JPH01285050A - 情報選択記録装置 - Google Patents

情報選択記録装置

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Publication number
JPH01285050A
JPH01285050A JP63113324A JP11332488A JPH01285050A JP H01285050 A JPH01285050 A JP H01285050A JP 63113324 A JP63113324 A JP 63113324A JP 11332488 A JP11332488 A JP 11332488A JP H01285050 A JPH01285050 A JP H01285050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording
processed
signal
signal processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP63113324A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotoshi Yasuhara
安原 直俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP63113324A priority Critical patent/JPH01285050A/ja
Publication of JPH01285050A publication Critical patent/JPH01285050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は情報選択記録装置に関し、ざらに詳しくは、テ
レビ放送電波やラジオ放送電波等の情報を取込みこれら
の情報の中から所望の情報のみを選択して記録すること
ができる情報選択記録装置に関する。
(従来の技術) 従来、ビデオテープレコーダやカセットテープレコーダ
等の情報記録装置においては、視聴者が所望する映像や
音声以外に商業コマーシャル、解説等本来必要でない情
報まで無作為に録画、録音されることが通例である。
このため、本来必要としない情報の録画、録音を避ける
ために、視聴者が随時煩雑な機器操作を行いその情報を
捨て去るか、−旦録画、録音し終えたビデオテープやカ
セットテープを後に編集して不必要部分を捨て去る必要
があった。特に、自動タイマーによる場合には、無作為
に録画、録音が実行されるため、上述した編集作業に依
存せざるを得ないの“が実情であり、記録容量に一定の
限界があるビデオテープやカセットテープ等の記録媒体
の効率的な利用が妨げられていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、視聴者
の所望とする情報のみを記録することができ記録媒体の
効率的利用を図ることができる情報選択記録装置を提供
することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の情報選択記録装置は、時系列的に複数種の態様
が混在している記録すべき情報を取込んで信@処理する
信号処理手段と、前記複数種の態様の情報を取込んでこ
れらの態様を判別する判別手段と、この判別手段の判別
結果に基づき信号処理手段で信号処理された処理情報を
選択して送出する選択手段と、この選択手段から送出さ
れる処理情報を記録する記録手段とを有するものである
(作 用) 以下に上記構成の装置の作用を説明する。
この装置に対し、時系列的に複数種の態様が混在してい
る記録すべき情報が入力すると、この装置の信号処理手
段は前記記録すべき情報を信号処理しこれを処理情報と
して選択手段に送出する。
一方、この装置の判別手段は、前記複数種の態様の情報
を取込み、これらの態様を判別しこの装置の視聴者の要
望に応じた判別結果を選択手段へ送出する。
選択手段は、判別手段からの判別結果に基づき、信号処
理手段から送られてくるffi理情報のうちの視聴者の
要望に応じた処理情報のみを選択してこれ−を記録手段
へ送出する。
これにより、記録手段は、視聴者の要望に応じた処理情
報のみを記録する。
(実施例) 以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図に示す情報選択記録装置1は、テレビ電波やラジ
オ電波のような情報を取込んでこれらを映像信号、音声
信号の如き処理情報に変換して送出する信号処理手段2
と、前記情報のうちの音声情報、すなわち、モノフォニ
ック(MONO>、ステレオフォニツク(STEREO
) 、2ケ国詔主音声、2ケ国語副音声のような各種の
音声モード(態様)を時系列的に混在させた情報を取込
み、これらの音声モードを判別して判別結果を送出する
判別手段3と、この判別手段3からの判別結果を基にし
て、前記信号処理手段2から送られてくる処理情報のう
ちの前記判別結果に応じた処理情報のみを選択しこれを
送出する選択手段4と、この選択手段4からの処理情報
を記録するビデオテープレコーダ(−時停止機能付)や
カセットテープレコーダ(−時停止機能付)の如き記録
手段5と、選択手段4からの処理情報を取込んで表示す
るブラウン管デイスプレィや液晶デイスプレィの如き表
示部6とを有している。
前記信号処理手段2は、テレビ電波、ラジオ電波を受信
しこれらを電気信号に変換するアンテナ7と、このアン
テナ7からの出力信号を取込み、これを映像信号、音声
信号に変換して変換信号を処理情報として選択手段4に
送出する信号処理部8とを具備している。
前記判別手段3は、視聴者の操作に応じて既述した4g
の音声モードを選択するモード選択スイッチつと、この
モード選択スイッチ9からの選択信号に応じて、前記ア
ンテナ7の出力信号に含まれる音声信号の音声モードを
判別し、前記選択信号に応じた判別結果(例えば2ケ国
語主音声モードを示すモード信号)を選択手段4に送出
するモード判別部10とを具備している。
次に、上記構成の装置の作用を、第2図に示すこの装置
の動作フローチャートをも参照して説明する。
尚、以下の説明において、視聴者が記録を所望する情報
(テレビ電波)はその音声モードがモノフォニック(こ
れを音声モード1とする。)で送信され、また、この情
報に対し時系列的に混在してくるコマーシャル情報(テ
レビ電波)は、その音声モードがステレオフオニツク(
これを音声モード2とする。)で送信されてくるものと
し、記録手段5としてビデオテープレコーダを用いた場
合を例にとるものとする。音声モードとしては、上述し
たもののほか、2ケ国語主音声(音声モード3)、2ケ
国語副音声(音声モード4)等を挙げることができる。
この装置の視聴者は、まず、モード選択スイツヂ9を操
作し、自己が所望する音声モードとして音声モード1を
モード判別部10に対して設定する(ST1)。
この状態で、音声モード1.音声モード2の音声信号が
混在するテレビ電波がアンテナ7に入力すると、このテ
レビ電波はアンテナ7により電気信号に変換されて信号
処理部8及びモード判別部10に送られる。
信号処理部8は、アンテナ7からの電気信号を信号処理
し、これを処理情報として選択手段4に送出する。
一方、モード判別部10は、アンテナ7からの電気信号
のうちの音声に相当する信号だけを取込み、その音声モ
ードが音声モード1かまたはそれ以外の音声モード(2
,3,4)かを判別して(ST2>、音声モード1の場
合には選択手段4に対しこの音声モード1に対応する処
理情報のみを選別するためのモード信号を送出する。こ
れにより、選択手段4は、音声モード1に対応する処理
情報のみを選択し、これを記録手段6としてのビデオテ
ープレコーダ及び表示部6に送る。これにより、ビデオ
テープレコーダは、視聴者の設定による音声モード1の
処理情報のみを記録(録画)しく5T3)、視聴者が所
望しないコマーシャル部分は捨て去られることになる。
従って、ビデオテープの編集作業が不要となると共にビ
デオテープの記録容量−杯に所望の処理情報を記録する
ことができ、ビデオテープの有効利用が図れる。
尚、上述したビデオ−テープレコーダによる記録動作に
際して、もし−時停止機能が予め働いていたときには、
選択手段4からの処理情報の送出開始と共に一時停止機
能を解除させればよい。
このような記録動作に対し、モード判別部10が音声モ
ード1でないと判別したときには、非記録動作が行われ
る(ST4)。すなわち、音声モード1以外のときには
、選択手段4は処理情報を記録手段5に送出しないかま
たは記録手段5の一時停止機能を開始する信号を記録手
段5に送出する。
この後、視聴者の操作により音声モードが変更されれば
(ST5)、ステップ1に戻り上述したステップ2乃至
ステップ4の動作が繰り返される。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、上述した実施例ではコマーシャルを除去したが
、逆に、音声モードの変更によりコマーシャルのみを記
録することももちろん可能でおる。
すなわち、放映時間に関して放映比率の高いもののみ、
または低いもののみを任意に選択して記録することが可
能である。
また、上述した実施例では、判別手段3ヤ選択手段4を
記録手段5と別構成としたが、実際にはビデオテープレ
コーダのケース内に組込むこともできる。
ざらに、上述した実施例のほか、例えば、表示部6の近
傍に光センサーを組込み、表示部6の発光の変化を光セ
ンサーで検出してこの検出信号を基に記録、非記録の制
御を行うように構成することもできる。
特に、リモコン機能の発達した現在では、上述した光セ
ンサーの検知信号をリモートコントローラへ送り、この
リモートコントローラにより記録動作、非記録動作の制
御を行うことも可能である。
また、本発明は、デジタルオーディオテープレコーダ(
DAT)等の音のみを記録する機器についても適用可能
である。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、所望の画像や音声等の情
報のみを選択して記録することが可能となり、機器操作
の煩雑ざを回避しつつ記録媒体の効率的利用を図ること
ができる情報選択記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例装置を示すブロック図、第2図
は同装置の動作を示すフローチャートでおる。 1・・・情報選択記録装置、2・・・信号処理手段、第
1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時系列的に複数種の態様が混在している記録すべき情報
    を取込んで信号処理する信号処理手段と、前記複数種の
    態様の情報を取込んでこれらの態様を判別する判別手段
    と、この判別手段の判別結果に基づき信号処理手段で信
    号処理された処理情報を選択して送出する選択手段と、
    この選択手段から送出される処理情報を記録する記録手
    段とを有することを特徴とする情報選択記録装置。
JP63113324A 1988-05-10 1988-05-10 情報選択記録装置 Pending JPH01285050A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63113324A JPH01285050A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 情報選択記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63113324A JPH01285050A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 情報選択記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01285050A true JPH01285050A (ja) 1989-11-16

Family

ID=14609349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63113324A Pending JPH01285050A (ja) 1988-05-10 1988-05-10 情報選択記録装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01285050A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03224152A (ja) * 1989-12-25 1991-10-03 Mitsubishi Electric Corp 音声多重テレビジョン信号の記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03224152A (ja) * 1989-12-25 1991-10-03 Mitsubishi Electric Corp 音声多重テレビジョン信号の記録再生装置

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