JPS63122571U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は走行装置の正面図、第２図は第１図ア
―ア線断面図、第３図は第２図示の他の実施例を
示す断面図、第４図は軌条構成を説明するための
断面図で第４図は車輪フランジ外周を転動接触
面とする軌条の断面図、第４図は車輪外周を転
動接触面とする軌条の断面図、第５図は軌条にお
ける分岐部構成を説明するための平面図、第６図
は第５図イ―イ線断面図である。 １……扉体、２……垂直支持軸、３……軸受片
、４……水平軸、４ａ，４ｂ……軸部、５……片
側フランジ車輪、６……両面フランジ車輪、５ａ
，６ａ，６ｂ……フランジ。

補正 昭６２．５．１５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中第１１頁第１８行目の「第４図」と
あるを「第図」と訂正する。 明細書中第１１頁第１９行目の「第４図」と
あるを「第図」と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 吊り下げ式引き戸様式の扉体１の上下両辺のそ
   れぞれに装着できる垂直支持軸２の一端に軸受片
   ３を回転自在に枢着するとともに、その軸受片３
   に前記垂直支持軸２の軸心方向と直交する方向と
   なるように水平軸４を装着し、軸受片３より左右
   方向に突出した軸部４ａ，４ｂに枢着する２個の
   車輪において、一方の車輪構成をその一端面にフ
   ランジ５ａを有する片側フランジ車輪５とし、他
   方の車輪構成を両端面にフランジ６ａ，６ｂを有
   する両面フランジ車輪６とし、前記の軸部４ａ，
   ４ｂに片側フランジ車輪５と両面フランジ車輪６
   との別種の車輪を回転自在に枢着して成ることを
   特徴とする吊り下げ式扉体の走行装置。