JPH01294910A - デイーゼルエンジン型発電設備の排気装置 - Google Patents
デイーゼルエンジン型発電設備の排気装置Info
- Publication number
- JPH01294910A JPH01294910A JP12414088A JP12414088A JPH01294910A JP H01294910 A JPH01294910 A JP H01294910A JP 12414088 A JP12414088 A JP 12414088A JP 12414088 A JP12414088 A JP 12414088A JP H01294910 A JPH01294910 A JP H01294910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- exhaust
- diesel engine
- valve
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Air Supply (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディーゼルエンジン型発電設備の排気装置に
関する。
関する。
近年、工場、ビル等においては、電力料金など経費削減
を配慮して常用の自家用発電機を設備する傾向がある。
を配慮して常用の自家用発電機を設備する傾向がある。
このような自家用発電設備は、燃料コストの面で有利な
ディーゼルエンジン型の発電機が使用され、また、保守
、経済性の面からディーゼルニンジン型発電°機を複数
台備えて、交互に発電機を使い分けたり、必要に応じて
使用台数を変化させたりしている。
ディーゼルエンジン型の発電機が使用され、また、保守
、経済性の面からディーゼルニンジン型発電°機を複数
台備えて、交互に発電機を使い分けたり、必要に応じて
使用台数を変化させたりしている。
第２図はこの種のディーゼルエンジン型発電設備の従来
例を示すシステム構成図である。
例を示すシステム構成図である。
第２図において、１ａは１号ディーゼルエンジン、１ｂ
は１号ディーゼルエンジン１ａにより駆動される発電機
、２ａは２号ディーゼルエンジン、２ｂは２号ディーゼ
ルエンジンにより駆動される発電機である。
は１号ディーゼルエンジン１ａにより駆動される発電機
、２ａは２号ディーゼルエンジン、２ｂは２号ディーゼ
ルエンジンにより駆動される発電機である。
運転は、例えば１台運転で１台停止という交互に運転・
停止を繰返す。
停止を繰返す。
また、各エンジンの排気ガス系統は、各エンジンに直結
される排気配管３−１．３−２と、これらの排気配管３
−１．３−２をその下流側で統合する共用の排気管４と
で構成される。そして、各エンジンｌａ、２ａの排気は
、各排気管３−１゜３−２を通った後、共用の排気管４
を介して集合されつつ消音器５を通過して、１つの出口
から大気に放出される。
される排気配管３−１．３−２と、これらの排気配管３
−１．３−２をその下流側で統合する共用の排気管４と
で構成される。そして、各エンジンｌａ、２ａの排気は
、各排気管３−１゜３−２を通った後、共用の排気管４
を介して集合されつつ消音器５を通過して、１つの出口
から大気に放出される。
６は、各排気配管３−１．３−２に配置される逆止弁で
、逆止弁６は自身のディーゼルエンジンの排気ガスの風
圧で開き、排気ガスがないと閉じる。この逆止弁６は、
複数台のディーゼルエンジンを交互に運転した場合に、
運転中のエンジンの排気ガスが停止中のエンジン側に流
れ込むのを防止する役割をなす。すなわち、消音器５上
流側の排気系の背圧は、消音器５の存在によって高まり
、一方のディーゼルエンジンが運転中、他方のディーゼ
ルエンジンが停止中の場合には、上記背圧の影Ｉｌ！Ｐ
ヲ受けて、運転中のエンジンの排気ガスが共用の排気管
４を介して停止中のエンジン側の排気配管内に流れ込む
ので、この逆流防止を１図るために逆止弁６が配置され
る。
、逆止弁６は自身のディーゼルエンジンの排気ガスの風
圧で開き、排気ガスがないと閉じる。この逆止弁６は、
複数台のディーゼルエンジンを交互に運転した場合に、
運転中のエンジンの排気ガスが停止中のエンジン側に流
れ込むのを防止する役割をなす。すなわち、消音器５上
流側の排気系の背圧は、消音器５の存在によって高まり
、一方のディーゼルエンジンが運転中、他方のディーゼ
ルエンジンが停止中の場合には、上記背圧の影Ｉｌ！Ｐ
ヲ受けて、運転中のエンジンの排気ガスが共用の排気管
４を介して停止中のエンジン側の排気配管内に流れ込む
ので、この逆流防止を１図るために逆止弁６が配置され
る。
ところで、前述した逆止弁は、構造的には気密性に欠け
るので、弁が閉じた状態であっても、他のエンジンから
の排気ガスがこの閉弁中の逆止弁（停止エンジンの排気
管に設けた逆止弁）の僅かな隙間を通って、停止エンジ
ン側に洩れ入り、完全な排気ガスの逆流防止を図り得な
かった。この場合の漏洩排気ガスは、第３図の矢印Ｂに
示すように、停止中ディーゼルエンジンの過給機７．排
気マニホールド８を経てシリンダ９に流入する。
るので、弁が閉じた状態であっても、他のエンジンから
の排気ガスがこの閉弁中の逆止弁（停止エンジンの排気
管に設けた逆止弁）の僅かな隙間を通って、停止エンジ
ン側に洩れ入り、完全な排気ガスの逆流防止を図り得な
かった。この場合の漏洩排気ガスは、第３図の矢印Ｂに
示すように、停止中ディーゼルエンジンの過給機７．排
気マニホールド８を経てシリンダ９に流入する。
こうなるとエンジンは停止しているので、流入排気ガス
が冷却される。その結果、排気ガス中の水分が結露され
、その水はシリンダ内に溜ってしまう。この流れ込む逆
流排気ガスの中の水分が結露した場合、結露水の量Ｗは
、逆流するガス量が全排気ガス量の５％とするとおよそ
次式で表わせる。
が冷却される。その結果、排気ガス中の水分が結露され
、その水はシリンダ内に溜ってしまう。この流れ込む逆
流排気ガスの中の水分が結露した場合、結露水の量Ｗは
、逆流するガス量が全排気ガス量の５％とするとおよそ
次式で表わせる。
Ｗ＝０．０４５・Ｌ （ｋｇ／Ｈ）
ここで、Ｗ：逆流するガスからの結露水量Ｌ：燃料消費
量（ｋｇ／Ｈ） しかして、シリンダ内に結露水が溜った状態でエンジン
を始動させようとしても、この結露水により、シリンダ
ひいてはエンジンクランク軸がロックされた状態となり
、このため、エンジン始動が不能となることもあった。
量（ｋｇ／Ｈ） しかして、シリンダ内に結露水が溜った状態でエンジン
を始動させようとしても、この結露水により、シリンダ
ひいてはエンジンクランク軸がロックされた状態となり
、このため、エンジン始動が不能となることもあった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、ディーゼルエンジン型発電機を複数台有
する発電設備において、運転中のエンジンの排気ガスが
停止中のエンジンに逆流するのを有効に防止し、逆流排
気ガスに起因する結露水の溜りひいてはエンジン始動不
能等の事故を防止して、自家用発電設備の信頼性を高め
ることにある。
するところは、ディーゼルエンジン型発電機を複数台有
する発電設備において、運転中のエンジンの排気ガスが
停止中のエンジンに逆流するのを有効に防止し、逆流排
気ガスに起因する結露水の溜りひいてはエンジン始動不
能等の事故を防止して、自家用発電設備の信頼性を高め
ることにある。
上記目的は、複数のディーゼルエンジンと、これらの各
ディーゼルエンジンにより駆動される複数の発電機とを
備え、且つ、前記各ディーゼルエンジンの排気配管をそ
の下流側に配置した共用の排気管を介して統合してなる
ディーゼルエンジン型発電設備において、前記各ディー
ゼルエンジンの排気配管には、電動弁をそれぞれ配設し
、且つ。
ディーゼルエンジンにより駆動される複数の発電機とを
備え、且つ、前記各ディーゼルエンジンの排気配管をそ
の下流側に配置した共用の排気管を介して統合してなる
ディーゼルエンジン型発電設備において、前記各ディー
ゼルエンジンの排気配管には、電動弁をそれぞれ配設し
、且つ。
この電動弁は、弁制御手段を用いて、対応する各ディー
ゼルエンジンの運転、停止の状態に応じて弁開、弁閉制
御されるように設定することで達成される。
ゼルエンジンの運転、停止の状態に応じて弁開、弁閉制
御されるように設定することで達成される。
このような構成よりなれば、各排気配管に配される電動
弁は、弁制御手段の制御動作によって自身のディーゼル
エンジンが運転状態になると開き、運転が停止すると閉
じる。
弁は、弁制御手段の制御動作によって自身のディーゼル
エンジンが運転状態になると開き、運転が停止すると閉
じる。
従って、複数台のディーゼルエンジン型発電機を交互に
運転させた場合には、運転中のエンジンの排気配管に配
置される電動弁が開き、停止中のエンジンの排気配管に
配置される電動弁が閉じる。
運転させた場合には、運転中のエンジンの排気配管に配
置される電動弁が開き、停止中のエンジンの排気配管に
配置される電動弁が閉じる。
この場合、停止中のエンジンの排気配管は、電動弁によ
り閉じられるが、電動弁の弁閉時のシール性は、構造的
に充分確保し得る。その結果、運転中のエンジンの排気
ガスが共用の排気管及びエンジン停止側の排気配管を介
して停止中のエンジンに流れ込むといった事態を、有効
に防止できる。
り閉じられるが、電動弁の弁閉時のシール性は、構造的
に充分確保し得る。その結果、運転中のエンジンの排気
ガスが共用の排気管及びエンジン停止側の排気配管を介
して停止中のエンジンに流れ込むといった事態を、有効
に防止できる。
従って、停止中のエンジンに排気ガスに起因する結露水
が溜まる不具合も解消できる。なお、各排気配管に電動
弁の他に従来より用いられる逆止弁を併用させてもよく
、この場合には、ディーゼルエンジン停止側の電動弁と
逆止弁が２重の遮へい（弁閉）効果を発揮するので、エ
ンジン排気ガスの逆流防止効果を更に高め、且つ電動弁
が万一故障や誤動作しても、逆止弁が応急的に排気ガス
逆流防止をなすので、この種発電設備の信頼性を高める
ことができる。
が溜まる不具合も解消できる。なお、各排気配管に電動
弁の他に従来より用いられる逆止弁を併用させてもよく
、この場合には、ディーゼルエンジン停止側の電動弁と
逆止弁が２重の遮へい（弁閉）効果を発揮するので、エ
ンジン排気ガスの逆流防止効果を更に高め、且つ電動弁
が万一故障や誤動作しても、逆止弁が応急的に排気ガス
逆流防止をなすので、この種発電設備の信頼性を高める
ことができる。
本発明の一実施例を第１図に基づき説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図で、図
中、既述した第２図の従来例と同一符号は、同−或いは
共通要素を示すものである。
中、既述した第２図の従来例と同一符号は、同−或いは
共通要素を示すものである。
本実施例のディーゼルエンジン型発電設備の基本的シス
テムは従来例と共通し、その他に発電機駆動用の各ディ
ーゼルエンジンｌａ、２ａに対応させて、各排気配管３
−１．３−２に電動弁１１をそれぞれ配設する。
テムは従来例と共通し、その他に発電機駆動用の各ディ
ーゼルエンジンｌａ、２ａに対応させて、各排気配管３
−１．３−２に電動弁１１をそれぞれ配設する。
１２は電動弁１１の弁開、弁閉動作を制御する弁制御手
段（制御盤）で、弁制御手段１２は、各ディーゼルエン
ジンの運転状態を監視する機能を有し、ディーゼルエン
ジンが運転状態にある時には、電動弁１１に弁開指令を
送り、ディーゼルエンジンが停止状態にある時には、電
動弁１１に弁閉指令を送る。具体的には、電動弁１１は
、エンジン始動指令と同時に開き（実際にはエンジンが
立上る直前に開く）、エンジンが完全に停止したことを
確認した後に閉じるように、制御盤１２により設定され
る。
段（制御盤）で、弁制御手段１２は、各ディーゼルエン
ジンの運転状態を監視する機能を有し、ディーゼルエン
ジンが運転状態にある時には、電動弁１１に弁開指令を
送り、ディーゼルエンジンが停止状態にある時には、電
動弁１１に弁閉指令を送る。具体的には、電動弁１１は
、エンジン始動指令と同時に開き（実際にはエンジンが
立上る直前に開く）、エンジンが完全に停止したことを
確認した後に閉じるように、制御盤１２により設定され
る。
本実施例では、各排気配管３−１．３−２に電動弁１１
の他に逆止弁６が直列に併用され、電動弁１１は、各排
気配管３−１．３−２における逆止弁６の下流側で共用
の排気管４に至る前に配置される。
の他に逆止弁６が直列に併用され、電動弁１１は、各排
気配管３−１．３−２における逆止弁６の下流側で共用
の排気管４に至る前に配置される。
次に本実施例の動作を説明する。
上記構成よりなる発電システムにおいて、現在、１号デ
ィーゼルエンジン１ａが停止、２号ディーゼルエンジン
２ａが運転状態にあるものとする。
ィーゼルエンジン１ａが停止、２号ディーゼルエンジン
２ａが運転状態にあるものとする。
この時には、弁制御手段１２により、排気配管３−１側
の電動弁１１が弁閉、排気配管３−２側の電動弁１１が
弁開制御される。また、排気配管３−１側の逆止弁６が
閉、排気配管３−２側の逆止弁６が自身の排気ガスの風
圧で開かれる。従って。
の電動弁１１が弁閉、排気配管３−２側の電動弁１１が
弁開制御される。また、排気配管３−１側の逆止弁６が
閉、排気配管３−２側の逆止弁６が自身の排気ガスの風
圧で開かれる。従って。
２号ディーゼルエンジン２ａの排気ガスは、排気配管３
−２から共通の排気管４及び消音器５を通して大気に放
出される。
−２から共通の排気管４及び消音器５を通して大気に放
出される。
また、共通の排気管４を通る排気ガスは、エンジン停止
中の排気配管３−１に侵入して停止エンジン１ａ側に流
れ込もうとするが、本実施例では。
中の排気配管３−１に侵入して停止エンジン１ａ側に流
れ込もうとするが、本実施例では。
逆止弁６の他にシール性の高い電動弁１１の弁閉により
、２重にガス遮へいを行うので、運転中のエンジンの排
気ガスが停止中のエンジンに流れ込むのをほぼ完全に防
止する。
、２重にガス遮へいを行うので、運転中のエンジンの排
気ガスが停止中のエンジンに流れ込むのをほぼ完全に防
止する。
従って本実施例によれば、複数のディーゼルエンジンを
交互に運転させた場合でも、停止エンジン側に他のエン
ジン排気ガスが浪人して結露により水溜りが生じるとい
った事態をなくシ、その結果、上記事態に基づくエンジ
ン始動不能といった不具合を防ぐことができる。
交互に運転させた場合でも、停止エンジン側に他のエン
ジン排気ガスが浪人して結露により水溜りが生じるとい
った事態をなくシ、その結果、上記事態に基づくエンジ
ン始動不能といった不具合を防ぐことができる。
また、本実施例によれば、逆止弁６を併用することで、
電動弁１１が万一故障や誤動作しても、逆止弁が単独で
応急的に排気ガス逆流防止をなすので、この種発電設備
の信頼性を高めることができる。
電動弁１１が万一故障や誤動作しても、逆止弁が単独で
応急的に排気ガス逆流防止をなすので、この種発電設備
の信頼性を高めることができる。
［発明の効果〕
以上のように本発明によれば、複数台のディーゼルエン
ジン型発電機を有する発電設備において、運転中のエン
ジンの排気ガスが停止中のエンジンに逆流するのを有効
に防止し、逆流排気ガスに起因する結露水の溜りひいて
はエンジン始動不能等の事故を防止して、自家用発電設
備の信頼性を高めることができる。
ジン型発電機を有する発電設備において、運転中のエン
ジンの排気ガスが停止中のエンジンに逆流するのを有効
に防止し、逆流排気ガスに起因する結露水の溜りひいて
はエンジン始動不能等の事故を防止して、自家用発電設
備の信頼性を高めることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第２
図は従来のディーゼルエンジン型発電設備のシステム構
成図、第３図はディーゼルエンジンの構造を示す斜視図
である。 ｌａ、２ａ・・・ディーゼルエンジン、ｌｂ、２ｂ・・
・発電機、３−１，３−２・・・排気配管、４・・・共
通の排気管、６・・・逆止弁、１１・・・電動弁、１２
・・・弁制御手段。 Ｚυ ｚ４ 第３回 σ
図は従来のディーゼルエンジン型発電設備のシステム構
成図、第３図はディーゼルエンジンの構造を示す斜視図
である。 ｌａ、２ａ・・・ディーゼルエンジン、ｌｂ、２ｂ・・
・発電機、３−１，３−２・・・排気配管、４・・・共
通の排気管、６・・・逆止弁、１１・・・電動弁、１２
・・・弁制御手段。 Ｚυ ｚ４ 第３回 σ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数のディーゼルエンジンと、これらの各ディーゼ
ルエンジンにより駆動される複数の発電機とを備え、且
つ、前記各ディーゼルエンジンの排気配管をその下流側
に配置した共用の排気管を介して統合してなるディーゼ
ルエンジン型発電設備において、前記各ディーゼルエン
ジンの排気配管には、電動弁をそれぞれ配設し、且つ、
この電動弁は、弁制御手段を用いて、対応する各ディー
ゼルエンジンの運転、停止の状態に応じて弁開、弁閉制
御されるように設定してなるディーゼルエンジン型発電
設備の排気装置。 ２、第１請求項において、前記各ディーゼルエンジンの
排気配管には、前記電動弁の他に逆止弁を直列に併設し
てなるディーゼルエンジン型発電設備の排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414088A JPH01294910A (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | デイーゼルエンジン型発電設備の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12414088A JPH01294910A (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | デイーゼルエンジン型発電設備の排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294910A true JPH01294910A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14877915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12414088A Pending JPH01294910A (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | デイーゼルエンジン型発電設備の排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294910A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016118103A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-30 | 株式会社村田製作所 | 騒音低減装置 |
| KR20200084539A (ko) * | 2019-01-03 | 2020-07-13 | 대우조선해양 주식회사 | 통합 scr 시스템 |
-
1988
- 1988-05-21 JP JP12414088A patent/JPH01294910A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016118103A (ja) * | 2014-12-18 | 2016-06-30 | 株式会社村田製作所 | 騒音低減装置 |
| KR20200084539A (ko) * | 2019-01-03 | 2020-07-13 | 대우조선해양 주식회사 | 통합 scr 시스템 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4903489A (en) | Supercharged multi-cylinder reciprocating piston-internal combustion engine with several exhaust gas turbochargers operating in parallel | |
| JPH01294910A (ja) | デイーゼルエンジン型発電設備の排気装置 | |
| JPS6284273A (ja) | エンジンヒ−トポンプの廃熱回収装置 | |
| KR102509736B1 (ko) | 능동적 유량제어가 가능한 가스분리 시스템 | |
| JP2007127033A (ja) | 黒煙除去装置 | |
| JPH0921329A (ja) | ガスタービンシステムの排ガス逆流防止装置 | |
| JPS597822A (ja) | 排ガスダクト | |
| CN211819581U (zh) | 一种管道式柴油机组消烟降温装置 | |
| CN215675650U (zh) | 一种具有甲醛检测和净化功能的暖通系统 | |
| CN213297918U (zh) | 一种低套压井伴生气处理装置 | |
| JPH0874519A (ja) | 排気再燃コンバインドプラントのガスタービン保護装置 | |
| JPH0235131B2 (ja) | ||
| CN2364395Y (zh) | 一种燃气热水器连接装置 | |
| CN218120064U (zh) | 正负压切换装置 | |
| JPS61135940A (ja) | 排ガスダンパ− | |
| CN208886820U (zh) | 一种多用途密封风系统 | |
| JPH0752342Y2 (ja) | 複数の内燃機関を有する動力発生装置 | |
| JPS6035012Y2 (ja) | ヒ−トポンプ式空気調和装置 | |
| JPS58133426A (ja) | 排ガスダクト | |
| JPH05340493A (ja) | 配管ユニット | |
| JPH065050B2 (ja) | コージェネレーション装置 | |
| JPH0926125A (ja) | 排ガスダクト装置およびガスタービン起動方法 | |
| JPS6285112A (ja) | エンジンの排気装置 | |
| JPS62233405A (ja) | グランド蒸気設備 | |
| CN110761875A (zh) | 一种管道式柴油机组消烟降温装置 |