JPH01294065A - 熱記録プリンタ - Google Patents
熱記録プリンタInfo
- Publication number
- JPH01294065A JPH01294065A JP63124326A JP12432688A JPH01294065A JP H01294065 A JPH01294065 A JP H01294065A JP 63124326 A JP63124326 A JP 63124326A JP 12432688 A JP12432688 A JP 12432688A JP H01294065 A JPH01294065 A JP H01294065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- power source
- printing
- printing power
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は感熱記録方式を用いた熱記録プリンタに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
サーマルヘッドを用いた感熱記録方式はメンテナンス性
に優れていることから、ファクシミリをはじめ、多くの
端末用プリンタとして利用され。
に優れていることから、ファクシミリをはじめ、多くの
端末用プリンタとして利用され。
更に近年は、熱転写方式も開発され、多色あるいはフル
カラー記録も可能になってきた。
カラー記録も可能になってきた。
従来、この種の感熱記録方式を用いた熱記録プリンタに
おいては、電源投入時、印字用出力が常時、サーマルヘ
ッドに対して加えられる構成であった。
おいては、電源投入時、印字用出力が常時、サーマルヘ
ッドに対して加えられる構成であった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、サーマルヘッドに対して印
字用電圧が常にかけられているので、プリンタが誤妨作
を起こした場合にもサーマルヘッドの発熱体に電流が流
れ、発熱体が焼き切れる危険性が高いという問題点があ
った。
字用電圧が常にかけられているので、プリンタが誤妨作
を起こした場合にもサーマルヘッドの発熱体に電流が流
れ、発熱体が焼き切れる危険性が高いという問題点があ
った。
本発明’ｄこのような従来の問題点を解決するもので、
誤動作によるサーマルヘッドの破壊を最小限にとどめる
ことを目的とするものである。
誤動作によるサーマルヘッドの破壊を最小限にとどめる
ことを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
このような問題点を解決するために本発明は。
サーマルヘッドと、このサーマルヘッドに電力を供給す
る印字用電源と、サーマルヘッドに印加される電圧を制
御する制御手段とを有する熱記録プリンタとしたもので
ある。
る印字用電源と、サーマルヘッドに印加される電圧を制
御する制御手段とを有する熱記録プリンタとしたもので
ある。
作用
この構成により、サーマルヘッドに印字用電力を供給す
る必要がある時のみ、加えることができるので、誤動作
によるサーマルヘッドの破壊を最小唄にとどめることが
できる。
る必要がある時のみ、加えることができるので、誤動作
によるサーマルヘッドの破壊を最小唄にとどめることが
できる。
実施例
第１図１ｉ本発明の一実施例を示したものである。
図中１はサーマルヘッド部であり、このサーマルヘッド
部は印字用電源部２から印字用電力の供給を受けている
。そして、このサーマルヘッド部１を印字用電源部２は
制御部３により制御され、サーマルヘッド部１に印加電
力を供給する必要がある時のみ、印字用電源部２に対し
出力をＯＮにする指令を出し、それ以外はＯＦＦにする
指令を出している。この様子を図示すると第２図のよう
になる。
部は印字用電源部２から印字用電力の供給を受けている
。そして、このサーマルヘッド部１を印字用電源部２は
制御部３により制御され、サーマルヘッド部１に印加電
力を供給する必要がある時のみ、印字用電源部２に対し
出力をＯＮにする指令を出し、それ以外はＯＦＦにする
指令を出している。この様子を図示すると第２図のよう
になる。
以上のように構成された熱記録プリンタにお論で、印字
用電源部２のＯＮ時間を必要最小限としているので、サ
ーマルヘッド破壊の可能性を小さくすることができる。
用電源部２のＯＮ時間を必要最小限としているので、サ
ーマルヘッド破壊の可能性を小さくすることができる。
発明の効果
以上のように本発明てよれば、必要時のみ印字用電源を
ＯＮにすることができるので、サーマルヘッド破壊の危
険性を最小限にとどめることができる。
ＯＮにすることができるので、サーマルヘッド破壊の危
険性を最小限にとどめることができる。
第１図は本発明の一実施例による熱記録プリンタの回路
構成を示すブロック回路図、第２図は同回路の制御動作
を説明するための説明図である。 １・・・・・・サーマルヘッド部、２・・・・・・印字
用電源部。 ３・・・・・・制御部。 代理人の店名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図
構成を示すブロック回路図、第２図は同回路の制御動作
を説明するための説明図である。 １・・・・・・サーマルヘッド部、２・・・・・・印字
用電源部。 ３・・・・・・制御部。 代理人の店名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図
Claims (1)
- サーマルヘッドと、このサーマルヘッドに電力を供給す
る印字用電源と、この印字用電源の出力を制御する制御
手段とを有する熱記録プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124326A JPH01294065A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 熱記録プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124326A JPH01294065A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 熱記録プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294065A true JPH01294065A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14882570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63124326A Pending JPH01294065A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 熱記録プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01294065A (ja) |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63124326A patent/JPH01294065A/ja active Pending
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