JPH0268999U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係るヒンジの一実施例を
示す斜視図、第２図は同上の横断平面図、第３図
は第２図の―線に沿つた断面図、第４図は同
上の支持アームと係合板を示す分解斜視図、第５
図は同上のヒンジを用いて門扉を支持した状態の
正面図、第６図は同上の平面図である。 １……固定具、２……上板、３……下板、５…
…端板、６……膨出部、７……取付片、１０……
ねじ挿入孔、２０……支持アーム、２１……ねじ
孔、２２……ガイド孔、２３……支軸、３０……
係合板、３２……ねじ孔、４０……ロツクねじ、
５０……調整ねじ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上板、下板、および端板で形成される膨出部の
   上下に取付片を設けた固定具と、その固定具の上
   記膨出部内に後端部が挿入された支持アームとか
   ら成り、上記膨出部の内側には、下板と支持アー
   ム間又は上板と支持アーム間に係合板を組込んで
   回り止めし、その係合板にねじ孔を設け、そのね
   じ孔にねじ係合したロツクねじの上下部を上記上
   板および下板で回転自在に支持し、上記端板には
   ねじ挿入孔を設け、このねじ挿入孔に挿入した調
   整ねじを首振り可能に支持し、その調整ねじの先
   端部を前記支持アームの後端面に設けたねじ孔に
   ねじ係合し、支持アームには、ねじ孔の軸方向に
   長く、その内側に前記ロツクねじが挿通されるガ
   イド孔を設け、そのガイド孔の両側面の寸法をロ
   ツクねじとの間に隙間が形成される長さとし、支
   持アームの先端部上面には支軸を設けた門扉取付
   用のヒンジ。