JPH01288431A - 化粧金属金網板建材の製造方法 - Google Patents
化粧金属金網板建材の製造方法Info
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- JPH01288431A JPH01288431A JP11962288A JP11962288A JPH01288431A JP H01288431 A JPH01288431 A JP H01288431A JP 11962288 A JP11962288 A JP 11962288A JP 11962288 A JP11962288 A JP 11962288A JP H01288431 A JPH01288431 A JP H01288431A
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Links
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は表面に模様を形成した化粧金属金網板建材の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
建築物の内装及び外装には、表面に模様が施された化粧
金属板建材が用いられることが多い。例えば表面にラン
ダムな凹凸が形成されたアルミ製あるいはアルミ合金製
等の化粧金属板が扉材や壁材に用いられろＣ−とがある
。 このように化粧金属板の表面に形成されろ不定形の凹凸
形状からなる模様をエンボス模様というが、このエンボ
ス模様を形成する従来のものとして■プレス加工や引抜
き加工によるもの■エツチング加工によるもの（例えば
特開昭５２−６６８２８）■金属製の比較的小さい幅を
もつ帯材や小さい径をもつ丸棒を使って細物加工し、と
の細物（以下金＠ｌという）の面上を第４図のようにバ
イト２等により微少式機械加工により一部３を切削して
つくるウーブングリルとよばれるものがある。なおこの
ウーブングリルは、前記帯材や丸棒に密着しやすい金属
を用いるので、密着金属金網材ともよばれる。なお、こ
のようにしてエンボス模様を形成した金属板を他の板材
に貼り合わせる複合材に関する従来技術として特開昭４
８−１０４３１８号がある。
金属板建材が用いられることが多い。例えば表面にラン
ダムな凹凸が形成されたアルミ製あるいはアルミ合金製
等の化粧金属板が扉材や壁材に用いられろＣ−とがある
。 このように化粧金属板の表面に形成されろ不定形の凹凸
形状からなる模様をエンボス模様というが、このエンボ
ス模様を形成する従来のものとして■プレス加工や引抜
き加工によるもの■エツチング加工によるもの（例えば
特開昭５２−６６８２８）■金属製の比較的小さい幅を
もつ帯材や小さい径をもつ丸棒を使って細物加工し、と
の細物（以下金＠ｌという）の面上を第４図のようにバ
イト２等により微少式機械加工により一部３を切削して
つくるウーブングリルとよばれるものがある。なおこの
ウーブングリルは、前記帯材や丸棒に密着しやすい金属
を用いるので、密着金属金網材ともよばれる。なお、こ
のようにしてエンボス模様を形成した金属板を他の板材
に貼り合わせる複合材に関する従来技術として特開昭４
８−１０４３１８号がある。
しかしながら従来の■の技術は大量生産が前提であり少
量製造には適さない。また形成される模様がｎ秒返１．
で単調になる可能性があり、あるいは模様が直線的にな
ってしまう欠点があった。 ■の技術は思いのままの模様を形成することができるが
、模様の形成に手間が力；かり製造コストが高くなる欠
点があった。 さらに■の技術＋ｉ、できあが〕た化粧金属板を第５図
に示すように別の素地パネル４に取付けろ必要があった
。すなわち図において・″アーブングリノＬ ５は接着
剤６によ−、て素地バネノ１．４に接着され、・１（）
部；１悼ｉ目地７（ζ’ｉ： −ｉ Ｔ押さ犬らオコ乙
、この押え目地７はＴ−型断面を有し、Ｌ型の先端部分
でウーブングリル５の端部を押え、他端が素地パネル４
のフランジ部８に対１７皿ポルＩ−９により止められる
。 このようにウーブングリル５を素地パネル４に取付ける
工程が必要であり製造コストを高くして１７ようもので
あった。 この発明は以上の欠点を解決するｌコめになされたもの
で、■少蔑生産にも向いており、■の技術はど手間がか
からず■の技術のように取付工程を必要としη゛い化粧
金属金網板建材のｆＭ造方法を提供することを目的とず
ろ。
量製造には適さない。また形成される模様がｎ秒返１．
で単調になる可能性があり、あるいは模様が直線的にな
ってしまう欠点があった。 ■の技術は思いのままの模様を形成することができるが
、模様の形成に手間が力；かり製造コストが高くなる欠
点があった。 さらに■の技術＋ｉ、できあが〕た化粧金属板を第５図
に示すように別の素地パネル４に取付けろ必要があった
。すなわち図において・″アーブングリノＬ ５は接着
剤６によ−、て素地バネノ１．４に接着され、・１（）
部；１悼ｉ目地７（ζ’ｉ： −ｉ Ｔ押さ犬らオコ乙
、この押え目地７はＴ−型断面を有し、Ｌ型の先端部分
でウーブングリル５の端部を押え、他端が素地パネル４
のフランジ部８に対１７皿ポルＩ−９により止められる
。 このようにウーブングリル５を素地パネル４に取付ける
工程が必要であり製造コストを高くして１７ようもので
あった。 この発明は以上の欠点を解決するｌコめになされたもの
で、■少蔑生産にも向いており、■の技術はど手間がか
からず■の技術のように取付工程を必要としη゛い化粧
金属金網板建材のｆＭ造方法を提供することを目的とず
ろ。
【課題を解決ずろための手段］
この発明は、金−の縦糸材と横糸材の交差部分を、この
金網を重ねろ素地パネル（Ｃ設けた凹部に一致させる工
程と、金網と素地パネルを重ね！！状態で圧潰ローラに
より圧潰（−７前記交差部分をＩｖｉＪ記凹部に圧入し
て金網と素地バネ１２を一体止′Ｘ″て）］−程とから
なる化粧金属金網板建材の製造方法で、許る。 【作 用】 圧潰ローラによる圧潰により金網状の模様が形成される
と同時に、金網の交差部分が素地パネルの凹部に圧入さ
れ金網ど素地パネルを一体化できる。この一体止により
従来のような接着剤や押え目地を使った取付工程は不要
となる。
金網を重ねろ素地パネル（Ｃ設けた凹部に一致させる工
程と、金網と素地パネルを重ね！！状態で圧潰ローラに
より圧潰（−７前記交差部分をＩｖｉＪ記凹部に圧入し
て金網と素地バネ１２を一体止′Ｘ″て）］−程とから
なる化粧金属金網板建材の製造方法で、許る。 【作 用】 圧潰ローラによる圧潰により金網状の模様が形成される
と同時に、金網の交差部分が素地パネルの凹部に圧入さ
れ金網ど素地パネルを一体化できる。この一体止により
従来のような接着剤や押え目地を使った取付工程は不要
となる。
この発明の一実施例を第１図〜第３図において説明する
。第２図に示すように金網１は縦糸材と横糸材を有する
。この金網材の材料ｉ、ｉ、従来のウーブングリルに用
いられている密着金属金網材と同一のものであってもよ
いし、非密着金属材料を使用するものであってもよい。 この金網１は素地パネル４の上に重ねられる。素地パネ
ル４には多数の凹部１１が表面に設けられている。この
四部の位置（よ、重ねられた金網の縦糸材と横糸材の交
差部分に一致される。なお、凹部はザグリ穴、貫通穴あ
るいは溝であってもよい。 前記の一致がなされた状態で第３図に示すように金網１
と素地パネル４を圧潰ローラ１２により圧潰する。この
とき金網のνを糸材と横糸材の交差部分は、他の交差し
ていない部分に比べ材料が盛り上っており圧潰ローラ１
２により他の部分より強い押圧力を受ける。この押圧力
により第１図に示されるように交差部分１３は凹部１１
に圧入される３、この圧入により、金ｗＪ１と素地パネ
ル４は一体化される。なお他の部分は従来と同様に圧潰
による不定形な凹凸模様を形成する。なおこの凹凸は、
交差部分１３が凹部１１に圧入さねているため、従来の
凹凸よりも小さく全体とし゛〔フラ・ソトな模様向どな
る。 なお、以上の実施例においては重ねられた金網１と素地
パネル４の全面にオ）たって圧潰が行われるが、他の実
施例においては部分的に圧潰することも可能である。こ
の部分圧潰によって従来とは異なる凹凸のはげしい模様
が形成され、意匠性に優れた化粧金属金網板建材を得ろ
ことができる。
。第２図に示すように金網１は縦糸材と横糸材を有する
。この金網材の材料ｉ、ｉ、従来のウーブングリルに用
いられている密着金属金網材と同一のものであってもよ
いし、非密着金属材料を使用するものであってもよい。 この金網１は素地パネル４の上に重ねられる。素地パネ
ル４には多数の凹部１１が表面に設けられている。この
四部の位置（よ、重ねられた金網の縦糸材と横糸材の交
差部分に一致される。なお、凹部はザグリ穴、貫通穴あ
るいは溝であってもよい。 前記の一致がなされた状態で第３図に示すように金網１
と素地パネル４を圧潰ローラ１２により圧潰する。この
とき金網のνを糸材と横糸材の交差部分は、他の交差し
ていない部分に比べ材料が盛り上っており圧潰ローラ１
２により他の部分より強い押圧力を受ける。この押圧力
により第１図に示されるように交差部分１３は凹部１１
に圧入される３、この圧入により、金ｗＪ１と素地パネ
ル４は一体化される。なお他の部分は従来と同様に圧潰
による不定形な凹凸模様を形成する。なおこの凹凸は、
交差部分１３が凹部１１に圧入さねているため、従来の
凹凸よりも小さく全体とし゛〔フラ・ソトな模様向どな
る。 なお、以上の実施例においては重ねられた金網１と素地
パネル４の全面にオ）たって圧潰が行われるが、他の実
施例においては部分的に圧潰することも可能である。こ
の部分圧潰によって従来とは異なる凹凸のはげしい模様
が形成され、意匠性に優れた化粧金属金網板建材を得ろ
ことができる。
この発明の化粧金属金網板建材の方法によれば、圧潰口
・−ラの圧潰により模様が形成されろと同時に金網と素
地パネルが一体化され、従来のような新ためて素地パネ
ルに取付けろ工程を必要としない。従って製造コストを
下げることができろ。
・−ラの圧潰により模様が形成されろと同時に金網と素
地パネルが一体化され、従来のような新ためて素地パネ
ルに取付けろ工程を必要としない。従って製造コストを
下げることができろ。
第１図はこの発明の化粧金属金網板建材の製造方法の一
実施例により製造された化粧金属金網板建材の断面図、
第２図及び第３図は第１図の化粧金属金網板建材の製造
方法の製造工程を示す図、第４図は従来技術の製造方法
を説明する説明図、第５図は従来方法によ’７１！！！
造された化やｔ金１舅板の取付構造を示す断面図である
。 １・・・金網、４・・−素地パネル、１１１．凹部、１
２・・・圧潰ローラ、１３・交差部分。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
実施例により製造された化粧金属金網板建材の断面図、
第２図及び第３図は第１図の化粧金属金網板建材の製造
方法の製造工程を示す図、第４図は従来技術の製造方法
を説明する説明図、第５図は従来方法によ’７１！！！
造された化やｔ金１舅板の取付構造を示す断面図である
。 １・・・金網、４・・−素地パネル、１１１．凹部、１
２・・・圧潰ローラ、１３・交差部分。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 金網の縦糸材と横糸材の交差部分を、この金網を重ねる
素地パネルに設けた凹部に一致させる工程と、金網と素
地パネルを重ねた状態で圧潰ローラにより圧潰し前記交
差部分を前記凹部に圧入して金網と素地パネルを一体化
する工程とからなる化粧金属金網板建材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11962288A JPH01288431A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 化粧金属金網板建材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11962288A JPH01288431A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 化粧金属金網板建材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01288431A true JPH01288431A (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=14765998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11962288A Pending JPH01288431A (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 | 化粧金属金網板建材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01288431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013541651A (ja) * | 2010-09-20 | 2013-11-14 | ティーエムエイ コーポレイション プロプライエタリー リミテッド | 複合シロアリバリア |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP11962288A patent/JPH01288431A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013541651A (ja) * | 2010-09-20 | 2013-11-14 | ティーエムエイ コーポレイション プロプライエタリー リミテッド | 複合シロアリバリア |
| JP2016223286A (ja) * | 2010-09-20 | 2016-12-28 | ティーエムエイ コーポレイション プロプライエタリー リミテッドＴｍａ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ Ｐｔｙ Ｌｔｄ | 複合シロアリバリア |
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