JPH01285884A - マイクロ波近接スイッチ - Google Patents

マイクロ波近接スイッチ

Info

Publication number
JPH01285884A
JPH01285884A JP11357488A JP11357488A JPH01285884A JP H01285884 A JPH01285884 A JP H01285884A JP 11357488 A JP11357488 A JP 11357488A JP 11357488 A JP11357488 A JP 11357488A JP H01285884 A JPH01285884 A JP H01285884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
microwave
circuit
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11357488A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takinami
滝波 孝治
Masaaki Hotta
堀田 正明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP11357488A priority Critical patent/JPH01285884A/ja
Publication of JPH01285884A publication Critical patent/JPH01285884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 少なくとも2つ以−Vの異なるレベルを持ち、これらの
レベルが一定周期で切換えられる電圧波形を用いて、V
CO特性をもつマイクロ波発振素子を駆動することによ
り、少なくとも2つ以−1−の異なる周波数のマイクロ
波を発生し、物体に向けて送波する。受波マイクロ波信
号と発振信J−5(送波信号)とをミキシングしてそれ
らの位相差を検出することにより物体の有無を判定する
。一方の周波数の送、受波信号の位相がたとえ一致した
場合であっても、他方の周波数の送、受波信号の位相は
一致しないので、物体が静止している場合であってもそ
の有無を検知できる。送、受波信号の位相差が物体の移
動にともなって変動することに起因して生1;るオン、
オフ・スイッチ出力の不安定領域を無くずために2位相
差に相当する信号のレベルを弁別する比較回路のしきい
値レベルをスイッチ出力の状態に応じて切換えるように
した。
発明の背景 技術分野 この発明は、マイクロ波を使って、マイクロ波を反射す
る物体が近傍に有るか無いかを検出する反射型マイクロ
波近接スイッチに関する。
従来技術とその問題点 磁気、電磁読導、超音波、光等を使って、工場等で製造
物の白゛無を検出する近接スイッチは。
ファクトす・オートメーション、さらにはCIM(コン
ピュータ統合生産)等の自動化の進展に伴(1,最も基
本的なセンサとして、その重要さを増している。
しかし、磁気、電磁誘導を利用した近接スイッチは、検
出距離が超音波、光等を使った近接スイッチに比べて短
く、また検出物体が磁性体。
波を使った近接スイッチでは、超音波振動fの機械的振
動の残響によりセンサ近傍の物体を検+Hすることは困
難で、センサから10cm〜20cmの距離範囲内の物
体を検出することはできないという欠点がある。また、
光を使った近接スイッチ(光電スイッチ)では、検出距
離は他のタイプの近接スイッチに比べて長いが、光の性
質上ガラスのような透明な物体や、つや消しの黒い表面
をもつ物体に対しては反射光が得に<<、検出が困難で
ある。
さらにマイクロ波を用いた従来の近接スイッチは移動し
ている物体を検出することは可能であるが、静IL物体
を確実に検出することはできないという問題がある。従
来のマイクロ波近接スイッチは単一周波数の連続発振マ
イクロ波信号を送波し、物体からの反射波を受波するも
のであり、送波信号と受波信号とを混合して位相ホモダ
イン検波により物体の有無を判定する。物体が移動して
いる場合にはドプラ効果によって反射マイクロ波=  
3  = の周波数が変化するので検波出力を得ることができる。
ところが物体か静止していると送波信号と受波信号の周
波数が同一であるから、送波信号と受波信号の位相が一
致する位置にある物体については検波出力は零となって
しまう。
発明の概要 発明の目的 この発明は、静11.物体も確実にかつ安定に検出でき
るマイクロ波近接スイッチを提供することを目的とする
発明の構成2作用および効果 この発明によるマイクロ波近接スイッチは、電圧によっ
て発振周波数か可変なマイクロ波発振手段を含むマイク
ロ波送波手段、少なくとも2以上の異なる電圧レベルを
もち、これらの電圧レベルが一定の周期で周期的に切換
わる駆動信号を発生して」−記発娠手段に与える駆動手
段、1−記発振手段による発振信号と受波信号とを混合
してその位相差を表わす信号を出力するミキシング手段
を含むマイクロ波受波手段、上記ミキシング手段の出力
信号と、マイクロ波反射物体が無い場合の1−記ミキシ
ング手段出力に相当する基準信号とを比較して、その差
を表わす信号を出力する差動手段。
−1−記差動手段の出力信号のレベルを所定のしきい値
レベルと比較し、比較結果に応じて物体の検知信号を発
生する比較手段、および物体検知信号の状態に応じて土
足比較手段のしきい値レベルを少なくとも2つのレベル
の間で、物体検知信号の状態を維持する方のレベルに切
換えるレベル変更手段を備えていることを特徴とする。
この発明のマイクロ波近接スイッチによると。
マイクロ波発振手段を少なくとも2つ以上の異なる電圧
レベルをもつ駆動信号で駆動することにより、少なくと
も2つ以上の異なる周波数のマイクロ波を周期的に時分
割で送波している。したがって、一方の周波数のマイク
ロ波の送波信号と受波信号(物体からの反射マイクロ波
)の位相が一致する位置にあったとしても、他方の周波
数のマイクロ波の送波信号と受波信号には位相差があり
この位相差を表わす信号をレベル弁別することにより物
体検知の白゛無を表わすスイッチ出力を得るこ占か可能
となる。これにより静止物体がどの位i”にあってもそ
の検出を確実に行なうことができる。
またこの発明では、−1−記の位相差に相当する信号の
レベルを弁別する比較手段のしきい値レベルをスイッチ
出力の状態に応して切換えるようにしたので、送、受波
信号の位相差か物体の移動にともなって変動することに
起因して生じるスイッチ出力の不安定鎖酸をなくするこ
とができる。
この発明によるマイクロ波近接スイッチは。
光に対して透明なガラスや光を反射しない黒色の表面を
もつ物体の検知も[i)能である。さらに、ス・イソチ
近傍にデソト・ゾーンかなく距離Ocmからの物体検出
かi+J能であり、検出可能距離も比較的長くとること
かできる。
実施例の説明 第1図はマイクロ波近接スイッチの電気的構成を示して
いる。
駆動回路11は、iFのオフセット電圧をもち、2つの
異なる電圧レベルV  、V2が一定周期で交互に現わ
れる波形の駆動信号を発生ずる。この駆動信号は、VC
O(電圧制御発振)特性をもつマイクロ波発振器12に
与えられるとともに、基準電ぢとし、て差動増幅回路1
6の一方の入力端子に入力する。この駆動信号(基準信
号)の波形の一例が第2図の左側に示されている。
マイクロ波発振器12は、駆動信号が電圧■1のときに
周波数f1のマイクロ波を、電圧■2のときにflとは
異なる周波数f2のマイクロ波をそれぞれ発生するもの
で1 この発振マイクロ波は送受波器(アンテナ、レン
ズ等)14を杆て物体3oの検知領域に向けて送波され
る。マイクロ波発振器はガン・ダイオードを含む。
ミキサ(ミキシング回路)13は、物体3oから反射し
て戻りかつ送受波器14て受波されたマイクロ波信号(
受波信号)を発振器12の発振出力(送波信号)と混合
するもので、ガン・ダイオードとア、ノード端子を共通
に接続された2乗検波ダイオードを含む。このミキサー
3で得られる高周波成分は=   7   = きわめて高い周波数(たとえば数十G Hz )をもつ
ために減衰し、ミキサ13からは送波信号と受波信号の
位相差を表わす信号成分のみが出力される。
増幅回路15はミキサ13の出力を、」1記基準信号の
レベルまで増幅するもので、オフセットの増幅率と振幅
の増幅率を独立に調整できるものである。物体が検知領
域内に存在しない場合のミキサ出力か第2図中央に描か
れている。増幅回路15はこのようなミキサH1力を、
@2図右側に示されるように、上述した基準信号と全く
同じ波形の信号に増幅するものである。物体か存在する
場合には、ミキサ出力には上記位相差成分が現オ〕れ、
第2図中央に図示のものと異なる波形のものとなるから
増幅回路15の出力も後述するように基準信号とは異な
る波形となる。増幅回路15の出力は差動増幅回路16
の他、bの入力端子に入力する。
差動増幅回路16は、増幅回路15を経て入力するミキ
サ出力と基準信号(上述のように物体が存在しない場合
のミキサ出力に等しい)との差を増幅する勧きをするも
のて、差を絶対値化する絶対値回路を含む。差動増幅回
路16の出力信号はコンパレータ17に入力する。
コンパレータ17は、差動増幅回路16の出力信号を加
算回路20から与えられるしきい値レベルの電圧と比較
し、上記出力信号レベルがこのしきい値Lノベルを超え
たときにHレベルの信号を発生する。コンパレータI7
の出力は積分回路18に与えられる。
積分回路I8はコンパレータ17の出力がHレベルのと
きに急速に充電し、Lレベルのときにゆっくりと放電す
る回路である。出力回路19は、積分回路18の出力か
ら十分大きな出力電流または出力電圧をつくり出すもの
で、積分回路18の出力を所定のしきい値と比較するコ
ンパレータを含む。出力回路19の出力がこのマイクロ
波近接スイッチのオン、オフ・スイッチ出力信号である
加算回路20は、スイッチ出力信号の状態に応じて基準
電圧発生回路の出力電圧V。に所定電圧を加算してコン
パレータ17の上記しきい値レベルを変更するものであ
り、詳しくは後述する。基準電圧発生回路の出力電圧■
。は可変であることか好ましい。
第1図の回路では物体か存在しないときのミキサ18の
出力信号を増幅回路15によって駆動回路11の出力信
号に一致させているが、駆動回路11の出力信号を加工
してミキサ■3の出力信号(またはその増幅された信号
)に一致させるようにしてもよい。また差動増幅回路1
6の出力を積分し、たのちにコンパレータにおいて所定
のしきい値と比較してオン2オフ信号を作成するように
してもよい。
第3図は2つの周波数f  、f  で交互に発振した
マイクロ波を用いて静止物体を検出する原理を示すもの
である。第3図(A)は周波数f1のマイクロ波の送波
信号(実線で示す)と受波信号(破線で示す、物体30
からの反射波)との位相が一致している様子を示すもの
である。この周波数f、については、第3図(C)に示
すように、ミキサ出力(第3図および第4図ならびにそ
の説明においてミキサ出力とは増幅回路15て増幅され
たのちの出力を指す)は基準信号と一致してしまい。
こイ1らの差動出力は零となる。しかしながら1周波数
f1の送波信号と受波信号の位相か−・致し、たとして
も、これと異なる周波数f2については。
第3図(B)に示すように、送波信号(実線)と物体3
0からの反射波である受波信号(破線)の位相は同一と
なることはなく、第3図(C)に承ずように、基準信号
とレベル差をもつミキサ出力か得られる。
このようにして、たとえ一方の周波数のマイクロ波にお
いて送波と受波か同一位相になっても。
他方の周波数のマイクロ波においては物体か存在しない
場合のミキサ出力とは異なるミキサ出力か期待でき、ミ
キサ出力か全体として基準信号と一致することはない。
このようにして静止した検出物体30がいかなる位置に
あっても、ミキサ出力は第4図に示す(A) 、  (
B) 、 (C) 、 (D)の4通りのいずれかとな
り、検知範囲内に物体30がある限り、基準信号と完全
に一致することはない。
上述のように基準信号とミキサ出力との差が差動増幅回
路16で増幅された後、コンパレータ17に送られるが
、差動増幅回路16は絶対値回路を含むため第4図(A
)と(D)および(B)と(C)はそれぞれ同じ差動出
力が得られ、この出力は常に正の電圧値となる。第4図
(A)と(D)のミキサ出力については、コンパレータ
17出力は常にHレベル(物体を検出している)の状態
となるが、第4図(B)と(C)に示すミキサ出力につ
いては第5図に示すように、HレベルとLレベルとを交
互に繰り返す。しかしながら上述したように充放電の時
定数が異なる積分回路18によって、積分回路18の出
力波形は常にある一定のレベル以上となる。したがって
、出力回路19に内包されたコンノくレータによって検
出有の出力を得ることが可能となる。
しかしなから、差動増幅回路16の出力は、第6図最−
1−段に示すように、物体30とマイクロ波近接スイッ
チ10のか離か半波長の整数倍のとき(以後、これを特
異点と呼ぶ)を極小としな力くら、物体30がスイッチ
lOから遠ざかるにしだ力くって全体のレベルが下かつ
ていくので、スイ・ソチ出力がオン、オフを繰り返す領
域が出てくる。すなわち。
コンパレータ17のしきい値レベルを固定しておくと、
ある特異点で差動出力が最初にしきい値以下になってス
イッチ出力がオフとなった後も、差動出力が再び増加す
るのでまたスイッチ出力がオンとなることが予想される
。このような状態は、差動出力の極大レベルか、しきい
値より小さくなる距離まで繰り返される。
このような不安定オン/オフ領域を無くすために、この
発明においては、スイッチ出力の状態によってコンパレ
ータ17のしぎい値を変える構成としている。すなわち
、スイッチ出力がオン状態のときには、コンパレータ1
7のしきい値を下げて容易にはオフしないようにし、オ
フ状態においては、しきい値を上げて容易にはオンとな
らないようにしている。
第6図に示すように、オンしきい値をオフj〜きい値よ
りも高いレベルに設定すれば、安定したオンと安定した
オフの領域のみになる。この場合。
オン/オフは距離に対してヒステリシスをもつ。
出勾回路19のス・イッチ出力に応して−に述のように
コ一・くレータ17のしきい値を切換えるように作用す
るのが+JI+ 、11 ml回路0である。加算回路
20は、スイ、・千出力かオーのときは基準電圧発生回
路の出カフ1\月Voをそのままオフしきい値としてコ
ンパし・−夕17のしきい値として与え、オフのときは
ある電圧V  を加算してコンパレータ17にオンしO
P lコ きい値として与える。または、加算回路20は。
スイッチ出力かオンのときに電圧voNを、オフのとき
に電圧y   z電圧Voに加算しごそれぞれ()12
F  ’− オフ、オンしきい値として出力する。この場合。
V くV  である。
ON   OFF 以1−のようにして、このマイクロ波近接スイッチでは
1反η、J型で、しかも安定して静11−物体の検出か
iiJ能となる。もちろん移動物体の検出も可能である
マイクロ波は、光に対【、て透明なガラスに対しても透
明にならす1 また光をほとんど反射し、ないつや消し
の表面をもつ金属、樹脂等に対しても十分な反射波か得
られるため1両者とも検出可能である。したがって、従
来の反射型の光電スイッチで検出が困難なこれらの物体
も検出が可能となる。
さらに」二連した検出原理からも明らかのように、超音
波近接スイッチのように近接にデッド・ゾーンが無く、
距離0cxIからの物体検出が可能である。検出距離は
2デイバイスの能力によっても異なるが、 24GHz
 、駆動周波数500 tl z 、出力51Wのマイ
クロ波を用いた場合、10cm程度の検出距離は十分可
能であり、磁気型、電磁誘導型近接スイッチの通常の最
大の検出距離である2CJ11程度より十分長い。
マイクロ波近接スイッチは物体表面の色や多少の凹凸に
も影響を受けることなく検出が可能であるとともに、マ
イクロ波はダンボール箱等を透過するので、ダンボール
箱内に物体が存在するかどうかの非破壊透視検査にも応
用可能である。
−1−記実施例では、アナログ回路によってミキサ出力
を信号処理しているが、ミキサ出力をA/D変換した後
、ディジタル信号処理プロセッサまたはCPUによって
、アナログ信号処理回路と等価なデインタル信号処理を
行うこともできるのはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のマイクロ波近接スイッチの
電気的構成を示すブロック図である。 第2図は基準信号およびミキサ出力を増幅する様fを示
す波形図である。 第3図(A) 、 (B)はマイクロ波送波と受波の位
相関係を示すものであり、(C)は得られるミキサ出力
を示す波形図である。 第4図(^) 、 (B) 、 (C) 、 (D)は
種々のミキサ出力を示す波形図である。 第5図はコンパレータと積分回路の出力波形の一例を示
す波形図である。 第6図はオン、オフのしきい値に差を設けた場合の差動
出力およびスイッチ出力を示すものである。 ■・・マイクロ波近接スイッチ。 11・・駆動回路。 12−・発振回路。 13  ミキサ。 1G・差動増幅回路。 17・・・コンパレータ。 18・・・積分回路 19・・・出力回路。 20・・・加算回路。 以−1二 特許出願人  立石電機株式会社 代 理 人   弁理士 牛 久 健 司(外1名) 第3図 (A) (B) (C) 時間− 第4図 (A) (C) (D)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電圧によって発振周波数が可変なマイクロ波発振手段を
    含むマイクロ波送波手段、 少なくとも2以上の異なる電圧レベルをもち、これらの
    電圧レベルが一定の周期で周期的に切換わる駆動信号を
    発生して上記発振手段に与える駆動手段、 上記発振手段による発振信号と受波信号とを混合してそ
    の位相差を表わす信号を出力するミキシング手段を含む
    マイクロ波受波手段、 上記ミキシング手段の出力信号と、マイクロ波反射物体
    が無い場合の上記ミキシング手段出力に相当する基準信
    号とを比較して、その差を表わす信号を出力する差動手
    段、 上記差動手段の出力信号のレベルを所定のしきい値レベ
    ルと比較し、比較結果に応じて物体の検知信号を発生す
    る比較手段、および 物体検知信号の状態に応じて上記比較手段のしきい値レ
    ベルを少なくとも2つのレベルの間で、物体検知信号の
    状態を維持する方のレベルに切換えるレベル変更手段、 を備えたマイクロ波近接スイッチ。
JP11357488A 1988-05-12 1988-05-12 マイクロ波近接スイッチ Pending JPH01285884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11357488A JPH01285884A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 マイクロ波近接スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11357488A JPH01285884A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 マイクロ波近接スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01285884A true JPH01285884A (ja) 1989-11-16

Family

ID=14615690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11357488A Pending JPH01285884A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 マイクロ波近接スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01285884A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07151854A (ja) * 1993-08-04 1995-06-16 Hughes Missile Syst Co 携帯型障害物透過性運動検出レーダ
WO2003036327A1 (fr) * 2001-10-19 2003-05-01 Optex Co., Ltd. Capteur d'hyperfrequence
WO2003036326A1 (en) * 2001-10-19 2003-05-01 Optex Co., Ltd. Microwave sensor
WO2003038470A1 (fr) * 2001-10-30 2003-05-08 Optex Co., Ltd Capteur micro-ondes double frequence
JP2003207462A (ja) * 2002-01-17 2003-07-25 Optex Co Ltd マイクロウエーブセンサ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5689075A (en) * 1979-12-20 1981-07-20 Nec Corp Object detector

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5689075A (en) * 1979-12-20 1981-07-20 Nec Corp Object detector

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07151854A (ja) * 1993-08-04 1995-06-16 Hughes Missile Syst Co 携帯型障害物透過性運動検出レーダ
GB2397453B (en) * 2001-10-19 2005-09-21 Optex Co Ltd Microwave sensor
WO2003036326A1 (en) * 2001-10-19 2003-05-01 Optex Co., Ltd. Microwave sensor
GB2397454A (en) * 2001-10-19 2004-07-21 Optex Co Ltd Microwave sensor
GB2397453A (en) * 2001-10-19 2004-07-21 Optex Co Ltd Microwave sensor
GB2397454B (en) * 2001-10-19 2005-04-27 Optex Co Ltd Microwave sensor
WO2003036327A1 (fr) * 2001-10-19 2003-05-01 Optex Co., Ltd. Capteur d'hyperfrequence
US7026931B2 (en) 2001-10-19 2006-04-11 Optex Co., Ltd. Microwave sensor
US7119737B2 (en) 2001-10-19 2006-10-10 Optex Co., Ltd. Microwave sensor
WO2003038470A1 (fr) * 2001-10-30 2003-05-08 Optex Co., Ltd Capteur micro-ondes double frequence
GB2397958A (en) * 2001-10-30 2004-08-04 Optex Co Ltd Dual-frequency microwave sensor
GB2397958B (en) * 2001-10-30 2005-11-23 Optex Co Ltd Dual-frequency microwave sensor
US7079029B2 (en) 2001-10-30 2006-07-18 Optex Co., Ltd. Dual-frequency microwave sensor
JP2003207462A (ja) * 2002-01-17 2003-07-25 Optex Co Ltd マイクロウエーブセンサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5966090A (en) Differential pulse radar motion sensor
JP2759664B2 (ja) 荒天デイテクタおよび荒天を検出する方法
US7079030B2 (en) Microwave sensor
EP0742448A3 (en) Electromagnetic wave reflective type, low cost, active proximity sensor for harsh environments
US5136298A (en) Microwave range detector system
JPH01285884A (ja) マイクロ波近接スイッチ
US4295131A (en) Low consumption pulses doppler effect intrusion sensor
JP3640352B2 (ja) マイクロウエーブセンサ
US4475089A (en) Proximity detector
JPH01285883A (ja) マイクロ波近接スイッチ
RU2156497C2 (ru) Обнаружение частоты
US2954477A (en) Radiation detection
JPS6252270B2 (ja)
GB2081545A (en) Radar apparatus
JPH0479589B2 (ja)
JPH0250658B2 (ja)
JPH07174842A (ja) 超音波センサ
JPH0316304A (ja) 位相比較回路
KR940006909Y1 (ko) 초음파 센서를 이용한 거리 인식회로
RU2037881C1 (ru) Способ обнаружения нарушителя
JPS5839316B2 (ja) チヨウオンパケイカイキ
JPS6479620A (en) Ultrasonic liquid-level meter
JPS56130674A (en) Detection for moving object using phase difference of microwave
JPS5520482A (en) Standing wave ratio detection circuit
JPH0712592A (ja) 変位原点検出装置