JPH033282U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のカーテンランナーの一部切
欠側面図、第２図はカーテンランナーの正面図、
第３図は〓形状本体の一部省略正面図、第４図は
転動輪の側面図、第５図は転動輪の正面図、第６
図は組立途中の一部切欠側面図、第７図は転動輪
を〓形状本体の嵌合用孔でへ係合時と軸支用孔軸
支時との位置関係を示す正面図、第８図は従来例
の一部切欠側面図である。 図面符号、１……〓形状本体、２…転動輪、３
……吊下げ部、４……縦側片、５……カーテンレ
ール、６……嵌合用、７……軸支用孔、８……境
界部、９……短軸、１０……係止用、１１……カ
ーテン、Ｓ……間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下部にカーテン吊下げ部３をもつ〓形状本体１
   と、該本体１両側の各縦側片４に軸支され、カー
   テンレール５上を転動可能な転動輪２とからなり
   、 上記〓形状本体１は合成樹脂製で、その各縦側
   片４に、下部寄りが大径の嵌合用孔６で、それに
   続く上部寄りが小径の軸支用孔７を形成するとと
   もに、 該両孔６，７間の境界部８の間隔Ｓを軸支用孔
   ７の内径より狭く形成し、 他方転動輪２も合成樹脂製で、その外側に上記
   縦側片４の厚みにより僅かに長く、軸支用孔７の
   内径より僅かに小径で、かつ境界部８の間隔Ｓよ
   り少し大径の短軸９を形成するとともに、 該短軸９の外側端に、上記嵌合用孔６より小径
   で軸支用孔７より大径の係止用片１０を形成して
   、 上記〓形状本体１の各縦側片４の内側に転動輪
   ２を、短軸９を嵌合用孔６から嵌め入れ軸支用孔
   ７で軸支させてなる、カーテンランナー。