JPH0129150Y2 - - Google Patents

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JPH0129150Y2
JPH0129150Y2 JP13098683U JP13098683U JPH0129150Y2 JP H0129150 Y2 JPH0129150 Y2 JP H0129150Y2 JP 13098683 U JP13098683 U JP 13098683U JP 13098683 U JP13098683 U JP 13098683U JP H0129150 Y2 JPH0129150 Y2 JP H0129150Y2
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mirror
remote control
clutch
spring
lever
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  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、自動車のドアパネル上部又はドア
サツシユの3角状をした隅角部にとりつけて使用
するドアミラーに関し、とりわけこのドアミラー
の反射角度を車室内からレバーを回動操作するこ
とにより遠隔的に調節することができるようにし
たドアミラーに係る。
一般に汎用されているドアミラーには大別して
2種類あり、その一つはミラーの反射角を調整す
るに当つて、ミラーに直接手を触れて動かすよう
にした手動式ドアミラーであり、他の一つは運転
席からミラーの角度を遠隔制御することができる
ようにしたリモートコントロール式(以下単にリ
モコンという)ドアミラーである。このリモコ
ン・ドアミラーも、ミラーの角度を遠隔制御する
手段の相違により下記の3種類に分類することが
できる。
電動リモコン・ドアミラー ワイヤーリモコン・ドアミラー ダイレクトリモコン・ドアミラー 電動リモコン方式は、ミラーハウジング内にミ
ラーを傾動させることのできるモータを設け、こ
のモータを運転席付近に設けられたスイツチによ
り回転、停止ならびに正転逆転制御等により所望
の方向にミラーを傾動させるようにしたもである
が、この種タイプのドアミラーの一番の難点は高
価であることである。ワイヤーリモコン方式は、
ミラー後面に連結した複数本のワイヤーを車室内
の作動ハンドルにより、機械的に押し引きしてミ
ラーの角度を調整するものであるが、その欠点と
してはワイヤーの配索時急激に曲げる必要があ
り、そのためミラーの動きが悪く高精度のものが
仲々得がたい。また後述のダイレクトリモコンミ
ラーに比較して製作コストも高いという難点があ
る。一方、ダイレクトリモコンミラーは、車室側
のレバーを回動操作することにより、ハウジング
内に介置したリンク機構等によりミラーの反射角
度を遠隔的に調節するようにしたものであり、本
考案のリモコンドアミラーもこのような種類のバ
ツクミラーに属するものである。
ところで上記のようなダイレクトリモコンドア
ミラーは、それ自体既に公知であつて、例えばド
イツ特許公告DTNO.2219787号公報に開示されて
いる。このドアミラーは、ミラー本体と操作レバ
ーとの間に3リンク方式のリンク機構を配設し
て、このリンク機構でレバーの回転運動をミラー
の上下動または前後動に変換するようにした方式
であるが、特にこのドアミラーは歩行者等の安全
確保上このミラーに衝撃が加わつた場合に、ハウ
ジングが車両の後方側か又は前方側に倒れて歩行
者等への被害を最小限に止めるように構成されて
いる。そして、このようなターンオーバータイプ
のドアミラーを搭載した自動車を運搬船により多
量に輸送する場合は、車体外側線より外側に大き
く出張るドアミラーを車体外側線内に折り畳んで
おけるので、1隻当りの自動車の収容効率を数百
台のオーダーで高めることができる利便が期待さ
れるのである。
しかしながら、実際問題として一般にこのよう
なターンオーバータイプのドアミラーは風圧とか
僅かな衝撃で簡単に倒れたり振動しないように特
に強力なスプリングをハウジングとその取付ベー
ス部材と間に張設し、該スプリングの弾力によつ
てハウジングを使用状態に保持しているので、前
述のように自動車を運搬する場合、ドアミラーを
傾倒しておくにはハウジングを倒した状態にささ
える「かい物」を該ハウジングと取付ベース部材
との空間に挿入しておかなければならなかつた。
この「かい物」は上記ハウジングの保持スプリン
グが強力であることから尋常一様なものでは壊れ
てしまうので頑丈なものを用いる必要があり、そ
のほかに使用する際の煩わしさ、経済性等の問題
もある。
更に重要な問題として挙げられることは、車室
内からミラーの角度を制御するリンク機構がハウ
ジングを倒す際に、それを妨害するように作用し
たり、該リンク機構に過度の負荷が作用して変形
し、それにより故障が生じ易いということであつ
た。
本考案はこのような点を考慮してなされたもの
で、取付ベース部材に対し車両の前後方向に倒伏
可能に連結されているハウジングと、このハウジ
ング内にミラーホルダーにより傾動可能に保持さ
れているミラーとを備え、前記取付ベース部材に
車室内に突出するミラー角度調整用操作レバーを
一体に備えているボールジヨイントが装着され、
該ボールジヨイントと前記ミラーホルダーの後面
部との間はリンク機構を介置して連結されている
リモコンドアミラーにおいて、前記リンク機構部
と操作レバー部との間に、可動係合体と、該可動
係合体と接離自在に係合するクラツチ受け体とか
ら形成されるクラツチ部を設けることにより、該
クラツチ部により前記リンク機構部と操作レバー
部との連結を選択的に断接できるようにしたもの
である。すなわち本考案は自動車輸送中にドアミ
ラーを倒しておく場合、クラツチ部でリンク機構
部と操作レバー部との連結を切り離して、ハウジ
ングを倒してもリンク機構に無理な力が一切加わ
らず、ハウジングが容易に倒れ、またこのハウジ
ングは使用状態に簡単に復帰できると共にミラー
の反射角を調整するに当つては、前記クラツチ部
の可動係合体とクラツチ受け体とを係合させてリ
ンク機構部と操作レバー部とを運動伝達可能な状
態に接合できるようにして上記した従来型ドアミ
ラーの問題点を解決したものである。
以下図面を参照して本考案の実施例を具体的に
説明する。
第1図は本考案によるリモコンドアミラーの一
例を示す要部斜視図である。
第1図において符号1はドアミラーのハウジン
グ、2は車体(図示せず)への取付ベース部材に
して、このベース部材2には前記ハウジング1の
一側端が傾倒しうるように取付けられている。3
は回転軸で、前記ベース部材2の前面側に形成さ
れるカバー2a内に軸支され、この回転軸3によ
りハウジング1は車両の前方又は後方に傾倒しう
るように前記ベース部材2に連結されている。4
は反射鏡(ミラー)のホルダーであり、このミラ
ーホルダー4はハウジング1内に設けられたピボ
ツト5に対して傾動可能に保持されている。6は
ミラーホルダー4と前記ベース部材2との間に形
成した回動支点である。この回動支点6は一例と
してカバー2a内に前記ベース部材2から突出形
成させたブラケツト2bの上部に設けているがハ
ウジング1自体に設けてもよい。7は回転リンク
プレート8と作動リンクプレート9とから形成さ
れるリンク機構であつて、次に述べるようにハウ
ジング1内に組付けられている。すなわち回転リ
ンクプレート8はミラーのピボツトとミラーの操
作レバー14の回転中心の間に形成した回転支点
に鉛直面内で回動するように、前記回動支点6に
枢着されており、一方、作動リンクプレート9は
前記回転リンクプレート8の回動方向と直交する
方向に回動するように、該回転リンクプレート8
に中間部がピン9aにより枢着されている。ま
た、作動リンクプレート9は回転リンクプレート
8よりも長大に形成すると共に、該プレートを中
間部から屈曲させて全体形状をほぼくの字形に形
成し、かつ該プレートの一端には挿入溝9bを形
成させ、この挿入溝9bにはミラーホルダー4の
後面部に突設させた軸受部4a,4aに軸支した
垂直軸10を係合させている。また、この作動リ
ンクプレート9の反対側の端部には、次に述べる
ように接離可能に対向した受け体12と可動係合
体13とから形成されるクラツチ部11が配設さ
れている。受け体12は第1図に示すように、一
例として扇形歯車より形成し、この扇形歯車型受
け体を図示の如く作動リンクプレート9の端部
に、歯面が前記ベース部材2側にくるように取付
ける。またこの扇形歯車型受け体12と対向する
部位には、その歯車とかみ合うことのできる断面
形状を有する可動係合体13を配設する。尚、こ
の可動係合体13は前記ベース部材2から車室内
に突出するように形成されたミラー角度調整用レ
バー14に添設したスピンドル15の先端に一体
に取付けられている。
次にこのミラー角度調整用レバー14の詳細に
ついて述べる。該レバー14の根元部にはボール
ジヨイント16を装着し、このボールジヨイント
16に対応した受座17aを取付ベース部材2に
形成すると共にボールジヨイント16の保持プレ
ート17bをレバー14のノブ18側に取付け
る。またレバー14とボールジヨイント16の中
心線上には貫通孔19を形成し、この貫通孔19
にスピンドル15を軸方向に遊動可能に貫挿し
て、スピンドル15の先端には前記可動係合体1
3を取付ける。該スピンドル15の他端側には前
記クラツチ部11の接離を選択的に行わしめるた
めに、スピンドル15の後端にノブ18と嵌合す
るように取付けられるプツシユ釦21ならびに操
作レバー14と前記スピンドル15との間に縮設
されるコイルスプリング22とから形成される制
御機構部20を設ける。ちなみに前記コイルスプ
リング22は、ノブ18に形成されるプツシユ釦
21の嵌合部23の底面に係止されてプツシユ釦
21の裏面を弾力的に押圧して、クラツチ11を
構成する受け体12と可動係合体13とを切り放
し状態に維持すべく、スピンドル15を第1図に
示す如く定位置への復帰傾向を与えている。そし
てプツシユ釦21を前記スピンドル22の圧縮方
向に押圧すると、スピンドル15が孔19に沿つ
て受け体12の方向に移動して可動係合体13が
前記受け体12と係合するようになつている。な
お、前記プツシユ釦21とノブ18との嵌合部2
3は、それぞれ第2図に示すように角形に形成し
ておき、それによつて該ノブ18を回動させたと
きには、それに伴つてプツシユ釦22とスピンド
ル20および可動係合体13が一緒に回動しうる
ように構成する。
またハウジング1と前記ベース部材2あるいは
カバー2aとの間には、ハウジング1が風圧又は
僅かな衝撃で簡単に倒れたり、振動しないように
いわゆるクリツク機構(図示せず)またはそれに
代る摺動抵抗を与える手段を設けることを可とす
る。
次にこのような構成からなる本実施例の作用を
説明する。第1図に示すように、常態において
は、操作レバー14により操作されるリンク機構
7はクラツチ部11より該レバー14と切り離さ
れているため、自動車を運搬する場合にはハウジ
ング1を第3図のように容易に傾倒させておくこ
とができるものであり、傾倒させる際に、前記リ
ンク機構7に全く悪影響を与えない。また同様
に、自動車の走行中において歩行者等がハウジン
グ1に衝突した場合には、第3図または第4図に
示すように、車両の後方から前方に倒れるから、
歩行者等の被害を最小限に止めるよう作用する。
一方、自動車の車室内からミラーの反射角を調
整するに当つては、プツシユ釦21を押圧して可
動係合体13を受け体12に係合させながら、ノ
ブ18を左右、上下適宜な方向に回動すると、鉛
直面内で回動する回転リンクプレート8とその回
転リンクプレート8の回動方向と直交する方向に
回動する作動リンクプレート9の作用によつて、
ミラーホルダー4をピボツト5を中心に旋回させ
ることができ、これにより微妙なミラー傾斜角の
調整を行なうことができる。
第5図は本考案の他の実施例を示す部分斜視図
である。この実施例は接離可能に配設された受け
体12と可動係合体13の両者をそれぞれ扇形歯
車により形成させた事例である。第6図の例は受
け体25が横断面が略Ω形の凹面を備えているプ
ラスチツク等の弾性部材から形成され、可動係合
体26が前記凹面に嵌着しうる断面形状を有する
棒体より形成されている事例である。この可動係
合体26はミラーの反射角を調整する際、プツシ
ユ釦21の操作で受け体25のなかにスナツプイ
ンされ、ハウジング1を第3図または第4図のよ
うに倒した際には、受け体25の凹面が開いて可
動係合体26が受け体25から離脱するようにな
つている。第7図の例は可動係合体26を上面が
開口した有底筒状体に形成し、この筒状体の開口
面にキヤツプ27を螺着して筒状可動係合体の底
部外面に下向きのテーパピン29を設け、また該
可動係合体26の内部底面と前記キヤツプ27と
の間にコイルスプリング30とこのスプリングに
弾力的に支持されるテーパピン31の基部32を
介置する。また前記キヤツプ27にはテーパピン
31が出没可能に突出する小穴28を設けてお
り、また受け体25は二又状ないしコ字状に形成
して、上下部には2枚の嵌合用受け板33,33
を有しており、その受け板33,33に前記筒状
可動係合体26の上面および下面に係合する回り
止め34,34とテーパピン29,31の係合孔
35,35を形成している。この実施例において
可動係合体26は、ミラーの反射角を調整する際
プツシユ釦の操作で受け体25のなかにスナツプ
インされ、一方ハウジング1を第3図または第4
図のように倒した際には受け体25に加えられる
力がテーパピン31の傾斜面に作用して該テーパ
ピン31を筒状体の内部に没するように押圧し、
可動係合体26と受け体25が離脱するように作
用する。
以上説明したように本考案のダイレクトリモコ
ンドアミラーは従来のリンク方式のリモコンドア
ミラーに改良を加えてリンク機構部と操作レバー
部との間にクラツチを介置したものであつて、自
動車を輸送する場合等において前記クラツチ部に
よりリンク機構と操作レバー部の連結を選択的に
断接することができ、ハウジングを傾倒させた際
には、リンク機構部に無理な力が一切加わらず、
ハウジングが容易に倒れる等の優れた効果を有す
る。またミラーの反射角も自動車にとつて適切な
角度に調整することができ、その上構成も簡単で
あり、安価に製作できるメリツトがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるリモコンドアミラーの一
例を示す要部斜視図、第2図は操作ノブにおける
プツシユ釦の嵌合部を示す正面図、第3図、第4
図はハウジングの傾倒状態を示す説明図、第5図
〜第7図は本考案の他の実施例を示す部分斜視図
である。 1:ハウジング、2:取付ベース部材、3:回
転軸、4:ミラーホルダー、5:ピボツト、6:
回動支点、7:リンク機構、8:回転リンクプレ
ート、9:作動リンクプレート、10:垂直軸、
11:クラツチ部、12:受け体、13:可動係
合体、14:操作レバー、15:スピンドル、1
6:ボールジヨイント、17a:受座、17b:
保持プレート、18:ノブ、19:貫通孔、2
0:制御機構部、21:プツシユ釦、22:コイ
ルスプリング、23:嵌合部、24:クラツチ
部、25:受け体、26:可動係合体、27:キ
ヤツプ、28:小穴、29,31:テーパピン、
30:スプリング、32:基部、33:受け板、
34:回り止め、35:係合孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 取付ベース部材に対し車両の前後方向に倒伏
    可能に連結されているハウジングと、このハウ
    ジング内にミラーホルダーにより傾動可能に保
    持されているミラーとを備え、前記取付ベース
    部材に車室内に突出するミラー角度調整用操作
    レバーを一体に備えているボールジヨイントが
    装着され、該ボールジヨイントと前記ミラーホ
    ルダーの後面部との間をリンク機構を介して連
    結し、車室側から前記レバーを回動操作してミ
    ラー角度を調整できるようにしたリモコンドア
    ミラーにおいて、前記リンク機構を、前記ミラ
    ーのピボツト中心と前記レバーの回転中心との
    間に形成した回動支点に鉛直面内で回動するよ
    うに一端を連結した回転リンクプレートと、該
    回転リンクプレートの他端に中間部をこの回転
    リンクプレートの回動方向と直交する方向に回
    動可能に連結した作動リンクプレートとで構成
    する一方、その作動リンクプレートの一端を前
    記ミラーホルダー後面部に設けた軸部に係合す
    ると共に反対側の端部にクラツチ部を設け、前
    記クラツチ部は前記作動リンクプレート端に固
    定されたクラツチ受け体と、この受け体と接離
    自在に係合するように配設されかつ前記ボール
    ジヨイントおよび前記レバーを貫通するスピン
    ドルの一端部に設けた可動係合体とにより構成
    させ、更に前記スピンドルの他端側には前記受
    け体と可動係合体を常時離れ方向に付勢するス
    プリングと、該スプリング圧縮方向に前記スピ
    ンドルを押圧操作するプツシユ釦を設けたこと
    を特徴とする一軸回転回避式のターンオーバー
    タイプリモコンドアミラー。 2 クラツチ受け体と可動係合体の両者をそれぞ
    れ扇形歯車より形成してなる実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のターンオーバータイプリモ
    ドアコンミラー。 3 クラツチ受け体は扇形歯車よりなり、可動係
    合体は前記扇形歯車とかみ合うことのできる断
    面形状を有する棒体よりなる実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のターンオーバータイプリモ
    コンドアミラー。 4 クラツチ受け体は横断面が略Ω形の凹面を備
    えている弾性部材より形成し、可動係合体は前
    記凹面に嵌着しうる断面形状を有する棒体より
    形成してなる実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のターンオーバータイプリモコンドアミラ
    ー。 5 可動係合体はコイルスプリングを内蔵した筒
    状体の上面および下面にそれぞれ上向又は下向
    に突出するテーパピンを備え、少なくとも一方
    のテーパピンは該筒状体のスプリングに基部が
    支持されて、該スプリングの弾力により筒状体
    の表面から突出する傾向が付与され、スプリン
    グの圧縮方向に外力を加えると筒状体内に没す
    るように形成されており、クラツチ受け体はほ
    ぼコ字形をした嵌合用受け板を有し、この受け
    板に筒状体の回り止めおよびテーパピンの係合
    孔をそれぞれ設けた実用新案登録請求の範囲第
    1項記載のターンオーバータイプリモコンドア
    ミラー。
JP13098683U 1983-08-26 1983-08-26 タ−ンオ−バ−タイプリモコンドアミラ− Granted JPS6038845U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6038845U JPS6038845U (ja) 1985-03-18
JPH0129150Y2 true JPH0129150Y2 (ja) 1989-09-05

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