JPS58133426A - 排ガスダクト - Google Patents
排ガスダクトInfo
- Publication number
- JPS58133426A JPS58133426A JP1492382A JP1492382A JPS58133426A JP S58133426 A JPS58133426 A JP S58133426A JP 1492382 A JP1492382 A JP 1492382A JP 1492382 A JP1492382 A JP 1492382A JP S58133426 A JPS58133426 A JP S58133426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- duct
- gas turbine
- exhaust
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
- F01K23/06—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle
- F01K23/10—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with exhaust fluid of one cycle heating the fluid in another cycle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Air Supply (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスタービン装置から排出される燃焼ガスを
排熱回収ボイラよ１燻突まで導びく排ガスダクトに係わ
り、特に逆流防止と異状昇圧を防止できる排ガスダクト
に関する。
排熱回収ボイラよ１燻突まで導びく排ガスダクトに係わ
り、特に逆流防止と異状昇圧を防止できる排ガスダクト
に関する。
第１図は従来技術によるガスタービン装置１０とその燃
焼ガスを熱源として蒸気を発生する排熱回収ボイ′ｙ２
０と、この発生蒸気を駆動蒸気とする蒸気タービン装置
４０とを備えた場合のサイクルプラントを示している。
焼ガスを熱源として蒸気を発生する排熱回収ボイ′ｙ２
０と、この発生蒸気を駆動蒸気とする蒸気タービン装置
４０とを備えた場合のサイクルプラントを示している。
ことで排ガスダクト２５は煙突２４人口部で合流され煙
突に導ひかれる。又２本の排ガスダクトが合流され１本
のダクトになっているため、１台が運転し、１台が停止
している場合には運転中の排ガスが停止中の排ガスダク
ト２５を通り、排熱回収ボイ−）２０及びガスタービン
装置１０へ逆流するという問題がある。
突に導ひかれる。又２本の排ガスダクトが合流され１本
のダクトになっているため、１台が運転し、１台が停止
している場合には運転中の排ガスが停止中の排ガスダク
ト２５を通り、排熱回収ボイ−）２０及びガスタービン
装置１０へ逆流するという問題がある。
本発明の目的は、ガスタービン装置から排出される燃焼
ガスを、排熱回収ボイラより煙突まで導ひく排ガスダク
トにおいて、運転中の燃焼ガスの逆流防止と、ガスター
ビン停止時空転による圧縮空気による異状昇圧を防止で
きるようにした排ガスダンパを提供することにある。
ガスを、排熱回収ボイラより煙突まで導ひく排ガスダク
トにおいて、運転中の燃焼ガスの逆流防止と、ガスター
ビン停止時空転による圧縮空気による異状昇圧を防止で
きるようにした排ガスダンパを提供することにある。
本発明の４Ｉ黴は、ガスタービン装置から排出される燃
焼ガスを排熱回収ボイラより煙突まで導び〈排ガスダク
トにおいて、該排ガスダクトのダンパをバイパスするバ
イパスダクトを配設して、運転中の燃焼ガスが停止中の
ガスタービン装置（含排熱回収ボイラ）に逆流するのを
防止させるのと、ガスタービントリップ時のガスタービ
ン空転による圧縮空気による異状昇圧を防止できるダク
ト構造としたことにある。
焼ガスを排熱回収ボイラより煙突まで導び〈排ガスダク
トにおいて、該排ガスダクトのダンパをバイパスするバ
イパスダクトを配設して、運転中の燃焼ガスが停止中の
ガスタービン装置（含排熱回収ボイラ）に逆流するのを
防止させるのと、ガスタービントリップ時のガスタービ
ン空転による圧縮空気による異状昇圧を防止できるダク
ト構造としたことにある。
本発明を適用した排ガスタクトを備えた複合サイクルプ
ラントの一実施例を説明する。
ラントの一実施例を説明する。
第３図において、複合サイクルプラントは、ガスタービ
ン装置１０とそのガスタービン装置から排出される燃焼
ガスを熱源として蒸気を発生する排熱回収ボイラ２０と
、その排熱回収ボイラで発生し九蒸気を駆動蒸気とする
蒸気タービン装置４０とガスタービン装置から排出され
る燃焼ガスのＮＯＸ成分を除去する脱硝装置３１とを備
えている。
ン装置１０とそのガスタービン装置から排出される燃焼
ガスを熱源として蒸気を発生する排熱回収ボイラ２０と
、その排熱回収ボイラで発生し九蒸気を駆動蒸気とする
蒸気タービン装置４０とガスタービン装置から排出され
る燃焼ガスのＮＯＸ成分を除去する脱硝装置３１とを備
えている。
本実施例では第４図に示す排熱回収ボイラ装置２０より
煙突２４までの排ガスダクト２５においてバイパスダク
トを設置するととにより、ガスタービントリップ時、ダ
ンノ（閉による異状昇圧の防止、並びに１台運転、１台
停止している場合に、運転中の燃焼ガスが、停止中のガ
スタービン装置（含排熱回収ボイ−））への逆流を防止
できる。
煙突２４までの排ガスダクト２５においてバイパスダク
トを設置するととにより、ガスタービントリップ時、ダ
ンノ（閉による異状昇圧の防止、並びに１台運転、１台
停止している場合に、運転中の燃焼ガスが、停止中のガ
スタービン装置（含排熱回収ボイ−））への逆流を防止
できる。
次に本発明の実施例を第３図及び＃ｓ４図、＠５図を用
いて説明する。第３図＃ｉ排ガスダクトの′逆流防止及
び異状外圧防止を備えた複合サイクルプラントを示すも
のである。
いて説明する。第３図＃ｉ排ガスダクトの′逆流防止及
び異状外圧防止を備えた複合サイクルプラントを示すも
のである。
８４図はガスタービン装置ｌＯから排出される燃焼ガス
を煙突２４まで導びく排ガスダクトの構造を示すもので
ある。この場合ガスタービンがトリップし、排熱回収ゲ
イ２出口部のダンパ２６が閉になった場合このままの状
態では、ガスタービンが空転し圧ｍ磯が回転しているた
め圧縮空気がダクトに流れて来るため、排ガスダクト内
の圧力が上昇する。この上昇を防ぐため排ガスダクトに
圧力上昇防止２イン２７を設置することにより上昇（異
状昇圧）を防止できる。
を煙突２４まで導びく排ガスダクトの構造を示すもので
ある。この場合ガスタービンがトリップし、排熱回収ゲ
イ２出口部のダンパ２６が閉になった場合このままの状
態では、ガスタービンが空転し圧ｍ磯が回転しているた
め圧縮空気がダクトに流れて来るため、排ガスダクト内
の圧力が上昇する。この上昇を防ぐため排ガスダクトに
圧力上昇防止２イン２７を設置することにより上昇（異
状昇圧）を防止できる。
又、ガスタービン１台運転、１台停止の場合、運転中の
排ガスダクトからの異状昇圧防止ライン２７を通り逆流
するおそれがあるので、逆流防止用弁（又はダンパー）
２８．２９を設置することにより逆流を防止できる。
排ガスダクトからの異状昇圧防止ライン２７を通り逆流
するおそれがあるので、逆流防止用弁（又はダンパー）
２８．２９を設置することにより逆流を防止できる。
第５図は異状昇圧防止ラインの詳細を示す。
本発明の効果としては、ガスタービン装置力為ら排出さ
れる燃焼ガスを煙突まで導ひく併ガスダクトにおいて、
逆流防止、異状外圧防止ラインを設置することにより、
ガスタービンカ為らの排ガスタ。
れる燃焼ガスを煙突まで導ひく併ガスダクトにおいて、
逆流防止、異状外圧防止ラインを設置することにより、
ガスタービンカ為らの排ガスタ。
クトを合流させることができること力４けられる。
第１図はガスタービンと蒸気タービンとを組合せた従来
の複合サイクルプランＦの系統図、第２図はその複合サ
イクルプラントの配置図、第３図。 ４４図及び第５図は、本発明を適用した排ガスタクトの
異状昇圧防止ラインの一実施例で、第３因Ｆｉ、１４状
昇圧防止ラインを備えた複合サイクルプラントの系統図
、第４図、第５図は１４状昇圧防止ラインの説明図でお
る。 １０・・・ガスタービン装置、２０・・・排熱回収ボイ
ラ、２５・・・排ガスダクト、２６・・・排ガスダクト
く−１２７・・・異状昇圧防止ダクト、２８．２９・・
・異状昇第 Ｚ 図 第 ５ 品
の複合サイクルプランＦの系統図、第２図はその複合サ
イクルプラントの配置図、第３図。 ４４図及び第５図は、本発明を適用した排ガスタクトの
異状昇圧防止ラインの一実施例で、第３因Ｆｉ、１４状
昇圧防止ラインを備えた複合サイクルプラントの系統図
、第４図、第５図は１４状昇圧防止ラインの説明図でお
る。 １０・・・ガスタービン装置、２０・・・排熱回収ボイ
ラ、２５・・・排ガスダクト、２６・・・排ガスダクト
く−１２７・・・異状昇圧防止ダクト、２８．２９・・
・異状昇第 Ｚ 図 第 ５ 品
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ガスタービン装置から排出される燃焼ガスを排熱
回収ボイラよ）煙突まで導び〈排ガスダクトにおいて、
前記排ガスダクトにダンパーを設けると共に、ＩＦダン
パーをバイパスするバイパスダクトを配設し九ことを特
徴とする排ガスダクト。 ２ 前記バイパスダクトに他のダンパーを設置し九こと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の排ガスダクト
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1492382A JPS58133426A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 排ガスダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1492382A JPS58133426A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 排ガスダクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133426A true JPS58133426A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11874472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1492382A Pending JPS58133426A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 排ガスダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100647919B1 (ko) | 2005-09-15 | 2006-11-23 | 대우조선해양 주식회사 | 엘엔지선의 운전시스템 통합 설치구조 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1492382A patent/JPS58133426A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100647919B1 (ko) | 2005-09-15 | 2006-11-23 | 대우조선해양 주식회사 | 엘엔지선의 운전시스템 통합 설치구조 |
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