JP2009024433A - 石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システム - Google Patents
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Abstract
【課題】石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業において、石綿または石綿代替繊維により汚染された汚染空気や石綿等繊維粉塵が、除去作業エリア外部へ飛散するのを防止する。
【解決手段】石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業において、空気中微粒子自動計測器11、または空気中繊維状粒子自動計測器12のいずれか、もしくは前記両方の計測器11・12を、除去作業エリア1内部の空気が該除去作業エリア1外部へ漏れる可能性の高い位置に設置すると共に、セキュリティルーム4のいずれかの小部屋4a〜4cにミスト噴射装置13を備える。
【選択図】図1
【解決手段】石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業において、空気中微粒子自動計測器11、または空気中繊維状粒子自動計測器12のいずれか、もしくは前記両方の計測器11・12を、除去作業エリア1内部の空気が該除去作業エリア1外部へ漏れる可能性の高い位置に設置すると共に、セキュリティルーム4のいずれかの小部屋4a〜4cにミスト噴射装置13を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システムに関するものであり、特に前記石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業エリア内部の負圧度が減少したとき、該除去作業エリア外部へ石綿等の繊維粉塵が飛散して非常に危険となるので、前記除去作業エリア内部の空気が、除去作業エリア外部へ漏れる可能性の高い位置に、空気中微粒子自動計測器、または空気中繊維状粒子自動計測器のいずれか、もしくは前記両方の計測器を設置して、空気中に浮遊する微粒子、または微細繊維等の浮遊粉塵の有無を測定し、急激に粉塵量が増加したときは、石綿等繊維粉塵が除去作業エリア外部へ飛散したと判断し、セキュリティルーム内において、水または薬剤の超微粒子状のミストを噴射して、石綿等繊維粉塵を含む浮遊粉塵に水分を付着させることにより沈塵させて、除去作業エリア外部への石綿等繊維粉塵の飛散を防止する石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、および石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システムに関するものである。
石綿(アスベスト)は、その特性から多くの建物や商品に使用されてきたが、石綿を吸引した際の人体に及ぼす有害性から、現在はその使用が禁止されている。しかしながら、禁止以前に施工された建築物の解体、改修工事などの粉塵吸引の危険性や周辺環境への飛散等による健康障害の発生が大きな社会問題となっている。また、前記石綿に代えて使用されている、例えば、グラスウールやロックウールあるいはセラミック繊維等の所謂石綿代替繊維についても、これらの繊維粉塵が飛散すると、前記石綿と同様の健康障害を引き起こす虞れがある。
そして、従来建築物における石綿含有吹き付け材の除去作業は、該石綿含有吹付け材を吹付けた部屋、または石綿含有材を使用した構築物をビニールシート等により遮蔽して除去作業エリアを形成して、前記除去作業エリア内部を負圧集塵機により、負圧状態に保持して、該除去作業エリア内部を除去作業エリア外部に比べ負圧に保ち、石綿粉塵が除去作業エリア外部へ漏れるのを防いで除去作業をすると共に、除去作業前、除去作業中、および除去作業後の空気を、定められた境界点においてサンプリングして、顕微鏡で確認することにより、前記石綿粉塵の除去作業エリア外部への漏出を検知していた。
また、石綿含有吹付け材の除去作業に関する過去の特許文献を遡及検索したところ、下記の特許文献1が公知である。
従来は、前記のように除去作業エリア内部を負圧状態に保持して、石綿含有吹付け材および石綿含有材の除去作業をしているが、石綿粉塵が除去作業エリア外部へ飛散するのを監視するため、単に除去作業エリア外部の空気をサンプリングして、これを顕微鏡で確認していたので、確認までに時間がかかり、速やかな対応を取ることができず、その結果、除去作業エリア外部へ石綿粉塵が拡散してしまい非常に危険であるという課題があった。
更に、前記石綿代替繊維についても、その繊維粉塵が飛散すると、前記石綿と同様非常に危険であるという課題があった。
また、特許文献1記載のものは、石綿除去方法に関するものであり、除去すべき石綿に対して飛散抑制剤の吹付け、すなわち除去作業中の石綿の飛散を防止するためのものであって、石綿が容易に粉塵化することのないよう湿潤化して、除去作業をするものであるが、湿潤化作業が十分でなく、万一、石綿粉塵が除去作業エリア外部へ飛散した場合、または、飛散する恐れのある場合、これに対応する手段が備えられていないため、非常に危険であるという課題があった。
本発明は、前記課題を解決すべくなされたもので、飛散微粒子の数をカウントすることができる空気中微粒子自動計測器、または、飛散微細繊維の数をカウントすることができる空気中繊維状粒子自動計測器のいずれか、もしくは前記両方の計測器を、除去作業エリア内部の空気が除去作業エリア外部へ漏れる可能性のある場所に設置して、前記空気中微粒子自動計測器、または、空気中繊維状粒子自動計測器の測定値が所定値以上に達したとき、石綿等繊維粉塵が除去作業エリア外部へ飛散したと判断し、前記除去作業エリア内部から除去作業エリア外部への作業者の通路となるセキュリティルーム内において、石綿等繊維粉塵を含む浮遊粉塵に対して、超微粒子状のミストを噴射するミスト噴射装置からミストを噴射して、前記浮遊粉塵に水分を付着させて、下面へ沈塵させて、石綿等繊維粉塵の除去作業エリア外部への飛散を防止する石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、および石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システムを提供しようとするものである。
本発明は、石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業において、空気中微粒子自動計測器、または空気中繊維状粒子自動計測器のいずれか、もしくは前記両方の計測器を、除去作業エリア内部の空気が該除去作業エリア外部へ漏れる可能性の高い位置に設置すると共に、セキュリティルームのいずれかの小部屋にミスト噴射装置を備えたことを特徴とする石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、および石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システムを備えるという手段を採用することにより、上記課題を解決した。
除去作業エリア内部の空気が、石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業エリア外部へ漏れる可能性の高い位置に、空気中微粒子自動計測器、または空気中繊維状粒子自動計測器のいずれか、もしくは前記両方の計測器を設置して、空気中に浮遊する微粒子、または微細繊維等の浮遊粉塵の有無を測定し、所定以上の測定結果等のときは、石綿等繊維粉塵が外部へ飛散したと判断し、セキュリティルーム内において、水または薬剤の超微粒子状のミストを噴射して、前記石綿等繊維粉塵を含む浮遊粉塵に水分を付着させて沈塵させることにより、除去作業エリア外部への石綿等繊維粉塵の飛散を防止することができる。
本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明すると、本発明石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システムは、石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、または石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業エリアの負圧集塵器が故障した際等に、石綿等繊維粉塵が漏れる可能性が一番高い位置である、例えばセキュリティルームの入口近傍の外側に、空気中微粒子自動計測器、または空気中繊維状粒子自動計測器のいずれか、もしくは前記両方の計測器を設置して、空気中に浮遊する微粒子、または微細繊維の有無を測定し、測定値の異常な上昇によると思われる測定結果が得られたとき、前記セキュリティルーム内において、前記除去作業エリア内部から漏出した石綿等繊維粉塵を含む浮遊粉塵に対して、水または薬剤の超微粒子状のミスト噴射装置から、自動もしくは手動にてミストを噴射して、前記浮遊粉塵に水分を付着して沈塵させて、石綿等繊維粉塵の飛散を防止するものである。
図1は、本発明石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の処理装置の一部を切欠いて示す概略斜視図である。図1に示すように、石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材Aの除去作業エリア1は、ビニールシート等の遮蔽材2で遮蔽されると共に、該除去作業エリア1内部を負圧にするための負圧集塵機3が設置されている。
前記除去作業エリア1内部へは、その一方側に設置されたセキュリティルーム4から入室し、作業完了後は、該セキュリティルーム4から退室するよう形成されている。前記セキュリティルーム4は、普通3つの小部屋4a〜4cに区画されると共に、各小部屋4a〜4cには、それぞれビニールカーテン5が吊持されて、除去作業エリア1内部の空気が、前記負圧集塵機3を通らずに、除去作業エリア外部へ漏れないよう構成されている。前記小部屋4a〜4cは、それぞれ一般に更衣室4a、洗浄室4b、前室4cと呼ばれている。
また、普通、前記セキュリティルーム4の小部屋4a〜4cのうち、中間の小部屋4bにはエアシャワー6が装置されていて、除去作業エリア1内部から退室するとき、該エアシャワー6で人体、衣服、もしくは作業機材等に付着した石綿粉塵を除去するよう形成されている。
本発明は、前記石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業において、前記除去作業エリア1内部の空気が漏れる可能性の最も高い場所である、例えばセキュリティルーム4の入口近傍の外側に、大気中の微粒子の存在を検知して微粒子の数をカウントする空気中微粒子自動計測器11、または大気中の微細繊維の存在を検知して微細繊維の数をカウントする空気中繊維状粒子自動計測器12のいずれか、もしくは前記両方の計測器11・12を設置する。
前記各計測器11・12は、必ずしも石綿等繊維粉塵を検知するものではないが、該石綿等繊維粉塵は少なくとも微粒子であるし、また微細繊維であるので、該各計測器11・12は本発明において有利に採用される。なお、空気中微粒子自動計測器11は、特に限定する必要はないが、好ましくは、「Light House社製のHANDHELD(商品名)」を使用することが推奨され、また空気中繊維状粒子自動計測器12は、特に限定する必要はないが、好ましくは、「ハットリ工業社製のファイバーネットワークモニター(商品名)」を使用することが推奨される。
また、前記セキュリティルーム4を構成する小部屋4a〜4cのうち、特に限定する必要はないが、好ましくは、除去作業エリア1に近い入口側の小部屋である前室4cにミスト噴射装置13を設置することが推奨される。前記各計測器11・12のいずれか、もしくは前記両方の計測器11・12で、除去作業エリア1内部から漏れてきた空気を測定した結果、微粒子、または微細繊維の数が予め設定された数値以上の数値が検出された場合は、石綿等繊維粉塵が外部へ飛散したと判断し、直ちに自動、もしくは手動にて前記ミスト噴射装置13から、該ミスト噴射装置13を備えた小部屋内にミストを噴射して、該小部屋に浮遊している石綿等繊維粉塵を含む浮遊粉塵に水分を付着して、該浮遊粉塵を沈塵させて、石綿等繊維粉塵の前記除去作業エリア1外部への飛散を防止する。
なお、前記ミスト噴射装置13は特に限定する必要はないが、好ましくは、「ハットリ工業社製のFIBER
SHUT(商品名)」を使用することが推奨される。
SHUT(商品名)」を使用することが推奨される。
A 石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材
1 除去作業エリア
4 セキュリティルーム
4a〜4c 小部屋
11 空気中微粒子自動計測器
12 空気中繊維状粒子自動計測器
13 ミスト噴射装置
1 除去作業エリア
4 セキュリティルーム
4a〜4c 小部屋
11 空気中微粒子自動計測器
12 空気中繊維状粒子自動計測器
13 ミスト噴射装置
Claims (1)
- 石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業において、空気中微粒子自動計測器、または空気中繊維状粒子自動計測器のいずれか、もしくは前記両方の計測器を、除去作業エリア内部の空気が該除去作業エリア外部へ漏れる可能性の高い位置に設置すると共に、セキュリティルームのいずれかの小部屋にミスト噴射装置を備えたことを特徴とする石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システム。
Priority Applications (1)
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JP2007190353A JP2009024433A (ja) | 2007-07-23 | 2007-07-23 | 石綿または石綿代替繊維含有吹付け材、もしくは石綿または石綿代替繊維含有材の除去作業により発生した石綿等繊維粉塵の監視および飛散防止システム |
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Publications (1)
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2007
- 2007-07-23 JP JP2007190353A patent/JP2009024433A/ja active Pending
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