JPH01294970A - 内燃機関点火用回転機器 - Google Patents

内燃機関点火用回転機器

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JPH01294970A
JPH01294970A JP12437288A JP12437288A JPH01294970A JP H01294970 A JPH01294970 A JP H01294970A JP 12437288 A JP12437288 A JP 12437288A JP 12437288 A JP12437288 A JP 12437288A JP H01294970 A JPH01294970 A JP H01294970A
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JP
Japan
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oil
housing
ignition
rotating shaft
internal combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP12437288A
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English (en)
Inventor
Junichi Wada
純一 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内燃機関点火用回転機器に関し、例えば、点
火栓に高電圧を配電する内燃機関用点火配電器に適用し
て好適である。
[従来の技術] 内燃機関点火用回転機器として、例えば、内燃機関の各
気筒ごとに配置された点火栓に高電圧を配電する点火配
電器では、配電器内部にオイルが浸入して高圧配電部に
付着した場合などには、高電流が漏電して適正な配電を
行うことができず、エンジン不調となる場合がある。
従って、従来より配電器の回転軸を支持するハウジング
の軸受は部にゴム製のオイルシールを配設して配電器内
部l\のオイルの浸入を防止している。
ところが、オイルシールがゴム製であることがら、配電
器の各部品の組付時にオイルシールに傷が付いたり、オ
イルシールのゴムが硬化してシール機能が低下すること
などにより、オイルシールからオイルが漏れて配電器内
部へ浸入する場合があった。
そこで、このようなオイル漏れをなくすため日本電装公
開技報51−053号(1’187年1月15日発行)
が開示されている。
この公開技報では、第3図に示すように、オイルシール
を用いず、軸受100を介して回転軸101を支持する
ハウジング102の端部にフランジ状の突起102aを
形成するとともに、この突起102aを包み込むように
、外周縁部にフランジ部103aを形成した椀状のキャ
ップ103を回転軸101に密着して嵌め合わせること
でシール構造を形成している。
このような構造とすることで、例えば、第3図に示すX
方向よりオイルがかかった場合には、ハウジング102
に形成した突起102aによってオイルのハウジング1
02内部への浸入を防止することができ、また、Y方向
よりオイルがががった場合には、キャップ103のフラ
ンジ部103aによってオイルのハウジング102内部
への浸入を防止することができる。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、」1記した従来技術では、ハウジング102
の端部に形成したフランジ状の突起102aを包み込む
ようにして椀状のキャップ103を設けることから、シ
ール構造を形成するハウジング端部の外形状が大きくな
り、エンジンルーム内などの狭いスペースへの取り付は
性が悪くなる。
また、上述のようなシール構造とした場合には、軸受1
00へ油が供給されず、軸受100の耐久性が低下する
課題を有していた。
そこで、配電器の取り付は性や軸受の耐久性を低下させ
ないため、従来のようにオイルシールを使用した構造で
、オイルシールから漏れたオイルが高圧配電部に浸入す
るのを防止する技術が望まれていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、軸受部にオイルシールを使用した内燃機関点火用回
転機器において、オイルシールより漏れたオイルを回転
機器内部の点火機能品側に浸入させないようにした内燃
機関点火用回転機器を提1共することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するなめに、内燃機関の出力軸
に駆動連結された回転軸と、前記回転軸を回転可能に支
持するとともに、点火機能品を内包するハウジングと、
前記回転軸と前記ハウジングとの間に設けられ、前記ハ
ウジング外部のオイルが前記ハウジング内部へ浸入する
のを防止するオイルシールと、前記オイルシールより前
記点火機能品側で前記回転軸に密着して設けられ、前記
回転軸と一体に回転するプレートと、前記プレートより
前記点火機能品側に設けられ、外周縁部が前記ハウジン
グの内壁面とシールされるとともに、内周部に前記プレ
ートの外径より小径で前記回転軸を回転可能に挿通する
中空部が形成された隔壁と、前記プレートの外周部付近
で前記ハウジングの内部と外部とを連通ずるように前記
ハウジングを貫通して形成されたオイル排出穴とを備え
たことを技術的手段とする。
[作用] 上記構成よりなる本発明は、オイルシールによってハウ
ジング外部のオイルがハウジング内部へ浸入するのを防
止することができるが、オイルシールのシール機能の低
下により、オイルシールがらオイルが漏れてハウジング
内部へ浸入する場合がある。
この場合、オイルシールから漏れたオイルは回転軸を伝
わってプレートまで達するが、あるいはハウジングの内
壁面を伝わって隔壁まで達する。
ところが、プレートが回転軸に密着して設けられている
ことから、回転軸を伝わってハウジング内部に浸入して
きたオイルはプレートによって点火機能品側への浸入が
防止される。
また、隔壁は、その外周縁部がハウジングの内壁面とシ
ールされるため、ハウジングの内壁面を伝わって隔壁ま
で達したオイルも隔壁によって点火機能品側への浸入が
防止される。
内燃機関の運転中では回転機器の回転軸が回転している
ことから、回転軸を伝わってプレートの表面に付着した
オイルはプレートの回転により遠心力でプレートトの外
周部に飛散される。このとき回転機器を、回転軸がほぼ
水平状態となるように謹直した場合には、飛散したオイ
ルが自重によりハウジングの内壁面を伝わってハウジン
グ内壁面の底部側に集まる。従って、この底部側のハウ
ジングにオイル排出用の穴を形成ぐることにより、オイ
ルシールから漏れたオイルをハウジングの外部へ排出す
ることができる。
なお、プレートに付巷したオイルが遠心力で外周部に飛
散した際に、プレートより点火機能品側に隔壁が配設さ
れていることから、飛散したオイルが点火機能品側へ漏
れるようなことはない。
[発明の効果] 本発明によれば、オイルシールからオイルが漏れてハウ
ジング内部に浸入した場合でも、回転軸に密着して設け
られたプレート、および外周縁部がハウジングの内壁面
とシールされた隔壁により点火R佳品側へのオイルの浸
入を防止することができる。従って、オイルシールから
漏れたオイルが点火機佳品に付着するのを防止すること
ができ、例えば、高圧配電部を有する内燃機関用点火配
電器の場合には、配電ミスを防止してエンジン不調とな
るのを防ぐことができる。
また、オイルシールから漏れたオイルをオイル排出穴よ
りハウジングの外部へ排出するIBであるため、ハウジ
ング内部のオイルによる汚れを防止することができる。
[実施例] 次に、内燃機関用点火配電器に適用した本発明の内燃機
関点火用回転機器を図面に示す一実施例に基づき工明す
る。
第1図は内燃機関用点火配電器の断面図、第2図はハウ
ジング本体内部の平面図を示す。
内燃機関用点火配電器(以下配電器と呼ぶ)1は、第1
図に示すごとく、内燃機関の回転速度やクランク角を検
出して点火時期を決定する点火信号発生機構2と、高電
圧を一定の順序に従って点火時期の点火栓に配電するた
めの配電部3(本発明の点火機佳品)とから構成される
点火信号発生機構2は、基準位置を決定して基準位置信
号を発生させるタイミングロータ4とピックアップ5、
回転角度を検出して回転角度信号を発生させるタイミン
グロータ6とピックアップ7、および図示しないマグネ
ットより構成される。
なお、タイミングロータ4およびタイミングロータ6は
、内燃機関の出力軸に駆動連結された回転軸8に固着さ
れ、回転軸8と一体に回転する。
なお、本実施例の配電器1は、回転軸8が内燃機関のカ
ムシャフトに直結して設けられ、第1図に示すように回
転軸8がほぼ水平となるように設置されている。
配電部3は、タイミングロータ4に嵌め合わされ、回転
軸8と同期して回転する配電ロータ9と、この配電ロー
タ9を内包するとともに外部より高電圧コード(図示し
ない)が接続されるプラスチック製の配電キャップ10
とから構成される。
配電キャップ10は、後述するハウジング本体11とと
もに配電器1の外殻を構成し、ハウジング本体11と嵌
め合わされた後、ボルト12により締め付は固定される
。なお、本発明のハウジングは配電キャップ10とハウ
ジング本体11とからなる。
配電キャップ10には、その中央部に高電圧コードを介
してイグニションコイル(図示しない)に接続される中
心電極13が設けられ、周縁部に内燃機関の気筒数に対
応した数のサイド電!14が設けられている。中心電極
13の内側には配電ブラシ15が設けられ、前記した配
電ロータ9の端面(第1図左側)に固着された帯状のロ
ータ電極9aに摺接している。
配電ロータ9は、ロータ電極9aの先端がサイド電極1
4に向かい合った瞬間に高電圧を発生させるため、ロー
タ電極9aの先端とサイド電極14との間に約0.8m
mの放電ギャップが形成されている。
ハウジング本体11は、点火信号発生機構2を内包する
円筒部11aと、回転軸8の外周面と面接触するプレー
ンベアリング16およびボールベアリング17を組み付
けて回転軸8を回転可能に支持する円筒状軸受部11b
とから成り、円筒状軸受部11bから円筒部11aに至
る部分が段付き肉厚状に形成されている。
なお、プレーンベアリング16は円筒状軸受部11bの
端部(第1図右側)に組み付けられ、プレーンベアリン
グ16とボールベアリング17との間には、ギヤオイル
やエンジンオイルなどが回転軸8を伝わって配電器1の
内部に浸入しないようにゴム製のオイルシール18が配
設されている。
段付き肉厚状に形成された肉厚部11cには、回転軸8
との間に形成される小径内空部19に前記ボールベアリ
ング17が配設され、同じく回転軸8との間に形成され
る大径内空部20に筒部21aを有する円盤状のシール
リング21(本発明のプレート)が回転軸8に圧入固定
されて配設されている。
シールリング21の外周部付近の大径内空部20を形成
する肉厚部11cには、第1図および第2図に示すよう
に、肉厚部11cの内周面から径方向に肉厚部11cを
貫通してハウジング本体11の外表面に至るオイル排出
穴22が形成されている。
このオイル排出穴22は、オイルシール18のシール機
能が低)して、オイルシール18よりハウジング本体1
1の内部側(配電器1の内部)にオイルが漏れた場合に
、そのオイルをハウジング本体11の外部に排出するた
めの穴である。従って、このオイル排出穴22は、本実
施例のように回転軸8がほぼ水平となるように配電器1
が設置された場合、第1図に示したように、大径内空部
20の底部側く第1図下側)となるハウジング本体11
に、肉厚部11cをほぼ垂直方向に貫通するように形成
されることが望ましい。このようにオイル排出穴22を
形成することにより、オイルが自重によりオイル排出穴
22からハウジングの外部に排出される。
肉厚部11cの配電部3側(第1図&III!I)の端
面には、シールリング21との間に若干の隙間を形成し
て大径内空部20を塞ぐように、隔壁23が固着されて
いる。
この隔壁23は、中央部にシールリング21の外径より
小径の中空部23aが形成され、回転軸8を回転可能に
挿通して設けられている。また、隔壁23の外周縁部が
液状ガスケット(図示しない)により肉厚部11Cの端
面に固着されている。
次にシールリング21および隔壁23の作用について説
明する。
回転軸8に嵌め合わされたオイルシール18に不具合が
生じた場合(例えば、配電器1の各部品の組付時にオイ
ルシール18に傷が付いた場合、あるいはオイルシール
18のゴムが硬化してシール機能が低下した場合)には
、内燃機関の運転中にオイルシール18からエンジンオ
イルやギヤオイルなどのオイル漏れが発生し、わずかな
がらオイルがハウジング内部に浸入する。
回転軸8を伝わってハウジング内部へ浸入したオイルは
円盤状のシールリング21まで達するが、シールリング
21が回転軸8に密着して嵌め合わされていることから
、シールリング21によって配電部3側へのオイルの浸
入が防止される。
また、ハウジング本体11の内壁面を伝わって中空円盤
状の隔壁23まで達したオイルは、隔壁23によって配
電部3側への浸入が防■される。
回転軸8を伝わってシールリング21のボールベアリン
グ17側表面に付着したオイルは、シールリング21が
回転軸8と一体に回転することがら遠心力によってシー
ルリング21の外周部に飛散し、自重によりハウジング
本体11の大径内空部2oの内周壁面を伝わって、第1
図に示す大径内空部2oの底部側へ集まるとともに、オ
イル排出穴22よりハウジング本体11の外部へ排出さ
れる。
なお、シールリング21の表面に付着したオイルが遠心
力によってシールリング21の外周部に飛散した場合に
も、隔壁23が大径内空部2oを塞ぐように設けられて
いるため、飛散したオイルが配電部3側へ浸入するよう
なことがない。
上述したように、本実施例では、オイルシール18のシ
ール機能が低下して内燃機関の運転中にオイルシール1
8よりオイルが漏れた場合でも、シールリング21と隔
壁23とによって配電器1内部の高圧配電部3へのオイ
ルの浸入を防止し、月っ、オイルシール18より漏れた
オイルをハウジング本体11の外部に排出することがで
きる。
従って、オイルシール18より漏れたオイルが配電部3
に付着するのを防1・して、配電ミスによるエンジン不
調を防ぐことができる。
(変形例) ハウジング本体11の外部へ排出したオイルを一時的に
蓄えておき、適宜廃棄するように、オイル排出穴22の
出口に第2図に示すような油溜め24を設けても良い。
上記実施例では、内燃機関点火用回転機器として、本発
明の点火機佳品である配電部と信号発生機槽とを内蔵し
た配電器を例示したが、配電部を有しない点火信号発生
B横、例えば、複数のスリットを形成したシャッタを挟
んで対向して配置された発光素子と受光素子とからなる
センサを内蔵した光電式点火信号発生装置に本発明の内
燃機関点火用回転機器を適用しても良い。
また、点火機佳品として、回転軸とともに回転するカム
によってコンタクトポイントを開閉する接点式の断続器
(ブレーカ)であっても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内燃機関用点火配電器の断面図、第2
図はハウジング本俸内部の平面図、第3図は従来技術に
よる内燃機関用点火配電器のシール横道を示す断面図で
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)内燃機関の出力軸に駆動連結された回転軸と
    、 (b)前記回転軸を回転可能に支持するとともに、点火
    機能品を内包するハウジングと、 (c)前記回転軸と前記ハウジングとの間に設けられ、
    前記ハウジング外部のオイルが前記ハウジング内部へ浸
    入するのを防止するオイルシールと、(d)前記オイル
    シールより前記点火機能品側で前記回転軸に密着して設
    けられ、前記回転軸と一体に回転するプレートと、 (e)前記プレートより前記点火機能品側に設けられ、
    外周縁部が前記ハウジングの内壁面とシールされるとと
    もに、内周部に前記プレートの外径より小径で前記回転
    軸を回転可能に挿通する中空部が形成された隔壁と、 (f)前記プレートの外周部付近で前記ハウジングの内
    部と外部とを連通するように前記ハウジングを貫通して
    形成されたオイル排出穴と を備えた内燃機関点火用回転機器。
JP12437288A 1988-05-20 1988-05-20 内燃機関点火用回転機器 Pending JPH01294970A (ja)

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