JPH01292239A - 微細繊維性物質層の付着状態診断装置 - Google Patents

微細繊維性物質層の付着状態診断装置

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JPH01292239A
JPH01292239A JP12182588A JP12182588A JPH01292239A JP H01292239 A JPH01292239 A JP H01292239A JP 12182588 A JP12182588 A JP 12182588A JP 12182588 A JP12182588 A JP 12182588A JP H01292239 A JPH01292239 A JP H01292239A
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fine fibrous
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Hiroyuki Ori
洋行 小里
Seiki Suyama
須山 清記
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Yashima Kogyo KK
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AWAA BUREEN KANKYO SEKKEI KK
Yashima Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建築物の内部壁面に付着された石、I/i
!(アスベスト)、ロックウールなどの微細mM性性質
質層付着状態診断装置に関し、さらに詳しくは、建築物
での内部壁面に対して、断熱保温性。
不燃性、吸音性などを付与する目的で、微細な石綿繊維
片を接着性のあるモルタルセメントなどニー緒に吹付は
付着させてなる徴!111繊維性物質層の光ファイバー
スコープを用いた付着状態の診断装置に係るものである
〔従来の技術〕
−a的に、この種の微細繊維性物質としての。
鉱物性の天然繊維である石綿Ml維、いわゆるアスベス
トとか、鉱物性の人造繊維であるロックウールなど(以
上、これらの各繊維については、共に同様な特性を有す
ることから、この場合、説明の煩雑さを避けるために、
石綿繊維で代表して述べること工する。)については、
現在のように建築物の内装用素材として、名種の用途に
適応した新建材が提供されていなかった昭和30年代、
40年年代時にあっては、それ自身の保有している断熱
保温性、不燃性、吸音性、それに嵩高性などの特性のた
めに、建築物など、殊に公共性のある大型かつ大規模な
建築物などの内部壁面に広く使用されてきている。
ところが、この建築物の内部壁面に付着された石綿繊維
層については、施工時点からの11時の経過、つまり、
その経年変化に併せて、これが曝されている周辺環境、
ならびに接着剤として併用されるモルタルセメントの耐
用寿命など)の関係から、最近に値って、この石綿繊維
層が耐較性の点で劣ることが判明し、その表面部に露出
されている繊維部分が、この経年変化などによる老朽化
脆弱化に伴ない、自然な状態で剥離、剥落して室内の空
気中に飛散することがあり、甚しいときには、例えば、
これが室内での空気の対流とか、壁面に加えられる僅か
な振動などによってすら、たとえ少511ではあっても
、比較的容易に遊離されて舞い上り、空気中に微細な粉
塵となって浮遊することが確認され、この浮遊粉塵を常
時、呼吸するときは、人体の健康に好ましくない障害を
もたらす危険性があること、すなわち例えば、有害な肺
癌などを誘発する危険性のあることが指摘され、その防
止対策のために、この石綿繊維層を壁面から強制的に剥
離、除去して廃棄すると共に、これに代えて、その他の
同様な特性もち、かつ経年変化によっても粉塵化する惧
れのない資質を有する表面被覆材などで再生する必要が
あった。
こSで、石綿粉塵の発癌性については、その繊維の結晶
構造に起因するとも云われており、中でも111石綿と
呼ばれるクロシトライトが最も有害であって、アモサイ
ト、クリソタイルがこれにつぐものとされ、しかも、こ
の粉塵自体の大きさが、お−よそ0,03〜lOμm程
度にしか過ぎず、肉眼での確認が全く不可能であるばか
りか、空気中に浮遊し易いもので、他の行書物質と異な
る点としては5たとえこれを吸い込んだとしても、直ち
には症状が表われずに、その潜伏期間が20〜30年の
長期に任ることか知られ、そわ史にまた極めて厄介な存
在であると言える。
しかして、このような石綿繊維粉塵の大気中への混在の
程度としては、出願人らの調査した測定実績によると、
某会社事務室(完成後、約13年)の場合、付着されて
いた石綿繊維層の除去norと除去後での石綿浮遊粉塵
濃度の測定比は、最大値で+8:] fibers/j
! : 0.62 fibers、AQ = 295 
: lにも達することが確認されている。こSで、因み
に、米国環境保護片(EP八) 、および同労働省職業
安全保護局(O5IIA)においては、r空気中に浮遊
する石綿粉塵に安全量と云うものは存在せず、如何に微
jtではあっても、人体に健康障害をもたらす危険性が
ある。Jと云う見解をすらとっている。
また、一方、前記のような立場から、壁面に付着された
石綿繊維層を強制的に剥離、除去する場合には、それ自
体が前記した経年変化などのために、既に脆弱化されて
いるか、あるいは、脆弱化の傾向にあることから、剥離
作業で加えられる衝撃に伴い、より一層、大量の粉塵が
発生し、これが3当室内の大気中に飛散、浮遊されて、
こNでも、剥離、除去を行なう作業者が、この大量に発
生した粉塵を吸い込むとか、これが肌に付着したりして
、同様に健康を害する惧わがあり、ひいてはこの粉塵が
、建築物外部の大気中にまで逃逸して二で次公害をもた
らすもので、これを防止するための有効な対策が望まれ
、また、除去された廃棄物の処理に関しても、公害阻止
のために同様に適切な対策が必要とされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、対象建築物の内部壁面に付着された石綿繊維層
におけるこのような現状を1−分に認識するため、そし
て、この認識のもとに、同石綿繊維層を除去するト段を
請するためには、まず、この石綿繊維層を形成している
素材結晶組成を明確にすると共に、その現況を正確に把
握し、併せて、常態での対象室内の大気中における微細
な石綿繊維片の浮遊粉塵濃度を知ること、すなわち換言
すると、石綿繊維層自体の現在の態様を正確に診断する
ことが肝要かつ急務であるとされているが、従来の場合
、必ずしも適確な診断がなされてはおらず、この種の石
綿繊維層を付設させた室内における当該石綿11411
層の実態、ならびに石綿繊維の微細な粉塵の浮遊状態を
正確に確認できなくて、その防止対策はもとより、再生
する必要性のあることの認識、理解が不足し、当該建築
物の所イ1者などの関係者に、徒らに誤解や混乱を生じ
させているのが現状である。
従って、この発明の目的とするところは、従来における
このような問題点に鑑み、建築物の内部壁面に対する石
綿、ロックウールなどを用いた微細な繊維性物質層の付
着状態を実測して、これを適確かつ客観的に診断処理し
得るようにした。この種の微細繊維性物質層の付着状態
診断装置を提供することである。
〔1課題を解決するだめの手段〕 +if記[]的を達成させるために、この発明に係る微
細繊維性物質層の付着状態診断装置は、建築物の内部壁
面などに付着された微細繊維性物質層。
すなわちこ1では、対象となる石綿繊維層の各部につき
、光ファイバースコープ装置を用いて、現在時点におけ
る表面部、および内部での劣化の程度を含んだ付着状態
を把握、かつ診断し得るようにしたものである。
すなわち、この発明は、建築物の内壁部分などに付着さ
れた石綿、ロックウールなどの微細繊維性物質層の付着
状態を診断するための光ファイバースコープ装置であっ
て、対物面に光ファイバーの集合体を配置させたカメラ
ヘッド、および個々の光ファイバー検出子の何れかを選
択使用するボアスコープと、これらのカメラヘッド、も
しくはボアスコープに照射光を供給する光源装置と、前
記カメラヘッドによって撮像された前記微細繊維性物質
層での二数的な表面部の検出画像、もしくは前記ボアス
コープによって撮像された同微細繊維性物質層の内部で
の顕微鏡的かつ内視鏡的な検出画像信号を拡大してCR
T画面上に表示する拡大機能をもった画像処理表示装置
と、表示画像をフロッピーディスクなどに記録する記録
装置とを備えることを特徴とする微細繊維性物質層の付
着状態診断装置である。
〔作   用〕
従って、この発明に係る微細繊維性物質層の付着状態診
断装置においては、付着されている微細繊維性物質層に
関して、カメラヘッドによって一般的な表面部の形態、
ならびに裏面部周囲での粉塵の浮遊状況を、ボアスコー
プによって内部での劣化の程度を含んだ顕微鏡的かつ内
視鏡的な付着状況をそれぞれに撮像でき、また、このよ
うに撮像した撮像画像を画像処理表示装置によりCRT
画面上に拡大表示させて診断観察できると共に、これを
記録装置によりフロッピーディスクなどに記録して診断
資料を得ることができ、結果的に現在時点における微細
繊維性物質層の表面部、および内部での劣化の程度を含
んだ付着状態を、有効かつ適切に診断し1y7るのであ
る。
〔実 hK  例〕
以下、この発明に係る壁面への石綿などの微細繊維性物
質層の付着状態診断装置の一実施例につき、第1図ない
し第3図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例を適用した光ファイバースコープ装
置のカメラヘッドによる検出1診断状態の概要構成を示
す斜視説明図であり、また、第2図は同上装置でのカメ
ラヘッド、もしくはボアスコープを用いた現場、および
測定室における検出診断系の構成をンNすブロック図、
第3図(a) 、 (b) 。
(C)は同上ボアスコープに使用される光ファイバー検
出子の各別の態様をそれぞれに示す説明図である。
これらの各国において、この実施例構成の場合には、建
築物の内部壁面(II)に付着されている診断対象とし
ての石綿繊維層(12)について、現在時点での、目視
のみによっては十分に把握し得ない表面部、ならびに内
部の詳細な状態を、光ファイバースコープ装置(20)
によって診断する。
しかして、前記光ファイバースコープ装置(20)は、
対物面にあって光ファイバーの集合体を所期通りに集積
してなり、前記診断対象としての石綿繊維層(12)の
表面部をi@するカメラヘッド(21)と、第3図に3
11mを示した個々の光ファイバー検出子(23a) 
、 (2:lb) 、 (23c)の何れかを選択して
使用し、同微細繊維性物質層(12)の内部を撮像する
ボアスコープ(22)と、これらのカメラヘッド(21
)。
もしくはボアスコープ(22)に照射光を供給する光源
装置(24)と、カメラヘッド(21)によって撮像さ
れた検出画像、もしくはボアスコープ(22)によって
撮像された検出画像を拡大してCRT画面」−に表示す
る拡大機能をもった画像処理表示装置(25)と、表示
画像をフロッピーディスクなどに記録する記録装置(2
6)とによって構成されており、かつまた、必要に応じ
て、前記検出されかつ拡大された表示信号を、画像処理
表示装置(25)からワイヤレス受信手段で受信してC
RT画面上に表示する外部画像表示装置(27)を有し
ている。
しかして、こ\では光源装置(24)から供給される電
流で点灯される光源からの照射光により、前記カメラヘ
ッド(21)によっては、付着されている石綿繊維層(
12)に関して、同石綿繊維層(12)に接近させた状
態で、その−数的な表面部の形態、ならびに表面部周囲
での27塵の浮遊状況の撮像を行ない、また、前記ボア
スコープ(22)によっては、同様に付着されている石
綿繊維層(12)に関して、同石綿繊維層(12)の必
要であると判断された要部を穿孔すると共に、概況に応
じて選択された何れかの光ファイバー検出子(23a)
 、 (23b) 、 (23c)を、この穿孔部内に
差込んだ状態で、その内部での劣化の程度を含んだ付着
状況の顕微鏡的かつ内視鏡的な撮像を行なう。
そして、前記のようにして撮像した撮像画像については
、これを前記画像処理表示装置(25)により、それぞ
れ所期通りに処理して検出信号とし、かつこの検出信号
を、一方では、十分に視認し得る10〜400倍程度ま
で拡大してCRT画面上に表示させ、その石綿繊維層(
12)の付着程度の診断観察を可能にすると共に、他方
では、前記記録装置(26)により、フロッピーディス
クなどに記録して同上診断資料を得るのである。
また、第3図に示されているように、前記した各光ファ
イバー検出子(:15a) 、 (35b) 、 (3
5c)の内。
検出子(35a)は、ファイバ一端面の前方に視野角を
、検出子(:15b)は、ファイバ一端部の側方に視野
角を、検出子(35c)は、ファイバ一端面の斜め前方
に視野角を有しており、それぞれに該当方向の観察が可
能である。
こ工で、前記光ファイバースコープ装置(20)による
石綿繊維層(12)の現況診断は、当然、同石綿繊維層
(12)の存在現場で行なわれるもので、この現場自体
が、前記した通り、既に測定者にとって危険な場所でも
あることから、−数的に同現場においては、診断対象と
なる石綿繊維層(12)の現況のみの検出記録に留め、
この検出記録をより安全さを図ることのできる事務所な
どに持ち込むようにし、この危険でもある現場での検出
記録に基づいて、同石綿繊維層(12)の現況の診断処
理を、より安全な事務所などで行なうようにするのが望
ましい。
このための一つの手段として、この実施例構成では、前
記した外部画像表示装置(27)を現場に近接した°I
S務所などに設置させ、現場での前記画像処理表示装置
(25)との間をワイヤレス手段、つまり無線伝送によ
って結ぶようにし、前記カメラヘッド(21)、もしく
はボアスコープ(22)によって撮像され、かつ画像処
理表示装置(25)によって拡大された検出画像を、同
時的にこの外部画像表示装置(27)にも表示させて観
察に供するようにさせるのである。
従って、この実施例装置においては、前記のようにして
得た石綿繊維層(12)における直接的な付着状態の観
察資料(表面部と内部との実態情報。
粉塵浮遊実態情報、これらの画像情報など)、ならびに
数値データなどから、この石、Ila m m層(12
)の劣化の程度と、空気中での粉塵の浮遊の程度とを容
易に確認でき、これらを慎重に検出9把握することによ
って、同石綿繊維層(12)の現時点における付着状態
の診断をなし、かつその調査、実測報告δを作成し得る
のである。
〔発明の効果) 以上詳述したように、この発明に係る微細Ml維性物質
層の付着状態診断装置によるときは、建築物の内壁部分
などに付着された石綿、ロックウールなどの微細繊維性
物質層の付着状態を診断する光ファイバースコープ装置
において、対物部に光ファイバーの集合体を配置させた
カメラヘッド。
および個々の光ファイバー検出子を選択使用するボアス
コープを設けると共に、かつこれらのカメラヘッド、も
しくはボアスコープに照射光を供給する光源装置を設け
たので、カメラヘッドによって微細繊維性物質層の一般
的な表面部の形態、ならびに表面部周囲での粉塵の浮遊
状況を、ボアスコープによって内部での劣化の程度を含
んだ顕微鏡的かつ内視鏡的な付着状況をそれぞれに撮像
でき、また、画像処理表示装置を設けて、撮像した撮像
画像をCRT画面上に拡大表示させ、かつ記録装置を設
けて、これをフロッピーディスクなどに記録させるよう
にしたので、微細繊維性物質層の現時点での付着、なら
びに粉塵の浮遊状態と劣化の程度とを、この診断対象と
しての微細繊維性物質層に直接、触れずに、間接的に得
たデータから、現況に適して正確かつ効果的に診断でき
、さらに、画像処理表示装置との間をワイヤレス手段で
結ぶ外部画像表示装置を設けることによって、現場での
画像処理表示装置によって拡大された検出画像を、外部
においても同時的に表示させて観察に供し1:?るなど
の優れた特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの発明に係る微細ya雑雑物物質層付着状
態診断装置の一実施例による構成を示すもので、第1図
はこの実施例を適用した光ファイバースコープ装置のカ
メラヘッドによる検出1診断状態の概要構成を示す斜視
説明図であり、また、第2図は同上装置でのカメラヘッ
ド、もしくはボアスコープを用いた現場、および測定室
における検出゛診断系の構成を示すブロック図、第3図
(a)。 (b) 、 (C)は同上ボアスコープに使用される光
ファイバー検出子の各別の態様をそれぞれに示す説明図
である。 (It)・・・・建築物の内部壁面、(12)・・・・
石綿繊維層、(20)・・・・光ファイバースコープ装
置、(21)・・・・カメラヘッド、(22)・・・・
ボアスコープ、(23a)。 (23b) 、 (23c)・・・・ボアスコープの光
ファイバー検出子、(24)・・・・光源装置、(25
)・・・・画像処理表示装置、(26)・・・・記録装
置、(27)・・・・外部画像表示装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建築物の内壁部分などに付着された石綿、ロック
    ウールなどの微細繊維性物質層の付着状態を診断するた
    めの光ファイバースコープ装置であつて、対物面に光フ
    ァイバーの集合体を配置させたカメラヘッド、および個
    々の光ファイバー検出子の何れかを選択使用するボアス
    コープと、これらのカメラヘッド、もしくはボアスコー
    プに照射光を供給する光源装置と、前記カメラヘッドに
    よつて撮像された前記微細繊維性物質層での一般的な表
    面部の検出画像、もしくは前記ボアスコープによつて撮
    像された同微細繊維性物質層の内部での顕微鏡的かつ内
    視鏡的な検出画像信号を拡大してCRT画面上に表示す
    る拡大機能をもつた画像処理表示装置と、表示画像をフ
    ロッピーディスクなどに記録する記録装置とを備えるこ
    とを特徴とする微細繊維性物質層の付着状態診断装置。
  2. (2)画像処理表示装置によつて検出されかつ拡大され
    た表示信号を、同画像処理表示装置からワイヤレス受信
    手段で受信してCRT画面上に表示する外部画像表示装
    置を設けたことを特徴とする請求項1に記載の微細繊維
    性物質層の付着状態診断装置。
JP63121825A 1988-05-20 1988-05-20 微細繊維性物質層の付着状態診断装置 Expired - Lifetime JPH0627714B2 (ja)

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