JPH0128833Y2 - - Google Patents
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- JPH0128833Y2 JPH0128833Y2 JP1984048451U JP4845184U JPH0128833Y2 JP H0128833 Y2 JPH0128833 Y2 JP H0128833Y2 JP 1984048451 U JP1984048451 U JP 1984048451U JP 4845184 U JP4845184 U JP 4845184U JP H0128833 Y2 JPH0128833 Y2 JP H0128833Y2
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- JP
- Japan
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- cylindrical screen
- outside
- discharge port
- chute
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 22
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 description 3
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、回転円筒状スクリーンと回転掻板と
を有する都市ごみ等の破砕分別装置に関するもの
である。
を有する都市ごみ等の破砕分別装置に関するもの
である。
〔従来技術〕
都市ごみは、一般に厨芥、紙くず、木くず、繊
維くず、プラスチツク、ガラス、金属など雑多な
廃棄物が混合した状態で排出され、これを有効利
用するためには分別する必要があり、分別を効果
的に行うために前処理として破砕を行うことも必
要となるが、破砕分別作業を一工程で効率よく行
うのに適する装置として、例えば特公昭57−
58218号公報に示されるような回転円筒状スクリ
ーンと回転掻板とを有する破砕分別装置が知られ
ている。
維くず、プラスチツク、ガラス、金属など雑多な
廃棄物が混合した状態で排出され、これを有効利
用するためには分別する必要があり、分別を効果
的に行うために前処理として破砕を行うことも必
要となるが、破砕分別作業を一工程で効率よく行
うのに適する装置として、例えば特公昭57−
58218号公報に示されるような回転円筒状スクリ
ーンと回転掻板とを有する破砕分別装置が知られ
ている。
このような破砕分別装置の具備すべき必要条件
は、優れた破砕分別性能を有することが第一に挙
げられるが、メンテナンスの容易性や装置外への
飛散物のないことなども肝要な条件である。
は、優れた破砕分別性能を有することが第一に挙
げられるが、メンテナンスの容易性や装置外への
飛散物のないことなども肝要な条件である。
本考案は、装置外への飛散物をなくし、メンテ
ナンスの容易な破砕分別装置を提供することを目
的とするものである。
ナンスの容易な破砕分別装置を提供することを目
的とするものである。
本考案は、供給口と排出口とを有し、かつ円周
内面に突起を有する円筒状スクリーンを回転可能
に備え、該円筒状スクリーン内部で回転する掻板
を前記突起と間隙を隔てて主軸に備え、さらに前
記供給口部と排出口部にそれぞれケーシングを形
成し、前記円筒状スクリーンの外側に破砕物カバ
ー及び破砕物シユートを装備した破砕分別装置に
おいて、前記供給口部と排出口部の各ケーシング
と前記円筒状スクリーン外側の破砕物カバー間の
隙間にそれぞれ飛散防止カバーを付設し、さらに
前記供給口部と排出口部の各ケーシングと前記円
筒状スクリーン外側の破砕物シユート間の隙間に
それぞれ飛散防止シユートを付設し、前記飛散防
止シユートの一方を前記円筒状スクリーン外側の
破砕物シユートに集合させ、他方を前記円筒状ス
クリーン外側の破砕物シユート又は前記排出口に
集合させ、前記円筒状スクリーンの回転用駆動伝
達部品を前記排出口側に位置させたことを特徴と
する破砕分別装置である。
内面に突起を有する円筒状スクリーンを回転可能
に備え、該円筒状スクリーン内部で回転する掻板
を前記突起と間隙を隔てて主軸に備え、さらに前
記供給口部と排出口部にそれぞれケーシングを形
成し、前記円筒状スクリーンの外側に破砕物カバ
ー及び破砕物シユートを装備した破砕分別装置に
おいて、前記供給口部と排出口部の各ケーシング
と前記円筒状スクリーン外側の破砕物カバー間の
隙間にそれぞれ飛散防止カバーを付設し、さらに
前記供給口部と排出口部の各ケーシングと前記円
筒状スクリーン外側の破砕物シユート間の隙間に
それぞれ飛散防止シユートを付設し、前記飛散防
止シユートの一方を前記円筒状スクリーン外側の
破砕物シユートに集合させ、他方を前記円筒状ス
クリーン外側の破砕物シユート又は前記排出口に
集合させ、前記円筒状スクリーンの回転用駆動伝
達部品を前記排出口側に位置させたことを特徴と
する破砕分別装置である。
本考案の実施例を図面を参照しながら説明する
と、第１図において、一端にごみの供給口１を、
他端の下部に排出口２を備え、これらの中間に周
面に多数の小孔を有するスクリーンを有し、その
内面に突起４を備えドラム状に構成された円筒状
スクリーン３が配置され、該円筒状スクリーン３
は両端部に設けられたガイドリング１８，１８′
と共に床面上の支承ローラ１９（第２図）の上に
回転可能に支えられ、排出口２側に設けられたス
プロケツトホイール２０により外部の駆動装置２
１からのチエーン２６駆動によつて回転せしめら
れる。さらに、供給口１の部分と排出口２の部分
には、それぞれケーシング２２，２３を形成し、
円筒状スクリーン３の外側には破砕物カバー２４
及び破砕物シユート２５が装備され、またケーシ
ング２２，２３の外側には軸受１４，１４′が設
けられ、その間に主軸６が支承されている。これ
ら軸受類は自動調心型であることが望ましい。
と、第１図において、一端にごみの供給口１を、
他端の下部に排出口２を備え、これらの中間に周
面に多数の小孔を有するスクリーンを有し、その
内面に突起４を備えドラム状に構成された円筒状
スクリーン３が配置され、該円筒状スクリーン３
は両端部に設けられたガイドリング１８，１８′
と共に床面上の支承ローラ１９（第２図）の上に
回転可能に支えられ、排出口２側に設けられたス
プロケツトホイール２０により外部の駆動装置２
１からのチエーン２６駆動によつて回転せしめら
れる。さらに、供給口１の部分と排出口２の部分
には、それぞれケーシング２２，２３を形成し、
円筒状スクリーン３の外側には破砕物カバー２４
及び破砕物シユート２５が装備され、またケーシ
ング２２，２３の外側には軸受１４，１４′が設
けられ、その間に主軸６が支承されている。これ
ら軸受類は自動調心型であることが望ましい。
また、主軸６はプーリ１５を介し別の駆動装置
２９によりそれぞれ別個に駆動されている。主軸
６のまわりには、これに隣接して針金やひも類が
主軸６に巻付くのを防止する巻付き防止板７がボ
ルト等にて取り付けられ、巻付き防止板７の外側
には掻板５が取り付けられ、その先端と突起４と
の間に隙間Ｃを有するように保持される。
２９によりそれぞれ別個に駆動されている。主軸
６のまわりには、これに隣接して針金やひも類が
主軸６に巻付くのを防止する巻付き防止板７がボ
ルト等にて取り付けられ、巻付き防止板７の外側
には掻板５が取り付けられ、その先端と突起４と
の間に隙間Ｃを有するように保持される。
なお、掻板５と次の掻板５との間に形成された
通路８の内側縁の外径は、排出口２に向けて漸次
大となるように三角形の誘導部３２が備えられて
いる。図中、１６は傾斜した送り羽根、４４はせ
き止め板、４５，４５′はエンドプレートを示す。
通路８の内側縁の外径は、排出口２に向けて漸次
大となるように三角形の誘導部３２が備えられて
いる。図中、１６は傾斜した送り羽根、４４はせ
き止め板、４５，４５′はエンドプレートを示す。
さらにまた、供給口１と排出口２の部分に形成
されたケーシング２２，２３と円筒状スクリーン
３の外側の破砕物カバー２４間の隙間には飛散防
止カバー５０，５０′がそれぞれ付設され、また
前記ケーシング２２，２３と円筒状スクリーン３
の外側の破砕物シユート２５間の隙間には飛散防
止シユート５１，５１′がそれぞれ付設されてい
る。
されたケーシング２２，２３と円筒状スクリーン
３の外側の破砕物カバー２４間の隙間には飛散防
止カバー５０，５０′がそれぞれ付設され、また
前記ケーシング２２，２３と円筒状スクリーン３
の外側の破砕物シユート２５間の隙間には飛散防
止シユート５１，５１′がそれぞれ付設されてい
る。
しかしてその作用を説明すれば、駆動装置２１
よりチエーン２６、スプロケツトホイール２０を
介して円筒状スクリーン３、ガイドリング１８，
１８′が一体となつて回転する一方、主軸６はプ
ーリ１５により回転し、その速度は前記円筒状ス
クリーン３の速度と異なる。
よりチエーン２６、スプロケツトホイール２０を
介して円筒状スクリーン３、ガイドリング１８，
１８′が一体となつて回転する一方、主軸６はプ
ーリ１５により回転し、その速度は前記円筒状ス
クリーン３の速度と異なる。
かくて供給口１から投じられたごみ類は、ケー
シング２２に入り、送り羽根１６により回転運動
を与えられながらそのスクリユー作用で送り込ま
れ、円筒状スクリーン３の内部に入ると巻付き防
止板７により回転運動を与えられながら前進す
る。この際、ごみ類は掻板５と突起４とによつて
衝撃、剪断を受け、粒状あるいは細片状に破砕さ
れ、スクリーン３の孔を通過して破砕物シユート
２５に落ちて排出され、スクリーン３内に残つた
ものはさらに軸方向に送られ、せき止め板４４を
通過してケーシング２３内に入り排出口２から排
出される。
シング２２に入り、送り羽根１６により回転運動
を与えられながらそのスクリユー作用で送り込ま
れ、円筒状スクリーン３の内部に入ると巻付き防
止板７により回転運動を与えられながら前進す
る。この際、ごみ類は掻板５と突起４とによつて
衝撃、剪断を受け、粒状あるいは細片状に破砕さ
れ、スクリーン３の孔を通過して破砕物シユート
２５に落ちて排出され、スクリーン３内に残つた
ものはさらに軸方向に送られ、せき止め板４４を
通過してケーシング２３内に入り排出口２から排
出される。
このようにしてごみ類は破砕され、分別されて
取り出されるが、ケーシング２２，２３とスクリ
ーン３外側の破砕物カバー２４間の隙間からの飛
散物は飛散防止カバー５０，５０′によつて捕捉
されて外部への飛散が防止され、ケーシング２
２，２３と破砕物シユート２５間の隙間からの飛
散物は飛散防止シユート５１，５１′によつて外
部への飛散が防止され、飛散防止シユート５１，
５１′から排出される。
取り出されるが、ケーシング２２，２３とスクリ
ーン３外側の破砕物カバー２４間の隙間からの飛
散物は飛散防止カバー５０，５０′によつて捕捉
されて外部への飛散が防止され、ケーシング２
２，２３と破砕物シユート２５間の隙間からの飛
散物は飛散防止シユート５１，５１′によつて外
部への飛散が防止され、飛散防止シユート５１，
５１′から排出される。
なお、飛散防止シユート５１，５１′は、図示
例のように、飛散防止シユート５１を破砕物シユ
ート２５に集合させ、飛散防止シユート５１′を
破砕物シユート２５又は排出口２に集合させるよ
うに配設すれば、飛散物の搬送ラインが簡略化さ
れ、設備面積も縮小化されるから、好ましい実施
態様である。
例のように、飛散防止シユート５１を破砕物シユ
ート２５に集合させ、飛散防止シユート５１′を
破砕物シユート２５又は排出口２に集合させるよ
うに配設すれば、飛散物の搬送ラインが簡略化さ
れ、設備面積も縮小化されるから、好ましい実施
態様である。
また、円筒状スクリーン３の駆動用のスプロケ
ツトホイール２０が位置する飛散防止シユートは
チエーン２６のカバーを兼ねるため、第３図に示
すように、チエーン２６の通過口Ｈが設けられ、
この部分に密封装置が必要となる。密封装置とし
ては、ゴム板、ブラシ等による接触型のシール機
構が採用されるが、チエーン２６は振動し、速度
も早いため、完全密封が困難である。そのため
に、供給口１側に駆動用のスプロケツトホイール
２０などを設けると、密封しにくい粉粒状のごみ
類がチエーン２６の通過口Ｈから漏洩し、飛散す
ることが多い。ところで、前記の破砕分別装置に
おいては、粉粒状のごみ類はほとんど前半のスク
リーン３の孔を通過して排出され、排出口２部に
は送られないという特性がある。本考案者らの観
察によると、都市ごみを破砕分別した場合、排出
口２付近の間隙部から飛散するのは粒径の大きい
プラスチツク類のごみで、粉粒状のごみがないこ
とが認められた。したがつて、排出口２側に駆動
用のスプロケツトホイール２０などの駆動伝達部
品を位置せしめることによつて、前記チエーン２
６の通過口Ｈはゴム板、ブラシ等のシール機構で
容易に密閉することができ、漏洩物がほとんど粉
粒状物で占められる供給口１側の飛散防止カバー
５０、飛散防止シユート５１は密閉型となり、飛
散防止性能が一段と向上される。
ツトホイール２０が位置する飛散防止シユートは
チエーン２６のカバーを兼ねるため、第３図に示
すように、チエーン２６の通過口Ｈが設けられ、
この部分に密封装置が必要となる。密封装置とし
ては、ゴム板、ブラシ等による接触型のシール機
構が採用されるが、チエーン２６は振動し、速度
も早いため、完全密封が困難である。そのため
に、供給口１側に駆動用のスプロケツトホイール
２０などを設けると、密封しにくい粉粒状のごみ
類がチエーン２６の通過口Ｈから漏洩し、飛散す
ることが多い。ところで、前記の破砕分別装置に
おいては、粉粒状のごみ類はほとんど前半のスク
リーン３の孔を通過して排出され、排出口２部に
は送られないという特性がある。本考案者らの観
察によると、都市ごみを破砕分別した場合、排出
口２付近の間隙部から飛散するのは粒径の大きい
プラスチツク類のごみで、粉粒状のごみがないこ
とが認められた。したがつて、排出口２側に駆動
用のスプロケツトホイール２０などの駆動伝達部
品を位置せしめることによつて、前記チエーン２
６の通過口Ｈはゴム板、ブラシ等のシール機構で
容易に密閉することができ、漏洩物がほとんど粉
粒状物で占められる供給口１側の飛散防止カバー
５０、飛散防止シユート５１は密閉型となり、飛
散防止性能が一段と向上される。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、チエーンな
どの回転用駆動伝達部品がカバーを貫通する部分
においても容易に確実にシールを行うことがで
き、破砕分別装置から外部への漏洩飛散を完全に
防止することができ、メンテナンスは容易とな
り、さらに作業環境をきわめて良好にすることが
できるという実用上大なる効果を得ることができ
るものである。
どの回転用駆動伝達部品がカバーを貫通する部分
においても容易に確実にシールを行うことがで
き、破砕分別装置から外部への漏洩飛散を完全に
防止することができ、メンテナンスは容易とな
り、さらに作業環境をきわめて良好にすることが
できるという実用上大なる効果を得ることができ
るものである。
図面は本考案の一実施例を示し、第１図は縦断
説明図、第２図は第１図の−線断面説明図、
第３図は第１図の−線断面説明図である。 １……供給口、２……排出口、３……円筒状ス
クリーン、４……突起、５……掻板、６……主
軸、７……巻付き防止板、８……通路、１４，１
４′……軸受、１５……プーリ、１６……送り羽
根、１８，１８′……ガイドリング、１９……支
承ローラ、２０……スプロケツトホイール、２
１，２９……駆動装置、２２，２３……ケーシン
グ、２４……破砕物カバー、２５……破砕物シユ
ート、２６……チエーン、３２……誘導部、４４
……せき止め板、４５，４５′……エンドプレー
ト、５０，５０′……飛散防止カバー、５１，５
１′……飛散防止シユート。
説明図、第２図は第１図の−線断面説明図、
第３図は第１図の−線断面説明図である。 １……供給口、２……排出口、３……円筒状ス
クリーン、４……突起、５……掻板、６……主
軸、７……巻付き防止板、８……通路、１４，１
４′……軸受、１５……プーリ、１６……送り羽
根、１８，１８′……ガイドリング、１９……支
承ローラ、２０……スプロケツトホイール、２
１，２９……駆動装置、２２，２３……ケーシン
グ、２４……破砕物カバー、２５……破砕物シユ
ート、２６……チエーン、３２……誘導部、４４
……せき止め板、４５，４５′……エンドプレー
ト、５０，５０′……飛散防止カバー、５１，５
１′……飛散防止シユート。
Claims (1)
- 供給口と排出口とを有し、かつ円周内面に突起
を有する円筒状スクリーンを回転可能に備え、該
円筒状スクリーン内部で回転する掻板を前記突起
と間隙を隔てて主軸に備え、さらに前記供給口部
と排出口部にそれぞれケーシングを形成し、前記
円筒状スクリーンの外側に破砕物カバー及び破砕
物シユートを装備した破砕分別装置において、前
記供給口部と排出口部の各ケーシングと前記円筒
状スクリーン外側の破砕物カバー間の隙間にそれ
ぞれ飛散防止カバーを付設し、さらに前記供給口
部と排出口部の各ケーシングと前記円筒状スクリ
ーン外側の破砕物シユート間の隙間にそれぞれ飛
散防止シユートを付設し、前記飛散防止シユート
の一方を前記円筒状スクリーン外側の破砕物シユ
ートに集合させ、他方を前記円筒状スクリーン外
側の破砕物シユート又は前記排出口に集合させ、
前記円筒状スクリーンの回転用駆動伝達部品を前
記排出口側に位置させたことを特徴とする破砕分
別装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984048451U JPS60161447U (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 破砕分別装置 |
| NZ211273A NZ211273A (en) | 1984-03-08 | 1985-03-01 | Municipal waste pulverising machine with rotating screen and brush type dust seals |
| AU39529/85A AU573790B2 (en) | 1984-03-08 | 1985-03-05 | Pulverizing and sorting municpal waste |
| BR8501035A BR8501035A (pt) | 1984-03-08 | 1985-03-07 | Aparelho para pulverizar e classificar lixo municipal |
| KR1019850001450A KR910002527B1 (ko) | 1984-03-08 | 1985-03-07 | 도시쓰레기 분쇄 및 분류장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984048451U JPS60161447U (ja) | 1984-04-04 | 1984-04-04 | 破砕分別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161447U JPS60161447U (ja) | 1985-10-26 |
| JPH0128833Y2 true JPH0128833Y2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=30564718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984048451U Granted JPS60161447U (ja) | 1984-03-08 | 1984-04-04 | 破砕分別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161447U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112718115B (zh) * | 2020-12-18 | 2022-07-26 | 湖南省长沙磊鑫环保科技有限公司 | 一种具有防尘功能的建筑垃圾固废处理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55104990A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-11 | Ebara Mfg | Pretreatment for composting urban rubbish |
| JPS55162355A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-17 | Kogyo Gijutsuin | Crushing separating device |
-
1984
- 1984-04-04 JP JP1984048451U patent/JPS60161447U/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55104990A (en) * | 1979-01-29 | 1980-08-11 | Ebara Mfg | Pretreatment for composting urban rubbish |
| JPS55162355A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-17 | Kogyo Gijutsuin | Crushing separating device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161447U (ja) | 1985-10-26 |
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