JPH01293384A - 投写型表示装置 - Google Patents
投写型表示装置Info
- Publication number
- JPH01293384A JPH01293384A JP63124163A JP12416388A JPH01293384A JP H01293384 A JPH01293384 A JP H01293384A JP 63124163 A JP63124163 A JP 63124163A JP 12416388 A JP12416388 A JP 12416388A JP H01293384 A JPH01293384 A JP H01293384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- fixed
- light valve
- dichroic prism
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数枚の画像形成のためのライトバルブを用い
た投写型表示装置の構造に関する。
た投写型表示装置の構造に関する。
従来の投写型表示装置は第２図の平面図に示すように、
三原色に分離された赤、緑、青の色光は３つの液晶ライ
トバルブＩＢ、ＩＧ、ＩＲにより変調され、変調された
色光はダイクロイックプリズム２により合成され、投写
し／ズ３により投写されていた。第、３図の断面図に液
晶ライトバルブ１、ダイクロイックプリズム２．投写レ
ンズ３の固定方法を示すが、ダイクロイックプリズム２
はダウンプレート８に、液晶ライトバルブ１を保持した
ライトバルブパネル４はフロントプレート６トハツクプ
レート７に支持されたアッププレート５に固定され、投
写レンズ３はアッププレート５、フロントプレート６、
ダウンプレート８に固定されていた。
三原色に分離された赤、緑、青の色光は３つの液晶ライ
トバルブＩＢ、ＩＧ、ＩＲにより変調され、変調された
色光はダイクロイックプリズム２により合成され、投写
し／ズ３により投写されていた。第、３図の断面図に液
晶ライトバルブ１、ダイクロイックプリズム２．投写レ
ンズ３の固定方法を示すが、ダイクロイックプリズム２
はダウンプレート８に、液晶ライトバルブ１を保持した
ライトバルブパネル４はフロントプレート６トハツクプ
レート７に支持されたアッププレート５に固定され、投
写レンズ３はアッププレート５、フロントプレート６、
ダウンプレート８に固定されていた。
しかし、前述の従来技術では振動や衝撃によりフロント
プレートとバックプレートに支持されたアッププレート
が位置ずれなおこすと、アッププレートに固定されたラ
イトバルブパネルも同時に動く。そのため、ダウンプレ
ートに固定されたダチクロイックプリズムとの位置関係
がずれ、映像に画素ずれ２色ずれが生じ画質が低下する
という問題点を有する。そこで本発明はこのような問題
点を解決するもので、その目的とするところは、画素ず
れ１色ずれのない高画質の投写型表示装置を提供すると
ころにある。
プレートとバックプレートに支持されたアッププレート
が位置ずれなおこすと、アッププレートに固定されたラ
イトバルブパネルも同時に動く。そのため、ダウンプレ
ートに固定されたダチクロイックプリズムとの位置関係
がずれ、映像に画素ずれ２色ずれが生じ画質が低下する
という問題点を有する。そこで本発明はこのような問題
点を解決するもので、その目的とするところは、画素ず
れ１色ずれのない高画質の投写型表示装置を提供すると
ころにある。
本発明の投写型表示装置は、画像形成のための三枚の液
晶ライトバルブと、色合成を行うダイクロイックプリズ
ムと、投写レンズ１．からなる投写型表示装置において
、前記液晶ライトバルブを定位置に固定するアッププレ
ートに前記ダイクロイックプリズムを固定したことを特
徴とする投写型表示装置。
晶ライトバルブと、色合成を行うダイクロイックプリズ
ムと、投写レンズ１．からなる投写型表示装置において
、前記液晶ライトバルブを定位置に固定するアッププレ
ートに前記ダイクロイックプリズムを固定したことを特
徴とする投写型表示装置。
本発明の上記の構成によれば、液晶ライトバルブを保持
したライトバルブパネルとダイクロイックプリズムは同
じ面に固定されているので同じ動きをする。
したライトバルブパネルとダイクロイックプリズムは同
じ面に固定されているので同じ動きをする。
第１図は本発明の実施例における投写型表示装置の断面
図であるが、フロントプレート６とバックプレート７の
それぞれの下部はダウンプレート８に、上部はアッププ
レート５にねじ止めにより固定されている。このように
してフロントプレート６とバックプレート７に支持され
たアッププレード５にはＲ，Ｇ、Ｂの液晶ライトバルブ
１をそれぞれ保持した５つのライトバルブパネル４がね
じ止めにより定位置に固定されている。尚、アッププレ
ート５にライトバルブパネル４を固定するのは、一つの
表示画素は赤、緑、青の三原色の加法混色により表示さ
れるのでそれぞれの画素の位置が、三枚の液晶ライトバ
ルブ１を投写面上の画素が同じ位置になるように固定し
なければならない。そのため、ネジ止めの微調整が必要
であり、その微調整がしやすいためである。また、アッ
ププレート５は４ケ所の突起部９によりプリズム２０４
面を支えて固定している。またレンズ３はアッププレー
ト５とダウンプレート８とフロントプレート６にねじ止
めにより固定されている。この時、振動や衝撃が加わる
とアッププレート５は矢印１０方向に動く。また当然ア
ッププレート５に固定されているダイクロイックプリズ
ム２とライトバルブパネル４も共に動く。しかし同じ動
きをするため、ダイクロイックプリズム２とライトバル
ブパネル４の位置関係はずれることなく保たれる。尚、
ダイクロイックプリズム２とダウンプレート８０間にゴ
ム１１を挾むことによりダイクロイックプリズム２をよ
り確実に固定できる。
図であるが、フロントプレート６とバックプレート７の
それぞれの下部はダウンプレート８に、上部はアッププ
レート５にねじ止めにより固定されている。このように
してフロントプレート６とバックプレート７に支持され
たアッププレード５にはＲ，Ｇ、Ｂの液晶ライトバルブ
１をそれぞれ保持した５つのライトバルブパネル４がね
じ止めにより定位置に固定されている。尚、アッププレ
ート５にライトバルブパネル４を固定するのは、一つの
表示画素は赤、緑、青の三原色の加法混色により表示さ
れるのでそれぞれの画素の位置が、三枚の液晶ライトバ
ルブ１を投写面上の画素が同じ位置になるように固定し
なければならない。そのため、ネジ止めの微調整が必要
であり、その微調整がしやすいためである。また、アッ
ププレート５は４ケ所の突起部９によりプリズム２０４
面を支えて固定している。またレンズ３はアッププレー
ト５とダウンプレート８とフロントプレート６にねじ止
めにより固定されている。この時、振動や衝撃が加わる
とアッププレート５は矢印１０方向に動く。また当然ア
ッププレート５に固定されているダイクロイックプリズ
ム２とライトバルブパネル４も共に動く。しかし同じ動
きをするため、ダイクロイックプリズム２とライトバル
ブパネル４の位置関係はずれることなく保たれる。尚、
ダイクロイックプリズム２とダウンプレート８０間にゴ
ム１１を挾むことによりダイクロイックプリズム２をよ
り確実に固定できる。
以上のように固定された液晶ライトバルブ１゜ダイクロ
イックプリズム２．投写レンズ５により形成された光学
系ユニットにより、色光の変調。
イックプリズム２．投写レンズ５により形成された光学
系ユニットにより、色光の変調。
合成、投写を行う。
以上述べたように本発明によれば、ライトバルブパネル
を固定していたアッププレートにダイクロイックプリズ
ムを固定することにより、振動や衝撃によって生じるラ
イトバルブパネルとダイクロイチクプリズム間の位置関
係のズレをなくし、映像の画素ズレ、色ズレななくシ、
画質が向上するという効果を有する。
を固定していたアッププレートにダイクロイックプリズ
ムを固定することにより、振動や衝撃によって生じるラ
イトバルブパネルとダイクロイチクプリズム間の位置関
係のズレをなくし、映像の画素ズレ、色ズレななくシ、
画質が向上するという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す主要断面図。
第２図は従来の投写型表示装置を示す主要平面図。
第５図は従来の投写型表示装置を示す主要断面図。
１・・・・・・・・・液晶ライトバルブ２・・・・・・
・・・ダイクロイックプリズム３・・・・・・・・・投
写レンズ ４・・・・・・・・・ライトバルブパネル５・・・・・
・・・・アッププレート ６・・・・・・・・・フロントプレート７・・・・・・
・・・バックプレート ８・・・・・・・・・ダウンプレート ９・・・・・・・・・突起部 １０・・・・・・矢 印 １１・・・・・・ゴ ム 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上柳雅誉（他１名） 多ビ １ ・−、ｉ ・°二 ２１□℃？］
・・・ダイクロイックプリズム３・・・・・・・・・投
写レンズ ４・・・・・・・・・ライトバルブパネル５・・・・・
・・・・アッププレート ６・・・・・・・・・フロントプレート７・・・・・・
・・・バックプレート ８・・・・・・・・・ダウンプレート ９・・・・・・・・・突起部 １０・・・・・・矢 印 １１・・・・・・ゴ ム 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上柳雅誉（他１名） 多ビ １ ・−、ｉ ・°二 ２１□℃？］
Claims (1)
- 画像形成のための三枚の液晶ライトバルブと、色合成を
行うダイクロイックプリズムと、投写レンズからなる投
写型表示装置において、前記液晶ライトバルブを定位置
に固定するアッププレートに前記ダイクロイックプリズ
ムを固定したことを特徴とする投写型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124163A JPH01293384A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 投写型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63124163A JPH01293384A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 投写型表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01293384A true JPH01293384A (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=14878504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63124163A Pending JPH01293384A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 投写型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01293384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100361177B1 (ko) * | 2000-10-31 | 2002-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 액정 프로젝터 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63124163A patent/JPH01293384A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100361177B1 (ko) * | 2000-10-31 | 2002-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 액정 프로젝터 |
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