JPH01289251A - 薄膜トランジスターの製造方法 - Google Patents

薄膜トランジスターの製造方法

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JPH01289251A
JPH01289251A JP11953988A JP11953988A JPH01289251A JP H01289251 A JPH01289251 A JP H01289251A JP 11953988 A JP11953988 A JP 11953988A JP 11953988 A JP11953988 A JP 11953988A JP H01289251 A JPH01289251 A JP H01289251A
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JP
Japan
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frequency
thin film
resist
discharge
chamber
Prior art date
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Application number
JP11953988A
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English (en)
Inventor
Tetsuhisa Yoshida
哲久 吉田
Kentaro Setsune
瀬恒 謙太郎
Takashi Hirao
孝 平尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、半導体工業における半導体素子製造方法に関
するものであり、特に薄膜トランジスターの製造方法に
おいて、ソース・ドレイン形成及び形成後のレジスト除
去処理に関するものである。
従来の技術 従来の薄膜トランジスターの製造を第4図に示す。第4
図において、401は石英・ガラス等の基体、402.
402Aは多結晶シリコン薄膜、403.403Aはシ
リコン酸化膜、404,404Aは多結晶シリコン薄膜
、405はレジスト、406はりん(P)イオン、40
7はn型のドーピング層、408は発煙硝酸、409は
レジスト、410はほう素(B)イオン、411は発煙
硝酸、412はp型のドーピング層である。
例えば多結晶シリコンを用いた薄膜トランジスター(第
4図)の製造においては、石英などの基体上に島分離さ
れた多結晶シリコン薄膜402゜402Aに、ゲート酸
化膜403,403A1 多結晶シリコン404,40
4Aからなるゲート電極を形成後、イオン注入により不
純物イオンを打ち込み、ソース・ドレイン部を形成する
。このとき同一基板にp型、n型の薄膜トランジスター
を作成する場合、第4図に示すように、有機材料からな
るレジスト405,409をマスクとして用い、選択的
にp型あるいはn型となる不純物のイオン注入を行う。
(a)はP(リン)注入、(C)はB(はう素)注入工
程を示す。それぞれのイオン注入の後、レジスト405
,409の除去としては、■(b )、(C)に示すよ
うに強酸化性の発煙硝酸などの液体を用いたレジスト除
去、■酸素プラズマアッシング、■イオン注入装置に付
加した酸素プラズマ発生源を用いた酸素プラズマアッシ
ング等が行われていた。
発明が解決しようとする課題 従来の薄膜トランジスターの製造方法において、■の発
煙硝酸などの液体を用いたレジスト除去は、ソース・ド
レイン形成後に、素子を真空中から大気中に出さなけれ
ばならないことや、さらにレジスト除去のための薬品や
洗浄のための水など、液体中に素子を漬けなければなら
ないことから、素子の信頼性及び歩留まりが低下すると
いう課題があった。
また、■の酸素プラズマアッシングにおいても、レジス
ト除去のために素子を真空中から大気中に出さなければ
ならず、素子の信頼性及び歩留まりが低下するという課
題があった。加えて高エネルギーのイオンの照射を受け
たレジストは、炭化・変質しているため、酸素プラズマ
アッシングだけでは完全に除去できず、■の発煙硝酸な
どの液体を用いたレジスト除去も併用しなければならな
いという課題があった。
さらに、■のイオン注入装置に付加した酸素プラズマ発
生源を用いた酸素プラズマアッシングでは、■、■での
課題が解決されるが、装置が複雑でコストが高い、大面
積処理が行えず生産性が低いという課題があった。
課題を解決するための手段 以上の課題を解決するために本発明に係る薄膜トランジ
スターの製造方法は、基体上に形成された、ゲート電極
、ゲート絶縁膜、半導体薄膜、ソース・ドレイン電極か
ら少なくとも構成された薄膜トランジスターの製造にお
いて、真空槽内に導入したガスに、周波数fの高周波電
力と、周波数fの電子サイクロトロン共鳴周波数を与え
る磁場強度の185倍以上の磁場を供給して放電を行う
放電室と、基板台を備えて前記放電室と接続された基板
室とからなるプラズマ処理装置を用い、ソース・ドレイ
ン部に不純物を注入した後に、真空を破らずに連続して
酸素、亜酸化窒素、一酸化窒素、二酸化窒素の少なくと
も1つを含むガスの放電により生じるプラズマあるいは
イオンを照射するという手段を用いる。
すなわち本発明は、薄膜トランジスターの製造において
、真空槽内に導入したガスに周波数fの高周波電力と周
波数rの電子サイクロトロン共鳴周波数を与える磁場強
度の1.5倍以上の磁場を供給して放電を行う放電室と
、基板台を備えて放電室と接続された基板室とからなる
プラズマ処理HfZを用いて、レジストをマスクとした
選択的なドーピングの後に、真空を破らず連続して、酸
素等のガスの放電により生じる高励起のラジカルやイオ
ンを照射して、レジストを除去するというものである。
作用 まず、装置として、真空槽内に導入したガスに周波数r
の高周波電力と周波数fの電子サイクロトロン共鳴周波
数を与える磁場強度の1.5倍以上の磁場を供給して放
電を行う放電室と、基板台を備えて放電室と接続された
基板室とからなるプラズマ処理装置(第1図)を用いる
ことにより、大面積に対するドーピング・及びアッシン
グが可能であり、薄膜トランジスターの製造の生産性が
向上する。
また、真空槽内に導入したガスに周波数fの高周波電力
と周波数fの電子サイクロトロン共鳴周波数を与える磁
場強度の1.5倍以上の磁場を供給して生ずる高励起の
放電プラズマを用いることから、炭化・変質したレジス
トも除去することが可能である。
さらに、レジストをマスクとした選択的なドーピングの
後に、真空を破らず連続して、酸素ガスの放電により生
じる高励起のラジカルやイオンを照射してレジストを酸
化し除去することから、レジストが除去されるまで大気
や液体に素子が曝されずに済み、素子の信頼性及び歩留
まりが向上する。
実施例 以下図面を用いて本発明についてさらに詳しく説明する
第1図は、本発明に係る薄膜トランジスターの製造方法
を実施するプラズマ処理装置の概略構成図である。放電
室101ヘガス導入管102から導入される、ガスボン
ベ112のジボラン(B2H6)、ホスフィン(PHa
)、  三弗化はう素(BF3)、アルシン(AsHs
)等のドーピングガスを、高周波電極104によって供
給する高周波電力、及び電磁石105によって供給され
る磁場を用いて放電分解し、生じた高励起のプラズマ1
06中のイオン107を、電極110に印加される直流
電圧によって加速し、試料室113内の基板台108上
の試料109に注入・ドーピングを行うものである。ま
たレジストのアッシングは、試料に対するドーピングの
終了後、ガスボンベ111の酸素(02)等のアッシン
グ用のガスに切り替えて行う。アッシング用のガスを高
周波電極104によって供給する高周波電力、及び電磁
石105によって供給される磁場を用いて放電分解し、
生じた高励起のプラズマ106及びラジカルを、試料室
113内の基板台108上の試料109に照射し、試料
109上のレジストやのアッシングΦ除去を行う。酸素
ガスの代わりに、亜酸化窒素(N2o)、一酸化窒素(
NO)或は二酸化窒素(N。
2)のような酸化性の強いガスを用いることにより、こ
れらのガスが放電分解して生じた高励起のプラズマやラ
ジカルによってレジストを酸化し、02の場合と同様に
アッシング除去を行うことができる。
このとき、周波数fの高周波電力と、周波数fの電子サ
イクロトロン共鳴を与える磁場強度の1゜5倍以上の磁
場とを印加して生ずる放電プラズマを用いるため、炭化
・変質したレジストも確実に除去できる。なお発明者ら
は、このような装置(基板室内の基板台の直径=32c
m)を用いて、9枚の3インチシリコンウェハーに一括
して不純物のドーピングを行ったところ、シート抵抗で
測定したドーピングの均一性が±3%と、法面積に対す
る均一なドーピング及びプラズマ処理が行えることを実
験により確認している。
第2図は、試料109として薄膜トランジスターを用い
た実施例の概略構成図である。石英・ガラス等の基体2
0i上に、減圧化学的気相蒸着法(減圧CVD法)によ
り多結晶シリコン薄膜202.202Aを堆積し、ゲー
ト酸化膜203,203Aとなるシリコン酸化膜を熱酸
化により形成した後、減圧CVD法によりゲート電極と
なる多結晶シリコン薄fl!%204.204Aを堆積
し、第2図のように蝕刻する。この後に、フォトリソ工
程を経てパターニングしたレジスト205をマスクとし
て、第1図の装置を用いてリン(P)を含むイオン20
6を多結晶シリコン202A、204Aに打ち込んでド
ーピングし、n型のドーピング層207を形成する(a
)。このとき装置に導入スるガスは、ホスフィンである
。そして、第1図の装置に導入するガスをアッシング用
の酸素に切り替え、酸素の放電分解により生じる前述し
た高励起のプラズマや中性ラジカル208を試料に照射
することにより、試料を大気あるいは液体にさらすこと
なくレジスト205の除去を行う(b)。
次いでフォトリソ工程を経てバターニングしたレジスト
209をマスクとして、第1図の装置を用いてほう素(
B)を含むイオン210を多結晶シリコン204,20
2に打ち込んでドーピングしくc)、p型のドーピング
層211を形成する。
なお、このとき装置に導入するガスは、ジボランである
。そして同様に、第1図の装置に導入するガスをアッシ
ング用の酸素に切り替え、酸素の放電分解により生じる
高励起のプラズマや中性ラジカル212を試料に照射す
ることにより、試料を大気あるいは液体にさらすことな
くレジスト209の除去を行う(d)。
第3図は、本発明に係る薄膜トランジスターの製造方法
の他の実施例の概略構成図である。ガラス等の基体30
1上にゲート電極となるOrなどの金属薄11!!30
2,302Aを堆積・蝕刻して形成した後に、ゲート絶
縁膜となるシリコン窒化膜303.303A1 能動層
となる非晶質シリコン薄膜304304 A1 保護膜
となるシリコン窒化膜305.305Aを、プラズマC
vD法ニヨリ連続形成し、第3図のように蝕刻する。こ
の後に、フォトリソ工程を経てパターニングしたレジス
ト306をマスクとして、第1図の装置を用いてリン(
P)を含むイオン307を打ち込んでドーピングし、n
型のドーピング層308を形成する(a)。そして、第
1図の装置に導入するガスをアッシング用の酸素に切り
替え、酸素の放電分解により生じる高励起のプラズマや
中性ラジカル309を試料に照射することにより、試料
を大気あるいは液体にさらすことなくレジスト306の
除去を行う(b)。次いでフォトリソ工程を経てバター
ニングしたレジスト310をマスクとして、第1図の装
置を用いてほう素CB)を含むイオン311を打ち込ん
でドーピングし、p型のドーピング層312を形成する
(C)。そして同様に、第1図の装置に導入するガスを
アッシング用の酸素に切り替え、酸素の放電分解により
生じる高励起のプラズマや中性ラジカル313を試料に
照射することにより、試料を大気あるいは液体にさらす
ことなくレジスト310の除去を行う(d)。
発明の効果 本発明により得られる効果は、以下のようにまとめられ
る。実施例からも明らかなように、薄膜トランジスター
の製造、特に同一基体上にp型。
n型の薄膜トランジスターを作成するなど、有機材料か
らなるレジストを用いて選択的に不純物のドーピングを
行う工程を含む場合、大気や液体に素子が曝されずにド
ーピング及びレジスト除去を行うため、素子の信顆性及
び歩留まりが向上する。
また、真空槽内に導入したガスに周波数fの高周波電力
と周波数fの電子サイクロトロン共鳴周波数を与える磁
場強度の1.5倍以上の磁場を供給して生ずる高励起の
放電プラズマを用いることから、ドーピングのためのイ
オン照射により炭化・変質したレジストも除去すること
が可能である。
さらに、装置として真空槽内に導入したガスに周波数f
の高周波電力と周波数fの電子サイクロトロン共鳴周波
数を与える磁場強度の1.5倍以上の磁場を供給して放
電を行う放電室と、基板台を備えて放電室と接続された
基板室とからなるプラズマ処理装置を用いることから、
大面積に対するドーピング拳及びアッシングが可能であ
り、薄膜トランジスターの製造の生産性が向上する。
以上の効果は、ソース・ドレイン部に不純物を注入した
後に照射するイオンのエネルギーを、5keV以下とす
ることを行っても同様に得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る薄膜トランジスターの製造方法を
実施するプラズマ処理装置の概略構成図、第2図、第3
図は本発明の実施例の薄膜トランジスターの製造工程断
面図、第4図は従来の薄膜トランジスターの製造工程断
面図である。 A・・・イオン源、B・・・基板室、 101・・・放
電室、102・・・ガス導入管、103・・・ガス排出
管、 104・・・高周波電極、105・・・電磁石、
106・・・プラズマ、107・・・イオン、108・
・・基板台、109・・・試料、110・・・電極、1
11・・・アッシング用ガスのガスボンベ、112・・
・ドーピングのガスのガスボンベ、113・・・試料室
、114・・・)ニー1−1201・・・石英・ガラス
等の基体、202・・・多結晶シリコン薄膜、203・
・・シリコン酸化膜、204・・・多結晶シリコン薄膜
、205・・・レジスト、206・・・リンを含むイオ
ン、207・・・n型のドーピング層、208・・・酸
素の放電分解により生じるプラズマや中性ラジカル、2
09・・・レジスト、210・・・はう素を含むイオン
、211・・・p型のドーピング層、212・・・酸素
の放電分解により生じるプラズマや中性ラジカル、30
1・・・ガラス等の基体、302・・・Crなどの金属
薄膜、303・・・シリコン窒化膜、304・・・非晶
質シリコン薄膜、305・・・シリコン窒化膜、306
・・・レジスト、307・・・リンを含むイオン、30
8・・・n型のドーピング層、309・・・酸素の放電
分解により生じるプラズマや中性ラジカル、310・・
・レジスト、311・・・はう素を含むイオン、312
・・・p型のドーピング層、212・・・酸素の放電分
解により生じるプラズマや中性ラジカル。 代理人の氏名 弁理士 中尾俊男 はか1名第1図 第 2 図               P1外tp
Aオン?θに 02A 3/Z Fmりニービア、y漕

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体上に形成された、ゲート電極、ゲート絶縁膜
    、半導体薄膜、ソース・ドレイン電極から少なくとも構
    成された薄膜トランジスターの製造において、真空槽内
    に導入したガスに、周波数fの高周波電力と、周波数f
    の電子サイクロトロン共鳴周波数を与える磁場強度の1
    .5倍以上の磁場を供給して放電を行う放電室と、基板
    台を備えて前記放電室と接続された基板室とからなるプ
    ラズマ処理装置を用い、ソース・ドレイン部にマスクを
    用いて不純物を注入した後に、真空を破らずに連続して
    酸素、亜酸化窒素、一酸化窒素、二酸化窒素の少なくと
    もひとつを含むガスの放電分解により生じるプラズマあ
    るいはイオンを照射して前記マスクを除去することを特
    徴とする薄膜トランジスターの製造方法。
  2. (2)ソース・ドレイン部に不純物を注入した後に照射
    するイオンのエネルギーを、5keV以下とすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の薄
    膜トランジスターの製造方法。
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