JPH0129126Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129126Y2 JPH0129126Y2 JP1983186545U JP18654583U JPH0129126Y2 JP H0129126 Y2 JPH0129126 Y2 JP H0129126Y2 JP 1983186545 U JP1983186545 U JP 1983186545U JP 18654583 U JP18654583 U JP 18654583U JP H0129126 Y2 JPH0129126 Y2 JP H0129126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical shaft
- vertical
- main body
- hole
- caster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Legs For Furniture In General (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はキヤスタ、特にその躯体部を構成する
旋回主体に対して回動自在に軸承される竪軸部分
の改良構造に関するものである。
旋回主体に対して回動自在に軸承される竪軸部分
の改良構造に関するものである。
一般に、旋回主体に対する竪軸の取付けには、
車輪を軸支する旋回主体の一側部に縦方向へ貫通
する孔を穿設するとともにこの孔に竪軸を挿入
し、この竪軸の先端、すなわち竪軸の上記孔から
の突出部に、スナツプリング等を嵌着せしめるこ
とにより、または竪軸の上記孔内部位置に環状溝
を刻設し、この溝内に弾性力を有するワイヤを巻
回してこれのスプリングバツクを利用することに
よつて該ワイヤを上記孔内壁の所定位置に張着さ
せることにより、更には上記環状溝内へ突出する
ねじを旋回主体に設けることなどにより、竪軸が
旋回主体から抜けるのを防止するよう構成されて
いる。
車輪を軸支する旋回主体の一側部に縦方向へ貫通
する孔を穿設するとともにこの孔に竪軸を挿入
し、この竪軸の先端、すなわち竪軸の上記孔から
の突出部に、スナツプリング等を嵌着せしめるこ
とにより、または竪軸の上記孔内部位置に環状溝
を刻設し、この溝内に弾性力を有するワイヤを巻
回してこれのスプリングバツクを利用することに
よつて該ワイヤを上記孔内壁の所定位置に張着さ
せることにより、更には上記環状溝内へ突出する
ねじを旋回主体に設けることなどにより、竪軸が
旋回主体から抜けるのを防止するよう構成されて
いる。
一方また、このキヤスタを上記竪軸の上端に刻
設された雄ねじを介し家具等の底部に取付けるに
は、通常該雄ねじ部下端の角形鍔部にスパナ等を
挿し込んで該雄ねじ部を家具側へ螺締させるよう
にしている。
設された雄ねじを介し家具等の底部に取付けるに
は、通常該雄ねじ部下端の角形鍔部にスパナ等を
挿し込んで該雄ねじ部を家具側へ螺締させるよう
にしている。
ところで、キヤスタはその使用に際し、通常、
上方からの荷重を受けるのみであるため、これの
竪軸の抜止め手段としては、キヤスタが取付けら
れた家具等を持ち運ぶときに竪軸から旋回主体が
脱落しない程度、すなわちキヤスタの自重に耐え
得るだけの係止力があれば充分である。
上方からの荷重を受けるのみであるため、これの
竪軸の抜止め手段としては、キヤスタが取付けら
れた家具等を持ち運ぶときに竪軸から旋回主体が
脱落しない程度、すなわちキヤスタの自重に耐え
得るだけの係止力があれば充分である。
しかるに、上記従来の旋回主体に対する竪軸の
取付機構は、スナツプリングまたはねじ等を用い
ているため、要求される係止力に対し過剰かつ複
雑な機構となつており、キヤスタの部品点数を増
やし、その製作過程における作業性、および経済
性を著しく低下させる結果となつていた。
取付機構は、スナツプリングまたはねじ等を用い
ているため、要求される係止力に対し過剰かつ複
雑な機構となつており、キヤスタの部品点数を増
やし、その製作過程における作業性、および経済
性を著しく低下させる結果となつていた。
更にまた、このキヤスタを扁平な底面を有する
家具等に取付けるのに際しては、上記竪軸上方の
鍔部と家具底面との間にはスパナ等を挿込むため
の操作間隙が通常極く狭く、取付作業を著しく困
難ならしめていた。
家具等に取付けるのに際しては、上記竪軸上方の
鍔部と家具底面との間にはスパナ等を挿込むため
の操作間隙が通常極く狭く、取付作業を著しく困
難ならしめていた。
本考案は上記欠点に鑑みなされたものであつ
て、旋回主体の縦方向孔に対して竪軸を挿入する
ことのみにより、これを脱落させることなく確実
に旋回主体に取付けることができるとともに、こ
の竪軸上端の雄ねじ部を家具等に取付けるのに上
記鍔部のほか竪軸下端からも取付操作可能なよう
にしたキヤスタを提供することを目的としてい
る。
て、旋回主体の縦方向孔に対して竪軸を挿入する
ことのみにより、これを脱落させることなく確実
に旋回主体に取付けることができるとともに、こ
の竪軸上端の雄ねじ部を家具等に取付けるのに上
記鍔部のほか竪軸下端からも取付操作可能なよう
にしたキヤスタを提供することを目的としてい
る。
上記目的を達成するため、本考案においては、
車軸４を横架軸承させた旋回主体２に、該車軸４
とは偏心位置においてこれと直交方向に穿設した
縦方向孔２ｂを設け、この縦方向孔２ｂに対し雄
ねじ５ａ部下端に鍔部５ｂを有する竪軸５を回転
自在に軸承したキヤスタにおいて、上記旋回主体
２を合成樹脂により成形するとともに、上記縦方
向孔２ｂの貫通下端近傍に環状突部２ｃを形成
し、上記竪軸５には該突部２ｃが嵌入する環状溝
５ｃを刻設するとともに、上記縦方向孔２ｂから
突出する竪軸５下端に該竪軸５より小径の角筒部
５ｄを設け、この角筒部５ｄの接続上縁部には、
該竪軸５押入時における上記環状突部２ｃ内径の
拡開変形を案内する傾斜筒部５ｅを形成したこと
を特徴としている。
車軸４を横架軸承させた旋回主体２に、該車軸４
とは偏心位置においてこれと直交方向に穿設した
縦方向孔２ｂを設け、この縦方向孔２ｂに対し雄
ねじ５ａ部下端に鍔部５ｂを有する竪軸５を回転
自在に軸承したキヤスタにおいて、上記旋回主体
２を合成樹脂により成形するとともに、上記縦方
向孔２ｂの貫通下端近傍に環状突部２ｃを形成
し、上記竪軸５には該突部２ｃが嵌入する環状溝
５ｃを刻設するとともに、上記縦方向孔２ｂから
突出する竪軸５下端に該竪軸５より小径の角筒部
５ｄを設け、この角筒部５ｄの接続上縁部には、
該竪軸５押入時における上記環状突部２ｃ内径の
拡開変形を案内する傾斜筒部５ｅを形成したこと
を特徴としている。
本考案は上記構成を有するため、旋回主体２に
対して竪軸５を押入組付けるとき、該竪軸５下端
近傍の傾斜筒部５ｅにより縦方向孔２ｂの環状突
部２ｃを傷付けることなく押拡げつつこれを該竪
軸５の環状溝５ｃに案内して円滑に嵌入係合させ
ることができ、またこのキヤスタを家具等の扁平
もしくは凹入底面に取付ける際には竪軸５下端の
角筒部５ｄにスパナを嵌合させて下方からキヤス
タの取付操作を容易に行うことができる。
対して竪軸５を押入組付けるとき、該竪軸５下端
近傍の傾斜筒部５ｅにより縦方向孔２ｂの環状突
部２ｃを傷付けることなく押拡げつつこれを該竪
軸５の環状溝５ｃに案内して円滑に嵌入係合させ
ることができ、またこのキヤスタを家具等の扁平
もしくは凹入底面に取付ける際には竪軸５下端の
角筒部５ｄにスパナを嵌合させて下方からキヤス
タの取付操作を容易に行うことができる。
以下、図示実施例について本考案を説明する。
第１図および第２図において、１は双輪として構
成したキヤスタ、２はこのキヤスタ１の両側車輪
３，３の車軸４を横架軸承した合成樹脂よりなる
旋回主体であつて、これには第３図乃至第５図に
詳細に示すように、その後側寄りに両側に貫通す
る空洞部２ａが形成されるとともに、その前部に
縦方向へ貫通する縦方向孔２ｂが穿設され、かつ
この孔２ｂ内には環状の突部２ｃが設けられてい
る。５は上記旋回主体２の孔２ｂに挿入され該旋
回主体に回動自在に支持された家具等への取付用
竪軸であつて、これには第６図および第７図に詳
細に示すように、上端に家具等へ締結される雄ね
じ５ａが形成され、この雄ねじ５ａの基部には旋
回主体の縦方向孔２ｂ上縁部に当接支承されるス
パナ挿入可能な鍔部５ｂが設けられている。ま
た、上記竪軸５の下端部近傍には上記突部２ｃが
嵌入可能な環状溝５ｃが刻設されており、かつそ
の先端部は六角形状の角筒部５ｄに形成されて旋
回主体２の下面より突出し、この部分にスパナを
嵌合させることにより、このキヤスタ１を家具等
の被取付部に対して取付けるに当たり、キヤスタ
下方からこれに旋回力を与え、容易にキヤスタ１
の取付を行えるように配慮されている。そして、
上記角筒部５ｄは図示の如く竪軸５の軸径よりも
小径に形成され、この角筒部５ｄの竪軸５との接
続部には傾斜筒部５ｅが形成されている。
第１図および第２図において、１は双輪として構
成したキヤスタ、２はこのキヤスタ１の両側車輪
３，３の車軸４を横架軸承した合成樹脂よりなる
旋回主体であつて、これには第３図乃至第５図に
詳細に示すように、その後側寄りに両側に貫通す
る空洞部２ａが形成されるとともに、その前部に
縦方向へ貫通する縦方向孔２ｂが穿設され、かつ
この孔２ｂ内には環状の突部２ｃが設けられてい
る。５は上記旋回主体２の孔２ｂに挿入され該旋
回主体に回動自在に支持された家具等への取付用
竪軸であつて、これには第６図および第７図に詳
細に示すように、上端に家具等へ締結される雄ね
じ５ａが形成され、この雄ねじ５ａの基部には旋
回主体の縦方向孔２ｂ上縁部に当接支承されるス
パナ挿入可能な鍔部５ｂが設けられている。ま
た、上記竪軸５の下端部近傍には上記突部２ｃが
嵌入可能な環状溝５ｃが刻設されており、かつそ
の先端部は六角形状の角筒部５ｄに形成されて旋
回主体２の下面より突出し、この部分にスパナを
嵌合させることにより、このキヤスタ１を家具等
の被取付部に対して取付けるに当たり、キヤスタ
下方からこれに旋回力を与え、容易にキヤスタ１
の取付を行えるように配慮されている。そして、
上記角筒部５ｄは図示の如く竪軸５の軸径よりも
小径に形成され、この角筒部５ｄの竪軸５との接
続部には傾斜筒部５ｅが形成されている。
以上のように構成される本実施例装置は、旋回
主体２が合成樹脂からなつているため、竪軸５を
上記旋回主体の孔２ｂに挿入して突部２ｃと環状
溝５ｃとを係合させる際には、上記環状溝５ｃの
先端側縁部に位置する傾斜筒部５ｅによつて、上
記突部２ｃ部分の孔２ｂ内径を容易に拡開変形さ
せることが可能であり、したがつて第１図に示す
ような係合状態への操作を押入動作のみで、上記
突部２ｃを傷つけることなく円滑容易に行わせる
ことができる。
主体２が合成樹脂からなつているため、竪軸５を
上記旋回主体の孔２ｂに挿入して突部２ｃと環状
溝５ｃとを係合させる際には、上記環状溝５ｃの
先端側縁部に位置する傾斜筒部５ｅによつて、上
記突部２ｃ部分の孔２ｂ内径を容易に拡開変形さ
せることが可能であり、したがつて第１図に示す
ような係合状態への操作を押入動作のみで、上記
突部２ｃを傷つけることなく円滑容易に行わせる
ことができる。
そして、上記係合後は、竪軸５と旋回主体２と
の材質の違いからこれらの相対回動が円滑に行な
い得るため、これらの間にベアリングを介在させ
る必要がない。
の材質の違いからこれらの相対回動が円滑に行な
い得るため、これらの間にベアリングを介在させ
る必要がない。
また本実施例装置は、竪軸５の雄ねじ５ａを予
め家具等に取付けた後にこれに旋回主体２の孔２
ｂに押入して装着させることが極めて容易に行な
えることから、製品の段階においてこれら竪軸５
と旋回主体側とを非組付状態にしてもよく、製品
の格納、あるいは輸送等に嵩ばることがない等の
利点がある。
め家具等に取付けた後にこれに旋回主体２の孔２
ｂに押入して装着させることが極めて容易に行な
えることから、製品の段階においてこれら竪軸５
と旋回主体側とを非組付状態にしてもよく、製品
の格納、あるいは輸送等に嵩ばることがない等の
利点がある。
以上述べたように、本考案によれば、竪軸を旋
回主体の孔に対して軽く押入することのみによ
り、円滑確実に旋回主体に取付けることができる
よう構成したことにより、作業性および経済性が
著しく向上したキヤスタを得ることができ、特に
旋回主体の縦方向孔から突出する竪軸下端にそれ
より小径の角筒部を設けるとともに、この角筒部
の竪軸への接続移行部に傾斜筒部を形成している
ので、この傾斜筒部により竪軸押入時における環
状突部の拡開変形を容易にして竪軸の組付が極め
て円滑になし得られるとともに、上記角筒部にス
パナ等を適用してキヤスタの家具等に対する下方
からの着脱操作を簡便に行わせることが可能とな
る。
回主体の孔に対して軽く押入することのみによ
り、円滑確実に旋回主体に取付けることができる
よう構成したことにより、作業性および経済性が
著しく向上したキヤスタを得ることができ、特に
旋回主体の縦方向孔から突出する竪軸下端にそれ
より小径の角筒部を設けるとともに、この角筒部
の竪軸への接続移行部に傾斜筒部を形成している
ので、この傾斜筒部により竪軸押入時における環
状突部の拡開変形を容易にして竪軸の組付が極め
て円滑になし得られるとともに、上記角筒部にス
パナ等を適用してキヤスタの家具等に対する下方
からの着脱操作を簡便に行わせることが可能とな
る。
第１図は本考案に係る竪軸取付け装置の一実施
例を一部を断面として示す正面図、第２図は第１
図のものの側面図、第３図乃至第５図はいずれも
旋回主体の形状の一例を示すもので、それぞれ平
面図、一部を断面として示す正面図、および側面
図、第６図および第７図はいずれも竪軸の形状の
一例を示すもので、それぞれ正面図、および側面
図である。 １……キヤスタ、２……旋回主体、２ｂ……縦
方向孔、２ｃ……突部、４……車軸、５……竪
軸、５ａ……雄ねじ、５ｂ……鍔部、５ｃ……環
状溝、５ｄ……角筒部、５ｅ……傾斜筒部。
例を一部を断面として示す正面図、第２図は第１
図のものの側面図、第３図乃至第５図はいずれも
旋回主体の形状の一例を示すもので、それぞれ平
面図、一部を断面として示す正面図、および側面
図、第６図および第７図はいずれも竪軸の形状の
一例を示すもので、それぞれ正面図、および側面
図である。 １……キヤスタ、２……旋回主体、２ｂ……縦
方向孔、２ｃ……突部、４……車軸、５……竪
軸、５ａ……雄ねじ、５ｂ……鍔部、５ｃ……環
状溝、５ｄ……角筒部、５ｅ……傾斜筒部。
Claims (1)
- 車軸４を横架軸承させた旋回主体２に、該車軸
４とは偏心位置においてこれと直交方向に穿設し
た縦方向孔２ｂを設け、この縦方向孔２ｂに対し
雄ねじ５ａ部下端に鍔部５ｂを有する竪軸５を回
転自在に軸承したキヤスタにおいて、上記旋回主
体２を合成樹脂により成形するとともに、上記縦
方向孔２ｂの貫通下端近傍に環状突部２ｃを形成
し、上記竪軸５には該突部２ｃが嵌入する環状溝
５ｃを刻設するとともに、上記縦方向孔２ｂから
突出する竪軸５下端に該竪軸５より小径の角筒部
５ｄを設け、この角筒部５ｄの接続上縁部には、
該竪軸５押入時における上記環状突部２ｃ内径の
拡開変形を案内する傾斜筒部５ｅを形成したこと
を特徴とするキヤスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18654583U JPS6093505U (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | キャスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18654583U JPS6093505U (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | キャスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093505U JPS6093505U (ja) | 1985-06-26 |
| JPH0129126Y2 true JPH0129126Y2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=30402907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18654583U Granted JPS6093505U (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | キャスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093505U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004284489A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Takano Co Ltd | キャスタおよびこれを利用したスタッキング椅子 |
| DE202010010103U1 (de) * | 2010-07-09 | 2011-11-04 | Sudhaus Gmbh & Co. Kg | Lenkrolle für Koffer, Gepäckstücke, Transportbehälter o.dgl. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154391U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-26 | ||
| JPS5223787U (ja) * | 1975-08-08 | 1977-02-19 |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP18654583U patent/JPS6093505U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154391U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-26 | ||
| JPS5223787U (ja) * | 1975-08-08 | 1977-02-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6093505U (ja) | 1985-06-26 |
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| JPS63195082U (ja) | ||
| JPH0371869U (ja) |