JPH01293018A - タイマー予約装置 - Google Patents

タイマー予約装置

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JPH01293018A
JPH01293018A JP88123318A JP12331888A JPH01293018A JP H01293018 A JPH01293018 A JP H01293018A JP 88123318 A JP88123318 A JP 88123318A JP 12331888 A JP12331888 A JP 12331888A JP H01293018 A JPH01293018 A JP H01293018A
Authority
JP
Japan
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data
circuit
transfer
key
reserving
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Pending
Application number
JP88123318A
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English (en)
Inventor
Susumu Kawamura
河村 享
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はビデオテープレコーダ等において番組予約等
のタイマー予約を行うタイマー予約装置にPAする。
(従来の技術) リモコン用の集積回路が安価に製造されるようになって
、ビデオテープレコーダ(以下VTRと称する)等の電
子機器においてリモコン機能が定着している。リモコン
機能は、リモコン送信様から発信するリモコン送信信号
を機器の受信部で受信し、受信部は所定の信号保持手段
にリモコン受信信号による制御信号を出力する。これに
より、機器は上記制御信号を解読して所定の動作を行う
機能である。
ところで、ビデオテープレコーダ等の情報記録再生装置
においては、テレビジョン放送等の番組予約操作もリモ
コンキー送信機によるキー操作によって行っている。
第3図は番組予約のリモコン送信信号を機器本体の受信
部に送信するシステムの従来構成を説明する構成図であ
る。なお、以下の説明で、予約デ−タをリモコン送信器
から機器の受信部に送信し、データ保持手段に保持させ
ることを転送と定義する。第3図において、31はキー
マトリックス回路、32はキー人力判定回路、33は転
送内容設定回路、34はリモコン送信部に相当する転送
回路、35はVTR135aはリモコン送信信号を受信
する受信部である。キーマトリックス回路31は受信チ
ャンネル番号、予約時間或は、これらの入力と共に午前
午後、曜日1月等を指定するデータ入力キー31aと、
転送用コマンドキー31bを有し、データ人カキ−31
aの操作によって発生する予約データをキー人力判定回
路32に出力し、コマンドキー31bによって発生づる
転送コマンドを転送内容設定回路33に動作制御信号と
して供給している。転送内容設定回路33は前記転送コ
マンドによってキー人力判定回路32からの予約データ
を所定の送信フォーマットに変換し、その変換信号を転
送用信号として転送回路34に供給する。これにより転
送回路34はn器35の受信部35aに送信されること
になる。
なお、転送コマンドは転送内容設定回路33から転送回
路34への信号の出ノ」タイミングを規制している。
第4図は第3図のシステムにおけるフローチャートを示
し、タイマー予約ステップ841の開始によって、タイ
マー予約データのキー人力操作(ステップ542)を行
い、続いてステップ843によるキー人力信号の判定を
行う。ステップ343でキー人力信号が予約データであ
ると判定すると、転送内容設定回路33によるステップ
344を実行し、更にステップS45では、転送コマン
ドのタイミングで転送処理(ステップ846)を実行す
る。
ところで、第3図のようなシステムでは、−度予約した
操作プログラムを繰り返し行う場合に、その都度同じ操
作を行わなければならない。しかし、番組予約等のタイ
マー予約操作は、受信チャンネル、午前、午後、曜日9
月等、キー人力数が増大し複雑化する傾向にある。この
ため、頻繁に使用する一連の予約プログラムは、メモリ
に登録してしまうシステムが考えられる。
第5図は上記メモリ手段を備えた別の予約装置を示す従
来例であり、51はデータ入力キー518゜転送用コマ
ンドキー51bを有したキーマトリックス回路、52は
キー人力判定回路、53は転送内容設定回路、54は転
送回路、55は受信部55aを備えた櫟器、56は転送
内容記憶回路である。
このような構成によれば、データ入力キー51aを操作
すると登録コマンドも発生して、転送内容設定回路53
に設定されるデータを転送内容記憶回路56に記憶する
ことができる。即ち、第6図は上記構成のフローチャー
トを示す。ステップ861は予約開始、ステップ862
はキー人力処理、ステップ3G3は判定処理、ステップ
9G4は転送内容設定処理である。しかして、ステップ
365は、データがキー人力される順にそのデータを転
送内容記憶回路56に順次記憶している。その後、ステ
ップ866によりココマントキー51bを押して転送コ
マンドを処理(ステップ867)7する。転送を登録と
同時に行う場合は、転送用データは経路aを通して転送
し、登録したデータを転送する場合は、経路すを通して
転送する。
しかし、このようなシステムは、キー人力操作を途中で
間違えた場合や、中止した場合でも、そのデータを記憶
してしまう。
(発明が解決しようとする課題) 予約プログラムの登録を行うようにした従来の予約装置
(第5図)は、データ入力を行うと同時にそのデータを
入力順に順次登録してしまうので、データ入力操作を誤
った場合等において、1つの予約プログラムを構成しな
い不完全なデータがメモリ中に残り、新たな登録を行う
際に、取扱が悪いという不具合があった。
また、第3図のように、メモリを用いないU合は、同じ
予約プログラムを、転送のたびに行わなければならない
という煩わしさがある。
この発明は上記問題点を除去し、登録用メモリにセット
する予約プログラムを正確に登録づることができるタイ
マー予約装置の提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、タイマー予約用のデータ入力キ−及び前記
転送命令用のコマンドキーを有したキーマトリックス回
路と、前記データ入力キーの操作による予約データを転
送用データとして出力する転送内容設定回路と、前記コ
マンドキーの操作により前記転送用データを対象機器に
転送Jる転送回路と、この転送回路の動作と一致して前
記転送用データを記憶する記憶回路とを有している。
(作用) このような構成によれば、転送動作と共に予約プログラ
ムを転送内容記憶回路に記憶することになるので、完成
された正しい予約プログラムのみを登録することができ
、未完成なデータが記憶回路中に残るということがない
(実施例) 以下、この発明をVTRにおけるリモコン送信機によっ
て予約を行う場合の実施例について説明する。
第1図はこの発明に係るタイマー予約装置の一実施例を
示す構成図である。同図中、11はキーマトリックス回
路、12はキー人力判定回路、13は転送内容設定回路
、14は転送回路、15はVTR116は転送内容記憶
回路であり、キーマトリックス回路11は予約プログラ
ムのデータ入力キー11a及び転送コマンドキー11b
を有し、V T R15は転送リモコン信号の受信部1
5aを備えている。
本実施例は、コマンドキー11bを押したとぎに、2種
類の転送コマンドA、Bを発生するようにしている。転
送コマンドAは、転送内容設定回路13に動作制御信号
として供給し、転送コマンドBは転送内容記憶回路16
に動作制御信号として供給している。そして、転送内容
設定回路13に設定された転送用データは、転送回路1
4及び転送内容記憶回路16にそれぞれ供給する。転送
回路14は入力したデータをV T R15に赤外線等
のリモコン信号の形で転送し、受信部15aを介して図
示しない所定のデータ保持手段に保持さゼることができ
る。また、転送内容記憶回路16は記憶したデータを転
送コマンドBのタイミングで転送回路14に供給するよ
うになっている。
第2図は第1図の構成の動作を示すフローチャートであ
る。ステップ311は、例えば専用キー或はいずれかの
データ入力キーの操作開始により、本装置をタイマー予
約モードする処理である。
続いて、ステップ822によりキーマトリックス回路1
1からデータ入力キー11aの操作に基づくデータが出
力する。キー人力判定回路12は、ステップ823を行
い、キーマトリックス11からのデータが予約データで
あると判定すると、この予約データを′転送内容設定回
路13に供給する。これにより転送内容設定回路13は
キー人力判定回路12からの予約データを入力し、所定
のフォーマットに変換する。
転送内容設定回路13は、1つの予約プログラムを構成
するデータの組(予約ブ[1グラムデータ)を入力し、
これを全て保持すると、転送コマンドキー11bの操作
を待つ。そして、転送コマンドキー11bによる転送コ
マンドAを入力すると、ステップ325よりステップ8
26と327を同時に行う。
82Bは転送回路14にデータを送り、リモコン信号ど
して送信処理するステップであり、327は転送内容記
憶回路16に予約プログラムデータを供給するステップ
である。こうして、ステップ826によって、経路aか
ら転送回路14を介して機器15にデータを転送するこ
とができる。また、転送内容記憶回路16に記憶したデ
ータは、ステップ325に戻って転送コマンドBによる
制御信号によって読み出す。読み出されたデータは、経
路すから転送回路14を介して機器15に転送する。
このように、本実施例の特徴は、ステップ324におい
て、同時に転送内容記憶回路16にデータを供給しない
ことである。即ち、転送内容設定回路13は、転送コマ
ンド八を従来の登録コマンドとし、その到来を待って、
−時保持した予約プログラムデータを転送内容記憶回路
16に供給する。824に相当するステップで、従来は
、ステップS64と865(第6図)とが同時に実行さ
れ、データを入力順に記憶してしまい、不完全なデータ
を記憶しでしまうことがあった。しかし本実施例によれ
ば、転送内容記憶回路16には′、常に完全な形の予約
プログラムデータを記憶することができ、予約操作の煩
雑さを解消することができる。
なお、実施例では、転送コマンドAとBを別系統の信号
として示したが、これらは、共通のコマンドキーの操作
により発生ずる信号を用いるようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、タイマー予約プ
ログラムを常に、完全な形のデータとして登録すること
ができ、VTR等の番組予約操作の煩わしさを解消づる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るタイマー予約装置の一実施例を
示す構成図、第2図は第1図の実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第3図及び第5図はそれぞれれ従来の予約
装置を示す構成図、第4図は第3図の構成の動作を示す
フローチャ−ト、第6図は第5図の構成の動作を示すフ
ローチャートである。 11・・・キーマトリックス、11a・・・データ入力
キー111b・・・コマンドキー、13・・・転送内容
設定回路、14・・・転送回路、15・・・機器、16
・・・転送内容記憶回路。 第1図 第2図 3+1) 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 タイマー予約内容を示す予約データを所定の伝送路を介
    して対象機器に転送するタイマー予約装置において、 タイマー予約用のデータ入力キー及び前記転送命令用の
    コマンドキーを有したキーマトリックス回路と、 前記データ入力キーの操作による予約データを転送用デ
    ータとして出力する転送内容設定回路と、前記コマンド
    キーの操作により前記転送用データを対象機器に転送す
    る転送回路と、 この転送回路の動作と一致して前記転送用データを記憶
    する記憶回路とを具備したことを特徴とするタイマー予
    約装置。
JP88123318A 1988-05-20 1988-05-20 タイマー予約装置 Pending JPH01293018A (ja)

Priority Applications (1)

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JP88123318A JPH01293018A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 タイマー予約装置

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JP88123318A JPH01293018A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 タイマー予約装置

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JPH01293018A true JPH01293018A (ja) 1989-11-27

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ID=14857587

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JP88123318A Pending JPH01293018A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 タイマー予約装置

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