JPH01293964A - 鋳造装置 - Google Patents

鋳造装置

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JPH01293964A
JPH01293964A JP12397088A JP12397088A JPH01293964A JP H01293964 A JPH01293964 A JP H01293964A JP 12397088 A JP12397088 A JP 12397088A JP 12397088 A JP12397088 A JP 12397088A JP H01293964 A JPH01293964 A JP H01293964A
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casting
guide plate
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芥川 司正
Kenji Yamagishi
山岸 賢二
Takeshi Saito
猛 斎藤
Yoshiharu Mizushima
水島 義春
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は鋳造装置に関し、とくにワークの鋳造精度を向
上させ得る、鋳造装置の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来から一般的に使用されている鋳造装置は第5図に示
すような構造となっている。
鋳造装置の中央部にベッド(300)があり、その下方
には取鍋保持部(390)が形成されており、取鍋(3
80)に溶湯(388)が入れられている。
そしてこの溶湯(38B )と、ボルスタ−(280)
を介してベッド(300)に固定された鋳造下型(26
0)とは、ストーク(360)でつながれてあリ、鋳造
時にはこのストーク(380)を通じて溶5(388)
が鋳造下型に供給されるようになっている。
ベッド(300)の上方にはタイロッド(100)が鉛
直にかつ移動可能に配置されており、その上端にはクラ
ウン(130)が取付けられている。クラウン(130
)と一定間隔をおいた上方には補助プレート(160’
 )が設けられている。
クラウン(130)には可動プラテン駆動手段(220
)が取付けられており、ピストンロッド(200)を介
して、その上端に連結プレー1〜(180)が取付けら
れている。
連結プレート(180)には複数のガイドロッド(10
0)が、下方に向って取付けられでおり、その下端部に
は、可動プラテン(202)が固定されている。そして
この可動プラテンには、鋳造上型(240)が取付けら
れている。
また、補助プレート(160) 、クラウン(130)
には、ガイドロッド(ioo)がスムーズに上・不動で
きるようにそれぞれガイドブツシュ(140)、(12
0)か組込まれていて、ガイドロッド(100)はこの
ガイドブツシュ(140)、(120)の内周面を摺動
する。
鋳造時は可動プラテン(202)に取付けられている鋳
造上型(240)が下降し、下型(260)に押圧され
た後、i鍋(380)からストーク(360)を介して
溶湯(388)が送り込まれ、鋳造される。
一定時間金型に保持された溶湯(388)がやがて凝固
し、可動プラテン(202)に取付けられた鋳造上型(
240)が上方に持ち上げられて、その後ワークが取出
され鋳造が完了する。通常はこの動作が何回となく、く
りかえされる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来の鋳造装置によるときは次のような問題点
があった。
mベッド(300)の下方に溶湯(388)を入れた取
鍋(380)が設置されているため、そこからの対流熱
、伝導熱、輻射熱がベッド(300)を加熱し、特にベ
ッド下面の中央部に熱が集中するために、ベッド下面が
膨張し、第5図のベッドの2点鎖線による表示のように
変形してしまう。
(ii)鋳造作業をくりかえす間に溶湯(388)によ
って鋳造上型(240)もかなりの高温になり、その結
果、可動プラテン(202)が熱によって膨張し、第5
図の可動プラテンの2点鎖線によって表示した状態にな
ってしまうため、可動プラテン(202>がスムーズに
上・下動できるためには、ガイドブツシュ(120、N
O)とガイドロッド(ioo )とのクリアランスを相
当余裕をもったものにしておかなければならず、これは
鋳造精度を悪くする。
(iii)鋳造時に上下型(240、260>によって
押圧された場合は更にこの変形を増長する。
(iv)以上の状態では鋳造装置を精度よく作動させる
ことができないため、必然的に精度の良い鋳造品を製造
することはできないため、鋳造後の加工取代を多くとら
ざるを得なかったり、また上下型の位置ズレによる不良
品が多く発生していた。
これらの問題点を解決するために先に本出願人によって
(実開昭61−41445号公報)が提案されているが
、この考案では問題点を緩和することができても根本的
な解決にはいたっていなかった。
本発明は、上記の問題点を解消し、精度の高い鋳造装置
によって、経済的で、精度の高い鋳造品を製造すること
をその目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記のような従来技術における問題点は、次の本発明に
係る装置によって解決される。
(i)少くとも鋳造下型を保持するベッドと、該ベッド
の上方に位置し上下動可能にガイドロッドに連結保持さ
れた可動プラテンとを有する鋳造装置において、 前記可動プラテンを前記ガイドロッドに対し水平方向に
移動可能に保持し、ガイドロッドを垂直に規制すべくガ
イドプレートを設け、該ガイドプレートと可動プラテン
とを互いに断熱材によって熱遮断したことを特徴とする
鋳造装置。
(ii)少くとも鋳造下型を保持するベッドを有する鋳
造装置において、少くともベッド中央部にベラド冷却手
段を設けたことを特徴とする鋳造装置。
(iii)少くとも鋳造下型を保持するベッドと、該ベ
ッドの上方に位置し上下動可能にガイドロッドに連結保
持された可動プラテンとを有する鋳造装置において、 前記可動プラテンを前記ガイドロッドに対し水平方向に
移動可能に保持し、ガイドロッドを垂直に規制ずべくガ
イドプレートを設け、該ノコイドブレーi〜と可動プラ
テンとを互いに断熱材によって熱遮断し、かつ少くとも
ベッド中央部にベッド冷却手段を設けたことを特徴とす
る鋳造装置。
[作  用] 上記(i)の鋳造装置では、高温となった鋳造上型から
可動プランに熱か伝達され可動プラテンが水平方向に伸
張しても、可動プラテンかガイドロッドに対し水平方向
に移動可能に保持されるとともに、ガイドロッドを垂直
に規制すべく設けられているガイドプレートとは断熱材
によって熱遮断されているために、可動プラテンのみか
水平に横方向に伸びるだけで、ガイドロッドには、熱変
形による水平方向の力か加わらないので、ガイドロッド
は精度良く上・下に延びた状態を保ち、可動プラテンは
スムーズに上下に移動可能となる。
また、(ii)の装置においては、ベッドの少くとも中
央部にベッド冷却手段を設けたので、取鍋の溶湯からの
ざまざまな熱による影響を消失させることができるので
、ベッドの変形をなくずことかできる。
(iii)の装置は(i)の装置と(ii)の装置を複
合的に組み合せたものである。
U実施例1 以下に、本発明に係る鋳造装置の望ましい実施例を、図
面を参照して説明する。
第1図は本発明の鋳造装置の正面状態を示しており、ベ
ッド(30)の下方にはベースプレート(31)かあり
ベッド〈30)と五部タイロッド(33)によって連結
保持されている。ベースプレー1へ(31)上には、ベ
ッド(30)の下方に、取鍋(34)が置かれており、
溶1(38)が入れられている。
(36)はス1−一りであり、溶湯(38)を上方の金
型に送り込む役割を持つ。
ベッド(30)−Fには鋳造下型(26)がボルスタ−
(28)を介して載置、固定されている。
また、ベッド(30)の上方にはクラウン(13)があ
り、ベッド(30)とは上部タイロッド(27)によっ
て連結保持されいる。
クラウン(13)にはシリンダ装置から成る可動プラテ
ン駆動手段(22)が取付けられており、そのピストン
ロッド(20〉の上端には連結プレー1〜(18〉がナ
ツト(42)にて取付けられ、さらに連結プレート(1
8)にはガイドロッド(10〉が、下方に向って取付け
られており、ガイドロット(10)の下端には可動プラ
テン(2)が取付けられている。
可動プラテン(2)には鋳造上型(24)が取付けられ
ている。(16)は補助プレートであり、クラウン(1
3)と間隔をおいて上方に設置されている。
クラウン(13)と補助プレー1〜(16)のそれぞれ
には、可動プラテン駆動手段(22)が駆動したときに
、ガイドロッド(10)がスムーズに精度良く上・下動
できるように、カイトブツシュA(12)とガイドブツ
シュB(14)がそれぞれ組込まれている。
可動プラテン(2)とガイドロッド(10)周辺の連結
、関連について第2図を参照してざらに詳しく説明する
第2図は第1図の部分拡大断面であり、図中、(2)は
可動プラテンでおる。可動プラテン(2〉は保持カラー
(4)によってガイドロッド(10)のフランジ状の下
端部(10a)に吊り下げられた状態となっている。ガ
イドロッド゛(10)および下端部(10a)と、保持
カラー(4)とは、水平方向には位置ずれ可能なように
、ぞれぞれ隙間↑1、土2か設けられている。
(8)はガイドプレートであり、ガイドロッド(10〉
の下端近傍部を水平方向に規制づべく設(プられており
、ガイドロッド(10〉とは隙間なくただし摺動可能に
嵌合されている。なお、ガイドロッド(10)の最■部
には、フランジ状の下端部(10a)が設けられている
ため、保持カラー(4)とは水平に移動可能であっても
、ガイドプレート(8)との間には隙間はないので、ガ
イドロッド(10)の鉛直度は常に維持される。
(6)は断熱材を示し、この断熱材(6)は、ガイドプ
レート(8)と可動プラテン(2)の間に、保持カラー
(4)の上部の位置で介装されている。
また、可動プラテン(2)の可動プラテン上面(2a)
と、保持カラー底面(4a)とは互にスムーズに滑るよ
うに表面仕上がされていることが望ましい。
なお、図示していないが、保持カラー(4)と、可動プ
ラテン(2)の間にゲージプレートを介することによっ
て横方向の動きを、よりスムース゛にすこともできる。
このような構造の鋳造装置においてはたとえば、鋳造上
型(24)から可動プラテン(2)に熱が伝達され、可
動プラテン(2)が熱によって水平方向に膨張しても、
ガイドロッド(10〉の下端面では、可動プラテン(2
)に固定された保持カラー(4)との間に隙間t1、t
2が設けられているために、ガイドロッド(10)の下
端部に横方向の力が加わることはない。
また、保持カラー(4)とガイドプレート(8)との間
には断熱材(6〉が設(プられているために、可動プラ
テン(2)の熱が、ガイドプレートく8)に伝達される
ことがないので、ガイドプレート(8)が熱変形を起こ
して、ガイドロッド(10)に横力が加わることはない
ので、上下方向動きがスムーズになると同時にガイドロ
ッド(10)下端部の水平方向の位置精度が一段と向上
される。
第3図は本発明実施例の鋳造装置のベッド(30)の平
面視であり、第4図はその中央部の断面視である。
図中(30)はベッド本体でおり、(44)はストーク
(36)を通ずための長孔である。
この長孔(44)は、この実施例の場合、鋳造金型を2
セツ1〜取付けるために左右に1ケづつ設けられている
か、例えば、4セツト設置するときは左右に2ケづづ、
設けられることもある。
(46)は冷却手段であり、この図面の場合ベッドの正
面部のほぼ中央付近で横方向に員ぬかれた冷却穴によっ
て構成されている。
この冷却穴(46)は加工しやすいように穴を前後方向
に貫通させて、それぞれ穴をパイプで結んで1本の穴と
して連通させているが、ベッド(30)を鋳造において
製作し、その際パイプを埋め込んでおいてもよい。
このベッド(30〉を冷却する場合は矢印の方向から冷
媒として冷却空気か、その他の冷却された液体が使用さ
れるが、通常は、水が使用される。
このような構造のベッド(30)では、例えば取鍋(3
4)からの熱の伝達や、輻射熱があっても常にベッド買
30)の中央部が冷却されているので、熱変形によって
ベッド(30)が変形することがないので、鋳造装置の
上・下方向の動きが、精度良くスムーズとなり、その結
果上・下鋳造型のセットが精度良くでき、品質の良いワ
ークを鋳造することができる。
[発明の効果] 本発明の鋳造装置によるときは、次の効果が得られる。
(i)可動プラテンが鋳造上型からの熱伝導によって水
平方向に伸びても、ガイドロッドに水平方向の力が加わ
らないため、精度が良く作動がスムーズな鋳造装置を提
供することができる。
(ii)ベッドを冷却することができるので、取鍋から
の対流熱、輻射熱、伝導熱によるベッドの変形及び下金
型の円周方向の温度アンバランスを防止できる。
(iii)以上の点から鋳造装置の精度が大幅に向上す
るために、鋳造品の不良品の発生を大幅に抑えることが
できると同時に、ワークの加工代が少くてよいので経済
性を高めることができる。
(iv)鋳造装置の寿命を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る鋳造装置の全体を示す正面図、 第2図は本発明の要部の部分拡大断面図、= 14− 第3図は本発明に係る鋳造装置のベッドの平mJ図、 第4図はベッドの断面図、 第5図は従来の鋳造装置の正面図、 でおる。 2・・・・・・・・・・・・可動プラテン4・・・・・
・・・・・・・保持カラー6・・・・・・・・・・・・
断熱材 8・・・・・・・・・・・・カイトプレー1へ10・・
・・・・・・・・・・ガイドロッド24・・・・・・・
・・・・・鋳造上型26・・・・・・・・・・・・鋳造
下型30・・・・・・・・・・・・ベッド 34・・・・・・・・・・・・取鍋 46・・・・・・・・・・・・冷却手段j1.1.F・
・・隙間 特 許 出 願 人  トビ−工業株式会社代  理 
 人 弁理士 山側 経血 (他1名) 第3図 第5図 +80 +20   00 3゜ 1゛・八 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少くとも鋳造下型を保持するベッドと、該ベッドの
    上方に位置し上下動可能にガイドロッドに連結保持され
    た可動プラテンとを有する鋳造装置において、 前記可動プラテンを前記ガイドロッドに対し水平方向に
    移動可能に保持し、ガイドロッドを垂直に規制すべくガ
    イドプレートを設け、該ガイドプレートと可動プラテン
    とを互いに断熱材によって熱遮断したことを特徴とする
    鋳造装置。 2、少くとも鋳造下型を保持するベッドを有する鋳造装
    置において、少くともベッド中央部にベッド冷却手段を
    設けたことを特徴とする鋳造装置。 3、少くとも鋳造下型を保持するベッドと、該ベッドの
    上方に位置し上下動可能にガイドロッドに連結保持され
    た可動プラテンとを有する鋳造装置において、 前記可動プラテンを前記ガイドロッドに対し水平方向に
    移動可能に保持し、ガイドロッドを垂直に規制すべくガ
    イドプレートを設け、該ガイドプレートと可動プラテン
    とを互いに断熱材によって熱遮断し、かつ少くともベッ
    ド中央部にベッド冷却手段を設けたことを特徴とする鋳
    造装置。
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