JPH01292854A - プログラマブル半導体メモリアレイとプログラマブル化合物半導体メモリアレイ - Google Patents

プログラマブル半導体メモリアレイとプログラマブル化合物半導体メモリアレイ

Info

Publication number
JPH01292854A
JPH01292854A JP63121645A JP12164588A JPH01292854A JP H01292854 A JPH01292854 A JP H01292854A JP 63121645 A JP63121645 A JP 63121645A JP 12164588 A JP12164588 A JP 12164588A JP H01292854 A JPH01292854 A JP H01292854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
programmable
power supply
memory array
semiconductor memory
supply line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63121645A
Other languages
English (en)
Inventor
Andrew C Graham
アンドリュ・シー・グラハム
David C Macmillan
デビッド・シー・マクミラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gazelle Microcircuits Inc
Original Assignee
Gazelle Microcircuits Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gazelle Microcircuits Inc filed Critical Gazelle Microcircuits Inc
Publication of JPH01292854A publication Critical patent/JPH01292854A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/08Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
    • G11C17/10Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
    • G11C17/12Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
    • G11C17/14Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards in which contents are determined by selectively establishing, breaking or modifying connecting links by permanently altering the state of coupling elements, e.g. PROM
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/52Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
    • H01L23/522Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
    • H01L23/525Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body with adaptable interconnections
    • H01L23/5256Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body with adaptable interconnections comprising fuses, i.e. connections having their state changed from conductive to non-conductive
    • H01L23/5258Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body with adaptable interconnections comprising fuses, i.e. connections having their state changed from conductive to non-conductive the change of state resulting from the use of an external beam, e.g. laser beam or ion beam
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〈産業上の利用分野〉 本発明は半導体プログラマブルメモリアレイに関し、待
にレーザプログラマブルリンクを用いたプログラマブル
メモリアレイに関する。
〈従来の技術〉 プログラマブルリードオンリメモリ(FROM>、プロ
グラマブル論理アレイ(PLA)及び他の型式のプログ
ラマブル論理デバイス(PLD)が様々な形で実用化さ
れているが、これらのアレイはシリコン半導体技術を基
盤としている。例えば砒化ガリウムのような化合物半導
体集積回路は長い時間をかけて開発されていたが、現在
では砒化ガリウム(Ga As )論理・メモリ集積回
路が実用化されている。しかしながら、化合物半導体技
術の限界によって半導体PROM、PLA及びPLD等
のデバイスは、その使用によって性能が大いに高まるで
あろうにも拘らず、開発が制限されている。
シリコンPROM及びPLA技術を使用する際の限界を
理解するために、第1図に示される通常の電界プログラ
マブルシリコンメモリアレイについて考える。N本の平
行なワード線10がマトリックスの列に配置され、かつ
M本の平行なビット線11がワード線10と直交する向
きに配置されている。直列に接続されたヒユーズ12と
ダイオード13とが交差する各ワード線10と各ビット
線11とを接続し、かつ通常の通り抵抗型負荷14が各
ビット線11の一端を大地に接続している。
このアレイをプログラムするために、所望のワード線と
所望のビット線とを選択する手段が設けられており、こ
れら両線を接続するヒユーズが溶断する程度の電流をヒ
ユーズ−ダイオード結合線に流す。ビット線11とワー
ド線との接続を取り除くことによって前記アレイを所望
の形に形成することができる。
多くの化合物半導体デバイス及び一部のシリコンデバイ
スはヒユーズ12を溶断するのに必要な電流または電圧
に耐えられない。それ故に、電気的に切断されるヒユー
ズを基礎とするPROM、PLAまたはPLDは、現在
の技術ではシリコン半導体の狭い範囲でしか有効に実施
することができない。更に、ヒユーズを溶断するのに必
要な電圧及び電流に耐え得るシリコン半導体デバイスに
於ても、アレイの寸法が大きくなるとプログラム用伝導
線路に於ける電圧及び電流の損失によってアレイ回路が
部分的に十分にプログラムされない場合がある。
シリコンデバイスに電気的に切断するヒユーズを形成す
る際には、十分に注意して制御しなければならない多数
の工程が必要である。第2a図に示されるように、まず
ヒユーズ材料27を基板26の上に被着させる。ヒユー
ズ材料27の厚さはプログラム作業に於ける適当な働き
が保証されるように十分に注意して制御しなければなら
ない。
次に、金属層28をヒユーズ材料27の上に被着し、か
つ第2b図に示されるようにヒユーズ27が露呈するよ
うに金属層28をエツチングする。
これら各工程は十分に注意して実行しなければならず、
さもなければプログラム作業の際にヒユーズ接続が適正
に機能しないことになる。
第1図示されるような電界プログラマブルシリコンPL
AまたはFROMは所望の回路を得るという点に於て融
通性を有する。しかし、アレイをプログラムするために
高電圧及び大電流が必要であり、かつプログラム回路が
メモリチップ全体の重要な部分を占める場合が多く、そ
れによってより多くの電力を消耗しかつチップの広い面
積を使用するので、デバイスの性能が影響を受ける。プ
ログラム用高電圧に耐え得るように組み立てられたプロ
グラマブルアレイからなる素子は、このような高電圧に
耐え得るように製造されていない素子よりも動作速度が
遅い。それ故に、電界プログラマブルシリコンPLAま
たはFROMの速度は、プログラム用高電圧に耐える必
要があることによって低下する。また、回路は高電圧に
耐える必要があることによって設計上制限される。更に
、高電圧に耐えねばならない回路は、レイアウトが高電
圧に耐える必要がない回路より大きくなる。レイアウト
が大ぎくなればなる程デバイスの速度が低下し、かつ歩
留りが減少する。
PLAまたはPROMのプログラム回路はメモリチップ
全体の重要な部分を占めるだけでなく、デバイスの性能
を低下させる。またプログラム回路は、チップのプログ
ラム以後は必要でないにも拘らずメモリアレイに接続さ
れたままでおり、かつアレイの通常動作の際に余分の負
荷として作用する。この余分の負荷によってアレイの性
能、特にアレイの速度が低下する。
シリコンFROM及びPLAの性能と大きなアレイをプ
ログラムする際の信頼性との双方を向上させるために幾
つかの異なる方法が行われている。
例えば、チュア< chua >による1978年12
月19日付米国特許第4,130.889号明細書に記
載の「プログラマブル・ライトワンス・り一ドオンリ・
セミコンダクタ・メモリアレイ・ユージング・SCR・
カレント・ソース・デバイス」(Programmab
le Write−Once、 Read−Only 
Sem1conductor Memory Arra
y Using SCRCurrent 5ink a
nd Current 5ources Device
s)に於ては、アレイの性能を高めるために該アレイ内
の各ワード線及びビット線の端部に別の回路が付加され
ている。
本発明によれば大型アレイを利用することができ、かつ
大型アレイの性能の信頼性を高めることができる。しか
し、上述した方法及び他の方法ではプログラム用高電圧
及び大電流を必要とすることによってもたらされる性能
上の問題を排除することができない。
従来技術に於ては、半導体デバイスをプログラムするた
めに別の方法が行われている。例えば、ゲートアレイの
使用に関して融通性が得られるよう膜、レーザプログラ
マブルリンク即ちレーザによって溶断されるリンクによ
って接続された様々なゲートアレイを有するシリコンデ
バイスが開発された(1986年6月発行のレーザパス
・アプリケーションズ・ノート(La5erpath 
Appl 1cati。
ns Note ) AN−1に記載の[ワンデイ・レ
ーザプログラム・ゲートアレイJ  (one Day
 La5er Programmed Gate Ar
rays>参照)。このデバイスはレーザプログラマブ
ルリンクによって接続されたトランジスタからなる大型
シリコン回路でおり、これらのトランジスタからなる多
数のトランジスタ群が更にレーザプログラムリンクによ
って接続されている。回路をプログラムするためには、
トランジスタが所望のゲートを形成するようにトランジ
スタを接続するリンクを溶断する。次に、ゲートを構成
するトランジスタ群と伯のゲートを構成する他のトラン
ジスタ群とを接続するプログラマブルリンクを溶断して
、使用に必要な特定のゲート接続を得る。トランジスタ
を様々に組み合わせてゲートを形成し、かつゲートを組
み合わせてゲートアレイ回路を形成するためには多数の
プログラマブルリンク及び大きな回路が必要である。
回路を大きくすることによって融通性は1qられるが、
その大きさによって回路の速度が通常のゲートアレイ回
路と比較して低下する。また、回路の大ぎさによってウ
ェハ毎の歩留りが減少する。
ゲートアレイ回路を特定する際の順応性によって別の問
題が発生する。ヒユーズは他のヒユーズや素子に近接し
て配置されている。多数のヒユーズが近接していること
によってヒユーズの溶断が適当にされない可能性が増大
し、かつヒユーズが適当に溶断されないために回路が機
能不全を生じることによって歩留りが減少する。また、
デバイスを完全にプログラムしかつ試験を行って適正な
論理機能を実行し得るかどうか判定するまで、ヒユーズ
をプログラムした際のエラーを検出することかできない
非常に大型の集積メモリアレイを開発覆ることにより、
適当な歩留りを保証するために主メモリアレイに加えて
予備のメモリセルの列及び行を設けなければならなくな
った(1981年10月発行のIEEE  ジャーナル
・オブ・ソリッド−ステート・サーキット(IEEE 
J、 of 5olid−3tate C1rcuit
s )に記載のアール・スミス(I?、 Sm1th)
伯による[レーザプログラマブル・リダンダンシイ・ア
ンド・イールド・インプルーブメント・イン・64K 
 DRAMJ (LaserProorammable
Redundancy and Yield ImDr
OVement in a 64KOR八H)参照)。
予備のメモリセルの列及び行はレーザプログラマブル可
溶性リンクを介してメモリアレイに接続されている。主
メモリアレイに故障のある列が検出されると、その故障
のある列を適当なヒユーズを溶断して1本の予備の列で
置き換える。同様に、予備のメモリセルの行は主メモリ
アレイ内の故障のあるメモリセルの行を置き換えるため
に使用される。この場合、可溶性リンクを用いることに
よってアレイの性能が高まることはない。冗長メモリに
よって使用できるメモリアレイの歩留りが向上するだけ
である。
従って従来技術に於ては、アレイを所望の回路に形成で
きるようにする可溶性リンクを備えるアレイは周知であ
る。しかしながら、いずれの場合でも融通性を有するこ
とによって回路の性能が向上することはなく、かつ融通
性が速度に関する回路の性能を大幅に低下ざぜる場合が
多い。また、DRAMの場合を除いてプログラマブルリ
ンクを備える回路は、そのようなリンクを備えていない
同様の回路と比較してウェハから得られる歩留りが減少
する。
従来技術に於て、シリコンリードオンリメモリのレーザ
プログラムは1973年6月19日付米国特許第3.7
40.523号明細書に記載されるコーエン(cohe
n )他による[エンコーディング・オブ・リード・オ
ンリ・メモリ・パイ・レーザ・ベポライゼーションJ 
 (Encoding of Read 0nly M
emory By La5er Vaporizati
on)及び1976年8月発行のIEEE  ジャーナ
ル・オブ・ソリッド−ステート・サーキット(Jour
nal of 5olid−3tate C1rcui
ts ) Vo l 、 SC−11、No。
4に記載のジエイ・ノース(J、 N0rth)及びタ
ブリュ・ウェイタ(W、 Weick)による[レーザ
・コーディング・オブ・バイポーラ・リード−オンリ・
メモリーズJ  (La5er Coding of 
Bipolar Read−Only Memorie
s)に開示されている。これらの刊行物には、ヂタシー
プラチナー金金属膜及びチタン−プラチナレーザプログ
ラマブルリンクを有するリードオンリメモリが開示され
ている。このリンクは、シリコン基板上にチタン層、プ
ラチナ層及び金層を連続的に形成し、かつプログラマブ
ルリンクを形成すべき領域の金をエツチングにより除去
することによって形成される。リンクの蒸発の際にシリ
コン基板が損傷しないようにするために金を除去可能で
あることが必要である。
従って、プログラマブルリンクはワード線またはビット
線と同一材料で形成されておらず、ワード線またはビッ
ト線と同一材料からなるリンクよりも大きな抵抗を有す
る。第2b図に示されるように電気的に切断されるリン
クであることから、チタン−プラチナリンクの形成には
リンクの上に存在する金属をエツチングにより除去する
ための別の処理工程が必要である。このエツチング工程
が正確に行われない場合には、可溶性リンクがプログラ
ム工程に於て蒸発しないことになる。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明によれば、FROMまたはPLAを使用する際の
性能上の問題が解消される。
[発明の効果] 〈課題を解決するための手段〉 本発明はレーザプログラマブルリードオンリ半導体メモ
リアレイを開示する。このメモリアレイはメモリセルと
ワード線群とビット線群とからなる。前記各メモリセル
は前記ビット線群の1本のビット線と前記ワード線群の
1本のワード線とに接続され、かつメモリ要素とレーザ
プログラマブルリンクとを備える。成る実施例に於ては
、前記各メモリセルはトランジスタと、前記ワード線ま
たは前記ビット線のいずれかと同一材料からなるレーザ
プログラマブルリンクとからなる。メモリセルはプログ
ラム以前には第1の電気的状態を有し、かつプログラム
以後は反転し得ない異なる第2の電気的状態を有する。
プログラムは前記レーザプログラマブルリンクのレーザ
コーディングによって行われる。
本発明の他の利点及び特徴については添附図面を参照し
つつ以下に詳述する実施例の記載から明らかである。
〈実施例〉 本発明は、回路設計に於ける融通性と高速性能との双方
を備えるプログラマブルアレイである。
本発明は多くの異なる形に変形して実施することができ
るが、添附図面に表されかつ以下に説明される実施例は
本発明の単なる例示で市って、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
本発明は回路の設計に於ける適用性及び高速性能の双方
を備えるプログラマブルアレイである。
第3図のプログラマブルアレイは従来のプログラマブル
アレイの性能低下を条件とするようなものではない。こ
のプログラマブルアレイはFROMまたはPLAとして
機能する化合物半導体(本実施例では砒化ガリウム)チ
ップ20の部分として図示されている。各メモリセル2
1は金属ワード線22、金属ビット線23及び金属電力
線24に接続されている。メモリセル21はエンハンス
メント型FETであり、そのソースが一般にワード線2
2またはビット線23に使用される金属と同じ金属から
なるレーザプログラマブルリンク25によってビット線
23に接続されている。このFETのゲートはワード線
22に接続され、かつドレインが電力線24に接続され
ている。
上述したように金属線には一般に金が考えられるが、高
伝導性を有する伯の種類の金属線を使用することができ
、従ってここで云う「金属線」の詔にはこれら他の種類
の金属線が含まれる。また、第3図に示されるように、
本発明により形成される化合物半導体集積回路メモリア
レイは複数のメモリセルと共にメモリ内に記憶されたデ
ータをアクセスするための周辺回路を使用している。こ
れらの回路は以下の特許出願中の各明細書に開示されて
いる。
即ち、(1)出願番号      出願臼−のアンドリ
ュ・シー・グラハム(^nd rewc、 Graha
m)びマーク・イー・フイツツパ下りツタ()lark
 E、 Fitzpatrick )による[キャパシ
タ・カプルド・プッシュプル・ロジック・サニキットJ
  (Capacitor Coupled Pu5h
 Pu1l Logic C1rcuit ) : (
2>出願番号      出願臼−のマーク・イー・フ
ィツツパトリック (Mark E、 Fitzpatrick )及びア
ンドリュ・シー・グラハム(Andrew C,Gra
ham)による「フィールド・エフェクト・トランジス
タ・ロジック・サーキットJ  (Field Eff
ect Transistor Logic C1rc
uit ) : (3)出願番号出願臼−のアンドリュ
・シー・グラハム(Andrew C,Graham)
及びマーク・イー・フイツツバトリック(Mark E
、 FitzDatrick )によるrTTL・コン
パチブル・インプット・バッファJ  (TTLCom
patible Imput Buffer ) : 
(4)出願番号−出願臼      のアンドリュ・シ ー・グラハム(Andrew C,Graham)及び
マーク・イー・フイツツパトリック(Mark E、 
Fitzpatrick)によるrTTL・コンパチブ
ル・アウトプット・バッフ/’ J  (TTL Co
mpatible output Buffer);(
5)出願番号      出願臼 のマーク・イー・フィツツパトリック(Mark E、
 Fitzpatrick )及びアンドリュ・シー・
クラハム(Andrew C,Graham)による[
オシレータ・サーキットJ  (Oscillator
 C1rcuit) : (6)出願番号      
出願臼      のデビット・シーー’?クミラン(
David C,)lac)lillan)及びアント
リ1”シー・グラハム(Andrew C,Graha
m)による[インチグレイテッド・サーキット・インプ
リメンチット・イン・コンパウンド・セミコンダクタ・
テクノロジJ  (Integrated C1rcu
it Implemented  in  Compo
und  Sem1conductor  丁echn
ology)である。これら各出願は本願出願人に:X
4渡されている。
しかしながら、第3図の回路は従来技術と異なり、ワー
ド線またはビット線に接続された別のプログラム(書込
み)回路を必要としない。従って、前記回路にはその性
能を低下させる余分の負荷がない。メモリセル21、ワ
ード線22及びビット線23はプログラムの高電圧及び
大電流を耐える必要がないので、回路のレイアウト及び
設計は最適の性能及び歩留りが得られるように行うこと
ができる。更に、レーザプログラマブルリンクはそれが
取り付けられた線と同じ電気的特性を有する。
従って従来技術と異なり、レーザプログラマブルリンク
によって回路に抵抗型負荷が追加されることはなく、か
つ該リンクを形成するために特別の!2!l理を必要と
しない。
第4a図には、2個のメモリセルが断面図示されている
。N型ドレイン領域及びN型ソース領域は通常の技術を
用いて半絶縁化合物半導体基板内に形成される。上述し
たように、砒化ガリウム(Ga AS )のような化合
物半導体が一般に考えられるが、本発明は半導体の電圧
及び電流特性によって制限されないので他の種類の半導
体を用いることができる。両メモリセル30A、30B
は、それらの端部に配置され、かつ両メモリセル30A
、30Bの中心線32に関して対称となるようにその中
心を合せて配置した共通のドレイン領域31を有する。
各メモリセル30A、30Bのソース領域33は、両メ
モリセルの中心線32に関して対称をなすように形成さ
れるが、そのドレイン領1−!31から最も遠い方の端
縁が各メモリセル30A、30Bの中心線34まで延長
しないように配置される。
第4b図には4個のメモリセル30A〜30Dの上面図
が示されている。ソース領域33及びドレイン領域31
からなる半導体ポケットが4個のメモリセル30A〜3
0Dの2本の中心線35.36に関して線対称をなして
いる。
化合物半導体チップ内にソース領域及びドレイン領域を
形成した後に、該化合物半導体チップ上に金属ワード線
22が電界効果トランジスタを構成する前記ポケット間
の中央にかつそれらと平行に配置されるように第1の方
向に沿って形成される。レーザプログラマブルリンク2
5がソース領域33の中心に接続され、かつ前記第1の
方向に沿ってソース領域33から最も遠い位置にあるメ
モリセルの端縁までワード線22と平行に延長している
。ビット線23がワード線22と直交し、かつヒユーズ
が延長しているメモリセルの端縁上に中心を合せて該ヒ
ユーズに接続するように形成されている。金属ゲート線
がビット線23と平行に形成され、かつメモリセルのワ
ード線との接点から次のワード線より手前であるがドレ
イン領域及びソース領域を越えた位置まで延長している
金属電力線24がビット線23と平行に形成され、前記
電界効果トランジスタ(FET)のドレイン領域上に中
心を合わせて該ドレイン領域と接触している。
電力線24とビット線23とワード線22との関係及び
メモリセルの対称性によってメモリアレイの性能が最適
化され、かつヒユーズの周囲に設けられる空領域を最大
にすることができる。このレイアウトによってFETに
関連する領域を略最小にすることができ、かつそれ故に
前記ヒユーズの周囲に空領域を設は易くすることができ
る。レーザプログラマブルリンク25はワード線22及
びビット線23の金属処理工程の部分として形成される
ので、該リンクを形成するための特別な処理工程が必要
でない。プログラマブルリンク25の電気的特性はワー
ド線22またはビット線23の電気的特性と同一でおる
化合物半導体アレイは前記チップをESI  8ooo
s型レーザプログラムシステム上に配置することにより
使用者の要求に応じてプログラムされる。溶断すべぎレ
ーザプログラマブルリンクの位置を計算するようにプロ
グラムされたコンピュータによって、QスイッチYAG
 (イットリュウムーアルミニウムーガーネット)レー
ザに位置情報が与えられる。前記レーザがダイに対して
適正に整合されると、1.06μmの波長及び6ミクロ
ンのビーム直径を有するレーザパルスによって前記レー
ザプログラマブルリンクを溶断する。メモリセルはその
プログラム以前には第1の電気的状態を有し、かつプロ
グラム以後は反転し1坪ない異なる第2の電気的状態を
有する。
第3図のメモリセル21はエンハンスメント型F E−
rとレーザプログラマブルリンク25とからなるが、別
の実施例に於ては、第5a図〜第5c図に示されるよう
に、デイプリージョン型(空乏型)FETとレーザプロ
グラマブルヒユーズ、バイポーラトランジスタとレーザ
プログラマブルヒユーズ、能動素子の組合わせとレーザ
プログラマブルアレイズ、またはダイオードとレーザプ
ログラマブルヒユーズとからなるメモリセルによって同
様に本発明の新規な特徴を用いて回路設計に於ける融通
性及び高速性能を得ることができる。
更に、レーザプログラマブルアレイはシリコン半導体に
ついても実施することができる。半導体はプログラム電
圧及び電流に対する耐久性を必要としないので、シリコ
ン半導体にレーザプログラマブルアレイを適用する場合
には従来技術に於て使用されている種類のシリコン半導
体に限定されない。
[発明の効果] レーザプログラマブルアレイは余分の負荷として作用す
るプログラム回路を描えておらず、プログム電圧及び電
流に対する耐久性よりも性能を考慮して設計され、かつ
その大きさがヒユーズを溶断する際の信頼性によって制
限されないので、電気的プログラマブルアレイの性能よ
り優れた性能を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のプログラマブルシリコンメモリアレイ
を概略的に示す回路図である。 第2a図及び第2b図は、従来技術によるヒユーズ形成
の各過程を示す説明図である。 第3図は、トランジスタメモリセルを備える新規な化合
物半導体プログラマブルメモリアレイを概略的に示す回
路図である。 第4a図は、化合物半導体プログラマブルメモリアレイ
のレイアウトを示す断面図である。 第4b図は、化合物半導体プログラマブルメモリアレイ
のレイアウトを示す平面図である。 第5a図〜第5C図は、それぞれ新規な化合物半導体プ
ログラマブルメモリアレイのダイオードメモリセルを概
略的に示す回路図である。 10・・・ワード線   11・・・ビット線12・・
・ヒユーズ   13・・・ダイオード14・・・抵抗
型負荷  20・・・化合物半導体チップ21・・・メ
モリセル  22.22A・・・ワード線23.23A
・・・ビット線 24・・・電力線 25.25A・・・レーザプログラマブルリンク26・
・・基板     27・・・ヒユーズ材料28・・・
金属層 30A〜30D・・・メモリセル 31・・・ドレイン領域 32・・・中心線33・・・
ソース領域  34〜36・・・中心線図面の浄書(内
容に変輩なし) 七≦=゛・ノド、”ac FIC,7 Flに、 2b FIG、 5c FIC,4b 30A                  30BF
IC,4α 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1.事件の表示 昭和63年特許願第121645号 2、発明の名称 プログラマブル半導体メモリアレイと プログラマブル化合物半導体メモリアレイ3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 名    称 ガゼル・マイクロサーキッッφインコー
ポレイテッド 4、代理人 居 所  〒 102  東京都千代田区飯田橋1−8
−6(発送日昭和63年8月30日) 添付のものを援用する。)

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のメモリセルとワード線群とビット線群とを
    組み合わせてなるプログラマブル半導体メモリアレイで
    あつて、 前記各メモリセルが、前記ワード線群の1本のワード線
    と前記ビット線群の1本のビット線とに接続され、レー
    ザエンコーディング以前は第1の電気的状態を有しかつ
    レーザエンコーディング以後は異なる第2の電気的状態
    を有すると共に、前記メモリセルがメモリ要素とレーザ
    プログラマブルリンクとからなり、前記ビット線群が特
    定の材料からなり、かつ前記レーザプログラマブルリン
    クが前記ビット線群と同一材料からなることを特徴とす
    るプログラマブル半導体メモリアレイ。
  2. (2)前記メモリ要素がトランジスタからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプログラマブル
    半導体メモリアレイ。
  3. (3)前記メモリ要素がダイオードからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のプログラマブル半
    導体メモリアレイ。
  4. (4)電力供給線群を更に有し、かつ前記各トランジス
    タが前記電力供給線群の1本の電力供給線に接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のプ
    ログラマブル半導体メモリアレイ。
  5. (5)前記トランジスタが電圧に追従して動作すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のプログラマ
    ブル半導体メモリアレイ。
  6. (6)前記トランジスタが電界効果トランジスタ(FE
    T)であることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記
    載のプログラマブル半導体メモリアレイ。
  7. (7)前記レーザプログラマブルリンク、前記ワード線
    、前記ビット線及び前記電力供給線が金属線からなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のプログラ
    マブル半導体メモリアレイ。
  8. (8)ゲート線群を更に有し、 前記電力供給線群が第1方向に配列され、 前記電界効果トランジスタのドレイン/ソースが半導体
    材料内に形成され、かつ前記電力供給線と概ね平行にか
    つその下側に配列されると共に、前記各ドレイン/ソー
    スが前記電力供給線の方向に所定の距離及び前記電力供
    給線と直交する向きに所定の距離延長し、 前記電力供給線とその下側の前記各ドレイン/ソース領
    域との間に設けられた接点によつて前記電力供給線上の
    電位が前記各ドレイン/ソース領域に印加されるように
    なっており、 前記各ドレイン/ソース領域が少なくとも2個の前記ト
    ランジスタのドレイン/ソースとして機能し、 前記ビット線群が横方向に沿って前記電力供給線群と概
    ね平行に配列され、かつ前記各ビット線がレーザプログ
    ラマブルリンクを介して所定の数の前記トランジスタの
    ソース/ドレインと接触し、前記ワード線群が前記電力
    供給線群及び前記ビット線群と直交する向きに形成され
    、かつ 前記各ワード線がその中心を隣接するドレイン/ソース
    領域間に配置して、ゲート線を介して所定の数の前記ト
    ランジスタのゲートと接触していることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項に記載のプログラマブル半導体メモ
    リアレイ。
  9. (9)複数のメモリセルとワード線群とビット線群とを
    組み合わせてなるプログラマブル半導体メモリアレイで
    あつて、 前記各メモリセルが、前記ワード線群の1本のワード線
    と前記ビット線群の1本のビット線とに接続され、レー
    ザエンコーディング以前は第1の電気的状態を有しかつ
    レーザエンコーディング以後は異なる第2の電気的状態
    を有すると共に、前記メモリセルがメモリ要素とレーザ
    プログラマブルリンクとからなり、前記ワード線群が特
    定の材料からなり、かつ前記レーザプログラマブルリン
    クが前記ワード線または前記ビット線と同一材料からな
    ることを特徴とするプログラマブル半導体メモリアレイ
  10. (10)前記メモリ要素がトランジスタからなることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載のプログラマブ
    ル半導体メモリアレイ。
  11. (11)前記メモリ要素がダイオードからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第9項に記載のプログラマブル
    半導体メモリアレイ。
  12. (12)電力供給線群を更に有し、かつ前記各トランジ
    スタが前記電力供給線群の1本の電力供給線に接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載
    のプログラマブル半導体メモリアレイ。
  13. (13)前記トランジスタが電圧に追従して動作するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のプログ
    ラマブル半導体メモリアレイ。
  14. (14)前記トランジスタが電界効果トランジスタ(F
    ET)であることを特徴とする特許請求の範囲第12項
    に記載のプログラマブル半導体メモリアレイ。
  15. (15)前記レーザプログラマブルリンク、前記ワード
    線、前記ビット線及び前記電力供給線が金属線からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のプロ
    グラマブル半導体メモリアレイ。
  16. (16)ゲート線群を更に有し、 前記電力供給線群が第1方向に配列され、 前記電界効果トランジスタのドレイン/ソースが半導体
    材料内に形成され、かつ前記電力供給線と概ね平行にか
    つその下側に配列されると共に、前記各ドレイン/ソー
    スが前記電力供給線の方向に所定の距離及び前記電力供
    給線と直交する向きに所定の距離延長し、 前記電力供給線とその下側の前記各ドレイン/ソース領
    域との間に設けられた接点によつて前記電力供給線上の
    電位が前記各ドレイン/ソース領域に印加されるように
    なつており、 前記各ドレイン/ソース領域が少なくとも2個の前記ト
    ランジスタのドレイン/ソースとして機能し、 前記ビット線群が横方向に沿って前記電力供給線群と概
    ね平行に配列され、かつ前記各ビット線がレーザプログ
    ラマブルリンクを介して所定の数の前記トランジスタの
    ソース/ドレインと接触し、前記ワード線群が前記電力
    供給線群及び前記ビット線群と直交する向きに形成され
    、かつ 前記各ワード線がその中心を隣接するドレイン/ソース
    領域間に配置して、ゲート線を介して所定の数の前記ト
    ランジスタのゲートと接触していることを特徴とする特
    許請求の範囲第14項に記載のプログラマブル半導体メ
    モリアレイ。
  17. (17)複数のメモリセルとワード線群とビット線群と
    を組み合わせてなるプログラマブル化合物半導体メモリ
    アレイであつて、 前記各メモリセルが、前記ワード線群の1本のワード線
    と前記ビット線群の1本のビット線とに接続され、エン
    コーディング以前は第1の電気的状態を有しかつエンコ
    ーディング以後は異なる第2の電気的状態を有すること
    を特徴とするプログラマブル化合物半導体メモリアレイ
  18. (18)前記メモリセルがトランジスタとヒューズとか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載
    のプログラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  19. (19)前記メモリセルがダイオードとヒューズとから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
    プログラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  20. (20)電力供給線群を更に有し、かつ前記各トランジ
    スタが前記電力供給線群の1本の電力供給線に接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載
    のプログラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  21. (21)前記トランジスタが電圧に追従して動作するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載のプログ
    ラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  22. (22)前記トランジスタが電界効果トランジスタ(F
    ET)であることを特徴とする特許請求の範囲第20項
    に記載のプログラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  23. (23)前記ワード線、前記ビット線及び前記電力供給
    線が金属線からなり、かつ前記ヒューズが前記ワード線
    、前記ビット線または電力供給線のいずれかを構成する
    金属と同一の金属からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第20項に記載のプログラマブル化合物半導体メモ
    リアレイ。
  24. (24)ゲート線群を更に有し、 前記電力供給線群が第1方向に配列され、 前記電界効果トランジスタのドレイン/ソースが化合物
    半導体材料内に形成され、かつ前記電力供給線と概ね平
    行にかつその下側に配列されると共に、前記各ドレイン
    /ソースが前記電力供給線の方向に所定の距離及び前記
    電力供給線と直交する向きに所定の距離延長し、 前記電力供給線とその下側の前記各ドレイン/ソース領
    域との間に設けられた接点によって前記電力供給線上の
    電位が前記各ドレイン/ソース領域に印加されるように
    なつており、 前記各ドレイン/ソース領域が少なくとも2個の前記ト
    ランジスタのドレイン/ソースとして機能し、 前記ビット線群が横方向に沿つて前記電力供給線群と概
    ね平行に配列され、かつ前記各ビット線がヒューズを介
    して所定の数の前記トランジスタのソース/ドレインと
    接触し、 前記ワード線群が前記電力供給線群及び前記ビット線群
    と直交する向きに形成され、かつ 前記各ワード線がその中心を隣接するドレイン/ソース
    領域間に配置して、ゲート線を介して所定の数の前記ト
    ランジスタのゲートと接触していることを特徴とする特
    許請求の範囲第22項に記載のプログラマブル化合物半
    導体メモリアレイ。
  25. (25)前記ヒューズがレーザプログラマブルリンクか
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第18項または
    第19項に記載のプログラマブル化合物半導体メモリア
    レイ。
  26. (26)複数のメモリセルとワード線群とビット線群と
    を組み合わせてなるプログラマブル化合物半導体メモリ
    アレイであつて、 前記各メモリセルが、前記ワード線群の1本のワード線
    と前記ビット線群の1本のビット線とに接続され、レー
    ザエンコーディング以前は第1の電気的状態を有しかつ
    レーザエンコーデイング以後は異なる第2の電気的状態
    を有することを特徴とするプログラマブル化合物半導体
    メモリアレイ。
  27. (27)前記メモリセルがトランジスタとレーザプログ
    ラマブルリンクとからなることを特徴とする特許請求の
    範囲第26項に記載のプログラマブル化合物半導体メモ
    リアレイ。
  28. (28)前記メモリセルがダイオードとレーザプログラ
    マブルリンクとからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第26項に記載のプログラマブル化合物半導体メモリ
    セル。
  29. (29)電力供給線群を更に有し、かつ前記各トランジ
    スタが前記電力供給線群の1本の電力供給線に接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第28項に記載
    のプログラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  30. (30)前記トランジスタが電圧に追従して動作するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第29項に記載のプログ
    ラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  31. (31)前記トランジスタが電界効果トランジスタ(F
    ET)であることを特徴とする特許請求の範囲第30項
    に記載のプログラマブル化合物半導体メモリアレイ。
  32. (32)前記ワード線、前記ビット線及び前記電力供給
    線が金属線からなり、かつ前記ヒューズが前記ワード線
    、前記ビット線または電力供給線のいずれかを構成する
    金属と同一の金属からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第29項に記載のプログラマブル化合物半導体メモ
    リアレイ。
  33. (33)ゲート線群を更に有し、 前記電力供給線群が第1方向に配列され、 前記電界効果トランジスタのドレイン/ソースが化合物
    半導体材料内に形成され、かつ前記電力供給線と概ね平
    行にかつその下側に配列されると共に、前記各ドレイン
    /ソースが前記電力供給線の方向に所定の距離及び前記
    電力供給線と直交する向きに所定の距離延長し、 前記電力供給線とその下側の前記各ドレイン/ソース領
    域との間に設けられた接点によつて前記電力供給線上の
    電位が前記各ドレイン/ソース領域に印加されるように
    なつており、 前記各ドレイン/ソース領域が少なくとも2個の前記ト
    ランジスタのドレイン/ソースとして機能し、 前記ビット線群が横方向に沿つて前記電力供給線群と概
    ね平行に配列され、かつ前記各ビット線がレーザプログ
    ラマブルリンクを介して所定の数の前記トランジスタの
    ソース/ドレインと接触し、前記ワード線群が前記電力
    供給線群及び前記ビット線群と直交する向きに形成され
    、かつ 前記各ワード線がその中心を隣接するドレイン/ソース
    領域間に配置して、ゲート線を介して所定の数の前記ト
    ランジスタのゲートと接触していることを特徴とする特
    許請求の範囲第31項に記載のプログラマブル化合物半
    導体メモリアレイ。
JP63121645A 1987-05-19 1988-05-18 プログラマブル半導体メモリアレイとプログラマブル化合物半導体メモリアレイ Pending JPH01292854A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US051,971 1987-05-19
US07/051,971 US4872140A (en) 1987-05-19 1987-05-19 Laser programmable memory array

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01292854A true JPH01292854A (ja) 1989-11-27

Family

ID=21974564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63121645A Pending JPH01292854A (ja) 1987-05-19 1988-05-18 プログラマブル半導体メモリアレイとプログラマブル化合物半導体メモリアレイ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4872140A (ja)
JP (1) JPH01292854A (ja)
DE (1) DE3817137A1 (ja)
GB (1) GB2207550B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220514A (ja) * 2005-08-31 2014-11-20 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation ランダム・アクセス電気的プログラム可能なeヒューズrom

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5281553A (en) * 1987-07-02 1994-01-25 Bull, S.A. Method for controlling the state of conduction of an MOS transistor of an integrated circuit
EP0405849A3 (en) * 1989-06-30 1991-05-02 American Telephone And Telegraph Company Severable conductive path in an integrated-circuit device
FR2649823B1 (fr) * 1989-07-13 1993-10-22 Gemplus Card International Fusible mos a claquage d'oxyde et son application aux cartes a memoire
JP3131234B2 (ja) * 1991-01-14 2001-01-31 株式会社日立製作所 半導体装置
US5241496A (en) * 1991-08-19 1993-08-31 Micron Technology, Inc. Array of read-only memory cells, eacch of which has a one-time, voltage-programmable antifuse element constructed within a trench shared by a pair of cells
US6258633B1 (en) 1995-02-16 2001-07-10 University Of South Florida Laser-programmable interconnect process for integrated circuit chips
DE19737611C2 (de) 1997-08-28 2002-09-26 Infineon Technologies Ag Fuse-Anordnung für Halbleiterspeichervorrichtung
US7838794B2 (en) 1999-12-28 2010-11-23 Gsi Group Corporation Laser-based method and system for removing one or more target link structures
US6281471B1 (en) 1999-12-28 2001-08-28 Gsi Lumonics, Inc. Energy-efficient, laser-based method and system for processing target material
US7723642B2 (en) * 1999-12-28 2010-05-25 Gsi Group Corporation Laser-based system for memory link processing with picosecond lasers
US7671295B2 (en) 2000-01-10 2010-03-02 Electro Scientific Industries, Inc. Processing a memory link with a set of at least two laser pulses
US6842369B2 (en) * 2002-05-07 2005-01-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Intermesh memory device
US6876594B2 (en) * 2002-12-26 2005-04-05 Texas Instruments Incorporated Integrated circuit with programmable fuse array
US7026692B1 (en) * 2003-11-12 2006-04-11 Xilinx, Inc. Low voltage non-volatile memory transistor
US7888771B1 (en) 2007-05-02 2011-02-15 Xilinx, Inc. E-fuse with scalable filament link
US7724600B1 (en) 2008-03-05 2010-05-25 Xilinx, Inc. Electronic fuse programming current generator with on-chip reference
US7710813B1 (en) 2008-03-05 2010-05-04 Xilinx, Inc. Electronic fuse array
US7834659B1 (en) 2008-03-05 2010-11-16 Xilinx, Inc. Multi-step programming of E fuse cells
US8564023B2 (en) * 2008-03-06 2013-10-22 Xilinx, Inc. Integrated circuit with MOSFET fuse element
US7923811B1 (en) 2008-03-06 2011-04-12 Xilinx, Inc. Electronic fuse cell with enhanced thermal gradient
US8395923B2 (en) * 2008-12-30 2013-03-12 Intel Corporation Antifuse programmable memory array

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3656115A (en) * 1971-04-19 1972-04-11 Bunker Ramo Fusible link matrix for programmable networks
US3740523A (en) * 1971-12-30 1973-06-19 Bell Telephone Labor Inc Encoding of read only memory by laser vaporization
US4130889A (en) * 1977-05-02 1978-12-19 Monolithic Memories, Inc. Programmable write-once, read-only semiconductor memory array using SCR current sink and current source devices
US4238839A (en) * 1979-04-19 1980-12-09 National Semiconductor Corporation Laser programmable read only memory
JPS5846174B2 (ja) * 1981-03-03 1983-10-14 株式会社東芝 半導体集積回路
JPS58115692A (ja) * 1981-12-28 1983-07-09 Fujitsu Ltd プログラマブル・リードオンリメモリのヒューズ切断方法
US4691434A (en) * 1982-02-19 1987-09-08 Lasarray Holding Ag Method of making electrically conductive regions in monolithic semiconductor devices as applied to a semiconductor device
JPS6065545A (ja) * 1983-09-21 1985-04-15 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 半導体装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014220514A (ja) * 2005-08-31 2014-11-20 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation ランダム・アクセス電気的プログラム可能なeヒューズrom

Also Published As

Publication number Publication date
GB2207550A (en) 1989-02-01
GB8811704D0 (en) 1988-06-22
US4872140A (en) 1989-10-03
DE3817137A1 (de) 1988-12-15
GB2207550B (en) 1990-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01292854A (ja) プログラマブル半導体メモリアレイとプログラマブル化合物半導体メモリアレイ
JP3908908B2 (ja) 半導体集積回路装置
US6477094B2 (en) Memory repair circuit using antifuse of MOS structure
US10153288B2 (en) Double metal layout for memory cells of a non-volatile memory
JP2007013146A (ja) 半導体集積回路装置
JPH0254500A (ja) 半導体メモリセル
JP2000123592A (ja) 半導体装置
JPS5846174B2 (ja) 半導体集積回路
TWI452664B (zh) Semiconductor device and manufacturing method thereof
JPS641880B2 (ja)
CN110739310A (zh) 静态随机存取存储器的布局图案
JP3294811B2 (ja) 半導体集積回路装置及びその製造方法
US6088256A (en) Integrated circuit with electrically programmable fuse resistor
TWI591645B (zh) 高密度單電晶體反熔絲記憶體單元
US8492798B1 (en) Electrical fuse with sacrificial contact
KR101357482B1 (ko) 메모리 회로 및 그 동작 방법
US4590388A (en) CMOS spare decoder circuit
JPS61123169A (ja) 半導体集積回路
KR20150087540A (ko) 안티 퓨즈 어레이 구조
JP4937316B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US6274410B2 (en) Method of programming a semiconductor memory
US6552549B1 (en) Method of reading electrical fuses/antifuses
JPH03225864A (ja) プログラム可能読み出し専用メモリ
JP2597828B2 (ja) 半導体メモリ装置
JPH07176772A (ja) 半導体装置