JPH01293171A - 穀粒選別装置 - Google Patents

穀粒選別装置

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JPH01293171A
JPH01293171A JP12114388A JP12114388A JPH01293171A JP H01293171 A JPH01293171 A JP H01293171A JP 12114388 A JP12114388 A JP 12114388A JP 12114388 A JP12114388 A JP 12114388A JP H01293171 A JPH01293171 A JP H01293171A
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rice
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Eiichi Okamoto
栄一 岡本
Takeshi Shiraishi
白石 武
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は縦型回転選別筒の公転移動中該選別筒を自転運
動させて屑穀粒を筒外側に分離選別するようにした遊星
式の米選機など穀粒選別装置に間する。
「従来の技術」 この種選別装置としては例えば米国特許第3.767.
047号明細書があり、選別筒の公転速度と自転速度の
速度比は常に一定である。
「発明が解決しようとする問題点」 しかし乍らこのような公転及び自転速度比一定の場合、
流量・品種及び粒径などの変化により選別筒の回転速度
(公転及び自転速度)を変速させた場合にも公転速度に
対し常に一定比率の自転速  ′度しか得られず、この
ため公転速度が増速し選別筒内の穀粒に対する公転遠心
力が大となりこれに対する自転による選別筒内での穀粒
反転力との間の差が広がるとき、選別筒内での穀粒の流
下が低下し滞留する状態となって選別能力が著しく悪化
する欠点があった。
「問題点を解決するための手段」 したがって本発明は、前記選別筒を自転させる自転駆動
系に自転変速要素を介設し、選別筒の自転速度を変速可
能に構成したものである。
「作 用」 而して本発明によれば、流量・品種及び粒径なと選別条
件が変化した場合に自転速度を変速することによってこ
れに対応させることができるばかりでなく、選別条件の
変化に対し公転速度を変速させ°C対応させる手段にあ
っても、その変速時での公転速度に最適の自転速度に調
節しての選別作業が可能となるもので、例えば公転速度
が増速され選別筒内の穀粒に対する公転遠心力が大とな
るときこの遠心力に最適に釣合う状態に自転速度を変速
して、選別筒内の穀粒に対する反転効果を大とさせて滞
留することのないスムーズな流下を助長させることがで
きて選別精度と能力との両面での向上が図れ、特に高流
量時の高速回転での選別精度の大巾向上化が図れて作業
能率を著しく向上させることができるものである。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は選別駆動部の拡大説明図、第2図は全体の側面
図、第3図は同正面図であり、図中(1)は米選機、(
2)は機体の後側上部に開設する玄米投入口、(3)は
前記投入口(2)からの玄米を受取る穀粒供給部である
玄米受入ホッパー、(4)・・・は前記ホッパー(3)
からの玄米より未熟米や砕米など屑米を分離選別する縦
形の回転選別筒、(5)は前記選別筒(4)・・・で分
離除去された屑米を機外に取出す屑米排出口、(6)は
前記選別筒(4)・・・で選別された整玄米を揚穀する
整玄米揚穀コンベア、(7)は前記コンベア(6)でも
って揚穀された整玄米を一時貯留する整玄米タンク、(
8)は前記タンク(7)内の整玄米を機外に取出す整玄
米排出口、(9)は前記排出口(8)に備える開閉シャ
ックであり、前記投入口(2)より投入される玄米が選
別筒(4)・・・内に送給されたとき、核部(4)の回
転ふるい作用により筒(4)の網面外側に屑米を分離除
去するように構成している。
第4図乃至第7図に示す如(、前記選別筒(4)・・・
は回転主軸(10)を中心に等間隔に4つ設けたもので
、核部(4)・・・の上端を密閉蓋状の上部受部材+i
i+、玄米投入孔(12a)を有する中空支軸(12)
 。
分配板(13)並びに上部結合体(14)を介し前記主
軸(10)の六角軸部(10a)に上下摺動自在で且つ
一体口動(公転)可能に支持させると共に、前記六角軸
部(10a)に下部結合体(15)を介し一体回動可能
に上下受板である円板(1B) (171を支持し、こ
の下円板(17)に前記選別筒(4)・・・の下端を下
部受部材(18)及び回転支軸(19)の六角頭部f1
9a)及び支軸受け(20)を介し回転(自転)自在に
それぞれ支持させている。なお(21)は上下円板(1
6) (17)の間隔を一定に保つ補強ボルトである。
前記主軸(10)は四角枠状の機枠(22)に固設する
ベースフレーム(23)に主軸ボスであるホルダー(2
4)を介し下端を回転自在に支持させ、前記ベースフレ
ーム(23)下部のモータ室(2’5)に設ける垂直変
速軸(26)に減速ギヤ(27) (28)を介して前
記主軸(10)を連動連結させている。前記モータ室(
25)には揚穀コンベア(6)を駆動する駆動プーリ(
29)のブーり軸(30)を臨ませるもので、前記ブー
り軸(30)をホルダー(31)に支持させ、駆動モー
タ(32)のモータ軸(32a)に一対の減速用■プー
リ(33)(34)・■ベルト(35)並びにテンショ
ンプーリ(36)を介して前記プーリ軸(30)を連動
連結させて、前記揚穀コンベア(6)を定速で回転駆動
するように設ける一方、前記ブーり軸(30)に円板摩
擦車式無段変速機構(37)を介して前記変速軸(26
)を変速調節自在に連動連結させている。前記変速機t
M+37)は変速軸(26)の六角軸部(26al に
上下摺動自在に取付けて外周縁にゴム面(38al を
有する摩擦板(38)と、前記ブーり軸(30)に圧縮
バネ(39)を介し  ′て左右摺動自在に取付けて前
記ゴム面(38a)に端面(40a)を弾圧させる円板
(40)と、この米選機(1)の底板(41)にブラケ
ット(42)及び支軸(43)を介して取付けて前記摩
擦板(38)の軸結合体(44)にビン(45)及び係
合溝(46)を介して連結させる摺動操作板(47)と
、前記支軸(43)に基端を固設し先端を連結ロッド(
48)下端に連結させる第1揺動アーム(49)と、本
機側に軸(50)を介して可揺動に支持して一端側を前
記ロッド(48)上端に連結させると共に、機体左側面
のレバーガイド板(51)外側に臨ませる選別調節レバ
ー(52)に他端側な連結させる第2揺動アーム(53
)とを備え、該調節レバー(52)でもって摩擦板(3
8)を変速軸(26)の六角軸部(26a)に沿って上
下移動させることにより前記主軸(lO)の回転を適宜
変速調節するように構成している。
前記揚穀コンベア(6)を内設する整玄米コンベア室(
54)は前記モータ室(25)の前方側に単一の仕切板
(55)を介し配設する一方、このコンベア室(54)
の左側に屑米揚穀スクリュコンベア(56)を内設する
屑米コンベアvf571を仕切板(58)を介し配設し
、前記選別筒(4)・・・の下部に取出される屑米をス
クリュコンベア(56)を介し機体左側面で略中央高さ
位置の前記排出口(5)まで揚穀して機外に排出させる
ように設けている。そして前記スクリュコンベア(56
)のコンベア軸(59)下端を一対の円板摩擦車(60
1(61)を介して前記モータ軸(32a)に連動連結
させるもので、外周縁にゴム面(60a)を有する摩擦
車(60)を、前記モータ軸(3Za+ に取付けると
共に、前記コンベア軸(59)下端に圧縮バネ(62)
を介して一体回動で上下摺動自在にもう一方の摩擦車(
61)を取付けて、前記ゴム面(60a)に摩擦車(6
1)の上端面を前記バネ(62)力で弾圧させて前記モ
ータ(32)でもってコンベア(56)を駆動するよう
に構成している。
また、前記ベースフレーム(23)に固設するホルダー
(24)のスプライン軸部(24alに自転変速要素で
ある自転変速用のコーン形サンディスク(63)を上下
摺動可能に嵌接し、前記各支軸(19)・・・に一体固
設する各コーン形プラネタリディスク(64)・・・を
コーン形アイドルディスク(65)・・・を介し前記サ
ンディスク(63)にそれぞれ接合させて、前記主軸(
lO)を中心とする支軸(19)の公転時、この公転方
向(at とは逆方向(b)に各ディスク(631(6
41(651を介し各支軸(19)・・・をそれぞれ自
転させて選別筒(4)・・・の回転を行うように構成し
ている。
第8図に示す如く、前記サンディスク(63)はボス部
(63blに変速アーム(66)の係合溝(67)に係
入させるビン(68)を突設すると共に、前記ベースフ
レーム(23)にブラケット(69)及び支点軸(70
)を介し揺動自在に中間を支持する前記変速アーム(6
6)の他端側な、ロッド(71)を介し機体左外側に突
出させる自転調節レバー(72)に連結させて、該レバ
ー(72)操作により前記サンディスク(63)を上動
させて前記アイドルディスク(65)のコーン面(6s
a)に逆テーバ形状で接合するサンディスク(63)の
コーン面(63alの大径側を位置させるとき自転速度
を高速(自公転比大)に、また前記サンディスク(63
)を下動させて前記アイドルディスク(65)のコーン
面(65a)にサンディスク(63)のコーン面(63
alの小径側を位置させるとき自転速度を低速(自公転
比重)に変速調節するように構成している。前記アイド
ルディスク(65)は外周コーン面(65a)をゴム焼
付部材(65bl で形成し、前記支軸(19)に基端
を揺動可能に枢支させる揺動アーム(73)先端にアイ
ドルディスク(65)のアイドル軸(74)を支持する
もので、前記アイドル軸(74)を下円板(17)のガ
イド孔(75)に臨ませると共に、前記アーム(73)
と下円板(17)間にリターン用の引張バネ(76)を
張設して、前記サンディスク(63)のコーン面(63
a)の大径側が該ディスク(65)のコーン面(65a
)に接合(65)を介しての支軸(19)の変速を行う
ように構成している。
そして、前記各選別筒(4)・・・の自転回転数in)
は公転回転数fN+ より大(n>N)に形成したもの
で、自転回転数fnlを公転回転数(Nl より大で且
つ逆方向とすることにより、公転時速心力でもって筒(
4)の内周外側方にへばり付く状態となる玄米を核部(
4)の逆方向の自転作用つまり反転作用でもって良好に
撹拌させる状態どさせて下方への流下を促進させ選別精
度と処理能力との両面での向上を図るように構成してい
る。
さらに、前記上下円板(16) (17)の外周縁に屑
米排出羽根(77)及び整玄米排出羽根(78)をそれ
ぞれ設け、機枠(22)内に一体固設する選別樋である
上段屑米樋(79)及び下段整玄米樋(80)内にこれ
ら各羽根(77) (78+をそれぞれ臨ませ、前記屑
米樋(79)に開設する屑米取出口(81)を、屑米シ
ュート(82)を介して前記スクリュコンベア(56)
のコンベア筒(83)内に連通接続させる一方、前記整
玄米樋(80)底部に開設する整玄米取出口(84)を
、シュート(85)を介し前記整玄米コンベア室(54
)に連通接続させ、前記取出口(81)に取出される屑
米をスクリュコンベア(56)を介して機体左側面の前
記排出口(5)より機外に排出すると共に、前記取出口
(84)に取出される整玄米を前記揚穀コンベア(6)
を介して整玄米タンク(7)に揚穀して適宜機外に取出
しするように構成している。
ところで、前記ベースフレーム(23)の下面にブラケ
ット(86)を介し主軸(10)の回転数を検知する公
転速度センサ(87)を設け、該センサ(87)で検知
する選別筒(4)の公転回転数を前記調節レバー(52
)近傍の機体左側面の回転速度表示計(88)に表示す
るように構成している。
また、前記整玄米タンク(7)の前面に備えるコントロ
ーラ(89)と、整玄米コンベア室(54)とホッパー
(3)上方の穀粒投入室(90)と間の仕切板(55)
における投入室(90)側に、ロードセル(91)の計
量により袋詰め時の満量を報知する満量警報ブザ−f9
2) (93+をそれぞれ配設して、この米選機(1)
での前方及び後方側に同時に満量を報知させることによ
り高騒音作業時などでの満量の感知を確実なものとさせ
るように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、前記投入口
(2)より玄米受入ホッパー(3)に投入された玄米は
選別筒(4)内に送給され、該選別筒(4)でもって屑
米が分離除去された後揚穀コンベア(6)を介し整玄米
タンク(7)に揚穀されて機外に適宜取出されるもので
ある。
而して前記選別筒(4)の公転及び自転中にあっては、
公転時の遠心力作用でもって核間(4)の網目(4a)
よりの屑米の漏出が促進されると共に、公転方向fa)
に逆う自転撹拌作用で玄米は筒(4)内で均一分布状態
に撹拌され一層屑米の分離を助長させ、且つ筒(4)の
内周面に沿わせ玄米を回転させながら良好に流下させそ
の処理能力を向上させるものである。
斯る作業中、流量・品種及び粒径など選別条件が変化し
たとき、前記調節レバー(52)或いは(72)操作で
もって選別筒(4)の公転成いは自転速度の適宜変速を
行って適正な選別作業状態とするもので、例えば今公転
及び自転の速度比が一定状態で公転速度が高速に変速さ
れたとき筒(4)内の穀粒に作用する公転遠心力が、自
転による穀粒に対する反転力より大となる状態となって
穀粒の良好な流下が妨げられて選別精度や選別能力が低
下する。このような公転速度を高速とするとき自転速度
も高速に変速させて、公転及び自転速度比を大とし筒(
4)内の穀粒に対する公転遠心作用と自転による反転作
用をバランスさせる状態とさせて穀粒を良好に流下させ
るもので、公転速度が高速となるとき公転及び自転速度
比も大、また公転速度が低速となるとき公転及び自転速
度比も小として公転遠心力に応じた自転での反転力を筒
(4)内の穀粒に与えて選別能力の微少調節を可能とす
るものである。このような結果高流量時の高速回転での
選別精度を大巾に向上させることができる。
第9図は他の変形構造例を示すもので、前述実施例にあ
っては前記選別筒(4)の公転速度を表示する回転速度
表示計(88)を機体左側面に設ける構成を示したが、
該表示計(88)を前記コントローラ(89)のパネル
面(89a)に設けるように構成したものである。
「発明の効果」 以上実施例からも明らかなように本発明は、縦型回転選
別筒(4)の公転移動中核選別筒(4)を自転運動させ
て屑穀粒を筒(4)外側に分離選別するようにした遊星
式選別構造において、前記選別筒   ′(4)を自転
させる自転駆動系に自転変速要素(63)を介設し、選
別筒(4)の自転速度を変速可能とするものであるから
、選別作業中での選別筒(4)の自転速度の単独調節を
可能とさせて選別精度と選別能力の向上が図れるばかり
でなく、高流量時などにあって選別筒(4)の公転速度
を高速に調節するどき穀粒に作用する公転遠心力に適正
に対応させる状態に自転速度を変速操作して選別精度や
選別能力の低下が防止でき、したがって高流量時の高速
回転での選別精度を大巾に向上させるなどしてこの選別
作業での著しい向上化が図れるなど顕著な効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は選別駆動部の拡大説明図、第2図は全体の側面
図、第3図は同正面図、第4図は部分拡大説明図、第5
図は選別部の断面説明図、第6図は同平面説明図、第7
図は選別駆動部の平面説明図、第8図は自転駆動系の平
面説明図、第9図は他の変形構造例を示す説明図である
。 (4)・・・   選  別  筒 (63)・・・  サンディスク(自転変速要素)出願
人   ヤンマー農機株式会社 第Ω図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 縦型回転選別筒の公転移動中該選別筒を自転運動させて
    屑穀粒を筒外側に分離選別するようにした遊星式選別構
    造において、前記選別筒を自転させる自転駆動系に自転
    変速要素を介設し、選別筒の自転速度を変速可能に構成
    したことを特徴とする穀粒選別装置。
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