JPH01288828A - 薄膜トランジスタ - Google Patents

薄膜トランジスタ

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JPH01288828A
JPH01288828A JP63120102A JP12010288A JPH01288828A JP H01288828 A JPH01288828 A JP H01288828A JP 63120102 A JP63120102 A JP 63120102A JP 12010288 A JP12010288 A JP 12010288A JP H01288828 A JPH01288828 A JP H01288828A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
insulating film
thin
film transistor
threshold voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63120102A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Tanaka
田仲 広久
Mikio Katayama
幹雄 片山
Yasunori Shimada
島田 康憲
Hiroshi Morimoto
弘 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は薄膜トランジスタに関し、特に液晶のアクテ
ィブマトリックス表示装置のスイッチング素子として用
いられる薄膜トランジスタに関するものである。
[従来の技術] 近年、液晶等を用いて大容量の情報を表示する、スイッ
チング素子としての薄膜トランジスタ(TPTと称する
)をガラス等の絶縁性基板上にマトリックス状に形成し
たアクティブマトリックス基板が注目されている。
第3図はこの薄膜トランジスタを使用した液晶透過型の
アクティブマトリックス表示装置の概略断面図である。
以下、構成について図を参照して説明する。
バックライト36の照射を受ける側において、偏光板1
8がその片面に形成された透明絶縁性基板としてのガラ
ス基板1が準備され、その反対面には表示絵素となる複
数の透明電極11がマトリックス状に配置されて形成さ
れる。透明電極11全体を覆うように液晶分子配向膜2
0が液晶の分子方位を揃えるために形成される。一方、
バックライト36の照射を受ける側の反対側にはやはり
その片面に偏光板34が形成されるガラス基板32が準
備され、その反対面にはカラーフィルタ30が透明電極
11に対応した位置に対応した数量分形成される。カラ
ーフィルタ30を覆うように透明電極28がガラス基板
上に形成され、さらにその上全面に分子配向膜24が形
成される。
このように形成されたガラス基板12とガラス基板32
とが対向するように配置され、その間の空間に正の誘電
異方性を有するツイステッドネスマティック型の液晶2
2がフレーム26に囲まれて封入されることによってア
クティブマトリックス表示装置が構成されている。
以上のように構成されたアクティブマトリックス表示装
置の表示動作ついて簡単に説明する。
液晶22に電圧が印加されていない状態においては、液
晶22の分子方向は液晶分子配向膜20によって所定方
向に配向されているので、液晶22に入射した光は液晶
透過中に所定方向に偏光されて外部に透過する。ところ
が液晶電極11のいずれかに電圧が印加されると対向す
る透明電極28との間で液晶22に電界が生じ、この部
分の液晶22の液晶分子が電界方向に沿って配向変換さ
れるので、その透明電極に入射した光は偏光板34の偏
光方向と異なってしまい、外部に透過しなくなる。この
表示動作をバックライト36側と反対側、すなわち表示
面から見てみると透過電極11に電圧が印加されている
とき(TPTがONのとき)その絵素部分は暗状態とな
り、逆にTPTがOFFのときその絵素部分は明状態と
なりカラーフィルタの着色に応じた着色で表示されるこ
とになる。このような原理で画面全体にマトリックス状
に配置された極めて多くの絵素を個々に動作させること
によって所望の像あるいは情報を表示できるのである。
第4図はTPTが設置される側のアクティブマトリック
ス基板の表示絵素に対応して配置された透明電極まわり
を示した概略平面図であり、第5図は第4図のv−■断
面図である。
以下、第4図および第5図を参照して、構成について説
明する。
ガラス基板1上にゲート電極2がゲートバス配線42と
一体となってパターニングされて形成される。ゲート電
極2を覆うように窒化シリコン膜よりなるゲート絶縁膜
3がガラス基板1上に形成され、ゲート電極2に対応す
る位置であって、ゲート絶tt膜3上にアモルファスシ
リコン(a−Si)よりなる半導体層5が所定形状にパ
ターニングされて形成される。半導体層としては、a−
Si以外、ポリシリコン、テルル(Te)、カドニウム
セレン(CdSe)等が用いられる。半導体層5の両端
には、ソース電極8およびドレイン電極10が所定形状
にパターニングされて形成される。ドレイン電極10は
ゲート絶縁膜上にマトリックス状に多数形成された透明
電極11にそれぞれ接続される。一方、ソース電極8は
透明電極11間に配列されたソースバス配線42にそれ
ぞれ接続されて外部と導通をとる。このように、ゲート
電極2、ゲート絶縁膜3、半導体層5、ソース電極8お
よびドレイン電極10は、アクティブマトリックス表示
装置のスイッチング素子として動作する薄膜トランジス
タをなしている。
以上のように構成されたアクティブマトリックス基板に
おいて、外部からゲートバス配線40を介してゲート電
極2に所定電圧を印加することによって、TPTをON
させソースバス配線42に印加されている電圧をa−S
t半導体層5を介して透明電極11に印加するのである
[発明が解決しようとする課題] 上記のような薄膜トランジスタは、スイッチング素子と
しての動作信頼性上そのしきい値電圧(VT M)は低
く、かつ経時的に変動しないのが望ましい。現在、TF
Tのしきい値電圧に影響を与える因子については正確に
は解明されていないが、ゲート絶縁膜中またはゲート絶
縁膜と半導体層の界面への電荷の注入等もその一因とさ
れている。
第6図はTPTのしきい値電圧へのゲート絶縁膜の影響
度を測定するためのエージング試験の概略構成図であり
、第7図はエージング試験の測定結果の一例を示す図で
ある。
以下、両図を参照して、その構成および測定結果につい
て説明する。
半導体基板50上にタンタル膜52を形成し、その上に
TPTのゲート絶縁膜に用いられる材質の絶縁膜54、
n−a−SLよりなる半導体層56、n”a−8iより
なる半導体層58およびチタン膜60を順次形成し、所
定形状にパターニングすることによってMIS素子を形
成する。タンタル膜52およびチタン膜60は所定のバ
イアス電圧62が印加される。タンタル膜52、絶縁膜
54およびチタン膜60(半導体層56.58を含む)
はコンデンサを構成し、バイアス電圧62の印加によっ
て電荷を蓄積する。このバイアス電圧とコンデンサの容
量比との関係が第7図に示されている。これによると、
コンデンサの容量のバイアス電圧依存性は試験前(実線
)と試験後(破線)とによって変化することが判明する
。この変化は絶縁膜54に注入される電荷の量に基づく
ものと考えられる。このバイアス電圧依存性の変化量を
フラットバンド電圧変化量(ΔVF[S)とする。
第8図は、エージング試験によるバイアス電圧とフラッ
トバンド電圧変化量との関係を示した図である。
図において、絶縁膜54として酸化シリコン膜SiOx
および窒化シリコン膜S iNxを用いた場合の測定結
果がそれぞれ示されている。フラットバンド電圧の変化
はTPTのしきい値電圧の変動をもたらすものと考えら
れるので、ΔvFaは小さい方が、TPTの動作特性上
有利である。TPTのゲート電極に印加されるゲート電
圧は通常−20〜20Vの範囲であることから、エージ
ング試験の結果からはゲート絶縁膜として窒化シリコン
膜より酸化シリコン膜が好ましいことになる。
しかし、一方では酸化シリコン膜は窒化シリコン膜に比
べて誘電率が小さいため、TFTのしきい値電圧の制御
にとって必ずしも有利でないのである。
TPTのしきい値電圧vTHは、 V7 H−VF B +B  l Vs [1+2φF
 Is  l+2φFil         ・・・(
1)で示される。ここで VFa:フラットバンド電圧 φFa:フエルミレベル V5B:基板のバイアス電圧 B:基板効果係数 また基板効果係数Bは、 B−ToX/εgXX  2qg5NB  −(2)で
示される。ここで、 TOx:絶縁膜の膜厚 εox:絶縁膜の誘電率 q:電子の電荷量 ε、:半導体の誘電率 N8:半導体の不純物密度 上記(1)(2)によると、しきい値電圧vT8は絶縁
膜の誘電率εoxが大きければ大きいほど、小さくなる
ことが示されている。したがってvTHが小さいほど同
じゲート電圧に対してTPTのON電流が大きくとれる
ので、動作特性上絶縁膜の誘電率が大きいほど有利であ
る。
以上の結果から、TPTの絶縁膜として、窒化シリコン
膜および酸化シリコン膜のいずれも十分な性質を有して
いるとは言えなった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、動作信頼性が高い薄膜トランジスタを提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る薄膜トランジスタは、ゲート絶縁膜を2
層構造とし、半導体薄膜側の絶縁膜を他方の絶縁膜に比
べて電荷注入特性の低いものとしたものである。
[作用] この発明においては、半導体薄膜側に電荷注入特性の低
い絶縁膜を形成するので経時的なしきい値電圧の変動が
減少する。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例による薄膜トランジスタの
断面図であって、従来例の第5図に対応したものである
すなわち、この実施例による薄膜トランジスタも従来例
で示した第3図および第4図でのアクテイブマトリック
ス表示装置に適用され、同様の機能を有するものである
。以下、図を参照してその構成および製法について説明
する。
まず、ガラス基板1上に2000Aのタンタル(Ta)
をスパッタリングによって全面に被着させ、写真製版技
術を用いてパターニングすることによって所定形状のゲ
ート電極2を形成する。次に、ゲート電極2を覆うよう
にガラス基板1上全゛面にプラズマCVD法によって、
4000A厚さのSiNx膜3を形成し、さらにその上
にスパッタリングまたはプラズマCVDにより500人
厚さの5tyx膜4を被着させる。このSiNx膜3と
SiOxの膜4の2層構造によってゲート絶縁膜が構成
される。
ここで、SiOx膜4はTFTの動作時における電荷の
注入を防止する役目をなし、SiNx膜3は高誘電率絶
縁膜としてTPTのしきい値電圧を低下させる役目を担
うものである。高誘電率絶、  縁膜として酸化タンタ
ル膜も考えられるが、以下の理由で5LNxに比べて有
利とは言えない。
酸化タンタル膜の場合、CVD法やスパッタリング法に
よって形成すると、これをパターニングする際5fNx
膜に比べてエツチングが非常に困難である。一方陽極酸
化法によって形成すると、SiNx膜に比べて絶縁耐性
が低くリーク電流も多い。
次に、SiOx膜4上にプラズマCVD法によって、3
00人厚さのa−Si層および200OA厚のSiNx
膜を全面に連続的に形成する。これらを写真製版技術を
用いてパターニングし、絶縁膜6を形成する。さらにプ
ラズマCVD法によってリン(P)をドープしたa−S
i層を500人厚で全面に形成し、これをパターニング
することによって先のリンドープのa−Si層の半導体
層とともに半導体層5および半導体層7,9を形成する
。続いて、スパッタリングによって3000A厚でチタ
ンまたはモリブデンを全面に形成し、これをパターニン
グすることによって、ソース電極8およびドレイン電極
10を半導体層7,9のそれぞれに接続するように形成
する。最後に、インジウム錫酸化物(ITO)が100
OA厚さで全面に形成され、ドレイン電極10に一部で
接続するようにパターニングされて透明電極11が形成
される。以下、液晶配向膜、液晶の封入等の工程が続く
が公知であり、またこの発明の要部でないのでその説明
は省略する。
第2図はこの発明の他の実施例による薄膜トランジスタ
の断面図あって、゛従来例の第5図に対応したものであ
る。
この実施例と先の実施例との相違点は、ゲート電極2に
陽極酸化膜12が形成されている点である。具体的には
ガラス基板1上に所定形状のタンタルよりなるゲート電
極2を形成した後、これを陽極として160Vの電圧を
印加し、1%酒石酸アンモニウム水溶液中に浸すことで
ゲート電極2表面が電気めっきされることによって形成
される。
このように形成された陽極酸化膜12はピンホールが形
成されないので、ゲート電極2に対する絶arIAの絶
縁特性の向上に寄与する。以下、絶縁膜6が形成されな
い点を除いて先の実施例と同様の製造方法に従って、T
PTおよび透明電極が形成され、SiNx膜3および5
tyx膜4よりなるゲート絶縁膜により、先の実施例と
同様の効果、同様の機能が発揮される。
なお、上記実施例では、ゲート絶縁膜としてSiNx膜
および5tyx膜を特定しているが、これらの膜に限定
するものではなく、電荷注入特性および誘電率を考慮し
た組合わせであれば、他の材質の膜であってもよいこと
は言うまでもない。
また、上記実施例では、薄膜トランジスタをアクティブ
マトリックス装置のスイッチング素子として用いている
が、必ずしもこれに限定するものではなく、動作信頼性
の向上が望まれる薄膜トランジスタの用途であれば、他
の装置にも適用できることは言うまでもない。
さらに、上記実施例では、ガラス基板側のゲート電極が
配置される逆スタガー型の薄膜トランジスタに適用され
ているが、ガラス基板側にソース/ドレイン電極が配置
されるスタガー型の薄膜トランジスタであっても同様に
適用できることは言うまでもない。
[発明の効果] この発明は以上説明したとおり、ゲート絶縁膜を電荷注
入特性の異なった2層の絶縁膜で形成したので、しきい
値電圧の経時的変動の少ない信頼性の高い薄膜トランジ
スタとなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による薄膜トランジスタの
断面図、第2図はこの発明の他の実施例による薄膜トラ
ンジスタの断面図、第3図は一般の薄膜トランジスタを
使用した液晶透過型のアクティブマトリックス表示装置
の概略断面図、第4図は第3図のアクティブマトリック
ス基板の表示絵素に対応して配置された透明電極まわり
を示した概略平面図、第5図は第4図のV−■断面図、
第6図は薄膜トランジスタのしきい値電圧へのゲート絶
縁膜の影響度を測定するるためのエージング試験の概略
構成図、第7図は第6図によるエージング試験のΔp1
定結定結−例を示す図、第8図はエージング試験による
バイアス電圧とフラットバンド電圧変化量との関係を示
した図である。 図において、2はゲート電極、3はS iNx膜、4は
5tyx膜、5は半導体層、7は半導体層、8はソース
電極、9は半導体層、10はドレイン電極である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  第1および第2導電電極と、前記第1および第2導電
    電極との間に形成され、前記第1および第2導電電極の
    それぞれに接続される半導体薄膜と、前記半導体薄膜上
    に形成される制御絶縁膜と、前記制御絶縁膜上に形成さ
    れる制御電極とからなる薄膜トランジスタにおいて、 前記制御絶縁膜が、前記制御電極側の第1の絶縁膜と前
    記半導体薄膜側の第2の絶縁膜とからなり、前記第2の
    絶縁膜の電荷注入特性が、前記第1の絶縁膜の電荷注入
    特性より小さいことを特徴とする、薄膜トランジスタ。
JP63120102A 1988-05-16 1988-05-16 薄膜トランジスタ Pending JPH01288828A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03190141A (ja) * 1989-12-12 1991-08-20 Samsung Electron Devices Co Ltd 平板ディスプレー用薄膜トランジスタ及びその製造方法
US5500380A (en) * 1993-04-16 1996-03-19 Goldstar Co., Ltd. Method for fabricating thin film transistor
KR100767354B1 (ko) * 2000-09-04 2007-10-16 삼성전자주식회사 박막 트랜지스터 기판 및 그 제조방법
WO2012017875A1 (en) * 2010-08-06 2012-02-09 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Manufacturing method of microcrystalline silicon film and manufacturing method of thin film transistor

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