の送信要求通知(71)を作成する(581)。こ
の場合、受信ターゲットアドレス格納エリア(2)には
受信ターゲット(52)、送信元ターゲットアドレス格
納エリア(3) には送信ターゲット(51)が入る。
ステップ581で作成された送信要求通知(71)はス
テップ582で送信される。送信ターゲット(51)は
その後受信可応答通知確認(S83)に移行し、送信要
求応答通知(72)を受信してデータ転送(584) 
に移行し、データ転送(73)となる。
次に、第9図において、受信ターゲット(53)におけ
る処理を述べる。受信ターゲット(52)では送信要求
通知(71)を受けると、ステップ591で受信可能か
否かを判定し、可能ならば受信可応答通知作成(S92
)に移行し、受信可応答通知送信となる(S93)。こ
の場合、ネゴシェーションは成功したことになり、第7
図のシーケンスとなる。一方、可能でないならば、受信
不可応答通知作成(S94)に移行し、受信不可応答通
知となる(595) 、この場合のネゴシェーションは
失敗したことになり、第7図のデータ転送(73)は実
行されない。
(発明が解決しようとする課B) 上述した如く、従来のシステムバス制御方式において、
送信ターゲット(51)は、受信ターゲット(52)か
らの受信可応答通知を確認した上でデータ転送を開始し
なければならず、また受信ターゲット(52)も受信可
応答通知を作成・送信という処理があったために、ター
ゲットカードのプロセッサ負荷が増大し、またシステム
バスをデータ転送以外のネゴシェーションで使用してい
る割合が高く、データ転送効率が悪いなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ターゲットカードのプロセッサ負荷が軽減さ
れるとともに、システムバスをデータ転送以外のネゴシ
ェーションで使用している割合を低く押さえ、データ転
送効率を高めることができるシステムバス制御方式を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るシステムバス制御方式は、データを転送
する以前にデータを送受信するターゲット間でネゴシェ
ーションを実行すべくプロセッサ間通信をサポートする
システムバス制御方式において、ネゴシェーション時送
信ターゲットからの送信要求通知に対して送信ターゲッ
トがデータの転送を開始する遅延時間情報を付加し、送
信ターゲットは遅延時間後に無条件で送信を開始すると
共に、受信ターゲットでは送信ターゲットからの送信要
求通知が受付けられない時に限り受信不可能時の送信要
求応答通知を返送して送信ターゲットによるデータ転送
を中止するものである。
(作用) この発明におけるシステムバス制御方式は、送信ターゲ
ットが送信する送信要求通知にデータ転送開始遅延時間
情報を付けることにより受信ターゲットでの受信可応答
通知を作成、送信する処理を削除し、送信ターゲットで
は受信ターゲットからの受信可応答通知を確認せず、デ
ータ転送を開始する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第6
図の従来例に対応する第1図において、(1)はデータ
転送開始遅延時間情報格納エリア、(2)は受信ターゲ
ットアドレス格納エリア、(3)は送信元ターゲットア
ドレス格納エリアであり、また、第7図の従来例に対応
する第2図において、(21)は送信ターゲット(51
)から受信ターゲラ) (52)への送信要求通知、(
22)はデータ転送である。すなわち、この実施例にお
いては、データ転送をデータ送信開始遅延時間情報を付
けた送信要求通知を送信後、その遅延時間以内に受信タ
ーゲットから受信不可応答通知を受けとった場合には中
止し、受信負荷応答通知を受けとらなかった場合は開始
するようにしたものである。
次に動作について第3図と第4図を用いて説明する。
まず、第3図において、送信ターゲット(51)におけ
る処理を説明する。送信ターゲット(51)ではデータ
転送を実施したい時、第2図の送信要求通知(21)を
ステップ581で作成する(581) 、この場合、デ
ータ転送開始遅延時間情報格納エリア(1)には遅延時
間がisオーダで記入されており、受信ターゲットアド
レス格納エリア(2)には、受信ターゲット(52)、
送信元ターゲットアドレス格納エリア(3)には送信タ
ーゲット(51)が入る。ステップ581で作成された
送信要求通知は送信要求通知送信(sa2)に移行する
。その送信されたようすを示したのが送信要求通知(2
1)である。送信ターゲット(51)は、その後遅延時
間情報格納エリア(1)に記入した時間だけ待ちデータ
転送(584)となる。そのようすを示したのがデータ
転送(22)である。
次に第4図において受信ターゲット(52)における処
理を述べる。受信ターゲットでは送信要求通知(21)
を受けるとステップ591で受信可能か否かを判定し6
、可能ならば応答通知は送信されない。
第2図はこのようすを示すシーケンス図である。
一方、可能でないならば受信不可応答通知作成(S94
)に移行し、受信不可応答通知送信(S95)となり第
2図のデータ転送(22)は実行されない。
なお、上記実施例では受信ターゲットが送信ターゲット
からの送信要求通知に対して受信ができるような状態に
ない時に限り、受信不可応答通知を作成し、送信ターゲ
ットでデータ送信遅延時間以内にその受信不可応答通知
を受けた時のみデータ転送を中止していたが、受信ター
ゲットでの送信ターゲットに対しての応答通知は全て実
行せず、送信ターゲットではデータ送信遅延時間経過後
データ転送を開始してしまい、受信ターゲットが受信で
きるような状態にない時は、データ転送でエラーを発生
させてしまうという方式でも上記実施例と同様の効果を
奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、送信ターゲットにお
いて送信要求通知に対して、データ送信遅延時間情報を
付加させ、受信ターゲットからの受信可応答通知をなく
し、送信ターゲットは、その遅延時間経過後データ転送
を開始すると共に、受信ターゲットにおいて受信可応答
通知送信をなくしたので、ターゲットカードのプロセッ
サ負荷が軽減されるとともに、システムバスをデータ転
送以外のネゴシェーションで使用している割合を低く押
えることができるのでデータ転送効率の高いシステムバ
ス制御方式が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の送信要求通知フォーマット図、第2
図はこの発明のネゴシェーション成功時のシーケンス図
、第3図はこの発明の送信ターゲットでの処理フロー図
、第4図はこの発明の受信ターゲットでの処理フロー図
、第5図は従来の送信要求通知フォーマット図、第6図
はシステム構成図、第7図は従来のネゴシェーション成
功時のシーケンス図、第8図は従来の送信ターゲットで
の処理フロー図、第9図は従来の受信ターゲットでの処
理フロー図である。 (1)はデータ転送開始遅延時間情報格納エリア、(5
1)は送信ターゲット、(52)は受信ターゲット、(
53)はデータ転送。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを転送する以前にデータを送受信するターゲット
    間でネゴシェーションを実行すべくプロセッサ間通信を
    サポートするシステムバス制御方式において、ネゴシェ
    ーション時送信ターゲットからの送信要求通知に対して
    送信ターゲットがデータの転送を開始する遅延時間情報
    を付加し、送信ターゲットは遅延時間後に無条件で送信
    を開始すると共に、受信ターゲットでは送信ターゲット
    からの送信要求通知が受付けられない時に限り受信不可
    能時の送信要求応答通知を返送して送信ターゲットによ
    るデータ転送を中止することを特徴とするシステムバス
    制御方式。
JP63126216A 1988-05-24 1988-05-24 システムバス制御方式 Pending JPH01295357A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63126216A JPH01295357A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 システムバス制御方式

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JP63126216A JPH01295357A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 システムバス制御方式

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JPH01295357A true JPH01295357A (ja) 1989-11-29

Family

ID=14929608

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63126216A Pending JPH01295357A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 システムバス制御方式

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JP (1) JPH01295357A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003085935A1 (fr) * 2002-04-05 2003-10-16 Sony Corporation Systeme et procede de distribution d'informations, appareil et procede de transmission d'informations, appareil et procede de reception d'informations, support d'enregistrement et programme

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003085935A1 (fr) * 2002-04-05 2003-10-16 Sony Corporation Systeme et procede de distribution d'informations, appareil et procede de transmission d'informations, appareil et procede de reception d'informations, support d'enregistrement et programme

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