JPH01289910A - 光ビーム分割方法及び光ビーム分割変調方法 - Google Patents

光ビーム分割方法及び光ビーム分割変調方法

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JPH01289910A
JPH01289910A JP63120169A JP12016988A JPH01289910A JP H01289910 A JPH01289910 A JP H01289910A JP 63120169 A JP63120169 A JP 63120169A JP 12016988 A JP12016988 A JP 12016988A JP H01289910 A JPH01289910 A JP H01289910A
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light
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、原画を光電操作して得た画像信号に
よって、記録側の露光手段を制御して、記録材料上に網
目版複製画像を記録する場合、特に、複数本のビームを
画像信号に基いてそれぞれ独立に変調することにより網
目版画像を記録する際に必要な光ビーム分割方法及び光
ビーム分割変調方法に関する。
[従来技術] 従来、−列に並ぶ多数本の光ビームを画像信号に基いて
独立変調するようにして記録材料上に相対的に走査して
網目版画像を記録することが行われているが、多くの場
合、該多数本の光ビームは、多数の全反射ミラーと半反
射ミラーを配設して、これらにアルゴンレーザから発振
する一本のレーザビームを反射させて分割される。各光
ビームは、多チャンネル形超音波変調器によってそれぞ
れ独立に変調され、結晶光学系で小さく絞り、記録材料
上に照射される。
[発明が解決しようとする課題] 超音波変調器における変調に少々のクロストーク現象が
生しることを許容する場合には、例えば、カラスビーム
のビーム径を 1.2mmφとすれば、音波電極の間隔
及びビー1、の間隔は1.1mmとされ、音波電極は 
1.2mmφとされ、かつ、変調器の側面にジグザグな
1列状に配設される。そして、超音波変調器のすぐ後で
結晶光学系によって小さく絞られて、記録材料上に照射
される。
しかし、−木の光ビームの変調により両隣りの光ビーム
に対しクロストーク現象が生じないようにするためには
、超音波変調器を通過するカラスビームのビーム径(記
録材料の露光に有効な強度分布のビーム径)は、重なら
ないように離れていることが要求される。例えば、カラ
スビームのビーム径を 1.2mmφとすれば、音波電
極は 1.5mmφとされ、音波電極の間隔及びビーム
の間隔は2.0mmとされる。こうして、間隔が離れて
一列に並ぶ多数本の光ビームは、隣り合う光ビーム同士
が若干型なるように光ファイバー等を用いて間隔を接近
され結晶光学系によって小さく絞られて、記録材料上に
照射される。
この場合、超音波変調器で各ビーム毎の独立変調される
光ビームは、直ちに、結晶光学系で小さく絞って記憶材
料に露光することはできず、互いに隣接する光ビームの
カラス径の円が若干の重なりをもって連鎖するように光
ファイバーまたはミラー群を用いてビーム間隔を狭める
必要があり、その後に、結晶光学系で小さく絞り、記録
材料」二に照射させている。これは、−列に並ぶ多数本
の光ビームが、連鎖状態に重ならずに離れていると、記
録材料」二に作られるドツトの列がつながらないものと
なり、これでは、多数本の光ビームを画像信号に基いて
独立変調しても記録材料上に種々の大きさの網目画像の
形成が不可能となる。
反対に、隣り合う光ビームの重なりが大き過ぎると、前
述したように、後置き設置される多チャンネル形超音波
変調器で各ビーム毎の独立変調に際してクロストーク現
象が生しる。すなわち、音波電極が、それぞれ対応する
光ビームをドライブするだけでなく、両隣りの光ビーム
もドライブしてしまうことになる。
しかるに、日本特許公開昭和52年第122135号の
光ビーム分割器を使用する場合には、超音波変調器にお
ける変調に少々のクロストーク現象が生じることを許容
しなければならない。もしも、許容したくなければ、超
音波変調器に対し、光ファイバー等を後置きして間隔が
離れた光ビームを若干型ならせるようにしてから、結晶
光学系によって小さく絞って、記録材料上に照射させる
必要があり、スペースを多く取ることになる。
これに対し、日本特許公開昭和58年第10713号の
光ビーム分割器を使用する場合には、該光ビーム分割器
によって間隔を開けて分割された一列状に多数本の光ビ
ームを、多チャンネル形超音波変調器で各ビーム毎に独
立変調した後、直ちに、結晶光学系で小さく絞って記憶
材料に露光することができるので、日本特許公開昭和5
2年第122135号に比べて優れている。これは、前
述したように、複数本の光ビームが光ビーム分割器から
離れるに従いビーム間隔を漸次接近していくようになっ
ているからである。しかしながら、多数本の光ビームを
多チャンネル形超音波変調器で各ビーム毎に独立変調す
る際に問題点が残されている。すなわち、多数本の光ビ
ームは、平行でないために、変調器の変調効率が低下す
るとともに、漏れ光が生ずる場合があり、さらに変調器
の音波電極の形成も難しい。また、該光ビーム分割器の
両面の交差角及び厚さを所定の数値に超高精度に保つこ
とは難かしく、該光ビーム分割器の製作は、困難を極め
ることとなる。該光ビーム分割器の両面の交差角及び厚
さが僅かでも異なれば、多数本の光ビームの集光距離は
大きく異なることになり、該光ビーム分割器と変調器と
の設置間隔、及び変調器と結晶光学系変調器との設置間
隔は、装置毎に異なることが避けられない。
さらにまた、日本特許公開昭和52年第122135号
の光ビーム分割器と、日本特許公開昭和58年第107
13号の光ビーム分割器は、いずれも、1木の光ビーム
を20本前後に分割するのが実用的な限界とされている
。それ以上分割数を大きくして解像度を上げることはで
きない。分割数を20前後よりも大きくすると、変調器
結晶内に熱が籠り耐熱性、耐久性を欠く虞れが出てくる
。また、日本特許公開昭和52年第122135号の光
ビーム分割器では、分割数を大きくすると、光学結晶系
を大きくしなければならない。
本発明は、多数本の光ビームを一列に平行して入射させ
てそれぞれ二本に分割することができ、かつ、多チャン
ネル超音波変調器においてクロストーク現象が生ずるこ
となく各党ビームを独立変調させることができ、しかも
、光ビーム分割器に対して後置きされる多チャンネル超
音波変調器及び光学結晶系を従来より大きくする必要は
なく、また多チャンネル超音波変調器と光学結晶系との
間にミラー群や光ファイバー酸けなくて済む小型で簡素
、組付調整が簡単な光ビーム分割方法及び光ビーム分割
変調方法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本願第一発明の光ビーム分割方法は、 厚さが高精度に均一な所要枚数nの透明平行板PL、P
2.P3.・a Pn−1,Pnが重ねられ、これら透
明平行板の中、光ビームLOの入射側より見て一番背後
の透明平行板Pr+の背面には全反射膜Mnがコーティ
ングされ、また他の全ての透明平行板P1、P2.P3
.* * Pn−1の背面には、透明平行板の枚数nに
関係して前側のものから順にそれぞれ反射率が1 / 
n 、 1 / (n−1)、 1 / (n−2)。
1/(n−3)、・・−1/4.1/3.1/2という
ような数列で次第に大きくなるように異なる半反射M 
M 1.M2.M3. ・・Mn−2,Mr+−1がコ
ーティングされ、かつ、全反射膜Mnと半反射fiM1
.M2゜M3.・・Mn−1のコーティング領域が、透
明平行板P1〜Pnの内部を斜目に進行する光ビームL
Oが照射される斜目配列に位置させてなる第一の光ビー
ム分割器8に対し、 該光ビームLOを照射させ、該光ビームLQを各半反射
膜M1、M2.M3.・赤Mn−1において一部反射さ
せるとともに、全反射膜Mnにおいて余尺射させること
により光度が均等で透明平行板の数と同じ本数nの分光
ビームL1、L2.L3.・・L n−1,L nとし
て、各分光ビームが前方の半反射膜に突当ることなく最
初入射してきた光ビームの側へ一列状に平行に出射させ
、 次いで、光伝達材料9aの一方の面に部分的に帯状にコ
ーティングされた全反射膜9bを有し。
また他方の平行な面に部分的に帯状にコーティングされ
た反射率が50%の反射膜9cを有し、前記第一の光ビ
ーム分割器8でビーム分割された分割ビームの光軸に対
して全反射膜9bがコーティングされた面が二次元方向
に所要領いた光ビーム分割器9に対して入射させること
により、該半反射膜9cより入射ビームの50%の強度
の分割ビームの列Laを一列状に平行に分割出射させる
とともに、残りの50%の強度の分割ビームLbを該半
反射膜9aにおける内部反射と全反射膜9bにおける全
反射を経て、再び該半反射膜9cがコーティングされた
側の面より該半反射膜9cを寄けて一列状に平行に出射
させ、かつ、前記分割ビームの列Lbに対して所要間隔
離れ、かつ、ほぼ半ピッチずれるようにすることを特徴
と厚さが高精度に均一な所要枚数nの透明平行板P1、
P2.P3.* e Pn−1,Pnが重ねられ、これ
ら透明平行板の中、光ビームLOの入射側より見て一番
背後の透明平行板Pnの背面には全反射膜Mnがコーテ
ィングされ、また他の全ての透明平行板P1、P2.P
3.* a Pn−1の背面には、透明平行板の枚数n
に関係して前側のものから順にそれぞれ反射率が1 /
 n 、 1./ (n−1)、 1 / (n−2)
1/(n−3)、・Φ・1/4 、1/3 、1 /2
というような数列で次第に大きくなるように異なる半反
射膜M1、M2.M3.* a Mn−2,Mn−1が
コーティングされ、かつ、全反射膜Mnと半反射膜M1
、M2゜M3.・・Mn−1のコーティング領域が、透
明平行板P1〜Pnの内部を斜目に進行する光ビームL
Oが照射される斜目配列に位置させてなる第一の光ビー
ム分割器8に対し、 該光ビームLOを照射させ、該光ビームLOを各半反射
膜M 1、M2.M3.・・Mn−1において一部反射
させるとともに、全反射膜Mnにおいて全反射させるこ
とにより光度が均等で透明平行板の数と同じ本数nの分
光ビームL1、L2.L3.・・Ln−1,Lnとして
、各分光ビームが前方の半反射膜に突当ることなく最初
入射してきた光ビームの側へ一列状に平行に出射させ、 次いで、光伝達材料9aの一方の面に部分的に帯状にコ
ーティングされた全反射膜9bを有し、また他方の平行
な面に部分的に帯状にコーティングされた反射率が50
%の反射膜9cを有し、前記第一の光ビーム分割器8で
ビーム分割された分割ビームの光軸に対して全反射膜9
bがコーティング之れだ面が二次元方向に所要傾いた光
ビーム分割器9に対して入射させることにより、該半反
射膜9cより入用ビームの50%の強度の分割ビームの
列Laを一列状に平行に分割出射させるとともに、残り
の50%の強度の分割ビームLbを該半反射膜9aにお
ける内部反射と企及用膜9bにおける全反射を経て、再
び該半反射膜9cがコーティングされた側の面より該半
反射膜9cを寄けて一列状に平行に、かつ、前記分割ビ
ームの列Lbに対して所要間隔離れ、かつ、ほぼ半ピッ
チずれるように出射させ、 続いて、各光ビームに対して直角に位置して光ビームを
独立変調する音波電極が、光ビームの本数及びピッチに
対応して備えられた二個の多チャンネル超音波変調器を
、音波電極が外側に来るようにして近接して並設し、一
方の超音波変調器に、前記反射率が50%の半反射膜よ
り出射する50%の強度の光ビームの列を通過させると
ともに、他方の多チャンネル超音波変調器に、前記コー
ティングされていない部分より出射する50%の強度の
光ビームの列を通過させ、画像信号に基いてこれら光ビ
ームの一本一木を独立変調し、かつ、一方の列の光ビー
ムは遅延処理をかけて変調することを特徴とするもので
ある。
[実施例・・φ第1図ないし第5図1 この実施例は、木願第−及び第二発明に共通するもので
、感光膜を塗布したグラビア製版ロールに、アルゴンレ
ーザを一列八木に分割しさらに二列十六木に分割した光
ビームとし、これら光ビームを網目版画像信号に基いて
それぞれ独立に変調してかつ一方の光ビーム列は位相ず
れに対応した遅延をかけて信号を送り、結晶光学系でビ
ームを絞り、回転する感光膜を塗布したグラビア製版ロ
ールに対して露光し、かつ面長方向に走査移動するダイ
レクトx光装置を示す。
符合1は製版ロールであり、一対の回転チャックによっ
て両端チャックされて高速回転される。
符合2はXテーブルであり、製版ロール1の面長方向に
該製版ロール1の回転に対応して移動自在である。符合
3はYテーブルであり、Xテーブル2」二に設けられ制
御モータ4によって製版ロール1に対して接近及び離隔
移動自在である。
この装置は、図示されていない固定設置されたアルゴン
レーザの光ビーム(レーザ光線)を、Xテーブル2上に
設けられた全反射ミラー5と、Yテーブル3上に設けら
れた全反射ミラー6.7によって1m曲し、Yテーブル
3上に設けられた第一の光ビーム分割器8に導き、該第
−の光ビーム分割器8により水平面上に平行に並ぶ八木
の光ビームに分割し、さらに、Yテーブル3上に設けら
れた第二の光ビーム分割器9により一列が八木で、互い
に半ピッチずれた一列状の十六木の光ビームに分割し、
次いで、上下二段重ねのバチャンネル形超音波変調器1
0.11において網目版画像信号に基いてそれぞれ独立
して変調制御し、結晶光学系12で小さなビーム径に絞
り、かつオートフォーカスレンズ12aで感光膜がコー
ティングされた製版ロール1にブ、13点を合わせ、X
テーブル2の移動に従い走査露光するものである。
本願第一発明の光ビーム分割方法は、光ビーム分割器8
を用いて一木の光ビームを一列状の複数本に分割し、次
いで、光ビーム分割器9を用いて該−列状の分割ビーム
をそれぞれ二本に分割し、かつ、互いに半ピンチずれた
一列状に分割する貨、について特定したものであり、 本願第二発明の光ビーム分割変調方法は、」−記第−発
明の光ビーム分割方法に加えて、一列状の分割ビームを
列を分けて多チャンネル形超音波変調器10.11に導
き、各光ビームを独立して変調制御し、一方の列を遅延
変調させて記録対象物に連鎖状に一列状となるように変
調する点について発明として特定したものである。
光ビーム分割器8は、厚さが高精度に均一な所要枚数n
の透明平行板P1、P2.P3.・・Pn−1゜Pnが
重ねられ、これら透明平行板の中、光ビームLOの入射
側より見て一番背後の透明平行板Pnの背面には全反射
膜Mnがコーティングされ、また他の全その透明平行板
P1、P2.P3.・・Pn−1の背面には、透明平行
板の枚数nに関係して前側のものから順にそれぞれ反射
率が1/n。
1 / (n”1)、 1 / (n−2’)、 1’
/(n−3)、’ ・−1/ 4 。
1/3.1/2というような数列で次第に大きくなるよ
うに異なる半反射膜M1、M2.M3.・・M n−2
、M n−1がコーティングされ、これらコーティング
された全反射膜Mnと半反射膜Mr、M2゜M3.・・
Mn−1のコーティング領域が、透明平行板P1〜Pn
の内部を斜目に進行する光ビームLOが照射される斜目
配列に位置され、かつ、該光ビームLOが各半反射膜M
1、M2.M3.・・Mn−1での一部反射と全反射膜
Mnでの全反射により光度が均等で透明平行板の数と同
じ本数nの分光ビームLL、L2.L3.’a a L
n1、Lnとなり。
各分光ビームが前方の半反射膜に突当ることなく最初入
射してきた光ビームの側へ平行に出射するようになって
いる。
光ビー肩分割器8は、第2図に示すように、n枚の透明
平行板P1、P2.P3.* a Pn−1,Pnを有
してなり、これらは、単一の透明平行基板Pをn枚に分
割して重ねることにより超精密に厚さが均一とされてい
る。そして、n枚に分割される前に、半反射膜M1、M
2.M3.・・Mn−2,Mn−1及び全反射膜Mnが
コーティングされる。図示例では、半反射膜M1〜Mn
−1の数は7個であり、半反射膜Mlは1/8の反射率
(−778の透過率)、半反射膜M2は1/8の反射率
(−7/8の透過率)、半反射膜M3はl/7の反射率
(=6/7の透過率)、・・・拳半反射膜Mn−2は1
/3の反射率(= 273の透過率)、半反射III 
M nはl/2の反射率(=1’/’2の透過率)とさ
れている。このため、第1図(a)に示す本数nの分光
ビームL1、L2.L3.* * Ln−1,Lnは、
いずれも光ビームLOのn等分の−の光量となる。。
この実施例では、半反射膜M1〜Mn−1は、矩形であ
り、次第に微小寸法gずつ大きくなるように階段状にコ
ーティングされている。しかし、半反射膜M 1− M
 n−1がいずれも直径が等しく、かつ、小さくとも光
ビームLOのビーム径よりも大きい円形にコーティング
されている。この微小寸法gは、第1図に示す微小寸法
りの1/2とされている。
該光ビーム分割器9は、第3図に示すように、入射する
八木の光ビームと直交する面に関して比較的大きな角度
β(例えば、45°)傾いて設けられてい−る。そして
、該光ビーム分割器9は、光伝達材料9aの一方の面に
部分的に帯状にコーティングされた全反射膜9bがあり
、光ビーム分割器8により分割された八木の光ビームは
、それぞれ全反射膜9bの下側に入射するようになって
おり、また光伝達材料9aの他方の面は、全反射膜9b
がコーティングされた面と平行していて部分的に帯状に
コーティングされた反射率が50%の半反射膜9cがあ
り、該反射率が50%の半反射膜9cが、光伝達材料9
aに対して前記全反射膜9bの下側に入射し内部を進ん
でくる八木の光の半分の光量を透過させるととも残り半
分の光量を前記全反射M9bへ向うように反射させる。
光伝達材料9aの内部を全反射膜9bへ向う光ビームは
、該全反射膜9bにより反射され、反対側の面の反射率
が50%の半反射膜9cの上側を透過する。
しかして、光ビーム分割器9は、八木の光ビームを全反
射膜9bの下側に入射させてそれぞれ各ビームを光量が
50%ずつとなるように上下に二分割して反射率が50
%の半反射膜9cより八木の光ビームを出射させるとと
もに、反射率が50%の半反射膜9cの上より八木の光
ビームを出射させる。
光ビーム分割器9は、第1図に示すように、入射する八
木の光ビームの列に沿った方向に小さな角度γを有して
傾斜設置される。このため、光ビーム分割器9より出射
する上段列の(反射率が50%の半反射膜9cの上より
出射する)八木の光ビームの出射位置は、内部反射を経
るので、下段列の(反射率が50%の半反射膜9cより
出射する)八木の光ビームよりも大きく横方向へずれる
。そこで、前記角度γを微調整して、光ビーム分割器9
より出射する上段列の八木の光ビームの出射位置を、下
段列の八木の光ビームの出射位置に対して半ピッチ大き
く横方向へずらす。
光ビーム分割器9で十六木に分割された均等な光量の光
ビームは、例えば、1.0mmの隙間を開けて」−下二
段重ねとしたハチャンネル形超音波変調器10.11に
入射する。上側の変調器10t−4:、光ビーム分割器
9より出射する上段列の八木の光ビームを入射し、下側
の変調器11は、下段列の八木の光ビームを入射する。
変調器10の上面に、各光ビームを独立に変調するため
の超音波を発振する音波電極10a〜Logが設けられ
、また、変調器11の下面に、各光ビームを独立に変調
するための超音波を発振する音波電極11a〜11gが
設けられている。これら音波電極10a〜Log、ll
a〜l1gは、変調器を透過する光ビームに対して直角
方向の側面に、各光ビームに垂直に位置して設けられ、
画像信号に基いて各党ビームを独立に変調する。光ビー
ムのビーム径と音波電極の大きさと電極間隔の相対的関
係は、例えば、ビーム径は0.8mm 、音波電極の大
きさはり、Omm 、電極間隔は1.5■である。
上側の変調器10を透過する八木の光ビームと、下側の
変調器11を透過する八木の光ビームは、記録材料であ
るグラビア製版ロール1に対して位相がずれている。こ
のため、グラビア製版ロール1が矢印の方向に回転する
場合には、下側の変調器11の音波電極11a〜l1g
に必要な遅延処理をかけた変調信号を送る。これにより
、第5図に示すように、上側の変調器10により先に変
調制御された八本の光ビームにより、グラビア製版ロー
ル1に一列状に間隔が聞いた八個のドラ) 13a〜1
3gを先に露光し、次いで、グラビア製版ロール1が位
相ずれ分だけ回転した超瞬間に、下側の変調器10によ
り変調制御された八木の光ビームにより、グラビア製版
ロール1に一列状に間隔が開いた八個のドラ) 14a
〜14gを露光すると、これらドツト14a〜14gは
、先に露光されたドラ)13a〜13gに対して半ピッ
チずつずれて一列に重なることになる。そこで、これら
音波電極10a〜10g。
11a〜l1gに、画像信号に基いた変調信号を送るよ
うにし、かつ、音波電極11a−figには位相ずれに
対応して変調信号を送るタイミングを遅延させるように
すれば、グラビア製版ロールlには網画像を露光できる
[発明の効果] 以上説明してきたように、本願発明の光ビーム分割方法
及び光ビーム分割変調方法によれば以下の効果を有する
■二つの光ビーム分割器を用いることにより一木の光ビ
ームをビーム同士が重ならないように一列状に、かつ1
列が互いに半ピッチずれた状態となる多数本の分割ビー
ムを7することかできる。そして、二段重ねの多チャン
ネル超音波変調器に導いて変調し、かつ一方の列は遅延
変調するので、クロストーク現象が生じないように各分
割ビームを独立に変調させることができ、画像処理が良
好にできる。
■多チャンネル超音波変調器が二段積みなので、該多チ
ャンネル超音波変調器及び光学結晶系を従来とほぼ同じ
大きさに保ちつつ、変調し得る分割ビーム本数を従来の
倍にすることかできる。このため、記録対象物」−のド
ツトの大きさを小さくできて、解像度を著しく鮮明に向
上yせることができるとともに、画像出力時間をほぼ半
減できる。
■多チャンネル超音波変調器の二列の音波電極の中、一
方の列について遅延変調することにより二列のビームを
連鎖状に一列にするので、多チャンネル超音波変調器と
光学結晶系との間にミラー群や光ファイバー酸けなくて
済み、小型で簡素、組付調整が簡単である。
【図面の簡単な説明】
図面は、本願節−及び第二発明の光ビーム分割方法及び
光ビーム分割変調方法に共通する実施例として示す、グ
ラビア製版ロール用ダイレクトレーザー露光装置に係り
、第1図は平面図、第2図は、第一段のビーム分割を行
う光ビーム分割器の製作に用いられるマルチコーティン
グプレートの裏面図である。第3図は第1図中の矢印■
より見た矢視図、第4図は第1図中の矢印IT−IVよ
り見た矢視図である。第5図は、二列十六本の光ビーム
が記録材料上に一列状に露光される状態を示す記録面の
光ビームドツトの配列状態図である。 ■@・・製版ロール、 21・Xテーブル、 3◆争・Yテーブル、 4−・・制御モータ、 5.6.7・・・全反射ミラー、 8・・・光ビーム分割器、 9・・・光ビーム分割器、 9a−Φ・光伝達材料、 9b−・・全反射膜、 9c・・・反射率が50%の半反射膜、10.11−・
・バチャンネル形超音波変調器、10a 〜Log、l
la−11g・・音波電極、12・・・結晶光学系、 12aΦ・・オートフォーカスレンズ、13a 〜13
g、14a−14g−・・光ビームの記録面上の露光ド
ツト、 P1、P2.P3.* * Pn−1,Pn m 壷*
透明平行板、P−拳・透明平行基板、 M1、M2.M3.* * Mn−2,Mn−1a m
 m半反射膜、Mn ・・・全反射膜、 L1、L2.L3.s * Ln−1,Ln 666分
光ビーム、第4図 第5図 13k 13λ 13. 13に 昭和63年11月4日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚さが高精度に均一な所要枚数nの透明平行板P
    1、P2、P3、・・Pn−1、Pnが重ねられ、これ
    ら透明平行板の中、光ビームL0の入射側より見て一番
    背後の透明平行板Pnの背面には全反射膜Mnがコーテ
    ィングされ、また他の全ての透明平行板P1、P2、P
    3、・・Pn−1の背面には、透明平行板の枚数nに関
    係して前側のものから順にそれぞれ反射率が1/n、1
    /(n−1)、1/(n−2)、1/(n−3)、・・
    ・1/4、1/3、1/2というような数列で次第に大
    きくなるように異なる半反射膜M1、M2、M3、・・
    Mn−2、Mn−1がコーティングされ、かつ、全反射
    膜Mnと半反射膜M1、M2、M3、・・Mn−1のコ
    ーティング領域が、透明平行板P1〜Pnの内部を斜目
    に進行する光ビームL0が照射される斜目配列に位置さ
    せてなる第一の光ビーム分割器8に対し、 該光ビームL0を照射させ、該光ビームL0を各半反射
    膜M1、M2、M3、・・Mn−1において一部反射さ
    せるとともに、全反射膜Mnにおいて全反射させること
    により光度が均等で透明平行板の数と同じ本数nの分光
    ビームL1、L2、L3、・・Ln−1、Lnとして、
    各分光ビームが前方の半反射膜に突当ることなく最初入
    射してきた光ビームの側へ一列状に平行に出射させ、 次いで、光伝達材料9aの一方の面に部分的に帯状にコ
    ーティングされた全反射膜9bを有し、また他方の平行
    な面に部分的に帯状にコーティングされた反射率が50
    %の反射膜9cを有し、前記第一の光ビーム分割器8で
    ビーム分割された分割ビームの光軸に対して全反射膜9
    bがコーティングされた面が二次元方向に所要傾いた光
    ビーム分割器9に対して入射させることにより、 該半反射膜9cより入射ビームの50%の強度の分割ビ
    ームの列Laを一列状に平行に分割出射させるとともに
    、残りの50%の強度の分割ビームLbを該半反射膜9
    aにおける内部反射と全反射膜9bにおける全反射を経
    て、再び該半反射膜9cがコーティングされた側の面よ
    り該半反射膜9cを寄けて一列状に平行に、かつ、前記
    分割ビームの列Lbに対して所要間隔離れ、かつ、ほぼ
    半ピッチずれるように出射させることを特徴とする光ビ
    ーム分割方法。
  2. (2)厚さが高精度に均一な所要枚数nの透明平行板P
    1、P2、P3、・・Pn−1、Pnが重ねられ、これ
    ら透明平行板の中、光ビームL0の入射側より見て一番
    背後の透明平行板Pnの背面には全反射膜Mnがコーテ
    ィングされ、また他の全ての透明平行板P1、P2、P
    3、・・Pn−1の背面には、透明平行板の枚数nに関
    係して前側のものから順にそれぞれ反射率が1/n、1
    /(n−1)、1/(n−2)、1/(n−3)、・・
    ・1/4、1/3、1/2というような数列で次第に大
    きくなるように異なる半反射膜M1、M2、M3、・・
    Mn−2、Mn−1がコーティングされ、かつ、全反射
    膜Mnと半反射膜M1、M2、M3、・・Mn−1のコ
    ーティング領域が、透明平行板P1〜Pnの内部を斜目
    に進行する光ビームL0が照射される斜目配列に位置さ
    せてなる第一の光ビーム分割器8に対し、 該光ビームL0を照射させ、該光ビームL0を各半反射
    膜M1、M2、M3、・・Mn−1において一部反射さ
    せるとともに、全反射膜Mnにおいて全反射させること
    により光度が均等で透明平行板の数と同じ本数nの分光
    ビームL1、L2、L3、・・Ln−1、Lnとして、
    各分光ビームが前方の半反射膜に突当ることなく最初入
    射してきた光ビームの側へ一列状に平行に出射させ、 次いで、光伝達材料9aの一方の面に部分的に帯状にコ
    ーティングされた全反射膜9bを有し、また他方の平行
    な面に部分的に帯状にコーティングされた反射率が50
    %の反射膜9cを有し、前記第一の光ビーム分割器8で
    ビーム分割された分割ビームの光軸に対して全反射膜9
    bがコーティングされた面が二次元方向に所要傾いた光
    ビーム分割器9に対して入射させることにより、 該半反射膜9cより入射ビームの50%の強度の分割ビ
    ームの列Laを一列状に平行に分割出射させるとともに
    、残りの50%の強度の分割ビームLbを該半反射膜9
    aにおける内部反射と全反射膜9bにおける全反射を経
    て、再び該半反射膜9cがコーティングされた側の面よ
    り該半反射膜9cを寄けて一列状に平行に前記分割ビー
    ムの列Lbに対して所要間隔離れ、かつ、ほぼ半ピッチ
    ずれるように出射させ、 続いて、各光ビームに対して直角に位置して光ビームを
    独立変調する音波電極が、光ビームの本数及びピッチに
    対応して備えられた二個の多チャンネル超音波変調器を
    、音波電極が外側に来るようにして近接して並設し、一
    方の超音波変調器に、前記反射率が50%の半反射膜よ
    り出射する50%の強度の光ビームの列を通過させると
    ともに、他方の多チャンネル超音波変調器に、前記コー
    ティングされていない部分より出射する50%の強度の
    光ビームの列を通過させ、画像信号に基いてこれら光ビ
    ームの一本一本を独立変調し、かつ、一方の列の光ビー
    ムは遅延処理をかけて変調することを特徴とする光ビー
    ム分割変調方法。
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