JPH01290421A - 表面に凹凸模様を有する複層生地およびその製造方法 - Google Patents

表面に凹凸模様を有する複層生地およびその製造方法

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JPH01290421A
JPH01290421A JP63120347A JP12034788A JPH01290421A JP H01290421 A JPH01290421 A JP H01290421A JP 63120347 A JP63120347 A JP 63120347A JP 12034788 A JP12034788 A JP 12034788A JP H01290421 A JPH01290421 A JP H01290421A
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JP
Japan
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fabric
urethane foam
sheet
foam sheet
projecting
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JP63120347A
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English (en)
Inventor
Takaya Goho
五宝 堅也
Mitsugi Terashi
寺師 賦
Mikio Watanabe
幹夫 渡辺
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Takase Dyeing and Printing Works Ltd
Original Assignee
Takase Dyeing and Printing Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1表面に不規則な凹凸模様を有する複層生地お
よびその製造方法、更に詳しくは9表面の凹凸模様が皮
革風の機状であって、中間部にウレタンフオームシート
を備え、かばん9袋もの。
履物およびファツション性の衣料ならびに、自動車や室
内の内貼装飾材など、各種物品の表面装飾材等に好適な
複層生地およびその製造方法に関するものである。
(従来の技術) 上記した表面装飾材等に使用されるシート材としては、
各種の布帛やレザーシートのほかに、つレタンフオーム
シーI・の介在したクツション性のあるソフトな複層生
地が用いられている。この複層生地は、ウレタンフオー
ムシー)・の表面または表面と裏面に任意の布帛を貼り
合せて成り、所望により3表面に凹凸模様を形成して装
飾性を高めている。そして上記装飾性の凹凸模様は、ま
ずウレタンフオームシー1〜に任意の布帛を貼り合せて
表裏面が平滑な複層生地となし、しかるのち、加熱型押
機を用いて、その表面に模様を型押して形成されている
(発明が解決しようとする問題点) ところが、型押機によって凹凸模様が形成された複層生
地は、立体感に富み装飾性に優れているが、模様が規則
的であるため外観が単調となることが避けられず、また
凹凸層の小さく細かい模様の場合には、洗濯や使用時の
張力あるいは窄擦によって経時的に模様が薄らいでいく
という難点がある。また加熱型押機による凹凸模様の形
成方法は、型によって好みの凹凸模様を形成できるとい
う長所を有している反面、別に上記した如き複層生地の
製造工程を必要とし、生地素材から製品に至るまでの製
造コストが嵩むばかりでなく1表面に繊細にして恒久的
な凹凸模様を形成することは至難である。
本発明は、機状の不規則な、しかも長期に亘り消えるこ
とのない繊細な凹凸模様を有する複層生地、並びにこの
複層生地を能率よく得ることができる製造方法を堤供す
るものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明による複層生地は、ウレタンフオームシートの表
裏面に任意の布帛が貼り合されてなり。
表面側に皮革風の不規則な皺状凹凸模様を備え。
かつこの皺状凹凸はウレタンフオームシートの表面と表
生地の両者によって形成されて1両者は凹部においても
凸部においても接着して構成される。
上記のような繊細な凹凸模様を有する複合生地の製造方
法は、ロール状に巻かれた長尺のウレタンフオームシー
トを引き出しながら、引き出されたウレタンフオームシ
ートに張力を付与して約10〜20%伸張させ、伸張状
態にある該ウレタンフオームシートの一方の面に、バー
ナーによるガス炎を当ててその表面を溶融し、溶融直後
に別の経路から表生地を該ウレタンフオームシートの表
面1に供給して両者を加圧接着し、接着後ウレタンフオ
ームシートの上記張力を解除して9表生地に該ウレタン
フオームシートの伸びの戻りによる不規則な機状の凹凸
を発現せしめ、しかる後、該ウレタンフオームシートの
他方の面に、任意の布帛を貼り合せて3層構造のシート
となし、更に該シートの表生地側にエンボス加工を施し
て、上記機状の凹凸を押圧し微細化することを特徴とす
るものである。
本発明の複層生地に適用されるウレタンフオームシート
の厚さは、複合生地の用途によって選定されるものであ
るが、−船釣な、イ〉・テリヤ装飾材や1袋物装飾材の
ような生地では、1.6〜5I11.’ra程度が好ま
しい。
表生地とウレタンフオームシートからなる2層の生地の
凹凸模様は、ウレタンフオームシートの弾力性を利用し
て生成せしめたものであるため。
2層のままでは、使用中に伸び易く、その効果を減殺し
易い。裏生地は、ウレタンフす−ムシーI・の他方の面
に、低張力で熱融着されるため、得られた3層品の凹凸
模様の効果が安定する。r&生地は、m方向の伸びが少
く、かつ3層品の風合をできるだけ柔らかく保つために
、薄くて軽い布帛が望ましい。合成繊維の低デニール糸
使いの1ヘリコツトや、低目1寸の不織布あるいはガー
ゼのような粗い織物が適している。
上記した製造方法において、伸張されたウレタンフオー
ムシートの伸びの戻りによって表生地に形成される不規
則な波状の凹凸の大きさは、ウレタンフオームシートの
伸張率と1表生地の性状によって決まるが、最終製品で
ある機状の皮革風の表面を有する複層生地を得るために
は、上記ウレタンフオームシートの伸張率は10〜20
°と程度が好適であり、この範囲の伸張の戻りによって
形成される波状の不規則な凹凸は、生地の略々幅方向に
不連続的に伸び、ピッチはほぼ4〜8 I!m 、凹部
の深さ(凸部の高さ)は0.5〜1.5+s/m程度と
なる。そうして、この波状の凹凸面を加熱されたエンボ
スロールによって加圧処理することにより、該波状の凹
凸は微細化され、また同時にウレタンフオームシートの
厚さが減少されて人工皮革風の軽量にして柔軟な複層生
地となる。
(実施例) 以下本発明の製造方法を暗示している図面にもとづいて
説明すると1図において(1)は幅寸法が1,050s
/+s、厚さ2m/m、比重が0.035の熱融着可能
な軟質ポリウレタンフォームシート(2)のロール状巻
物、そして(3〉は幅寸法が1,000m/ffi、厚
さ約0.1m/m、目付85g/112のポリエステル
フィラメント平織物の表生地であって、ロール状巻物(
1)から引出したウレタンフオームシート(2)にシー
ベルテンション装置(4)によって約20%の伸張を付
与し、伸張状態を維持させながら1周速28鳳/分にて
回転しているメインロール(5)上に導き、このメイン
ロール(5)上において、ガスバーナー(6)によりガ
ス炎を吹つけ、ウレタンフオームシート(2)の表面を
厚さ方向に0.5〜0.8m/11程度溶融して接着能
を発現させる。他方1表生地(3)は、ガイドロール(
7)(7)を通して、上記メインロール(5)の周面に
作用しているプレッシャーロール(8)に導き入れ、ウ
レタンフオームシー!−(2)の表面側に供給して接合
し、上記ウレタンフオームシート(2)の接着能とプレ
ッシャーロール(8)の加圧作用によって両者(2)(
3)を接着し、クーリングロール(9)により冷却した
のち巻取りロール(10)(10)上において巻取る。
この巻取り速度は、メインロール(5)の周速より充分
遅く設定され、伸張されているウレタンフオームシート
(2)は、クーリングロール(9)と該巻取ロール(1
ON1θ)との間において伸びが解除されて、長さ方向
に約15〜17°6収縮し、この収縮によって、貼り合
された表生地(3)に波打ちが生じ、ピッチが4〜81
/1程度の不規則な波型の凹凸模様が発現した2層構造
のシー1〜状物(11)となる。
続いて、この2層構造のシート状物(11)を上記と同
様な装置によって、その裏面側に裏生地(12)を貼り
合せる。即ち第2図に暗示しているように、巻取った2
層構造のシート状物(1!〉をそのウレタンフオームシ
ー1−(2>の面を表側として、弛緩が生じない程度の
低張力を付与しながらメインロール(5)に導くととも
に、上記と同様にウレタンフオームシート(2)の面に
ガスバーナー(6)のガス炎を吹つけて該面を軽く溶融
し、その忍融面に例えば、ナイロンハーフトリコット3
020の裏生地(12)を供給して貼り合せウレタンフ
オームシート(2)の表裏に表生地〈3)および裏生地
(12)が貼り合され2表面に不規則な波状の凹凸模様
を有する3層構造のシー1−(H)と成した。
かくして得られた3層構造のシート(13)は、第3図
に示した如く9表面にピッチが4〜8m/11程度の不
規則な波形の凹凸模様を有し、凹凸模様の高低差が約0
.6〜0.8m/m、見掛けの厚さが約2m/−の柔軟
性に富んだ生地であり、この侭各種の装飾材として適用
できる外観と機能を備えている。
しかしながら、上記の3層構造のシート(13)は、表
面の凹凸模様が比較的単調であり、ウレタンフオームシ
ート層が厚みの大部分を占めるため。
皮革感に乏しく1例えば衣n用などにはウレタンフオー
ム感が強く現れて好ましくない。
本発明は、上記3層構造のシート(13)に更に。
エンボスロールによる加熱加圧処理を施し2表面の凹凸
模様を著しく微細化すると共に、ウレタンフオームシー
トの厚さを減少せしめ、皮革感のある複層生地となした
。即ち、高さ0.3m/m、幅0.5II7’mの細線
からなる粗くて、ランダムな網状凸模様を備えた鋼製凸
エンボスロールを使用し、該エンボスロールの表面温度
を165℃となして、ニップ面圧12I′ッ、処理速度
5麿/分でもって上記3層構造のシートの表面側にエン
ボス加工を施して複層生地(14)と成した。得られた
複層生地(14)は、第4図に示したように、上記3層
FN造シート<13)の波形凹凸が微細化されて機状と
なり。
かつエンボス模様が1元の凹凸の高低によって強く印刻
された部分と弱い部分となって現れて、複電な微細な凹
凸模様が形成され、さらにウレタンフオームの厚さが約
40〜50%圧縮されたウレタンフオーム8の乏しく凹
凸もう与野模様の生地となった。そして1本実施例によ
って得られる上記複層生地(14)の表面凹凸模様の耐
久性をテストしたところ。
OJ I S −L O2710B 法&: モトツ<
 洗i7;。
5回・・・・・・・・・・・・11級 ○商業洗濯塩素系ドライクリーニング 1回・・・・・・・・・・・4級 ○商業洗濯石油系ドライクリーニング 1回・・・・・・・・・・・・4級 (いずれもオリジナル比外観5段階評価)であって、微
細な機状の凹凸模様が充分な耐久性を有していることが
確認された。
なお、この上記実施例においては、3層構造のシート(
13)を、2段階の工程によって製造する方法について
説明しているが、第1段階の工程で得られな2層構造の
シート状物(11)を巻きとることなく走行せしめ、そ
の走行中において裏生地(12)を貼り合せる方法を採
用しても、3層構造のシー)−(+3)を得ることがで
きる。
(発明の効果) このように9本発明による複層生地は、ウレタンフオー
ムシートの表裏面に、任意の布帛またはシートが貼り合
されてなり1表面側に皮革風の不規則な皺状凹凸模様が
形成され、かつこの皺状凹凸はウレタンフオームシート
の表面と表生地の両者によって形成され1表生地の皺部
は凹部においても凸部においても、ウレタンフオームシ
ートに接着されて構成されてなるものであるから、機状
の凹凸模様は極めて耐久性に富み、車輌や住居のインチ
リヤ材、各種物品の表張材や内貼材として好適であるば
かりでなく、衣料生地にも適用することができろ。
また従来のラミネート装置とエンボス加工装置を使用す
ることによって、能率よく生産することができ1種々の
表生地あるいは裏生地を用いることによって、変化に富
んだ興趣ある複合生地を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は9本発明の複層生地の製造方法を
例示した説明図。 第3図は、エンボス加工前の3層構造のシート状物の断
面図。そして第4図は1本発明の複層生地の断面図であ
る。 (2)はウレタンフオームシート、(3)表生地、(1
2)は裏生地、(14)複層生地。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ウレタンフォームシートの表裏面に任意の布帛また
    はシートが貼り合されていて表面側に皮革の不規則な皺
    状凹凸模様が形成され、かつこの皺状凹凸は、ウレタン
    フォームシートの表面と表生地の両者によつて形成され
    、表生地の皺部は凹部においても、凸部においてもウレ
    タンフォームシートに接着されていることを特徴とする
    表面に凹凸模様を有する複層生地。 2)ウレタンフォームシートを引き出しながら長さ方向
    に張力をかけて、約10〜20%伸張させ、伸張状態に
    ある該ウレタンフォームシートの一方の面にバーナーに
    よるガス炎を当ててその表面層を溶融し、溶融直後に別
    の経路から表生地を該ウレタンフォームシートの表面層
    に供給して両者を加圧接着させ、接着後、該ウレタンフ
    ォームの伸張を解除して表生地側に、該ウレタンフォー
    ムシートの伸びの戻りによる不規則な波状の凹凸を発現
    せしめ、しかるのち、該ウレタンフォームシートの他方
    の面に任意の布帛を貼り合せてる3層構造のシートとな
    し、更に該3層構造のシートの表生地側にエンボス加工
    を施し上記波状の凹凸を押圧して、微細化することを特
    徴とする表面に凹凸模様を有する複層生地の製造方法。
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